このように考えていませんか?
初めての方にとってクレカは種類が多く、悩んでしまいますよね。
今回はそんなあなたのために、タイプ別クレジットカードおすすめランキングを紹介していきます!
この記事を読めば、自分に合ったクレジットカードが丸わかりですので、是非最後までご覧ください!


目次
クレジットカード人気おすすめ比較ランキング
以下のポイントを徹底比較したおすすめクレジットカードランキングをご紹介します。
- 年会費
- ポイント還元率
- 国際ブランド
- サービス・付帯保険
- 入会特典
コンビニとマクドナルドで最大5%還元「三井住友カード(NL)」

三井住友カード(NL)

年会費:永年無料
還元率:0.5%~5.0%
発行日数:最短5分
※最短5分発行受付時間は9:00~19:30
申込条件:18歳以上








- セブン‐イレブン・ローソンなどとマクドナルドでポイント最大5%
- ナンバーレスでセキュリティ性能抜群
- 審査時間は最短5分ですぐにカードが使える※
※最短5分発行受付時間:9:00~19:30
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
三井住友カード(NL)の概要
三井住友カード(NL)はセブン‐イレブン・ローソンなどとマックでポイント還元率が最大5%*になります。
また、カード情報が記載されていないナンバーレスデザインなので、紛失の際の不正利用の恐れもありません。
審査完了後、専用アプリでカード番号が表示されるので、Apple Payなどを使えば当日中にカードを使うことができます。
三井住友カードの審査難易度について他の記事で紹介します。
- ※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
- ※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%還元の対象となりませんのでご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
オートキャッシュバックが魅力の「VIASOカード」


VIASOカード


年会費:永年無料
還元率:0.5%~1.0%
発行日数:最短翌営業日
申込条件:18歳以上







- オートキャッシュバック機能搭載
- 携帯料金・ETC・プロバイダ料金の支払いでポイント2倍
- 最短翌営業日発行ですぐ届く
VIASOカードの概要
VIASOカードは「キャッシュバック」機能が搭載されているカードです。
キャッシュバックとは、利用に応じてポイントではなく現金が還元される仕組みのことです。
年間で1,000ポイント以上、つまり20万円以上使うと、自動的にポイント分がキャッシュバックされます。
ポイントの管理が苦手or面倒という方にはぴったりのカードです。
18歳から39歳が申し込み対象の高還元カード「JCB CARD W」


JCB CARD W


年会費:永年無料
還元率:1.0%~5.5%
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳~39歳






- 申し込み対象は18歳~39歳
- Amazonやスタバでポイントアップ
- ポイントが常に2倍で高還元
JCB CARD Wの概要
JCB CARD Wは18歳~39歳の方が申し込み可能ですが、40歳以降も継続利用が可能なクレジットカードです。
通常JCBカードのポイント還元率は0.5%~5.0%ですが、このカードは常に1.0%~5.5%です。
また、JCB提携店舗やOkiDokiランドでは還元率がアップするので、ポイントが非常に貯まりやすくなっています。
豊富なポイントアッププログラムが魅力の「ライフカード」


年会費:永年無料
還元率:0.5%~1.5%
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳以上




















- 誕生月はポイント3倍
- 年間のご利用額に応じてポイントアップ
- 初年度はポイントが1.5倍
ライフカードの概要
ライフカードは誕生日月にポイントが3倍になるクレジットカードです。
他にも年間ご利用額に応じたポイントアッププログラムなど、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
学生専用や旅行傷害保険付きのカードもあり、ご自身のニーズに合わせて発行するカードを選ぶこともできます。
また、海外アシスタンスサービスが充実しており、旅行先で手厚いサポートが受けられます。
旅行向けのサービスや保険が得に充実している「MUFGカード ゴールドプレステージ」


年会費:11000円(税込)
※初年度無料
還元率:0.5%~
発行日数:最短翌営業日
申込条件:20歳以上




















- ポイントがザクザク貯まるゴールドカード
- プレミアムスタープログラムでボーナスポイントが貰える
- 国内32空港ラウンジサービス・旅行保険などが充実
MUFGゴールドプレステージの概要
MUFGカード・ゴールドプレステージは旅行向けのサービス・保険もかなり充実しており、以下のサービスが無料でついてきます。
- 空港ラウンジサービス(国内32空港・ダニエル・K・イノウエ国際空港)
- 国内外尾旅行傷害保険(最高5000万円)
- ショッピング保険(年間300万円)
- 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円)
- 宿泊予約サービス「Relux for Gold」
- 海外での観光案内やトラブルなどを日本語で対応してくれる「ハローデスク」
また、厳選された高級レストランでのお食事が1名分安くなる「グルメセレクション」や、健康や介護の相談が無料でできる「24時間健康・介護相談サービス」を利用することもできます。
ラグジュアリーなサービスだけでなく、健康や旅行でのトラブルからも守ってくれる心強いカードです。



MUFGゴールドプレステージの口コミ
30代/男性/会社員



MUFGゴールドプレステージの口コミ
50代/男性/会社員
入会キャンペーンが意外とお得なので、入ってみる価値はあるかと思います。
いつでもどこでも高還元の「リクルートカード」


年会費:永年無料
還元率:1.2%~4.2%
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳以上




















- 業界最高水準の還元率
- リクルート系列でポイントアップ
- 年会費無料ながら手厚い付帯保険
リクルートカードの概要
リクルートカードは、ポイント還元率が非常に高いクレジットカードです。
クレジットカードの平均的な還元率は0.5%ですが、リクルートカードの還元率はなんと1.2%となっています。
またHOT PEPPERなどリクルート系列のサービスの利用でさらにポイントがアップします。
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯の「エポスカード」


年会費:永年無料
還元率:0.5%
発行日数:最短即日
申込条件:18歳以上







- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 10000以上の提携店舗から優待
- 最短即日発行可能
エポスカードの概要
エポスカードは、最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯しているクレジットカードです。
大抵のクレジットカードは、カードで旅費を支払うことで保険が適用される利用付帯ですが、こちらのカードは持っているだけで適用される自動付帯となります。
年会費は無料なので、持っているだけでお得な保険を受けられる優良カードです。
楽天経済圏で特にお得で人気な「楽天カード」


年会費:永年無料
還元率:1.0%~3.0%
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳以上






















- 14年連続顧客満足度第1位
- 楽天市場でポイント3倍
- 貯まったポイントはそのまま使える
楽天カードの概要
楽天カードは幅広い世代から人気のクレジットカードです。
人気の秘訣は「使いやすさ」にあります。
年会費無料、ポイント高還元かつ貯まったポイントを楽天市場や楽天Edyのポイントとしてそのまま使えるので、誰でも簡単に使いこなすことができます。
クレジットカードおすすめの選び方|還元率だけで決めるのはNG
ここでは、クレジットカードを選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。
- カードを使う場所や目的を明確にする
- ポイント還元率
- 年会費
- 国際ブランド
カードを使う場所や目的を明確にする
クレジットカードを選ぶ際、まずいちばん最初にするべきことです。
利用する場所や目的をはっきりさせることで、選ぶべきクレジットカードをかなり絞り込むことができます。
例えば、出張で飛行機をよく利用する!というような方は、ANAカードやJALカードなどの航空系カードからカードを決めることができます。
他にも、特定のスーパーやコンビニ、百貨店を利用することでポイントが貯まりやすいカードも存在します。
まず自分がどこで何のためにカードを使うのか?ということがわかれば、選ぶべきクレジットカードはおのずと決まっていくでしょう。
ポイント還元率で選ぶ
クレジットカードのポイント還元率は、だいたい0.5%が平均となっています。
以下は各社カードのポイント還元率の早見表です。
カード | ポイント還元率 |
---|---|
リクルートカード | 1.2% |
楽天カード | 1.0% |
JCB CARD W | 1.0%~5.5% |
エポスカード | 0.5% |
JCB一般カード | 0.5%~5.0% |
三井住友カード | 0.5% |
ライフカード | 0.5% |
ポイント還元率0.5%とは、200円で1円相当のポイントが貯まるということです。
1.0%だと、100円で1円相当のポイントが貯まります。
ポイント還元率が高ければ高いほど、クレジットカードを利用するたびにポイントがたまりお得になります。
ただし、ポイント還元率が高くても年会費が高すぎるというカードも存在するので、いたずらにポイント還元率の高いカードを選ぶのは控えましょう。
最初のうちはポイント還元率0.5%以上のもの、というざっくりとした基準で探すのがオススメです。
年会費で選ぶ
年会費に関しては、無料のものから年間約30万円のカードまで幅広く存在します。
年会費が無料のカードには、支払い以外の機能がほとんどありませんが、年会費が有料のカードにはそれに応じたステータスや優待特典があります。
優待特典はカードによって様々ですが、手厚いサービスが受けたい!という方は有料のカードにすると良いでしょう。
また、有料のカードの中でもゴールドカードの場合、サービスがかなり充実しています。
また、年会費が高くても、使用回数が多ければ結果的にお得になるカードもあります。
ただしポイント還元率と同様、年会費の安さだけでいたずらにカードを決めると、結果的に損する可能性もあるので注意しましょう。
はじめてクレジットカードを利用する方は、損失のない年会費無料のカードを利用するのが無難でしょう。
国際ブランドで選ぶ
国際ブランドは、世界で使えるカードブランドのことを指します。
国際ブランドのついたカードがあれば、海外でもスムーズに買い物することができます。
日本のクレジットカードにはどれも大体国際ブランドがついており、代表的なものとしては以下のブランドが挙げられます。
- Visa
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- 銀聯カード
各ブランドによって特徴は異なりますが、クレジットカードを初めて利用する方には、シェア率の極めて高いVisaかMasterCardがオススメです。
はじめての人はVisaかMasterCardがおすすめ
単刀直入に言うと、クレジットカードをはじめて利用する方にオススメの国際ブランドはVisaかMasterCardです。
VisaとMasterCardは、国際ブランドの中でも特に二大ブランドと呼ばれており、この二つのカードを持っていればほとんどの店舗で決済可能と言われています。
また、VisaとMasterCardの全世界の加盟店の数は、2018年の「ニルソン・レポート」という文書において「4,720万店舗」と公開されており、両社とも他ブランドと比べても圧倒的な加盟店数を誇っています。
また、利用者の数に関しても、他ブランドを大きく突き放しています。
クレジットカードをおすすめする理由
キャッシュレス化が急速に進む現代において、クレジットカードの作成はマストとも言えるようになりました。
スマホなどを使って行う電子決済においても、クレジットカードを連携することでポイントが受け取れるなどの特典もあります。
また、日頃の買い物を現金からクレジットカードにする事で、お得に買い物が出来たり家計管理も簡単に出来る様になります。
そして、社会人の7割~8割はクレジットカードを保有していることからも、クレジットカードは必要不可欠とも言えるようになっています。
クレジットカードの作り方と注意点
ここからは、クレジットカードの作り方と注意点について解説をしていきます。
- クレジットカードの申し込み方法
- クレジットカードを作る際に必要な書類
- クレジットカードを作る際の注意点
クレジットカードの申し込み方法
多くのクレジットカードでは、インターネットでの申し込みが主流となっています。
まずは、インターネットでの申し込みを行い、クレジットカード会社から申込用紙や必要書類の案内が郵送されてきます。
申込書と必要書類を揃えてクレジットカード会社へ返送を行い、クレジットカード会社の審査に通過すれば、クレジットカードが発行・郵送されてきます。
意外と、簡単な流れとも言えると思います。
クレジットカードを作る際に必要な書類
クレジットカードの申し込みをする際に必要な書類は以下のような書類となります。
- 本人確認書類
- 引き落とし口座の情報
クレジットカードを申し込む際は、主に上記の2種類の書類が必要となります。
本人確認書類には、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど顔写真の付いている証明書であれば1点のみで大丈夫なケースが多いですが、免許証やパスポートがないと言う方は、マイナンバー記載の住民票と健康保険証など2点の証明書が必要となります。
また、クレジットカードの利用金額を引き落とす講座の情報も必要となりますので、口座番号のわかる通帳やキャッシュカードと銀行印を用意しておくようにしましょう。
そして、カードの種類によっては、収入を証明する書類(源泉徴収票など)が必要になるケースもあります。
クレジットカードを作る際の注意点
クレジットカードを作る際には、クレジットカード会社が審査を行います。
これは、申込者に充分な収入があるか・金融事故を起こしていないかなどの信用情報の審査となります。
過去にクレジットカードなどの支払い遅延や借金の滞納などが無いかを確認する作業となります。
また、近年では携帯電話をローンで購入している方が多く、携帯電話料金と共に機種代金を分割で支払っているという方も多いと思います。
この場合、携帯電話の支払いが遅れたりした場合には、機種代金のローンの支払いが遅れたとみなされることがあります。
携帯電話を分割で購入している方は、気をつけるようにしましょう。
2枚以上のクレジットカードを持つのもおすすめ?
現在クレジットカードを持っているけれど、新たにクレジットカードを申し込もうと考えている方も多いと思います。
クレジットカードは、カードによってメリット・デメリットが異なり、特典なども大きく異なるケースが多いです。
また、日本国内では使えるけれど海外に行くと使える場所が減るというカードもあります。
そのため、クレジットカードは2枚以上持っていても良いと言えます。
その場合には、出来るだけ特徴の異なるクレジットカードを持つようにしましょう。
基本的にはvisaとmastercardというように、国際ブランドは分けておくのをおすすめします。
おすすめのクレジットカードまとめ
おすすめのクレジットカードを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
クレジットカードと言ってもそれぞれ特徴や特典が異なるため、用途によって選ぶクレジットカードが異なります。
ご自身がどのような使い方をしたいのか、どのようなお店で使いたいのかなどのニーズをしっかりと把握して、ご自身に合ったクレジットカードを持つようにしましょう。
また、クレジットカードを利用すると、実際にお金を持たなくていいと言うメリットもありますが、ついつい使いすぎてしまうと言う事もありますので、使いすぎには気をつけるようにしましょう。