GMOコインの評判って実際どうなの?超リアルな口コミを大暴露!

最近人気が高まっている、GMOコインの評判を知りたい!
GMOコインってよく聞くけど、一体どんな取引所なの?

GMOコインは、東証一部上場企業である「GMOインターネット」が運営する取引所です。

「GMOクリック証券」の運営会社としても有名であり、世間的に知名度の高い企業ですね。

大手企業がついに暗号資産取引所にも参入ということで、強い注目と期待が集まっています。

GMOコインを実際に利用している「マネーグロース編集部」の人間が、GMOコインユーザーのリアルな口コミ・評判を厳選しましたので、ご紹介していきますよ。

GMOコインをざっくり言うと…
  • GMOコインは、インターネット事業を中心に展開している一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
  • 親会社であるGMOグループは「GMOクリック証券」なども運営していて安全性が高く、もちろん金融庁からの認可も得ている。
  • GMOコインの良い評判・メリットは、①手数料が安い点、②安全性が高い点、③使いやすい点などが挙げられる。
  • GMOコインの良くない評判は、①スプレッドが広がりやすい点、②買い規制が入る点など。
  • 結論、GMOコインは手数料が安くて使いやすく、これから暗号資産を始める人に最適な取引所。

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※この記事では、金融庁からの認可を受けており、関東財務局長に登録されている仮想通貨取引所のみを紹介しています。

そもそもGMOコインってどんな取引所?

運営会社 GMOコイン株式会社
設立日 2016年10月
取り扱い通貨 22種類
最大レバレッジ 2倍(個人の方)
スマホアプリ あり
取引手数料 無料

GMOコインは、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」が運営している取引所。

もともと「GMOクリック証券」などのネット証券会社を運営しており、安全性に関しては定評があります!

GMOコインの大きな特徴としては、アルトコインを含む暗号資産の現物売買とレバレッジ取引ができることや、ほとんどの手数料が無料になっている点が挙げられます。

また、2017年には金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けていますので、信頼性も抜群です!

GMOコインは「販売所」「取引所」の両方をあわせもつ!

GMOコインでは、8種類のビットコイン・アルトコインを「取引所」「販売所」の両方で取引することが可能です。

基本的に暗号資産を取り扱う業者は「取引所」と「販売所」の2つに分類されるのですが、両方を採用している業者は珍しいです!

販売所と取引所の違い
  • 「販売所」▶︎業者の保有している暗号資産に対して売買を行う
  • 「取引所」▶︎業者を仲介しつつ、ユーザー間同士で売買を行う
販売所と取引所では、取引する相手が異なります。

販売所の場合は、業者(この場合はGMOコイン)が保有している暗号資産に対して、直接売買を行います。

数量を入力するだけで簡単に暗号資産を購入することができる反面、「スプレッド」と呼ばれる手数料が広めに設定されています。

スプレッドって?
購入価格と売却価格の差額のことで、業者への実質の手数料。

関連記事:仮想通貨(ビットコイン)のスプレッドとは?一番安い取引所を徹底比較

簡単に暗号資産を購入したい初心者の方にとっては、販売所は非常に便利ですね。

それに対して取引所の場合は、業者を仲介しつつ、ユーザー間で取引を行います。

取引所は販売所と比べてスプレッドが狭めに設定されているので、手数料をしっかり抑えることが可能ですよ。

販売所 取引所
メリット かんたんに買える スプレッドが狭い
デメリット スプレッドが広い 操作が複雑

UI、デザインは少々古臭いものの、2way方式で直感的に操作しやすく、投資初心者でもストレスなく売買することができます!

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関連記事:仮想通貨の販売所と取引所の違いと特徴をわかりやすく解説!|メリット・デメリットは?

GMOコインの取り扱い通貨一覧

GMOコインでは以下の22種類の通貨を取り扱っています。

販売所 取引所 レバレッジ
ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
ステラルーメン
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー ×
テゾス ×
クアンタム(QTUM) ×
エンジンコイン(ENJ) × ×
ポルカドット(DOT) × ×
コスモス(ATOM) × ×
シンボル(XYM) ×
モナコイン(MONA) ×
カルダノ(ADA) × ×
メイカー(MKR) × ×
ダイ(DAI) × ×
チェーンリンク(LINK) × ×
FCRコイン(FCR) × ×
ドージコイン(DOGE) × ×

ビットコインに加えて主要なアルトコインの取り扱いがあり、合計で22の通貨に対応しています。

アルトコインのレバレッジ取引に対応している取引所は珍しく、レバレッジ取引もかんたんに始めることができるので、非常に便利ですね!

GMOコインの良い評判・メリットは?

まずは「GMOコインの良い評判・メリット」についてまとめました。

GMOコインの良い評判
  1. セキュリティが高い
  2. 運営会社が大手で安心
  3. スプレッドが狭く、各種手数料が無料
  4. 口座開設までが早い
  5. 取引専用アプリが使いやすい
  6. アルトコインのレバレッジ取引に対応

セキュリティが高い


GMOコインの盤石なセキュリティは、一番のメリットと言えます。

GMOクリック証券で培われたセキュリティを導入しているので圧倒的に安全性が高く、主に以下のセキュリティを導入しています。

  • 顧客資産の分別管理:分別管理することによりどちらかの資産に怪しい過不足が出ないか判別可
  • コールドウォレット管理:ネットワークから隔離された安全な場所に保管
  • マルチシグ対応:暗号資産の送付に複数の秘密鍵が使用でき、安全な送金が行える
  • サイバー攻撃対策:2段階認証必須や、ログイン通知など
このようなセキュリティ対策を導入しているため、安心して暗号資産を預けることができます。

「三井住友海上火災保険」などとも提携を行なっており、サイバー攻撃対策に取り組んでいます。

資本金も「37.58億円(準備金含む)」と非常に豊富で、もちろん金融庁からは「暗号資産交換業者」としてのお墨付きも得ていますよ!

運営会社が大手企業で安心!


先述した通り、GMOコインの親会社は東証一部上場企業である「GMOインターネットグループ」でして、セキュリティは国内最高水準を誇っています。

ネット証券やFX事業、インターネットインフラ事業も展開しており、金融系のノウハウがあり信頼することができます。

メインのネット証券であるGMOクリック証券は名だたる実績を残していますよ!

手数料各種が無料!スプレッドも狭い!

GMOコインの手数料一覧
入金手数料 無料
出金手数料 無料
送金手数料 無料
取引手数料 無料
レバレッジ 0.04%/建玉ごと

GMOコインでは、取引所を利用する際に必要になるほとんど全ての手数料が「無料」に設定されており、取引コストを最小限に抑えることが可能です。

「見えない手数料」として恐れられているスプレッドに関しても、取引所形式を採用しているため小さく抑えることができ、短期売買も手数料を気にせず行うことができますよ!

実際に取引画面を見てみると、スプレッドの狭さは歴然としています。

上記の画像は、GMOコイン(取引所)におけるビットコインの購入画面です。

この場合の1BTCあたりのスプレッドは「686円」となっており、購入価格の0.1%ほどですので、激安ですよね。

ただし、これはあくまでも「取引所形式:」で購入した場合でして、販売所を利用すると3%近い手数料がかかってしまいます。

各種手数料やスプレッドを抑えて、なるべくコストをかけずにトレードしたい方にとっては、GMOコインは非常におすすめできる取引所です!

口座開設完了までがスムーズ!


国内取引所でも、口座開設に平均1週間〜2週間かかるところがほとんどです。

しかし、GMOコインなら最短で翌日には口座開設が完了してしまうんです!

登録してから1週間〜2週間も待っていられませんよね。

より早く暗号資産の取引を行いたい方は、GMOコインでサクッと登録してしまうのも大いにアリです。

アルトコインのレバレッジ取引に対応している

GMOコインでは、ビットコインだけでなく「5種類のアルトコイン」のレバレッジ取引に対応!

国内取引所の場合、現物の通貨はたくさん取り扱っていたとしても、レバレッジ取引に関しては「ビットコインにしか対応していない」という取引所が非常に多いです。

そんな中GMOコインでは、取り扱いのある5つのアルトコインのレバレッジ取引に対応しているんです!

ビットコインと比較するとアルトコインはボラティリティ(値動きの幅)が大きく、レバレッジ取引を用いれば大きく利益を狙えるチャンスだってありますよ。

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GMOコインの良くない評判・デメリットは?

GMOコインは良い評判が多いですが、もちろんデメリットも存在してます。

しっかりとデメリットを把握した上で、GMOコインを利用するようにしましょうね!

GMOコインの良くない評判
  1. 販売所のスプレッドが広い
  2. 買い規制が入る可能性がある
  3. 最大保有建玉・注文数量が少ない
  4. 実施追証が存在している
  5. 日本円でしか暗号資産を購入できない

販売所のスプレッド


GMOコインは2019年1月から「販売所」と「取引所」の両方を採用しています。

販売所を利用すればワンタッチで暗号資産を購入することができますが、先述した通りスプレッドが広いです。

長期保有をメインで行いたい方にはオススメですが、短期売買をメインで行いたい方が販売所を利用すると、スプレッド分で多額の手数料を取られてしまう可能性があります!

スプレッドを抑えて取引したい方は、GMOコインの「取引所」を利用しましょう。

暗号資産FXの最大保有建玉・注文数量が少ない

GMOコインのビットコインFXは保有建玉上限が250BTC、最大注文数量は25BTC/回、そして注文間隔制限は10秒間と、大型のトレードがやりにくい環境です。

これは、本格的にFXに取り組んでいる人には致命的かもしれません。

大手取引所のビットフライヤーならこれらの制限はないので、本気でビットコインFXに取り組むならそちらのほうが便利かもしれないですね…。

また、現物売買でも最大注文数量(取引所・現物取引)に制限があります。以下にまとめました。

  • ビットコイン:5BTC/回
  • イーサリアム:100ETH/回
  • ビットコインキャッシュ:100BCH/回
  • ライトコイン:500LTC/回
GMOコインは大型トレードには向いていない感があるものの、手数料無料で使いやすいので、これから暗号資産を始める初心者の方にはやはりおすすめです。

ただ、弱点を補うために他の取引所との併用が必要かな?といった印象!

買い規制・売り規制が入る


有名な例だと、2017年12月から2018年1月にかけてのリップル(XRP)高騰時に、GMOコインは買い規制を多数発動しました。

買い規制が入ってしまうと買い注文を入れることができなくなってしまうので、ポジションを持っていた場合は大きな損失を被ってしまう可能性が考えられます。

ですので、価格高騰などでユーザーが殺到するタイミングでは、なるべく取引を行わないように心がけましょう。

事実上「追証(おいしょう)」が存在する

GMOコインの公式サイトには「追証(おいしょう)は存在しない」と記載されています。

しかしながら「証拠金の額を上回る損失が生じた場合には、その超過額を不足金としてお支払いただきます。」とあるので、事実上の追証のようなものが存在しています。

追証(追加証拠金制度)って?
レバレッジ取引で一定水準以上の損失が膨らむと、ポジションが強制的に決済される(強制ロスカット)
相場の急変動でロスカットが追いつかず、保有資金以上の損失が発生してしまった場合に追加で資金を納入するのが追証という制度。

事実上追証は存在しますので、保有資金を上回る損失を出してしまうと、追加資金を納入する必要があります。
ですので、資金管理には十分に注意しましょう。

関連記事:仮想通貨・ビットコイン取引所のおすすめ比較ランキング最新15選【初心者はどこで買うべき?】

GMOコインの評判についてよくある質問

GMOコインについてよくある質問
  • GMOコインのメリットは?
  • GMOコインのデメリットは?

GMOコインのメリットは?

GMOコインのメリットは手数料が安い、安全性が高い、使いやすいなどさまざまです。

詳しくは「GMOコインの良い評判・メリットは?」をご覧ください。

GMOコインのデメリットは?

GMOコインのデメリットにはスプレッドが広がりやすい、買い規制が入るなどがあります。

詳しくは「GMOコインの悪い評判・デメリットは?」をご覧ください。

GMOコインの評判 まとめ

まとめると、

  • 売買手数料の安さはトップクラス
  • 一部上場企業を親会社に持っており、安全性抜群!
  • FXは初心者向けの環境が整っており、FXデビューに最適
初心者にとっては使いやすい取引所、という印象が非常に強いです!

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