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レイクの金利は高い?仕組みや借入金額ごとの返済シミュレーションを公開

レイクの金利

レイクでお金を借りたいけど、金利が高そうで不安…

レイクの金利から利息を計算する方法がわからない…

レイクの金利や利息を含めて返済金額に不安があり、一歩踏み出せないという方も多いのではないでしょうか?

2023年1月4日より、レイクALSAはレイクへサービス名称を変更しており、金利や貸付条件には変更があったのでしょうか。

本記事ではお金が欲しい方に向けて、利息を含めた返済金額がわかるように、レイクの金利から利息のシミュレーションを具体的にわかりやすく解説します。

この記事で分かること
  • レイクの金利が決まる仕組み
  • 金利から利息を計算する方法
  • 無利息期間の種類と基本情報
  • レイクで金利を抑える方法
  • 大手消費者金融の金利とレイクの金利比較

これらの金利・利息に関する基礎知識を理解することで、お金を借りることの不安や悩みを解消できます。

記事の後半ではレイクの商品概要や、おすすめの消費者金融も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

※本記事では営業所に貸金業務取扱主任者を置き、財務局や都道府県に登録され、法定利率貸金業法を遵守している正規の業者を紹介しています。また当サイトのランキングは消費者金融利用者へのアンケート結果と、各消費者金融の公式サイトの最新情報を参考に独自で作成されております。

レイクの金利から利息を計算する方法

カードローンを計画的に利用するためには、金利から利息を計算する方法や返済金額を確認する方法などの理解が大切です。

ここではレイクのカードローンの利息計算方法を丁寧に解説します。

レイクの利息を具体的にイメージできるよう、借入金額ごとの返済シミュレーションも記載していますので、ぜひ参考にしてください。

金利と利息の違いとは?

金利は利息を計算する際に借入金額にかける割合のことを指します。そのため、金利が低くなるほど、利息も少なくなる傾向にあります。

レイクの利息計算方法

レイクの利息は、以下の計算式で算出できます。

利息の計算に必要な要素は「借入金額(元本)」「貸付利率(年率)」「借入日数」の3点です。

1日あたりの利息=借入金額(元本)×貸付利率(年率)÷365日(※1)


支払い利息=借入金額(元本)×貸付利率(年率)÷365日(※1)×借入日数(※2)


※1 うるう年は366日で計算
※2 借入当日は借入日数には含まれません

例)借入金額10万円、貸付利率18%、30日間借入した場合の利息

1,479円(支払い利息)≓100,000(円)×18(%)÷365(日)×30(日)

レイクのカードローンの場合、金利は「貸付利率(年率)」と記載されているので確認しておきましょう。

貸付利率とは?

貸付利率とは、手数料や保証料などの諸費用を含めた金利を指します。
カードローンの場合、手数料や保証料などが無料のケースが大半のため、「貸付利率(年率)=金利」と考えて問題ありません。

適用される金利(貸付利率)は、利用状況や返済実績によって変動します。

利息を計算する際は、計算を行う当日における借入金額や適用金利を事前に確認しておくとスムーズです。

借入金額や貸付利率の詳細は、公式サイトの会員ページやレイク公式アプリ「e-アルサ」で確認することができます。

また、e-アルサではアプリからお金を借りることもできます。

レイクで10万円借りるときの利息をシミュレーション

シミュレーション条件
  • 借入金額:10万円
  • 適用貸付利率:18.0%
  • 無利息期間:30日間無利息
  • 毎月の支払金額:約定返済額(※)4,000円

※約定返済額とは毎月返済しなければならない最低金額のこと。

10万円を借りる際には、以下のようなプランで返済をしていきます。

回数返済額(円)元金(円)利息(円)返済後残高(円)
14,0004,000096,000
24,0002,5801,42093,420
34,0002,6181,38290,802
44,0002,6571,34388,145
54,0002,6961,30485,449
(中略)
274,0003,72527514,907
284,0003,78022011,127
294,0003,8361647,291
304,0003,8931073,398
313,4483,398500
123,448100,00023,448

※シミュレーション結果は参考値なので、あくまで目安として参考にしてください。

レイクで30万円借りるときの利息をシミュレーション

シミュレーション条件
  • 借入金額:30万円
  • 適用貸付利率:18.0%
  • 無利息期間:30日間無利息
  • 毎月の支払金額:約定返済額(※)12,000円

※約定返済額とは毎月返済しなければならない最低金額のこと。

回数返済額(円)元金(円)利息(円)返済後残高(円)
112,00012,0000288,000
212,0007,7404,260280,260
312,0007,8544,146272,406
412,0007,9704,030264,436
512,0008,0883,912256,348
(中略)
2712,00011,17382744,748
2812,00011,33866233,410
2912,00011,50649421,904
3012,00011,67632410,228
3110,37910,2281510
370,379300,00070,379

※シミュレーション結果は参考値なので、あくまで目安として参考にしてください。

50万円借りるときの利息をシミュレーション

シミュレーション条件
  • 借入金額:50万円
  • 適用貸付利率:18.0%
  • 無利息期間:30日間無利息
  • 毎月の支払金額:約定返済額(※)14,000円

※約定返済額とは毎月返済しなければならない最低金額のこと。

回数返済額(円)元金(円)利息(円)返済後残高(円)
114,00014,0000486,000
214,0006,8107,190479,190
314,0006,9117,089472,279
414,0007,0136,987465,266
514,0007,1176,883458,149
(中略)
4714,00013,18881241,720
4814,00013,38361728,337
4914,00013,58141914,756
5014,00013,782218974
51988974140
700,988500,000200,988

※シミュレーション結果は参考値なので、あくまで目安として参考にしてください。

100万円借りるときの利息をシミュレーション

シミュレーション条件
  • 借入金額:100万円
  • 適用貸付利率:15.0%
  • 無利息期間:30日間無利息
  • 毎月の支払金額:約定返済額(※)27,000円

※約定返済額とは毎月返済しなければならない最低金額のこと。

100万円を借りたい方は、以下のような元金と利息を返済していく必要があります。

回数返済額(円)元金(円)利息(円)返済後残高(円)
127,00027,0000973,000
227,00015,00511,995957,995
327,00015,19011,810942,805
427,00015,37711,623927,428
527,00015,56611,434911,862
(中略)
4527,00025,4131,587103,363
4627,00025,7261,27477,637
4727,00026,04395751,594
4827,00026,36463625,230
4925,54125,2303110
1,321,5411,000,000321,541

※シミュレーション結果は参考値なので、あくまで目安として参考にしてください。

レイクで金利を引き下げる方法

レイクの金利(貸付利率)は、会員の利用状況とレイクの独自基準によって総合的に判断されます。

そのため、利用実績や返済実績がまったくない初回申し込み時は、適用金利が上限金利の「18.0%」となるケースが大半です。

これはレイクが保証人で借りられるため、他のローンと比べて高めに金利が設定されています。

ただし、契約時の適用金利は完済まで一定と言うわけではなく、利用状況に応じて引き下げられたり、優遇金利が適用されたりするケースがあります。

また、レイクは無利息サービスも行っているため、無利息期間の活用で実質的な金利を抑えることも可能です。

ここでは上記を踏まえ、レイクの金利を抑える方法をご紹介します。

100万円以上で契約して適用金利を下げる

レイクの金利(貸付利率)は、利用限度額が200万円以下の場合は「基準残高(※)」によって適用金利が異なります。

【契約限度額が200万円以下の場合の金利表】

基準残高適用される金利(貸付利率)
1~999,999円15.0%~18.0%
1,000,000~2,000,000円12.0%~15.0%

この「金利は基準残高に応じて適用される」というルールを踏まえ、適用利率に合わせて借り入れをするのも一つの手段です。

※契約期間中における、最大の借入残高

適用利率に合わせた借入例

条件:契約限度額(利用限度額)が200万円の場合


適用利率「15.0%~18.0%」を希望する場合⇒999,999円以内で借り入れ
適用利率「12.0%~15.0%」を希望する場合⇒1,000,000~2,000,000円の範囲で借り入れ

また、適用利率を確実に「15.0%」よりも下げたい場合は、100万円以上の借り入れを行うことで実現できます。

適用利率を「15.0%」以下に下げられる理由には、レイクの金利が決まるルールだけでなく、利息制限法も関係しています。

利息制限法による上限金利の制限

利息制限法は、債務者(お金の借り手・消費者)の保護を目的として定められた、上限金利を「15〜20%」に制限する法律です。
利息制限法により、借入額が100万円以上の場合、上限金利は「年利15.0%」と定められています。


※参考:貸金業法のキホン:金融庁

ここで、「100万円以上借りた場合、返済で借入残高が100万円未満になったら、適用利率は上がるの?」と不安を抱く方もいるかもしれません。

しかし、返済を続けて借入残高が100万円未満になっても、適用利率は変更にならないのでご安心ください。

一度でもご利用残高が100万円以上になれば、その後のご返済により100万円未満となった場合でも利率は変更されません。

引用元:レイク公式|お借入れの利息(適用利率と計算方法)

なお、契約限度額が200万円超の場合、適用利率は「契約限度額(極度額)」に応じて適用されます。

【契約限度額が200万円超の場合の金利表】

契約限度額適用される金利(貸付利率)
2,000,001~3,000,000円9.0%~15.0%
3,000,001~4,000,000円7.0%
4,000,001~5,000,000円4.5%

この場合、適用される金利を下げるには、基本的に増額申請を行い、さらに増額の審査に通過する必要があるので注意が必要です。

一般的に、カードローンは審査なしにお金を借りることや、増額することができません。

希望する利用限度額が200万円超と高額の場合、増額申請・増額審査を通過する条件は非常にシビアになります。

適用金利(適用利率)を下げる方法としては、現実的ではないと言えるでしょう。

また、レイクは消費者金融に分類されるため、貸金業法が適用されます。

そのため、レイクは総量規制の対象となるため、申込者の年収の3分の1を超えた金額を希望すると審査に通過することができないため注意が必要です。

返済実績を作って金利の引き下げ交渉をする

レイクのカードローンでは、顧客の利用状況・返済実績に応じて、利率の決定・見直しや優遇金利の適用が行われています。

そのため、優良な利用実績・返済実績を持つ方であれば、ある程度の金利交渉が可能です。

Q.貸付利率(年率)を下げてもらいたいのですが、どのようにしたら下がりますか?

A.貸付利率(年率)の変更につきましては、お客さまのご利用状況と当社の基準により総合的に判断し見直しをしています。貸付利率(年率)変更対象のお客さまへは、会員ページにてご案内をしていますのでご確認ください。

引用元:レイク公式サイト|よくあるご質問

金利引き下げを希望する場合は、レイクで計画的に借り入れ・返済を行い、返済実績に優れた優良顧客となることを目指しましょう。

なお、金利引き下げ(貸付利率の変更)に関する交渉や相談は、レイクのフリーダイヤルで対応しています。

フリーダイヤル:0120-09-09-09

対応窓口:ガイダンス3番「各種お問い合わせ」を選択

受付時間:平日9時~18時

利用状況や返済実績に自信がある方は、金利引き下げについて直接電話交渉するのも一つの手段です。

無利息期間を活用する

レイクは、申し込み方法や契約時に設定される「契約限度額」に応じて、3つの無利息期間から1つ選べます。

【レイク 選べる3つの無利息期間(※)】

無利息期間30日間60日間5万円まで180日間
申込方法電話・Web・自動契約機Web申込み限定電話・Web・自動契約機
無利息の対象借入れ額全額借入れ額全額借入れ額のうち「5万円」
契約額1~200万円1万円~500万円1~200万円
無利息開始日契約日の翌日

※無利息期間の併用は不可

無利息期間内の返済は、利息は一切発生しないので、どんなに低金利なカードローンよりも利息を抑えることができます。

ここでは、レイクの無利息期間の適用条件やメリットについて、わかりやすく解説します。

60日間の無利息期間

対象者レイクではじめて契約する方
対象となる申し込み方法Web限定
契約額1~200万円
無利息対象となる借入金額借入れ額全額
無利息期間経過後の貸付利率(年率)12.0%〜18.0%

「60日間無利息(Web申込み限定)」は、借入金額全額に対する利息が「60日間0円」になる無利息サービスです。

対象となる契約額に「1〜200万円」という制限があるものの、60日間もの長期間、借入金額全額に対する利息が0円になるのは他にはないメリット。

無利息期間は追加の借入金額も無利息となるので、計画的な返済計画を立てた上で、上手に活用しましょう。

以下の60日間無利息がおすすめの方に該当する場合は、レイクの申込方法も一緒にチェックしておきましょう。

60日間無利息がおすすめの方
  • Webからの申し込みを検討している方
  • 希望する契約額(利用限度額)が「1~200万円」の方
  • 借入全額の利息0期間を可能な限り長くしたい方
60日間無利息の注意点
  • 電話・自動契約機からの申し込みは対象外(Web申し込み限定)
  • 無利息期間の開始日は「契約日の翌日」
  • 無利息期間中(60日)も返済日あり
  • 無利息期間中に返済が滞った場合(※)は、無利息期間終了

※返済約定日の翌日以降、遅延損害金・利息が発生

30日間の無利息期間

対象者レイクではじめて契約する方
対象となる申し込み方法Web、自動契約機、電話
契約額1万円~500万円
無利息対象となる借入金額借入れ額全額
無利息期間経過後の貸付利率(年率)4.5%〜18.0%

「30日間無利息」は、借入金額全額に対する利息が30日間0円になる無利息サービスです。

「60日間無利息」と比較して無利息期間が30日と短いですが、対象となる契約額が「1万円〜500万円」と幅広いのが特徴と言えるでしょう。

なお「はじめての契約かつ契約額が200万円超」の方は「30日間無利息」のみ選択可能、他の2つの無利息サービスは利用不可なので注意が必要です。

また、できるだけすぐに融資を受けたい方は、30日間の無利息期間が利用できて、最短20分で融資を受けられるアイフルを選びましょう。

実際に、アイフルの評判では「審査と融資がとにかく早い」と利用者から評価されています。

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30日間無利息がおすすめの方
  • 電話や自動契約機からの申し込みを検討している方
  • 何かしらの事情でWebからの申し込みが難しい方
  • 希望する契約額が「200万円超」の方
30日間の無利息期間の注意点
  • 契約額が200万円超の場合は「30日間無利息」のみ選択可能
  • 無利息期間の開始日は「契約日の翌日」
  • 無利息期間中(30日)も返済日あり
  • 無利息期間中に返済が滞った場合(※)は、無利息期間終了

※返済約定日の翌日以降、遅延損害金・利息が発生

180日間の無利息期間

対象者レイクではじめて契約する方
対象となる申し込み方法Web、自動契約機、電話
契約額1~200万円
無利息対象となる借入金額借入れ額のうち「5万円分」
無利息期間経過後の貸付利率(年率)12.0%〜18.0%

1万円を借りたい方は、レイクの「5万円まで180日間無利息」を活用すると、元本のみの返済で借り入れすることもできます。

「5万円まで180日間無利息」は、無利息期間中、「借入総額のうち5万円分」に対する利息が0円になる無利息サービスです。

無利息の対象が「借入総額のうち5万円分」という制限がありますが、無利息期間が180日と長いのは、特筆すべきメリットだと言えるでしょう。

また、180日の無利息期間中は、完済後に再度追加借り入れしても「借入総額のうち5万円分」は無利息となります。

ただし、5万円を超過した借入金額から発生した利息は返済する必要があるのでお気をつけください。

【例)180日の無利息期間の利用イメージ(※)】

4月1日
契約・初回借入5万円
……4月28日
5万円完済
5月1日
2回目借入8万円
……5月28日
8万円完済
借入金5万円に対する利息0円
合計28日間、利息の発生なし
8万円のうち5万円に対する無利0円
合計28日間、3万円に対してのみ利息発生

※4月の約定日(28日)に完済後、5月に再度借入した場合のイメージ

少額融資を受けたい方・学生でお金を借りる方にも、「5万円まで180日間無利息」はおすすめです。

5万円まで180日間無利息がおすすめの方
  • 5万円~10万円程度の借り入れを検討している方
  • 短期返済前提で、低金利の少額借入をしたい方
5万円まで180日間無利息の注意点
  • 無利息期間中は借入総額のうち「5万円のみ」無利息
  • 無利息期間の開始日は「契約日の翌日」
  • 無利息期間中(30日)も返済日あり
  • 無利息期間中に返済が滞った場合(※)は、無利息期間終了

※返済約定日の翌日以降、遅延損害金・利息が発生

レイクの金利から利息が決まる仕組み

「レイクの利息計算方法」でご紹介した通り、レイクの利息は以下の計算式で算出できます。

支払い利息=借入金額(元本)×貸付利率(年率)÷365日(※1)×借入日数(※2)


※1 うるう年は366日で計算
※2 借入当日は借入日数には含まれません

キャッシングをする際に重要となるのが金利(貸付利率)ですが、「レイクの金利がどのように決まるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここではレイクの金利がどのように決定するか順を追って説明した上で、金利から利息が決まる仕組みをわかりやすく解説します。

レイクの金利は契約限度額によって変動する

レイクの公式サイトには、金利について以下の記載があります。

レイクのカードローンでは、貸付利率(年率)4.5%〜18.0%が適用されます。

引用:レイク公式サイト|お借入の利息(適用利率と計算方法)

これは「レイクで適用される金利は、4.5%〜18.0%の幅で変動する」という意味です。

また、カードローンの適用金利は一般的に契約限度額に応じて決まります。

カードローンの契約限度額とは

ローン会社や金融機関と契約した際に決定する、借入可能な金額の上限を表す言葉です。
契約限度額は「契約極度額」「借入限度額」と表記されることもあります。

しかし、レイクの金利には、次の2つのケースで「適用金利が決まるルールが異なる」という特徴があります。

  • 契約限度額が200万円以下の場合
  • 契約限度額が200万円超の場合

それでは、それぞれのケースで適用金利がどのように決まるのか、詳しく見ていきましょう。

契約限度額が200万円以下の場合

契約限度額が200万円以下の場合は「基準残高」によって、適用金利が次のように異なります。

【契約限度額が200万円以下の場合の金利表】

基準残高適用される金利(貸付利率)
1~999,999円15.0%~18.0%
1,000,000~2,000,000円12.0%~15.0%

カードローンの場合、適用金利(貸付利率)は「契約限度額(借入限度額)に応じて変動する」とされるのが一般的です。

しかし、レイクの場合、契約限度額が200万円以下の契約に関しては、基準残高(※)によって適用金利が決まる仕組みとなっています。

レイクの基準残高とは

レイクとの契約期間中における、最大の利用残高(借入残高)を指します。

適用される金利(貸付利率)は、利用残高が金利表の基準残高に達したその日に変更されます。

参考:レイク公式サイト|お借入れの利息(適用利率と計算方法)

契約限度額が200万円以下の場合の適用金利は、「契約限度額」と「基準残高」の2つの要素によって決定されます。

契約限度額が200万円超の場合

契約限度額が200万円超かつ「30日間無利息」の契約の場合は、「契約限度額」に応じた貸付利率が適用されます。

【契約限度額が200万円超の場合の金利表】

契約限度額適用される金利(貸付利率)
2,000,001~3,000,000円9.0%~15.0%
3,000,001~4,000,000円7.0%
4,000,001~5,000,000円4.5%

契約限度額が200万円超の契約のケースでは、シンプルに「契約限度額に応じて適用金利が変動する」との理解で問題ありません。

「30日間無利息」の契約とは何のこと?

「30日間無利息」とは、以下のレイクが提供する無利息サービスのうちの1つです。

  • 30日間無利息
  • 60日間無利息
  • 5万円まで180日間無利息

レイクはじめての契約かつ契約限度額200万円超の場合、適用可能な無利息サービスは「30日間無利息」一択となります。

無利息サービスについては、本記事の「レイクは最大60日間も利息が無料」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

適用される金利から利息が決まる仕組み

契約限度額、基準残高によって金利が決まった後は、基本的に「借入金額(元本)」と「借入日数」によって支払い利息が決まります。

【おさらい|基本となる利息の計算式】

利息=借入金額(元本)×貸付利率(年率)÷365日(※1)

ただし、レイクとはじめて契約する場合は無利息サービスが適用されるため、よりお得に借り入れをするには無利息期間を加味した利息計算をしないといけません。

レイクの無利息期間は契約日の翌日から適用され、定められた期間内の利息が0円にすることができます。

レイクでは以下のようによう、条件に合わせて3つの無利息期間から選ぶことができます。

【レイク 選べる3つの無利息期間(※1)】

30日間無利息借入れ額全額に対する利息が30日間0円
60日間無利息(※2)借入れ額全額に対する利息が60日間0円
5万円まで180日間無利息借入れ額のうち「5万円分」に対する利息が180日間0円

※1 無利息期間の併用は不可
※2 Web申し込み限定

無利息期間中は何度追加で借り入れしても利息がかかりません。

ただし、180日間の無利息期間のみ、5万円を超過した金額分の利息を支払う必要があります。

とはいえ「無利息サービスの内容を加味して利息計算をするのは、少々面倒」と感じる方も多いのではないでしょうか?

レイク公式の「ご返済シミュレーション」を活用すると、どの借入金額と返済回数から、どの無利息期間を適用するとお得に借り入れできるかがわかります。

無利息期間は契約後に変更することができないため、事前に確認しましょう。

「ご返済シミュレーション」は、以下の項目を選択・入力するだけで、毎月発生する利息や約定返済額、完済までの返済回数などを確認できます。

ご返済シミュレーションで入力する項目
  • 無利息サービスの選択(30日間無利息/60日間無利息/180日間無利息)
  • 希望契約額(毎月の返済額・回数を知りたい場合)
  • 毎月の返済額(借入可能額を知りたい場合)

レイクの金利と併せて知っておきたい基本情報

レイクの金利や利息に関する基礎知識について解説してきましたが、ここでは「併せて押さえておきたい基本情報」を紹介します。

レイクの金利だけでなく、基本スペックやサービスの特徴をわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

レイクの特徴
  • 3つの無利息サービスが用意されている(30日/60日/180日)
  • 申込み後、最短15秒で審査結果を表示。Webで最短25分融資も可能
  • 申し込みから借り入れまで、すべてWeb・スマホアプリで完了できる

レイクには「選べる3つの無利息サービスを提供している」という、他社にはない特徴があります。

借入金額や返済回数に応じて「自分に適した無利息サービスを選択できる」という点は、レイクならではのメリットです。

また、今すぐお金が必要な方には「Webで最短25分融資も可能(※)」というのも嬉しいサービスです。

融資スピードはカードローン業界最速水準なので、「急な出費に対応したい!」「可能な限りすぐに融資を受けたい」という希望を叶えられます。

また、申し込みから契約後の借り入れ・返済まで、すべてWeb・スマホアプリ「e-アルサ」で完了できるのもレイクの大きな魅力です。

即日融資を受ける条件は「21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了」となります。
※契約手続きには「審査・必要書類の確認」も含まれます。

審査時間最短15秒
融資時間WEB申込で最短25分融資
金利年4.5%〜年18.0%
無利息期間・最大30日間
・最大60日間(WEB申込限定)
・最大180日間(借入金額5万円まで)
限度額1万円〜500万円
勤務先へ電話連絡原則なし
郵送物原則なし
WEB完結可能
申込条件・満20歳以上70歳以下の方
・安定した収入がある方

レイクは他の大手消費者金融と比べて高い?

レイクのカードローン金利は「貸付利率(年率)4.5%〜18.0%」です。

この金利は他社と比較して特に高いということはなく、大手消費者金融カードローンと比較しても「標準的」です。

【大手消費者金融カードローンの金利比較表】

金利(年率)極度額(※)
レイク4.5%~18.0%1万円〜500万円
アイフル3.0%~18.0%1万円〜800万円
アコム3.0%~18.0%1万円〜800万円
プロミス4.5%~17.8%1万円〜500万円
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円〜800万円

※極度額は「契約上借りられる最大限度の金額」を指します

レイクと他の大手消費者金融のカードローン金利を比べた場合、下限金利が若干高いことがわかります。

なお、無利息期間を比較すると以下の通りです。

無利息期間
レイク30日間
60日間
180日間(※)
アイフル最大30日間
アコム最大30日間
プロミス最大30日間
SMBCモビット無利息期間なし

※借入総額のうち5万円までの制限あり

無利息サービスを利用する場合、無利息期間の間に完済できれば金利がかからないので、金欠の方でも実質的な金利は非常に低く抑えられます。

無利息期間の長さも、実質的な金利を考える上で重要な要素となることを覚えておきましょう。

アイフル

アイフルの店舗
アイフルの特徴
  • Web申し込みなら最短20分融資が可能
  • 郵送物なしのWeb完結の申し込みが可能
  • 契約後は、24時間365日即時振込融資に対応

※申込状況によっては希望に添いかねます

アイフルは大手消費者金融の中でも特に融資スピードが速く、最短20分で融資が可能(※)です。

契約後、24時間365日いつでも振込融資が受けられるのも大きなポイントです。

振込融資は最短10秒・手数料無料で借入可能なので、不測の事態や有事の際の「今すぐお金を借りたい!」という希望にもしっかり応えてくれます。

また、郵送物が一切ない「Web完結」の申し込みにも対応しているので「家族や周囲に知られずにお金を借りたい」という方も安心して利用できますよ。

レイクと違い、アイフルの在籍確認勤務先への電話連絡を行っていないので、会社にバレる可能性も低いです。

※最短20分融資はWebからの申し込みが条件

審査時間最短20分※申込状況によってはご希望に添いかねます。
融資時間最短20分※申込状況によってはご希望に添いかねます。
金利年3.0%〜年18.0%
無利息期間最大30日間(初回限定)
限度額1万円〜800万円
勤務先へ電話連絡原則なし
郵送物原則なし
WEB完結可能
申込条件・20歳以上69歳以下の方
・安定した収入がある方
アイフル

\ 最短20分融資は業界トップクラス /

>> アイフル公式サイト <<

プロミス

プロミスの店舗
プロミスの特徴
  • 上限金利が「17.8%」と他の大手消費者金融よりも低い
  • Web完結申込で最短20分融資が可能

プロミスの上限金利は「17.8%」となっており、他の大手消費者金融カードローンの上限金利「18.0%」より低いという特徴があります。

はじめてカードローンを利用する場合は上限金利が適用されるケースが多いため、「17.8%」という金利は大きなアドバンテージです。

「WEB完結」や「無利息サービス」、最短20分融資が可能な「アプリローン」など、初心者に優しいサービスが充実しているのも見逃せないポイントです。

オリコン満足度調査で「初回利用 満足度ランキングNo.1(※)」を獲得していることからも、初心者に優しい配慮がなされていることがわかります。

カードローン初心者の方や「安心感をもってカードローンを利用したい!」という方に、プロミスはおすすめです。

※参考:ノンバンクカードローンランキング2022年 オリコン顧客満足度調査

審査時間最短20分
融資時間最短20分
金利年4.5%〜年17.8%
無利息期間最大30日間(初回限定)
限度額1万円〜500万円
勤務先へ電話連絡原則なし
郵送物原則なし
WEB完結可能
申込条件・18歳以上74歳以下(高校生を除く)
・安定した収入と返済能力がある方
プロミス

\ 最短20分で借入可能! /

>> プロミス公式サイト <<

アコム

アコムの実店舗
アコムの特徴
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループの貸金業者なので安心して利用できる
  • 自動契約機でローンカードの即日発行が可能
  • アコムATMを利用した借入・返済は手数料無料

アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に属する大手消費者金融のため、信頼性が高く、安心感を持って利用できるという特徴があります。

アコムは自動契約機のパイオニアとしても知られ、カード発行や各種手続きが可能な自動契約機(むじんくん)は現在も全国各地に展開中です。

新規申込手続き後、自動契約機で最短即日にローンカードの発行ができるのは、アコムならではのメリットです。

また、アコムの在籍確認は原則として職場への電話連絡を行っておらず、申込者の同意なしに電話をかけることがないので会社にバレにくく利用できます。

カードローンのスペックも高く「最短20分融資可能」「3秒診断対応」「24時間取引可能」など、サービス内容も充実しています。

アコムATMを利用した借り入れ・返済は手数料無料となるのも、見逃せない評価ポイントです。

審査時間最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。​
融資時間最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。​
金利年3.0%〜年18.0%
無利息期間最大30日間(初回限定)
限度額1万円〜800万円
勤務先へ電話連絡原則なし
郵送物原則なし
WEB完結可能
申込条件・20歳以上(10代申込不可)
・安定した収入と返済能力がある方
・アコムが定める基準を満たす方
アコムのバナー

\ アコムなら最短20分で借入 /

>> アコム公式サイト <<

レイクの金利まとめ

本記事では、レイクの金利と利息に関する基礎知識を解説しました。

この記事のまとめ
  • レイクの金利は「4.5%~18.0%」、大手消費者金の中では平均的
  • 適用金利は「契約限度額」「基準残高」で決まる
  • 利息の基本的な計算式は「利息=借入額×金利÷365日×借入日数」
  • レイクには選べる3つの無利息期間がある
  • 返済実績を積み重ねることで金利の交渉が可能なケースがある
  • 無利息期間の活用で、実質的な金利を抑えることができる

カードローンの返済額の内訳は「元本+利息」となるため、金利から利息を算出し「自分が利息をいくら払っているか」を的確に把握する必要があります。

金利の仕組みや利息の計算方法が理解できたら、適切な借り入れ・返済計画を立てるため、公式の返済シミュレーションを活用してみるとよいでしょう。

また、レイクには選べる3つの無利息サービスが用意されています。

無利息サービスを上手に利用することができれば、実質的な金利を抑えることも可能です。

無利息サービスを選択する場合は、本記事を参考に「自分にどれが一番適しているか」しっかり比較検討してみてください。

この記事の執筆担当者
カードローンライター

T.saegusa

1級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。メガバンクにて7年間、法人営業として投資信託・融資・保険の提案業務、事業承継サポートを担当。退職後の現在、FPとして個人向け相談(資産運用・保険診断・相続対策等)に対応。並行して金融系コンテンツに特化したWebライターとして活動中。

この記事の監修者

宮野茉莉子

1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許