【2021年最新】サイト売買サービスおすすめ比較ランキング!10社の相場と手数料、サイト売買の注意点や手順まで徹底解説!

サイト売買とは、企業または個人が持つウェブサイトや、サイトを構成するコンテンツを商品として売買する仕組みのことです。

サイト売買を行うと、収益の他に人脈が広がる、売却目的でサイトを作れるようになる等のメリットがあると言われています。

インターネットのサイトって売買できるのですか?
ちょっと危険なイメージもありますが少し興味はあります。

サイト売買に関心を持っている方々も多いことでしょう。

この記事では、おすすめのサイト売買サービスの紹介と、サイト売買サービスの方法・手順や活用する際の注意点等について解説します。

この記事をザックリ言うと
  • サイト売買とはなにか?
  • サイト売買を仲介するサービス10選を紹介
  • サイト売買のメリット・デメリットと注意点を解説
  • サイト売買の手続き方法と手順を売る側・買う側に分けて解説
当サイトの広告掲載・提携についてはこちら

サイト売買とは?

サイト売買とは?

友人がサイト売買というものを行っているのですが、サイト事業に役立つサービスのようですね。
サイト売買とは、どう言った仕組みなのでしょうか?

こちらでは、サイト売買とは何かを解説しましょう。

サイト版M&A?

サイト売買とは、企業や個人を問わず、所有するウェブサイトやサイトを構成するコンテンツを売買することです。

別名「サイトM&A」とも呼ばれています。

まず初めに売り手がサイト売買に関する専門サイトへ登録後、買い手の方からオファーをしばらく待ちます。

買い手のからのオファーがあれば、登録サイトの収益・アクセス数等を参考に買い手との商談を行います。

昇段の結果、お互いの合意が得れたら売買が成立して譲渡契約書にサインをして完了です。

サイト売買サービス

専門サイトは何種類もあり、査定をしっかり行ってくれる業者もあれば、査定を行わない業者もあります

交渉に関するアドバイスやリーガルサポートを行ってくれる業者、逆に仲介せず売り手・買い手で自由に交渉するスタイルの専門サイトもあります。

専門サイトによって、登録料は不要だが仲介サービスの利用で手数料や着手金が事前に必要となるケース完全報酬制を執るケース完全無料のケースと様々なスタイルがとられています。

【厳選】おすすめのサイト売買サービス10選!

【厳選】おすすめのサイト売買サービス10選!

売買サイト、非常に興味がわいてきました。
自分の収益UPや人脈づくりに役立てたいです。
おすすめのサイト売買サービスがあれば教えて欲しいです。

こちらでは、おすすめのサイト売買サービス10選を紹介していきます。

おすすめのサイト売買サービス10選
  1. サイトキャッチャー
  2. UREBA
  3. SiteStock
  4. サイトマ
  5. サイトレード
  6. WEBサイト買取サイノツノ
  7. サイト楽市
  8. ラッコM&A
  9. サイト売買ガイド
  10. サイトM&A.com

サイトキャッチャー

サイト売買 サイトキャッチャー

出典:https://sitecatcher.net/

「サイトキャッチャー株式会社」が運営するサイト売買サービスです。

以前は光通信やSEO会社のFaber companyが持っていましたが、2020年9月より現在の会社が運営しています。

査定も3000件以上を査定してきた経験豊富なサイト査定の専門家が24時間以内で無料対応します。

また、サイトキャッチャーではM&Aに積極的な企業や上場企業などに営業をしてもらえたり、売却において不安な点があればアドバイスをしてもらえたりなど、サポート体制も整っています。

そのため、サイト売買がはじめての方や、できるだけ高くサイトを売りたいと考えている方におすすめできます。

サイト査定

無料クイック査定で、ご自身のサイトの価格が24時間以内に判明します。

個人情報の他、次の項目を入力します。(必須)

  1. URL
  2. 月間PV数
  3. 売り上げ/月
  4. 営業利益/月

料金体系

直接交渉プラン・サイト売買仲介プランで手数料がそれぞれ異なります。

(1)直接交渉プラン

売り手・買い手共通の金額となります。

手数料等 料率・金額
月額 無料
情報開示手数料 無料
成約時手数料

・成約額(税抜)の3%+消費税

・最低ご紹介手数料55,000円(税込)

サイト売却何件

現在のところ1,936件の案件がサイトキャッチャーに掲載されています。(2021年4月現在)

売りたい方々・買いたい方々双方にとって、契約のチャンスが期待できます。
(2)サイト売買仲介プラン

売買金額にかかわらず、成功報酬の最低額は22万円(税込)となります。

基本料・売買金額 料率・金額
基本料 無料
売買金額0〜2,000万円の部分 10%

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UREBA

サイト売買 UREBA

出典:https://ureba.jp/

UREBAは、6年連続顧客満足度No.1を獲得するASP、afbを運営する「株式会社フォーイット」が運営するサイト売買サービスです。

ASPを運営しているからこそのネットワークに加え、高い運営実績を誇っています

ページごとの売買も行うことができ、サイト売買を行うなら、買う側も売る側も登録すべきサイトと言えます。

サイト査定

査定の際は個人情報の他、月間売上営業利益月間PVを記入します。

また、全く売却の意思がない・アダルトや法律に反するサイト等、不適切と判断するサイトについては査定を断られる可能性が高いです。

なお、UREBAでは、これまでのサイト売買経験を踏まえ、本当に売れる可能性のある査定金額を出すことが目標とされています。

料金体系

UREBAでは、独占案件ならば売主側の手数料がかかりません

各手数料それぞれ次の通りです。

料金 売主様手数料 買主様手数料
直接交渉

・独占案件:成約額の0%

・非独占案件:成約額の5%

成約額の5%
仲介交渉 ・独占案件:成約額の0%

・非独占案件:成約額の10%

成約額の10%

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SiteStock

サイト売買 SiteStock

出典:https://sitestock.jp/

「株式会社サイトストック」が運営するサイト売買サービスです。

非公開案件を多数保有する老舗のサイト売買会社、ケースによっては、売り手の手数料が0円になる場合もあります

サイト査定

査定基準は次の7項目です。

  1. システム資産:サイトのもつシステム自体の価値
  2. 情報資産:サイトに掲載されている情報資産(コンテンツ)の価値
  3. プロモーション価値:サイトのもつPV(ページビュー)や、SEO的な価値
  4. 収益力:サイトが持つ現在の収益性(例:月間売上げ等)
  5. 運営コスト:サイトを運営するためにかかる費用
  6. 将来性・持続性・シナジー効果・ブランド等:サイトとしての将来性の有無、持続性、売却した側へのシナジー効果、ブランド価値(ネームバリュー等)
  7. インフラ:既に抱えている顧客、提携関係、仕入れルート等の価値

料金体系

SiteStockでは、仲介・直接交渉に関わる手数料がかかります

仲介交渉料金・直接交渉料金はそれぞれ次の通りです。

(1)仲介交渉料金

各料金については次の通りです。

項目 金額
案件登録料 無料
リテイナーフィー(M&A業務月額費) 無料
アレンジメントフィー(交渉時の中間費) 無料
契約書作成料 無料
成約時手数料 成約額の10%(税別)
仲介基本料 110,000円(税込)

例えば譲渡金額100万円(税込)の場合は次の金額となります。

仲介交渉料金例 売主様手数料 買主様手数料
基本料 110,000円 110,000円
手数料 110,000円

(成約額の10%)

110,000円

(成約額の10%)

支払合計(税込) 220,000円 220,000円

(2)直接交渉料金

各料金については次の通りです。

項目 金額
案件登録料 無料
リテイナーフィー(M&A業務月額費) 無料
アレンジメントフィー(交渉時の中間費) 無料
契約書作成料 無料
成約時手数料 成約額の3%(税込)

最低紹介手数料:55,000円

仲介基本料 無料

例えば譲渡金額100万円(税込)の場合は次の金額となります。

直接交渉料金例 売主様手数料 買主様手数料
180万円未満(税込) 一律55,000円 一律55,000円
180万円以上(税込) 譲渡額3% 譲渡額3%

サイトマ

サイト売買 サイトマ

出典:https://saitoma.com/

「エベレディア株式会社」が運営するサイト売買サービスです。

サイト売買のアドバイス無料査定面談のセッティング契約書作成サイト引っ越しエスクローサービス等、いろいろな作業を代行してくれます。

サイト査定

サイトで行う「カンタン無料査定」では、個人情報の他、月間の平均営業利益(直近6ヶ月間の平均値)の記入が必要です。

2営業日以内に査定内容が伝えられます。

サイトマでは、安心安全なサイト売買を実現させるため、1ヶ月間に対応できる売却案件数を15サイトと限定しています。

それを超える売却の依頼が入ったならば、翌月以降の取引となるので注意しましょう。

料金体系

サイトマでは、初回とリピーターで料金が異なります

基本料金は次の通りです。

(1)初回料金表

売主・買主で仲介手数料が異なります。

①売主・買主共通

項目 金額(税込)
基本料金・月額料金・登録手数料 無料
着手金 33,000円

②仲介手数料

仲介手数料 売主 買主
譲渡金額 15%(税別) 10%(税別)
最低成果報酬 33万円(税込) 33万円(税込)
譲渡金額5,000万円未満 15%(税別) 10%(税別)
譲渡金額5,000万円〜5億円未満 10%(税別) 7%(税別)
譲渡金額5億円〜 5%(税別) 3%(税別)

(2)2回目以降料金表

売主・買主で仲介手数料が異なります。

①売主・買主共通

項目 金額(税込)
基本料金・月額料金・登録手数料 無料
着手金 16,500円

②仲介手数料

仲介手数料 売主 買主
譲渡金額 12%(税別) 8%(税別)
最低成果報酬 33万円(税込) 33万円(税込)

※譲渡金額100万円未満:最低22万円(税込)

サイトレード

サイト売買 サイトレード

出典:https://site-trade.jp/

「株式会社ゼスタス」が運営するサイト売買サービスです。

売買経験・専門知識の豊富なアドバイザーがお手伝いする、専任担当制を導入しています。

完全成功報酬制を採用していて、初期費用もかからないのは魅力です。

サイト査定

自動・即時にオンライン査定では個人情報の他、次の項目が判断されます。

  1. ジャンル・収益モデル
  2. 運営年数
  3. 月間売上高
  4. 月間営業利益
  5. 月間PV数
  6. 月間PV数の伸び率(昨年比)
  7. 会員数(メルマガ含む)

料金体系

完全成功報酬制を採用しています。

初期相談・サイトレードへの売却案件掲載・載案件への購入お問い合わせ・着手金は全て無料です。

成功報酬料金は下表の通りです。

譲渡金額 料率
5,000万円以下 10%
5,000万円超~1億円以下 6%~9%
1億円超 個別相談

最低成功報酬は、サイト売買の場合なら330,000円株式譲渡の場合なら1,100,000円となります。

なお、サイトの売却(売り手)・サイトの購入(買い手)双方から料金を受けとります。

WEBサイト買取サイノツノ

サイト売買 WEBサイト買取サイノツノ

出典:https://www.sainotsuno.com/

「株式会社Easy Communications」が運営するサイト買取専門のサービスです。

スタッフの迅速な作業で、3営業日程度で概算査定が終了し、最短2週間で買取が完了するスムーズな売却が期待できます

サイト査定

査定お申し込みフォームでは個人情報の他、次の項目(必須)を細かく入力します。

  1. 売却希望サイトURL
  2. ページビュー
  3. ユニークユーザー数
  4. 会員数
  5. 運営開始時期
  6. 売り上げ
  7. 宣伝広告SEO費
  8. 人件費
  9. その他費用
  10. 営業利益
  11. 売却希望時期
  12. 希望売却価格
  13. 売却の経緯
  14. サイトの説明
  15. サイトが抱えている課題
  16. サイトのアピールポイント
  17. 売却後の運営に関するご希望

査定例

いろいろな査定基準はあるものの、月間営業利益やPV数が高いと高額での売却が期待できます

案件 月間営業利益 PV 査定額
医療情報サイト

(スマホ・PC)

79,000円 1,236,800PV 95万円
医療情報サイト

(PC)

350,000円 160,000PV 400万円
メディアサイト

(スマホ・PC)

1,500,000円 18,000,000PV 1,800万円

サイト楽市

サイト売買 サイト楽市

出典:https://www.site-rakuichi.com/

サイト楽市は、会員登録不要、入会金・月額費・売買手数料すら無料で利用できるサイト売買サービスです。

個人・法人問わず利用可能です。

従来、売買が非常に難しい小規模サイトについても手数料が0円なので、 より小額でビジネスをはじめる方々に最適のサービスとなっています。

審査内容

どんなサイトでも登録OKというわけではなく、次の要件に該当しなければ登録を保留され、保留案件は登録日から7日が経過すると削除されます。

(1)サイト楽市で取り扱える案件であること

案件の内容が公序良俗には反しなくても、無料ブログやFacebook・Twitterなどのアカウント取引は取扱い禁止です。

(2)サイト説明文が規定文字数に満たすこと

サイト説明文へ、スペースや飾り文字等のダミーを多数入れている場合は保留されることになります。

規定文字数分しっかり説明を書くことが大切です。

(3)何の事業についての案件か明確であること

不明瞭な内容で記載されると、サイト売買の透明性が損なわれます。

具体的にどんな案件か明記しましょう。

(4)コピーペーストになっていない

類似案件を登録されることはやむを得ないものの、コピーペーストは厳禁です。

過去案件との違いを明確に記載する必要があります。

ラッコM&A

サイト売買 ラッコM&A

出典:https://rakkoma.com/

「ラッコ株式会社」が運営するサイト売買サービスです。

リーガルサポートに手厚く、契約書自動生成や契約書ひな型提供の他、弁護士無料チャット相談電子契約自動連携も利用できます。

サイト査定

利用するサイト自動査定では、査定基準も非常に明確化され安心できます。

査定基準は次の7項目です。

  1. 売上/営業利益:売上・営業利益が大きいほど高評価
  2. PV/UU:ページ訪問者数が評価ポイント
  3. ジャンル:扱っているジャンルによって評価が異なる
  4. 収益モデル:収益モデルによって評価が異なる
  5. キュレーションサイト:コンテンツ品質・権利問題リスクがあり評価低
  6. 自作自演の外部リンク(SEO):逆に無い場合は評価が上がる
  7. 売上・利益の維持:スムーズに運用が引き継げるサイトは高評価
  8. 直近のサイト運営状況:直近の売上、アクセス数等が評価に影響

料金体系

売主料金が無料なのは大きな魅力です。

手数料等 料率・金額
売主料金 無料
買主料金 成約額の5%(最低55,000円/税込)
サイト移行代行 33,000円(税込)

サイト売買ガイド

サイト売買 サイト売買ガイド

出典:https://iiis2014.org/

サイト売買ガイドは、会員登録不要、入会金・月額費・売買手数料すら無料で利用できるサイト売買サービスです。

個人、法人に関係なく利用可能です。

価格は売り手・買い手の交渉次第

サイト売買の場を提供するだけの位置付けで運営され、交渉申し込み後は、メールなどで売り手・買い手が交渉を進めることになります。

サイトの査定サービスも行っておらず、価格は売り手・買い手の交渉次第となります。

エスクローサービスあり

サイト売買ガイドでは、代金・商品の引き渡しを無事に行うためのシステム「エスクローサービス」を提供しています。

買い手から中立であるサイト売買ガイドが一時的に代金を預かり、サイトの移譲が問題無く済めば、サイト売買ガイドで預かっていた代金を売り手のお客様へ引渡すという仕組みが利用できます。

エスクローサービスの利用手数料は52,500円(税込)になりますが、こちらは買い手が支払いますので、売り手の負担はありません。

サイトM&A.com

サイト売買 サイトM&A.com

出典:http://site-manda.com/

「株式会社will 」が運営するサイト売買サービスです。

専任コンサルタント制を採用し、リスク最小限の仲介サポートでエスクローサービスや、サイト育成コンサルティングも行っています。

サイト査定

査定基準は非公開ですが、対象サイトのPV数・サイト収益・会員数・ランニングコスト・コンテンツの価値・システムの価値等を基に、様々な角度から価格査定算出方に基づき適正価格を提示します。

料金体系

完全成果報酬の料金体系をとっています。

項目 料率
初期相談・サイト診断 無料
サイトM&A.comへの案件掲載 無料
掲載案件へのお問い合わせ 無料
着手金 無料
5000万円未満の取引成功 20%
5000万円以上の取引成功 別途相談

サイト売買のメリット・デメリット

サイト売買のメリット・デメリット

サイト売買には、いろいろ個性的な内容のサービスがありますね。利用したい専門サイトも見つけました。
サイト売買を利用する際のメリットや、確認するべき点があれば教えて欲しいです。

こちらでは、サイト売買のメリット・デメリットについて解説します。

サイト売買のメリット

サイト売買のメリットを、売り手側と買い手側に分けて取り上げましょう。

売り手側のメリット

ご自身がサイトを運営している場合、いろいろな理由から、そのサイトを停止することがあるかもしれません。

その場合、ほったらかしではさすがにもったいないです。

また、サイトは管理人による定期的な手入れが必要となり、やや面倒と感じる部分があるでしょう。

そんな時は、ご自身のサイトを売却することによってサイト運営から開放されます。

何より、サイトを売却することで利益を獲得することができます。

相手との交渉次第では高額な売却益を手にすることも可能です。

とはいえ、「売却価格なんて自分で設定するのが難しい」と判断したら、無料査定を行ってくれる専門サイトに登録しましょう。

査定の専門家が、どれ位の価格となるか具体的な金額を提示してくれます。

買い手側のメリット・その1

ご自身が買い手側なら、サイトを購入すれば短期間で成長後のサイトを手に入れることができます

そもそも一定額以上の利益を生み出すサイトは、それなりに人・金・時間をつぎ込む必要があります。

とりわけ時間に関しては最低でも1年ほど時間をかけないと、毎月安定した利益を得ることはかなり難しいです。

しかし、サイトを購入するなら、人・金・時間をさほどつぎ込まなくて済むことになります。

買い手側のメリット・その2

サイトを購入すれば、ご自身または自社の既存事業と掛け合わせて、大きな成果を実現することができます。

なぜなら、すでに一定のPV数があるサイトなら、かなり多くの方々が読者として存在していることになります。

この読者の興味を引けば売上がUPする可能性は高くなります

定期的にサイトへ訪れてもらう飽きの来ない工夫を行っていけば、単独のビジネスではなかなか実現できない結果も期待できます。

サイト売買のデメリット

サイト売買は、登録すれば個人や企業を問わず誰でも気軽に行えます。

ただし、売り手・買い手の間だけで取引が進められると、契約や交渉成立後のトラブルが起きやすくなります

売り手・買い手だけで交渉すると思わぬトラブルが

売り手側にしてみれば、「買い手へサイトを譲渡したのに自分の口座へお金が振り込まれない」「買い手側からすればお金を振り込んだのにサイトが譲渡されない」等のトラブルがあげられます。

このようなトラブル・リスクを回避するため、専門的な知識を持った仲介業者に取引を管理してもらった方が良いです。

ただし、仲介業者を間にたてると手数料や着手金・成功報酬が発生することもあります。

本当にこれらのお金を払ってまでサイトの売却または買う価値があるのかよく検討しましょう。

完成度の高いサイトは放置しても良い!?

買い手側からすれば、完成度の高いサイトを購入すると、わざわざ自身でカスタマイズする必要はなくなるはずです。

とはいえ、後日事情の変化でカスタマイズする必要が出てきたり、定期のメンテナンス等は常に必要だったりします。

このような技術的な面の対応も、ご自身が可能かどうか念頭に置いておきましょう

サイト売買の手続き方法と手順

サイト売買の手続き方法と手順

サイト売買、メリットは魅力的ですがデメリットも無視できないですね。
サイト売買の手続き方法を是非教えて下さい。

こちらでは、売却をする場合のサイト売買手順買収をする場合のサイト売買手順に分けて解説します。

サイト売買の手続き方法と手順
  • サイト売買の手続き方法
  • 売却をする場合のサイト売買手順
  • 買収をする場合のサイト売買手順

サイト売買の手続き方法

サイト売買の手続き方法の大まかな流れは次の通りです。

  1. 専門サイト(マッチングサイト)へ登録
  2. 掲載が開始される
  3. 買い手は掲載内容をみて申込
  4. 交渉等を行う
  5. 事業譲渡契約書締結

この手続きの中で最重要なプロセスこそ「事業譲渡契約」です。

こちらが不明瞭で、売り手・買い手双方が内容をしっかり確認しておかないと、後々とんでもないトラブルに発展するおそれがあります。

こちらでは、事業譲渡契約締結内容のポイントを解説します。

サイトのみを譲渡で引き継げるものと引き継げないもの

株式譲渡の場合と異なり、譲渡できないものが存在します。

①引き継げるもの

  • ドメイン
  • サーバデータ(またはサーバー契約)
  • SNSのアカウント
  • Amazonセラーアカウント
  • カラーミーオーナーアカウント 等

②引き継げないもの

  • アフィリエイトサービスプロバイダーのアカウント
  • グーグルアドセンス・アカウント
  • 楽天市場ショップのアカウント
  • Yahooストアのアカウント 等

③交渉次第

  • アフィリエイトの特別単価
  • 従業員
  • 外注先とのコネクション
  • 仕入れ先とのコネクション 等

競業避止義務を明記

簡単に言えば、売り手がサイトを譲渡した後、その売却したサイトと類似したサイトの作成を禁止する契約です。

違反は賠償の対象となります。

競業避止義務を契約に盛り込む際は

  • 類似サイト作成禁止期間の明記
  • 「類似」の定義の明確化

を記載します。

譲渡後のサポート体制の有無

譲渡後、売り手からのサポートが必要となる場合もあります。

このサポート手段を契約書に明記します。

買戻し特約

購入後にキャンセルできる決まりのことです。

キャンセルになると、売り手は買い手の要求に応じサイトを買い戻すことになります。

買戻し特約を契約に盛り込む際は

  • 買戻し可能理由
  • 買戻し可能期間

を記載します。

検収内容の明記

検収期間は、買い手がサイトのシステム・動作のチェックを行う期間です。

検収の規定を盛り込めて、検収で合格なら入金を、不合格なら検収期間の延長ができます。

検収内容を契約に盛り込む際は

  • 検収期間設定
  • チェック内容
  • 延長の条件等

を記載した方が良いでしょう。

譲渡完了後に判明した問題への対応

譲渡後しか確認できない問題を想定し、損害が発生した場合の対応を明記します。

売却をする場合のサイト売買手順

売り手側は次の手順で売却を進めます。

  1. 専門サイトのフォームに登録(査定を行うことも)
  2. 専門サイトに掲載してもらう
  3. 買い手の申込を確認
  4. 買い手と交渉・調整を行う
  5. 売買成立
  6. サイト譲渡・口座へ入金

これらのプロセスを売り手だけで進めるのは難しい面があります。

そのため、専門サイトで仲介・調整してくれるなら、そのサービスを利用した方が無難です。

おすすめサイト売買サービスでもあったように、売り手側から手数料を全くとらない業者もあります。

仲介サービスにあまりお金をかけたくないなら、手数料や着手金がなるべくかからない業者を選びましょう。

買収をする場合のサイト売買手順

買い手側は次の手順で売却を進めます。

  1. 専門サイトで気になるサイトを見つけたら問い合わせ
  2. 専門サイトから案件を紹介(ご自身で売り手へ連絡する場合あり)
  3. 売り手と交渉・調整を行う
  4. 売買成立
  5. サイトが譲渡され口座へ入金

買い手側は特に譲渡されたサイトを運用していくことになるので、トラブルとならないよう前述した契約の締結を行う必要が出てきます。

自分達が提案する契約内容に「売り手が同意してくれるかどうか不安」「そもそも契約書を作成する自信がない」と感じたら、アドバイスや契約書の作成代行を行ってくれる仲介業者もあります。

まずは仲介業者と話し合いながら、契約締結の準備に万全を期した方が無難です。

サイト売買の注意点

サイト売買の注意点

お金やサイトの登録のことばかり気になってましたが、契約書の内容や合意って本当に大切なんですね。肝に銘じておきます。
サイト売買の際に気を付けるべき点があれば教えて欲しいです。

こちらでは、サイト売買の注意点について解説します。

サイト売買に絡んだ詐欺がある!?

一般的なサイト売買の詐欺として「売上・アクセス数の粉飾」があげられます。

売り手がアクセス数を購入した上で、一定期間統計データを向上させるといった、いわゆる偽装工作が考えられます。

マルウェア等から興味関心のない訪問者を問題のサイトに呼び込み、サイト利用を目的とない人達をリダイレクトさせ、統計データを一時的に上昇させ、高額で売買するという手口です。

このような詐欺に遭っても泣き寝入りしないためには、前述した検収期間の設定、買戻し特約等を契約書に明記しておくことが必要です。

検収期間の分析期間中、アクセス数急激な下落がある等、明らか異常がわかればキャンセルが可能となります。

売り手側は誠実さが大事

交渉の際や専門サイトに登録する場合は、正しいデータを提示し、虚偽のデータで少しでも高く収益をあげようと考えてはいけません。

いずれは嘘が判明し、法的なトラブルに発展するおそれがあります。

また、誠実に売買契約を行うつもりでも、売却したいサイトが公序良俗(内容が残虐、性暴力、児童ポルノ、犯罪を誘発させる内容等)に反するような内容なら、専門サイトに掲載を拒否されてしまいます。

なお、売値の基準を決める場合は、やはり法外な金額は問題です。

目安としては「月平均収益の2年分の計算」が一般的です。

収益の24ヶ月分が販売額となります。

例えば、毎月15万円売り上げているサイトなら360万円で売却できる可能性があります

ただし、この金額で必ず買い手が付くわけでは無く、交渉によって価格が左右される点は注意しましょう。

サイト売買|まとめ

サイト売買|まとめ

サイト売買は誰でも登録可能な気軽さから注目を集める仕組みとなっています。

しかし、交渉・契約の過程では様々なトラブルやリスクを伴う事態も考慮されます。

ご自身の交渉相手が、いつ何時も清廉潔白な方々ばかりとは限りません。

トラブルも無く円滑にスムーズなサイト売買を行いたいなら、専門サイトにて経験豊かな仲介業者に仲介してもらいつつ、手続きを進めた方が無難です。

仲介業者には「完全成功報酬制」を採用しているところも多く、売り手も買い手も初期費用の面で不安があるなら、このような仕組みを採用する業者の利用も検討しましょう。

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