「国際ブランドって何?」
クレジットカードの右下には、「VISA」や「Mastercard」などのロゴマークが記載されています。 これは、クレジットカードがどこのブランドであるかを表すマークで、「国際ブランド」と呼ばれています。
クレジットカードを利用できる店舗によって、利用できる国際ブランドは異なるので、カードを選ぶ際にどの国際ブランドを選ぶかが重要になってきます。
そこで今回は、それぞれのクレジットカードの国際ブランドについて徹底比較して解説していきます。 国際ブランド別におすすめのクレジットカードも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 国際ブランドとは世界中の国や地域で利用できる、決済カードのブランドのこと
- 主な国際ブランドは以下の5つ
- 国際ブランド別のおすすめクレジットカードはこちら
目次
- クレジットカードの国際ブランドとは?
- 5大国際ブランドをブランド別に解説
- クレジットカードの国際ブランドのシェア率は?
- 国際ブランド別におすすめクレジットカードを紹介
- 【国際ブランド:Visa】おすすめクレジットカード
- ナンバーレスで安心のセキュリティの「三井住友カード(NL)」
- 【国際ブランド:Mastercard】おすすめクレジットカード
- オートキャッシュバックが特徴の「三菱UFJカード VIASOカード」
- 豊富なポイントアッププログラムが魅力の「ライフカード」
- 【国際ブランド:JCB】おすすめクレジットカード
- 18歳から39歳が申し込み対象の高還元カード「JCB CARD W」
- 20代限定で豪華サービスが魅力の「JCBゴールドカード」
- 【国際ブランド:American Express】おすすめクレジットカード
- 26歳までは年会費が無料の「セゾンブルーアメックス」
- アメリカン・エキスプレス・カード
- 【国際ブランド:Diners Club】おすすめクレジットカード
- ダイナースクラブカード
- クレジットカードの国際ブランドに関するよくある質問
- クレジットカードの国際ブランドに関するまとめ
クレジットカードの国際ブランドとは?
国際ブランドとは、その名の通り世界中の国や地域で利用できる決済カードのブランドのことです。 国際ブランドは、
- 決済カードブランド
- T&Eカードブランド
に大別されます。 この2種類の国際ブランドについて以下で詳しく解説していきます。
決済カードブランド
決済カードブランドとは、決済機能の利便性を特に重視したブランドのことです。 国際ブランドの中では、VisaやMastercard、JCBが該当します。
特に、VISAとMastercardはクレジットカード決済に対応している店舗であればほとんどの場合、利用することができます。
T&Eカードブランド
T&Eは「Travel&Entertainment(トラベル&エンターテインメント)」の略称で、特に旅行や娯楽に関するサービスを重視したブランドのことです。
国際ブランドの中では、American ExpressとDiners Clubが該当します。
しかし、カードによって付帯サービスは異なるので、事前にサービスを確認してから申し込むと良いでしょう。
5大国際ブランドをブランド別に解説
以下の国際ブランドは5大国際ブランドと呼ばれ、シェア率が特に高くなっています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
それぞれの特徴について解説していきます。
Visa
Visaは、シェア率・加盟店舗数ともに世界No.1の国際ブランドで、クレジットカード決済に対応している店舗であれば、ほとんどの場合利用することができます。
Visaは独自のクレジットカードを発行しているのではなく、ライセンスを提供しています。
ほとんどのクレジットカードはVisaとライセンス契約を結んでいるため、Visaブランドの好きなクレジットカードを作ることができます。
Mastercard(マスターカード)
Mastercard(マスターカード)はVisaの次に有名な国際ブランドで、シェア率では少々劣るものの、加盟店舗数はVisaと同率となっています。
Visa同様、独自のクレジットカードは発行しておらず、ライセンスを提供しています。
Visaはアメリカ方面に強いと言われていますが、こちらはヨーロッパ方面に強いと言われています。
JCB
JCBは日本発祥の国際ブランドです。 そのため、日本での加盟店舗数は非常に多いですが、海外では普及が遅れているのが現状です。
しかし、海外での日本人サポートが揃っており、海外旅行の際に役立つサービスが用意されています。
American Express
American Expressは、通常「アメックス」と呼ばれ、高ステータスな国際ブランドとして有名です。
年会費が高額なカードが多いですが、ホテル優待や空港ラウンジサービスなど、豪華サービスが多く用意されています。
特に、アメックスのプロパーカードである「アメックスセンチュリオン」は、クレジットカードの中でも一番ステータスが高いクレジットカードと言われています。
Diners Club
Diners Clubは世界で最初のクレジットカードの国際ブランドです。 アメックスと同様、ステータスが高く、特に食に関するサービスが充実しています。
他にも、旅行や娯楽に関する豪華なサービスが多くあり、憧れの国際ブランドとなっています。
クレジットカードの国際ブランドのシェア率は?
5大国際ブランドを紹介しましたが、国際ブランドごとのシェア率はどのようになっているのでしょうか。
Nilson Reportの2017年の調査によると、VISAのシェア率が44.8%と圧倒的に高く、次いでMastercardが24.5%という結果になっています。
この結果から、VisaかMastercardのどちらかを持っていれば、ほとんどの国でクレジットカードを利用できるということが分かります。
国際ブランド別におすすめクレジットカードを紹介
ここでは国際ブランド別におすすめのクレジットカードを紹介していきます。
【国際ブランド:Visa】おすすめクレジットカード
- 年会費:永年無料
- 還元率:0.5%~7%※1
- 発行日数:最短10秒発行対応
※即時発行ができない場合があります。 - 申し込み条件:18歳以上(高校生を除く)
- 発行ブランド:Visa、Mastercard
三井住友カード(NL)はナンバーレスデザインが特徴の年会費無料のクレジットカードです。
ナンバーレスデザインとはカード情報がカード面に記載されていないデザインのことで、万が一紛失してもカード情報の流出を防ぐことができます。
また、最短10秒発行対応※の即日発行できるクレジットカードです。
- セブン-イレブン
- ローソン
- マクドナルド など
対象のコンビニや飲食店でスマホからタッチ決済を利用すると、ポイント最大7%還元になるなど、三井住友カード(NL)は日常利用でも使いやすい人気の高還元率なクレジットカードです。
20代 / 女性 / 会社員 /★★★★★ | 20代 / 男性 / 会社員 /★★★★★ |
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コンビニなどでのポイント還元率が高いのがメリットです。公共料金の支払いにも良いカードだと思います。 | カード番号の印字がないのでセキュリティーが高く安心して使えますし、カードを利用して貯まるVポイントはキャッシュバックや他社ポイントに交換でき凄くお得感が有りとても良かったです。 |
本調査の方法:クラウドワークスでアンケート調査を実行
本調査の対象:三井住友カード(NL)を実際に利用している人・利用していた人
本調査の対象者数:30名
本調査の実施期間:2023年10月
本調査の対象地域:日本
\最短10秒でカード番号を表示!※1/
※注釈
※1iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用になる店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※通常のポイントを含みます。
※2 即時発行ができない場合があります。
詳細は「ご注意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。
【国際ブランド:Mastercard】おすすめクレジットカード
- 年会費:永年無料
- 還元率:0.5%
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:18歳~
- 発行ブランド:Mastercard
三菱UFJカード VIASOカードはオートキャッシュバック機能が特徴のクレジットカード。 一般的なクレジットカードは利用に応じてカード会社独自のポイントが貯まりますが、こちらのカードは現金がキャッシュバックされます。
高校生を除く学生が申し込みできるので、大学生でクレジットカードを発行したい人にもおすすめできるクレジットカードです。
そのため、ポイントの有効期限を心配する必要がなく、ポイントの管理が苦手な方にはおすすめです。
また、ETCや携帯電話、各種プロバイダ料金の支払いでポイント還元率が2倍にアップします。
40代 / 女性 / パート/ ★★★★★ | 40代 / 男性 / パート / ★★★★☆ |
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年会費は永年無料だし入会キャッシュバックキャンペーンがありお得だし、ポイントが自動還元されて便利です。 | 使用できる場面が多く使い勝手が良いと感じます。また、職場に在籍確認の電話はなかったので、カード申込みが周囲に知られたくない人には良いと思います。 |
本調査の方法:クラウドワークスでアンケート調査を実行
本調査の対象:三菱UFJカード VIASOカードを実際に利用している人・利用していた人
本調査の対象者数:30名
本調査の実施期間:2023年10月
本調査の対象地域:日本
\ 新規入会で最大10,000円キャッシュバック /
キャンペーンの詳細
- ※本特典は、本ページのみでのご案内となります。
- ※本特典は、VIASOカードを対象とします。(キャラクター券面も含みます)
- ※特典1はご入会日から3カ月後末日までに、「会員専用WEBサービス」のIDをご登録いただき、15万円以上ショッピングでご利用いただいた本人会員様を対象とします。
- ※特典2は特典1の条件を満たし、さらにご入会日から3カ月後末日までに、「楽Pay」にご登録いただいた方を対象とします。
- ※内容は2021年3月現在のものであり、予告なく特典内容を変更、または終了する場合がございます。
- 年会費:年会費無料
- 還元率:0.5〜1.5%
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:18歳~
- 発行ブランド:Visa、Mastercard、JCB
30代 / 男性 / 会社員 / ★★★★☆ | 20代 / 女性 / 会社員 / ★★★★★ |
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誕生日の月のポイント5倍や『L-Mall』のリンクサイトが充実しているなど、ポイントが貯めやすいカードです。 特にネットショッピングを中心にしている人は、『L-Mall』を利用するとかなりポイントが稼げるのでは無いでしょうか。 | 年会費が無料であるにも関わらず、海外アシスタンスサービスがあって現地のホテルの予約などをサポートしてくれるところが一番のメリットだと思います。また、誕生日の月にはポイント還元率が3倍になるところもお得で嬉しいです。デメリットを感じたことは今のところありません。 |
本調査の方法:クラウドワークスでアンケート調査を実行
本調査の対象:ライフカードを実際に利用している人・利用していた人
本調査の対象者数:30名
本調査の実施期間:2023年10月
本調査の対象地域:日本
\ 最大15,000円キャッシュバック!※/
キャンペーンの詳細
※ご利用可能枠3万円超のカードがプログラムの適用対象です。
・特典は「口座振替」でご登録の金融機関へお振込みします。
・事務手続きの都合上、特典進呈時期が遅れる場合や特典進呈が複数回になる場合があります。
・特典進呈はおひとりさま1回限りです。
・入会には所定の審査があるため、ご希望に沿えない場合があります。
・カードご利用可能枠により、全条件を達成できない場合があります。
・カードご利用枠を超えてのご利用はできません。
・プログラム内容は予告なく変更となる場合があります。
・以下に該当する場合はプログラム対象外になります。
・法人カードや提携カードなど対象外のカードをお申込みの場合
・カードのご利用可能枠が3万円以下の場合
・お支払いの遅延等、会員規約を遵守していない場合
・カードの解約や他カードへ切替等、お申込みのカードの有効性が確認できない場合
【国際ブランド:JCB】おすすめクレジットカード
- 年会費:永年無料
- 還元率:1.0%~5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:18歳~39
- 発行ブランド:JCB
JCB CARD Wは18歳から39歳の方が申し込み対象のクレジットカードです。 ポイント還元率が1.0%と高く、「JCBオリジナルシリーズパートナース店舗」ではさらに還元率がアップします。
JCBオリジナルシリーズパートナース店舗の例
- Amazon
- セブン-イレブン
- スターバックス
- メルカリ
他にも海外旅行保険やショッピング保険など年会費無料ながら、便利なサービスが揃った1枚。初心者の方にとって最強候補の1枚と言えます。
また、JCB CARD Wには、女性向けの特典が加わったJCB CARD W Plus Lもあります。こちらは特に女性におすすめのクレジットカードです。
20代 / 女性 / 会社員 /★★★★☆ | 30代 / 男性 / 会社員 /★★★★☆ |
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普通のJCBカードよりも2倍のポイントが付くところが良いです。Amazonを多く利用する場合には還元率が2%アップしますし、即時発行してくれるモバ即にも対応しているので直ぐに利用できて便利に感じました。自分にはあまり関係ありませんが、デメリットとしては40歳以上の人は新規加入できないことだと思います。 | 貯めやすいと思います。基本還元率1%なので、深く考えず使えます。主に公共料金の支払いに設定しています。 |
本調査の方法:クラウドワークスでアンケート調査を実行
本調査の対象:JCB CARD Wを実際に利用している人・利用していた人
本調査の対象者数:30名
本調査の実施期間:2023年10月
本調査の対象地域:日本
\ 高還元な人気No.1カード! /
- 年会費:11,000円(税込)※初年度無料
- 還元率:0.5%~5.0%
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:20歳以上
- 発行ブランド:JCB
JCBゴールドは「GOLD Basic Service」というJCB限定のサービスを受けることができるおすすめのゴールドカードです。
中でも、ラウンジ・キーとグルメ優待サービスは他のゴールドカードと比べて、非常にお得です。
JCBのプロパーカードですので、ステータス性も非常に高く、ステータスが高いカードを探している方にはおすすめのゴールドカードです。
お得感のあるカードです年会費無料のカードに比べて付帯しているサービスが多いです。例えば、旅行障害保険の金額が大きいので、出発前に追加の保険に入る必要がありません。飛行機が遅れた時にも食事代などの保険が出ます。頻繁に旅行に行く人には使い勝手の良いカードです。ゴールドカードなので、ステータスとして持つのも有りかと思います。当然のことながら、年会費は高めです。ただ、家族カードの会費は安くなるので、家族全員で持つならば、一人当たりの金額は低く抑えられるというメリットがあります。気軽に持てるゴールドカードだと思います。 | 使い勝手がいいカードでした近年ではスマホ決済サービスとも連携していてポイントも貯まりやすいですし、手軽に活用できるのは愛着が持てるし長年使えるなと感じました。 |
\ 初年度年会費無料!/
【国際ブランド:American Express】おすすめクレジットカード
- 年会費:3,300円※26歳まで無料
- 還元率:0.5%~1.0%
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:18歳~
- 発行ブランド:American Express
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは18歳以上であれば申し込み可能ですが、26歳になるまでは年会費が無料になります。
グルメやショッピング、動画配信サービス「Hulu」や「U-NEXT」など様々なジャンルのお店やサービスで割引を受けられます。
また、最高3000万円の海外旅行保険が自動付帯、海外ショッピング利用でポイント2倍など海外向けのサービスが充実しています。
私にとってとても便利なカードです。まず、年会費が無料なのが嬉しいです。前年に1円でもカードを使えば、翌年も無料で使えます。また、QUICPayでの支払いでポイントが最大2%相当還元されるのも魅力的です。QUICPayはスマホで簡単に使えるので、現金を持ち歩かなくても大丈夫です。海外旅行にもよく行くので、海外でのショッピングでポイントが2倍になるのもありがたいです。さらに、デジタルカードを選べば、申し込み後最短5分でカード番号がスマホに届きます。カード番号や有効期限などの情報が券面に書かれていないので、盗難や不正利用の心配もありません。このカードは、オンラインショッピングや電子マネー決済にも対応しているので、とても便利です。 | プラスチックカードも発行されるものの、基本的にデジタルカードとして利用しています。アメックスブランドなのに年会費実質無料で使用できるのが嬉しいです。ポイント還元率に惹かれて作りました。コロナ禍以降、現金ではなくスマホ決済を利用することが増え、それならスマホ決済のポイント還元率が高いカードを作ろうということで、こちらを選びました。ポイントがつくとかなりお得に感じます。審査は特に問題なく通りました。速くても数日かかると思っていたので、即日発行されたのには驚きました。 |
- 年会費:13200円(税込)
- 還元率:1.0%
- 発行日数:最短3営業日
- 申し込み条件:20歳以上
- 発行ブランド:American Express
アメリカン・エキスプレス・カードは最高峰のステータスカード「アメックスセンチュリオン」を目指せるプロパーカードです。
年会費は13200円(税込)と一般カードにしては高額ですが、サービス内容はゴールドカードと同等またはそれ以上のものとなっています。
例えば、メンバーシップ・リワードのポイントを、提携航空会社16社のマイルやポイントへ移⾏することができます。マイルが貯まるクレジットカードをお探しの方にもおすすめのクレジットカードです。
アメックスゴールドに比べると審査難易度も低いので、ゴールドカードの審査が不安な方はこちらに申し込んでみると良いでしょう。
私にとってとても便利なカードです。まず、年会費が無料なのが嬉しいです。前年に1円でもカードを使えば、翌年も無料で使えます。また、QUICPayでの支払いでポイントが最大2%相当還元されるのも魅力的です。QUICPayはスマホで簡単に使えるので、現金を持ち歩かなくても大丈夫です。海外旅行にもよく行くので、海外でのショッピングでポイントが2倍になるのもありがたいです。さらに、デジタルカードを選べば、申し込み後最短5分でカード番号がスマホに届きます。カード番号や有効期限などの情報が券面に書かれていないので、盗難や不正利用の心配もありません。このカードは、オンラインショッピングや電子マネー決済にも対応しているので、とても便利です。 | プラスチックカードも発行されるものの、基本的にデジタルカードとして利用しています。アメックスブランドなのに年会費実質無料で使用できるのが嬉しいです。ポイント還元率に惹かれて作りました。コロナ禍以降、現金ではなくスマホ決済を利用することが増え、それならスマホ決済のポイント還元率が高いカードを作ろうということで、こちらを選びました。ポイントがつくとかなりお得に感じます。審査は特に問題なく通りました。速くても数日かかると思っていたので、即日発行されたのには驚きました。 |
【国際ブランド:Diners Club】おすすめクレジットカード
- 年会費:24,200円(税込)
- 還元率:0.4%~1.0%
- 発行日数:約1週間
- 申し込み条件:27歳以上
- 発行ブランド:Diners Club International
ダイナースクラブカードは日本で最初のクレジットカードです。
提携店舗の指定コース料理料金が最大2名分無料になる「エグゼクティブダイニング」や、提携店舗を1人で利用する際に会員限定メニューを注文できる「ごほうび予約」、フランス料理のレストランひらまつの食事代が10%割引される特典の他にも、様々な優待を受けられます。
また、国内の提携ホテルでの宿泊料金割引や、ハイアットホテル宿泊時に部屋のアップグレード・レイトチェックアウトができるなど、グルメだけでなく旅行に関する優待が豊富なのも特徴です。
会社の接待を中心に利用しています。カードが届くまでは時間がかかりましたが、それ以外は特に問題ありませんでした。カードの信頼性が高いため、どこででも使いやすいと思います。予約の取りづらいお店でも、担当者に相談すると予約を取ってもらえるため、接待で予約をしたいけれど取れるかどうか不安な時に使うと便利です。海外出張のときにも海外の空港でグレードの高いラウンジを使用できたり、ホテルやレンタカーでも活躍してくれたりと、使いやすくて助かりました。海外出張が多い人や、カードのサービスを徹底的に利用できる人ならいいと思います。 | 会員優待のサービスを利用して、ハイグレードなグルメがお得に楽しめるところが気に入っています。この間は、以前から憧れていたアラン・デュカスのビストロでオシャレなフレンチを楽しみました。こちらのカードは高級料亭や全国の有名レストランが優待料金で利用できるので、グルメな人にはとくにおすすめだと思います。以前に使っていたカードよりも年間の会費が少し高いのが難点ですが、使い方次第でいろいろなメリットが得られますよ。コンサートのチケットが割引になるサービスなどもあります。 |
クレジットカードの国際ブランドに関するよくある質問
- クレジットカードの国際ブランドとは?
- クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことです。カードによって契約している国際ブランドは異なり、国際ブランドによって使えるお店も異なります。
- 国際ブランドは全部で何種類?
- 国際ブランドは全部で7種類です。具体的には「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Dines Club」「銀聯」「Discover」となります。
- 国際ブランドのシェア率は?
- 2017年のNilson ReportによるとVisaのシェア率が44.8%でMastercardが24.5%となっています。この結果の通り、VisaとMastercardは国際ブランドの中でも特に有名で、多くの店で利用することができます。
クレジットカードの国際ブランドに関するまとめ
今回はクレジットカードの国際ブランドについて詳しく解説してきました。
クレジットカードには全部で7種類の国際ブランドがありますが、ブランドごとに違った特徴があります。
そのため、クレジットカードを選ぶ際には年会費や還元率だけでなく、国際ブランドにも着目して選んでみましょう。