JCBは日本発祥のクレジットカードの国際ブランドです。
国際ブランドが発行するクレジットカードはプロパーカードと呼ばれ、ステータスが高いことで有名です。
JCBカードもプロパーカードのひとつで、幅広い世代から支持を得ているクレジットカードです。
そんなJCBカードですが、やはり審査は厳しいのでしょうか?
今回は、JCBカードの審査難易度をランク別に解説していきます。
その他、JCBカードのメリットやおすすめのJCBカードも紹介していきます。


目次
JCBカードの種類によって審査の対策が変わる?
JCBカードには合計160種類ものクレジットカードがあります。
この記事では、代表的な6つのJCBカードについて解説していきます。
代表的な6つのJCBカード
代表的なJCBカードとして以下の6種類のカードが挙げられます。
- JCB一般カード
- JCB CARD W
- JCB GOLD EXTAGE
- JCBゴールド
- JCBプラチナ
- JCBザ・クラス
この他にも申し込み者のニーズにマッチする、多くのJCBカードが存在します。
他のJCBカードも見てみたいという方はこちらのリンクから確認してみましょう。
JCBと提携しているカードはJCBカードではない
日本で発行されているクレジットカードはJCBの国際ブランドを付けたカードが多数あります。
- 楽天カード
- イオンカード
- ANAカード
- セゾンカード
- ビューカード
- ライフカード
- JALカード
- PayPayカード など
上記はJCBブランドを持ったクレジットカードの一部で、多くのカードがJCBの提携カードとして発行されています。
基本的にJCBはプロパーカードの審査を行っており、提携カードは各提携企業が審査を行います。
JCBカード比較表
上記で紹介した6つのJCBカードを分かりやすく比較表にして紹介していきます。
以下の表をご覧ください。
クレジットカード名 | JCB一般カード![]() |
JCB CARD W![]() |
JCB GOLD EXTAGE![]() |
JCBゴールド![]() |
JCBプラチナ![]() |
JCBザ・クラス![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 1375円(税込)※1 | 永年無料 | 3300円(税込)※2 | 11000円(税込)※2 | 27500円(税込) | 55000円(税込) |
ポイント還元率※3 | 0.5% | 1.0%~5.5% | 0.75%~5.25% | 0.5% | 0.5%~5.0% | 0.5% |
国際ブランド | JCB | JCB | JCB | JCB | JCB | JCB |
申し込み対象 | 18歳以上 | 18歳~39歳 | 20歳~29歳 | 20歳以上 | 25歳以上 | 招待制 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
スクロールできます
タップで非表示
※1…初年度無料&条件クリアで無料
※2…初年度無料
※3…最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ランクは、JCB一般カード→JCBゴールド→JCBプラチナ→JCBザ・クラスの順となっています。
また、JCB CARD Wは若者に向けに発行されているJCBカードで、JCB GOLD EXTAGEは若者向けに発行されているJCBゴールドカードです。
JCBカードの審査で見られるポイント
次にJCBカードの審査で見られるポイントについて解説していきます。
これらのポイントは全カード共通で見られるポイントなので、しっかりチェックしておきましょう。
属性情報
属性情報とは、住所や年収、勤続年数などのパーソナルな情報のことです。
申し込み者の情報が本当に正しいのかどうかがチェックされます。
このような属性情報は信用できる相手なのかを判断するために重要な情報です。
いくら審査に通りたいからと言って虚偽の申告をするのは絶対にやめましょう。申告内容と実際の情報に違いがあった場合、審査通過は厳しくなります。
クレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー)
クレジットカードの利用履歴も、JCBカードの審査には影響します。
これは自己申告するものではなく、JCB側が信用情報機関から参照します。
この際に、申し込み者の金融事故(支払い延滞や自己破産など)が発覚した場合、審査通過は厳しくなります。
自分の利用履歴が知りたいという方は、信用情報機関などに問い合わせてみましょう。
現在の借入状況
現在の借入状況も審査で見られるポイントのひとつです。
申し込み時点で、何社から借り入れがあり、総額はいくらなのかを自己申告する必要があります。
この際にも、虚偽の申告は絶対に避けましょう。
仮に故意でなくとも、申告した内容と実際の借入状況が異なっていたら、JCBからの信用を失ってしまいます。
また、借入件数や借入額が多すぎる場合も、審査に落ちる可能性が高まるので、できるだけ借入は減らしてから申し込みましょう。
JCBカードの審査難易度をランク別に解説
JCBカードには、一般・ゴールド・プラチナ・ブラックの4種類のランクのカードが用意されています。
ここでは、該当カードと共に、JCBカードの審査難易度をランク別に解説していきます。
JCBカード(一般)の審査難易度
以下2種類のカードが一般ランクのJCBカードに該当します。
- JCB一般カード
- JCB CARD W

年会費:1375円(税込)
※条件クリアで無料
還元率:0.5%~5.0%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
申込条件:18歳

- JCBのプロパーカード
- 条件クリアで年会費無料
- 海外利用で還元率が2倍
JCB一般カードの概要
JCB一般カードの申し込み対象は18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)となっています。
そのため、学生や主婦の方でも申し込みが可能になっており、入会のハードルは低く設定されています。
また、本人に収入がなくても配偶者に安定継続収入があれば申し込み可能なので、専業主婦の方でも審査に通る可能性は十分にあります。
こちらのカードは、JCBカードの中でも比較的審査難易度が低いカードであることが分かります。



















JCB一般カードの口コミ
30代/男性/会社員



















JCB一般カード
40代/男性/会社員
平カードのなかでは、どこで出しても恥ずかしくない1枚ではと思います。





年会費:永年無料
還元率:1.0%~5.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳~39歳












- 18歳から39歳までが申し込み対象
- 還元率が常に2倍で高還元
- Amazonやスタバでポイントアップ
JCB CARD Wの概要
JCB CARD Wの申し込み対象は18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く)となっています。
先程紹介したJCB一般カードよりもさらに、対象年齢が若くなっています。
比較的収入が少なくなりがちな年代を対象にしているカードですので、審査難易度も低いということが予想できます。
特に、収入が少ない学生におすすめのJCBカードです。



















JCB CARD Wの口コミ
30代/男性/会社員
とても魅力に感じたので申込みをした、JCBブランドなのでスーパーやコンビニなど
国内での利用に強いと思う。実店舗、ネットショッピング含めて日常的に使って行きたいと思う。



















JCB CARD Wの口コミ
20代/男性/会社員
applePayとgooglePayの両方に登録でき、ETCも無料。このカード一枚ですべて完結します。
「あのカードは○○に使う」「このカードは△△専用」みたいなことに疲れた方にジャストフィットするのではないでしょうか。
JCBカード(ゴールド)の審査難易度
以下2種類のカードがゴールドランクのJCBカードに該当します。
- JCB GOLD EXTAGE
- JCBゴールド



年会費:3300円(税込)
※初年度無料
還元率:0.75%~5.25%(条件あり)
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
申込条件:20歳~29歳












- 20代限定のゴールドカード
- 空港ラウンジサービスが付帯
- 入会後3か月間はポイントが3倍
JCB GOLD EXTAGEの概要
JCB GOLD EXTAGEは20代向けに発行されているJCBゴールドカードです。
申し込み対象は、学生を除く20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方となっています。
ランクはゴールドランクにあたるので、先程紹介した一般ランクのJCBカードよりは審査難易度は上がります。
しかし、20代向けに発行されているゴールドカードですので、新卒社員でも安定した収入があれば、問題なく審査に通過できるでしょう。



















JCB GOLD EXTAGEの口コミ
20代/男性/会社員
デザインは賛否分かれていますが、カードに詳しい方でなければ通常のゴールドと見分けがつかないので、それなりのステータスにもなると思います。



















JCB GOLD EXTAGEの口コミ
20代/男性/会社員
コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。ゴールドにしてはポイントも貯めやすいと思います。空港ラウンジ利用可能です。



年会費:11000円(税込)
※初年度無料
還元率:0.5%~5.0%
申込条件:20歳以上












- ラウンジ・キーで世界中のラウンジが利用可能ト
- 最高1億円の海外旅行保険(一部利用付帯)
JCBゴールドの概要
JCBゴールドの申し込み対象は、学生を除く20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方となっています。
本人に安定継続収入がなければ申し込みができないので、残念ながら専業主婦の方などは申し込みができません。
JCBゴールドはプロパーカードでステータス性が高いカードですので、審査難易度も少し厳しくなります。
しかし、初年度年会費無料キャンペーンを実施しており、会員数の増加を図っているので、安定継続収入と良好なクレジットヒストリーがあれば審査に通過できるでしょう。



















JCBゴールドの口コミ
30代/男性/会社員



















JCBゴールドの口コミ
30代/男性/会社員
JCBカード(プラチナ)の審査難易度
プラチナランクのJCBカードは「JCBプラチナ」のみとなります。
では、JCBプラチナの審査難易度について以下で解説していきます。
JCBプラチナ


年会費:27500円(税込)
還元率:0.5%~5.0%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数:最短3営業日
申込条件:25歳以上












- JCBのプロパーカード
- プライオリティ・パスが無料
- プラチナ・コンシェルジュデスクが付帯
JCBプラチナの概要
JCBプラチナの申し込み対象は、25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方となっています。
一般的なクレジットカードは18歳以上から申し込み可能なことを考えると、申し込み対象年齢だけ見ても審査難易度はかなり高いということが予想できます。
また、JCBプラチナはゴールドよりもステータス性が高く、サービスも非常に充実しています。
基本的には高ステータスでサービスが充実しているカードほど審査難易度は高くなるため、JCBゴールドからの招待で作るのが無難でしょう。
ただ、こちらのカードは新規入会も可能なため、自身がある方は申し込んでみても良いかもしれません。



















JCBプラチナの口コミ
30代/男性/会社員
家族カードの年会費を考えるとコスパ高いです。
ただ0.5%の還元率だと積極的にはメインに使用しにくいです。



















JCBプラチナの口コミ
40代/男性/会社員
コンシェルジェ・プライオリティパス・グルメベネフィット・高額保険等、まだまだ書けない程のサービスが。ディズニーやUSJでも。
但し、これらの付帯サービスを使わないのでしたら、持つ意味が無いです。
JCBカード(ブラック)の審査難易度


年会費:55000円(税込)
還元率:0.5%
発行日数:約2週間
申込条件:招待制












- 最上位のサービスとステータス
- 会員限定カタログギフト「メンバーズセレクション」
- グルメ関連のサービスが充実
JCBザ・クラスの概要
JCBザ・クラスはJCBカードで一番ランクの高いクレジットカードです。
申し込みは招待制なので、審査はありません。JCBプラチナの利用実績を重ねることで、JCB側から招待が届き、当カードを発行することができます。
ステータス性とサービス内容は、クレジットカードの中でも最高峰で、誰もが憧れるカードとなっています。



















JCBザ・クラスの口コミ
40代/男性/会社員



















JCBザ・クラスの口コミ
50代/男性/会社員
JCBカードの審査に通るコツ
JCBカードの審査難易度について分かったところで、JCBカードの審査に通るコツについて解説していきます。
キャッシング枠は0に設定
キャッシングとは、クレジットカードを使って現金を引き出せる機能のことです。
またキャッシング枠とは、キャッシングで引き出せる現金の限度額のことで、申し込み時にキャッシング枠の希望額を申請します。
キャッシング枠は高ければ高いほど、JCB側からすると貸し倒れのリスクが上がるため、審査に不利に働きます。
そのため、特段必要がない場合は、キャッシング枠は0に設定しましょう。
多重申し込みは避ける
審査に通るか不安で、ついつい何枚ものクレジットカードを同時に申し込んでしまう方がいます。
このように多重申し込みをすると、「申し込みブラック」に認定され、審査通過が難しくなる恐れがあります。
また、多重申し込みは入会キャンペーン目当てや不正利用を疑われてしまうこともあります。
さらに、JCB側からしても、他に申し込んでいるカードをメインに使うのではないかと思われ、その点でもよくない印象を与えてしまいます。
利用実績を積み重ねる
JCBカードの審査では、クレジットカードの利用実績も大きく影響します。
特にランクの高いJCBカードの審査において、今までJCBカードをどれだけ使ってきたかという点は重要視されます。
そのため、JCBゴールドやJCBプラチナなど、ランクの高いJCBカードの発行を検討している方は、申し込みの前にJCBカードの利用実績を積み重ねることで、審査通過の可能性がかなり上がるでしょう。
JCBカードの審査に落ちる原因
「JCBカードに申し込んだけど、審査に落ちてしまった」という方もいると思います。
審査に落ちた原因を知ることで、次の申し込みの際に役立てましょう。
過去に金融事故を起こしている
過去に支払い滞納や自己破産などの金融事故を起こしている、審査通過が難しくなります。
クレジットカードの審査において信用情報は非常に重要です。
金融事故を起こしてしまうと、信用情報に傷がついてしまい、その情報は信用情報機関に残ります。
JCBカードの審査に落ちてしまった方は、自分の信用情報に傷がついていないか、信用情報機関に情報開示請求をして確かめてみましょう。
多重申し込みをしている
先程記述したように、多重申し込みは審査に落ちる原因となります。
いくら審査が不安だからといって、同時期に何枚ものカードを申し込むのは避けましょう。
もし「申し込みブラック」に認定されてしまうと、しばらくの期間クレジットカードの審査に不利に働いてしまいます。
虚偽の申告をしている
虚偽の申告がばれると、審査に落ちてしまいます。
たとえそれが故意でなくとも、虚偽の申告はJCB側の信用を大きく失う要因となります。
そのため、記述した内容が本当に間違っていないのかをきちんと確認してから申し込みましょう。
現在の借入額が多い
現在の借入額も審査に大きく影響します。
例えば、10社以上から100万円以上の借入をしている方には、お金を貸したくないという方が多いと思います。
このように、多くの借入をしている方は信用に値しないと判断され、審査に落ちてしまうことがあります。
そのため、できるだけ借入額を減らしてから申し込みましょう。
JCBカードのメリット
次にJCBカードのメリットについて解説していきます。
プロパーカードなのでステータスが高い
JCBカードは国際ブランドであるJCBが発行するプロパーカードです。
国際ブランドが独自で発行しているクレジットカードのこと。
一般的にプロパーカードはステータス性が高いと言われています。
ステータス性が高いカードを持つことで、第三者からの社会的信用を得られやすくなるというメリットがあります。
また、ステータスの高いカードには、利用者の生活を豊かにしてくれる、多くのサポートサービスが用意されています。
ランクアップを狙える
JCBカードは、一般→ゴールド→プラチナ→ブラックとランクアップが狙えます。
特に、ブラックカードが用意されているカードは少なく、将来的にブラックカードを持ちたいとお考えの方にはぴったりです。
また、ランクアップをすることでサービスの質やステータス性が向上し、さらに充実した生活を送ることができます。
JCB original seriesパートナーで還元率がアップ
「JCB original seriesパートナー」とは、JCBが提携している店舗やサービスのことです。
コンビニやカフェ、スーパー、ネットショッピングサイトなど様々な店舗が対象となっています。
また、こちらの提携店舗でJCBカードを使うと、ポイント還元率がアップします。還元率が10倍になる店舗もあるので、非常にお得になっています。
おすすめのJCBカード
ここまでJCBカードについて詳しく解説してきました。
ここでは、当サイトが特におすすめするJCBカードを紹介していきます。
18歳から39歳以下が申し込み対象の高還元カード「JCB CARD W」





年会費:永年無料
還元率:1.0%~5.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳~39歳












- 18歳から39歳までが申し込み対象
- 還元率が常に2倍で高還元
- Amazonやスタバでポイントアップ
JCB CARD Wの概要
JCB CARD Wは18歳以上39歳以下の方が申し込み対象のJCBカードです。
JCBカードのポイント還元率は0.5%ですが、こちらのカードは常に2倍の1.0%となっています。
もちろん、JCB提携店舗では還元率がアップするので、さらにポイントが貯まります。
年会費無料かつポイント高還元で、特に若者に大人気のクレジットカードです。



















JCB CARD Wの口コミ
30代/男性/会社員
とても魅力に感じたので申込みをした、JCBブランドなのでスーパーやコンビニなど
国内での利用に強いと思う。実店舗、ネットショッピング含めて日常的に使って行きたいと思う。



















JCB CARD Wの口コミ
20代/男性/会社員
applePayとgooglePayの両方に登録でき、ETCも無料。このカード一枚ですべて完結します。
「あのカードは○○に使う」「このカードは△△専用」みたいなことに疲れた方にジャストフィットするのではないでしょうか。
20代限定で豪華サービスが魅力の「JCB GOLD EXTAGE」



年会費:3300円(税込)
※初年度無料
還元率:0.75%~5.25%(条件あり)
発行日数:最短3営業日
申込条件:20歳~29歳












- 20代限定のゴールドカード
- 空港ラウンジサービスが付帯
- 入会後3か月間はポイントが3倍
JCB GOLD EXTAGEの概要
JCB GOLD EXTAGEは20代向けに発行されているゴールドカードです。
年会費は3300円(税込)と、ゴールドカードにしては非常に安価にもかかわらず、付帯サービスが非常に充実しています。
空港ラウンジサービスや最高5000万円の旅行傷害保険など、年化費以上のサービスを堪能できます。
また、利用実績を重ねることでさらにランクの高いJCBカードにランクアップも可能となっています。



















JCB GOLD EXTAGEの口コミ
20代/男性/会社員
デザインは賛否分かれていますが、カードに詳しい方でなければ通常のゴールドと見分けがつかないので、それなりのステータスにもなると思います。



















JCB GOLD EXTAGEの口コミ
20代/男性/会社員
コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。ゴールドにしてはポイントも貯めやすいと思います。空港ラウンジ利用可能です。
ステータス性と豪華サービスを両立した「JCBゴールド」



年会費:11000円(税込)
※初年度無料
還元率:0.5%~5.0%
申込条件:20歳以上












- ラウンジ・キーで世界中のラウンジが利用可能ト
- 最高1億円の海外旅行保険(一部利用付帯)
JCBゴールドの概要
JCBゴールドは、ステータス性が高いJCBのゴールドカードです。
世界1100ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能な「ラウンジ・キー」や最高1億円の海外旅行保険(一部利用付帯)などが用意されています。
また、利用実績を重ねることで招待制カードである「JCBゴールドザ・プレミア 」にランクアップが可能です。



















JCBゴールドの口コミ
30代/男性/会社員



















JCBゴールドの口コミ
30代/男性/会社員
JCBカードの申し込みから発行の流れ
JCBカードの申し込みから発行の流れは以下の通りです。
出典:JCBカード
インターネットで申し込み後、口座設定をしたのち審査が行われます。審査が完了したら、最短3営業日でカードが発行されます。(約1週間で到着)
他にも、運転免許番号で本人確認をしたのち口座振替依頼書で口座を設定する方法や、必要書類を郵送して申し込む方法などがあります。
どの申し込み方法もさほど難しいものではないので、興味がある方はぜひJCBカードを発行してみましょう。





年会費:永年無料
還元率:1.0%~5.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数:最短3営業日
申込条件:18歳~39歳












JCBカードに関するQ&A
Q.JCBってなに?
JCBとは日本発の国際ブランドです。
国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのことです。
JCBは日本発の国際ブランドですので、日本でクレジットカードを使える店舗であれば、ほとんどの場所で利用できます。
Q.もし支払いが遅れたら、いつからJCBカードを使える?
毎月10日の支払い日から20日以内に支払いが完了した場合、入金確認した翌日からカードを利用できます。
もし支払い後もカードを利用できない場合は、JCBに問い合わせてみましょう。
Q.JCBカードは申し込みから到着までどれくらいかかる?
カードの種類にもよりますが、基本的には申し込みから3営業日以内にカードが発行されます。
【2023年最新】JCBカードの入会キャンペーン
2023年最新のキャンペーンを紹介します!
現在、JCBは下記の入会キャンペーンを実施しています。
- Amazon利用で最大10,000円キャッシュバック (2022年10月1日~2023年3月31日)
- JCBポイントアップ祭で還元率が最大20倍 (2022年10月1日~2023年3月31日)
1つ目はJCBカードWに加入し、Amazonでお買い物をすると、利用金額の20%がキャッシュバックされるというキャンペーンです。
最大5万円までのお買い物がキャッシュバックの対象となるため、注意しましょう!
2つ目はJCBポイントアップ祭で、還元率が最大20倍になるというキャンペーンをしています。
最大で5000円分キャッシュバックされるため、必見ですよ!
JCBカードの審査難易度は?|まとめ
今回はJCBカードの審査について徹底解説しました。
JCBカードはランクごとに審査難易度が異なり、ランクが低いカードほど審査難易度は低くなります。
ただ、いくら審査難易度が低いといっても、過去に金融事故などを起こしている方は審査に落ちてしまうことがあるので注意しましょう。
この記事を読んで、JCBカードに少しでも興味を持った方は、ぜひ発行を検討してみてくださいね。
初めての方におすすめのJCBカード