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プロミスの金利は高い?金利を引き下げて利息を減らす方法を公開

プロミスの金利は高い?

プロミスの金利は年4.5%〜年17.8%に設定されています。

消費者金融の中では金利が低いと言われるプロミスですが、銀行カードローンと比較すると金利は高めです。

カードローンの金利を比較

プロミス年4.5%〜年17.8%
三井住友銀行カードローン年1.5%~年14.5%
みずほ銀行カードローン年2.0%~年14.0%
楽天銀行スーパーローン年1.9%〜年14.5%
イオン銀行カードローン年3.8%〜年13.8%

100万円未満を借りるときは金利の上限が適用されることが多いため、イオン銀行カードローンと比較すると、4.0%も高い金利が適用されることがわかります。

ただし、プロミスは大手消費者金融の中では、最も上限金利が低く利息を抑えてお金を借りることができます。

また、適用金利は以下のような使い方をすることで、プロミスのサービスや法律により適用金利を下げることが可能です。

  1. 30日間の無利息サービスを利用する
  2. 利用実績を増やす
  3. 100万円以上借りる
  4. おまとめローンを利用する

本記事では、プロミスの金利を下げる方法から借入金額別に返済シミュレーションをご紹介します。

自身に合ったおすすめのカードローンを探している方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • プロミスは金利は年4.5%〜年17.8%で利息制限法の範囲内で適用される
  • プロミスを初めて利用する方は30日間の無利息期間が適用されて実質金利が低い状態
  • 50万円を借りるときの返済期間は最大57カ月で利息が〜229,175円発生する

※無利息期間適用時の返済シミュレーション

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※本記事では営業所に貸金業務取扱主任者を置き、財務局や都道府県に登録され、法定利率貸金業法を遵守している正規の業者を紹介しています。また当サイトのランキングは消費者金融利用者へのアンケート結果と、各消費者金融の公式サイトの最新情報を参考に独自で作成されております。

プロミスの金利を低くする4つの方法

プロミスの金利を低くする方法としては、主に以下の4つが考えられます。

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

30日間無利息サービスを利用する

プロミスの金利を低くする方法としてまず挙げられるのが、30日間無利息サービスを利用することです。

プロミスは初めて借り入れを行う場合、30日間利息を0円にすることができます。

特に、短期間だけ借りる場合は、金利の低い銀行カードローンで借りるより、無利息期間があるカードローンを利用したほうが返済額が少なくなることがあります。

利用実績を増やす

プロミスで金利を低くする方法として、利用実績を増やすことも挙げられます。

プロミスでは継続して借り入れを行い、なおかつ遅れることなく返済を続けていると信用が貯まって金利を下げてもらえる場合があります。

そのため、借りる金融機関をどんどん変えていくよりも、ずっとプロミスで借りておいたほうがお得に利用できます。

100万円以上借りる

プロミスで金利を低くする方法として、100万円以上借りることも挙げられます。

プロミスでは100万円以上の借り入れを行うと金利が15%まで下がるからです。

ちなみに、このような状況になるのは、利息制限法により100万円以上の借り入れでは金利を15%以下にしなければならない法律があるからです。

元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%

引用:日本貸金業協会「上限金利について」
POINT

ただ、いくら金利が下がるといっても、借り入れ額が増えると支払わなければならない利息は増えます。

プロミスで支払う利息を減らすためには、必要以上に借りないのも大切です。

また、100万円以上借りるにはそれなりの信用度が必要になります。

「100万円借りたい」と思っても、必ず借りれるわけではないので注意しましょう。

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おまとめローンを利用する

おまとめローンを利用するという方法もあります。

すでに複数社から借り入れをしている場合、プロミスのおまとめローンを利用すれば、借入先を一本化できる上、金利も下げられる可能性があります。

上でも述べたとおり、1箇所からの借り入れ額が増えるほど、金利は低くなる傾向にあるからです。

プロミスのおまとめローンでは、消費者金融などの貸金業者からの借り入れを一本化することが可能です。

すでに複数の消費者金融から借り入れがある場合は利用してみましょう。

以下ではプロミスのおまとめローンの基本情報をご紹介しているのでぜひ参考にしてください。

商品名おまとめローン
融資限度額1万円〜300万円
実質年率6.3%~17.8%
審査時間最短20分
他社解約不要
総量規制対象外
返済期間・回数最長10年・最大120回
返済方式元利定額返済方式
借換対象消費者金融
クレジットカードなどにおける借り入れ
貸付対象年齢20歳以上65歳以下の方
ご本人に安定した収入のある方
(主婦・学生・アルバイト・パートの方でも安定した収入がある場合は申込可能)
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要
収入証明書下記の収入証明書類が必要
・源泉徴収票
・給料明細書
・確定申告書
・税額通知書・所得(課税)証明書
提出書類本人確認書類
・運転免許証
・経歴証明書も可
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
返済方法口座振替(5日・15日・25日・末日から選択可)
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外は毎月5日
※銀行カードローンやクレジットカードのショッピングなどはおまとめすることができません。

プロミスの金利の決まり方と返済シミュレーション

プロミスの金利が低めに設定されると把握したところで気になるのは、具体的な金額につく利息でしょう。

そこでここでは、プロミスの金利の計算方法や具体的な金額のシミュレーションを解説します。

消費者金融の上限金利は決まっている

最初に消費者金融の上限金利について見ていきましょう。

金利の上限は利息制限法によって決められています。

元金上限金利
10万円未満20%
10万円以上100万円未満18%
100万円以上15%

カードローンを初めて借りる際には上限金利が適用されることが多いため、必ず上限金利を確認しましょう

上限金利は、たとえば「4.5~17.8%」の金利であれば17.8%のことを指します。

プロミスの金利から利息の計算方法

プロセスの利息は、以下の計算方法で算出されます。

お利息は、ご利用日数分だけ計算いたします。

お利息=お借入金額×借入利率÷365日×ご利用日数

ご利用の当日中にご返済いただいた場合、お利息は一切かかりません。

出典:プロミス公式

借入日当日については、利用日数には含まれないので、翌日からの日数になります。

5万円を金利17.8%で30日借り入れた場合

5万円(借入金)×17.8%(借入利率)÷365日×30日(借入日数)=731.50

→円未満は切り捨てのため731円の利息

10万円借りるときの返済金額

10万円を借りる場合の利息を17.8%として計算します。

利息計算

10万円×17.8%÷365日×(30日)=1,463円

となり、返済金額は、101,463円となります。

30万円借りるときの返済金額

30万円を借りる場合の利息を17.8%として計算します。

利息計算

30万円×17.8%÷365日×(30日)=4,389円

となり、返済金額は、304,389円となります。

50万円借りるときの返済金額

50万円を借りる場合の利息を17.8%として計算します。

利息計算

50万円×17.8%÷365日×(30日)=7,315円

となり、返済金額は507,315円となります。

100万円借りるときの返済金額

100万円を借りる場合の利息を15.0%として計算します。

利息計算

100万円×15.0%÷365日×(30日)=12,328円

となり、返済金額は1,012,328円になります。

返済金額や利息を調べる

プロミスの返済額や発生する利息はインターネットやアプリの会員サービスで確認することができます。

プロミスコール(0120-24-0365)へ問い合わせることでも、調べることができます。

電話が混み合っている場合は、プロミスコールへつながりにくいことがあるので、インターネットや会員サービス内のチャットやメールも推奨されていますよ。

また、プロセスの公式サイトでは細かいシミュレーションも可能です。

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プロミスの金利を下げなくても利息を少なくすることはできる

ここまでプロミスの金利や金利を下げる方法についてご紹介しましたが、支払う金額を減らす方法はあります。

できるだけ短期間で返済する

できるだけ短期間で返済することで、プロミスに支払う利息を減らせます。

プロミスの利息は以下のように求められるため、できるだけ借り入れしている期間を減らすことで利息を抑えることができます。

POINT

借入金×借入利率÷365日×(借入日数)=利息

プロミスでは以下の2つの方法を使って、本来よりも短期間で返済することができます。

短期間で返済する方法
  • 随時返済
    月々の最低返済額よりも多くの金額を返済すること。たとえば、毎月の支払いが1万円の時、1.1万円返済すれば随時返済と言える
  • 一括返済
    プロミスでの借り入れをすべて返済すること。ボーナスなどまとまったお金ができたら利用すると便利

短期間で返済すれば、利息がつく期間が短くなるため、当然プロミスで支払う利息を減らせます。

いつだって、借り入れはないに越したことはありません。

余裕がある時には積極的に利用すると良いでしょう。

返済にプロミスATMや三井住友銀行ATMを利用する

返済でプロミスATMや三井住友銀行ATMを利用するという方法もあります。

プロミスでは返済時に振込手数料がかかる場合があります。

返済するたびに数百円の振込手数料を払っていると、返済額より余計にお金を払うことになるのでもったいないです。

一方、プロミスATMか三井住友銀行ATMから返済する場合、振込手数料は0円です。

お得に利用できるため、返済はプロミスATMか三井住友銀行ATMから行いましょう。

プロミスの金利引き下げ交渉は可能?

プロミスの金利は比較的安めに設定されていますが、さらに安くしたいと考える方もいるでしょう。

状況によっては、金利の引き下げ交渉で下げることが出来ます。

金利引き下げ交渉のタイミング

プロミスの金利引き下げの交渉はタイミングが重要です。

それは、プロミスが定期的な利用できちんと返済している優良顧客に対して、金利の引き下げ交渉に応じているからです。

以下のタイミングであると、引き下げ交渉がしやすくなります。

引き下げ交渉のタイミング
  • プロミスの会員になって半年以上経過している
  • 返済の遅延や延滞の経験がない
  • 数カ月から数年の利用実績がある

これらのタイミングを満たしている場合は、プロミスコールから金利の引き下げ交渉をしても良いでしょう。

金利引き下げをしやすい人の特徴

タイミングの他に重要なのは、契約者の収入や個人信用情報などのお金まわりの状態です。

他の金融機関からの借り入れがあったり、初回契約時から交渉時1年以内に転職をしていたりする場合は交渉は成立しにくいでしょう。

安定した収入が保証されており、お金まわりに問題がない状態であると、金利の引き下げがしやすいです。

プロミスの金利は他社と比べて高いか比較した結果

プロミスの金利は年4.5~年17.8%に設定されています。

この金利は他社消費者金融や銀行カードローンと比べて高いのでしょうか。

消費者金融と比較するとプロミスの金利は低め

ここでは、プロミスの金利をおすすめの消費者金融と比較しています。

結果として分かったことは、プロミスの金利は大手消費者金融の中では上限金利が最も低いことです。

他社の上限金利が18%に設定されているのに対して、プロミスの上限金利は17.8%に設定されています。

プロミスの金利を具体的に他社と比較すると以下の表のようになります。

金利
プロミス年4.5%〜年17.8%
アイフル年3.0%~年18.0%
アコム年3.0%〜年18.0%
SMBCモビット年3.0%〜年18.0%
レイク年4.5%〜年18.0%

消費者金融の金利相場は「年3.0%〜年18.0%」に設定されているため、プロミスは消費者金融の金利相場より低金利なカードローンということがわかります。

特に、5万円を借りる10万円を借りるなど少額融資を希望する方は、上限金利が適用されることがほとんどです。

そのため、上限金利が低いプロミスを選ぶと、他の消費者金融よりも利息が少なくなる可能性が高いです。

銀行カードローンと比較するとプロミスの金利は高め

プロミスの金利は銀行カードローンと比較すると高いです。

プロミスと主な銀行カードローンの金利を比較すると以下の表のようになります。

金利
プロミス年4.5%〜年17.8%
楽天銀行スーパーローン年1.9%〜年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック年1.8%〜年14.6%
三井住友銀行カードローン年1.5%~年14.5%
イオン銀行カードローン年3.8%〜年13.80%

銀行カードローンの金利はプロミスの金利よりだいぶ低いことがわかります。

一般的に、銀行カードローンの金利は「年1.8%〜年14.6%」に設定されていることが多いため、プロミスの金利のほうが高いことがわかります。

ただ、銀行カードローンはプロミスより金利が低めな分、審査が厳しく時間がかかる傾向にあります。

また、銀行カードローンは即日融資に対応していないことがほとんどのため、借り入れまで時間がかかります。

プロミスの審査は最短20分で完了するため、緊急にお金を用意したい方はプロミスを選びましょう。

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プロミスでお金を借りる6つのメリット

プロミスでお金を借りるメリットとしては以下の6つが考えられます。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

最短20分で融資可能

プロミスでお金を借りるメリットとしてまず挙げられるのが、最短20分で融資が可能な点です。

プロミスは即日借りれる大手消費者金融の中でも特に審査スピードが早く、最短20分で融資を受けることができます。

そのため、今すぐお金が必要という方も、最短20分で融資を受けることができます。

WEBからであれば24時間365日いつでも申し込みが可能です。

そして、土日にお金を借りることもできるため、審査対応時間である9時から21時までに契約を完了させておきましょう。

概ね19時ごろまでに申し込みを行えば、即日融資が受けられる可能性が高まるでしょう。

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利用者満足度No.1

利用者の満足度が特に高いこともプロミスのメリットです。

プロミスは多くの人に選ばれて、2020年のオリコン顧客満足度調査 ノンバンクカードローン部門で総合1位を獲得しています。

また、SMBCグループということもあり、プロミスの評判では「大手銀行グループで安心」と好評です。

そのため、プロミスは人気も高く、消費者金融の中でも利用者評価が高いです。

金利が低い

他の消費者金融にくらべて金利が低いこともプロミスのメリットと言えます。

上で比較したとおり、プロミスの金利は他の大手消費者金融と比べて低く設定されています。

そのため、消費者金融でお金を借りようと思った時には、まずプロミスを検討するのがおすすめです。

その上、プロミスには初めて利用する場合30日間利息0円のお得な無利息期間も設定されています。

WEB完結なら郵送物なし

WEB完結なら郵送物がない点もプロミスのメリットです。

プロミスではWEB完結申し込みを行った場合、すべての連絡が電話かメールで来ます

そのため、家族や同居人にバレずにお金を借りたい方も安心感を持って利用することができます。

女性専用ダイヤルがある

女性専用ダイヤルがある点もプロミスのメリットです。

女性専用ダイヤルでは必ず女性オペレーターが対応してくれるので、お金を借りたいけど不安な女性も安心して利用することができます。

プロミスはSMBCグループですが、「怖い」といった印象を受けることが消費者金融のデメリットです。

消費者金融に馴染みのない女性は女性専用ダイヤルから相談してみましょう。

Vポイントが貯まる

プロミスでは利用や毎月の返済にプロミスアプリを利用することで、買い物や景品交換に使えるVポイントが貯まります。

プロミスで発生する利息200円ごとに1ポイント獲得できるため、貯まったポイントを使うことで割安でお買い物ができます。

プロミスアプリはVポイントが貯まるだけではなく、アプリでお金を借りることもできるため便利ですよ。

さらに低金利でお金を借りる2つの方法

プロミスで低金利を目指すよりも、さらに低金利でお金を借りる方法としては以下の2つが考えられます。

さらに低金利でお金を借りる2つの方法

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

銀行カードローンを利用する

プロミスで低金利を目指すよりさらに低金利でお金を借りれる方法としてまず挙げられるのが銀行カードローンです。

上でも述べたとおり、銀行カードローンの金利はプロミスと比べて低くなっています。

そのため、審査に通る自信がある場合は、おすすめの銀行カードローンを利用すると良いでしょう。

ちなみに、銀行カードローンでは借入金額が大きくなるほど上限金利が低くなる仕組みを採用している場合が多いです。

そのため、自分がどのくらいの金利で借りれるのかもわかりやすくなっています。

公的制度を利用する

さらに低金利でお金を借りる方法として、国からお金を借りる公的制度を利用するという方法もあります。

生活する上でお金に困っている場合、公的制度を使えば無利子、もしくは超低金利でお金を借りれます。

審査や融資までには時間はかかるものの、金利の面では極めてお得なので一度利用してみるのも良いでしょう。

代表的な公的制度は「求職者支援資金融資」や「生活福祉資金貸付制度」があります。

プロミスの金利に関するQ&A

プロミスの金利に関してよく寄せられる質問には以下のようなものが挙げられます。

プロミスの金利に関するQ&A
  • 最初は上限金利が適用されるって本当?
  • 延滞したら金利はどうなるの?
  • プロミスはどんな返済方式?
  • 金利の計算方法がわからない!

それぞれの質問について詳しく見ていきましょう。

最初は上限金利が適用されるって本当?
最初は上限金利が適用されるのは本当です。
100万円以上借りる場合を除けば、まず上限金利が適用されると思って間違いないでしょう。
これは、プロミス側にしてみれば、最初はお金を借りに来た人がどのくらい信用できる人なのかざっくりとしかわからないからです。
最初は信用がないため、リスクが高いと判断されて、上限金利で貸付が行われるのです。
そして、安定して返済していくとだんだん「信用できる人だ」と判断されて金利が下がるのです。
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延滞したら金利はどうなるの?
プロミスでは延滞した場合、20%の遅延損害金が発生します。
もともとの金利17.8%に2.2%上乗せされた金額が請求されてしまうのです。
延滞した日数だけこの遅延損害金がかかるので、延滞はできるだけしないようにしましょう。
たとえば、10万円借り入れを行い、30日間延滞した場合、約1,643円の遅延損害金が発生してしまいます。
また、プロミスで延滞した場合、金利が上がること以外にも、以下のようなデメリットがあります。
延滞のデメリット
  • 新たな借入ができなくなる
  • (延滞を繰り返した場合)限度額が減ったり貸し出しが停止されたりする
  • (数週間以上延滞した場合)延滞情報が信用情報機関に掲載されてブラックリスト入りする

特に延滞情報が信用情報機関に掲載されると他社でもお金を借りるのがかなり難しくなります。

数週間以上の延滞は特に厳禁と言えます。

ちなみに、延滞しても強引な取り立てが行われることはないのでその点については安心してください。

ただ、強引な取り立てがないとはいえ、ずっと支払わないでいると最終的には法的措置を取られてしまうので注意しましょう。

プロミスはどんな返済方式?
プロミスの返済方式は残高スライド元利定額返済方式と呼ばれるものです。
この方法では、借りている残高によって最低限返さなければならない金額が決まってきます。
ちなみに、プロミスの場合、最低返済額は以下のような式で決定されています。
借入残高最低返済額
30万円以下借入後残高 × 3.61%
30万円超え~100万円以下借入後残高 × 2.53%
100万円超え借入後残高 × 1.99%

※最低返済額は1,000円未満切り上げ

少なくとも最低返済額さえ払えば良い点はこの方式のメリットと言えます。

しかし、返済期間は長期化しやすいので、余裕がある時には最低返済額に上乗せして返済を行い、できるだけ短期間で完済するようにしましょう。

金利の計算方法がわからない!
金利の計算方法がわからない場合はプロミスが提供している「ご返済シミュレーション」サービスを利用するのがおすすめです。
上で述べたとおり、プロミスは残高スライド元利定額返済方式という方法をとっていますが、この方法は総支払額やかかる金利などの計算が複雑です。
手計算ではとても計算できません。
そこで、プロミスでは簡単に計算ができるように「ご返済シミュレーション」というサービスを提供しています。
このサービスでは毎月の最低返済額を計算できたり、返済期間を計算できたりして便利です。

プロミスの金利を理解してから申し込もう

本記事ではプロミスの金利についてご紹介しました。

プロミスの金利は大手消費者金融の金利相場と比べると、上限金利が低めに設定されており利息を抑えることもできます。

銀行カードローンと比べると金利の面では負けますが、最短20分という融資速度から今すぐお金が必要な方に大きなメリットがあります。

プロミスを初めて利用する方は30日間の無利息期間を利用することができるため、30日間の利息を節約することができますよ。

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この記事の監修者

宮野茉莉子

1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許