【6月10日】米CPI(消費者物価)が市場予想を上回る
日本時間6月10日21:30発表の「米CPI(消費者物価)」が市場予想を上回った事で「高インフレ+利上げ懸念+景気不安」により、米国株のみならず仮想通貨(特にビットコイン)も大幅に暴落。
ビットコインは米国の利上げに合わせて価格が急落しています。
6月15日に行われたFOMC記者会見で米FRB議長のパウエルは「いつになったら金融引き締めの手を緩める?」という質問に対して「インフレが鈍化していることをトレンドとして確認する必要がある」と答えました。
以上のことから今後発表される経済指標で米国のインフレが連続して和らぐかが重要な焦点になります。
特に今週は7月6日〜7月13日には「FOMC議事要旨」「雇用統計」「CPI(消費者物価指数)」の発表が続くので大注目です。
2022年7月6日14時00分現在、ビットコインは「1BTC=2,719,978円」で推移しています。
2017年1月から2021年11月のたった4年間でビットコインの価格は約80倍になりました。
しかし、この上昇と同時にビットコインはほぼ毎年60%以上の下落を経験しています。
このように思っている人も多いでしょう。
この記事では過去のビットコイン暴落の原因を解説すると共に今後のビットコインの注目ポイントを解説していきます。
ビットコインの暴落時の対処法も解説するのでぜひ参考にしてください。
- 様々な要因でビットコインは暴落してきた
- 世界情勢や経済・金融動向に注目しよう
- ビットコインのアップデートや半減期にも注目
- 長期的に価格が上昇するとしたら暴落時は最高の買い場
- ビットコインは毎年50%以上の下落を経験している
- 自己資金とリスク許容度を考慮した上で投資しよう
- 2022年7月6日現在、ビットコインは再び下落を続けている
- 即日で口座開設できるコインチェックで日本円を入金しておくのがおすすめ
【人気記事】
ビットコインの今後はどうなる?専門家・AIの予想から徹底分析!
もくじ
【7月6日最新】ビットコインが暴落した要因
ビットコインの価格は2022年5月10日に2021年7月以来の安値に到達しました。
そこから2022年7月6日現在まで暴落を続けており、2020年12月の水準まで下落を続けています。
ビットコイン以外のアルトコインは1日で20%の下落とビットコインより激しい下落に見舞われており、ここでは最新ニュースをもとにビットコインが暴落した件について解説していきます。
【6月10日】米CPI(消費者物価)が市場予想を上回る
日本時間6月10日21:30発表の「米CPI(消費者物価)」が市場予想を上回った事で「高インフレ+利上げ懸念+景気不安」により、米国株を始めとして仮想通貨市場も大幅下落に転じました。
5月結果 | 市場予想 | 前月 | |
---|---|---|---|
総合 | 8.6% | 8.2% | 8.3% |
コア(総合から生鮮食品を除いたもの) | 6.0% | 5.9% | 6.2% |
米国の利上げは50bpsずつと織込まれていましたが、この発表により今後の75bpsずつの利上げの可能性が浮上し、市場は混乱しました。
今後の米国のインフレ圧力が和らぐかが重要な焦点になります。
【5月18日】G7財務省が仮想通貨・ステーブルコインについて議論か
フランス中央銀行のフランソワ・ビルロワドガロー総裁は今週18日〜20日に開催されるG7財務大臣・中央銀行総裁会議にて、暗号資産が議題に含まれる可能性を示唆しました。
【5月13日】UST(テラUST)のディペック騒動
仮想通貨の時価総額でTOP3にあったTerra(LUNA)がたった数日間のうちに99.99%下落してUSTだけでなく仮想通貨市場全体に大きな影響を及ぼしました。
ルナ(LUNA)とTerraUSD(UST)は密接な関係があり、ルナの価値が下落するとUSTの価値を支えられない状態になります。
そのためUSTを手放す市場参加者が増え、仮想通貨取引所やTerraチェーンの停止により仮想通貨全体に関する不安感が増加しました。
【5月10日】ビットコイン昨年の最安値を割り込む
2022年5月10日、ビットコインの価格が昨年の最安値を割り込み一時377万円となりました。
ビットコインへの希望となる1つの要因は、大物投資家が市場に参加し始めていることです。
著名オンチェーンアナリストのWill Clemente氏は、最近のビットコインの価格は底値に近づいてくると分析。
ビットコインは20,000ドル台半ばで底を打つと予想しました。
ビットコインの暴落の主な原因・理由
ビットコインが暴落する原因としては主に以下の6つが挙げられます。
米国や中国などの大国による仮想通貨に対する法規制
ビットコインの暴落の原因として米国や中国などの大国による仮想通貨に対する法規制が挙げられます。
米国や中国などの大国での規制が強化されると、ビットコインの需要が減少してしまい下落することになります。
実際2017年9月に中国で仮想通貨取引所が停止された際、ビットコインの価格は一時-40%になりました。
世界経済の停滞に対する懸念
世界経済の停滞に対する懸念もビットコインの暴落の原因になり得ます。
災害や疫病により世界経済が停滞することで、ビットコインの価格が下がる可能性は高いです。
なぜならビットコインは値動きが不安定な通貨として取引されているため、経済への不安がある時は嫌気される傾向があるからです。
経済への不安がある場合、投資家はなるべくリスクを取らないように取引を行います。
このような状況をリスクオフといいます。
実際に2020年3月に新型コロナウイルスの感染拡大が起きて経済がマヒした時、ビットコインは1BTC=約110万円から1BTC=約40万円まで大幅に下落しました。
また、2021年12月〜にロシアとウクライナ間でウクライナ情勢が加熱した際も価格の低迷が続きました。
このように世界経済に対する懸念が高まるほど、ビットコインは暴落のリスクが高まります。
株式市場や為替市場の暴落
株式市場や為替市場が急落してもビットコインが暴落する場合があります。
例えば2021年11月26日にオミクロン株が発表された時、株式、為替市場が急落しました。
その時ビットコインも1日で約70万円ほど下落しました。
その他にも2021年の年末から2022年の年始にかけては、米国の金融引き締めに対する懸念により株式市場が急落。
ビットコインもその影響を受けて一時1BTC=400万円を割り込みました。
イベントや好材料で大幅に上昇した後の反動
2018年1月、仮想通貨バブルが当時発生していました。
その結果、利確する人が増えて1BTC=約166万円から1BTC=約104万円にまで急落しました。
著名人や大企業、機関投資家の動向
ビットコインなどの仮想通貨は、著名人の動向などによっても大きな影響を受けます。
例えば2021年5月12日、米国大手電気自動車メーカーTeslaのイーロン・マスクCEOがTwitterで「ビットコインによるテスラ車の決済を認めない方針」と発表しました。
これによってビットコインは1日で約60万円下落しました。
さらにこれが相場の転換点となり仮想通貨市場は下落トレンドに入りました。
他にも大企業や機関投資家の動向によっても暴落する可能性があります。
何らかの不正
現在では仮想通貨に関する法規制やセキュリティも進んできました。
しかし過去には取引所へのハッキングにより、仮想通貨が不正に流出してしまったこともあります。
例えば2016年に仮想通貨取引所Bitfinexがハッキングされ、約12万ビットコイン、当時の価値で約4200億円が盗まれたこともあります。
このようなことが起きてビットコインの信頼性が下がることによっても暴落に繋がります。
ビットコインの暴落の今後の可能性は?暴落の歴史から考える
この章では過去のビットコインに関連する歴史と当時のチャートを見ていきます。
過去の出来事から考えることで今後同じような出来事が起きた時にもうまく対応できるかもしれません。
2017年9月:中国で仮想通貨取引所が閉鎖
2017年9月には中国がビットコイン取引所の運営を禁止したためビットコインの価格は一時-40%になりました。
2018年1月:仮想通貨バブルの終焉
2017年から2018年にかけて仮想通貨バブルは加熱して約1年間でビットコインの価格は約20倍になりました。
この急激なバブルが終わりビットコインは2018年1月から3月にかけて一時-70%の暴落を記録しました。
2019年7月:G20での仮想通貨規制に対する懸念
2019年7月にはG20での仮想通貨規制に対する懸念が膨らみビットコインの価格が一時約-35%下落しました。
2020年2月:新型コロナウイルスによる世界経済に対する不安
2020年2月には新型コロナウイルスによる世界経済への懸念によりビットコインは一時約-60%の暴落を記録しました。
2021年5月:イーロンマスク氏によるツイート
2021年5月には米国電気自動車のTeslaのイーロン・マスクCEOがTwitterで、Tesla社の製品の購入でビットコインでの支払いを認めない旨を発言した際に一時約-50%の暴落を記録しました。
2022年1月:米国の金融引き締めによる金融情勢の変化に対する懸念
2022年1月には米国のコロナ禍から始まった金融緩和が終わり、金融引き締めへと変化していく事が意識され始めました。
このことからビットコインは一時約-20%の下落を記録しました。
ビットコインは暴落した後上昇する?今後の注目ポイントも解説!
ビットコインの大型アップデート
スマートフォンのアプリと同じように、ビットコインにもアップデートが存在します。
実際過去に、2度の大幅アップデートが行われており、特に2017年のアップデートでは『セグウィット(SegWit)』の導入により、ビットコインの価格が50%値上がりしました。
アップデートにより、ビットコインの機能性が高まり長期的にビットコイン価格を上昇させるきっかけになったりするのではないでしょうか?
大企業・機関投資家の動向
今までにもビットコインは大企業や機関投資家によって価格が大きく動いてきました。
前の章で暴落の原因として紹介しましたが、逆に大企業や機関投資家のおかげでビットコインの価格が上がることもあります。
大企業や機関投資家は取引の金額が膨大なのでビットコインに積極的に投資した場合、価格は上昇圧力を受けます。
また大企業や機関投資家がビットコインに積極的に投資すると大衆のビットコインへの期待を高めることになり、より需要が高まります。
大国による仮想通貨への動向
前の章のビットコインの暴落の要因でも解説しましたが、大国によるビットコインに対する動向は極めて重要です。
大国が規制を強めればビットコインの価格は下がることが考えられます。
逆も然り、大国が規制緩和した場合仮想通貨市場はもっと盛り上がると考えられます。
ビットコイン半減期
ビットコインには半減期というものがあります。
簡単にいうならば、ビットコインの発行数を減らすことによりビットコインの価値が上昇する可能性を高めることを言います。
この、ビットコインの半減期は3〜4年に1回行われており、次の半減期は2024年頃になると予想されています。
詳しいことは以下の記事に書いてあります!
ビットコイン(BTC)の半減期は2024年?仕組みから価格変動予想まで徹底解説!
ライトニングネットワーク実装
ビットコインの今後を左右する要素の一つにはライトニングネットワーク実装があります。
ライトニングネットワークとは取引を効率良く進めるための技術のことです。
ライトニングネットワークの主な特徴は以下をご覧ください。
- スケーラビリティ問題の改善
- 処理速度の向上
- マイニング手数料の抑制
ライトニングネットワークはブロックチェーン外で取引をするところが大きな特徴。
効率良く取引を進められるようになれば、ビットコインの信頼性・利便性がアップし、価格上昇につながりやすいと言えるでしょう。
ビットコインETFの承認
先にビットコインETFに関して以下で説明しています。
上場投資信託のExchange Traded Fundの略称で、簡単に言うとビットコインの値動きに連動する株式のようなものです。
株式と同じように取引所で売買することができます。
ビットコインETFが盛んになると、今までより売買が簡単になり市場がより活発になります。
それに伴って価格上昇につながる可能性が高いです。
ビットコインETFに関しては以下の記事を参考にしてください。
米国初ビットコインETFが上場!過去最高値に到達する今後の投資方法やメリットは?
ビットコインを法定通貨化する国の増加
ビットコインを法定通貨化する国が増えれば増えるほど、ビットコインの需要は増加するでしょう。
実際、中米エルサルバドルではビットコインの法定通貨化が行われています。
このような動きが広まれば、ビットコインの価格も上昇するでしょう。
ビットコインの暴落が終わるまでにやること3選
ビットコインの暴落が終わるまでに以下のことをやっておくようにしましょう。
投資資金を貯めておく
次の上昇するチャンスに備え、投資資金をコツコツ貯めておくようにしましょう。
投資資金を貯めておくことにより次の上昇局面での利益を伸ばすことができます。
情報収集・分析をしておく
下落相場の時にこそ次の上昇局面に備えて準備をしておくのが投資の基本です。
下落相場は情報収集によりいつ相場転換するのかやどの仮想通貨に投資をするべきなのかを分析するいい機会です。
確実に次の上昇局面で利益を取れるように準備しておきましょう。
少額購入・積み立てを行う
ビットコイン・仮想通貨で長期投資を考えている人は今の時期に少額から購入・積み立てを行うことも選択肢の一つです。
現在のような価格の安い時期には少額で多くのビットコイン・仮想通貨を購入することができるので少額・積み立てにはもってこいです。
ビットコインが暴落した時は買い時か?
長期的にビットコインの価格が上昇すると考えるなら、ビットコインの暴落時は最高の買い時です。
これまでビットコインは暴落する時はものすごく下落しますが、逆に上昇する時もものすごい勢いで上昇してきました。
実際に2018年の暴落時から2021年10月には約10倍の価格に上昇。
また2021年には、7月から11月の間の約4ヶ月間で価格は約2倍に上昇しました。
このようにビットコインの値動きは物凄く早いです。
最高のビットコインの買い場を逃さないようにも、ビットコイン含めた仮想通貨の売買を考えている人は今のうちに口座開設をしておきましょう。
前述した通り、ビットコインなどの仮想通貨は値動きが激しくとても早いです。
したがって自分の資金をきちんと考えた上で、生活に支障の出ない余剰資金で投資するようにしましょう。
ビットコイン取引におすすめの取引所ランキング
ビットコイン取引におすすめの取引所は以下の5つです。
- CoinCheck
- DMM Bitcoin
- LINE BITMAX
- GMOコイン
- bitFlyer
第1位 Coincheck
- 500円からビットコイン・仮想通貨を購入できる
- 17種類もの豊富な仮想通貨を取り扱っている
- 470万DLを突破したスマホアプリは高機能で使いやすい
おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。
チャートは見やすく、取引がしやすいため、初心者でも迷わずかんたんに操作することができます。
また、ビットコインをはじめとして、国内最大級の通貨数を誇っています。
さらに、最短『10秒』で『500円』からサクッと仮想通貨を買うことができるため、特に初めての方にピッタリの仮想通貨取引所です!
- 本人確認&入金完了で2,500円分のビットコインがもらえる!
\取引手数料無料で使いやすい!/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- ファクトム(FCT)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- モネロ(XMR)
- ダッシュ(DASH)
- オーガー(REP)
取引手数料 | 無料 | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 約定金額(円)×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0ENJ |
オーエムジー(OMG) | 5.0OMG |
パレットトークン(PLT) | 72.0PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム | × | ◯ | × |
リップル | × | ◯ | × |
ライトコイン | × | ◯ | × |
ビットコインキャッシュ | × | ◯ | × |
ネム | × | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | ◯ | × |
リスク | × | ◯ | × |
ファクトム | × | ◯ | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ステラルーメン | × | ◯ | × |
クアンタム | × | ◯ | × |
ベーシックアテンショントークン | × | ◯ | × |
アイオーエスティー | × | ◯ | × |
エンジンコイン | × | ◯ | × |
オーエムジー | × | ◯ | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
第2位 DMM Bitcoin
- 15種類もの仮想通貨で「レバレッジ取引」が可能
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料 ※
※BitMatch手数料を除く
『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」を親会社に持つ取引所。
「レバレッジ取引」に特化しており、15種類もの暗号資産でレバレッジ取引を行うことが可能です!
たくさんのアルトコインを取引できる他、なんと取引手数料に加えて「出入金手数料」や「送金手数料」まで全て無料。※BitMatch手数料を除く
- 口座開設完了で2,000円プレゼント!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM/XEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XML)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- シンボル(XYM)
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
販売所(現物) | 取引所(現物) | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | × | ◯ |
イーサリアム | ◯ | × | ◯ |
リップル | ◯ | × | ◯ |
ライトコイン | ◯ | × | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | × | ◯ |
ネム | × | × | ◯ |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | × | ◯ |
モナコイン | ◯ | × | ◯ |
クアンタム | × | × | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | × | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | × | × | ◯ |
エンジンコイン | ◯ | × | ◯ |
シンボル | × | × | ◯ |
第3位 LINE BITMAX
- LINEアプリから簡単に取引できる
- LINE Payと連携できる
- 仮想通貨の貸し出しサービスを利用できる
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行えるため、仮想通貨の未経験者でも使いやすい作りになっています。
有名通貨の取扱いはもちろんのこと、独自のトークン「リンク(LN)」の売買をすることができます。
- 口座開設や入金、暗号資産の購入に応じて独自トークン「リンク(LN)」がもらえる!
\口座開設でリンク(LN)もらえる/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リップル | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リンク | ◯ | ✖️ | ✖️ |
第4位 GMOコイン
- 国内最多20種類の通貨を売買できる
- 販売所だけでなく取引所も利用できる
- 10種類の通貨の「レバレッジ取引」ができる
『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方が可能なため、取引形態の自由度が高いのが特徴です。
また、「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策も、注目すべきポイントです。
- 暗号資産の購入で、毎日10名に現金1,000円が当たる!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | × | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | × | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | × | × |
メイカー(MKR) | ◯ | × | × |
ダイ(DAI) | ◯ | × | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | × | × |
第5位 bitFlyer
- 販売所では1円から仮想通貨を購入できる
- 合計で14種類もの仮想通貨を取り扱っている
- ビットコインのレバレッジ取引にも対応
bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1!※ 取引量においては、他の取引所よりも大きく優っています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)
販売所では、ビットコインを含めて「14種類」の仮想通貨を、なんと1円から購入することができます。
- スマホアプリからのログインで、毎日抽選で最大 10 名に 1,000 円相当、 最大 3,000 名に 5 円相当のビットコインをプレゼント
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
取引手数料 | 無料 | |
---|---|---|
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 無料 |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
チェーンリンク | 1 LINK |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
ビットコイン取引における注意点
ビットコインは大きな価格上昇を見込む事ができる反面、悪いニュースが出た場合一時的に急落する場合があります。
長期的にビットコインで大きな利益を得たい人は以下のことに気をつけるようにしましょう。
- 世界情勢をきちんと把握す
- 損切りラインをしっかり決めておく
- 自己資金をよく考え投資する
- セキュリティ管理
世界情勢をきちんと把握する
ビットコインの長期的な見通しを考えたり、突然の急落を避けるために普段から世界情勢をきちんと把握するようにしましょう。
大国の経済・金融の動向やある国での戦争、大国による規制や規制緩和などビットコインの価格に影響を与えるものは考えればキリがありません。
きちんとあらゆる情報を把握しておくことで未来の価格予想はできずとも、現状の大局を見極める事ができ自信を持って投資する事ができます。
損切りラインをしっかり決めておく
ビットコインや仮想通貨といったハイリスク・ハイリターンの投資商品全般に言えることですが、きちんと損切りラインを決めておくことが重要です。
ボラティリティ(価格の変動性)が高い投資商品は自分の予想に反した向きで価格が動くと、ロスカットや思わぬ損失に繋がりかねません。
きちんと損切りラインをあらかじめ決めておき、損失を限定するようにしましょう。
自己資金をよく考え投資する
ビットコインのようなボラティリティの高い投資商品にむやみに投資するのは極めて危険です。
自分の資金と取れるリスクをきちんと考慮した上で投資するようにしましょう。
セキュリティ管理
取引所のセキュリティとは別に、セキュリティ意識の低い個人がハッキングによるID・パスワードの流出などで被害にあうことも考えられます。
きちんとパスワードを設定し、二段階認証を設定するなどセキュリティ管理も怠らないようにしましょう。
ビットコインの暴落に関する Q&A
以下がビットコインの暴落に関するよくある質問です。
ビットコインの暴落は今後も起きますか?
ビットコインは毎年50%以上の下落を経験しています。
つまり毎年暴落しているのです。
したがって今後も暴落が起きると考えられるでしょう。
ビットコインが暴落した時は買い増しのチャンスですか?
暴落時は本来の価値より大幅に価格が下がる事があります。
そのため、価格が本来の価値に戻るだけでリターンを見込む事ができます。
長期的にビットコインの価格が上昇すると考えるのならビットコインの暴落時は最高の買い場と言えるでしょう。
暴落時にビットコインを買い増ししたいのですが、おすすめの取引所はありますか?
bitFlyerがおすすめです。
bitFlyerは現物・レバレッジ取引ができる上、スマホアプリも充実しているので幅広くおすすめできます。
さらに100円から取引をする事ができるので少額から取引を始めてみたい人にもおすすめです。
ビットコインの値動きが激しい理由は?
ビットコインは歴史が浅くきちんとした価値が定まっていないため価格が大きく変動することがあります。
また法定通貨ではないので、避難通貨として金融情勢の影響を大きく受けたり、各国の仮想通貨に関する法整備も整っていません。
したがって誰もビットコインの本当の価値が分からず、価格が大幅に変化しやすいのです。
ビットコインなどの仮想通貨と、株式投資は何が違うの?
ビットコインは株式投資と異なり24時間常時取引ができる事が主な違いです。
また仮想通貨投資は株式投資に比べてハイリスク・ハイリターンな投資であるといえます。
ビットコインの暴落に関するまとめ
- 様々な要因でビットコインは暴落してきた
- 世界情勢や経済・金融動向に注目しよう
- ビットコインのアップデートや半減期にも注目
- 長期的に価格が上昇するとしたら暴落時は最高の買い場
- ビットコインは毎年50%以上の下落を経験している
- 自己資金とリスク許容度を考慮した上で投資しよう
ビットコインは大国の動向、経済・金融の市場の動き、著名人の発言など様々な要因によってこれまで何度も暴落を経験してきました。
これからもこれらの要因によって急落する可能性もあります。
しかし下がる時は大きく下落しますが、上昇するときは大きなリターンを見込む事ができます。
今後、ビットコインのアップデートや半減期がビットコイン上昇のきっかけになるかもしれないのできちんと確認しておくようにしましょう。
長期的にビットコインの価格が上昇するとしたら暴落時は最大の買い場なので逃さないようにしたいですね。
最後にビットコインなどボラティリティが高い投資商品を扱う場合は、自己資金とリスク許容度をきちんと考慮して取引するようにしましょう。