個人事業主向けおすすめクレジットカード6選|カードで経費を払うメリットとは?

「個人事業主にはどのクレジットカードがおすすめ?」

このように考えていませんか?

個人事業主は法人ともまた少し違いますから、どのようなクレジットカードを作ったらよいか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では個人事業主におすすめのクレジットカードについて詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

記事監修者紹介
fp監修_新井智美さん新井智美/トータルマネーコンサルタント公式サイト
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)やセミナーを行う。豊富な金融知識を活かし、メディアへの執筆及び監修もおこなう。

保有資格
・ファイナンシャルプランナー(CFP®)認定者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
DC(確定拠出年金)プランナー
住宅ローンアドバイザー住宅金融普及協会金融検定協会認定)
・証券外務員

個人事業主におすすめのクレジットカード6選

法人カードを作るにしても、種類がたくさんあり選ぶのにとても苦労すると思います。

そこで、はじめてカードを作る個人事業主におすすめのクレジットカードを紹介します。

クレジットカード名 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
三井住友ビジネスカード for owners(クラシック)
三井住友カード for Owners
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
JCB法人カード(一般)
JCB法人カード
ライフカードビジネスライト
ライフカードビジネスライト
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
年会費 1100円(税込) 1375円(税込)※ 22000円(税込) 1375円(税込) 無料 13200円(税込)
ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 0.4% 0.5% 1.0%
国際ブランド American Express Visa、Mastercard American Express JCB Visa、Mastercard、JCB American Express
申し込み対象 個人事業主または経営者 満20歳以上の法人代表者、個人事業主 個人事業主または経営者 個人事業主または経営者 個人事業主または経営者 個人事業主または経営者
キャンペーン 最大7000円相当プレゼント 最大20000円相当プレゼント 最大9000円相当プレゼント 最大30000円分ギフトカードプレゼント なし なし
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セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

おすすめポイント

  • 年会費が安く持ちやすい法人カード
  • 追加カードが4枚まで無料
  • ビジネス向けサービスが複数付帯
年会費 還元率 申し込み条件
1100円(税込) 0.5% 個人事業主または経営者

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、開業したての個人事業主のおすすめのカードです。

年会費は1100円(税込)とかなり安く、追加カードも9枚目まで無料で発行可能です。

申し込みはインターネットできて、開業届や決算書などの提出が要らないところも大きなメリットと言えます。

さらに、クラウドワークスやエックスサーバーなど、ビジネスで役立つサービスを使うとポイント還元率が4倍になるのが最大の特徴です。

年会費が安いにもかかわらず、サービスが充実している人気の法人カードです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ

(30代/男性/経営者)

無難に使える万能カード。海外には行く予定は無いのでこれで、ほとんどのことができます。
また、年会費も安くビジネス用のカードとして重宝しています。

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

三井住友カード for Owners

おすすめポイント

  • 登記簿謄本・決算書提出不要
  • 経費精算を合理化して経費削減
  • 初年度年会費無料
年会費 還元率 申し込み条件
1375円(税込)※ 0.5% 満20歳以上の法人代表者、個人事業主

※初年度無料

三井住友カード for Owners(クラシック)は、年会費が安く起業したばかりの事業主でも作ることが可能です。

リボ払いや旅行損害補償など受けられる特典はありますが、アメリカンエキスプレスよりも数は少ないです。

その代わり年会費が安く、起業したばかりの個人事業主でも作りやすいのがメリットと言えます。

申し込みの際には、登記簿謄本・決算書の提出が不要なので、すぐにカードを作ることができます。

三井住友カード for Owners(クラシック)の口コミ

(30代/男性/経営者)

年会費が安いにもかかわらず、サービスがかなり充実しています。
海外出張時の保険やタクシー手配など、様々な場面で活躍してくれるカードです。
ポイント還元率が少々低いのはデメリットですが、それ以外は優秀なカードだと思います。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

おすすめポイント

  • 大量のビジネス向けサービス
  • 年間200万円以上の利用で年会費が半額
  • プラチナ会員専用のコンシェルジュサービス
年会費 還元率 申し込み条件
22000円(税込) 0.5% 個人事業主または経営者

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは個人名義で審査が可能で最短3営業日でカードが発行できるスピード感もポイントです。

多くのビジネス向けサービスが用意されており、経営面における課題を幅広くサポートしてくれます。

年間200万以上カードを使えば、翌年の年会費は半額になるので、大きな事業を予定している個人事業主ならこちらがおすすめです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ

(40代/男性/経営者)

付帯サービスの、空港ラウンジ利用がとても良い。空港に早く行って、ゆっくりする楽しみが増えた。また、ポイントも貯まりやすく、お買い物するのが楽しい。毎月請求書と一緒に送られてくるリーフレットも、情報満載でよい。雑誌のように、インタビューが載っていて、娯楽として楽しんでいる。

(30代/男性/会社員)

サポートが非常に丁寧で好印象でした。
クレジットカードは問い合わせ時にスムーズに対応してくれるかが重要なので、その点このカードは対応も非常にスピーディーで素晴らしいと思いました。

JCB法人カード(一般)

JCB法人カード

おすすめポイント

  • 中小・個人事業主向けのスタンダードなカード
  • ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 業務効率化・経費削減を実現
年会費 還元率 申し込み条件
1375円(税込) 0.4% 個人事業主または経営者

JCB一般法人カードは、「弥生会計オンライン」「青色申告オンライン」を初年度無料で使えます。

個人事業主が1番頭を抱えるのは、3月の確定申告に向けた税金の計算ですが、こちらを使えばオンラインで計算をしてくれます。

使い続けてランクを上げていけば、空港ラウンジを無料で使えたりと特典も増えていくのが嬉しいポイントです。

JCB法人カード(一般)の口コミ

JCB法人カード(一般)に口コミはありませんでした。


ライフカードビジネスライト

ライフカードビジネスライト

おすすめポイント

  • 本人確認書類のみで、最短4営業日でカード発行
  • 充実のビジネス向けサービス
  • 個人事業主、スタートアップ企業にもおすすめ
年会費 ポイント還元率 申し込み条件
永年無料 0.5% 個人事業主または経営者

ライフカードビジネスライト年会費が無料の法人カードです。

年会費無料なので、開業したての個人事業主の方には非常におすすめです。

弁護士による法律相談サービスや海外アシスタンスデスクなど豊富なサービスが用意されています。

また、申し込みの際には審査書類は不要で、最短4営業日以内にカードが届きます。

ライフカードビジネスライトの口コミ

(30代/男性/経営者)

年会費が無料の法人カードです。開業したての頃に愛用していました。
会計ソフトとの同期やアシスタンスデスクなど、一般的なサービスは付帯しています。
スタートアップの方にはおすすめですが、サービスやステータスを重要視する方には向かないと思います。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

おすすめポイント

  • ビジネス関連のサービスが充実
  • 最高5000万円の国内外旅行傷害保険
  • ポイントはマイルへ交換
年会費 還元率 申し込み条件
13200円(税込) 1.0% 個人事業主または経営者

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、アメックス単体のビジネスカードです。

年会費は少々高額ですが、不正利用やカードの紛失などのトラブルにもすぐ対応してくれるのが大きな特徴です。

その他、クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携やビジネス情報サービス「ジー・サーチ」が年会費無料など、ビジネスに役立つサービスが多数用意されています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの口コミ

(30代/男性/経営者)

アメックスビジネスカードは年会費が13,200円(税込)と比較的安く、ポイント還元率も1.0%と高く非常に使い勝手のいいカードだと思います。
デポジットシステムで高額な買い物をするときも非常に役に立ちます。限度額も他社のカードより高く設定できているので助かります。

 

個人事業主と法人カードの基礎

個人事業主と法人カードの基礎

そもそも個人事業主におすすめの法人カードとは何なのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。

法人カードとは?

法人カード_イメージ画像

法人や企業に対して発行されるクレジットカードを「法人カード」といいます。

法人カードは「会社名義の法人口座」を支払い口座に指定できます。

また、法人カードを作れば利用限度額を数百万とされることも多く、1回払いが原則なのも個人カードと大きく違うところです。

起業してすぐに資金が必要になった時も安心できるのが「法人カード」の強みと言えます。

ただ、名義は企業に属する個人なので、そこの法人で働いている社員誰もが使えるわけでなく、名義人となっている社員しか使うことができません。

おすすめの法人カードはこちら

法人カードと個人カードの違い

法人カードと個人カードの違いは以下の通りです。

基本的に使い方はほぼ同じですが、それぞれ比較しやすいようにまとめました。

法人カード
  • カードの利用枠が大きい
  • ビジネスに役立つサービスが充実している
  • ポイントを貯めやすい
  • 年会費は有料で無料はレア
  • 利用口座と会計ソフトとの連動が可能
  • 審査が通らないことが多い
個人カード
  • 利用限度額が少ない
  • ポイントを貯めるのは買い物がメイン
  • 年会費無料のものもある
  • 審査が通りやすい
  • 複数枚持つことも可能

個人事業主向けのクレジットカードの選び方

個人事業主向けのクレジットカードの選び方

個人事業主向けのクレジットカードが欲しいけど、どれを選べば分からないという方もいると思います。

そこで、個人事業主向けクレジットカードを選ぶポイントについて解説していきます。

ポイント還元率

個人事業主がクレジットカードを作る時にまず見るべきポイントはポイント還元率です。

ポイント還元率とは、利用御金額に応じて付与されるポイントの割合です。

平均還元率は0.5%で1.0%以上のカードが高還元と言われています。

法人カードは、利用金額が大きくなりやすい傾向にあり、ポイントもかなり貯まりやすいので、ポイント還元率ができるだけ高いカードを選ぶと良いでしょう。

おすすめの法人カードはこちら

年会費

個人事業主がクレジットカードを作る時には年会費も見るべきです。

法人カードは年会費がかかるものが多く、中には年会費だけで数万円のカードもあります。

特に、開業したての方は出費を抑えるためにも年会費が安い法人カードを選ぶと良いでしょう。

カード利用限度額

個人事業主がクレジットカードを作るのなら、利用限度額は要チェックです。

限度額が低いと、あっという間に限度額に達して使えなくなってしまう場合があるからです。

できれば最初から利用枠は余裕をもって作っておきたいところですが、継続的にクレジットカードを使うことで限度額が大きくなるカード会社もあるので、どのようなシステムなのかあらかじめ把握しておきましょう。

事業の実績が浅くても作れるか

事業実績が浅い_イメージ画像

個人事業主がクレジットカードを作る場合、事業の実績が浅くても作れるかについてもチェックが必要です。

個人事業主が使うような法人カードは個人カードに比べて審査に落ちやすくなっています。

法人カードでは限度額が大きいため、カード会社にとってはカードを発行するリスクが高いからです。そのため、特に開業したばかりの方は、このポイントはチェックしておきましょう。

おすすめの法人カードはこちら

ビジネスでうれしいサービスがついてくるものを選ぶ

個人事業主がクレジットカードを作る場合、ビジネスでうれしいサービスがついてくるものを選ぶのもポイントのひとつです。

法人カードでは個人カードにはないような、以下のような特典がついてくる場合があります。

  •  健康診断が割引で受けられるサービス
  • スポーツクラブなどの施設の優待サービス
  • レンタカーサービス
  • ゴルフ優待サービス など

個人事業主がクレジットカードを持つメリット

個人事業主がクレジットカードを持つメリット

個人事業主がクレジットカードを持つ時のメリットは以下の通りです。

  • 経費管理や会計処理が楽になる
  • 仕事とプライベートを分けられる
  • ポイントが貯まってお得
  • 急な出費に対応できる

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

経費管理や会計処理が楽になる

経費管理_イメージ画像

個人事業主が自分で経費の管理をする場合、会計ソフトなどを使い自分の支出を管理します。確定申告を行う時に、事業の運営で必要なものであることを証明するためです。

これを行うためには、何に対していくら使ったのかを常に記録しておく必要があります。

クレジットカードは専用のアプリなどで、いつどこで何に使ったかがすぐに分かるので、経費管理や会計処理が楽になります。

仕事とプライベートを分けられる

個人事業主がクレジットカードを持つメリットとしては、仕事とプライベートを分けられることも挙げられます。

個人事業主になって困ることは、仕事とプライベートの支出を混同してしまうことです。

個人カードをプライベート、法人カードを仕事用と切り分けることで確定申告の際に計上が正しくできるようになります。

ポイントが貯まってお得

クレジットカードは利用額に応じて、カード会社独自のポイントが貯まります。これはクレジットカード決済における大きなメリットの一つです。

現金払いから、クレジットカード払いにするだけでポイントが貯まるので、非常にお得です。

また、個人事業主は出費が多くなりがちなので、その点でも多くのポイントが貯まることが期待できます。

急な出費に対応できる

個人事業主がクレジットカードを持つメリットとしては、急な出費に対応できることも挙げられます。

事業を長く展開していけば、大きなビジネスチャンスがあっても手元にお金がなく機会を逃してしまうこともあります。

せっかくのチャンスを逃さないためにクレジットカードを持っておけばキャッシング枠で即現金を手にすることができますから安心です。

キャッシングとは
クレジットカードを使って現金を引き出す機能のこと。

個人事業主とクレジットカードに関するQ&A

開業したばかりでも法人カードは作れる?

可能です。しかし、開業したばかりだと法人カードの審査に落ちてしまうことがあります。
理由としては、法人カードの審査では個人情報などの他に、経営実績や会社の財務情報も参照されるからです。
開業したての頃は、経営実績はほとんどなく財務も安定しない場合が多いので、開業したばかりの場合は、審査に通りやすい法人カードを選ぶと良いでしょう。


個人カードと法人カードは何が違うの?

法人カードと個人カードの大きな違いは利用限度額です。
個人カードの利用限度額は、約10万円~100万円ですが、法人カードは100万円以上が当たり前です。
理由としては、法人は個人と比べると支出が大きくなる傾向になるためです。


法人カードのメリット・デメリットは?

法人カードのメリットとしては、経費管理や会計処理の簡略化、急な出費に対応できる点などが挙げられます。
一方デメリットとしては、一般カードよりも年会費が高いことが挙げられます。

個人事業主とクレジットカードのまとめ

法人カードには「法人」と名前がついていますが、ビジネスに分けられるのなら、個人事業主でも作ることができます。

個人向けのクレジットカードより、利用枠が空港ラウンジサービスや税理士へ相談できるサービスなど、ビジネスに必要なものがたくさんあります。

特に起業したばかりの個人事業主にとっては、税理士に相談できるサービスがあるのはとても強いと思います。

良い事もたくさんある法人カードですが、起業したばかりの個人事業主では審査が厳しかったり、選ぶクレジットカードによって年会費や追加カードも有料でないと発行されないものあります。

クレジットカードを作るなら、年会費から使いたいサービス内容まで自分に合ったものを選びましょう。

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