仮想通貨市場が盛り上がりを見せている今、ビットコインFX(仮想通貨FX)が流行り始めています。
FXは現物取引よりも大きく儲かる可能性がありますが、やはりリスク等は気になってしまいますよね…。
今回は、実際にビットコインFXを行なったことがあるマネーグロース編集部が「ビットコインFX(仮想通貨FX)のやり方・儲け方・注意点」を徹底的に解説していきます。
本記事を見れば、ビットコインFXについてバッチリ理解することが可能ですよ!
- ビットコインFX(仮想通貨FX)では、レバレッジをかけて仮想通貨を取引するので、現物取引よりも大きな利益を狙うことができる。
- ビットコインFXは基本的に短期売買を繰り返すので、手数料やスプレッドが安い取引所を選ぶのが非常に重要。
- 総合的に判断すると、ビットコインFXを行うなら「みんなのコイン」「LIGHT FXコイン」の2つがオススメ。
- 両者ともトレーダーズ証券によって運営されているため安心感も抜群。
- みんなのコインなら、最大2倍でビットコインの「レバレッジ取引」ができる!
目次
ビットコインFX(仮想通貨FX)とは?
ビットコインFX(仮想通貨FX)は現物取引とは違い、レバレッジという機能を用いて取引を行います。
ある一定の資金を担保にして、その資金の数倍〜数十倍の資金を運用するトレード方法のこと。
レバレッジは「てこの原理」を意味する言葉。
簡単に言えば「自分の持っている資金以上のビットコインを売り買いできる」ということです。
例えば、自分の保有資金が10万円で、4倍のレバレッジをかけてトレードする場合、
10万円(保有資金) × 4倍(レバレッジ) = 40万円
となり、10万円の元手資金でなんと「40万円分」の取引を行うことが可能になります。
このようにして、少ない資金で大きな利益を期待できるようになるのが、ビットコインFXの魅力です。
ビットコインFXは価格変動を予測する取引
ビットコインFXを一言でいうと、「価格変動を予測する取引」です。
価格が上がるか下がるかを予測して、売り or 買いの注文を入れ、予測が当たれば利益を得ることができます。
また、実際にポジションを持っている状態では通貨を購入したことになっておらず、決済時点での売値と買値の差額だけ決済されます。
例えば、10万円でビットコインを購入して11万円で決済したとします。
その場合、
11万円(決済金額) – 10万円(購入金額) = 1万円(差額)
となり、1万円の利益のみが決済されます。
この仕組みを「差金決済(さきんけっさい)」と呼びます。
ビットコインFXと現物取引との違い
- 下落相場でも利益を出せる
- レバレッジをかけられる
仮想通貨の現物取引の場合、基本的には「安く買って高く売る」ということが鉄則になります。
しかしビットコインFXの場合は「売り」から入ることができるので、下落相場でも利益を出せます。
そして先述した通り、レバレッジをかけることができるので、現物取引よりもより多くの利益幅を狙うことができます。
ビットコインFXと為替(外貨)FXとの違い
- 24時間365日取引ができる
- 値動きが激しい
FX(外国為替取引)は、基本的に株式市場が開いている時間帯しか取引を行うことができません。
株式市場が開いているのはだいたい「平日9時〜17時」ですので、それ以外の時間帯は取引を行うことができません。
その一方でビットコインFXの場合は、24時間365日好きな時にトレードすることができるので、ご自身のライフスタイルに合わせて取引を行うことができます。
さらにビットコインFXは、FXと比較すると値動きが非常に大きいです。
大きな利益を狙える反面、リスク管理もしっかりと行うように心がけましょう。
ビットコインFX(仮想通貨FX)のメリット
ビットコインFXのメリットについて、以下の4点を見ていきます。
- 現物取引よりも大きく利益を出せる
- 下落相場でも利益を出せる
- 24時間365日取引できる
- 少額資金から取引できる
現物取引よりも大きく利益を狙える
先述した通り、ビットコインFXでは「レバレッジ」という機能を用いるため、現物取引よりも大きく利益を狙うことができます。
現物取引の場合は、基本的に長期保有が前提となります。
ですので、まとまった利益を得るまでには数ヶ月〜数年の時間がかかってしまう場合がほとんどです。
それに対してビットコインFXの場合は、保有資金の数倍〜数十倍の資金を動かすことができるので、現物取引よりも短期的に、かつ大きな利益を狙うことができます。
下落相場でも利益を出せる
仮想通貨の現物取引や株式取引などに関しては、上昇相場のみで利益を狙う必要があります。
「安い時に買って高い時に売る」という基本的なトレード方法です。
それに対してビットコインFXは「売り(ショート)」から入ることができるため、下落相場でも利益を狙うことが可能です。
売りから入って利益を出すこの方法を「ショートポジション」と呼び、現物取引では不可能な「空売り」を用いて利益を出すことができます。
みんなのFXの「みんなのコイン」であれば、最大レバレッジが「2倍」と抑え目になっており、より安全にレバレッジ取引を行うことができるので初心者にピッタリです。
24時間365日取引ができる
FX(外国為替取引)や株式取引の場合、株式市場がオープンしている間しか取引を行えません。
株式市場がオープンしているのは、基本的に平日9時〜17時ですので、それ以外の時間帯は原則としてトレードを行うことができないんです。
それに対してビットコインFXの場合は、株式市場のオープン・クローズに関係なく、24時間365日いつでもトレードを行うことが可能です。
FXや株式投資の場合は、休日や夜にしか時間がないサラリーマンの方などが取引を行うのは、時間的に厳しいことでしょう。
しかしビットコインFXなら、ご自身のライフスタイルに合わせつつ、好きな時間にトレードを行うことができます。
少額資金から取引できる
実はビットコインFXは、かなりの少額から始めることができます。
株式投資などを行う際は、確かに「数万円〜数十万円」の元手が必要になる場合が多いです。
しかしビットコインFXの場合は、最小で「1万円前後」からトレードを始めることが可能です!
ビットコインFXの最少注文単位 | |
DMM Bitcoin | 0.0001BTC |
みんなのコイン | 0.01BTC |
GMOコイン | 0.01BTC |
ビットコインのレートが「1BTC=100万円」だと考えると、最小でなんと「1万円ポッキリ」からビットコインFXを始めることができます。
ビットコイン以外の仮想通貨FX(アルトコインFX)の場合は、もっと少額からレバレッジ取引を始めることが可能です。
ビットコインFX(仮想通貨FX)のやり方・始め方
ビットコインFXのやり方は、以下の4ステップ。
流れに従えば、初心者でも簡単に始めることができます。
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 日本円を入金する
- 買い or 売りの注文を出す
- ポジションを決済する
やり方①:仮想通貨取引所の口座を開設する
ビットコインFXを行うなら、仮想通貨取引所への登録は必須です。
後述する「おすすめ仮想通貨取引所」の中から利用したい取引所を選び、口座開設を行いましょう!
- メールアドレスの登録
- 個人情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
取引所への登録は、基本的に上記3つの手順で行うことができ、所要時間は5分〜10分ほどでサクッと終わらせることができます。
ただし本人確認完了後は、取引所から「本人確認完了のハガキ」等を受け取る必要があり、それまでに2日〜3日ほどの時間を要する場合がほとんどです。
ですので、取引所への登録は前もって行うようにしましょう!
関連記事:仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング最新15選【初心者はどこで買うべき?】
やり方②:日本円を入金する
取引所への口座開設が完了したら、次は元手となる日本円を入金していきましょう。
日本円の入金に関しては非常にかんたんなので、サクッと終わらせることができます。
主に以下の3つの方法で、日本円を入金することができます。
- 銀行振込
- ネットバンキング(ペイジー入金)
- コンビニ入金
取引所によっても異なりますが、最も入金の反映が早いのは「ネットバンキング」による入金方法。
基本的には即座に入金が反映されるので、すぐにビットコインFXを行うことができますよ。
銀行振込の場合もだいたい当日〜翌営業日には反映される場合が多いです。
利用する取引所毎に入金時間が異なりますので、あらかじめ確認しておくと良いですね!
やり方③:買いor売りの注文を出す
日本円の入金が完了したら、いよいよ取引開始です。
取引する仮想通貨が上がると思ったら「買い」、下がると思ったら「売り」の注文を入れましょう。
まずは買い注文(ロング)を出してみましょう。
画面下に売り注文と買い注文が表示されています。
「この価格で買いたい!または売りたい!」という注文が、ズラーっと並んでいます。
これとチャートを参考に指値注文のレートを決定します。
この価格まで落ちてきたら買いたいな〜と思う価格を、注文フォームの「レート」に入力しましょう!
また、すでに売り板に並んでいる価格で注文を出せば、すぐに取引を成立させることができますよ。
直ぐにポジションを持ちたい場合などは、すでに板にある価格で注文を出しましょう!
注文フォームには、上記のキャプチャのように入力します。
1,899,000円まで価格が落ちてきたら、0.005BTCのロングポジションを持つよ、ということですね。
この価格で0.005BTCを購入するには本来9,495円必要ですが、この場合は5倍までのレバレッジをかけられるので、最低1,899円あれば注文を出せます。
現在の証拠金維持率は、画面右上に表示されています。
証拠金維持率は、どれくらい資金に余裕があるのかを示す指標のようなもので、DMM Bitcoinの場合は「80%以下」になった場合にロスカットされます。
出した注文に関しては、画面左下の「未約定の注文」から確認できます。
取引が成立する前ならキャンセルできますよ。
成立した注文の確認は、画面左上の「ポジション」から。
クリックすると現在のポジション一覧が表示されます。これで買い注文を出せました!
最低購入単位の0.005BTCで注文を出せば負けても100円くらいなので、まずは操作を覚えるために注文を出したりキャンセルしたりを繰り返してみるといいですよ。
次に売り注文を出してみましょう。といっても、やり方は買い注文のときとほぼ変わりません。
注文フォームの「ショート」ボタンを押し、指値注文を出すだけです。
キャプチャの例なら、1,890,000円になったら0.005BTCのショートポジションを持つ、ということですね。
ここから価格は落ちるはず!と読んだなら、売り注文を出しましょう。
注文やポジションの確認方法は買い注文のときと同じです!
注文量の下にある「10%」や「20%」をクリックすると、現在の資金のその割合で購入できる数量が自動的に入力されますよ!
やり方④:ポジションを決済する
ポジションは決済しないと損益が確定しません。
すぐに決済したい場合は「成行注文」にチェックを入れて「決済買い注文」をクリックしましょう。
その時点の売り板、または買い板にある価格で即決済されます。
「指値注文」を出したい場合は、注文レートを設定して発注してください。
ビットコインFX(仮想通貨FX)におすすめな仮想通貨取引所
上記のような疑問をお持ちの方のために、「ビットコインFXをするのにおすすめな取引所」を厳選しました。
以下の3つの重要な基準を総合的に判断しているので、是非参考にしてみて下さいね!
- セキュリティ・信頼性の高さ
- 使いやすさ
- 各種手数料の安さ
おすすめ取引所第1位:みんなのコイン / LIGHT FX コイン
- 暗号資産の取引手数料が無料!
- 2倍のレバレッジをかけることができ、現物取引よりも大きな金額を動かせる
- コールセンターにも対応。上場企業による運営なので、安心感も抜群!
まずご紹介するのは、暗号資産CFDを取り扱う「みんなのコイン」と「LIGHT FX コイン」です!
暗号資産に「2倍」のレバレッジをかけることができ、大きな利益を狙うことができます。
「レバレッジ取引」と聞くと難しそうなイメージを持たれる方も多いと思いますが、取引画面は至ってシンプル!
初心者の方でも迷わず操作することができ、かつテクニカル分析にも対応。
FX取引なども展開する「トレイダーズ証券」によって展開されているので、安心感も抜群です!
また、同じくトレイダーズ証券によって運営されている「LIGHT FX コイン」でも、暗号資産CFDを行うことが可能!
両者のスペックの違いはほぼありませんが、チャート・取引画面の仕組みは少し異なりますので、ご自身に合った方を使用すると良いでしょう。
「暗号資産で大きな利益を狙いたい」という方にとって、暗号資産CFDはイチオシ!
おすすめ取引所第2位:DMM Bitcoin
- 20種類もの仮想通貨で「レバレッジ取引」が可能
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料 ※
※BitMatch手数料を除く
『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」を親会社に持つ取引所。
「レバレッジ取引」に特化しており、20種類もの暗号資産でレバレッジ取引を行うことが可能です!
たくさんのアルトコインを取引できる他、なんと取引手数料に加えて「出入金手数料」や「送金手数料」まで全て無料。※BitMatch手数料を除く
- 口座開設完了で2,000円プレゼント!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM/XEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XML)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- シンボル(XYM)
- トロン(TRX)
- ジパングコイン(ZPG)
- カルダノ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- アイオーエスティー(IOST)
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
販売所(現物) | 取引所(現物) | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | × | ◯ |
イーサリアム | ◯ | × | ◯ |
リップル | ◯ | × | ◯ |
ライトコイン | ◯ | × | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | × | ◯ |
ネム | × | × | ◯ |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | × | ◯ |
モナコイン | ◯ | × | ◯ |
クアンタム | × | × | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | × | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | × | × | ◯ |
エンジンコイン | ◯ | × | ◯ |
シンボル | × | × | ◯ |
トロン | ◯ | × | ◯ |
ジパングコイン | ◯ | × | ◯ |
カルダノ | × | × | ◯ |
ポルカドット | × | × | ◯ |
アイオーエスティー | × | × | ◯ |
おすすめ取引所第3位:Coincheck(レバレッジ終了済)
- 500円からビットコイン・仮想通貨を購入できる
- 17種類もの豊富な仮想通貨を取り扱っている
- 470万DLを突破したスマホアプリは高機能で使いやすい
おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。
チャートは見やすく、取引がしやすいため、初心者でも迷わずかんたんに操作することができます。
また、ビットコインをはじめとして、国内最大級の通貨数を誇っています。
さらに、最短『10秒』で『500円』からサクッと仮想通貨を買うことができるため、特に初めての方にピッタリの仮想通貨取引所です!
- 本人確認&入金完了で2,500円分のビットコインがもらえる!
\取引手数料無料で使いやすい!/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
取引手数料 | 無料 | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム | × | ◯ | × |
リップル | × | ◯ | × |
ライトコイン | × | ◯ | × |
ビットコインキャッシュ | × | ◯ | × |
ネム | × | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | ◯ | × |
リスク | × | ◯ | × |
サンド | × | ◯ | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ステラルーメン | × | ◯ | × |
クアンタム | × | ◯ | × |
ベーシックアテンショントークン | × | ◯ | × |
アイオーエスティー | × | ◯ | × |
エンジンコイン | × | ◯ | × |
オーエムジー | × | ◯ | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
おすすめ取引所第4位:LINE BITMAX(レバレッジ未対応)
- LINEアプリから簡単に取引できる
- LINE Payと連携できる
- 仮想通貨の貸し出しサービスを利用できる
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行えるため、仮想通貨の未経験者でも使いやすい作りになっています。
有名通貨の取扱いはもちろんのこと、独自のトークン「リンク(LINK)」の売買をすることができます。
- 口座開設や入金、暗号資産の購入に応じて独自トークン「リンク(LN)」がもらえる!
\口座開設でリンク(LINK)もらえる/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
- リンク(LN)
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リップル | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リンク | ◯ | ✖️ | ✖️ |
おすすめ取引所第5位:bitFlyer(ビットフライヤー)
- 販売所では1円から仮想通貨を購入できる
- 合計で15種類もの仮想通貨を取り扱っている
- ビットコインのレバレッジ取引にも対応
bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1!※ 取引量においては、他の取引所よりも大きく優っています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)
販売所では、ビットコインを含めて「15種類」の仮想通貨を、なんと1円から購入することができます。
- スマホアプリからのログインで、毎日抽選で最大 10 名に 1,000 円相当、 最大 3,000 名に 5 円相当のビットコインをプレゼント
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
取引手数料 | 無料 | |
---|---|---|
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行なら無料、住信SBIネット銀行以外なら330円(税込み)/件 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 無料 |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
チェーンリンク | 1 LINK |
シンボル | 2 XYM |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
シンボル | ◯ | × | × |
ビットコインFX(仮想通貨FX)の手数料・レバレッジ比較
ここでは、仮想通貨取引所の手数料やレバレッジを一覧にして比較してみます。
どれも大差はないですが、ロスカットが発動する証拠金維持率などが異なってくるため、確認しておきましょう。
取引所名 | レバレッジ | スワップ手数料 | ロスカットが発動する 証拠金維持率 |
追証 |
---|---|---|---|---|
みんなのコイン | 2倍 | 0.04%/日 | 100%未満 | なし |
LIGHT FXコイン | 2倍 | 0.04%/日 | 100%未満 | なし |
DMM Bitcoin | 2倍 | 0.04%/日 | 80%未満 | なし |
GMOコイン | 2倍 | 0.04%/日 | 30%未満 | なし |
bitFlyer | 2倍 | 0.04%/日 | 50%未満 | なし |
また、ビットコインFXを行う場合は「スワップ手数料」に十分に注意しましょう。
長期でポジションを取った時に取られる金利のことです。
日付を跨いだ時にポジションを持っていた場合、ポジションの数だけスワップ手数料が取られます。
関連記事:手数料の安い仮想通貨取引所を徹底比較!手数料を抑える5つの手法も暴露
ビットコインFX(仮想通貨FX)で儲かるための勝ち方・コツ
ビットコインFXの勝ち方・コツについて、以下の3点を説明します。
- 仮想通貨の情報収集をこまめに行う
- 将来価格の分析を行う
- 自分だけのルールを作る
勝ち方①:仮想通貨の情報収集をこまめに行う
まず、値動きの予測に必要な、仮想通貨の知識を仕入れる仕組みを作りましょう。
一般的なニュースアプリでは、深い知識を手に入れることは難しいため、第一人者のSNS発信や専門サイトなどで最新情報をチェックするのがおすすめです。
関連記事:仮想通貨アプリのおすすめ人気比較ランキング!初心者でも使いやすいアプリは?
勝ち方②:将来価格の分析を行う
闇雲にトレードしたとしても、ビットコインFXで勝つことは難しいです。
しっかりと価格分析を行い、根拠を持ったトレードを行うようにしましょう。
ビットコインFXで用いられる価格分析方法は、主に以下の2つになります。
- ファンダメンタルズ分析
- テクニカル分析
ファンダメンタルズ分析
世界情勢や要人発言、経済指標などの要素を判断して、将来価格の分析を行うこと。
ファンダメンタルズ分析は、ビットコインFXだけでなく「株式投資」や「FX」などにも用いられる価格分析方法。
株やFXとは若干異なり、ビットコインFXでは以下のような事がファンダメンタルズ分析に関係します。
- 仮想通貨界における著名人の発言
- 取引所への上場
- 銀行・企業との提携発表
例えば、ある通貨の取引所Aへの上場が発表された時、割と高い確率でその通貨の価格は上昇します。
なぜなら、取引所上場への期待感の高まりから、価格が上昇すると見越しての買いが入るからです。
上記のようなポイントに注目して、しっかりと情報を収集して相場の動きにうまく乗ることができれば、儲かる可能性が十分に考えられますよ。
テクニカル分析
テクニカル分析は、ビットコインFXで勝ち続けるために必須の価格分析方法です。
過去のチャート(値動き)を分析し、そこから将来の価格を予想すること。
テクニカル分析では「移動平均線」「トレンドライン」「ボリンジャーバンド」などの専門的なテクニカルツールを用いて、価格分析を行います。
過去のチャートはただの値動きに見えますが、人間の大衆心理などを映し出しており、価格分析を行う上で非常に重要です。
テクニカル分析だけを用いてビットコインFXを行う人もいるくらいですので、チャート分析もしっかり行なっていきましょう!
おすすめのテクニカル分析ツールは、Trading Viewです。
とても支持されているツールなので、一度使ってみるのをオススメします。
勝ち方③:自分だけのルールを作る
トレーダーはそれぞれ投資のマイルールがあります。
- 損切りラインをあらかじめ決定しておく
- 利益確定ラインをあらかじめ決定しておく
マイルールを決めておくことで、根拠のない「ギャンブル」のようなトレードを行うのを防止することができます。
特に、損切りラインをあらかじめ決定しておくことは非常に重要。
それ以外にもご自身のトレードスタイルに合わせて、マイルールを決めるようにしましょう。
関連記事:仮想通貨投資(ビットコイン投資)初心者が知っておくべきこと3つを解説します
ビットコインFX(仮想通貨FX)のデメリット・注意点
ビットコインFXは現物取引よりもリターンが多い分、リスクも大きくなってしまいがちです。
ただ、しっかり資金管理を行えば、リスクは最小限に抑えることができますよ。
- ロスカットに気をつける
- レバレッジで損が増える可能性がある
- 追証(おいしょう)になる可能性がある
- 運用は余剰資金で始める
ロスカットに気をつける
ビットコインFXにおいて、ある一定の水準まで損失が達してしまうと「強制ロスカット」が発生します。
損失が一定まで拡大した場合に、ポジションを強制的に決済するシステムのこと。
含み損がある時点では、価格が回復すれば損失分が元に戻る可能性があります。
しかし強制ロスカットが発生すると、ポジションが強制的に決済されてしまうため、損失が確定されてしまいます。
強制ロスカットは「損失を最小限に抑えるための機能」ですが、ロスカットされたら大きく資産が減ってしまうことになります。
ですので、証拠金維持率には常に余裕を持ち、ロスカットが発動する前にしっかり損切りを行うようにしましょう。
レバレッジで損が増える可能性がある
レバレッジをかけている分、通常の現物取引よりも損が増える可能性があります。
国内の仮想通貨取引所は、レバレッジ2倍までしか設定できませんが、海外の仮想通貨取引所の場合は、10倍以上に設定できるものもあるため注意しましょう。
また、仮想通貨初心者は、FXではなく現物取引から始めてみるのもおすすめです。
追証(おいしょう)になる可能性がある
損失がある一定の水準まで膨らんでしまった場合、ロスカットが発生してポジションが強制決済されます。
しかし、相場の急変時は稀にロスカットが追いつかず、口座残高以上の損失が発生する場合があります。
その場合に、不足分の資金を追加納入する制度が「追証(おいしょう)」です。
追証がある場合、大きな損失を被ってしまった時に口座残高以上の損失を出してしまう可能性が十分に考えられます。
とはいえ、追証が発生する前に「ロスカット」がありますので、ビットコインFXで借金を抱えてしまう例は非常に稀です。
FXで借金というケースはそう頻繁に起こるものではありませんし、取引所に入れてある資金以上の損失が出ることもまれです。
ただ、一瞬で相場が大きく動いた場合、ロスカット注文が間に合わず、大きな損失が出る可能性はありますので注意するべきですね…。
そもそも借金を絶対に負いたくないなら、追証(おいしょう)が「なし」に設定されている取引所を利用するのが良いでしょう。
関連記事:仮想通貨FX(ビットコインFX)の追証なしの取引所を完全ガイド|ゼロカットで超絶安心!
運用は余剰資金で始める
仮想通貨FXに限らず、投資全般に言えることですが、運用は余剰資金で始めましょう。
余剰資金とは、貯蓄全体から生活費や心に余裕の持てる貯金を引いたもので、「最悪なくなってもいいお金」です。
特にFXでは、投資初心者がいきなり大勝ちすることは少ないため、ある程度は負ける前提で始めると精神的に良いとされています。
ビットコインFX(仮想通貨FX)に関してよくある質問
最後に、ビットコインFX(仮想通貨FX)について、よくある質問をまとめました。
気になる項目がある方は、チェックしておきましょう。
- ビットコインFXに税金はかかりますか?
- ビットコインFXは海外取引所の方がいいですか?
- ビットコインFXの最低資金はどれくらいですか?
- 初心者におすすめな仮想通貨取引所はありますか?
ビットコインFXに税金はかかりますか?
結論、ビットコインFXで得た利益に対しても税金が必要になります。
仮想通貨投資で得た利益に関しては「雑所得(ざつしょとく)」に分類され、給与所得などの所得と合算した金額に対して課税されます。
収入が多ければ多いほど税率が高くなる「累進課税」という方式が採用されていますので、仮想通貨で大きく儲けた場合は注意が必要です。
しっかり税金を納める必要がありますので、納税分のお金はしっかり確保しておくようにしましょう!
ビットコインFXは海外取引所の方が良いですか?
国内取引所では最大2倍のレバレッジしかかけれないため、FX中上級者にとっては、BinanceやBybitなど最大100倍近くまで設定できる海外取引所を使うのも選択肢の1つです。
しかし、仮想通貨FXの初心者がいきなり海外取引所で大きいレバレッジをかけるのは危険性も高く、おすすめできません。
初心者の方は、まずは国内取引所の低レバレッジで練習を積み、それから海外取引所での運用を考えましょう。
関連記事:海外仮想通貨取引所はおすすめしない?手数料、危険性、税金など国内取引所と徹底比較!
ビットコインFXの最低資金はどれくらいですか?
みんなのコインやbitFlyerでは、最低取引単位が0.01BTCであるため、1万円〜数万円あればビットコインFXを始められます。
最低取引単位が0.0001BTCであるDMM Bitcoinでは、1000円もあればビットコインFXを始めることができます。
そのため、とにかく少額から始めたい人はDMM Bitcoinがおすすめです。
初心者におすすめな仮想通貨取引所はありますか?
レバレッジをかけない現物取引であれば、取引手数料無料のCoincheckがおすすめです。
Coincheckなら、初心者の方でも使いやすいスマホアプリで、国内最多17種類の通貨を取引することができます。
レバレッジをかける仮想通貨FXであれば、記事内で説明したとおり、みんなのコインやDMM Bitcoinがおすすめです。
特に、みんなのコインは、「みんなのFX」や「LIGHT FX」を提供する「トレーダーズ証券」によって運営されているため、安心感も抜群です。
ビットコインFX(仮想通貨FX) まとめ
ビットコインFXは、株やFXなどの投資とは異なり、簡単に始めることができます。
レバレッジを用いて取引するので、現物取引よりも大きな利益を狙うことができますが、その分リスク管理を徹底する必要があります。
最初は少額資金からはじめて、徐々に運用金額を増やしていくのがオススメです!
まず操作に慣れることを目標にして、コツコツとトレードしていきましょう。
注文金額が大きくなるほどリスクも高くなるので、資金に余裕を持ってFXするようにしてくださいね。