第二新卒におすすめの転職サイトは?
第二新卒向け転職サイトを選び方がわからない…
これから第二新卒が転職を行うにあたって注意しておきたいのが、転職サイトの選び方です。
転職サイトには実に多くの種類があるので、スムーズに転職するためにもどんな転職サイトで転職活動をすればいいのか分からない人もいるでしょう。
第二新卒におすすめできる転職サイトを正しく選ぶためには、求人数、未経験や初心者歓迎、2種類の転職サイトから選ぶことが大切です。
それでは、第二新卒におすすめの転職サイトについてご紹介しましょう。
第二新卒におすすめの転職サイト12社比較表

ここでは以下のように第二新卒におすすめの転職サイトを徹底比較しています。
転職サイト名 | 第二新卒向け求人数 | 特徴 |
---|---|---|
マイナビ転職 | 約1万2,000件 | ・求人が探しやすい ・転職サポートコンテンツが充実している ・様々な転職イベントが開催されている |
リクナビNEXT | 約1万2,000件 | ・3種類のスカウト機能がある ・充実したマイページ機能 ・バリエーションに富んだ機能が搭載されている |
doda | 約3万9,000件 | ・求人数、第二新卒者向けの求人数共にトップクラス ・転職に役立つサービスが豊富にある ・専任のキャリアコンサルタントが支援してくれる |
ハタラクティブ | 不明 | ・丁寧なヒアリングによるミスマッチ防止 ・応募書類を的確に添削してくれる ・学歴や経歴が一切問われない |
就職Shop | 不明 | ・コーディネーターが実地取材して集めた求人に応募できる ・専任のキャリアコーディネーターがつく ・就職サポートが充実している |
Re就活 | 約9,700件 | ・第二新卒に特化している ・キャリアアドバイザーによるサポート ・公開されている求人の情報量が多い |
Wantedly | 約1,000件 | ・企業と気軽にコンタクトが取れる ・自分の価値観に合った企業が探せる ・価値観が合う企業からスカウトされる |
U29JOB | 約1,800件 | ・経験や学歴などが問われない ・転職サポートが受けられる ・スカウト機能がある |
エン転職 | 約3,800件 | ・サイトが使いやすい ・検索機能が充実している ・入社後のサポートも充実している |
転職ナビ | 約2,700件 | ・スカウト機能がある ・日本全国の求人に対応している ・JOBSHILのコラムが充実している |
クリエイト転職 | 約2,100件 | ・短期間の限定求人が多い ・検索機能が使いやすい ・転職支援サービスも充実している |
はたらいく | 約1,700件 | ・地元に密着した求人を多く取り扱っている ・らいくサービスが利用できる ・レジュメの工夫ができる |
正しい選び方からご紹介するので、上記の12社からあなたに最適な転職サイトが選べるようになりますよ!
第二新卒におすすめする転職サイトの正しい選び方

第二新卒向け転職サイトは以下の観点から選ぶことがオススメです。
上記ののポイントを押さえることによって、第二新卒でも安心して転職先を探すことができます。
それでは、第二新卒向けに転職サイトの正しい選び方についてご説明しましょう。
求人数

まず、転職サイトの求人数を確認しましょう。
第二新卒者が転職サイトを利用する時は、求人数がどれだけ多いかどうかが重要です。
転職先の選択肢は多いに越したことはないので、求人数が少ないとその分転職先の選択肢が狭まってしまいます。
求人数が多ければどの企業がどんなポジションで求人を出しているのか分かりますし、様々な企業を比較することができるのです。
その中でも第二新卒者向けの求人を多く取り扱っていることが望ましいので、様々な転職サイトを比較する必要性があります。
未経験や初心者歓迎

第二新卒向け転職サイトは、未経験や初心者を歓迎しているサイトを選びましょう。
なぜなら、即戦力を求める求人は書類選考に通りにくい傾向にあるので転職が難しいからです。
第二新卒者は未経験や初心者でも就職できる可能性は十分にありますが、中には未経験や初心者を歓迎しない求人を取り扱っていることがあります。
第二新卒者は即戦力を必要とする求人に弱い傾向にあるため、未経験や初心者を歓迎してくれる求人を取り扱っているかが重要です。
どんな分野でも挑戦していきたいと考えているのであれば、未経験や初心者歓迎の転職サイトを選びましょう。
2種類の転職サイトから選ぶ

転職サイトを探す上で大切なのは、総合型の転職サイトか特化型の転職サイトの2種類から転職先を選ぶことです。
総合型の転職サイトは基本的に求人数が豊富にあり、その数はなんとサイトによっては10万件を超えることもあります。
これだけの求人数が公開されているのであれば転職先がスムーズに見つかるかもしれませんが、第二新卒者向けの求人数が少ない可能性があるでしょう。
いかに求人数が多くても第二新卒者向けの求人数が少ないようであれば転職先を探すのに時間がかかるかもしれません。
しかも多くの人が応募するので、自分が応募しても他の人が採用される可能性が高いでしょう。
一方、特化型の転職サイトは以下のような特徴があります。
- 総合型と比べて求人数が少ない
- 取り扱っている求人はすべて第二新卒向けの求人
第二新卒者向けの求人であればスムーズに求人を探すことができますし、求人を掲載している企業も応募してくるのが第二新卒者だと理解しています。
これなら応募した時に選考がスムーズに進むので、総合型に比べると専攻に通過する確率がグッと高くなるでしょう。
とはいえ、総合型の転職サイトがまるで役に立たないわけではありません。
登録しておくことで企業からスカウトされる可能性がありますし、どんな企業がどんな求人を出しているのか情報収集ができます。
条件がよさそうな求人が見つかったら特化型の転職サイトにも掲載されているのかチェックするなど、情報収集のために登録しておいて損はありません。
第二新卒のおすすめの人気転職サイト12選

第二新卒者におすすめの人気転職サイトは、以下の通りです。
転職サイト名 | 運営会社 | 公開求人数 | 第二新卒者向けの求人数 | 非公開求人 | エージェントサービス | 登録料金 | アプリ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
マイナビ転職 | マイナビ | 約1万5,000件 | 約1万2,000件 | なし | なし | 無料 | あり |
リクナビNEXT | リクルートキャリア | 約5万2,000件 | 約1万2,000件 | なし | なし | 無料 | あり |
doda | パーソルキャリア | 約9万7,000件 | 約3万9,000件 | あり | あり | 無料 | なし |
ハタラクティブ | レバレジーズ株式会社 | 非公開 | 不明 | 非公開 | あり | 無料 | なし |
就職Shop | 株式会社リクルート | 非公開 | 不明 | 非公開 | あり | 無料 | なし |
Re就活 | 学情 | 約1万件 | 約9,700件 | なし | なし | 無料 | あり |
Wantedly | ウォンテッドリー | 約8万8,000件 | 約1,000件 | なし | なし | 無料 | あり |
U29JOB | ワークポート | 約4万2,000件 | 約1800件 | あり | あり | 無料 | なし |
エン転職 | エン・ジャパン | 約6,000件 | 約3,800件 | なし | なし | 無料 | あり |
転職ナビ | リブセンス | 約5,300件 | 約2,700件 | なし | なし | 無料 | あり |
クリエイト転職 | クリエイト | 約4,400件 | 約2,100件 | なし | あり | 無料 | あり |
はたらいく | リクルートジョブズ | 約8,100件 | 約1,700件 | なし | なし | 無料 | あり |
第二新卒向けおすすめの転職サイト12社を特徴から詳細まで丁寧にご紹介します。
マイナビ転職
- 求人が探しやすい
- 転職サポートコンテンツが充実している
- 様々な転職イベントが開催されている
マイナビは大手転職会社であり、求人数も非常に多いです。
第二新卒者向けの求人数も非常に多く、転職先の候補が見つけやすいでしょう。
求人先を探しやすい検索機能があるのがメリットで、職種、エリア、キーワードから求人が検索できます。
数ある求人先から自分に合った求人を探すのは時間がかかってしまうので、検索機能を活用すればスムーズに探せるでしょう。
また、転職サポートコンテンツが充実しているのも大きなポイントです。
転職Myコーチや適性診断、転職ノウハウ、マイナビ転職専用アプリなど、転職活動をスムーズに進める上で役立つサポートが利用できます。
また、マイナビ転職では大規模な転職イベントを随時開催しています。
様々な業界と繋がっているマイナビ転職だからこそできるイベントであり、気になる企業をまとめてチェックできるのがポイントです。
しかも採用担当者と直接話せる可能性もあるなど、とことん企業の情報が集められるでしょう。
運営会社 | マイナビ |
---|---|
公開求人数 | 約1万5,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約1万2,000件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
リクナビNEXT
- 3種類のスカウト機能がある
- 充実したマイページ機能
- バリエーションに富んだ機能が搭載されている
リクナビNEXTは大手転職サイトの中でもトップクラスの求人数を誇っています。
リクナビNEXTはオープンオファー、興味通話オファー、プライベートオファーの3種類のスカウト機能があるのが特徴です。
オープンオファーは求人情報の宣伝が来る機能で、興味通話オファーはオファーがあった際に「興味がある」と返信すると案内が来る可能性があります。
プライベートオファーは企業が強い興味を持った時に「お会いしませんか?」という連絡がきます。
この際に面接や面談を希望することで、書類選考をすることなく直接採用担当者に会うことが可能です。
マイページには閲覧履歴やメッセージの確認だけでなく、転職活動の相場がどのくらいか分かるサービスが利用できます。
他にも自分と似た経歴とスキルがある転職成功者の事例に基づき、応募した方が良い企業数も表示されるなど、様々な機能が活用できます。
サイトの機能もバリエーションが豊富で、質問に答えるだけで自己分析や職務経歴書の完成度を診断してもらえるサービスなどもあるのがポイントです。
運営会社 | リクルートキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約5万2,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約1万2,000件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |

doda
- 求人数や第二新卒者向けの求人数共にトップクラス
- 転職に役立つサービスが豊富にある
- 専任のキャリアコンサルタントが支援してくれる
dodaは転職サイトの中でもトップクラスの求人数を誇っており、公開求人数だけで約9万7,000件と非常に多いです。
第二新卒者向けの求人数も約3万9,000件と非常に多く、第二新卒者にとって求人が探しやすいと言えるでしょう。
非公開求人も含まれている上にdoda限定の求人や地方の求人も完備しており、さらに海外に拠点があることから海外転職にも強いです。
海外への転職を考えている人など、転職先の選択肢が多いのが大きなメリットです。
また、dodaには転職に役立つサービスが豊富にあります。
スカウトサービスやヘッドハンティングサービス、年収査定やキャリアタイプなどのサービスが利用できます。
dodaには専任のキャリアコンサルタントが在籍しているため、初めて転職サイトを利用する人でも安心してサポートしてくれます。
転職を行う上でのサポートが非常に手厚く、自分では気づかなかったことや改善点などを客観的に指摘してくれるのがポイントです。
運営会社 | パーソルキャリア |
---|---|
公開求人数 | 約9万7,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約3万9,000件 |
非公開求人 | あり |
エージェントサービス | あり |
登録料金 | 無料 |
アプリ | なし |

ハタラクティブ
- 丁寧なヒアリングによるミスマッチ防止
- 応募書類を的確に添削してくれる
- 学歴や経歴が一切問われない
ハタラクティブでは丁寧なヒアリングを行うように心がけており、利用者の好みや性格、適正などをしっかりと把握します。
これによって利用者と紹介される企業のミスマッチを防いでくれるので、安心して転職活動ができるのが大きなポイントです。
さらに、利用者が作成した応募書類を就職のプロが的確に添削してくれるため、とても完成度が高い応募書類に仕上げてくれます。
完成度が高い分だけ書類選考の通過率が高くなるため、内定に繋がりやすくなるでしょう。
また、ハタラクティブでは学歴や経歴、職歴などが一切問われないため、第二新卒者でもすぐに希望する企業に応募することができます。
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
第二新卒向けの求人数 | 不明 |
非公開求人 | 非公開 |
エージェントサービス | あり |
登録料金 | 無料 |
アプリ | なし |

就職Shop
- コーディネーターが実地取材して集めた求人に応募できる
- 専任のキャリアコーディネーターがつく
- 就職サポートが充実している
就職Shopで応募できる全ての求人は、コーディネーターが実地取材して集めたものしか扱っていないのが最大の特徴です。
実地取材した時の内容しか応募要項に記載されていないため、実際に転職した時のギャップが少なく済みます。
さらに、専任のキャリアコーディネーターが登録者一人一人についてくれるので、自分の希望や人柄に合った企業とマッチングさせてくれます。
未経験でも充実した就職サポートによって企業を探してくれるので、第二新卒でも経験や資格などが問われることはありません。
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
第二新卒向けの求人数 | 不明 |
非公開求人 | 非公開 |
エージェントサービス | あり |
登録料金 | 無料 |
アプリ | なし |
Re就活
- 第二新卒に特化している
- キャリアアドバイザーによるサポート
- 公開されている求人の情報量が多い
Re就活では公開されている求人のほとんどが第二新卒者向けの求人であり、第二新卒者が転職先を探すのにおすすめしたいサイトです。
第二新卒者を求めている企業とマッチングできるかどうかは非常に重要なので、マッチングできる可能性が高い転職サイトはとても重宝するでしょう。
さらにキャリアアドバイザーによるサポートもあるので、自分が求める条件に合わせて求人先を紹介してくれます。
また、公開されている求人の情報量が多いのも特徴です。
勤務地や勤務時間、年収、人物像や細かい仕事内容、選考ポイントなどの細かな情報が分かるので転職に臨みやすいでしょう。
運営会社 | 学情 |
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公開求人数 | 約1万件 |
第二新卒向けの求人数 | 約9,700件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
Wantedly
- 企業と気軽にコンタクトが取れる
- 自分の価値観に合った企業が探せる
- 価値観が合う企業からスカウトされる
Wantedlyでは敢えて年収や待遇などの情報掲載を禁止しているのが特徴です。
企業の価値観や仕事内容、人間関係などを重視して企業が探せるのが大きなポイントです。
さらに「話を聞きに行きたい」という応募ボタンを押すことで、選考などを気にすることなく気軽に企業に話を聞きに行くことができます。
これなら単に興味がある段階でも、企業を厳選する決め手になります。
プロフィールを充実させていれば、企業側からスカウトされる可能性もあるでしょう。
企業側が個人のプロフィールを確認して価値観が合うか判断してからスカウトするので、価値観が合う企業との接点を持つことができます。
運営会社 | ウォンテッドリー |
---|---|
公開求人数 | 約8万8,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約1,000件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
U29JOB
- 経験や学歴などが問われない
- 転職サポートが受けられる
- スカウト機能がある
U29JOBでは経験や学歴などが問われないため、第二新卒者の未経験や初心者でも問題なく転職先が探せます。
さらに的確な転職サポートにより、スムーズに転職できるように専門的なアドバイスから応募書類の作成方法、面接の受け答えなども指導してくれます。
スカウト機能もあるので思わぬ企業からスカウトされる可能性があるでしょう。
運営会社 | ワークポート |
---|---|
公開求人数 | 約4万2,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約1,800件 |
非公開求人 | あり |
エージェントサービス | あり |
登録料金 | 無料 |
アプリ | なし |
エン転職
- サイトが使いやすい
- 検索機能が充実している
- 入社後のサポートも充実している
エン転職はサイトが使いやすいことでも有名です。
若者にとって使いやすいように、メニューから使いたいサービスだけを選んで使えるので、迷うことなく様々なサービスが利用できます。
さらに検索機能も充実しており、一般的な検索機能に加えて「誰に・どこで役立つか」で検索できるのが大きなポイントです。
募集の特長や待遇、職場環境、仕事の特長、会社のタイプや上場区分かどうかも検索できます。
無事に転職できた後も、入社後のサポートによって支えてくれるのも大きな特徴です。
活動サポートメールやエンカレッジ無料講座、アンケートに答えるとギフト券や高級文具から好きなものをプレゼントしてくれます。
運営会社 | エン・ジャパン |
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公開求人数 | 約6,000件 |
第二新卒向けの求人数 | 約3,800件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |

転職ナビ
- スカウト機能がある
- 日本全国の求人に対応している
- JOBSHILのコラムが充実している
転職ナビにはスカウト機能があるので、希望条件やWeb履歴書を登録しておくことによって企業からスカウトされる可能性があります。
きちんとした希望条件やWeb履歴書を充実させることで、スカウトされる可能性が高まるでしょう。
さらに北海道から沖縄まで日本全国の求人に対応しているため、幅広い求人から転職先を探すことができます。
勤務地や職種はもちろん、希望するエリアで望む職種が探しやすいと言えるでしょう。
転職ナビではJOBSHILという転職活動に役立つコラムが非常に充実しています。
転職活動に関する様々な情報が網羅されており、転職活動に関する多くの悩みを解決することができるかもしれません。
運営会社 | リブセンス |
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公開求人数 | 約5,300件 |
第二新卒向けの求人数 | 約2,700件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
クリエイト転職
- 短期間の限定求人が多い
- 検索機能が使いやすい
- 転職支援サービスも充実している
クリエイト転職では一般的な求人の他に、短期間で終了する限定求人を多く取り扱っています。
短期間しか掲載されないので基本的に競争率が低く、スピーディーに転職しやすいといった特徴があります。
さらに検索機能が使いやすく、職種や特集記事、企業を初めとする様々なカテゴリーから検索できるのがポイントです。
直行や直帰OK、中高齢者や高齢者活躍中など他の転職サイトにはないような変わったものもあります。
他にもスカウト機能や転職エージェント、お仕事ガイドなど、利用者の転職活動を支援してくれるサービスも揃っています。
運営会社 | クリエイト |
---|---|
公開求人数 | 約4,400件 |
第二新卒向けの求人数 | 約2,100件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | あり |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
はたらいく
- 地元に密着した求人を多く取り扱っている
- らいくサービスが利用できる
- レジュメの工夫ができる
はたらいくは地元に密着した求人を多く取り扱っており、地元で働きたい人にとっておすすめできる転職サイトです。
地元求人に関する情報は他の転職サイトに載っていないこともあります。
らいくサービスとは企業に応募する前にコンタクトが取れるサービスで、多くの企業に自分をアピールすることができます。
このサービスを利用することで、転職できるチャンスが広げられるでしょう。
はたらいくではレジュメの工夫がdけいるのも大きな特徴です。
職務経歴よりもパーソナリティや個性を重要視しているので、それらを重点的にアピールできるように工夫できます。
運営会社 | リクルートジョブズ |
---|---|
公開求人数 | 約8,100件 |
第二新卒向けの求人数 | 約1,700件 |
非公開求人 | なし |
エージェントサービス | なし |
登録料金 | 無料 |
アプリ | あり |
また、他の転職サイトや転職エージェントが気になる方は、以下の記事が参考になるのでぜひご覧ください!








第二新卒におすすめする転職サイトの賢い活用方法

第二新卒で転職サイトを活用するには、様々な工夫が必要になります。
一つの転職サイトにこだわらずに複数の転職サイトを利用したり、転職サイトと転職エージェントを利用したりと様々な方法があります。
それでは、第二新卒におすすめする転職サイトの賢い活用方法についてご説明しましょう。
転職サイトは複数利用する

転職サイトは一つにこだわるのではなく、複数利用するのがおすすめです。
転職サイトはそれぞれ取り扱っている求人が大きく違います。
同じ求人を取り扱っている可能性もありますが、その転職サイトにしかない求人もあるので、一つの転職サイトにこだわり過ぎるのはおすすめできません。
転職先の選択肢を増やすためにも、複数の転職サイトを利用しましょう。
転職サイトと転職エージェントを併用する

転職サイトだけでなく、転職エージェントも同時に併用するのがおすすめです。
転職エージェントとは転職希望者と企業の間に立ち、転職を成功させるために支援してくれるサービスです。
自分一人ではどうしても転職に成功できるか心配な人も、転職エージェントを利用することでキャリアアドバイザーが丁寧に支援してくれます。
キャリアアドバイザーは転職のノウハウや企業の求人動向、履歴書の作成方法や面接対策など転職成功に向けて一緒に活動します。
そのため、転職を成功させるためにも、転職サイトで求人候補を探しながら転職エージェントを併用するのがおすすめです。
転職イベントは積極的に活用する

様々な転職サイトが開催している転職イベントは積極的に活用するのがおすすめです。
転職イベントへの参加は転職活動の一環であり、主に多数の企業が一堂に会する企業説明会に参加するのが一般的です。
様々な企業が一つの会場に集まるということは、その企業の情報を効率良く集めることが可能であり、担当者から話を聞くこともできます。
転職に関わることなら情報を集めるに越したことはないので、様々な転職イベントに積極的に参加することで転職先を決めるきっかけになるでしょう。
第二新卒向け転職サイトを利用する流れ

第二新卒向け転職サイトを利用する流れは、以下の通りです。
- 第二新卒向けの転職サイトを厳選して登録する
- 履歴書やプロフィールを充実させるために自己分析をする
- 職種の選定を行う
- 自分に合った求人を探す
- 履歴書を作成する
- 求人先にエントリーする
- 書類選考に通過するのを待つ
- 書類選考に通過したら面接を受ける
- 内定及び意思決定
- 入社
特にスムーズに書類選考に通過するためにも、自分は何が得意で何が苦手なのか自己分析を行う必要性があります。
自分に何が向いているのか、これまでやってきたことがどんなことに役立つのかが分かれば、履歴書が作成しやすくなるでしょう。
第二新卒の転職によくある質問

これから第二新卒者が転職先を探すにあたって心配することも多くあるでしょう。
無事に転職を成功させるためにも、気になる疑問は解消しておきたいところです。
それでは、第二新卒者によくある質問についてご説明しましょう。
第二新卒とはどういう意味ですか?
第二新卒とは、以下の条件に当てはまる人のことを指して呼ばれます。
- 学校を卒業していること
- 正社員として就職したことがあること
- 就職してから1年~3年以内に離職していること
学校を卒業する前の転職活動では経験や経歴が重要視される傾向にあります。
しかし、第二新卒の場合はどんなポテンシャルを秘めているかどうかが重要視される傾向にあるのがポイントです。
したがって、既卒よりもどんなことができるのかが求められますが、未経験の業界や業種でも転職できる可能性が十分にあると言えるでしょう。
この場合、なぜ転職しようと思ったのかポジティブな転職理由を考える必要性があります。
第二新卒から就職は難しいですか?
結論から言えば、第二新卒だからといって必ずしも就職できないわけではないので、就職することは十分に可能です。
「企業に就職したのに3年以内で退職してしまった……」「スキルにも自信がない……」といった悩みを持っている人も多いでしょう。
そもそも企業が第二新卒者を採用しようとしているのは、以下のような理由があります。
- 新卒採用で予定人数に届かなかった
- 事業拡大のために多くの人材が欲しい
- とにかく早く若手を採用したい
転職する際にポイントになるのは、『なぜ前職を退職してまでこの企業に転職しようと思ったのかどうか』を説明できることです。
第二新卒者を採用する企業にとって重要なのは、正社員として就職できたにもかかわらず離職し、転職しようと思ったのかという点です。
単に自分のわがままと取られるような理由では企業は納得してくれません。
特に3年以内に退職してしまったことによって、企業から「採用してもすぐに辞めてしまうのではないか」と思われる可能性があります。
しかし、以下のようなポジティブな理由であれば企業も納得してくれる可能性が高いです。
- スキルアップのため
- これからのキャリアアップを目指すためにも御社に転職して頑張っていきたい
第二新卒であっても企業に不安を与えないように、しっかりと転職する理由を考えることが何よりも重要です。
第二新卒で女性におすすめの転職サイトはどれですか?
第二新卒で女性におすすめの転職サイトは、以下の通りです。
- Re就活
- マイナビエージェント
- doda
- パソナキャリア
- ハタラクティブ
- マイナビジョブ20s
- ウズキャリ
- Spring転職エージェント
- ファッショーネ
- ネットビジョンアカデミー
第二新卒の女性におすすめできる転職サイトは、女性でも求人が探しやすいようになっているのでおすすめです。
第二新卒でも給料の交渉はできますか?
第二新卒でも給料の交渉を行うことはできますが、あまりおすすめしません。
何故なら、第二新卒はポテンシャル重視で採用されるため、経験やスキルなどの交渉材料になり得るものがほとんどないからです。
この場合、第二新卒の給料は企業の規定に従う形になるでしょう。
ただし、社会人経験年数が長い場合、その年数に応じた給料形態になる可能性があります。
たとえば、入社3年目で転職した場合、転職先の企業での入社3年目の社員と同等の給料になるでしょう。
自分で給料交渉をしたくないなら、転職エージェントなどに相談するのがおすすめです。
第二新卒におすすめの転職サイトまとめ

第二新卒は一旦会社を辞めて次の転職先を探すという関係上、無事に転職できるのか不安に感じる人も多いでしょう。
ただ、第二新卒者向けの転職サイトは多くあるので、複数の転職サイトと転職エージェントを併用すると効率良く転職できる可能性があります。
転職サイトによって様々な求人があるため、多くの求人を比較して自分に合っているかどうかを吟味することが重要です。
第二新卒でも無事に転職できるので、諦めずに求人を探していきましょう。











