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任意整理の流れと期間を徹底解説!必要書類から費用に加えて、注意点まで網羅します!

任意整理の流れと期間

任意整理とはどの様な債務整理方法なのでしょうか?

任意整理とは、債務整理法のひとつで、主に借金の利息を免除できる手段です。

裁判所を通さずに債権者と債務者が直接交渉を行うので、他の債務整理(自己破産・自己再生)に比べてデメリットが少ない点が特徴です。

また、法律上では、任意整理の手続きをどのように進めていくのか、が明記されているわけではありません。

とはいえ、債務整理法であることに変わりはないので、しっかりとした準備や話し合いの手順を踏む必要があります。

この記事では、任意整理の一般的な流れ、準備するべき書類・費用などを、注意事項も併せて徹底的に解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめの債務整理がわかる記事をご確認ください。

任意整理の流れをざっくり言うと
  • 任意整理は債権者と債務者が返済に関しての交渉を直接する債務整理方法である。
  • 任意整理には、法定された手続き方法などが無いため、裁判所の関与がない
  • 任意整理の費用は自分でやれば数千円で済むが、弁護士等の専門家に頼むと10万円程度は掛かる。
  • 任意整理の交渉を自分だけで行うのは非常に難しい
  • 任意整理は個人で行わず、弁護士司法書士に依頼するのが良い。

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※本記事でご紹介している法律・法務事務所には全国の弁護士会もしくは司法書士会に属している弁護士や司法書士が在籍しています。

本記事を監修した専門家

佐藤 一清 / 行政書士公式サイト) 行政書士として、各種許認可業務、離婚協議書・遺言書・契約書・内容証明郵便等の各種書面作成、契約書個人・法人向けの法律相談やセミナーを行っている。 法律知識×SEOのノウハウを活かし、各種メディアへの執筆及び監修も担当する。 【保有資格】 ・行政書士 ・宅地建物取引士 ・相続診断士

※本記事でご紹介している法律・法務事務所には全国の弁護士会もしくは司法書士会に属している弁護士や司法書士が在籍しています。

目次

任意整理の手続きの流れ

任意整理は裁判所が関与しない債務整理方法なのですね。

任意整理の手順は法定されていないようですが、どのような手順で進んでいくのでしょうか。

任意整理を円滑に進めるためには、以下の手順が重要です。

まずは任意整理の手続きの流れを見ていきましょう。

手順①弁護士・司法書士に相談して委任契約を締結

任意整理を検討する際は、まず法律の専門家である弁護士や司法書士等に相談しましょう。

任意整理は自分ひとりで行うこともできますが、交渉に慣れていない人では、債権者に取り合ってもらえないことが少なくありません。

そのため経験豊富な専門家に頼り、より良い条件で交渉を進められるようにしましょう。

最近では任意整理の相談だけであれば、無料で行なってくれる弁護士事務所が増えています

相談を終えて任意整理をすることが決まったら、その弁護士と委任契約を締結します。

 委任契約とは?

依頼人が弁護士に法律行為を任せること。

委任は、当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生ずる。(民法643条)

手順②貸金業者へ受任通知を送付する

委任契約を締結したら、まずは受任通知を債権者に送付します。

債権者が受任通知を受け取った時点で、直接的な取り立てが中止されます。

受任通知とは?

弁護士・司法書士が債務者から依頼を受けた旨を債権者に通知する書面のこと。

ここは押さえておこう!
  • 債権者が受任通知を受け取ると、任意整理の交渉終了時まで返済が停止するので、生活に余裕ができる
  • 基本的に、委任契約を結んでから数日以内に受任通知が送付される

手順③貸金業者に取引履歴の開示請求を行う

一般的に受任通知の送付と同時に、債権者に対して開示請求を行います。

ここで開示請求をするのは、過去に利息を払い過ぎている可能性があるためです。

取引履歴の開示請求をすることによって、債権者との金銭取引の詳しい状況を見ることができます。

ここは押さえておこう!
  • 開示請求には数週間から数ヶ月までかかることがある
  • 債権者は開示請求に応じる義務があるため、基本的には拒否されることはない

手順④利息の引き直し計算をする

開示請求によって得た取引履歴をもとに利息の引き直し計算をします。

引き直し計算とは?

利息制限法に則り、正しい借金残高に計算し直すこと。

手順⑤過払い金の返還請求をする

引き直し計算よって過払い金が発生していれば、債権者に対して過払金の返還請求をすることができます

過払い金の返還請求によって、借金の元金が減ることもあるので、過払い金が発生していないかの確認は非常に重要です。

また、過払金にも利息が発生するので、返還請求をする際は、利息も併せて請求しましょう。

手順⑥和解案を作成し、貸金業者と交渉

引き直し計算や過払い金の返還請求の結果を元に、弁護士が和解案を作成します。

この和解案を債権者に提示し、交渉を始めます。

和解案とは?

債務者の返済能力や残高を参考に、債務者が無理なく返済できるように借金の減額や返済期間を計画し、記したもの。

ここは押さえておこう!
  • 基本的に弁護士と債権者の間で交渉が行われ、債務者本人は交渉に参加しない
  • 和解交渉は3ヶ月程度

手順⑦貸金業者が和解に応じない場合は特定調停へ

債権者が和解交渉に応じてくれない場合、交渉期間が伸び特定調停の手続きを進める必要があります。

特定調停は交渉の延長なので、話し合いをするのに変わりはありません。

特定調停とは?

債権者と債務者が和解するために、裁判所が仲裁してくれる制度。

手順⑧和解契約を締結する

和解交渉の末、お互いが合意に至ったら和解成立とし、和解契約を締結します。

和解契約は口頭だけでも可能ですが、できるだけ和解契約書を作成しましょう。

書面にすることによって、その後のトラブルを避けやすいです。

手順⑨契約に則り返済開始

和解契約を締結したら、債務者は契約内容に従い返済を始めます。

返済額や返済期間を守り、滞らないようにしましょう。

ここは押さえておこう!
  • 一般的に返済期間は3〜5年とされている
  • まずは弁護士・司法書士に依頼費用を支払ってから借金返済を始める

なぜ手順が大切なのか

法律上に、任意整理の手順が明確に記されている訳ではありません。

そのため、手順の一部を省いたとしても、無効な債務整理として処理されることはありません。

しかし、債権者が債務者の和解案を受け入れるのは、そう簡単ではありません。

債務整理を行う立場にいる時点で、すでに債権者からの信用を失っている可能性が高いからです。

債権者をこれ以上不安にさせないためにも、任意整理の一般的な手順をしっかりと守ることが、債務者本人に求められます。

そのためにも、弁護士・司法書士等の専門家に依頼するのが適切な判断と言えるでしょう。

意識するべきこと
  • 法定された任意整理の手順はないが、一般的な手順をしっかり踏襲し、少しでも債権者の信頼を得よう!

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任意整理の手続きに必要な書類

任意整理は法定されていないのなら、少しくらい書類がなくても、交渉は進められるのではないですか?

もしも必要な書類があれば、是非教えてください。

任意整理は裁判所を通じなくてもよいとはいえ、必要な書類なしで債権者との和解が成立するほど簡単ではありません。

しっかりとした手順に加え、書類も抜けなく準備しましょう。

任意整理において一般的に必要な書類

任意整理において一般的に必要な書類は以下の通りです。

  • 本人確認書類:運転免許証、パスポート、健康保険証等の一般的なもの。
  • 印鑑:シャチハタ意外なら認印でも問題なし。
  • 利用中のキャッシングカード・クレジットカード:任意整理の手続きが始まれば、新たな借り入れは認められないため。

こちらの書類はほとんどの場合に必要になってくるので、忘れずに準備しましょう。

状況によって必要になる書類

上記の書類以外にも、必要になる場合がある書類があります。

  • 債権者一覧表:債権者と借入額がわかる一覧表
  • 収入関係書類:現在の収入がわかる書類
  • 預貯金通帳:利用中のもの
  • 住民票:本籍が載っているもの
  • 生命保険証券:医療保険、生命保険に加入している場合に必要
  • 不動産登記簿謄本、権利証:不動産を所有している場合に必要
  • 車検証:車を所有している場合に必要

これらの書類も自身の状況に合わせて準備しましょう。

和解契約書は作成するべき!

任意整理の交渉において債権者と和解が成立した際、和解契約を結ぶことになります。

和解契約は、口頭だけでも契約が成立しますが、口約束だけではその後のトラブルに繋がる可能性が非常に大きいです。

和解契約について、お互いが自分に都合のいいように解釈してしまい、その食い違いで争いが再発してしまうと、交渉にかけた手間と時間が無駄になってしまいかねないです。

そのため、和解契約は口約束で済ませずに、和解契約書を作成して書面という形で残しましょう。

ここは押さえておこう!
  • 交渉が成立した際は、後々のトラブルを避けるために、書面として和解契約書を作成しよう!

ここからは和解契約書の細かい書き方を紹介していきます。

和解契約書には、和解した内容を反映させた和解条項を明記します。

和解条項は次のように記載します。

いずれの和解条項も、返済中の問題の蒸し返しを防ぐために必要な内容です。

1.前文

まず最初に、当事者両名が和解契約書をしっかり保管することについて、次のように明記します。

文例

〇〇金融(以下『甲』という)と〇〇〇〇(以下『乙』という)とは、本日、以下の通り合意し、本和解書を2通作成して甲及び乙が各自1通ずつ保持する。

〇〇の部分はそれぞれご自身の状況に合わせて記入しましょう。

これで前文は終わりです。

2.債権債務の確認

次に、和解金の金額を次のように明記します。

文例

第1条(債権債務の確認)
乙は、甲に対し、本件和解金として金〇〇〇〇円の支払い義務があることを認める。

これで和解金の金額の記入は終わりです。

3.弁済方法

次に、弁済方法を明記します。

次の通りに金額や振込口座を記載します。

文例

第2条(弁済方法)
乙は、甲に対し、前条の金員を、下記のとおり分割し下記口座へ振り込む方法によって支払う。
(分割払金)
①令和〇年〇〇月〇〇日から令和〇年〇〇月〇〇日までは、各月〇〇日限り〇〇〇〇円
②令和〇年〇〇月〇〇日限り〇〇〇〇円
(振込口座)
金融機関名 〇〇銀行〇〇支店
口座の種類 〇〇預金口座
口座の番号 1234567
口座名義人 〇〇〇〇

これで弁済方法の記入は終わりです。

4.ペナルティ

弁済方法を記入し終わったら、支払いを延滞した場合の措置について明記します。

文例

第3条(期限の利益の喪失)
1.乙が前条の分割払金支払いを怠り、その延滞額が〇〇〇〇円以上となったときは、甲の請求により、乙は期限の利益を失い、甲に対し、第1条の和解金の残金を直ちに一括して支払う。

2.乙は、期限の利益を失ったとき、第1条の和解金の残額に対する年〇パーセントの割合による損害金を支払う。

これでペナルティの記入は終わりです。

5.債権債務の存在・不存在

ペナルティの次は、当事者両名には、この和解契約書で定めた債権債務以外、問題となっている借金等がないことを明記します。

 文例

第4条(債権債務の不存在)
甲と乙は、甲及び乙の間に、本和解書に定める他に何らかの債券債務のないことを相互に確認する。

これで債権債務の存在・不存在の記入は終わりです。

6.その他

そして最後に、忘れず文書の下方に、「和解日の日付の記入」、和解をした「当事者両名の署名・押印」をしましょう。

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任意整理の手続きにかかる期間と費用

任意整理を行うには、専門家のサポートが必要そうですね。

任意整理に掛かる期間と費用の目安が知りたいです。

こちらでは、任意整理の一般的な期間の目安、そして基本的に必要な費用と弁護士費用を解説していきます。

任意整理の一般的な期間の目安

任意整理は、他の債務整理法(自己破産・個人再生)のように裁判所が関与しないので、複雑な手続きが必要なく、より早く進みます。

任意整理の場合、弁護士への相談から始まり、交渉を経て返済開始まで早ければ3ヶ月、長くても半年程度が一般的です。

とはいえ、3ヶ月〜半年程度というのはあくまで目安で、この期間内に必ず和解成立に至るとは限りません。

交渉が決裂し、個人再生や自己破産等、他の債務整理法を検討する事態に発展する可能性もあります。

ここは押さえておこう!
  • 任意整理は、早くて3ヶ月、長くても半年程度で終わるのが一般的
  • 交渉次第ではそれ以上の期間が掛かる場合、または交渉が失敗に終わる場合も

基本的に必要な費用

任意整理の手続きは、その手順や条件等が法律で規定されていないので、弁護士・司法書士等の専門家に依頼せず自分ひとりで行うこともできます。

債務者ご本人が交渉に自信があり、直接債権者と話し合い、良い返済条件を引き出せるなら、ご本人だけで任意整理を済ませることもできるでしょう。

その場合は、以下の費用だけで済みます。

  •  債権者へ郵送する書類の切手代
  • 和解契約書に貼付する収入印紙(概ね2,000円程度)

収入印紙は、印紙税法の課税文書を作成した場合に必要になります。

和解が成立した際は、返済が開始されるので、専門家に依頼する場合と同様に、和解契約書に明記した返済額と期間を順守し支払っていかなければなりません。

収入印紙とは?

国への税金納付(印紙税・登録免許税等)や、手数料等を支払う目的で発行される証票です。

ここは押さえておこう!
  • 任意整理は、手続きについて法定されていないので、自分ひとりで出来るなら、切手代と収入印紙代だけで済む。

弁護士の費用

任意整理は、弁護士等の専門家に依頼した場合、他の債務整理法(個人再生・自己破産)と比べ、比較的安く済みます。

弁護士へ依頼した際の費用の目安は下表の通りです。

弁護士費用金額
相談料無料〜1万円程度
着手金2万円〜5万円程度(債権者1件につき)
※無料で対応する弁護士事務所あり
基本報酬2万円〜5万円程度(債権者1件につき)
過払い成功報酬発生した過払い金返還額の2割程度

専門家に依頼し、任意整理が成功した際の費用負担の相場は、10万円未満(債権者1件につき)です。

相談料

弁護士への相談料としては無料〜1万円が相場です。

ただし最近は、相談だけなら無料〇回までなら相談無料24時間メールで相談受付可能な事務所が増えており、相談へのハードルが下がっています。


着手金

着手金とは、成功不成功に関わらず、弁護士に依頼すると決めた際に支払う前金のようなものです。

一般的には1件につき2万円〜5万円ですが、無料で対応してくれる弁護士事務所も存在します。


基本報酬

和解が成立した際に弁護士に支払う報酬金です。

概ね債権者1件につき2万円〜5万円です。


過払い成功報酬

引き直し計算時に過払い金が発生しており、債権者から過払い金の返還が成功した際の弁護士への報酬です。

基本報酬とは別に、一般的には成功した過払い金返還額の15%〜20%を弁護士に支払います。

もちろん複数の債権者との任意整理を検討する場合は、費用負担がその分増えるので注意が必要です。

ここは押さえておこう!
  • 任意整理を弁護士に依頼すると、1件につき10万円程度掛かる。
  • 複数件の任意整理を行う場合は、その分費用がかさむ。

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任意整理で和解できない4つの失敗例

任意整理が上手くいかないこともあるの?

どういう場合に失敗するの?

任意整理を検討していればこのような疑問が出てくることでしょう。

こちらでは、任意整理においてよくある失敗例を紹介していきます。

失敗例①返済能力がなく債権者に信用されていない

任意整理では、自己破産のように借金がなくなるわけではなく、利息をカットし、5年以内に残金の返済を済ませなければなりません。

そのため、収入があまりにも少なかったり、収入以上の借金があると、債権者側から返済能力がないと判断され、和解ができないケースもあります。

失敗例②専門家に相談せず自分で手続きを行なってしまった

任意整理には法律で定められた手順や決まりがないので、弁護士等の専門家に頼らずに、債務者個人で行うこともできます。

ただし、個人で行う場合には、交渉を成立させる交渉能力や、一般的な手順を守れる手際の良さなどが債務者ご本人に求められるでしょう。

そのうえ、借金が払えない上での任意整理なので、任意整理を行う時点で債権者側からの信頼は失われている可能性が高いです。

これらを踏まえても、やはり、任意整理を行う際は、弁護士等の専門家に依頼し、少しでも債権者を安心させるように心がけましょう。

失敗例③ローンが残っている

債権者側からすると、車や家のローンがあり支払っているなら、その分を借金の返済に当てて欲しいと思うのも当然です。

そうした面で債権者の信頼を損なってしまうのも、和解交渉の失敗に繋がることでしょう。

失敗例④任意整理が2回目

任意整理が2回目という場合もまた、債権者側の信頼を得るのは難しいでしょう。

任意整理には回数制限があるわけではなので、1回目の任意整理で支払い終えていれば、2回目の任意整理も可能です。

しかし、2回目の任意整理という情報は、交渉の際にマイナスポイントになってしまうことがあります。

ここは押さえておこう!
  • 債権者の信頼を損なう行動や情報は、和解交渉において不利にはたらくことが多い。

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任意整理のメリット・デメリット

債権者の方々と穏便に交渉を進められるなら、任意整理を検討したいです。

任意整理の強みと気を付けるべき点があれば教えてください。

こちらでは、任意整理のメリット・デメリットを紹介していきます。

メリットデメリット
返済が楽になる
裁判所を通さなくてよい
生活に大きな影響がない
職業制限、資格制限がない
任意整理を行う貸金業者を選べる
財産の処分をしなくてよい
完遂するまで新規の借り入れができない
クレジットカードの利用・作成ができない
借金が消えるわけではない

任意整理のメリット

返済が楽になる

任意整理が成功すると将来利息がなくなるので、必然的に返済額が減り、返済が楽になります。


裁判所を通さなくてよい

任意整理は他の債務整理法(個人再生・自己破産)と違い、裁判所を通さずに手続きを進められます。


生活に影響がない

任意整理は裁判所を通さないあくまで私的な債務整理方法なので、自分の生活を崩さずに行えます。


職業制限、資格制限がない

任意整理は、自己破産のような職業制限や資格制限がありません。


任意整理を行う貸金業者を選べる

複数の業者から借金をしている場合、任意整理をしたい業者だけを選んで行うことができます。


財産の処分をしなくてよい

自己破産のように、財産を処分する必要がありません。


任意整理のデメリット

完遂するまで新規の借り入れができない

和解が成立し返済が始まると、完済するまで新たに借金をすることはできません。


クレジットカードの利用・作成ができない

和解が成立し返済が始まると、完済するまでクレジットカードの利用と新規の作成ができなくなります。


借金が消えるわけではない

任意整理はあくまでも借金の利息をカットし、減額する債務整理方法なので、自己破産のように借金がなくなることはありません。


また、任意整理のデメリットが気になる方は「個人再生」や「自己破産」の検討をオススメします!

以下に、個人再生や自己破産の記事は参考になるのでぜひご覧ください。

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任意整理における5つの注意点

任意整理は他の債務整理方法と比較して、デメリットが少ないようですね。

特に注意しておいた方がいい点も知りたいです。

こちらでは任意整理を行う際に、気を付けておくべき5つの注意点を紹介します。

虚偽申告をしない

弁護士に相談する際に、虚偽申告をしてしまう債務者は少なくないです。

しかし、虚偽申告をしてしまうと弁護士としても、債務者の状況をしっかり把握できず、最善の方法を取れない可能性があります。

また、虚偽申告をしたという事実から、弁護士事務所に任意整理を断られてしまうことも十分にあり得るでしょう。

なので、弁護士から質問されることや、借り入れ状況等、虚偽申告をせずに、正直に伝えましょう。

注意

弁護士等の専門家からの質問には、とにかく正直に答える。

口座残高をゼロにしておく

引き落とし対象となっている口座の残高をゼロにしておきましょう。

そうすることによって引き落とし中止の処理が間に合わなくても、支払いが行われることはありません。

とはいえ、支払いが行われてしまっても基本的には返金されます。

しかし、返金手続きには数ヶ月掛かる可能性もあるので、口座残高は受任通知を送付する前にゼロにしておきましょう。

注意
  • 引き落とし対象の口座残高はゼロに。
  • 万が一失敗しても基本的には返金される。

必ずしも交渉が成功するとは限らない

任意整理は、あくまで債務者と債権者が直接交渉する債務整理方法なので、必ず双方が納得できる結論に至るわけではありません。

債権者からしても、借金を払い続けられない人をすぐに信用することはできないでしょう。

しかし、債権者も任意整理の交渉が決裂すれば、債務者が他の債務整理方法(個人再生・自己破産)の手続きを始めると予測するはずです。

個人再生や自己破産等の裁判所が関与する債務整理法では、債権者側にも負担が増えます。

特に自己破産が認められた場合には、債権者側に入るお金はほとんど無いことが多いです。

なので債権者が任意整理の交渉に応じる可能性は高いです。

ただし、交渉に応じてくれたとしても、必ず和解案を受け入れてくれるというわけではなく、交渉決裂に至ることも十分にありえます。

注意

債権者・債務者の双方が納得できる結論に至るとは限らない。

ブラックリストに登録される

任意整理を行うと、他の債務整理法と同様に、信用情報期間に数年間、事故情報として任意整理を行った事実が登録されます。

この情報の記録がいわゆるブラックリストです。

ブラックリストに載ると新たな借金、クレジットカードの作成ができなくなり、利用中のクレジットカードも強制的に解約されてしまいます。

ブラックリストに載ると、任意整理の場合、返済完了から5年間は消すことができません。

5年の期間が過ぎたら、まずはご自身で信用情報機関に問い合わせて、情報の登録抹消の有無を確認した方が良いでしょう。

ただし、ブラックリストから外れても、必ずクレジットカードの作成やローン契約ができるようになるわけではありません。

注意
  • 任意整理は事故情報として、返済完了から5年間は消せない。
  • ブラックリストから外れても、すぐにクレジットカードの作成やローン契約ができるようになるとは限らない。

将来を考えた無理のない弁済計画を立てましょう

無理のない弁済計画とは、生活費+弁済金額の他に、予定外の出費に備え、5万円程は余るような弁済額にすることです。

人によっては、早く返済を済ましたい、これからは真面目に返済するという意気込みで、弁済額を高く設定してしまいます。

しかし、そのせいで生活を圧迫してしまうと、生活を少しでも楽にするための任意整理だったはずが逆の結果を招きかねません。

なので、弁済金額には余裕を持つようにしましょう。

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任意整理の相談におすすめな法律事務所11選

任意整理の相談におすすめな法律事務所は主に以下の通りです。

【コストを抑えたい】はたの法務事務所

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (4)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (3)
総合おすすめ度
 (4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん
リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。

はたの法務事務所の詳細
はたの法務事務所の基本情報
事務所名業態
はたの法務事務所司法書士法人
電話番号対応業務
0120-732-023任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
匿名相談
はたの法務事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
はたの法務事務所の費用
任意整理1社 22,000円〜
過払金成功報酬14.08%〜
自己破産330,000円
民事再生385,000円

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【相談が何度でも無料】ひばり法律事務所

債務整理におすすめのひばり法律事務所

出典:https://www.hibari-law.net/

ひばり法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (4.5)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
 (4)
ひばり法律事務所の特徴
  • 債務整理専門弁護士との相談が何度でも無料!
  • 累計1万件の債務整理対応という実績もあるので安心して相談できる。
  • 緊急性に応じて即レスするスピード対応なので、手続きに時間をかけたくない方におすすめ!
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。

ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。

他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。

リーガルさん
リーガルさん

ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。

ひばり法律事務所の詳細
ひばり法律事務所の基本情報
事務所名業態
ひばり法律事務所弁護士法人
電話番号対応業務
050-3189-0296任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
ひばり法律事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金:20,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
ひばり法律事務所の費用
任意整理20,000円/件~
過払金成功報酬20%~
自己破産200,000円〜
個人再生200,000円〜

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【実績で選ぶなら】東京ロータス法律事務所

債務整理におすすめの東京ロータス法律事務所

出典:http://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
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相談実績
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対応の速さ
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対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
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東京ロータス法律事務所の特徴
  • 1万件以上の相談実績があるので経験豊富な弁護士に相談したい方におすすめ
  • 債務整理の相談は何度でも無料!
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  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合はお断りする場合がある

東京ロータス法律事務所は、債務整理が得意な料金最安値クラスの法律事務所です。

特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。

さらに、東京ロータス法律事務所は、過払金に関しての相談であれば何度でも無料相談可能です。

悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。

リーガルさん
リーガルさん

最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。

東京ロータス法律事務所の詳細
東京ロータス法律事務所の基本情報
事務所名業態
東京ロータス法律事務所弁護士法人
電話番号対応業務
0120-316-715任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
東京ロータス法律事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
東京ロータス法律事務所の費用
任意整理22,000円/件~
過払金成功報酬20%~
自己破産200,000円
個人再生300,000円

\ まずは無料診断/

◎お申込みをすると、東京ロータス法律事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

【消費者金融が恐る司法書士No.1】杉山事務所

債務整理におすすめの杉山事務所

出典:https://sugiyama-kabaraikin.com/

杉山事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (5)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
 (4.5)
杉山事務所の特徴
  • 消費者金融が恐る司法書士No.1
  • 相談実績が月間3,000件以上
  • 無料で出張相談も可能
  • 初期費用(着手金)が0円

杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。

毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。

過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。

リーガルさん
リーガルさん

杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。

杉山事務所の詳細
杉山事務所の基本情報
事務所名業態
杉山事務所司法書士法人
電話番号対応業務
0120-066-018任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
杉山事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金:0円
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
杉事務所の費用
任意整理11,000円/件~
過払金成功報酬22%~
自己破産440,000円〜(1,000万円以下の場合)
個人再生440,000円〜

\ まずは無料診断/

◎お申込みをすると、杉山事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

【経験で選ぶなら】渋谷法務総合事務所

債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所

出典:https://www.shibuya-houmu.com

渋谷法務総合事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (5)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
 (1)
渋谷法務総合事務所の特徴
  • 相談料は無料
  • 経験豊富なベテランが在籍
  • 土日祝日も対応可能

渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。

キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。

相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。

しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。

セイリさん
セイリさん

主張相談や借金専用窓口でも相談可能です。

渋谷法務総合事務所の詳細
渋谷法務総合事務所の基本情報
事務所名業態
渋谷法務総合事務所司法書士法人
電話番号対応業務
0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
渋谷法務総合事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
渋谷法務総合事務所の費用
任意整理22,000円/件~
過払金成功報酬20%~
自己破産220,000円
個人再生330,000円

\ 債務整理で悩む人が利用しやすい環境 /

◎お申込みをすると、渋谷法務総合事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

【裁判で勝負するなら】アース法律事務所

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (4)
相談実績
 (4.5)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
 (4)
アース法律事務所の特徴
  • 元裁判官も担当した30年以上のキャリアのある弁護士が担当するので安心!
  • 債務整理の受任実績は3,500件以上と豊富な経験から最適な方法を提案する。
  • 出張面談を行っているので全国どこからでも債務整理を依頼可能!
  • ただし、借金額や置かれている状況によっては、債務整理の方法が限られてしまう場合がある。

アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。

また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。

リーガルさん
リーガルさん

個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。

アース法律事務所の詳細
アース法律事務所の基本情報
事務所名業態
アース法律事務所弁護士事務所
電話番号対応業務
03-6383-2430任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
アース法律事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
アース法律事務所の費用
任意整理22,000円/件~
過払金成功報酬22%~
自己破産330,000円〜
個人再生330,000円〜

\ まずは無料診断/

◎アース法律事務所は全国対応かつ、いつでもメール相談を活用できるので、お急ぎの方でも安心して利用できます

【何度でも相談無料】ライズ綜合法律事務所

過払い金請求_おすすめ弁護士・司法書士事務所_ライズ綜合法律事務所
ライズ綜合法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (4)
相談実績
 (5)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (4)
総合おすすめ度
 (4.5)
ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
  • 何度でも無料相談をすることができ、契約前から相談しやすい
  • 任意整理の完了後に借金返済の一本化ができ、返済管理を代行してもらえる
  • 弁護士への依頼のため費用は安くはないが、経験豊富な弁護士に任せたい人には非常におすすめ

ライズ綜合法律事務所は、債務整理や過払金請求問題の解決に長けている法律事務所です。

無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。

リーガルさん
リーガルさん

まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。

ライズ綜合法律事務所の詳細
ライズ綜合法律事務所の基本情報
事務所名業態
ライズ綜合法律事務所弁護士法人
電話番号対応業務
0120-657-001任意整理
過払金請求
個人再生
自己破産
匿名相談
ライズ綜合法律事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金(1社あたり):55,000円〜
着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円
法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円)
出張相談費用:0円
ライズ綜合法律事務所の費用
任意整理1社 55,000円〜
過払金成功報酬22%〜
自己破産811,000円
民事再生618,000円

\ まずは無料診断/

【メール・電話での相談が何度でも無料】Hana法務事務所

債務整理におすすめのはなさく

出典:https://hana-legal.com

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (4)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (5)
総合おすすめ度
 (4.5)
 Hana法務事務所の特徴
  • 電話・メールでの相談は何度でも無料
  • 全国3カ所に事務所がある
  • 周りに知られることなく借金問題解決
  • 対応後の支払いは分割払いでも可能

Hana法務事務所は大阪を中心に全国に3カ所に事務所を設けている法務事務所です。

電話・メールの場合何度でも相談無料なので、納得するまで相談することができます。

相談はまだ勇気がない方は匿名でできる借金減額診断もあるのでそちらをおすすめします。

リーガルさん
リーガルさん

何度でも相談無料なので気軽に話すことができます

Hana法務事務所の詳細
Hana法務事務所の基本情報
事務所名業態
Hana法務事務所司法書士法人
電話番号対応業務
06-7777-4576任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
その他
匿名相談
Hana法務務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
Hana法務事務所の費用
任意整理22,000円/件~
過払金成功報酬20%~
自己破産要問い合わせ
個人再生要問い合わせ

\ 自分に最適な事務所を見つける!/

◎お申込みをすると、Hana法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
*ケースによっては貴方のニーズや地域に合った事務所のご紹介になる場合もございます。

【相談のしやすさで選ぶなら】サンク法律事務所

債務整理におすすめのサンク法律事務所

出典:https://thank-law.jp

サンク法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (5)
相談実績
 (4)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (3)
総合おすすめ度
 (4.5)
サンク法律事務所の特徴
  • 対応は年中無休
  • 費用負担が比較的軽い
  • 相談のしやすさ

サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。

債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。

また、女性弁護士がいるので、誰でも安心してご利用できます。

リーガルさん
リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。

サンク法務事務所の詳細
サンク法務事務所の基本情報
事務所名業態
サンク総合法律事務所弁護士法人
電話番号対応業務
0120-281-739任意整理
債務整理
個人再生
自己破産
過払い
匿名相談
サンク法務事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
サンク法務事務所の費用
任意整理着手金550,000円〜
報酬金11,000円〜
減額報酬11%
過払金成功報酬着手金0円
債権者1件につき21,780円
自己破産同時廃止
着手金330,000円〜
成功報酬110,000円〜
少額管財
着手金440,000円〜
成功報酬110,000円〜
個人再生住宅なし
着手金440,000円〜
報酬金110,000円〜
住宅あり
着手金550,000円〜
報酬金110,000円〜

\ まずは無料相談/

【裁判まで一貫して依頼したい】ベリーベスト法律事務所

債務整理におすすめのベリーベスト法律事務所

出典:https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (4)
相談実績
 (5)
対応の速さ
 (3)
対応業務の広さ
 (5)
総合おすすめ度
 (4)
ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 相談は24時間・365日いつでも対応可能
  • 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
  • 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
  • ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある

ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。

ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。

北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。

また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。

2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。

リーガルさん
リーガルさん

過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。

ベリーベスト法務事務所の詳細
ベリーベスト法務事務所の基本情報
事務所名業態
ベリーベスト法律事務所弁護士法人
電話番号対応業務
0120-666-694債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
ベリーベスト法務事務所の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
ベリーベスト法務事務所の費用
任意整理44,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬基本報酬:1社あたり4万円
成功報酬:20%
*別途事務手数料
自己破産基本報酬
⇒同時廃止の場合24万円
⇒少額管財の場合34万円
裁判所申立費用
⇒同時廃止の場合3万円
⇒少額管財の場合23万円
個人再生基本報酬
⇒住宅ローン条項ありの場合44万円
⇒住宅ローン条項なしの場合34万円
裁判所申立費用:3万円
成功報酬:なし

\ 90秒で借金がいくら減るかわかる /

◎お申込みをすると、ベリーベスト法律事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

【何度でも相談無料】弁護士法人・響

債務整理におすすめの弁護士法人響
Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
 (4)
相談実績
 (4)
対応の速さ
 (4)
対応業務の広さ
 (3)
総合おすすめ度
 (1)
弁護士法人・響の3つの特徴
  • 何度でも相談可能
  • 初期費用無料+分割払いOK
  • 24時間365日対応可能

弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。

大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。

セイリ
セイリ

相談は何回でも無料なので、知識ゼロでも安心して依頼ができます。

弁護士法人・響の詳細
弁護士法人・響の基本情報
事務所名業態
弁護士法人・響弁護士法人
電話番号対応業務
0120-205-376債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
弁護士法人・響の初期費用
初回相談料初期費用
0円着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
弁護士法人・響の費用
任意整理55,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬22,000円
自己破産22万
個人再生住宅あり
33万円
住宅なし
22万円

任意整理の流れによくある4つの質問

任意整理について、どのような質問が多くあるのかも気になります。

メジャーな質問への回答が知りたいです。

こちらでは、任意整理の流れによくある4つの質問について紹介していきます。

任意整理の支払いはいつから?
基本的に和解契約を締結したら支払い開始です。
任意整理を始めてからだと、3ヶ月〜半年ほどであることが多いです。
任意整理から5年経つとどうなるの?
借金の滞納や任意整理を行うと、その記録が信用情報機関に登録されます。
登録期間は、信用情報機関や債務整理法によって変わりますが、任意整理の場合、どの信用情報機関でも和解成立から5年間保持されます。
任意整理の成功率はどれくらいなの?
任意整理の成功率は一般的に高いと言えるでしょう。
任意整理は、債権者にとっても、他の債務整理法(個人再生・自己破産)に比べてリスクが少ないです。
任意整理の交渉が失敗すると、多くの債務者は個人再生や自己破産も視野に入れることでしょう。
そうなると裁判所が関与するので債権者にとってもあまり都合が良くないです。
さらに自己破産が成立した場合、債権者への配当はほとんど無いことが多いです。
こうした理由からも任意整理の成功率は高いと言えるでしょう。
もちろん、債務者と債権者の直接交渉なので必ず交渉が成立するとは言えません。
家族や周りにバレない?
任意整理を考える方は、家族や職場など周りにバレないかどうかを気にするでしょう。
ですが、任意整理の事実が自分の周りに連絡されることは基本的にありません。
ただし、同居している家族の場合は、郵便物から発覚してしまうこともあります。
なので、どうしても家族や周りにバレたくないのであれば、依頼する弁護士にその旨を伝え、郵便物などの扱い方にも注意してもらいましょう。

\ みんなが選ぶ!当サイト人気No1 /

◎お申込みをすると、はたの法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

任意整理の流れ まとめ

いかがでしたでしょうか?

任意整理を行う際は、確実に成功させるために法律の専門家に依頼するのが良いでしょう。

やはり素人だけでは限界があります。

なので、知識や経験が豊富な専門家のサポートが必要です。

弁護士等の専門家に任せれば手順もスムーズで、個人で行うよりも確実に成功へと近づけるはずです。

その他の注意事項もしっかり踏まえた上で、準備を進めていきましょう。

また、任意整理に関してより詳しく知りたい方は以下の記事が参考になるのでぜひご覧ください。