という疑問がある方向けに、この記事ではリスク(LSK)の特徴や過去の価格推移、今後の将来性や購入方法について解説していきます。
2016年の誕生から一度は大きく価格上げたリスク(LSK)ですが、現在は停滞しており、今後の上昇余地が大きいので、この記事を参考に投資を検討してみてください!
目次
リスク(LSK)の特徴

リスク(LSK)の特徴は次の通りです。
- JavaScriptを採用した仮想通貨
- 発行上限が決まっていない
- ステーキングサービスの対象
- 独自承認システムDPoSを採用
- サイドチェーンでスマートコントラクトを採用
リスク(LSK)は2016年に上場した新しい仮想通貨です。
通貨でありアプリプラットフォームでもあります。
Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって開発され、現在は世界中の多くの取引所に上場しています。
通貨名 | リスク |
---|---|
シンボル | LSK |
取引開始日 | 2016年5月24日 |
発行上限 | なし |
承認アルゴリズム | DPoS |
現在の価格(2023年8月最新) | 1LSK=126.52円 |
時価総額(2023年8月時点) | ¥15,224,899,886 |
時価総額ランキング(2023年8月時点) | 189位 |
取扱取引所 | bitFlyer Coincheck GMOコイン |
リスク(LSK)の特徴①:JavaScriptを採用した仮想通貨

リスク(LSK)はプログラミング言語にJavaScriptを採用した仮想通貨です。
JavaScriptは世界中で開発者がいるメジャーなプログラミング言語で、他の仮想通貨では独自の言語を使用していることが多い中、リスク(LSK)はあえてJavaScriptを採用し、開発者を集めています。
開発者が増えれば、多くの優秀なエンジニアの知識を活かした開発が可能になります。
リスク(LSK)の特徴②:発行上限が決まっていない

リスク(LSK)は発行上限が決まっていない仮想通貨です。
ビットコインの場合は発行上限が2100万枚と決まっていますが、リスク(LSK)は上限なく現在でも新規発行が行われています。
発行上限がないということは、円やドルなどと同じく流通量が増えすぎることで起こるインフレが発生する可能性があることです。
発行枚数が増えれば1枚あたりの価値が低下するので、新規発行が価値上昇を妨げる要因になる可能性があります。
2016年の開発以来、少しづつ発行数を抑える取り組みを行っていますが、完全に停止された訳ではないため、今後どのような対応するのか注目です。
リスク(LSK)の特徴③:ステーキングサービスの対象

一部取引所で、リスク(LSK)を対象にしたステーキングサービスを行っています。
ステーキングサービスとは、対象の仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、報酬がもらえる仕組みのことです。
通貨を保有しているだけで利益を得ることができるので、通貨価値の安定性さえあれば魅力的な投資対象になります。
株式投資で言えば配当金のようなイメージです。
2020年1月にはコインチェック、2021年2月にはbitFlyerがリスク(LSK)を対象としたステーキングサービスをスタートしています。
リスク(LSK)の特徴④:独自承認システムDPoSを採用

リスク(LSK)ではマイニングの承認作業に独自システムのDPoSを採用しています。
DPoSはリスク(LSK)の保有量に応じて投票権が与えられ、投票で承認者を決める方法です。
決められた承認者は取引手数料と新規発行のリスク(LSK)を報酬として獲得できる仕組みです。
リスク(LSK)を保有している人は、誰でも好きな人に投票できます。
リスク(LSK)の特徴⑤:サイドチェーンでスマートコントラクトを採用

リスク(LSK)ではメインのブロックチェーンの他に、JavaScriptでサイドチェーンを構築し、スマートコントラクトの採用を予定しています。
メインのブロックチェーンだけで管理する場合は、全ての取引情報を一つに記録していく必要があります。
一つに記録が集中してしまうと、処理能力が落ち動作が重くなってしまいます。
サイドチェーンやスマートコントラクトはこの問題を解決することができます。
複数のサイドチェーンで別々に動作させることで処理能力を向上させています。
また、サイドチェーンにトラブルが発生した場合でも、メインのブロックチェーンへの影響を小さくできるので、リスク分散効果もあります。
リスク(LSK)の過去の価格推移

リスク(LSK)は2016年5月に取引が開始され、2017年から2018年のビットコインバブル時に一時3,000円を超える価格まで上昇しました。
しかし、ビットコインや他のアルトコインと同様に、バブル崩壊後は400円以下の価格まで下がり、2021年に入るまで低迷しました。
2021年に入ってから上昇が始まり、一時的に1,000円超えて、現在は120円前後で推移しています。
ビットコインはバブル時の価格を大きく上回って上昇しているものの、リスク(LSK)は最高値から非常に低い価格で停滞しています。
リスク(LSK)の今後の将来性

リスク(LSK)の今後の将来性に関わることは次の通りです。
- 開発プロジェクトの進行
- リスクSDK完全版のリリース
リスクが今後上昇できるかは、開発プロジェクトの進行が関わっています。
リスクの今後①:開発プロジェクトの進行

リスク(LSK)はLisk Mainnet v3というアップデートを完了した後、インターオペラビリティの実現を予定しています。
インターオペラビリティはクロスチェーン技術を用いて異なるブロックチェーンと相互運用することです。
開発ロードマップの最終フェーズではイーサリアム(ETH)・ポルカドット(DOT)・カルダノ(ADA)・コスモス(ATOM)を含む主要なブロックチェーンと相互運用を確立する計画を発表しています。
相互運用性が高まれば、より利便性の高いプラットフォームとなり、価格に良い影響を与えるはずです。
リスクの今後②:SDK完全版のリリース

リスクSDK完全版のリリースがされれば価格にポジティブな影響を与えるはずです。
SDKとはSoftware Development Kitの略称で、リスク(LSK)の開発者向けの開発環境や資料セットのことです。
リスク上で開発するエンジニアにとって重要なもので、SDKの完全版がリリースされれば更に開発者の増加やプロジェクトの進行を助けることができます。
SDKの開発は現在テスト段階ではありますが、今後の大きなイベントとして注目しておきましょう。
リスク(LSK)の買い方・おすすめ取引所は?

おすすめの国内取引所は次の5社です。
- Coincheck
- bitFlyer
- DMM Bitcoin(LSK未対応)
- GMOコイン
- LINE BITMAX(LSK未対応)
第1位 Coincheck

- 500円からビットコイン・仮想通貨を購入できる
- 19種類もの豊富な仮想通貨を取り扱っている
- 470万DLを突破したスマホアプリは高機能で使いやすい
おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。

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- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- 計23種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
第2位 bitFlyer


- 販売所では1円から仮想通貨を購入できる
- 合計で21種類もの仮想通貨を取り扱っている
- ビットコインのレバレッジ取引にも対応
bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1!
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)
販売所では、ビットコインやLSK(リスク)を含めて「21種類」の仮想通貨を、なんと1円から購入することができます。


- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
- 計21種類
取引手数料 | BTC/JPYの場合:約定数量×0.01~0.15%*通貨ごとに異なる | |
---|---|---|
Lightning FX | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行なら無料、住信SBIネット銀行以外なら330円(税込み)/件 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン | 0.0004 BTC |
イーサリアム | 0.005 ETH |
リップル | 無料 |
イーサリアムクラシック | 0.005 ETC |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
リスク | 0.1 LSK |
モナコイン | 無料 |
ベーシックアテンショントークン | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
シバイヌ | 320,000 SHIB |
パレットトークン | 40 PLT |
チェーンリンク | 1 LINK |
フレア | 1 FLR |
シンボル | 2 XYM | ポリゴン | 19 MATIC | メイカー | 0.02 MKR | ジパングコイン | - ZPG |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
フレア | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
シバイヌ | ◯ | × | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
シンボル | ◯ | × | × | ポリゴン | ◯ | × | × | メイカー | ◯ | × | × | ジパングコイン | ◯ | × | × |
第3位 DMM Bitcoin(LSK未対応)


- 25種類もの仮想通貨で「レバレッジ取引」が可能
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料 ※
※BitMatch手数料を除く


『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」を親会社に持つ取引所。
「レバレッジ取引」に特化しており、25種類もの暗号資産でレバレッジ取引を行うことが可能です!
たくさんのアルトコインを取引できる他、なんと取引手数料に加えて「出入金手数料」や「送金手数料」まで全て無料。※BitMatch手数料を除く
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- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- 計27種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
第4位 GMOコイン


- 24種類の通貨を売買できる
- 販売所だけでなく取引所も利用できる
- 10種類の通貨の「レバレッジ取引」ができる
『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方が可能なため、取引形態の自由度が高いのが特徴です。
また、「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策も、注目すべきポイントです。
- 暗号資産の購入で、毎日10名に現金1,000円が当たる!


- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計23種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |
第5位 LINE BITMAX(LSK未対応)


- LINEアプリから簡単に取引できる
- LINE Payと連携できる
- 仮想通貨の貸し出しサービスを利用できる
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行えるため、仮想通貨の未経験者でも使いやすい作りになっています。
有名通貨の取扱いはもちろんのこと、独自のトークン「リンク(LINK)」の売買をすることができます。
- 口座開設や入金、暗号資産の購入に応じて独自トークン「リンク(LN)」がもらえる!


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- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
- ステラルーメン(XLM)
- リンク(LN)
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ◯ |
リップル | ◯ | ✖️ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
リンク | ◯ | ✖️ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ✖️ | ◯ |
リスク(LSK)の不安要素・注意点


最後にリスク(LSK)の不安要素を紹介します。
- 発展途上の仮想通貨
- 時価総額が低くビットコインの影響を受けやすい
発展途上の仮想通貨


リスク(LSK)は2016年に誕生したまだまだ発展途上の仮想通貨です。
まだ完全に通貨やプラットフォームとして完成している訳ではなく、これからロードマップに従って開発がされていきます。
リスク(LSK)は開発者向けに情報を公開しています。
リスクSDK完全版の公開は予定よりも大幅に遅れていることからも、これからの発展が重要になります。
将来のビットコインやイーサリアムとなることを期待して、中長期的目線で投資することをおすすめします。
関連記事:1000倍になるおすすめ銘柄・草コインを大予測!プロが選んだアルトコインランキング【2023年最新】
時価総額が低くビットコインの影響を受けやすい


リスク(LSK)の時価総額ランキング2023年8月現在183位で、ビットコインやイーサリアムなど時価総額の大きい通貨の影響を受けやすい特徴があります。
ビットコインが高騰する際は、リスク(LSK)を含めた他のアルトコインも上昇し、暴落する際はビットコインよりも大きく値下がりする傾向があります。
なので、リスク(LSK)に投資する場合は、リスク(LSK)の価格やプロジェクトだけでなくビットコインやイーサリアムの値動きやイベントにも注目しておくことが大切です。
関連記事:仮想通貨やビットコイン(BTC)の今後は?AI予想や暴落の原因、2030年までの価格など徹底予想
リスク(LSK)の今後・将来性 まとめ
今回はステーキングサービスの対象として保有しているだけで利益を得ることができるリスク(LSK)について解説しました。
リスク(LSK)は独自承認システムの採用やサイドチェーンの採用など、他のアルトコインにはない特徴を持つ仮想通貨です。
開発には世界的で利用されているプログラミング言語のJavaScriptが採用され、将来的にはリスク(LSK)プラットフォームを活用した開発が進むことが予想されています。
リスク(LSK)の今後に期待して、今のうちに投資したい方は、この記事を参考に購入してみてください。
リスク(LSK)を購入できるのは、国内取引所では「Coincheck」「bitFlyer」「GMOコイン」などです。
中でも『Coincheck』なら、リスク(LSK)の取引手数料が無料。
500円という少額から、仮想通貨を買うことができるので、活用してみてください!



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