【例文20選】受かる!看護師の自己PRの書き方・コツ・注意点や差別化の方法まで

  • 自己PRの正しい書き方が分からない
  • 他の看護師とは一味違う自己PRを書きたい
  • 志望先に絶対に合格したい

今回は、こんな疑問にお答えします。

自己PRは合否を左右する重要な要素の1つです。

そのため内定を勝ち取るためには、採用担当者の印象に残る魅力的な自己PRを書く必要があると言えるでしょう。

そこで今回は、看護師の自己PRの書き方やコツ・注意点・差別化の方法まで徹底解説します。

この記事を読めば、自己PRを通して自身の魅力を存分にアピールできるため、内定に一歩近づくことができますよ。

目次 開く

  1. 自己PRを書く目的
  2. 3STEPで完了!看護師の自己PRの書き方
  3. より良い自己PRを書くための方法
  4. 看護師が自己PRを書く際の注意点
  5. 自己PRを他の看護師と差別化するための方法
  6. 【性格・姿勢編】自己PRの例文7選
  7. 【経験・スキル編】自己PRの例文4選
  8. 【タイプ別】自己PRの例文4選
  9. 【志望先編】自己PRの例文5選
  10. 【体験談】実際に転職に成功した時の自己PRを公開
  11. 面接時の自己PRのコツ
  12. 【履歴書・面接サポートが手厚い】おすすめの転職サイト3選
  13. 看護師転職サイトを利用して最高の自己PRを完成させよう
目次へ

自己PRを書く目的

自己PRとは、自身の強み・性格・スキル・熱意などを採用担当者にアピールするために書くものです。

あなたが志望先でどのように活躍・貢献できるのかを具体的に書くと良いでしょう。

自己PRを通して「あなたを採用するメリット」を上手く示すことができれば、採用してもらえる可能性が高まります。

ここからは、魅力的な自己PRの書き方・コツ・注意点などについて解説していきます。

3STEPで完了!看護師の自己PRの書き方

ここでは、看護師の自己PRの書き方について紹介します。

具体的には、以下の3STEPです。

例文を示しながら、それぞれについて解説します。

1.自分の強み

自己PRの冒頭では、アピールしたい「看護師としての強み」を明確に伝えます。

「性格」や「経験」を長所として簡潔に記載しましょう。

★自己PRの書き方【例文】

私は、一人ひとりの患者様に親身に寄り添うことを大切にしております。

前職では慢性期病棟に勤務しており、時間をかけた丁寧な関わりを重視してきました。

例えば、どれほど忙しい状況下であっても、時間を割いて患者様と話すことを怠りませんでした。

つらい気持ちや悩みに丁寧に寄り添ったことで、退院時には「話を聞いてくれたおかげで頑張れました」という声をいただいたこともあります。

貴院でも、これまでの経験を生かして「親身に寄り添う看護」を提供していきたいと考えています。

「看護師としての強み」の例は、以下の通りです。

  • 性格を強みとする場合:協調性、責任感、コミュニケーションなど
  • 経験を強みとする場合:急性期看護の経験、新人教育など

2.具体的なエピソード

次は、冒頭で書いた「看護師としての強み」を裏付けるようなエピソードを記載します。

あなたの強みがどのように生きてどんな成果を上げたのかを具体的に示しましょう。

★自己PRの書き方【例文】

私は、一人ひとりの患者様に親身に寄り添うことを大切にしております。

前職では慢性期病棟に勤務しており、時間をかけた丁寧な関わりを重視してきました。

例えば、どれほど忙しい状況下であっても、時間を割いて患者様と話すことを怠りませんでした。

つらい気持ちや悩みに丁寧に寄り添ったことで、退院時には「話を聞いてくれたおかげで頑張れました」という声をいただいたこともあります。

貴院でも、これまでの経験を生かして「親身に寄り添う看護」を提供していきたいと考えています。

具体的に書けば書くほど、自己PRの説得力が増し、採用者側も納得感が得られます。

逆に、エピソードに具体性がなければ「あなたの強み」が上手く伝わらないため注意が必要です。

3.強みを仕事にどう生かせるのか

最後に、自身の強みを仕事にどう生かせるのかについて記載します。

「どんな形で貢献できるのか」を具体的に書くのが大切です。

★自己PRの書き方【例文】

私は、一人ひとりの患者様に親身に寄り添うことを大切にしております。

前職では慢性期病棟に勤務しており、時間をかけた丁寧な関わりを重視してきました。

例えば、どれほど忙しい状況下であっても、時間を割いて患者様と話すことを怠りませんでした。

つらい気持ちや悩みに丁寧に寄り添ったことで、退院時には「話を聞いてくれたおかげで頑張れました」という声をいただいたこともあります。

貴院でも、これまでの経験を生かして「親身に寄り添う看護」を提供していきたいと考えています。

曖昧な表現ではなく、ハッキリと言い切る形で記載しましょう。

採用者側が「採用するメリット」を感じられるよう、あなたの魅力を存分にアピールするのが得策です。

より良い自己PRを書くための方法

ここでは、自己PRのクオリティを上げるための方法について解説します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

志望先が求める看護師像をリサーチする

自己PRを書き始める前に、志望先が求める看護師像をリサーチするのがおすすめです。

それに合わせて自己PRをアレンジすることで、志望先にとってより魅力的な人材に見せることができます。

志望先が求める看護師像は、病院の理念・看護部の理念などを参考にすると良いでしょう。

また、急性期・回復期・慢性期など、医療区分の特徴を踏まえて内容を考えることも効果的です。

志望動機との線引きを理解する

志望動機とは、「志望先の施設で働きたいと考えた理由」のことを指します。

一方、自己PRは、自身の強み・性格・スキル・熱意などを採用担当者にアピールするために書くものです。

それぞれの違いを明確に理解しておかなければ、両者とも似たような内容になってしまうため注意しましょう。

効果的な自己PRを記載するためには、志望動機との線引きを理解しておくことが大切です。

分かりやすい文章を心がける

自己PRを記載する時には、分かりやすい文章を心がけましょう。

なぜなら、どれだけ内容が良い自己PRでも、読みにくく伝わらなければ意味がないからです。

わかりやすい文章に仕上げるためには、以下の3点を意識することをおすすめします。

  • 結論から書く
  • 長文を避ける
  • 回りくどい表現をしない

上記の点を意識して、読み手が一目で理解しやすい自己PRを作成しましょう。

看護師が自己PRを書く際の注意点

ここでは、看護師が自己PRを書く際に注意すべき点について紹介します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

自己PRの欄は必ず埋める

自身の魅力を十分にアピールするためにも、自己PRの欄は必ず埋めましょう。

最低でも8割以上は埋めることを意識してください。

欄に空白があると、採用担当者に「書けることがないのか?」と悪い印象を与えかねないため注意が必要です。

自己PRは採用率を上げる重要な要素の1つであるため、妥協せずに記載することが大切です。

ネガティブな内容は書かない

自己PRに記載する内容は、ポジティブなものにすることが大切です。

ネガティブな経験や不満を記載しないよう気をつけましょう。

ポジティブな要素が上手く思いつかない場合は、ネガティブな要素を上手く言い換えるのがおすすめです。

★ネガティブをポジティブに言い換える例

  • 転職回数が多い → 経験が豊富
  • 他人の意見に流されやすい → 他人の意見を尊重できる

そうすることで、自身の魅力を志望先にしっかり伝えることができます。

嘘はかかない

自己PRが上手く思いつかないからといって、嘘を書いてはいけません。

仮に、嘘が功を奏して採用が決まったとしても、就職してから「聞いていた話と違う」と思われて困る可能性は高いです。

また、面接や選考の段階で嘘がばれる可能性は十分にあり、そうなってしまうと信頼を損ないかねません。

最悪の事態を避けるためにも、自己PRにはあなたの実績や強みを正直に記載することが大切です。

例文のコピペは避ける

自己PRでは、あなたの個性や経験・強みをアピールすることが大切です。

そのため、他の人と同じような例文やフレーズのコピペは避けましょう。

あなた自身の言葉で具体的なエピソードや強みを表現することで、他の看護師との差別化を図ることが大切です。

次の項では、自己PRを他の看護師と差別化するための方法について深掘りします。

自己PRを他の看護師と差別化するための方法

自己PRを他の看護師と差別化することで、採用担当者の目に止まる魅力的なものに仕上がります。

ここでは、自己PRを他の看護師と差別化するための方法について紹介します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

自分の経験に基づいた内容にする

自己PRは、必ず自身の経験や実績に基づいて記載しましょう。

唯一無二の内容になるため、他の看護師と差別化することができます。

文章内にあなたの考えや価値観を取り入れると、オリジナリティをさらに高めることが可能です。

看護観を取り入れる

自己PRに看護観を取り入れることで、他の看護師との差別化を図ることができます。

あなたが「看護」にどのような価値を見出し、ケアを実践してきたのかを明確に伝えましょう。

「看護観」は、仕事への姿勢に直結するものであるため、採用するか否かの重要な指標になり得ます。

あなたの魅力をアピールするためにも、自己PR欄に看護観を記載しておくことが大切です。

書き出しに注力する

他の看護師との差別化を図るためには、自己PRの書き出しに注力することが大切です。

初めの一文で興味を引くことができれば、他の看護師の自己PRに埋もれずしっかりと文章を読んでもらえるからです。

また、人には最初に提示された情報に強く影響されるという心理的な傾向があります。(初頭効果)

そのため、自己PRの文頭で、短く、具体的に、そして断定的な形で強みや特徴をアピールすることで、より効果的にあなたの魅力を伝えることが可能です。

【性格・姿勢編】自己PRの例文7選

ここでは、「性格・姿勢」をアピールポイントにした自己PRの例文を7つ紹介します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

協調性

「協調性」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の長所は、協調性があることです。

前職ではチームリーダーを任されており、チームにおける自分の役割を常に考え行動してきました。

また、看護師同士で意見が食い違った時には双方の考えをよく聞いた上で良い部分を取り入れるなど、調整役としての役割を担いました。

そのおかげもあり、他の看護師からは「頼りになる」という声も多くいただきました。

貴院においても、これまでの経験で身につけた協調性を生かして、チーム全員が協力して業務に取り組めるよう尽力させていただきます。

周囲の状況を客観的に見て、自らが調整役を担っていることを示すのがポイントです。

責任感

「責任感」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の長所は、何事も責任感を持って最後までやり遂げられるところです。

例えば、災害委員会のリーダーを担当した際は「災害時の対応をスタッフ全員が身につけられる」という役割に対して、目標を達成するまで努力を怠りませんでした。

講習会を年5~6回開催し、毎回アンケートをとり評価を得ることで、講習会がより質の高いものになるよう最後まで講義内容の改善に尽力しました。

その結果、病棟スタッフ全員が災害時の対応を習得することができました。

貴院でも与えられた役割は責任を持って全うし、しっかりと成果を残せるように努力して参ります。

与えられた業務を責任をもって最後までやり遂げる姿勢をアピールしましょう。

コミュニケーション能力

「コミュニケーション能力」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私は看護師として、常に患者様とのコミュニケーションを大切にしてまいりました。

これまで5年間、忙しい病棟業務でしたが、患者様と話す時間を少しでも多く確保できるよう努めてきました。

そのおかげで、患者様の性格や境遇を理解した上での良質なケアを提供できたと存じます。

積極的に関わりを持つことで患者様との信頼関係が生まれ、退院時には「あなたが担当でよかった」とおっしゃってくださる方も多かったです。

貴院でも、患者様とのコミュニケーションを大切にすることで、貴院の掲げる「思いに寄り添った看護」を実践できるように励んでまいります。

「自身のコミュニケーション能力の高さ」というより、「患者さんに寄り添うことを大切にしている」という点をアピールするのがポイントです。

傾聴力

「傾聴力」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の強みは、傾聴力があることです。

私は現在までの5年間、血液内科病棟に勤務し、がんを患う患者さまに寄り添って参りました。

がん看護では、患者様との信頼関係を構築し、ともに治療の完遂を目指すことが大切です。

そのため私は、つらい気持ちや頑張る気持ちに逐一寄り添い、丁寧にお話を聞くことに注力してきました。

最初は心を開いてくれないことも多かったですが、次第に患者さまから相談してくださることも増えました。

これまでの経験で培った傾聴力を生かして、貴院でも「安心できる看護」を提供できるよう尽力していきたいと考えております。

「単なる傾聴力の高さ」を示すのではなく、「つらい患者に寄り添う姿勢」をアピールすると良いでしょう。

リーダーシップ

「リーダーシップ」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の強みは、リーダーシップがあることです。

前職ではチームリーダーを任されており、メンバーの成長を促すために先頭に立って行動を起こしてきました。

新人が未経験の看護技術を習得できるようスケジュールを調整したり、知識の向上を図るために医師と連携しながら勉強会を開催したりしました。

また、先頭に立って行動を起こすだけでなく、メンバー同士が良好な関係を築けるよう細やかなサポートも行ってきました。

貴院でも、持ち前のリーダーシップを生かして、病棟全体の看護の質を高められるよう尽力いたします。

自分だけでなく、他のスタッフのためにも努力を惜しまない姿勢をアピールするのがおすすめです。

冷静さ・対応力

「冷静さ・対応力」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の強みは、たとえ緊急時であっても冷静に素早く対処できるところです。

私はこの3年間、急性期病院の循環器外科病棟に勤務しておりました。

そこでは、急変時の対応を行う機会が非常に多く、常に素早い状態把握と医師への正確な報告が求められていました。

この経験から私は、「今すべきこと」を冷静に判断し、素早く行動に移すことを得意とするようになりました。

医師からも「いつも冷静に対応してくれるので頼もしい」と言っていただいたこともあります。

今後も素早いアセスメントと冷静な判断力で貴院に貢献し、質の高い看護を提供していきたいと考えています。

急変対応などのエピソードを用いて、自身の能力の高さを示すことが大切です。

向上心

「向上心」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私は、常に向上心をもって業務にあたるよう心がけています。

例えば、院内外の勉強会には毎年5〜6回ほど参加しており、自身の提供する看護の質を高められるよう尽力してきました。

また、6年間の血液内科の勤務経験から「がん薬物療法看護認定看護師」の資格も取得しました。

その結果、看護師長より病棟全体の看護の質が向上したという評価をいただきました。

がん診療連携拠点病院である貴院でも、これまでの経験を活かしながらさらなるスキルアップを目指し邁進していきたいと考えております。

「これから先もスキルアップのためなら努力を惜しまない」という姿勢をアピールすると良いでしょう。

【経験・スキル編】自己PRの例文4選

ここでは、「経験・スキル」をアピールポイントにした自己PRの例文を4つ紹介します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

急性期看護の経験

「急性期看護の経験」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の強みは、多忙な状況下でも失わない冷静さです。

これまでの5年間、急性期病院の外科病棟で看護に携わってきました。

そこでは、患者様の状態が予期せず悪化することも多く、迅速かつ的確な判断が求められてきました。

その経験から、急変時においても焦ることなく、「今すべきこと」を素早く見出し行動に移す冷静さを身につけました。

貴院でも、持ち前の冷静さを生かして、臨機応変に的確な対応をしていきたいと考えています。

多忙な状況下でも「冷静に・迅速に・的確な」判断ができる能力の高さを示すことが大切です。

慢性期看護の経験

「慢性期看護の経験」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私は、一人ひとりの患者様に親身に寄り添うことを大切にしております。

前職では慢性期病棟に勤務しており、時間をかけた丁寧な関わりを重視してきました。

例えば、どれほど忙しい状況下であっても、時間を割いて患者様と話すことを怠りませんでした。

つらい気持ちや悩みに丁寧に寄り添ったことで、退院時には「話を聞いてくれたおかげで頑張れました」という声をいただいたこともあります。

貴院でも、これまでの経験を生かして「親身に寄り添う看護」を提供していきたいと考えています。

一人ひとりの患者さんに対して、時間を惜しまず丁寧に接してきた点をアピールしましょう。

回復期看護の経験

「回復期看護の経験」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の長所は、コミュニケーション能力の高さです。

前職では回復期病棟に勤めており、退院後の生活に不安を抱える患者様に対して会話を通して不安の軽減を図ることを重視していました。

また、会話の中から患者様とその家族のニーズを引き出し、退院時に必要な援助を明確にできるよう努めてきました。

貴院でも、持ち前のコミュニケーション能力を生かして、患者様とその家族の支えになりたいと考えています。

退院後の生活に不安を抱える患者さんとその家族の思いをしっかり汲み取ることができる点をアピールすると良いでしょう。

クリニックに勤務した経験

「クリニックに勤務した経験」をアピールポイントとした例文は以下の通りです。

私の強みは、周囲に対して目を配り、先読みして行動できることです。

これまでの3年間、内科クリニックで看護に携わってきました。

そこでは、患者様や医師から依頼されたことをそのまま行うだけでなく、「次に何が求められているのか」を先読みして動くように心がけてきました。

そのおかげか医師からは「1から10まで言わなくても伝わるので助かる」と評価を受けたこともあります。

これまでの経験を生かして、貴院でも良質な看護を提供できるよう努めたいと考えております。

何が求められているのかを見通し、先回りして行動できる点を示すことが大切です。

【タイプ別】自己PRの例文4選

ここでは、看護師のタイプ別に自己PRの例文を4つ紹介します。

具体的には、以下の通りです。

それぞれについて解説します。

新卒

「新卒」の方におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の強みは、コミュニケーション能力の高さです。

私は学生時代、年に5〜6回ボランティアに参加しており、自分とは違う年代・境遇の人と積極的に関わるように努めてきました。

そのおかげもあり、どのような相手に対しても良質な関係を築けるようになりました。

また、ボランティアに参加する中で、人と接する楽しさや相手に寄り添うことの大切さも学ぶことができました。

この経験を通して得たコミュニケーション能力は、看護師の仕事でも活かせると考えております。

貴院の理念である「患者様に寄り添う看護」を実践できるよう、持ち前のコミュニケーション能力を生かして働いていきたいと考えております。

性格面での長所をアピールしつつ、仕事に前向きな姿勢を示すと好印象を得られます。

経験の浅い看護師

「経験の浅い看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の長所は、協調性を持って行動できることです。

学生時代に所属していたバスケットボール部では、チームの連携が円滑に進むよう、メンバー間で出た意見を取りまとめる役割を担っていました。

そして前職では、看護師同士はもちろん多職種とも密に関わりを持ち、調整役としての行動を心がけていました。

上司には「あなたのおかげで連携がうまく取れて円滑に業務が進む」とのお言葉をいただいたこともあります。

貴院でも持ち前の協調性を発揮することで、スタッフ間の連携が円滑に進むよう努めていきたいです。

経験が浅いというマイナスな印象を打ち消すためにも、「前職ではしっかり活躍していた」ということを示すのがおすすめです。

転職回数が多い看護師

「転職回数が多い看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の強みは、臨機応変な対応力です。

これまでの10年間、看護師としてさまざまな診療科で働いてきました。

内科・外科問わず多くの経験を積んできたからこそ、様々な症例に合わせて最適な看護を提供することができます。

貴院でも、持ち前の対応力を生かして、即戦力となれるよう努めさせていただきます。

「経験が豊富で、臨機応変に対応できる」という点をアピールすることが大切です。

ブランクのある看護師

「ブランクのある看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の長所は、常に向上心を持って働けることです。

産休と育休のために3年ほど職場を離れていましたが、その期間にも努力を惜しまず、専門書での勉強やセミナーへの参加を通して自己研鑽に努めてきました。

また、前職においても、積極的に勉強会に参加し知識のアップデートに努めておりました。

私は、患者様に良質な看護ケアを提供するためには、常に学びの姿勢を持つことが大切であると考えております。

貴院でも持ち前の向上心を発揮することで、良質な看護を提供できるよう励んでいきたいと存じます。

休職期間中も努力を続けていたことをアピールすると好印象を得られます。

【志望先編】自己PRの例文5選

ここでは、志望先の施設に合わせた自己PRの例文を5つ紹介します。

具体的には、以下の通りです。

【志望先編】自己PRの例文5選

それぞれについて解説します。

病院

「病院に転職したい看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私は、患者様の容態を素早く見極め、適切な処置をすることに自信があります。

これまで救急外来に5年間勤務した経験から、「今すべきこと」を冷静に判断し、素早く行動に移すことを得意とするようになりました。

また、昨年にはクリティカルケア認定看護師の資格も取得いたしました。

そのため、救急医療に力を入れている貴院においても、即戦力として貢献できるかと存じます。

貴院でも経験に驕ることなく、さらなるスキルアップを目指して邁進していきたいと存じております。

病院は常に人手不足であるため、即戦力になれるくらいの高いスキルを持っていることをアピールするのがおすすめです。

訪問看護

「訪問看護に携わりたい看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の強みは、様々な症例に対し看護経験があることです。

これまで10年間、総合病院の看護師として勤務してきたことで、循環器内科、消化器内科、整形外科などの幅広い分野に携わってきました。

数多くの患者様と接する中で、相手をよく観察して何を求めているのかを常に考える習慣も身についたと存じます。

これらの経験は、訪問看護でも共通して生かすことができると考えております。

訪問看護は初めての経験にはなりますが、これまでの看護技術を活かしながら、一日でも早く貢献できるように努めて参ります。

訪問看護は、一人で業務にあたることから幅広い看護スキルが求められます。

そのため、総合的な看護の知識・経験を持ち合わせていることをアピールすることが大切です。

クリニック

「クリニックに転職したい看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私は、一人ひとりの患者様に親身に寄り添うことを大切にしています。

前職では、非常に忙しい状況下であっても、患者様と話す時間を少しでも確保できるよう努めてきました。

また、不安を抱える患者様が少しでも安心できるよう、明るい表情や優しい口調で関わることを心がけていました。

貴院でも、一人ひとりの患者様に親身に寄り添った「安心できる看護」を提供していきたいと考えております。

クリニックを志望する場合は、スキルアップというより、「一人ひとりの患者さんに親身に寄り添える姿勢」をアピールするとよいでしょう。

美容クリニック

「美容クリニックに転職したい看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の強みは、患者様の気持ちに寄り添いお話を聞く傾聴力です。

前職の小児科病棟では、不安を抱えるご両親のお話に耳を傾け、親身に寄り添うことを心がけてきました。

また、検査や手術を控える患者様にも積極的に声をかけ、不安を取り除けるよう努力いたしました。

貴院でも同様に、肌の悩みを抱えた方、自分を変えたいと思う方の不安を取り除けるよう、気持ちに寄り添ったケアを提供できるよう努めたいと存じます。

美容クリニックを志望するなら、「接客力・営業力」を示すためにも、患者さんと丁寧に関わってきた点をアピールすることが大切です。

産業看護師

「企業に転職したい看護師」におすすめする自己PRの例文は以下の通りです。

私の強みは、コミュニケーション能力の高さです。

前職の慢性期病棟では、会話を通して患者様の生活習慣を改善できるよう努めてきました。

例えば、健康意識が低い患者様に対しては、患者様が「健康をどう捉えているのか」から深掘りすることで、個別性に合わせた指導を心がけてきました。

貴社でも同様に、一人ひとりの従業員の個別性に合わせて、最適な健康指導を行なっていきたいと考えております。

産業看護師は予防医療がメイン業務となるため、患者教育が得意であることをアピールすると良いでしょう。

【体験談】実際に転職に成功した時の自己PRを公開

ここでは、筆者である私が実際に転職に成功した時の自己PRを紹介します。

当時の経歴は以下の通りです。

  • 看護師4年目
  • 小児専門病院勤務
  • 経験科:神経・消化器内科/ICU
  • 転職時期8月

実際の自己PRは以下の通りです。

私は看護師として、患者様とのコミュニケーションを大切にしてきました。

患児やその家族が少しでも安心できるよう積極的に声をかけ、つらい気持ちに寄り添えるように努めました。

また、不安を軽減できるよう常に笑顔で明るく接するように心がけました。

そのおかげか、患児やその家族から「優しく声をかけてくれて嬉しかった」という言葉をいただいたこともあります。

貴院でも、患者様とのコミュニケーションを大切にすることで、安心できる看護を提供できるよう尽力いたします。

結果、5ヶ所の急性期病院にエントリーして、全て内定をいただくことができました。

よければ参考にしてください。

面接時の自己PRのコツ

履歴書に記載した自己PRは、面接の際に改めて深掘りされることが多いです。

そのため、内定を勝ち取るためには、面接時の自己PRのコツについても学んでおくのがおすすめです。

面接時の自己PRのコツとしては、以下のようなものが挙げられます。

それぞれについて解説します。

履歴書に沿って自己PRを述べる

面接で自己PRをするときには、履歴書の内容に沿って話しましょう。

そうすることで話に一貫性が出るため、あなたの強みをより強く印象付けることができます。

ただし、履歴書の内容は丸暗記してそのまま読み上げてはいけません。

強みや長所はそのままに、履歴書では書ききれなかったエピソードや成果を自身の言葉で語るのが得策です。

結論から述べる

面接では、「私の強みは〇〇です」のように、結論から述べましょう。

そうすることで、何を最もアピールしたいのかが採用担当者に明確に伝わります。

結論を持たずにだらだらと話してしまうと、結局何も伝わらずに魅力を示すことができないため注意が必要です。

追加の質問に備える

面接時には、履歴書に記載した「自己PR」について、さらに深掘りされることが多いです。

例えば、

  • 他の強みはありますか?
  • 長所が他に生かされた場面はありますか?
  • もう少し具体的に教えてください

などです。

追加の質問をされたときに上手く答えられないと、「本当に強みなのか?」と疑われる可能性があるため注意が必要です。

追加の質問に対応するためには、友人や家族などの第三者と面接の練習をしておくのが良いでしょう。

笑顔でハキハキと答える

面接では、話す内容だけでなく、話す姿勢も評価の対象となります。

そのため、採用担当者と会話するときには「笑顔でハキハキと答える」ことを意識するのが大切です。

特に、コミュニケーション能力を長所に挙げている場合には、なおさら注意が必要だと言えるでしょう。

ぼそぼそと暗い表情で話してしまうと、「コミュニケーション能力がない」と判断されてしまう可能性が高いです。

【履歴書・面接サポートが手厚い】おすすめの転職サイト3選

履歴書の作成や面接対策は個人で行うには難しいため、転職のプロに手助けしてもらうのがおすすめです。

ここでは、それらのサポートが手厚い転職サイトを3つ紹介します。

具体的には、以下の通りです。

【履歴書・面接サポートが手厚い】おすすめの転職サイト3選

それぞれについて解説します。

レバウェル看護(旧看護のお仕事)

「レバウェル看護(旧看護のお仕事)」を一言で紹介すると、

求人案件数が日本最大級だから、選択肢が大幅に広がる転職サイトです。

レバウェル看護の2つの強み

★理想の条件を妥協する必要がない

レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )は日本最大級の求人案件数に加えて「紹介案件の質が良いサービスNo.1」の称号を獲得しています。そのため、数ある質の高い求人案件の中から、自分の理想条件に合う職場を妥協することなく探せます。

★職場の「働きやすさ」が分かる

レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )では年間4000回をこえる職場訪問を実施しており、各職場の詳しい内部事情を把握しています。その情報を参考にしながら求人を選べるので「あなたにとって働きやすい職場かどうか」を見極めることが可能です。

おすすめする理由

レバウェル看護は、全国をカバーする求人数の多さと、丁寧なサポートが評判の転職サイトです。

求人案件が10万件以上もあるので、

  • 選択肢を狭めたくない
  • 転職先を妥協したくない

と考える人におすすめです。

「サービス満足度No.1」「コンサルタントの対応満足度No.1」などの実績があり、キャリアアドバイザーの質の高さに定評があります。

もちろん転職サポートも充実していて、転職先の情報提供や、履歴書の添削、模擬面接などのサポートをすべて無料で受けられます。

自分の書いた自己PRに満足できないなら、レバウェル看護を利用しておけば間違いないと言えるでしょう。

看護roo!

「看護roo!」を一言で紹介すると、

サポートがとにかく手厚い転職サイトです。

看護roo!の2つの強み

★求人探し〜内定までをプロが徹底的にサポート

看護roo!では、求人紹介・履歴書サポート・面接対策・条件交渉・内定辞退の代行など、他社を上回る手厚いサポートを提供しています。転職に関わる工程を全てサポートしてくれると言っても過言ではありません。

★職場のミスマッチが圧倒的に少ない

看護roo!では、求人を紹介してくれる担当者自身が病院の調査も行っているため、職場の内部事情に精通しています。そのため、本来入職しないと分からない内部情報まで教えてもらえるので、勤務条件だけでなく自分の性格・看護観・ライフプランにマッチした職場が見つかります。

おすすめする理由

看護roo!は、他の転職サイトと比べてサポートがかなり手厚いです。

転職に関することなら1から10まで手助けしてくれるため、自己PRの作成や面接対策にうまく自信を持てない人は登録必須だと言えるでしょう。

キャリアアドバイザーの対応が丁寧であるため、人と話すのが苦手な人でも相談しやすいです。

看護roo!側から積極的に連絡をくれるので、特に転職をリードしてほしい人におすすめできます。

登録すれば無料でもらえる「転職ガイドブック」は、転職のコツや注意すべき点が盛りだくさん。

1冊カバンに忍ばせておけば、面接前に「ちょっとした確認」が手軽にできて安心できます。

マイナビ看護師

「マイナビ看護師」を一言で紹介すると、

病院以外の求人に強い転職サイトです。

マイナビ看護師の2つの強み

★「好条件求人」が圧倒的に多い

マイナビ看護師は、医療転職に精通した「マイナビ」が運営する転職サイトです。医療機関との繋がりが強く、信頼と実績があります。そのため、他の転職サイトでは見られない「好条件求人」がたくさん掲載されています。

★病院以外の求人が豊富

マイナビ看護師は、美容クリニック・一般企業・訪問看護・介護施設などの求人が豊富ですそのため、「病棟以外で働きたい」と考えている方にかなりおすすめです。

おすすめする理由

マイナビ看護師は、病棟以外の求人が豊富であり、特に一般企業の求人に関しては断トツで多いです。

そのため、「病棟以外で働いてみたい」と考えている人は登録必須だと言えるでしょう。

マイナビ看護師のキャリアアドバイザーは、転職希望者との面談を大切にしているためヒアリングが丁寧で、個人の希望にあった求人をしっかり提案してくれます。

自己PRの作成や面接対策なども根気強く付き合ってくれるため、しっかりサポートを受けたい人におすすめです。

また、大手企業である「マイナビ」が運営しているため、好条件の求人が集められている所も強みです。

看護師転職サイトを利用して最高の自己PRを完成させよう

今回は、看護師の自己PRの書き方やコツ・注意点・差別化の方法まで徹底解説してきました。

もう一度要点を振り返ります。

看護師が自己PRを書く目的は、以下の通りでした。

自己PRとは、自身の強み・性格・スキル・熱意などを採用担当者にアピールするために書くもの

看護師の自己PRの書き方は、以下の3STEPでした。

看護師が自己PRを書く際の注意点は、以下の通りでした。

自己PRを他の看護師と差別化するための方法は、以下の通りでした。

自己PRの例文20選は、以下の通りでした。

【志望先編】自己PRの例文5選

面接時の自己PRのコツは以下の通りでした。

履歴書作成や面接対策などのサポートが手厚いおすすめの転職サイトは以下の通りでした。

【履歴書・面接サポートが手厚い】おすすめの転職サイト3選

自己PRは、合否を左右する重要な要素の1つです。

そのため、内定を勝ち取るためにもクオリティの高い自己PRを作成しましょう。

仮に自己PRをうまく作成できない場合は、看護師転職サイトを利用するのがおすすめです。

転職のプロが手厚くサポートしてくれるため、魅力的な自己PRを作成できますよ。

それに加えて、面接対策などのサポートも受けられるため、転職に成功する可能性が高まります。

おすすめの看護師転職サイトについては、下記の記事でも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

看護師転職サイトおすすめランキング アイキャッチ 看護師転職サイトおすすめ15選|特に選ばれている3社は?