- 生活費を少しでも節約したい
- 生活費の支払いにクレジットカードを使うのは家計管理が難しそう
- クレジットカードは使い過ぎが心配
上記のような悩みを持つ人向けに本記事では「生活費の支払いにクレジットカードを使うのはお得なのか」をさまざまな観点から解説します。
政府統計の家計調査年報によれば、2022年7~9月の四半期で1世帯あたりの平均消費支出は237,456円です。
この生活費分をすべてクレジットカードで支払い、100円の利用につき1ポイントたまるとすれば、1か月で2,374円のポイント還元を受けられます。
年間を通してクレジットカードで支払えば、28,488円分のポイントが自動でもらえる計算です。
いかにクレジットカードを利用するのがお得か、理解してもらえたのではないでしょうか。
日頃の支出を少しでも節約したい人や、クレジットカード払いに不安を持つ人にとって、モヤモヤを解消する内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
- クレジットカードで生活費を支払っていない人は年間数万円分も損している!
- 生活費をクレジットカード払いに変更するだけで家計の管理も楽々
- 年会費無料でポイントの還元率も高く、付帯するサポートも手厚いカードは多い
- 生活費の支払いでお得なクレジットカードはこちら
- カードによって、入会時や会員限定でお得なキャンペーンも定期的に開催中!
- 自分のライフスタイルに合ったカードを発行して、すぐにお得なキャッシュレス生活に切り替えよう
- 実際にクレジットカード支払いに変更した場合のシミュレーションはこちら
【関連記事】お得なクレジットカードのおすすめランキング!究極の1枚の賢い選び方とは?
\生活費の支払いでお得!/


目次
- 【徹底比較】生活費の支払いでお得なクレジットカード13選
- クレジットカードで生活費を支払うデメリット・注意点
- クレジットカードで生活費を支払うメリット
- クレジットカードで支払える生活費の種類
- 生活費の支払いに使うクレジットカードの選び方
- 生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|幅広くポイント還元率が高い
- 生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|特定のサービスのヘビーユーザー向け
- 生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|スマートなタッチ決済対応で使いやすい
- 生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|コンビニや実店舗での利用が多い人向け
- 【シミュレーション】クレジットカードで生活費を支払うとどれだけお得?
- クレジットカードで上手に家計を管理する方法
- 生活費をクレジットカード払いすることに関してよくある質問
- 生活費の支払いにクレジットカードを使えば賢く家計を管理できる!
【徹底比較】生活費の支払いでお得なクレジットカード13選

生活費の支払いでお得 おすすめ クレジットカード | JCB CARD W JCB CARD W Plus L | リクルートカード | ライフカード | 楽天カード | PayPayカード | Amazon Prime Mastercard | dカード | 三井住友カード(NL) | JRE CARD | Orico Card THE POINT | イオンカードセレクト | セブンカード・プラス | 三菱UFJカード |
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 次年度1,100円(税込) ※年1回以上の利用で無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 次年度524円 ※前年1年間に1度でも利用あれば無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 次年度1,375円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
獲得ポイント | OkiDokiポイント | リクルートポイント | LIFEサンクスポイント | 楽天ポイント | PayPayポイント | Amazonポイント | dポイント | Vポイント | JRE POINT | オリコポイント | WAON POINT | nanacoポイント | MUFGカード グローバルポイント |
還元率 | 1.0%~5.5% | 1.2%~4.2% | 0.5%~1.5% | 1.0%~3.0% | 1.0%~5.0% | 1.0%~2.5% | 1%~10.5% | 0.5%~7% | 0.5%~5% | 1.0%~2.0% | 0.5%~1.0% | 0.5%~1.0% | 0.5%~0.75% |
発行スピード | 最短5分 | 最短3営業日 | 最短2営業日 | 最短3営業日 | 最短5分 | 最短3分 | 最短5分 | 最短10秒発行対応※ | 最短3営業日 | 最短8営業日 | 1週間前後 | 最短1週間 | 最短翌営業日 |
申し込み条件 | 18歳~39歳(高校生除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | JCB | VISA MasterCard JCB | VISA MasterCard JCB | VISA MasterCard JCB AMEX | VISA MasterCard JCB | MasterCard | VISA MasterCard | Visa Mastercard | VISA MasterCard JCB | MasterCard JCB | VISA MasterCard | JCB | VISA MasterCard JCB AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 海外ショッピングガード保険 | – | – | 海外旅行傷害保険 | – | 海外旅行傷害保険 ショッピング補償 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 不正利用・紛失補償 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 紛失・盗難保障 | ショッピング保険 | 海外ショッピング保険 | 海外旅行傷害保険 ショッピング保険 |
キャンペーン | Amazonご利用分最大10,000円 キャッシュバック Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック 家族カード入会で最大4,000円 お友達紹介でもれなく1,500円 | 新規入会&利用で最大6,000円相当プレゼント 家族カード&ETCカード入会・利用で最大1,200円分 | 新規入会&利用で最大15,000円相当プレゼント | 新規入会&利用で5,000ポイント進呈 紹介された方限定!新規入会&利用で8,000ポイント | 新規入会&3回利用で最大5,000円相当のPayPayポイント付与 | 新規入会で2,000ポイントプレゼント | 入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイント | 新規入会&条件達成で最大6,000円相当 ①新規入会&利用で最大5,000円相当Vポイント(ご利用金額の10%)※期間限定ポイント(6か月) ②条件達成でVポイントギフトコード1,000円分 ※2023年10月1日(日)から2023年12月31日(日)まで | 入会で最大6,000円相当プレゼント | 新規入会&利用で最大10,000ポイントプレゼント | Web限定!新規入会&利用で 最大31,000ポイント進呈 ※抽選 | 条件達成で最大5,100ポイント | 新規入会で最大10,000円相当のポイント付与 入会から3か月は利用額の最大1.6%相当をポイント還元 家族カード追加で最大4,000円の現金プレゼント |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※即時発行ができない場合があります。
上表に今回紹介するクレジットカードをすべてまとめました。
キャンペーンに関しては2023年12月2日現在で開催中のものを記載しています。
気になるカードがあれば、さっそく詳細を確認してみましょう。
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関連記事:【2022年12月最新】キャンペーンがお得なクレジットカード20選|入会特典がすごいカードを厳選して紹介
クレジットカードで生活費を支払うデメリット・注意点

ここでは、クレジットカードで生活費を支払うデメリット・注意点を紹介します。
お得なクレジットカード払いの恩恵を受けられない場合があるので、入念に確認しておきましょう。
- クレジットカードでは支払えないものがある
- ポイントの付与対象外の場合もある
- 使い過ぎてしまう・管理が難しいと感じる人もいる
クレジットカードでは支払えないものがある
基本的に生活費の多くでクレジットカード払いが可能ですが、以下のように支払いができないものが一部あります。
- 金券
- 商品券
- 税金(対応している場合と対応していない場合がある)
- 公共料金(対応している場合と対応していない場合がある)
まず、金券や商品券の購入にクレジットカードを利用できない理由は「クレジットカードショッピング枠の現金化」を多くのカード会社が禁止しているためです。
以下は楽天カードの規約の一部ですが、現金化しやすい金券や金券、クオカードなどを購入する際にクレジットカード決済は原則できません。
クレジットカードには商品やサービスの支払いを目的とした「ショッピング」の機能と、お金を借り入れる「キャッシング」の機能があり、それぞれに上限金額が設定されています。
「クレジットカードを利用した現金化」とは、本来商品やサービスを後払いするために設定されている「ショッピング」の利用可能枠を換金目的で利用される行為であるため、弊社会員規約にて禁止しております。
引用:「クレジットカードを利用した現金化」は厳禁です|楽天カード
その他に、税金や公共料金は口座振替や現金のみで、クレジットカード払いに対応していない地域があります。
居住区域の市区町村役所をはじめ、電力会社、ガス会社、水道局には事前に確認しておきましょう。
ポイントの付与対象外の場合もある
クレジットカードの利用金額に応じたポイントが貯まると説明しましたが、すべての支払いにポイント付与されるわけではありません。
利用するクレジットカードによってポイント付与対象外の支払いは異なりますが、以下が一例なのでチェックしておきましょう。
- 年会費:クレジットカード年会費、ETCカード年会費
- 手数料:ショッピングリボ払い手数料、分割払い手数料、マイレージ移行手数料、カード再発行手数料など
- キャッシング利用分:1回払い(国内・海外)、キャッシングリボ払い
- 遅延損害金
- 各種保険料
- 電子マネーへのチャージ:モバイルSuica、モバイルPASMO、Edy、WAON、nanacoなど
- タクシーチケット発行手数料
(参考記事:カードを利用しても、ポイントが付かないことはありますか? | 三井住友カード)
ポイント付与対象外となるのは一部にすぎないため、各カード会社の公式サイトで詳細を確認するのがスムーズです。
また、税金をはじめ支払い内容によってポイントが付与しても半減するなどの場合もあるため、気になる人は事前に問い合わせておきましょう。
使い過ぎてしまう・管理が難しいと感じる人もいる
普段から現金支払いや口座からの自動引き落としを利用する人に多いのが、クレジットカードで支払うと管理しにくそうだという考え方を持っていることです。
お金をどれだけ使って、月末どれだけ残るのかが現金を払う際に確認できるから管理しやすいと考えるのでしょう。
しかし、細かく手帳式の家計簿をつけたり、アプリでコツコツ収支を管理したりする人でも、1度記載漏れしただけで正しい収支が分からなくなります。
他方、クレジットカードを使えば利用明細が自動的に記帳されますし、家計簿アプリなどと連動させれば、複数枚のカードの一元管理も可能です。
現金払いやアナログ記帳に慣れると、クレジットカード決済・管理は最初難しく感じるかもしれませんが、いざ始めるとキャッシュレスの快適さが分かります。
クレジットカードで生活費を支払うメリット

ここでは、クレジットカードで生活費を支払うメリットを紹介します。
使ってみると戻れない利便性があるので、生活費はクレジットカード支払いに移行させるのがおすすめです。
- ポイントが自然と貯まる
- 会員ページや公式アプリで家計の管理がしやすい
- 手数料の負担を減らせる
- 付帯するサービスや特典が受けられる
- 多くの現金を持ち歩かずに済む
ポイントが自然と貯まる
生活費の支払いを現金からクレジットカード払いに変更すると、使った額に応じてポイントが貯まります。
たとえば、還元率1.0%のクレジットカードを生活費の支払いに使うと、100円につき1ポイント貯まるということです。
毎月の生活費は約24万円かかるとすれば、クレジットカードで支払うだけで自然に2,400ポイントも獲得できます。
貯まるポイントによっては、1ポイントにつき1円相当でクレジットカードの引き落とし残高を減らせるため、実質ポイント還元された分だけ節約できる仕組みです。
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会員ページや公式アプリで家計の管理がしやすい

普段からクレジットカードを利用しない人の多くが「クレジットカードを使うと、使った金額が分からない」といいます。
しかし、現在ではクレジットカードで支払う方が、利用額や上限額までの残高を管理しやすくなっているのです。
クレジットカード利用者にはそれぞれの公式HPに会員ページが用意され、いつ・どこに・どんな目的で支払ったのかをすぐに把握できる仕組みがあります。
また、Web上だけでなく、スマホアプリからも利用明細や利用上限額の残高が、一目でわかります。
さらに、三井住友カードのように、提携している銀行やプリペイドカード、カードローン等を有していれば、同じ画面から一元管理も可能です。
アプリ画面に明白な金額が示されるため、支出管理を徹底する意識も芽生えるでしょう。
あいまいな出費をはじめ、無駄遣いもはっきりと項目分けされて表示されるから、余計な支出を抑える効果が期待できます。
より家計管理を効率化したい人は、家計簿アプリを利用するのもおすすめです。
最近ではクレジットカードをアプリと紐づけ、自動的に記帳できるものもあるので、気になる人は試しに使ってみてください。
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手数料の負担を減らせる
さまざまな支払い方法に発生する各種手数料も、クレジットカードで支払えば、負担を軽減できます。
最近はネットショッピングが主流になっていますが、支払い方法によって決済手数料が発生しがちです。
一度の決済手数料の金額は300~500円程度ですが、回数を重ねることで金額は積みあがってしまいます。
その他、生活費を銀行口座から手動で払い込み・振込している場合も、金融機関へ支払う手数料がかかります。
ゆうちょ銀行口座から他の金融機関への振込手数料を例に挙げると、以下の通りです。
振込金額 | 5万円未満 | 5万円以上 |
---|---|---|
窓口 | 660円 | 880円 |
ATM | 220円 | 440円 |
たしかに、1回あたりの金額であれば、支払う手数料の金額の負担は気にならないかもしれません。
ただ、月に1度660円の振込手数料を、年間で支払い続けるなら手数料だけで7,920円にもなります。
しかし、クレジットカード支払いに替えるだけで、手数料の負担はなくなり、貯蓄や別の使途に充てることも可能です。
細かな出費が重なって大きな痛手を受ける前に、小さなところから無駄を減らす努力を始めていきましょう。
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関連記事:クレジットカード手数料の仕組みは?手数料ゼロのクレカを大公開
付帯するサービスや特典が受けられる
クレジットカードには、それぞれ特徴的な付帯特典が付いていることも多いです。
年会費が無料のスタンダードなカードでも、たいてい保険・保障や各種サービスなどが付帯しています。
たとえば、よく見かける付帯サービス・特典の例は以下の通りです。
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピング保険
- カード紛失・盗難・不正利用の保障
- 提携する店舗の優待割引
中には、特定の店舗でもらえるポイントがアップするサービスや、映画館の入館料割引などが付くカードもあります。
あなたのライフスタイルに合わせたサービスを用意しているクレジットカードを見つけてみましょう。
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多くの現金を持ち歩かずに済む
クレジットカードが1枚あればほとんどの店舗で決済できるため、多くの現金を持ち歩く必要がありません。
現金だと手持ちがなくなると、都度ATMにお金を引き出しに行く必要がありますが、クレジットカード払いならその心配とも無縁です。
また、現金を持ち歩いて紛失や盗難の被害にあったとしても、損害なしで全額戻ってくるのは運がいい場合に限ります。
ほとんどの場合が戻ってこないと思うのが自然でしょう。
他方、クレジットカードの多くには紛失・盗難・不正利用に対する補償が付帯しています。
万が一、第三者に悪用されても損害分は高い確率で保障されるので安心して利用してください。
カード自体がなくなった場合の再発行も手続きひとつで簡単にできるため、最短1週間ほどで利用を再開できます。
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クレジットカードで支払える生活費の種類

クレジットカード払いを利用できる生活費の種類は以下の通りです。
- 光熱水道費(自治体による)
- 家賃(場合による)
- 通信費(スマホ・固定電話・プロバイダなど)
- スーパー・ホームセンター・コンビニなどの実店舗の支払い
- 飲食費
- 娯楽費(映画館・カラオケ・テーマパークなど)
- 交通費(電車賃・新幹線・タクシーなど)
- 航空費
- ガソリン・灯油代
- 税金(所得税・住民税・法人税・相続税など全て)
- 保険料(生命保険・損害保険など)
- NHK受信料
- ふるさと納税
- 国民年金保険料
ほとんど全ての生活費はクレジットカード支払いが利用できます。
中でも、各種税金や家賃の支払いに利用できるのが意外だった人も多いでしょう。
税金においては、国税庁が公式で発表している国税支払いサイトがあり、Web上で税金の納付ができます。
わざわざ振り込むためにATMや銀行を探したり、役所の窓口まで出向いて手続きしたりする必要がないのは嬉しいポイントです。
関連記事:公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード6選を紹介! | 還元率が高くてお得なカードとは?
生活費の支払いに使うクレジットカードの選び方

ここでは、生活費の支払いに使うクレジットカードの選び方を紹介します。
以下の基準を知っておけば、支払い箇所やライフスタイルに合わせたカードを選びやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
- 年会費が安い
- ポイントの種類
- ポイント還元率
- 国際ブランド
- 対応する電子マネー
年会費が安い

クレジットカードを選ぶ際には、年会費の安さで選ぶのがポイントです。
そもそもクレジットカードの年会費は、カードの発行会社やランクによって幅広く設定されています。
一般に、クレジットカードのランクは以下の4種類です。
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
一般カードが最も年会費が安く設定されており、無料であることがほとんどです。
年会費は毎年発生する支出となるため、支払う金額が負担にならないカードを選ぶのがいいでしょう。
特に、収入が少なめの人や生活費の節約を第一に考えている人には、年会費無料の一般カードを選ぶのがおすすめです。
ただし、年会費がかかるクレジットカードの中にも、一定の条件をクリアすれば年会費が無料になるものや、年会費以上にカードの特典の恩恵を受けられるものもあります。
カードの使用状況や収支の金額に合わせて、最もお得になるランクのカードを選んでください。
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関連記事:クレジットカードのランクとは|ランク別おすすめクレジットカードも紹介
関連記事:【2022年最新】年会費無料のおすすめクレジットカード20枚を徹底比較|年会費以外に見るべきポイントも解説
ポイントの種類
日々の生活費の支払いや、店舗での利用の際に使えるポイントがもらえるクレジットカードを選ぶこともポイントです。
いくらお得に貯まったポイントとはいえ、使い道がなければ意味がありません。
ポイントには一般に、有効期限が定まっているので、失効させてしまうと貯めた過程も水の泡です。
そのため、生活する経済圏で利用できるポイントが貯まるクレジットカードなのかを吟味する必要があります。
特に、実店舗でもオンライン決済でも使いやすいものか、貯めたポイントを汎用性のある別のポイントに交換しやすいものが貯まるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
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ポイント還元率
クレジットカードにおけるポイント還元率とは、カードの利用額に応じてもらえるポイントの割合のことです。
たとえば、1ポイントが1円に相当し、カード利用額100円につき1ポイント還元されるなら、このカードのポイント還元率は1.0%となります。
ポイントの還元率は高いほどお得に買い物できるということなので、高還元のカードを選ぶのが最善です。
ただし、ポイントの還元率の数値は高いけれど、特定の店舗での利用にしか適用されなかったり、入会後数か月のみのキャンペーンだったりすることもあります。
見かけの還元率の数字だけにとらわれないように注意してください。
自分が生活する中でクレジットカードを使うとどの程度貯まりやすいのか、事前にイメージしたうえで申し込むのがおすすめです。
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関連記事:ポイント還元率が高いクレジットカードランキングTop10【2022年12月最新】
国際ブランド

クレジットカードには、国際ブランドという決済システムを世界中に提供するブランドが存在します。
よく使われているクレジットカードの国際ブランドは、以下の通りです。
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- JCB(ジェイ・シー・ビー)
- American Express(アメリカン・エキスプレス)
- Diners Club(ダイナーズクラブ)
- UnionPay(ユニオンペイ)
特に日本では、VISA・JCB・Mastercardが有名で、よく使われています。
しかし、世界水準で見るとシェア1位がVISA、2位がMastercardとなっているため、今後も場所を選ばず広く使っていきたいなら、この2つのいずれかを選びましょう。
一方で、日本発の国際ブランドJCBは、国内では高いシェアを誇り、お得なキャンペーンも多数開催している印象です。
国内でしか使う予定がなく、お得さにひかれているならJCBも選択肢に入るでしょう。
グローバルに見た時のステータスの高さやブランドイメージで選ぶなら、American Expressが適しています。
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関連記事:クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドの特徴を徹底解説
関連記事:ダイナースクラブカードの審査難易度は?年収や勤続年数について解説【2022年最新】
対応する電子マネー
クレジットカードを選ぶ際に対応する電子マネーで選ぶのも一つです。
最近では、QRコード決済やタッチ決済が普及し、スマートに精算できる場面も増えてきました。
いちいち暗証番号を入力したり、サインを書いたりする必要がないため、より早く決済が完了します。
ただ、クレジットカードによっては電子マネーに対応していないカードもあるため、よく電子マネー決済を利用するなら確認は必須です。
QUICPayでの利用や交通系ICへのチャージ、その他QRコード決済の請求先など、利用例はいくつかあるので、メインで利用する決済手段に対応するかは確認しておきましょう。
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関連記事:Google Pay対応のおすすめクレジットカードを紹介|設定方法や使い方についても解説
生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|幅広くポイント還元率が高い

ここでは、幅広い支払い箇所でポイント還元率が高い便利なクレジットカードを紹介します。
迷ったらまずこの3枚から選べば間違いないので、どれがいいか確かめてみてください。
JCB CARD W・JCB CARD W Plus L|18歳から39歳まで申し込み対象の高還元クレジットカード

名称 | JCB CARD W・JCB CARD W Plus L |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | OkiDokiポイント |
還元率 | 1.0%~5.5% |
発行スピード | 最短5分 |
申し込み条件 | 18歳~39歳(高校生除く) |
対応ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 海外ショッピングガード保険 |
キャンペーン | Amazonご利用分最大10,000円キャッシュバック Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円 キャッシュバック 家族カード入会で最大4,000円 お友達紹介でもれなく1,500円 |
公式サイト | 詳細を見る |
- 18歳から39歳までが申し込み対象
- 還元率が常に2倍で高還元
- Amazonやスタバでさらにポイント還元率アップ
JCB CARD W・JCB CARD W Plus Lは18歳~39歳限定で申し込みできるJCBのプロパーカードです。
他のJCBカードと比べてポイント還元率は常に2倍なので、クレジットカード払いのお得感を大事にしたい人に向いています。
また、39歳までに取得すれば、40歳以降も永年無料で使い続けられ、高還元の特典も引き継げるのが特長です。
モバ即入会というスマホで本人確認まで済ませる申し込み方法なら、最短5分で利用スタートできるので、カードが欲しくなったタイミングで即日利用できます。
JCBカードW ポイントがかなり溜まりやすいです!
20歳の頃にとりあえずで作ったクレジットカードをずっと使っていたので、使い勝手のいいクレジットカードがないか見直していたところJCBカードWに行き着きました。
みん評
通常のJCBカードよりポイント還元率が2倍(1%)で、Amazonやセブンイレブンだとさらに3倍になるのでかなりハイペースにポイントが溜まります。スマホのアプリも見やすくて、管理しやすいなという印象です。
デメリットとして感じるのはJCBブランドがたまに使えないサービスがあること。今まではVISAを使っていて使えなかった記憶がないのでそこは少し残念に思いました。あとJCBのサイトかアプリを一度経由してからショッピングサイトを訪問しないとポイントアップの対象にならない場合があるのでそこだけ注意が必要です。たまに忘れそうになります。
使い始めて3ヶ月以上経ちますが、上記以外のデメリットは今のところ見当たらないので、とても満足しています。入会時に39歳以下という年齢制限があるのですが、条件に当てはまる人にはおすすめです。
満足
今日午前に、分からなくてお電話!
みん評
オペレーターの方がとても親切でした、
一日の始まりが良い気持ちになりました。
ありがとうございました😊
- Amazonご利用分最大10,000円キャッシュバック
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関連記事:JCB CARD Wのデメリットが多くて使えない?本当は使えるJCBカードwの特徴や審査難易度、評判も解説
リクルートカード|いつでもどこでも高還元クレジットカード

名称 | リクルートカード |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | リクルートポイント |
還元率 | 1.2%~4.2% |
発行スピード | 最短3営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
付帯保険 | – |
キャンペーン | 新規入会&利用で最大6,000円相当プレゼント(※JCB限定) 家族カード&ETCカード入会・利用で最大1,200円分 |
公式サイト | 詳細を見る |
- 業界最高水準の還元率
- リクルート系列でポイントアップ
- 年会費無料ながら手厚い付帯保険
リクルートカードは年会費が無料にも関わらず、業界最高水準のポイント高還元カードです。
クレジットカードの平均還元率は0.5%と言われていますが、当カードの還元率は常に1.2%となります。
そして、HOT PEPPERやじゃらんなどリクルート系列店で利用すると最大4.2%のポイント還元です。
また、年会費無料ながら貯まるポイントもPontaやdポイントなど汎用性が高いので、生活費の節約にも大いに役立つでしょう。
ただし、入会特典の受け取りにはJCBを選択する必要があるので、注意してください。
お得感高め
条件の良さに惹かれて作成してみることに。通常使用時のポイント還元率が1.2%高めである点に加えて、リクルート系のサービス利用時にはさらに高い還元率でポイントを付与してもらえます。期間限定ポイントもちょくちょくプレゼントしてもらえるうえに年会費無料なので、リクルート系やPonta系サービスのユーザーは作っておいて損はないです。お得に美容院を利用できた時には助かりました。電子マネーへのチャージに使った場合も、月間30,000円までではありますがポイントを100円につき1.2%付与してもらえる点も気に入っています。
みん評
普段使いに
とにかく、他のカードに比べ、ポイントの還元率が良いため所有しています。私は普段から、会社の飲み会でホットペッパーグルメを使う機会や、美容室予約の際にホットペッパービューティを使う機会が多いので、ポイントはすぐに貯まります。
みん評
ひとつ不満な点は、ポイントの有効期限が早い点です。利用するサービスにもよりますが、期間限定ポイントがあり、翌月や翌々月が有効期限になってしまうポイントがあり、そのポイントは決められたサービスでしか消費できなくなっています。概ね満足しているので、これからも活躍するカードになりそうです。
- 新規入会&利用で最大6,000円相当プレゼント(※JCB限定)
- 家族カードの入会&ETCカード入会と利用で最大1,200円分ポイントプレゼント
\どこでも還元率1.2%!/
ライフカード|利用額に応じてポイント還元率がアップするクレジットカード

名称 | ライフカード |
年会費 | 初年度無料 次年度1,100円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
獲得ポイント | LIFEサンクスポイント |
還元率 | 入会後1年間:1.5倍 翌年以降:年間利用額に応じて最大2倍 |
発行スピード | 最短2営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
付帯保険 | – |
キャンペーン | 新規入会&利用で最大15,000円相当プレゼント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 初年度ポイント1.5倍
- 誕生日月はポイントが3倍
- 年間の利用額に合わせて還元率がアップ
ライフカードは、年間の利用額に応じてポイントアッププログラムが適用される年会費無料のクレジットカードです。
また、初年度ポイント1.5倍や誕生月にポイントが3倍などのポイントアッププログラムが用意されています。
さらに、ポイントの有効期限は5年間もあるため、入会時にまとまって獲得したポイントが気づかぬうちに失効することもありません。
ポイントの使い道も有名サービスのポイントや電子マネー、ギフトカードなど多様なので、貯めたポイントを効率的に使って賢く節約できるでしょう。
生活費をすべてライフカードにまとめれば、比較的かんたんにポイントアッププログラムも攻略できるので、お得感を味わってみてください。
ポイント還元率
ポイント還元率を高くするための仕組みが多く、利用の仕方を工夫することで、お得なショッピングができることが気に入っています。特に、自分の誕生月には、ポイント還元率が3倍で、Lモールを使うことで、最大25倍ものボーナスポイントもたまります。年会費が永久に無料であるのも魅力です。利用金額に応じたLIFEサンクスポイントも付与されます。また、年間利用額を上げることで、ポイント還元率を挙げられるしポイントの有効期限も5年と長いところが良いです
みん評
初めてのクレジットカード
家を借りて一人暮らしを始める際に、家賃保証がついたプランで申し込むことが入居条件であったため作りました。毎月の家賃をカードから銀行引き落としする形になっており、その分ポイントが溜まりやすくてお得でした。初めてクレジットカードを持つことになり申し込みや審査が通るのか不安も大きかったですが、申し込みも簡単ですぐに利用できて良かったです。また、年会費無料なので初めて利用される方でも使いやすいと思います。
みん評
- 新規入会&利用で最大15,000円相当プレゼント
\ 最大15,000円キャッシュバック!※/
キャンペーンの詳細
※ご利用可能枠3万円超のカードがプログラムの適用対象です。
・特典は「口座振替」でご登録の金融機関へお振込みします。
・事務手続きの都合上、特典進呈時期が遅れる場合や特典進呈が複数回になる場合があります。
・特典進呈はおひとりさま1回限りです。
・入会には所定の審査があるため、ご希望に沿えない場合があります。
・カードご利用可能枠により、全条件を達成できない場合があります。
・カードご利用枠を超えてのご利用はできません。
・プログラム内容は予告なく変更となる場合があります。
・以下に該当する場合はプログラム対象外になります。
・法人カードや提携カードなど対象外のカードをお申込みの場合
・カードのご利用可能枠が3万円以下の場合
・お支払いの遅延等、会員規約を遵守していない場合
・カードの解約や他カードへ切替等、お申込みのカードの有効性が確認できない場合
関連記事:ライフカードは独自の基準で審査に通りやすいってホント?審査基準や審査時間を解説
関連記事:学生専用ライフカード徹底解説|メリット・デメリットや申し込みの流れについて紹介
生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|特定のサービスのヘビーユーザー向け

ここでは、特定のサービスを頻繁に使う人におすすめのクレジットカードを紹介します。
該当する人は生活費のほとんどを同じ経済圏で使っていることが多いので、お得感はより高まります。
相性の良いカードを選んで、ポイントをもれなく獲得しておきましょう。
楽天カード|楽天経済圏で特に高還元クレジットカード

名称 | 楽天カード |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | 楽天ポイント |
還元率 | 1.0%~3.0% |
発行スピード | 最短3営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB・AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
キャンペーン | 新規入会&利用で5,000ポイント進呈 紹介された方限定!新規入会&利用で8,000ポイント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 13年連続顧客満足第1位
- 楽天市場でポイント還元率アップ
- 貯まったポイントはそのまま使える
楽天カードは幅広い世代から支持を得ている大人気のクレジットカードです。
ポイントが貯まりやすく、年会費が無料なので、誰でも上手にカードを使いこなせます。
また、楽天市場では還元率がアップし、貯まったポイントもそのまま使えるのも嬉しいポイントです。
生活に必要なものはほとんど楽天市場で揃いますし、そのほかの楽天サービスも使いこなせば、ポイント還元を常に数倍の比率で受けられます。
さらに、カードデザインも豊富で、自分好みのカバーにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。
ポイントが貯まりやすい
クレジットカードは楽天をメインで使ってます。
みん評
ポイントを貯めるならできるだけカードの枚数は減らした方がいいので、楽天に一本化しました。
カードでどれだけ使ったかはマネーフォワードで管理しているし、メールもちゃんと届くので不正利用のチェックがしやすいです。
コーナンとかココカラファインとか、お店でも楽天ポイントが貯められるようになったので便利です。
10年以上利用しているがトラブルや不満なし
学生時代から10年ほど楽天カードを使っていますが、トラブルや不満は特にありません。
楽天カードには、不正利用を防止するため、カードの利用状況を会員に知らせるメールのサービスがあります。3Dセキュアも設定できるので、これまで一度もカードを不正利用されていません。また、楽天ポイントを月々の支払いに利用できるサービスがあるのも嬉しいです。貯まったポイントを端数の調整に使ったり、出費がかさんだ月の支払いに充てたりできます。
楽天カードの欠点を1つ挙げるとするなら、オペレーターとの通話が有料であることです。「AIチャット」や「よくある質問」、「自動音声専用ダイヤル」を使って調べてみても分からないことがあれば、通話料有料のコンタクトセンターに電話する必要があります。通話料を気にせずオペレーターのサポートを受けたい人は、ほかのクレジットカードを検討してみるといいかもしれません。
みん評
- 新規入会&利用で5,000ポイント進呈
- 紹介された方限定!新規入会&利用で8,000ポイント
\楽天市場で還元率アップ!/
関連記事:楽天カードの評判ってどうなの?実際の口コミを基にメリット・デメリットを紹介
関連記事:【2022年最新】楽天カードの審査に落ちる原因と対策とは?
PayPayカード|キャッシュレス生活におすすめのPayPayユーザー必携クレジットカード

名称 | PayPayカード |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | PayPayポイント |
還元率 | 1.0%~5.0% |
発行スピード | 最短5分 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
付帯保険 | – |
キャンペーン | PayPayカード新規入会&3回利用で最大5,000円相当のPayPayポイント※1プレゼント※2 ※対象期間:2023年3月1日(水)〜【終了日未定、終了時は1カ月前に告知します】 |
公式サイト | 詳細を見る |
※1.出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続きの後にPayPay加盟店にて使用できます。
※2.PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードも含む)会員の方は、PayPayカードにお申し込みできません。退会済みの方はお申し込みは可能ですが、本特典は対象外です。
- 電子マネー「PayPay」で直接使えるポイントが貯まる
- PayPayやYahoo!ショッピングとの合わせ技で最大5.0%のポイント還元率
- 年会費無料で、初めてカードを持つ人も使いやすい
PayPayカードは、人気のQRコード決済アプリPayPayを使う人にはぜひ持ってほしいクレジットカードです。
カード利用で100円につき1円分のポイントが貯まるほか、ポイントはPayPay内で直接決済に使用できます。
PayPayのチャージ元を当カードに設定すれば、最大1.5%のポイント還元率で利用できます。
また、Yahoo!系のサービスとも連携しており、Yahoo!プレミアム会員であれば最大5.0%の還元を受けることも可能です。
さらに、年会費は無料、かつ最短5分で発行が完了します。
日頃からPayPayを愛用している人や、初めてクレジットカードを持つ予定の人にはぜひおすすめです。
ポイントが貯めやすいのが好き
ポイントを貯めるのが好きなので、クレジットカードはポイントが貯まりやすいものを利用するようにしています。
みん評
スマートフォンはワイモバイルで契約していることもあり、Yahooショッピングを利用すると色々な特典を受けることができるのですが、Yahooショッピングでの買い物にこのクレジットカードを利用するとポイントがよりたくさん貰えるので、ショッピング決済には必ず利用するようにしています。
貯まるポイントがTポイントであることもTポイントをよく利用する私にとっては嬉しいです。
貯まったTポイント
利用金額100円ごとにTポイントが1ポイント貯まるところが気に入っています。公共料金や携帯代などの毎月の支払いをカード払いにすることでポイントがどんどん貯まり、貯まったポイントはTポイント加盟店やヤフーショッピングで使えるので節約にもなります。ヤフーショッピングの決済時に使うことでポイントが多く貰えるので本当にお得です。年会費も無料だし、持っていて損のない1枚だと感じています。利用明細もWEBで見ることができるので、いつでもどこでも金額をチェックできてとても便利です。
みん評
※PayPayカードに名称を移行したばかりで口コミが十分数見つからなかったので、Yahoo! Japanカード時の口コミを引用しております。
PayPayカード新規入会&3回利用で最大5,000円相当のPayPayポイント※1プレゼント※2
※対象期間:2023年3月1日(水)〜【終了日未定、終了時は1カ月前に告知します】
\ 申し込みは最短5分!/
関連記事:【3分でわかる】PayPayカードの特徴・メリット|活用法やヤフーカードとの違いも解説!
Amazon Prime Mastercard|Amazonプライム会員が発行できる高還元クレジットカード

名称 | Amazon Prime Mastercard |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | Amazonポイント |
還元率 | 1.0%~2.5% |
発行スピード | 最短3分 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | MasterCard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 ショッピング補償 |
キャンペーン | 新規入会で2,000ポイントプレゼント |
公式サイト | 詳細を見る |
- Amazonの注文時に使えるAmazonポイントがザクザク貯まる
- コンビニでの利用で1.5%のポイント還元
- Amazon Prime会員ならAmazonでのポイント還元率が+0.5%
Amazon Prime Mastercardは、Amazonのヘビーユーザーにはぜひ1枚持っていてほしいクレジットカードです。
プライム会員で本カードを持っていれば、2.0%の高還元率でAmazonポイントが受け取れます。
また、コンビニでの利用の際も、利用金額200円あたり1.5%(200円使うと3ポイント)のポイント受け取りが可能です。
大手ECサイトAmazonだからこそ、ショッピング補償も年間200万円まで補償される点も充実した特典だと言えます。
プライムと一緒に
申し込んだきっかけは、大手ネット通販を利用する機会が多かったことです。Amazonプライムの会員になっているのですが、買い物の際に「Amazonカードに申し込むとさらにお得に!」というバナーが出るため、興味を持って申し込んでみました。私は他社のクレジットカードを定期的に利用しており、Amazonでも年間10万円程度の買い物をしているためか、審査には問題なく通過しました。Amazonプライムのサービスと併用することでお得にポイントが貯まるので、Amazonのユーザーにはおすすめのカードだと思います。国際ブランドはMastercardが付帯するので、普段VISAやJCBが付帯するクレジットカードを利用している人の予備のカードにも良いのではないでしょうか。
みん評
ネットショッピングには欠かせない
最近、少しでもお得に買えるものは、ネットショッピングを利用しています。その中でも、Amazonは断トツで利用しているサイトです。ネットショッピングで貯まるポイントは大きな魅力なので、支払いはこのカードを使い、1.5%のポイントをゲットしています。年会費は初年度無料で、翌年度以降は年会費がかかりますが、1年間に1度でもこのカードを利用すれば無料になるので、実質無料で使用しています。カードの申込みも他のカードと比べて面倒なこともなく、スムーズに作成できました。
みん評
※Amazon Prime Mastercardは、旧カードAmazon Mastercard クラシックから新調されたクレジットカードです。
口コミが見つからなったため、以前のカードの口コミを載せています。
- 新規入会で2,000ポイントプレゼント
dカード|d払いとの併用でポイントが2重に貯まるクレジットカード

名称 | dカード |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | dポイント |
還元率 | 1%~4.5% |
発行スピード | 1週間前後 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 |
キャンペーン | 入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 利用しやすいdポイントが最大4.5%の還元率で貯まる
- 貯まったdポイントはdocomoのスマホ料金支払いに充てられる
- 国内外の旅行で使える傷害保険が通常カードにも付帯している
dカードは、docomo回線を使っていた場合、ポイントが非常に貯まりやすいクレジットカードです。
通常なら100円利用につき1ポイントのdポイントが貯まりますが、dポイント加盟店なら2%以上のポイントが貯まり、最大で10.5倍貯めることも可能です。
全国に加盟店を持ち、かつスマホ料金の支払いにも充てられるので、ポイントの消費にも基本困りません。
電子マネー「iD」にも対応しているため、コンビニや飲食店でサクッとポイントで支払いできます。
年会費無料にも関わらず、国内と海外の旅行傷害保険に対応する手厚いサポートもあるので、旅行好きの人にはおすすめの1枚です。
dカード系列でもらえる特典のポイントは、期間・用途限定のdポイントです。
限られた範囲内でしか利用できないので、早めに用途を決めて使い切るのをおすすめします。
無駄なく使える
日常的に使っているといつの間にかdポイントがたまるカードというイメージです。もともと利用額に応じて1%分がdポイントで還元されるのですが、dカード特約店に指定されている店舗やECサイトで利用すると割増ししてくれます。また、身近なところでローソンでは会計の度に3%割引してくれるので毎回得した気分になります。貯めたdポイントはドコモの利用料金の支払いやd払いに充当できるので、私は毎月のスマホ料金半額以下になってます。1ポイントから使えるのでポイントがたまらなくてつい失効させてしまう事も多い私にはかなり嬉しいメリットでした。このカードには電子マネーのIDが搭載されてます。各社ともに還元祭りを行ってるQRコード決済も利用しますが、操作がうまくいかずレジ近くでモタついてしまいます。その点、IDはタッチするだけでいいので精神的に安心して使えます。
みん評
ドコモユーザーならコスパがいい
ドコモのスマホを長く使うなら、ポイント還元率も良いですと、ショップの店員さんに勧められて使い始めたけど、確かにコスパがいい!ポイントの貯まる率も良いし、スマホの買い替えのための割引クーポンもついてきます。別のオプションで頼んでいたケータイの故障時の補償もついています。年会費は払わないといけないけど、その分はポイントで補えるので、実質無料で使えてお得。
みん評
他の店でもdポイントが貯めることができて、dポイントの貯まるスピードがアップして満足です。
ドコモユーザーなら、切り替えて損はないカードです。
- 入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイント
\年会費永年無料で高還元率!/
生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|スマートなタッチ決済対応で使いやすい

ここでは、スマートなタッチ決済に対応したクレジットカードを紹介します。
タッチ決済が可能なカードなら、日常の買い物のお会計がサクッと終わるので、レジ前でいちいちストレスや気まずさを感じる心配もいりません。
ぜひ検討してみてください。
三井住友カード(NL)|ナンバーレスでセキュリティ性抜群のクレジットカード

名称 | 三井住友カード(NL) |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | Vポイント |
還元率 | 0.5%~7% |
発行スピード | 最短10秒発行対応※ |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生は除く) |
対応ブランド | Visa・Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で最大6,000円相当 ①新規入会&利用で最大5,000円相当Vポイント(ご利用金額の10%)※期間限定ポイント(6か月) ②条件達成でVポイントギフトコード1,000円分 ※2023年10月1日(日)から2023年12月31日(日)まで |
公式サイト | 詳細を見る |
- 対象のコンビニや飲食店でスマホからタッチ決済を利用するとポイント最大7%還元※
- ナンバーレスでセキュリティ性能抜群
- 審査時間は最短5分ですぐにカードが使える
三井住友カード(NL)は”ナンバーレス”なデザインが特徴的な年会費無料のクレジットカードです。
ナンバーレスとは、直訳すると番号がないという意味で、カード番号などの情報がカード面に記載されていないため、不正利用による被害を軽減できます。
また、カード情報は専用のアプリで簡単に確認できて非常に便利です。
さらに、カード利用でもらえる「Vポイント」は200円(税込)につき1ポイント貯まり、景品やマイル、他社ポイントサービス等、幅広く交換できるのも魅力といえます。
他にもセブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなど対象店舗でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント最大7%還元など、嬉しいサービスも展開しているのも当カードを利用するメリットです。
以前から三井住友銀行を利用する人・学生の人は、当カードと相性がいいので利用を検討してみましょう!
海外旅行好きは特にオススメ
クレジットカードはすでに持っていたんですが学生時代に作った物の為、上限金額10万円など制限があったのでこのクラシックカードを作りました。インターネットから申し込んだので初年度年会費は無料。選んだ決め手は、海外旅行障害保険が付いている所です。海外に行く機会が多く毎回保険に加入していたので、このカードを作って本当に節約になりました。事前に旅費をクレジット決算すれば保険対象になり、特別に申込などは必要ありません。電話で問い合わせれば、保険の証明書を英文で発行してくれます。海外キャッシングも対応なので、現金が海外で急に必要になった時も便利です。海外旅行に頻繁に行く方、今後行く機会がある方は持っておくと大変便利なカードです。
みん評
いろんなお店で使えて便利
日本で最も歴史のあるVISAカードの一つです。歴史が長いので対応している店舗も多くカード取り扱い可能な店舗であればほぼ100%使えます。多くのタクシー会社も対応していますし、東京メトロやJRでも使えるのでとても便利です。またゴールドカードは旅行保険も付属していますので、海外旅行の際わざわざ他の旅行保険に入る必要がありません。貯まったポイントで商品と交換する事ができますし、現金化してカード支払いと相殺する事もできます。使い勝手の良いお勧めのカードです。
みん評
新規入会&条件達成で最大6,000円相当
①新規入会&利用で最大5,000円相当Vポイント(ご利用金額の10%)※期間限定ポイント(6か月)
②条件達成でVポイントギフトコード1,000円分
※2023年10月1日(日)から2023年12月31日(日)まで
\最短10秒でカード番号を表示!※1/
※注釈
※Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗など、 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1 即時発行ができない場合があります。
詳細は「ご注意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。
関連記事: 三井住友カードの審査にかかる時間や通過のコツとは?難易度も徹底解説
関連記事:三井住友カード ゴールド(NL)は100万円の利用で年会費が無料ってホント?概要について解説
JRE CARD|SuicaチャージやJRE優待店でお得なクレジットカード

名称 | JRE CARD |
年会費 | 初年度無料 次年度524円 ※前年1年間に1度でも利用あれば無料 |
獲得ポイント | JRE POINT |
還元率 | 0.5%~5% |
発行スピード | 最短3営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 不正利用・紛失補償 |
キャンペーン | 入会で最大6,000円相当プレゼント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 駅ビル・エキナカ、JRE MALLなど優待店でのポイント還元率が最大3.5%
- 交通系IC機能が付帯しており、オートチャージやモバイルSuicaが便利でお得に使える
- JRE POINT加盟店なら1ポイント1円で使えて、有効期限も自動延長
JRE CARDは、JR東日本が発行するクレジットカードで、交通系ICのSuicaとの相性が抜群です。
カード自体がオートチャージ機能を備えた交通系ICとして利用でき、定期券としての利用もできます。
もちろん、使った分だけポイントが貯まるほか、えきねっとで切符を購入したり、モバイルSuicaと連携させて利用させたりすれば、最大で5%還元です。
また、JR東日本沿線に多いJRE CARD優待店でお買い物すれば、税抜100円につき3ポイント貯まります。
その他、Web登録・アプリでお得なキャンペーンが実施されていたり、年会費無料なのに旅行保険や不正利用補償がついていたりと特典も豊富です。
ポイントは貯まりやすい!
このカードは「Suica」のみついているタイプです。
そのため定期券一体にはできませんのでご注意!
またJRE CARDで唯一国際ブランド(VISA Mastercard JCB)を選べるタイプでもあります
JRE MALLや優待店の駅ビル(atreとか)で「クレジット払い」すると税抜100円で3ポイントが貯まり、クレジット請求額確定時に税込1000円で5ポイントと別々のタイミングで合計3.5%貯まります!
また、エネオスなど一部は税込1000円で10ポイントになります
Suicaチャージやえきねっとの新幹線券購入などは税込1000円で15ポイントが請求額確定時に貯まります!
なお、有効期限を迎えたカードはビューアルッテ(駅のATM)でSuica残額を払い戻してから破棄しないと残ったチャージ額は戻らなくなる可能性あるので気を付けてくださいね!JR系の施設や店舗でポイントが多く入るため自分はサブとして利用しメインカードでは足りない部分を補填してます!
但し、クレジット請求額の会員サイトVIEW’s NETとJRE POINTのサイトは別々に登録が必要なのがちょっと面倒かな??▽消費税増税後は「軽減税率の有無に関わらず購入金額から8%引いた額にポイント付与」となりましたので消費税10%でも8%でもクレジット払いで「108円ごとにJRE POINT3ポイント」となりました
価格.com
▽今までは優待がなかったルミネおよび通販アイルミネ
2020年夏頃よりポイント上がり、クレジット請求時に「税込1000ごとに35ポイント」とこちらも3.5%還元になりました
▽2021年7月より「VIEWプラス」の対象が変わるそうです、ホームページに出てるのでそちらをご参照下さい
Suicaの使い方によっては残念ながら改悪と言えます
- 入会で最大6,000円相当プレゼント
Orico Card THE POINT|入会後半年間はポイントが2倍のクレジットカード

名称 | Orico Card THE POINT |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | オリコポイント |
還元率 | 1.0%~2.0% |
発行スピード | 最短8営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | MasterCard・JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 紛失・盗難保障 |
キャンペーン | 新規入会&利用で最大10,000ポイントプレゼント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 年会費は永年無料なのに、還元率は常に1.0%以上(100円で1オリコポイントがたまる)!
- 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
- ブランドのタッチ決済を搭載し、Apple Payにも対応
Orico Card THE POINTは、オリコが発行する年会費無料のポイント高還元クレジットカードです。
還元率は常に1.0%以上をキープし、さらに入会後6か月間は+1.0%が適用されます。
また、国際ブランド別のタッチ決済を導入し、スマートかつスピーディに決済することが可能です。
Apple Payにも対応しているため、コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなど多くの場面で、スマホさえあれば決済できます。
さらにETCカードや家族カードの発行手数料・年会費もすべて無料なので、家族みんなで共有したいご家庭にもおすすめです。
迷ったらコレ!
特化したモノもなければ特別なサービスもない
みん評
でも日常で普段使いにはベスト!!
常に1%が付きidで使用もワンタッチ、家族カードもETCカードも無料
逆に言えば変な縛りも制限も無いので小難しく変に考えなくても良く、ただ普段の支払いをコレ一枚で賄うだけでOK
最終的にポイントも全カードのなかでベスト(一番)ではなくてもベター(2〜3番辺り)くらいはゲットできる
難しく細かい采配はしたくない
でもできるだけ損はしたくないしポイントも欲しい
とりあえず一枚持ちたい
生活で年間150万位(水道光熱通信費入れて)使うような人はコレを一枚もってればOK
財布を持ち歩くことが圧倒的に減りました!
このカードに行きつくまでに「JCB CARD W」を使用していました。それとの比較になります。このカードの優れているところは何といっても、クレジット、QUICPay、iDの機能がたった一枚に集約されている点。JCBカードの場合、クレジットカードとは別にQUICPay専用カードが1枚付いてくるのですが、2枚を持ち歩くのは想像以上に不便なもの。また、QUICPayが使えるお店もまだまだ少ないので、現金で支払うこともしばしばでした。「iD専用カードとの3枚持ちか~…」と落胆していた矢先、このカードに出会って全てが解消。今では現金はおろか、財布すら持ち歩くことが減りました。まさに“キャッシュレス決済の最先端”といっても過言ではない、唯一無二のカードではないでしょうか。
みん評
- 新規入会&利用で最大10,000ポイントプレゼント
生活費の支払いにおすすめのクレジットカード13選|コンビニや実店舗での利用が多い人向け

ここでは、コンビニや実店舗での利用が多い人向けに、生活費の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介します。
該当する店舗でよく買い物するなら、間違いなくお得なカードです。
せっかくのポイントを取りこぼさないように、今すぐ申し込んでみましょう。
関連記事:コンビニの支払いで使えるおすすめクレジットカード10枚|メリット・デメリット・お得になる方法も紹介
イオンカードセレクト|イオンやまいばすけっとでポイントが2倍のクレジットカード

名称 | イオンカードセレクト(ミニオンズ) |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | WAON POINT |
還元率 | 0.5%~1.0% ※USJのみ5% |
発行スピード | 1週間前後 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB・AMEX |
付帯保険 | ショッピング保険 |
キャンペーン | Web限定!新規入会&利用で最大31,000ポイント進呈 |
公式サイト | 詳細を見る |
- イオンやUSJでの利用でポイント還元率アップ
- ショッピング保険が付帯するから、お買い物をよくする人でも安心
- 可愛いミニオンのデザインなのに高性能
イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、かわいいデザインながらもポイント高還元率のお得なカードです。
年会費は永年無料で、ショッピング保険も付帯するため、日常的なショッピングの強い味方となっています。
通常ポイント還元率は0.5%~1.0%と平均的ですが、USJの利用で最大5%の還元が受けられるのも特長です。
イオンシネマの映画料金がいつでも税込1,000円になる学生に嬉しい特典もあります。
イオンをよく利用する人は生活費がかなりお得になるので、必ず持っておきたいクレジットカードです。
※パソコン・スマートフォンのブラウザより「暮らしのマネーサイト」ログイン後、イオンシネマ「ご優待販売 専用サイト」より、シネマチケットを購入した方が対象となります。劇場窓口でのご購入は対象外となります。
※一人あたりの購入枚数は年間12枚までとなります。
※イオンシネマ以外の映画館(沖縄・九州南部など)では使用できません。
※沖縄県、九州南部、奈良県、富山県、山梨県など『イオンシネマ』が無い地域があります。事前に近くの『イオンシネマ』の所在地を確認してください。
手軽に利用できる
数年前から愛用しています。煩わしい現金のやり取りなしに、支払いできるのは当然として、このカードの嬉しいところは、20日と30日に全商品が5%オフになることです。月に二回のチャンスはかなりお得感があります。また、200円ごとに1ポイントがつきますので、ポイントも活用できます。ただ、このようにお得に利用できるからといってついつい買いすぎてしまうこともあり、この点では注意が必要です。WEB上で買い物の履歴も確認できますので、参考にして計画的な利用をすることが大切です!
みん評
イオンユーザーなら作るべき
特典が充実している点に惹かれて作成してみることに。あっという間に発行してもらえた点が良かったです。また、クレジットカードとしての機能に加えてイオン銀行のキャッシュカード、さらにはWAONの電子マネーとして使えるところも気に入っています。さらに、イオンやときめきポイントTOWNで利用した場合、還元率が1から10%以上に跳ね上がるところも魅力。イオンでよく買い物する人は絶対に作った方が良いと思います。ただ、それ以外の普段の買い物のポイントの還元率は0.5%が標準と他のカードと低めなので、ここを改善してくれたらより嬉しいです。
みん評
- Web限定!新規入会&利用で最大31,000ポイント進呈
\抽選で最大31,000pt贈呈※/
キャンペーンの詳細
※お申込期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火) (本キャンペーン終了後、同様のキャンペーンを実施する場合があります。)
ご利用期間:2023年12月10日(日)まで
イオンウォレットご登録期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木)
関連記事:イオンカードセレクトの口コミは?メリット・デメリットを徹底解説
関連記事:イオンカードの審査は甘いってホント?審査基準や審査時間について解説
セブンカード・プラス|セブンやイトーヨーカドーでお得なクレジットカード

名称 | セブンカード・プラス |
年会費 | 永年無料 |
獲得ポイント | nanacoポイント |
還元率 | 0.5%~1.0% |
発行スピード | 最短1週間 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外ショッピング保険 |
キャンペーン | 条件達成で最大5,100ポイント |
公式サイト | 詳細を見る |
- イトーヨーカドーやセブンイレブンなど「7&iグループ」店舗での利用でポイントが貯まりやすい
- 付与ポイントがnanacoだから場所を選ばず使いやすい
- nanacoでの利用だけでなく、チャージでもポイントが貯まる
セブンカード・プラスは、イトーヨーカドーやセブンイレブンを頻繁に利用する人向けのクレジットカードです。
年会費は永年無料で、利用額200円(税込)ごとに2ポイントのnanacoが貯まります。
nanacoでの利用だけでなくチャージでも200円ごとに1ポイント貯まるので、そのぶんお得になります。
その他、海外でのショッピングガード保険や本人認証サービスも付帯するので、クレジットカードが初めてで不安な人でも安心して利用できます。
デザインもJCBに限ってディスニーの絵柄が選べるため、デザインもこだわりたい人には最適なクレジットカードです。
使い勝手がいい!
nanacoを中心に使っています。
みん評
クレジット機能と連携しているので、クレジットカードからオートチャージする機能を使っています。
一定の残高になると自動的にチャージしてくれるので、残高を気にする必要がなく安心して買い物できます。
サインや暗証番号もいらず、お手軽に使える為とても使い勝手が良いです。
最近では提携している店舗が急激に増えていて、私がよく行くお店では大抵使えるところが嬉しいです。
元々はメインのカードではなかったのですが、食料品だけでなくドラッグストアや衣料品にも使うようになり、ポイントがどんどん溜まるので、今ではほとんどメインのカードとして利用しています!
節約にぴったり
もともと買い物は現金派でクレジットカードは最低限しか持ちたくないタイプの私ですが、近所のイトーヨーカドーで食料品を買うことが多いので作ってみることにしました。大きな額の買い物をしなくてもポイント還元率が良いので割とすぐにポイントが貯まります。貯まったポイントで買い物をするととても得した気分になりますし、節約にもつながってうれしいです!クレジットカードは、毎日のように通うお店のものが一番良いんだなと思い知らされました。イトーヨーカドーやセブンイレブンを日常的に利用する方は作っておいて損はないと思います。
みん評
- 条件達成で最大5,100ポイント
三菱UFJカード|コンビニ利用でポイント還元率が最大11倍のクレジットカード

名称 | 三菱UFJカード |
年会費 | 初年度無料 次年度1,375円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
獲得ポイント | MUFGカード グローバルポイント |
還元率 | 0.5%~0.75% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
対応ブランド | VISA・MasterCard・JCB・AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 ショッピング保険 |
キャンペーン | 新規入会で最大10,000円相当のポイント付与 入会から3か月は利用額の最大1.6%相当をポイント還元 家族カード追加で最大4,000円の現金プレゼント |
公式サイト | 詳細を見る |
- 生活費の支払いに使えば使うほど還元率がアップ
- 入会後3か月間はポイントが3.2倍
- セブンイレブン・ローソンで利用額の5.5%相当をポイント還元
三菱UFJカードは、三菱UFJニコスが発行するスタンダードなクレジットカードです。
当カードは利用額に応じて還元率があがるシステムを採用しており、月3万円以上の利用で1.2倍、10万円以上の利用で1.5倍になります。
また、年会費も年1回の利用で無料になるので、実質無料と考えてよいでしょう。
さらに、最短翌営業日に発行されるので、急いでいる方にもおすすめの1枚です。
お得な年会費
職場の給与振込で指定されていることもあり、この銀行をメインバンクとしてずっと利用しています。そのためキャッシュカードは持っていたのですが、なんとなくゴールドカードに憧れていたこともあり、クレジット一体型のカードにしてみました。ゴールドカードって年会費が高いイメージがありますが、このカードは年会費が低めに抑えられているのが魅力。しかも初年度は無料だし、登録型リボに入ればその後も年会費の優遇があります。券面のデザインも上品な落ち着きがあって気に入っています。
みん評
旅行、出張多いので
海外旅行や海外出張を年に数回行いますが、その際には積極的に利用する様にしています。ポイントプログラムの還元率はまあまあですが、ポイント交換出来る内容が充実しているので、ポイントを貯めるのが非常に楽しみになります。海外国内問わず旅行傷害保険が付帯されているのも嬉しいポイントです。このクレジットカードがあるので、基本的に海外に出かける際に別枠で保険をかける事はしなくなりました。私の様に回数が多くなくても恩恵は十分に受けられるので、私以上に頻度が高い方はより恩恵受けれると思います。旅行や出張多い方におすすめです。
みん評
※一般MUFJカードに関する口コミ評判が見つからなかったため、上位のゴールドカードのものを記載しています。
- 新規入会で最大10,000円相当のポイント付与
- 入会から3か月は利用額の最大1.6%相当をポイント還元
- 家族カード追加で最大4,000円の現金プレゼント
【シミュレーション】クレジットカードで生活費を支払うとどれだけお得?

ここでは、実際のデータをもとに、クレジットカード払いで生活費がどれだけお得になるのかを見てみましょう。
総務省統計局「家計調査(家計収支編)」によると、賃貸物件で暮らす2人以上の世帯の月生活費の平均は約281,000円となり、以下のような内訳となります。
項目 | 金額 |
---|---|
食料 | 約81,000円 |
住居 | 約18,000円 |
光熱・水道 | 約22,000円 |
家具・家事用品 | 約13,000円 |
被服及び履物 | 約8,000円 |
保健医療 | 約14,000円 |
交通・通信 | 約40,000円 |
教育 | 約14,000円 |
教養娯楽 | 約26,000円 |
その他雑費 | 約46,000円 |
消費支出合計 | 約281,000円 (家計調査資料にもとづく) |
これらの生活費は基本すべてクレジットカード払い可能です。
たとえば、ポイント還元率1.0%のクレジットカードでこれらの生活費を支払えば、毎月2,800円相当のポイントが貯まります。
年間で計算すると約33,600円相当分のポイントとなり、生活費の支払いをカード払いに変更するだけでかなりお得になるのです。
少しでもお得に生活して節約したい人は、ぜひクレジットカード決済メインの生活を考えてみましょう。
特に、食料や交通・通信にかかるお金が高いというデータが出ているので、そこを変更するだけで家計に変化が生まれるでしょう。
クレジットカードで上手に家計を管理する方法

ここでは、クレジットカードで上手に家計を管理する方法をお伝えします。
クレジットカードは生活費の支払いに使うだけでも便利ですが、さらに利用しやすくなるコツを紹介するので、ぜひ実践してみてください。
- 決済を1枚のクレジットカードにまとめる
- 家族カードを活用する
- キャンペーンを活用する
決済を1枚のクレジットカードにまとめる
複数のクレジットカードを持っていると、その月の収支を確認する際に複数の利用明細書を見なければいけません。
しかし、決済を1枚のクレジットカードにまとめれば、利用明細を複数確認する手間が省けます。
また、利用額は合算され、その額に応じたポイントが付与されるため、高還元率のカードを使っていればポイントもより貯まりやすくなるメリットもあるのです。
さらに、カードによって引き落とし日が違うこともしばしばあります。
預金をいつまで、いくら残しておくべきか気にし続けなくていいので、まとめる方がいいでしょう。
外出時にも複数枚のカードを持ち歩かなくていいので、カードを絞っておくことが紛失時のリスクヘッジにもなります。
家族カードを活用する
家族カードは、クレジットカード本会員の家族に対して発行できるカードであり、本会員の配偶者や子供、両親などが対象となります。
家族カードで使ったお金は本会員の利用金額と合算して引き落とされます。
そのため、ポイントは合算額分がまとめて貯まりますし、家族の人数分の支払い管理をする必要もありません。
また、家族カードは本会員と同じ種類のカードが発行されます。
本会員がゴールドカードを保有していれば家族会員もゴールドカードとなり、支払う年会費だけで本会員と同等のサービスや特典を受けられるのが嬉しいポイントです。
たとえば、本会員カードに国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されている場合、基本的に家族会員も補償対象となります。
旅行先で病気や怪我をして病院の診察を受けたり、不慮の事故を起こしたりした場合に手厚いサポート受けられることが多いです。
注意点として、利用限度額は本会員と同じ範囲内となります。
本会員の利用限度額が100万円の場合、本会員と家族会員で使える上限は100万円となるので、計画的な利用を心がけましょう。
関連記事:家族カードの審査に落ちることはある?落ちる原因やおすすめの家族カードも紹介
キャンペーンを活用する
各カード会社で、クレジットカード新規入会時のキャンペーンを行っています。
キャンペーンを有効活用することで、ポイントやマイル還元を受けられたり、キャッシュバックが受けられたりするなどお得です。
たとえば、JCBの発行するJCB CARD Wの新規入会キャンペーン内容は以下のとおりです。
- Amazonご利用分最大10,000円キャッシュバック
- Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
- 家族カード入会で最大4,000円
- お友達紹介でもれなく1,500円
クレジットカード入会後も特定の店舗を利用した際にポイントアップするなど、各カード会社でさまざまなキャンペーンが行われています。
お得なキャンペーンを見逃すことがないように、公式サイトやアプリを定期的にチェックする習慣をつけましょう。
ただし、新規入会キャンペーン目的で何枚もクレジットカードを申し込むと、信用情報に傷がつく場合もあるので注意してください。
関連記事:【2022年12月最新】キャンペーンがお得なクレジットカード20選|入会特典がすごいカードを厳選して紹介
生活費をクレジットカード払いすることに関してよくある質問

ここでは、生活費をクレジットカード払いすることに関してよくある質問に回答します。
- クレジットカードを多用すると使い過ぎが心配です…。
- カード払いは毎月いくらを目安にするといい?
- ゴールドカード以上にアップグレードした方がいい目安は?
- クレジットカードで支払える生活費の種類は?
- 生活費を支払う場合、クレジットカードと現金ではどっちがお得?
- なぜカードで家賃を支払う方がいい?
- キャッシュレス生活のコツは?
- クレジットカードを多用すると使い過ぎが心配です…。
- クレジットカードの使い過ぎが心配なら、週に1回程度の間隔を決めて、定期的に使用金額を確認しておきましょう。
この習慣を身に着けるだけで、気づけば上限額に達していた・収入以上に使いすぎてしまったなどの苦しい状態にはなりにくいです。
それでも心配な人は、クレジットカードの公式アプリ等にある使用金額のアラートを利用するのがおすすめです。
設定金額に使用額が達した場合に知らせてくれるので、それ以上の使い過ぎ抑制になります。
- カード払いは毎月いくらを目安にするといい?
- カード払いの支払い目安金額は、その世帯の収入や家族構成などによります。
一般的なデータを見るために、JCBが行った「クレジットカードに関する総合調査 2021年度版」を参照すると、1番多く使うカードの月平均使用額は個人で平均5.93万円です。
一人で2~3枚のカードを持つのが平均的なので、約10万円が一般水準くらいだと言えます。
一概にいくらとは言えないが、生活費の支払いにクレジットカードと現金を併用しているなら、それぞれの収支を適宜把握しないと、使い過ぎにつながるので注意しましょう。
- ゴールドカード以上にアップグレードした方がいい目安は?
- ゴールドカード以上のランクにアップグレードした方がいい目安は、年会費の元が取れる(と見込める)くらいにポイント還元を受けられることです。
または、ハイランクのカード特典の中に利用したいサービスがある場合にも、アップグレードしていいでしょう。
ただし、憧れだけでアップグレードすると、自分のライフスタイルでは十分な特典の恩恵を得られず、高い年会費を払い続ける羽目になるので、慎重に選択してください。
- クレジットカードで支払える生活費の種類は?
- クレジットカードによる生活費の支払いでは、ほとんどすべての種類を網羅しています。
たとえば、家賃・光熱費、通信費、交通費、食費、税金、各種保険料などです。
ただし、住んでいる地域や支払先の企業によっては、クレジットカード払いに対応していないところもあるので、事前に確認しておきましょう。
- 生活費を支払う場合、クレジットカードと現金ではどっちがお得?
- 同額の生活費を支払う場合、クレジットカード払いの方が現金払いよりもお得です。
クレジットカードごとに利用額に応じたポイントも付与されますし、支払いの際の手数料もかかりません。
迷ったらクレジットカード支払いに切り替えるのをおすすめします。
ただし、クレジットカードの年会費がかかる場合は、現金支払いよりも高くつくこともあるため、注意が必要です。
- なぜカードで家賃を支払う方がいい?
- 家賃をクレジットカードで支払うと、当月分の支払いが翌月に回るので、金額が確定した状態で引き落とし金を準備できます。
支出の目処が立ちやすい他、クレジットカードごとのポイントが貯まるのもメリットです。
ただし、家賃はクレジットカード支払いに対応していない物件もあるので、自分の住まいは対応しているのか確認しておきましょう。
- キャッシュレス生活のコツは?
- キャッシュレス生活をお得に過ごすコツは、週に1回支出を振り返る日を作ること、固定費と変動費で支払うカードを分けること、別に家計簿アプリを使うことの3つです。
まずは、定期的に使用額を確認し、使い過ぎを抑制しましょう。
次に固定費と変動費を分けることで、固定費は決まっていますし、変動費だけチェックすればよくなるので、管理コストが減らせます。
さらに、クレジットカードの利用明細を一元化して管理したいなら、家計簿アプリを利用するのがおすすめです。
特にマネーフォワードMEを使えば、クレジットカードを紐づけられ、使用額が自動で記入されるので手間がかなり減らせます。
生活費の支払いにクレジットカードを使えば賢く家計を管理できる!

ここまで、生活費の支払いにクレジットカードを利用するメリット・デメリットや、その選び方、実際におすすめのクレジットカードなどを紹介してきました。
生活費の支払いにクレジットカードを利用すれば、ポイントが効率的に貯まってお得に生活できます。
また、家計管理がかんたんになったり、手数料がかからなかったりと無駄を減らすことも可能です。
自分のライフスタイルにあったカードを選んで、賢くキャッシュレス生活を送っていきましょう。
中には、入会するだけで大量のポイントが還元されるキャンペーンを開催中のクレジットカードもあるので、気になったものはぜひチェックしてみてください。
- クレジットカードで生活費を支払っていない人は年間数万円分も損している!
- 生活費をクレジットカード払いに変更するだけで家計の管理も楽々
- 年会費無料でポイントの還元率も高く、付帯するサポートも手厚いカードは多い
- カードによって、入会時や会員限定でお得なキャンペーンも定期的に開催中!
- 自分のライフスタイルに合ったカードを発行して、すぐにお得なキャッシュレス生活に切り替えよう