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Amazonでお得なクレジットカード6選!Amazonの買い物がお得なカードを比較!

Amazonでおトクに使えるクレジットカード

「Amazonでお得なおすすめクレジットカードはどれ?」

Amazonは国内で約5,000万人が利用する大手ショッピングサイトです。

Amazonを利用している方の中には、次のように気になっている方も多いのではないでしょうか。

「Amazonで買い物をするのにお得なクレジットカードはどれか」

「Amazonのクレジットカードは他のクレジットカードとどこが違うのか」

本記事はAmazonでおすすめのクレジットカードを比較、Amazonクレジットカードの特徴やメリットやデメリット、口コミについて紹介します。

この記事でわかること
  • Amazonでおすすめのクレジットカードはどれか
  • 各クレジットカードのポイント還元率はどれくらいか
  • Amazonクレジットカードのメリットとデメリット
  • Amazonクレジットカード利用者からの口コミ・評判

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※注釈

※1iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用になる店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※通常のポイントを含みます。

 ※2 即時発行ができない場合があります。
詳細は「意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。

マネープランナー_監修者_新井智美
監修者情報
新井智美/トータルマネーコンサルタント
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談など)やセミナーを行う。豊富な金融知識を活かし、メディアへの執筆及び監修もおこなう。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®資格保有。(公式サイト
マネープランナー_監修者_柴沼直美
監修者情報
柴沼直美/ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、保険会社で2年弱営業に従事したのち渡米。外資系証券会社でアナリスト、ファンドマネジャーとして勤務後フリーへ。現在はFPとして個別家計相談や執筆と行うと同時に大学等で金融・英語の講師として活動。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®資格保有。(公式サイト

※本記事のクレジットカードは貸金業登録をされており、貸金業法割賦販売法を遵守しています。

Amazonでおすすめのお得に買い物ができるクレジットカード

Amazonでおすすめのお得に買い物ができるクレジットカードは以下の6種類です。

まずは、各クレジットカードの還元率や年会費、主な特徴を比較してみましょう。

Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard三井住友カード(NL)JCB CARD WリクルートカードOrico Card THE POINT
Amazonでの還元率1.5%2.0%0.5%〜2%2.0%1.2%2.0%
Amazon以外の還元率1.0%〜1.5%1.0%〜1.5%0.5%〜7%1.0%〜5.5%1.2%〜4.2%1.0%〜2.0%以上
年会費永年無料永年無料永年無料永年無料永年無料永年無料
おもな特徴・Amazonで高いポイント還元率(1.5%)
・還元ポイントをそのままAmazonで利用可能
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
・Amazonで高いポイント還元率(2.0%)
・還元ポイントをそのままAmazonで利用可能
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
・ポイントアップモール経由でAmazonを利用すると最大+4%還元※(※2024年2月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。)
・対象のコンビニや飲食店で最大7%還元※
・貯まったポイントを他社ポイントへ交換、またはポイント投資に利用可能
・ポイントアップ登録することでAmazonの還元率が2.0%
・Amazonなら1ポイントを3.5円で利用可能
・ネットショッピング利用時に本人認証があり、セキュリティが高い
・どこで利用しても1.2%ポイント還元
・国際ブランドをVISA、Mastercard、JCBから選択可能
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
・オリコモール経由であればAmazon以外のECサイトも高い還元率
・入会後6か月間は還元率2.0%
・トラベルサポートが付帯

Amazonでおすすめのクレジットカードにも、特徴やメリット・デメリットがあります。

詳しく内容をみていきましょう。

Amazon Mastercard

amazon mastercardの券面

Amazon Mastercardは2種類あるAmazonカードのうち、Amazon Prime非会員に発行されるクレジットカードです。

クレジットカードを申し込む際、会員種別によって自動的にカード種類が選択されるので、クレジットカードの種類を選択する必要はありません。

Amazon Mastercardは、Amazonだけでなくコンビニ利用でも1.5%の還元が受けられます

また、年会費無料ながら最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、さまざまなメリットがあります。

他にも、貯まったポイントをそのままAmazonでの買い物に利用できるのもメリットです。

ただし、クレジットカードの国際ブランドがMastercardのみのため、他の国際ブランドを利用したい方は、別のクレジットカードもあわせて持つ必要があります。

Amazonの還元率1.5%
Amazon以外の還元率1.0%
年会費永年無料
ETCカード年会費永年無料
国際ブランドMastercard
限度額200万円
発行までの時間最短5分
電子マネーApple Pay、Google Pay
旅行傷害保険最大2,000万円の海外旅行傷害保険
ショッピング補償年間200万円まで
ポイント名Amazonポイント

Amazon Mastercardのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • Amazonの買い物やコンビニで1.5%の還元率
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 貯まったポイントをそのままAmazonで利用できる
デメリット
  • 国際ブランドをMastercardしか選択できない
  • ポイントをAmazon以外で利用できない

Amazon Mastercardがおすすめできるのは、次のような方です。

Amazon Mastercardがおすすめの方
  • Amazonでよく買い物をする方
  • コンビニをよく利用する方(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)
  • 海外旅行によく行く方

Amazon Prime Mastercard

Amazon Prime Mastercardの券面

Amazon Prime Mastercardは2種類あるAmazonのクレジットカードのうち、Amazon Prime会員に発行されるクレジットカードです。

Amazon Prime会員用らしく、高級感あるメタリック調でブラックカラーの券面が大きな特徴です。

Amazon Mastercardとの違いは、Amazon利用時の還元率のみで、通常の還元率や付帯保険なども同様に利用できます。

ただし、Amazon Primeの会員であることが条件のため、会費(※年間4,900円、月額500円)が必要となる点がデメリットです。

※2023年8月24日からAmazon Primeの会費は年間5,900円、月額600円に値上げされます。

2023年8月24日より、Amazonプライムの会費を以下のとおり改定いたします。月会費・年会費の各支払いプランのプライム会員のお客様が、同じ支払いプランを更新する場合、2023年9月24日以降の請求から、改定後の会費が適用されます。年会費 5,900円(税込)月会費      600円(税込)

引用:Amazon
Amazonの還元率2.0%
Amazon以外の還元率1.0%
年会費永年無料
ETC年会費永年無料
国際ブランドMastercard
限度額200万円
発行までの時間最短5分
電子マネーApple Pay、Google Pay
旅行傷害保険最大2,000万円の海外旅行傷害保険
ショッピング補償年間200万円まで
ポイント名Amazonポイント

Amazon Prime Mastercardのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • Amazonの買い物で2.0%、コンビニで1.5%の還元率
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 貯まったポイントをそのままAmazonで利用できる
デメリット
  • 国際ブランドをMastercardしか選択できない
  • ポイントをAmazon以外で利用できない

Amazon Prime Mastercardがおすすめできるのは、次のような方です。

Amazon Prime Mastercardがおすすめの方
  • Amazonでよく買い物をする方でAmazon Prime会員の方
  • コンビニをよく利用する方(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)
  • 海外旅行によく行く方

三井住友カード(NL

三井住友カード(NL)の券面

三井住友カード(NL)はAmazonのポイント還元率が+4%(ポイントアップモール経由時)と、還元率の高さが魅力のクレジットカードです。

また、コンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%の還元が受けられるのも大きな魅力です。

さらに、ポイントアップモールを利用すると、還元率がさらに高くなるため、ネットショッピングが好きな方におすすめのクレジットカードです。

ポイントアップモールの店舗例
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • DHC
  • Right-on
  • じゃらん

貯めたポイントをANAマイレージやAmazonギフト券などのギフトカードへ交換できるほか、SBI証券のポイント投資に利用できるのも魅力です。

また、三井住友カード(NL)はナンバーレスのクレジットカードのため安全性が高く、スマホアプリを併用するとカードレスで利用できます。

ただし、高いポイント還元率でAmazonを利用するには、ポイントアップモールを経由する必要がある点に注意しましょう。

Amazonの還元率0.5%〜+4%(ポイントアップモール経由)
Amazon以外の還元率対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元
年会費永年無料
ETC年会費年1回の利用で無料
国際ブランドVisa、Mastercard
限度額非公表
発行までの時間最短10秒※即時発行ができない場合があります。
電子マネーiD(専用)、WAON、PiTaPa、Apple Pay、Google Pay
旅行傷害保険最大2,000万円の海外旅行傷害保険
ショッピング補償なし
ポイント名Vポイント

※通常、利用金額200円(税込)につき1ポイント(0.5%)

※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード(NL)のメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • Amazonで+4%(ポイントアップモール経由)、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※
  • ポイントをANAマイレージや各種ギフトカードへ交換できるほか、ポイント投資に利用できる
  • スマホアプリを併用するとカードレスで利用できる

※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

デメリット
  • Amazonを高い還元率で利用するには、ポイントアップモールの経由が必要
  • ショッピング補償が付帯しない

三井住友カード(NL)がおすすめできるのは、次のような方です。

三井住友カード(NL)がおすすめの方
  • Amazon以外に、対象のコンビニやマクドナルド、ファミリーレストランなどの飲食店をよく利用する方
  • ネットショッピングをよく利用する方
  • 貯めたポイントをさまざまな方法で利用したい方
  • カードレスでクレジットカードの機能を利用したい方

\最短10秒でカード番号を表示!※1

>> 三井住友カード(NL)公式サイト <<

※注釈

※1iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用になる店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※通常のポイントを含みます。

 ※2 即時発行ができない場合があります。
詳細は「意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。

JCB CARD W

JCB CARD Wの券面

JCB CARD Wは通常ポイントが常に2倍、ポイントアップ登録で、Amazonの還元率が2.0%になる点が特徴のクレジットカードです。

特に、スターバックスカードへのオンライン入金やオートチャージでは還元率が5.5%と高い点が魅力です。

ポイント優待サイトOki Dokiランドを利用すると、還元率が最大10.0%となるため、ネットショッピング向きのクレジットカードです。

Oki Dokiランドのショップ例
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • さとふる
  • じゃらん
  • 楽天トラベル

JCB CARD WはポイントをAmazonで「1ポイント=3.5円」で利用できるほか、マイルやdポイントなどへ交換できます。

その他、インターネットショッピングの際に、本人認証が行われるため、不正利用されにくいという特徴があります。

JCB CARD Wは39歳以下対象のクレジットカードですが、40歳を過ぎても年会費無料のクレジットカードとして継続され、カードを切り替える必要がありません。

ただし、国際ブランドがJCBのみであるため、海外で加盟店が少ないという点にも注意が必要です。

Amazonの還元率2.0%(ポイントアップ登録が必要)
Amazon以外の還元率1.0%〜10.0%
年会費永年無料
ETC年会費永年無料
国際ブランドJCB
限度額非公表
発行までの時間最短5分
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、Suica
旅行傷害保険最大2,000万円の海外旅行傷害保険
ショッピング補償海外のみ最大100万円
ポイント名Oki Dokiポイント

JCB CARD Wのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • Amazonで2.0%(ポイントアップ登録が必要)、通常利用でも1.0%の高還元率
  • ポイント優待サイトOki Dokiランドを利用すると最大10.0%還元
  • Amazonで1ポイント=3.5円として利用できる
  • ネット支払いで本人認証があり、安全性が高い
デメリット
  • 旅行傷害保険、ショッピング補償ともに日本国内は対象外
  • 海外の加盟店が比較的少ない

JCB CARD Wがおすすめできるのは、次のような方です。

JCB CARD Wがおすすめの方
  • 39歳以下でAmazonをよく利用する方
  • よくスターバックスを利用する方
  • ネットショッピングやネットでの宿泊・旅行予約を利用する方
  • 貯まったポイントを他のポイントへ交換して利用したい方
  • インターネットショッピングのセキュリティを重視する方
  • 海外旅行へあまり行かない、または他の国際ブランドのクレジットカードを持っている方

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リクルートカード

リクルートカードの券面

リクルートカードは通常の利用で1.2%という還元率が高いクレジットカードです。

リクルートカードは「じゃらん」の宿泊予約で3.2%のように、リクルート関連の支払いで一層高いポイント還元が受けられます

リクルート関連のポイントアップ例
  • じゃらん:3.2%〜最大11.2%
  • ポンパレモール:4.2%〜最大21,2%
  • ホットペッパーグルメ:予約人数×50ポイント
  • ホットペッパービューティー:3.2%

また、リクルートカードには海外旅行で2,000万円、国内旅行で1,000万円の旅行傷害保険が付帯するため、旅行好きの方におすすめできます。

ただし、Amazonでのポイント還元率が1.2%と他のクレジットカードに比べて低い点はデメリットです。

Amazonの還元率1.2%
Amazon以外の還元率1.2%〜4.2%
年会費永年無料
ETCカード永年無料
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
限度額100万円
発行までの時間約1週間
電子マネーnanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
旅行傷害保険最大2,000万円の海外旅行傷害保険最大1,000万円の国内旅行傷害保険
ショッピング補償年間200万円
ポイント名リクルートポイント

リクルートカードのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • 通常利用で1.2%、「じゃらん」などリクルート関連のサービス利用で高い還元率
  • 国際ブランドがMastercard、Visa、JCBから選べる
  • 利用できる電子マネーの種類が多い
  • 海外旅行で2,000万円、国内旅行で1,000万円の旅行傷害保険が付帯
デメリット
  • Amazonの還元率が1.2%、他の高還元率クレジットカードに比べて劣る

リクルートカードがおすすめできるのは、次のような方です。

リクルートカードがおすすめの方
  • Amazon以外に、通常の支払いでもクレジットカードを多用する方
  • 「じゃらん」「ポンパレモール」「ホットペッパービューティー」などリクルート関連のサービスをよく利用する方
  • 海外旅行、国内旅行ともによく行く方

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Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINTの券面

Orico Card THE POINTはオリコモール経由でAmazonを利用すると、2.0%の還元が受けられるクレジットカードです。

また、オリコモールを利用すると、還元率が1.0%以上アップするので、ネットショッピングが好きな方におすすめです。

オリコモールのショップ例
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • ベルメゾン
  • DHC
  • るるぶトラベル

貯まったポイントはAmazonやApple Storeのギフトカードなどへ交換できるほか、dポイントやPontaポイントなどへも交換できます。

タッチ決済やApple Payに対応しているため、幅広いお店でキャッシュレス決済できる点も魅力です。

ただし、旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない点に注意が必要です。

Amazonの還元率2.0%(オリコモール経由の場合)
Amazon以外の還元率1.0%〜2.0%以上
年会費永年無料
ETCカード永年無料
国際ブランドMastercard、JCB
限度額非公表
発行までの時間約1週間
電子マネーiD、Apple Pay、QUICPay
旅行傷害保険なし
ショッピング補償なし
ポイント名オリコポイント

Orico Card THE POINTのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • Amazonで1.5%の還元率(オリコモール経由の場合)
  • オリコモール経由でAmazon以外のECサイトも高い還元率
  • ポイントを各種ギフト券へ即時交換可能、またdポイントやPontaポイントなどへ交換できる
  • 幅広いお店でキャッシュレス決済できる
デメリット
  • Amazonを高い還元率で利用するにはオリコモールの経由が必要
  • 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない

Orico Card THE POINTがおすすめできるのは、次のような方です。

Orico Card THE POINTがおすすめの方
  • Amazonの他にもネットショップをよく利用する方
  • 貯まったポイントをギフト券や他のポイントへ交換して利用したい方
  • あまり旅行しない方や旅行傷害保険付帯のクレジットカードを持っている方

Amazonカードのメリット

ここでは、AmazonのクレジットカードであるAmazon Mastercardと、Amazon Prime Mastercardのメリットをご紹介します。

Amazonカードのメリットは、次の6つです。

特に、Amazonの買い物で最大2% が還元されるのは大きなメリットです。

続いて、これらメリットの内容を詳しくみていきましょう。

年会費が永年無料で利用できる

Amazonカードのメリットは、年会費が永年無料で利用できることです。

Amazonを利用している方は、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。

なお、2021年11月から、旧Amazon Masterクラシックカードとゴールドカードは、現行Amazonカードのサービスに移行しました。

サービス移行により、旧Amazon Masterクラシックカード、ゴールドカードの年会費も無料となりました。

旧サービス新サービス
新Amazon Mastercard会員年会費永年無料
旧クラシック会員初年度無料2年目以降1,375円(税込)(年1回以上の利用で無料)年会費永年無料
旧ゴールド会員11,000円(税込)年会費永年無料

現在、旧AmazonMasterクラシックカードとゴールドカードを利用している方は、クレジットカード更新時の会員区別によって、Amazon MastercardかAmazon Prime Mastercardへ切り替わります。

Amazonでのお買い物でポイント最大2%還元

Amazonカード最大のメリットは、Amazonでのお買い物で最大2.0%のポイントが還元されることです。

ポイント還元率はカード種類によって異なります。

Amazon Mastercard1.5%
Amazon Prime Mastercard2.0%

仮に、Amazon Prime Mastercardで毎月20,000円の買い物をした場合、年間で4,800ポイント(4,800円相当)が貯まります。

Amazonで積極的にポイントを貯めたい方は、日用品の購入に「定期おトク便」を利用するなど、使い方を工夫してみましょう。

コンビニでのポイント1.5%で買い物できる

Amazonカードはコンビニでの買い物で1.5%の高いポイント還元が受けられる点もメリットです。

対象となるコンビニ
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン(ナチュラルローソン・ローソンストア100・ローソンスリーエフを含みます)

Amazonカードは上記のコンビニでおすすめのクレジットカードです。

Amazonカードは、タッチ決済や電子マネーiD、Apple Pay、Google Payが利用できるため、コンビニで利用する際にも最適です。

※電子マネーiDは、Apple PayおよびGoogle Payに設定することで利用できます。

付帯保険が充実している

Amazonカードは年会費無料に関わらず付帯保険が充実していることもメリットです。

Amazonカードの付帯保険
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
  • 年間200万円までのショッピング補償

海外旅行傷害保険は、事前に旅費などをAmazonカードで支払うことが条件なので注意してください。

なお、2021年11月から旧Amazon Masterクラシックカード、ゴールドカードは、現行のAmazonカードのサービスへ移行しました。

補償金額が変更になっており、クレジットカード更新時に自動で新サービスの補償金額へ変更となります。

特に、旧ゴールド会員は補償額が減り、国内旅行傷害保険が付帯しなくなるので注意してください。

【旅行損害保険】

旧サービス新サービス
新Amazon Mastercard会員最大2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
旧クラシック会員なし最大2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
旧ゴールド会員最大5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)最大2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)

【ショッピング補償】

旧サービス新サービス
新Amazon Mastercard会員年間200万円まで
旧クラシック会員年間100万円まで年間200万円まで
旧ゴールド会員年間300万円まで年間200万円まで

即時審査サービスで審査は最短5分で完了する

Amazonカードは即時審査サービスを利用することで、審査が最短5分で完了することがメリットです。

即時審査の条件
  • 午前9時から午後7時までの申し込みであること
  • インターネット上で即時審査対象金融機関の引き落とし口座を設定すること

仮カードは即時審査に通過するとカード番号のみ発行され、自動的にAmazonのアカウントへ紐付けされるので、そのまま買い物で利用できます。

ただし、仮カードは限度額が3万円のため、正式なカードの到着までは、3万円を超える買い物ができません。

また、即時審査は1回のみ利用できるサービスです。

再度申し込みを行う場合は、審査に時間がかかる場合もあるので注意してください。

すぐにでもクレジットカードを利用したい方は即日発行できるクレジットカードを選ぶ必要があります。

ETCカードや家族カードは永年無料で利用できる

AmazonカードはETCカード家族カードを永年無料で利用できる点もメリットの一つです。

ただ、即時審査を利用する場合は、ETCカードを同時に申し込みできません。

カード到着後にあらためてETCカードの申し込みが必要です。

家族カードは本会員と同等のサービス・機能を利用できますが、本会員1名に対して3枚までしか発行できません。

Amazonカードのデメリット

ここでは、AmazonのクレジットカードであるAmazon MastercardとAmazon Prime Mastercardのデメリットをご紹介します。

Amazonカードのデメリットは、次の3つです。

特に、還元されたポイントがAmazonでしか使えない点は大きなデメリットです。

Mastercard以外のブランドには対応していない

AmazonカードはMastercard以外の国際ブランドに対応していない点がデメリットです。

MastercardはVisaに続いて多くの加盟店数を誇る、クレジットカードの代表ブランドです。

しかし、国内の加盟店はJCBやVisaに及ばす、Mastercardを利用できないお店やサービスも多くあります。

主に国内でクレジットカードを利用する方は、あわせてJCBやVisaのクレジットカードを持っておくと便利です。

ポイントはAmazonでしか使えない

Amazonカードは貯まったポイントをAmazon以外で使えないこともデメリットです。

AmazonカードはAmazonの利用で最大2.0%還元(Amazon Prime Mastercardの場合)という、高い還元率が魅力です。

一方、同じ還元率のJCB CARD Wは、ポイントを他のポイントやマイルへ交換したり、スターバックスカードへチャージできます。

AmazonカードはAmazonユーザー以外の方にメリットが少ないといえます。

セキュリティが不安という声がある

Amazonカードは「セキュリティが不安」という声がある点もデメリットです。

現在、クレジットカード会社は不正利用を防止するため、続々と独自のセキュリティ技術を開発してクレジットカードへ採用しています。

セキュリティ技術の一例
  • 3Dセキュア : ネットショッピングにおける本人認証技術
  • 不正利用モニタリング
  • リアルタイムの利用通知

セキュリティを重視したい場合には、セキュリティ性能が高いクレジットカードを選ぶこともおすすめです。

Amazon Mastercard利用者からの口コミ評判

Amazon Mastercardを利用している方の口コミ評判を集めてみました。

ポイントをまとめると、次のような口コミ評判が多かったです。

Amazon Mastercard利用者の口コミで多かった声
  • Amazonの買い物で2.0%還元されるためポイントが貯まりやすい
  • Amazon Prime会員であれば特にメリットが大きい
  • セキュリティ面で不安がある
  • サポートの対応に不満がある

実際の口コミ評判をみてみましょう。

元々アマプラ会員でしたのでカード作成後は恩恵しか感じません。どちらかと言うとライトユーザーだと思いますが、時々のAmazonでの買い物でも2%還元されるのでお得かなと。楽天、pay payカードも保有していてネットショッピングしますが値段的にはAmazonが安いような気がします。プライム会員だと基本送料は無料ですし当日配送も可能です。ただ、他はポイント還元率が高いですね。購入時は割高でもポイント還元で元を取るか、安く購入してポイントはコツコツ貯めるか。それがAmazon primeカードにすると以前よりはポイントも貯まりやすくなります。後コンビニでの買い物も200円以上な1.5%還元されますから、ちょっと買い物する時も良いですね。自分は欲しいものを欲しい時に安く購入してポイントはオマケ感覚なのでAmazon primeマスターカードは使いやすい一枚です。Amazonでしかポイントは使えませんが、欲しいものを更に安くAmazonで購入できるので不便は感じません。
一つ気になるのが不正利用への対応の件で、自分はまだありませんが気をつけて使おうと思います。街中ではGoogle payで利用です。

引用:みん評

メリットは、日常的にアマゾンの各サービスを使用する方なら会費がかからずポイントも貯まりやすいことです。私は、通販・プライムビデオ・music・kindleを日常的に使用しているので、いつの間にかポイントが貯まり、そのポイントを通販や電子書籍の購入に使っています。(プライム会員のアマゾンでの利用は2%還元、それ以外の利用は1%還元。)私が入会した時には5000ポイント還元とFireタブレットの特別割引を行っていました。そういったキャンペーンを狙うのも良いかと思います。
デメリットもあります。実質の運用は三井住友ですが、他の使用者のレビューでは不正使用やその際の利用停止などの対応に難があるようです。セキュリティ面でも海外での使用には不安があります。その点では他のカードの方が安心かもしれません。とはいっても管理をしっかりと行い、定期的に異常がないかチェックし、限定的な使用をメインにするのであれば問題はないかと思います。

引用:みん評

カードローンの支払手数料を知りたくて電話したがつながらず やっとつながったが折り返し電話するとのことだったが ワン切りされてその後、連絡なし事故があったらどーなるのか心配になった。最低限の利用しかしないと思った。

引用:みん評

Amazonを利用する機会が多いのでポイント還元率目当てで作りました。Amazon利用前提ならポイントは幾分溜まりやすいです。けどpaypayカードみたいに劇的に貯まるわけではないです。問題はサポートで三井住友が請け負ってるんですけど全然繋がりません。何かあったときは不安ですね。

引用:価格.com

Amazonのクレジットカード審査のコツを紹介

Amazonのクレジットカード審査のコツは次のとおりです。

クレジットカードは申込履歴が信用情報機関に6か月間残るため、他のクレジットカードを作る場合、不利になります。

より確実に審査を通過するために、事前に次の項目をチェックしておいてください。

キャッシング枠を0にして申し込む

Amazonのクレジット審査に通るには、キャッシング枠を0にして申し込むのが効果的です。

キャッシング枠とは?

キャッシングとは、クレジットカードでお金を借りる機能です。キャッシング枠は通常のクレジット(買い物)枠と別に設定されるため、キャッシング枠をつけると通常より審査が厳しくなります。

もし、キャッシング枠をつける場合でも、金額は最低限に設定しましょう。

他のクレジットカードに申し込まない

Amazonのクレジットカードと同時に、他のクレジットカードへ申し込まないことも審査に通るコツです。

クレジットカードの申込履歴が信用情報機関に6か月残り、他のクレジットカードへ申し込みがあった際に、申込履歴を参照できるためです。

同時期に複数のクレジットカードを申し込むと、クレジットカード会社から「貸倒れリスクの高い人」という判断をされかねません

もし、他社のクレジットカードも持ちたいのであれば、Amazonのクレジットカード作成後、6か月以上経ってから申し込みましょう。

Amazonのクレジットカードによくある質問

Amazonのクレジットカードに関してよくある質問をまとめした。

Amazon Mastercardは安全に利用できますか?

Amazon Mastercardは、通常利用する分において安全に利用できます。

ただし、クレジットカード裏面の署名忘れやパスワードの使い回しなどは不正利用につながる可能性があるため、注意しなければいけません。

より安全性を重視したいのであれば、JCB CARD Wや三井住友カード(NL)など、セキリティの高いクレジットカードを選ぶのも良いでしょう。

Amazon Mastercardに入会キャンペーンはありますか?

2023年8月15日現在、Amazon Mastercardで実施されている入会キャンペーンはありません。

直近では2023年7月に、入会と利用で9,000ポイントがもらえるAmazon Prime Mastercard限定のキャンペーンが実施されていました。

実施時期は不明ですが、今後も新たな入会キャンペーンが行われるかもしれません。

少しでもお得にクレジットカードと契約したい方は、キャンペーンがあるクレジットカードをチェックしましょう。

Amazonにクレジットカードを登録したら危険ですか?

Amazonにクレジットカードを登録しても、危険なことはありません。Amazonは「なりすまし」を防止するため、これまでと異なる端末でログインがあった場合、メールで通知を行なっています。

ただし、何らかの理由で情報が漏洩した場合に備え、他サイトとのパスワード使い回しはやめた方が良いでしょう。

Amazonでクレジットカードのポイントを貯めるコツはありますか?

Amazonでクレジットカードのポイントを貯めるコツは、不定期で開催されるポイントアップキャンペーンを利用することです。

実施予定のポイントアップキャンペーンは、Amazonトップページの「Amazonポイント」から確認できます。気になる方は、定期的にチェックしてみると良いでしょう。

また、計画的にポイントを貯めたいのであれば、普段使う日用品などをAmazonの定期おトク便で購入するのもおすすめです。

定期おトク便では、日用品や食料品、飲料などが最大15%オフで購入できるので、ポイントアップとあわせて一石二鳥といえるかもしれません。

Amazonのカードをプライム会員が利用するメリットはありますか?

プライム会員がAmazonカードを利用すると、Amazonの還元率が2.0%となります。還元率の高さは大きなメリットです。

また、プライム会員に発行されるAmazon Prime Mastercardは、年会費無料で充実した付帯保険がついている点もメリットです。

まとめ

Amazonでおすすめのクレジットカードについて紹介してきました。

最後にもう一度ポイントをまとめます。

この記事のまとめ
  • Amazonをよく利用するなら還元率の高いAmazon Mastercardがおすすめ
  • Amazonでおすめのクレジットカードは6種類あり、それぞれにメリット・デメリットがある
  • Amazon Mastercardは即日審査対応で、申し込み後すぐに利用できる
  • Amazon MastercardのポイントはAmazonでしか利用できない
  • Amazonのヘビーユーザーでなければ他のクレジットカードと比較検討するのも良い

今回紹介した中でも特にAmazon Mastercardは、Amazonを利用する方のメリットが大きいクレジットカードです。

ただし、「Amazon以外でポイントを利用できない」「クレジットカードのブランドが選べない」など、デメリットがあるのも事実です。

どのクレジットカードを選ぶかは、Amazonをどの程度利用するか、クレジットカードの何に重点を置くかによって違ってきます。

ぜひ、今回の記事をクレジットカード選びにお役立てください。

どのクレジットカードを選ぶかは、Amazonをどの程度利用するか、クレジットカードの何に重点を置くかによって違ってきます。

ぜひ、今回の記事をクレジットカード選びにお役立てください。