「アコムの金利は他社よりも低い?高い?」
「アコムで借りたらどのくらい利息がかかる?」
「はじめての〜アコム〜♪」のCMでお馴染みのアコム。
大手消費者金融を比べて、アコムの特徴や金利が気になっている方も多いのではないでしょうか。
金利は数字で見ただけでは、実際にどのくらいの利息がかかるかなどわかりにくいですよね。
金利をできる限り抑える方法が知りたい方もいるでしょう。
本記事ではアコムの特徴、他の大手消費者金融との金利比較、金額別のシミュレーションなどを徹底解説します。
- アコムの基本情報と特徴をまずはチェック
- アコム・プロミス・アイフルの金利の比較
- 金額別にシミュレーションして利息を知ろう
- アコムの金利を抑える方法はたった3つ
- アコムの返済日は「毎月指定日」と「35日ごと」の2種類
- 「毎月指定日」の方が総返済額は低くなる
- 自分に合った5種類の返済方法から選ぼう
- インターネットでの返済が手数料無料かつ便利
- 中でも即金性が高く、少額からお金を借りられるカードローンを活用しよう!アコムは30日間金利0円!
目次
アコムの基本情報と特徴
まずはアコムの審査時間や金利といった基本情報と、アコムならではの特徴をチェックしましょう。
アコムの基本情報
大手消費者金融の一つであるアコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループです。
アコムの歴史は古く、1936年に創業者が興した「丸糸呉服店」がはじまりで、呉服商から質屋業を経て消費者金融業のリーディングカンパニーとして地位を確立しています。
自動契約機を業界で初めて開発し「むじんくん」の名前で全国に設置されました。
アコムの基本情報は以下です。
アコム基本情報 | |
---|---|
金利 | 3.0%~18.0% |
限度額 | 1万〜800万円 |
審査 | 最短30分 |
融資 | 最短30分 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く)~69歳までの方が対象 安定した収入と返済能力を有する方 |
無利息期間 | 契約日翌日~30日(条件あり) |
土日審査 | 〇 |
スマホATM対応 | 申込み、契約、借入、返済 |
利用可能なコンビニATM | セブン銀行、ローソン銀行、ファミリーマート等に設置しているE net |
返済方式 | 定率リボルビング方式 |
本人確認書類 | 以下の書類のいずれかが本人確認書類に該当 ●運転免許証(表・裏) ●健康保険証(表・裏) ●マイナンバーカード(表) ●パスポート(写真・住所記載部分) |
収入証明書 (50万円を超える場合等) | 収入証明書として、以下の書類のいずれか1点を提出 ●源泉徴収票 ●給与明細書 ●市民税・県民税額決定通知書 ●所得証明書 ●確定申告書・青色申告書・収支内訳書 |
おまとめローンなど金融商品が違うと、金利が異なります。
アコムの特徴
アコムは消費者金融の大手で、初めての方が利用しやすく簡単で使いやすいカードローンとして有名です。
株式会社ショッパーズアイが2021年1月に調査を行ったところ、アコムは次の部門で1位を獲得しています。
- 「初めての方におすすめ」なカードローン
- 「手続きが簡単な(わかりやすい)」カードローン
- 「即日欲しい人向け」のカードローン
CMでも歌われている通り、初めての人が利用しやすいため多くの方から支持されています。
審査スピードに定評もあるため、今すぐお金が必要という方にも向いているでしょう。
一方で、審査に通過するか不安で審査が甘いキャッシング先を探していませんか?
アコムは審査なしでお金を借りることはできません。
ただし、アコムでは「3秒診断」を行っています。
年齢や年収などの簡単な質問に答えれば借入可能かが分かるので、利用してみましょう。(あくまでシミュレーションです)
18、19歳の方は申し込みできますが、契約に至りづらい可能性があります。
また、18歳、19歳の方は申し込みにあたり収入を確認できる書類(給与明細2ヵ月分など)が必要となります。
アコムの金利は高い?他の大手消費者金融との比較
カードローンを選ぶときに最も注目しなければいけないのは、キャッシングする際の「金利」です。
アコムの金利は高いのか、他の大手消費者金融と比較してみましょう。
アコムの金利ってどのくらい?
アコムの金利は「3.0%~18.0%」です。
結論から言ってしまうと、アコムの金利は他の大手消費者金融と同水準です。
という疑問を持つ方は多いでしょう。
実は金利には上限金利と下限金利があります。
- 3.0%:下限金利(最も低い金利)
- 18.0%:上限金利(最も高い金利)
では、なぜ上限金利と下限金利があるのか。
カードローンでは借りる額によって金利が変動します。
多く借りれば借りるほど金利は低くなり、借りる金額が少ないと金利は高くなります。
はじめての利用の場合は借入額が少なくなる人が多いでしょうから、上限金利に注目しましょう。
また、借入限度額によっても利率が左右されます。
- 1万円~99万円:7.7%~18.0%
- 100万円~300万円:7.7%~15.0%
アコムには無利息期間あり!
金利を抑えるために活用したいのが無利息期間です。
無利息期間の間は、利息がゼロになります。
アコムの無利息期間は、はじめての利用の方に限り「契約日の翌日~30日間」です。
お金がないので利息が払えないという方も消費者金融の無利息期間はおすすめ。
低金利なカードローンと言えば銀行ですが、銀行カードローンには無利息期間がありません。
短期間で返済できる目途がつく場合、消費者金融カードローンの無利息期間を利用した方がお得なケースもあります。
無利息期間のスタートが契約日の翌日となっていますので、事前に確認して賢く活用することをおすすめします!
他社の金利や無利息期間との違い
アコム以外の大手消費者金融と言えば、プロミスとアイフルが有名です。
それぞれの金利と無利息期間を比較しましょう。
金融機関名 | 金利 | 無利息期間 |
---|---|---|
アコム | 3.0%~18.0% | 契約日の翌日~30日間 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 初回出金の翌日~30日間 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 契約日の翌日~30日間 |
下限金利はアコムとアイフルが低いのに対して、上限金利はプロミスが低いです。
また、無利息期間は3社とも30日間ですが、はじまるタイミングが異なります。
アコムは契約日の翌日からスタートですので、契約してすぐに借り入れをする人が向いているでしょう。
とりあえず申し込みだけしておこう!という人には借入した翌日から無利息期間が始まるプロミスがおすすめです。
下限金利は最も低いが、上限金利はプロミスよりも高くなっています。
また無利息期間は契約日の翌日から適用されます。金利に関しては3社ともそこまで大きな違いはありません。
【金額別】アコムの最小返済額をシミュレーション
実際にアコムの利息や月々の返済額をチェックしましょう。
ここで見るのは最小返済額です。
という方向けです。
最小返済額は契約限度額と借入残高で決まる!
最小返済額とは、「最低でも月にこれだけは返済しなければならない」という金額です。
契約限度額は、審査により利用者ごとに定められる借入のできる限度額です。
返済能力が高いと判断された人ほど高く、低いと判断された人ほど低い傾向にあります。
口コミを見ると最初は30万~50万以下になるという意見が多いようです。
アコムは定率リボルビング方式で、契約限度額によって最小返済額の一定の割合が定められています。
- 契約限度額30万円以下:借入残高の4.2%以上
- 契約限度額30万超~100万円以下:借入残高の3/0%以上
- 契約限度額100万超:借入残高の1.5%〜3/0%以上
最後に借入したときの借入残高に決められた割合をかけることで、最小返済額が決まります。
なお、返済金額は1,000円単位で、1,000円未満は切り上げです。
定率リボルビング方式は最小返済額が変わりません。20万円借りた場合には9,000円の返済となり、返済が進んでもそのまま9,000円の返済となります。
追加で借入した場合にのみ最小返済額が変わります。
10万~50万円の最小返済額シミュレーション
例として「金利:18.0%」での最小返済額シミュレーションを紹介します。
まずは「借入限度額が30万円の方」です。
借入金額 | 月々の最小返済額 | 返済回数 | 総支払い利息 | 総返済額 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 5,000円 | 24回 | 19,772円 | 119,772円 |
20万円 | 9,000円 | 28回 | 45,093円 | 245,093円 |
30万円 | 13,000円 | 29回 | 70,993円 | 370,993円 |
次に、「借入限度額が50万円の方」を見てみましょう。
借入金額 | 月々の最小返済額 | 返済回数 | 総支払い利息 | 総返済額 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 3,000円 | 47回 | 39,639円 | 139,639円 |
20万円 | 6,000円 | 47回 | 79,313円 | 279,313円 |
30万円 | 9,000円 | 47回 | 118,982円 | 418,982円 |
50万円 | 15,000円 | 47回 | 198,327円 | 698,327円 |
借入限度額が高い方が、毎月の返済額が低くなるのが分かります。
しかし月々の返済額が低く長期間に渡り返済する分、利息は高くなります。
毎月の最小返済額は「契約限度額」が大きい方が少なくなります。
ただし返済が長期化することで総支払利息は上がり、結果としてそう返済額が増えてしまうことに。
アコムでは18,19歳の方は契約に至りづらい可能性があります。
また、18,19歳の方は収入証明書のご提出が必要となりますので、ご準備をお願い致します。
【金額別】6ヵ月・12ヵ月の返済シミュレーション
どの消費者金融カードローンでも言えることですが、返済期間によって総返済額は変わります。
例として、6か月と12ヵ月で返済する場合のシミュレーションを確認しましょう。
10万円・20万円・30万円・50万円の利息と返済額
こちらのシミュレーションも、「金利:18%」です。
まずは「6か月で返済」するシミュレーションを見てみましょう。
借入金額 | 月々の返済額 | 総支払い利息 | 総返済額 |
---|---|---|---|
10万円 | 17,552円 | 5,312円 | 105,312円 |
20万円 | 35,105円 | 10,627円 | 210,627円 |
30万円 | 52,657円 | 15,943円 | 315,943円 |
50万円 | 87,762円 | 26,574円 | 526,574円 |
次に、「12か月で返済」するシミュレーションです。
借入金額 | 月々の返済額 | 総支払い利息 | 総返済額 |
---|---|---|---|
10万円 | 9,167円 | 10,011円 | 110,011円 |
20万円 | 18,335円 | 20,027円 | 220,027円 |
30万円 | 27,503円 | 30,044円 | 330,044円 |
50万円 | 45,839円 | 50,074円 | 550,074円 |
6か月で返済する方が、12か月で返済するよりも総返済額は少なくなります。
逆に月々の返済額は短期間で返済する6か月の方が高くなります。
月々の返済額の無理のない金額を探り、なるべく早い期間で返すように設定しましょう。
最小返済額を変更するには?
アコムは借入残高が減っても、自動的に最小返済額は変更されません。
最初に設定された最小返済額がそのまま続きます。
そういった方は下記の場所から最小返済額を変更することができます。
- 会員ログイン マイページ
- 電話(アコム総合カードローンデスク 0120-629-215)
アコムの会員ページにログインし、マイページのメニューの「返済額の変更」から手続きすることができます。
また、不明な場合にはアコム総合カードローンデスク( 0120-629-215)に問い合わせましょう。
アコム総合カードローンデスクの受付時間は平日平日 9:00~18:00です。
アコムの金利を抑える方法
誰しもが「金利をできる限り抑えたい」と思うものですよね。
アコムの金利の抑える方法を紹介します。
- 無利息期間を活用する
- 繰り上げ返済する
- 一括返済する
- 利用限度額を増額する
- 電話で金利引き下げを交渉する
無利息期間を活用する
はじめての利用ならできるアコムの無利息期間を利用することができます。
注意すべき点は、契約日の翌日から無利息期間がスタートする点です。
必要になったタイミングですぐ利用するためには、即日融資を利用しましょう。
即日融資の申し込み方は?
インターネットやアプリ、自動契約機などで受付けています。
ただし、アコムが審査を行うのは9~21時です。
審査終了時間近くでは、即日融資ができない可能性が高いため、即日融資を確実にするためには夕方までに申し込むのが良いでしょう。
また申し込みや審査には時間がかかる場合もあり、曜日や審査状況によっては即日融資が行えないことも。
余裕を持って申し込むのが即日融資を受けるコツです。
同時に、在籍確認についても確認が必要です。
会社が終業してしまうと在籍確認ができないため、即日融資に間に合いません。
早めに申し込みを行いましょう。
アコムの在籍確認は必ず行われますが、アコムに事前に電話連絡することで書類での在籍確認に変更できる可能性があります。
電話なしに出来るかは確実ではありませんが、アコムに電話して相談しましょう。
繰り上げ返済
月々の返済額以上の金額を返済することを「繰り上げ返済」といいます。
余裕のある時に普段よりも返済を行っておくと、利息を減らすことができます。
- 会員ログイン マイページ
- 電話(アコム総合カードローンデスク)
上記の方法で月々の返済額を増やして、繰り上げて返済することができます。
一括返済
可能であれば一括返済を行うのが良いでしょう。
返済日数が大幅に減るため、利息も抑えられます。
一括返済は以下の方法で行えます。
- インターネット返済
- ATM返済
- 振込で返済
注意したいのが、ATMでは1,000円未満の返済ができないことです。
端数が出てしまう場合は、インターネットや振込を利用しましょう。
利用限度額を増額する
利用限度額が高ければ高いほど金利は下がります。
それを利用して利用限度額を増額するのも効果的です。
例えば利用限度額が1万円~99万円の場合には金利は7.7%~18.0%です。
利用限度額を100万円~300万円に上げれば金利は7.7%~15.0%になります。
増額の申込方法は電話、インターネット、店舗の3つがあります。
消費者金融カードローンには総量規制があり、借入の限度額は年収の3分の1までが目安です。
電話で金利引き下げを交渉する
アコムの金利は電話で金利引き下げを交渉することで、金利が下がる可能性があります。
当然、誰でも金利が下がるわけではありません。
以下のような場合には電話で相談してみるのも良いでしょう。
- 返済の延滞が過去1度もない
- 他社からの借入も延滞しない
- アコムでの借入を定期的に利用している
アコムから優良顧客と認められた場合には、ダメ元で金利の引き下げ交渉してみましょう。
アコムの返済日は2種類
実際にお金を借りると、気になるのが返済日です。
アコムの返済日は「毎月指定日」と「35日ごと」の2種類あります。
- 毎月指定日
- 35日ごと
それぞれの特徴を見ていきましょう。
毎月指定日
毎月指定日は、利用者が指定した日が返済日です。
給料日やその翌日などに指定すると忘れにくいでしょう。
35日ごと
一方の35日ごとは、返済日の翌日から35日後が返済日です。
この期間内ならいつでも返済が可能です。
途中で追加借り入れをしたとしても、返済日は変わらないので注意しましょう。
なお、返済日の変更は電話や自動契約機、店頭などで行えます。
利息を安くするなら「毎月指定日」
利息を安くするなら「毎月指定日」をおすすめします。
毎月指定期日は「30~31日ごと」に返済が訪れます。
35日よりも短い機関で返済できるため、返済期間が短くなり利息が少なくなります。
当たり前の話ですが、いち早く返済することが総返済額は減ります。
アコムの返済方法を解説
最後にアコムの返済方法をまとめてご紹介します。
毎月のことなので自分のライフスタイルに合った返済方法を選びましょう!
アコムの返済の方法は5つあります。
- 口座振替(自動引き落とし)
- インターネット
- 提携ATM
- 窓口
- 振込
それぞれの特徴を見ていきましょう。
口座振替(自動引き落とし)の返済方法
アコムの返済方法の中でも、自動で行われて便利なのが口座振替(自動引き落とし)です。
口座振替を利用する場合、返済日は毎月6日です。
6日が金融機関の休業日に当たる場合は、翌営業日が引き落とし日になります。
返済日を忘れずに入金しましょう。
アコムのマイページにログインし、「口座振替(自動引き落とし)のお申し込み」から設定できます。
インターネットの返済方法
インターネット返済なら、家にいながら24時間いつでもパソコンやスマホで返済が可能です。
ネットからの振込手数料は無料なのも嬉しいポイントでしょう。
ただしインターネット返済をするには、事前にアコムでの返済が可能なインターネットバンキングでの契約が必要です。
また、アコムのアプリから返済を行うこともできます。
アプリなら返済日の3営業日前と当日に通知でお知らせをしてくれるので、忘れないように利用するのもいいでしょう。
アコムのマイページにログインし、「インターネットで返す」から設定できます。
毎週月曜日1:00~5:00・毎月第3日曜日 0:00~5:30(6月、9月の第3日曜日は0:00~6:00)・1月1日 20:00~1月2日 6:00・その他、各金融機関のメンテナンス日はインターネット返済が使えません。
提携ATMの返済方法
コンビニや提携ATMで返済を行うことも可能です。
対応しているのはセブン銀行やローソン銀行、Enet、イオン銀行、三菱UFJ銀行など。
普段利用するコンビニやATMで返済するのもいいでしょう。
アコムATMも利用できます。
スマホでQRコードを読み取って返済することが可能です。
窓口の返済方法
店頭窓口でも返済は可能です。
営業時間が平日9時半~18時なので注意しましょう。
振込での返済方法
アコムの指定する銀行口座へ、金融機関の窓口やATMか返済する方法です。
アコムのマイページにログインし「振込で返す」から振込入金する口座番号が表示されます。
振込入金時のあて先は「アコム(株)」を指定しましょう。
振込依頼人(入金する人)の名義は「氏名+会員番号」を入力します。
返済方法で最もお得なのは?
アコムには複数の返済方法がありますが、利用できる時間や手数料に違いがあります。
以下が返済方法の比較表です。
返済方法 | 手数料 | 夜間・土日 | メリット |
---|---|---|---|
口座振替(自動引き落とし) | 無料 | × | 返済忘れを防げる |
インターネット返済 | 無料 | ○ | 24時間365日返済可能 |
提携ATM | 110円(1万円以下) 220円(1万円超) | ○ | ATMの数が多い |
アコムATM | 無料 | ○ | カードを忘れても返済できる |
店頭窓口 | 無料 | × | 返済の相談がその場でできる |
銀行振込 | 金融機関による | × | 手間と手数料がかかる |
手数料を無料のおすすめ返済方法
やはり手数料がかからない返済方法が最もおすすめです。
- 口座振替(自動引き落とし)
- インターネット
- アコムATM
- 店頭窓口
上記の4つは返済手数料が無料になります。
アコムATM以外の提携ATMでは、10,000円以下で110円、10,001円以上で220円の手数料がかかるので注意しましょう。
手数料もかからず24時間いつでも返済できるインターネット返済が最もおすすめです!
利用しやすい返済方法
返済方法が利用しやすく手間のかからないものは以下の2つです。
- 口座振替(自動引き落とし)
- インターネット
口座振替(自動引き落とし)は設定していれば自動で返済されるので、返済忘れや自ら返済する手間を省けます。
インターネット返済もスマホやアプリから24時間いつでも返済できて便利です。
おすすめの返済方法はインターネット!
最もおすすめなのは、やはりインターネット返済です。
手数料がかからない、24時間スマホから出かけることなく返済できる点がメリットです。
口座振替(自動引き落とし)は口座に残高がない場合には、返済ができません。
引き落としができない場合には、再引き落としの手間がかかってしまいます。
アコムの金利のまとめ
アコムの特徴と金利、シミュレーション、返済について紹介しました。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループなので安心感があります。
金利も3.0%~18.0%と一般的で、インターネットから手数料無料で簡単に借入できます。
即日融資にも対応しているので、「とにかくすぐにお金を借りたい!」という方に向いています。
- アコムの金利は3.0%~18.0%
- 無利息期間を賢く利用すると金利が減る
- 繰り上げ返済や一括返済も活用しよう
- 返済日は毎月指定日か35日ごと
- 返済方法は自分のライフプランに合った方法を選ぼう
- インターネット返済が手数料・手間がかからずお得!
無利息期間を活用し、返済計画を立て、賢く利用してください。
アコムでは18,19歳の方は契約に至りづらい可能性があります。
また、18,19歳の方は収入証明書のご提出が必要となりますので、ご準備をお願い致します。



宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士、証券外務員一種、中学高校社会科教員免許