仮想通貨取引所を探している方の中には
- DMMビットコインの評判はやばい?
- DMMビットコインのキャンペーンや手数料は?
と疑問をお持ちの方がいるかもしれません。
本記事では、DMMビットコインの口コミ評判からわかるメリット・デメリットを解説します。
※キャンペーン期間:2023年2月1日(水)午前7時00分~2023年8月1日(火)午前6時59分
DMMビットコインの特徴
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
---|---|
設立日 | 2016年11月7日 |
最大レバレッジ | 2倍 |
スマホアプリ |
DMMビットコインは、「東京ビットコイン取引所」を改名して誕生した取引所です。
動画事業などを中心に展開している「DMMグループ」が親会社です。
同社はネット証券「DMM FX」などを展開しており、セキュリティノウハウが充実しています。
- 「販売所形式」を採用していて簡単に操作可能で、初心者の方でもスムーズに取引できます。
DMMビットコインの良い評判・口コミは?
ここでは、口コミ評判からわかるメリットを見ていきます。
アプリが使いやすく取引しやすい
「DMMビットコインはスマホアプリが使いやすい」という口コミ・評判が多く見受けられました。
DMM Bitcoinのアプリおとして見てるけど、やっぱり流石だなぁと思う部分も多い。 pic.twitter.com/kooWub3yM5
— 暗号通貨王子 (@Bitcoin_Invest) 2018年1月13日
DMMグループは「DMM FX」などのネット証券会社などを運営していることもあり、トレードアプリが非常に使いやすく作られています。
スマホアプリから仮想通貨をワンタッチで現物・レバレッジの両方を注文可能です。
DMMビットコインでは、一般的な「ストリーミング注文」に加えて、以下のレベルが高い注文方法も導入しています。
- 指値・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFO注文
暗号資産を購入・売却する時のレートを指定できる「指値・逆指値注文」はもちろん、損切り注文と利確注文を同時に出せる「OCO注文」まで、バッチリ備わっています。
少額から取引できる
DMMビットコインにおいては、ビットコインの場合「最小注文単位=0.0001BTC」と設定されています。
少額投資できるので、初心者の方も気軽に投資に挑戦することが可能です。
アルトコインのレバレッジ取引に対応している
詳細が発表されたDMMの暗号通貨取引所「DMM Bitcoin」。目玉はアルトコインが充実したレバレッジ取引
レバ取引だとビットフライヤーとGMOがレバレッジ取引の2強かと思いますが、スペックを比べると充分戦えそう。あとはスプレッドの狭さ、それに儲けた人への寛容さがあれば pic.twitter.com/6w6ddLaztC
— 高城泰 (@takagifx) December 21, 2017
DMMビットコインは、ビットコインだけでなくアルトコインのレバレッジ取引に対応しています。
国内取引所の場合、レバレッジ取引に対応している仮想通貨は「ビットコインのみ」のケースが多いです。
加えて、円建てだけではなく「ビットコイン建て」にも対応しています。
取引手数料/出入金手数料/送金手数料が無料
DMMビットコインでは取引にかかるほとんどの手数料が無料に設定されています。
※BitMatch取引手数料を除く
取引手数料 | 無料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/建玉ごと |
取引手数料はもちろんのこと、日本円の入金・出金手数料まで無料です。
入金方法は「銀行振込」と「クイック入金」に対応しており、クイック入金なら振込手数料を負担する必要はありません。
- クイック入金:ネットバンキング・ペイジー入金を使ったオンラインにおける入金方法
DMMグループ傘下でセキュリティが高い
DMMグループは「DMM FX」というFX業者を展開しているので、セキュリティレベルが非常に高いです。
ネームバリューもあるのでユーザーからの信頼が厚い点が特徴です。
- 顧客資産の分別管理
- コールドウォレット採用
- 不正ログイン防止
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- 生体認証
DMMビットコインは「生体認証」という少々特殊なセキュリティシステムを導入しています。
「指紋認証」「顔認証」「声認証」の3つの方法でログインを行うので、不正ログインのリスクを最小限にまで抑えられます。
近年、国内取引所へのハッキングが目立っているので、セキュリティレベルの高い仮想通貨取引所を利用するのは重要です。
サポートが充実している
DMMビットコインでは、以下の2つの方法でのお客様サポートに対応しています。
- 専用フォームからのお問い合わせ
- LINEでのお問い合わせ
365日いつでも対応しており、トラブル発生時も簡単にトラブルシューティングできます。
DMMビットコインの悪い評判・口コミは?
良い口コミ・評判がたくさん見受けられているDMMビットコインにも、デメリットは存在します。
デメリットもしっかり把握した上で利用しましょう。
販売所形式なのでスプレッドが大きい
【DMM bitcoin】
スプレッド原則500固定ではなくなり、おおよそ倍のスプへ拡大。そこだけは他の取引所とは一線を画していただけに非常に残念です。 pic.twitter.com/HZIk0s1dhQ— スキャル王子@相場師 (@prince_fintech) April 10, 2019
DMMビットコインは「販売所形式」を採用しているので、スプレッドが若干広めに設定されています。
- 販売所形式:業者が保有している暗号資産に対して、直接売買を行うこと
ユーザー同士でトレードを行う「取引所形式」に対して業者側に仕入れコストなどがかかっているので、販売所の方がスプレッドが広めに設定されています。
- スプレッド:仮想通貨の「購入価格」と「売却価格」の差額(業者に支払う実質の手数料)
スプレッドは「目に見えない手数料」と呼ばれおり、売買を行うたびに取られます。
短期売買を繰り返す場合などは十分に注意する必要があります。
週次メンテナンスがある
DMMビットコインは週次メンテナンスを行なっています。
メンテナンス中は新規口座開設はもちろん、取引もできないので注意してださい。
メンテナンス前後は、なるべく取引しないように心がけましょう。
出金するのに時間がかかってしまう
DMMビットコインで日本円を出金する場合、出金申請してから3日営業日以内に反映されることがあります。
午後0:00までに出金審査が完了している出金依頼については、当日中に対応しています。
すぐに日本円出金を行いたい方には向いていないと言えます。
現物取引の取り扱い暗号資産が少ない
DMMビットコインはレバレッジ取引に特化している取引所です。
そのため、現物取引の取り扱い仮想通貨が多くありません。
ただし、主要暗号資産の現物取引は行うことが可能です。
DMMビットコインの評判に関するよくある質問
DMMビットコインの評判に関してよくある質問をご紹介します。
DMMビットコインのメリットは?
DMMビットコインのメリットはアプリが使いやすい、少額から取引できる、セキュリティが高いなどがあります。
DMMビットコインのデメリットは?
DMMビットコインのデメリットはスプレッドが大きい、出金に時間がかかるなどです。
DMMビットコインの評判・口コミまとめ
今回の記事では、DMMビットコインの評判・口コミについて解説しました。
アカウントの登録が非常に簡単で使っているユーザーも多く、「DMMグループ」を親会社に持っているので安心して使用できます。
他の仮想通貨取引所も検討したい方には、GMOコインがおすすめです。
GMOコインでは100円からの少額投資ができるので、ぜひ口座を開設してみましょう。
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