ビットコインは年初から上昇トレンドを継続しており、2023年8月現在3,971,160円です。
しかし、今後も上昇を続けるのか?下落要因があるとすればどんな懸念があるか?など購入に踏み切れない方もいるかもしれません。
そこでこの記事ではビットコインの最新の価格推移やその要因、今から買っても遅くないのかなどビットコインの価格変動について詳しくまとめます。
目次
1ビットコイン(BTC)は現在いくら? | 価格・単位
ビットコインの単位は「BTC(ビーティーシー)」が利用されています。
2023年8月現在では「1ビットコイン(BTC)= 3,978,160円(JPY)」です。
最近では、円安ドル高の状況下なので、合わせて米ドルベースでの価格変動の押さえておきましょう。
ビットコインの今後は?【2023年7月】価格予想・将来性を徹底解説
- 1ビットコイン(BTC)は最初いくらだった?
- 2009年に誕生したビットコイン(BTC)は最初「1BTC = 約0円」でした。
数か月後にマイニングが成功したことで、マイニング費用が計算され、0.07円となっています。
そして、2010年にはMt.Goxという仮想通貨取引所が初めてサービスを開始し、1BTCが6円でした。
日本では2014年5月にbitFlyerが初めて仮想通貨の販売を開始。
ビットコインバブルの影響もあり、そのころには1BTCは5万円程まで価格上昇していました。
ビットコインの価格
ビットコインは2023年8月、3万ドル(440万円)を突破しました。年初から80%以上の価格上昇を遂げており、上昇トレンドが継続しています。
2022年は相次いで仮想通貨市場に悪影響を与える事件や規制があり、年間を通して急速な下落相場となりました。
2023年は仮想通貨市場にとってネガティブな事件や規制があまり多く起こっていないことや、アメリカのFRBが利上げを終えるとの見方からビットコインへの需要が増していることが上昇要因として考えられます。
一方で、ニュースひとつで相場が急変する可能性もあるのが暗号資産です。
ビットコインの暴落についてはこちらのビットコインの暴落理由の記事を参考にしてください。
ビットコインはいくらから買える?


1ビットコインは先ほど紹介した値段ですが、取引は少額で可能です。
最小取引量は取引所によって違うので、実際にはいくらから買えるのか・買うべきなのか解説していきます。
ビットコインの最小取引金額
主要取引所の最小取引量は以下の通りです。
仮想通貨取引所 | 最小取引量 |
---|---|
LINE BITMAX | 1円相当額 |
Coincheck | 0.001 BTC |
DMM Bitcoin | 0.001 BTC |
GMOコイン | 0.00001 BTC |
bitFlyer | 0.00000001 BTC |
この表からわかるように、「0.00000001BTC~0.001BTC」が最小購入額になっています。
日本円でいうと「約1円〜約3,800円」です。
1円から購入することもできますが、その分リターンも小さくなってしまいます。
自分の資産と取れるリスクを考えて投資する金額を決めましょう。
ビットコインはいくらから買うべき?
一度に大量のビットコインを購入することはおすすめしません。
ただ小額すぎてもリターンは少ないので、自身の財政状況を加味しながら少しずつ期間を分けて購入するようにしましょう。
仮想通貨の価格が落ち着いている時に購入し、中・長期的に保有して価格上昇を待ってみるとよいでしょう。
仮装通貨をお得に始めてみたいという方はこちらの仮想通貨取引所キャンペーンの記事を参考にしてください。
ビットコイン(BTC)はどの取引所が安く購入できる?
ビットコインは国内最大手のCoincheckで安く購入できます。
ビットコインの取引価格自体はどの取引所でも同額ですが、差がつくのは取引手数料です。
ビットコインの金額以外に、取引をするだけで取引手数料が発生する取引所もあります。
その点Coincheckは取引手数料が無料のため、余計なコストがかからず安くビットコインを購入できます。
特に初めてビットコインを購入する方や仮想通貨初心者の方は、アプリダウンロード数3年連続1位と使いやすさに定評があるCoincheckがおすすめです。
ビットコイン(BTC)は今からでも儲かるの?


価格がどんどん下がっている今、もうビットコインの購入するのは遅いのでは?という不安をお持ちの方もいるかと思います。
ここからは「ビットコインは今からでも儲かるのか?」という疑問にお答えしていきます。
- 価値保存手段として年々価格が上昇
- ビットコイン決済を導入する企業や国の増加
- 銀行危機がビットコインへの需要を増加させている
- 大企業がビットコイン事業に参入してきている
ビットコインが無料でもらえるキャンペーンを実施しているのでぜひチェックしてみましょう。
価値保存手段として年々価格が上昇
2つ目の根拠は、ビットコインは今後も価値保存手段として人気を集めると予想されるからです。
ビットコインには発行上限があり、年々、購入量が増えるごとにその希少価値が高まる=価格が上昇する仕組みになっています。
そのためビットコインは、金や不動産投資のように長期保有することで自然と資産価値が高まることが予想されます。
更に、ビットコインのブロックチェーン技術を使って様々な実用化が試みられる今、ビットコインに価値保存手段以上の付加価値を見出して多くの米大企業が投資をしているのです。
- マイクロストラテジー
- テスラ
- JPモルガン
- ブラックロック
これらの動きからも、ビットコインの将来性の大きさや利用者からの期待感が見て取れます。
ビットコイン決済を導入する企業や国の増加
3つ目の根拠はビットコインを実用的な通貨として扱う事例が増えていることです。
日本でも実際にビットコイン決済を導入している企業が多数あります。
- 湘南美容外科
- ビックカメラ
- メガネスーパー
- オフィス家具モール
米国はもちろんのこと、日本でもビットコイン決済が進んでいます。
また、中南米の国エルサルバドルでは2021年9月からビットコインを法定通貨として採用しています。
国レベルでビットコインを利用しているほど、ビットコインの信頼性・将来性は優れていると言えます。
今後もビットコインが実用化される例は増えていき、それに伴う需要増加&価格上昇が期待されます。
銀行危機がビットコインへの需要を増加させている
アメリカやヨーロッパで相次いで銀行が破綻しており、金融危機への懸念が高まっている一方で銀行危機がビットコインの需要を増加させています。
ビットコインや暗号資産は現在銀行が直面しているような問題の解決策となるからです。
銀行は私たちの資産を中央集権的に保管・管理していますが、ビットコインがあれば私たち自身で安全に資産を保管・管理できます。
つまり、銀行の代替としてビットコインが活用可能です。
銀行が必ずしも安全な預金先ではないことが露呈した今、資産の保存方法としてビットコインの需要が増し、価格も上昇してきています。
大企業がビットコイン事業に参入してきているから
4つ目の根拠は、大手企業がビットコイン事業に参入していることです。
2019年から現在に至るまで、大手企業が続々と仮想通貨の市場に参入してきています。
- 楽天:取引サービス「楽天ウォレット」開始
- LINE:取引サービス「BITMAX」開始
- ヤフー:取引サービス「TAOTAO」開始
- SBI:ビットコインマイニング事業開始
- GMO:ビットコインマイニング事業開始
基本的に、大手企業は収益が見込めない分野には参入しません。
つまり、仮想通貨の市場がそれだけ将来性が高い分野であると、大手企業が考えていることがわかります。
また、大手企業が参入することで、ビットコインや仮想通貨自体の信頼性も高くなります。
これらの動きにより、ビットコインに対してネガティブな印象を持っていた数多くの保守的な投資家も新たにビットコインを購入する可能性が高まると考えられます。
大手企業の安心感からビットコインの需要増加も見込めて、値上がりも期待できます。
- 1ビットコイン(BTC)はいくらまで上がる?
- ビットコインが今後いくらになるかは誰にもわかりません。
しかし、様々な情報などを考慮すると、ビットコインの価格は長期的には最高値を更新し上昇を続けると考えられます。
詳しくは、ビットコインの今後についての記事を参考にしてください。
ビットコインはいくらで買ったらいくら儲かった? 過去の事例を基に解説
ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれ、有事の際に買われやすい金と同様に考えられるようになってきました。
不景気の際や金融市場が不安定な時には株や為替が売られ、ゴールドやビットコインなどの価値が変動しづらい金融資産に資金が集まり、買われやすくなります。
例えば、2020年に新型コロナウイルスの感染が急拡大した時には、株式市場やドル円相場が大暴落しました。当時はビットコインやゴールドも一時的に急落したものの、その後1週間以内に下落から上昇へ転じています。


2020年3月13日に約3,800ドルの安値をつけたビットコインはその後急速に価格を伸ばし、1年後の2021年3月13日には約61,800ドルにも達しました。約16倍の急成長です。


仮にコロナ相場の大底で100万円分のビットコインを買っていれば、1年後には1,600万円の資産となり、実に1,500万円の儲けが出ます。
ビットコインは株や為替などの金融資産の価値が損なわれやすい有事の際に資金の逃し先となります。不景気などで市場が不安定な時こそビットコインを買っておくのが、仮想通貨で稼いでいる人のセオリーです。
ビットコインの将来性はある?
- 2024年に半減期を控えている
- ビットコインの現物ETFが承認される可能性がある
- 決済手段として普及する可能性がある
ビットコインの今後は?【2023年7月】価格予想・将来性を徹底解説
2024年に半減期を控えている
ビットコインには4年に1度、新規の発行枚数が半分になる半減期があります。供給量が以前の半分になるためインフレーションを抑制する働きがあり、過去の半減期後はすべてビットコイン価格が上昇しています。
次の半減期は2024年4月に予定されており、ビットコインを保有するユーザーも「半減期=価格上昇」と考えているので買いが集まりやすく、さらなる価格上昇を促すでしょう。
ビットコインの半減期とは?仕組みや過去チャートを基に稼ぐ手法を紹介!
ビットコインの現物ETFが承認される可能性がある
2023年現在、ビットコインの現物ETFが承認される可能性が高まっています。
そもそもETFとは上場投資信託と呼ばれる商品で、ビットコインがETF化されることで機関投資家を始めるとする大口投資家から資金が流入しやすくなり、価格上昇を促す可能性があります。
そして、ビットコイン現物ETFは2023年7月現在で以下の企業から申請が行われており、SECに承認される可能性が高いと噂されています。
上記の企業が現物ビットコインETFの申請を行っただけでビットコイン価格は2,000ドルほど上昇したため、承認されればより大きな値幅で上昇すると考えられます。
ただ、申請が否認された場合はビットコイン価格が大きく下落する可能性が高いため、SNSなどで随時申請状況を確認しておくとよいでしょう。
決済手段として普及する可能性がある
ビットコインは仮想通貨の中で最も価格が安定しているので、決済手段として利用できる店舗や決済サービスが増えています。
- 決済サービス米Stripe社
- エミレーツ航空
- エルサルバドルの最大手銀行Bancoagrícola
- デジタル資産関連企業Bakkt
- PayPal
- Mastercard
大手決済サービス会社が続々とビットコイン決済に対応し始めていて、大手クレジットカード会社のVISAもステーブルコイン決済に対応し始めているので今後ビットコインにも対応する可能性が高いです。
ビットコイン(BTC)の買い方


ここからはビットコインの購入方法を3STEPで紹介していきます
仮想通貨取引所に登録
まずは仮想通貨取引所に登録しましょう。
登録には「メールアドレス・電話番号・本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)」が必要になります。
仮想通貨取引所への登録は以下の手順で行います。
- 取引所の公式HPでメールアドレスを登録
- 住所・名前・電話番号などの情報を入力
- 本人確認写真をアップロード
- 本人確認の審査通知をメールで受信して完了
本人確認の審査に通り、メールが届けば登録は完了です。*審査に時間がかかる取引所もあります。
完了したら、自分が登録したメールアドレスやパスワードを入力すれば取引所にログインできる状態になります。
日本円を入金する
取引所にログイン出来たら、日本円を入金します。
取引所によって入金方法に多少の違いはありますが、だいたいは以下の通りです。
- 銀行振込:銀行口座から指定口座に振込で入金する方法
- コンビニ入金:最寄りのコンビニから入金する方法
- クイック入金:インターネットバンキングから入金する方法
銀行振込だと、入金反映に時間がかかりますので、すぐに入金&取引したい方はコンビニ入金やクイック入金を利用しましょう。
また、取引所や入金方法によって「入金手数料」が異なるので注意してください。
ビットコインを取引する
最後に、入金した日本円でビットコイン(BTC)を購入します。
以下の画像は、Coincheck(コインチェック)のビットコイン購入画面(販売所)です。


- ①販売所でBTCを選択
- ②購入したい量を入力
- ③購入するをクリック
たった2つの手順で、初心者でもかんたんにビットコイン(BTC)を購入できます。
操作が難しそうと考えている人でも、手軽でかんたんにビットコイン(BTC)を購入できるのでおすすめです!
- ビットコイン(BTC)を日本円にするにはどうすればいいの?
- ビットコインで利益が出たら、BTC→JPYに換金する必要があります。
国内取引所であれば、BTCを売却して日本円に変えましょう。ビットコイン(BTC)を換金して日本円を自身の銀行口座に出金すれば完了です。





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ビットコインの購入におすすめの取引所
ここではビットコインの購入におすすめの取引所を4つ紹介します。
通貨種類、手数料、その他サービスなど取引所によって異なるので自分に合った取引所を選びましょう。
GMOコイン


- 入金・出金・送金手数料が無料
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- 販売所・取引所・レバレッジに対応
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『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている、信頼性抜群の取引所です。
取扱通貨は全26種類、「現物取引」と「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方を行うことができます。
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実際に利用したユーザーの声を調査すると、「取引所のスプレッドがかなり狭い」と好評なので、取引所をメインに利用したい方におすすめです。
さらに、つみたて暗号資産やステーキング、APIなどの幅広いサービスを提供しています。
取引以外のサービスも利用してみたい方は、GMOコインの公式サイトをチェックしてみてください。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計23種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |





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Coincheck(コインチェック)


- 21種類の仮想通貨を取引可能
- 積み立て・ステーキング・レンディングなどその他サービスが充実
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豊富な取扱通貨や取引以外のサービスが充実しています。
また、取引画面もわかりやすく、スマホアプリの操作もしやすいので初めてでも簡単に取引することができます。
これから本格的に仮想通貨取引をしたい初心者の方、他の取引所よりも豊富な通貨やサービスを楽しみたい上級者の方、どちらにもおすすめです。
仮想通貨取引所に迷ったら、とりあえずCoincheckに登録するとよいでしょう。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- 計23種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
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仮想通貨買うか迷っている…という方も、キャンペーンだけ試してみて損はないかと思います!
- ビットコイン(BTC)
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- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- 計27種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
※期間:2023年8月1日(火)午前7時00分~2023年10月1日(日)午前6時59分
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通貨は7種類と、他の取引所に比べて少ないですが国内でも人気の主要通貨がそろっています。
販売所と暗号資産貸出サービス(レンディング)の2つのサービスしかない(※①)ので、非常にシンプルで初心者の方は使いやすいかと思います。
※注意書き①2023年3月よりフィンシア(FINSCHIA)のみ取引所の売買が可能になっています。
LINE BITMAXで購入した仮想通貨をそのままレンディングして利益を得ることができるので、中・長期保有する人は利用してみるとよいでしょう。
ビットコインやイーサリアムなどの有名仮想通貨を買いたい方、初めて仮想通貨取引をする方に特におすすめの取引所です。
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- ステラルーメン(XLM)
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口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ◯ |
リップル | ◯ | ✖️ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
リンク | ◯ | ✖️ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ✖️ | ◯ |
ビットコインはいくら?についてよくある質問
- ビットコインの単位は?
- ビットコインの税金はいくら?
- ビットコインはいくらから現金化できる?
- ビットコインを購入するときの手数料はいくら?
- ビットコインの購入レートが良いのはどこ?
ビットコインの単位は?
ビットコインの最小単位は、ビットコインの考案者と言われる「サトシ・ナカモト」からとって「1satoshi(サトシ)」と呼ばれ、「1satoshi = 0.00000001BTC」です。
一方、BTCよりも大きな単位も存在します。
単位 | 読み方 | BTC換算 |
---|---|---|
daBTC | デカビーティーシー・デカビットコイン | 1daBTC = 10BTC |
hBTC | ヘクトビーティーシー・ヘクトビットコイン | 1hBTC = 100BTC |
kBTC | キロビーティーシー・キロビットコイン | 1kBTC = 1000BTC |
MBTC | メガビーティーシー・メガビットコイン | 1MBTC = 1,000,000BTC |
ただ、ビットコイン価格が高騰した現在、daBTC以上の単位はほとんど使いません。
ビットコインの税金はいくら?
ビットコインの税金は年間で得た仮想通貨の利益によって異なり、以下のようになっています。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円~330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円~695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円~900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円~1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円~4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円~ | 45% | 4,796,000円 |
仮想通貨取引で税金が発生する人の条件や、確定申告についての詳細は以下の記事でまとめています。
仮想通貨(ビットコイン)の税金とは?計算方法から確定申告のやり方を徹底解説!
ビットコインはいくらから現金化できる?
ビットコインをいくらから現金にできるかは取引所によって異なります。
GMOコインであれば500円からビットコインを売却できるため、少額で投資したい人におすすめです。
ビットコインを売却する際は取引手数料を安く済ませられる取引所で行いましょう。
ビットコインを購入するときの手数料はいくら?
ビットコインを購入するときの手数料は取引所によって異なります。
各取引所の取引手数料は以下の通りです。
Coincheck | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
bitbank | ・指値:⁻0.02% ・成行:0.01% |
DMM Bitcoin | 無料 |
BITPOINT | 無料 |
取引手数料が安くても入出金の手数料が高い場合もあるので、各取引所の手数料は一通り確認しておきましょう。
仮想通貨取引所の手数料を15社で比較!手数料を抑える5つの手法も暴露
ビットコインの購入レートが良いのはどこ?
ビットコインの購入レートが良いのは、国内取引所だと以下3つが挙げられます。
- GMOコイン
- Coincheck
- bitbank
良い購入レートを提供するためには取引所の流動性が高くないといけないのですが、上記3つの取引所は高い流動性を維持しています。
流動性が低い取引所だと不利な価格で仮想通貨を購入してしまうリスクが高まるため、取引所選びの際はレートも意識しておきましょう。
まとめ│1ビットコイン(BTC)はいくら?


ビットコイン=高いというイメージを持っている方も多いかと思いますが、ビットコインは必ず1BTCから購入しなければいけないわけではありません。
各取引所によって異なりますが、ビットコインは1円からでも取引する事ができます。
ビットコインは「投資家からの注目度が高い」「資産価値が高い」「大手企業の参入」などの理由で今後も値上がりする事が期待できます。
ビットコイン(BTC)の購入は「①取引所への登録」「②日本円の入金」「③購入」の超かんたん3ステップのみで完了するので、ビットコインを購入したい人はこの機会に口座開設をしてみてください。