「プロミスのおまとめローンってなに?」
「借入先が多くなって管理が大変…」
こんな疑問や悩みをお持ちのあなた、複数のカードローンの返済って本当に大変ですよね。
借入先によって返済日が異なるため、毎月管理するのは手間がかかります。
おまとめローンはこのような複数の借入先がある際に活躍します。
複数の借金を1つにまとめることができるため、返済日を毎月1回にでき、金利を下げられる可能性もがあります。
本記事ではプロミスのおまとめローンについてメリットからデメリットまで解説しているのでぜひご覧ください。
プロミスのおまとめローンと他のおまとめローンを比較して検討したい方は、おすすめのおまとめローンについての記事を確認ください。
おまとめローンを賢く使って、借金を返済しましょう!
目次
プロミスおまとめローンとは?
プロミスのおまとめローンは複数の金融機関からのローンを1つの借入先にまとめる返済専用ローンのことです。
対象は最低でも2社以上の貸金業者からお金を借りている方です。

例えば、A社から90万円、B社から60万円、C社から30万円の借り入れをしているとします。
そこで新しくD社からの180万円の融資を受けて、A、B、C社からの借り入れをD社に一本にすることで返済をラクに行うことができます。
また、主婦や学生であっても安定した収入がある18歳以上65歳以下であれば申し込むことができ、担保や保証人は不要です。
以下にプロミスおまとめローンの詳細をまとめました。
商品名 | おまとめローン |
---|---|
融資限度額 | 1万円〜300万円 |
実質年率 | 6.3%~17.8% |
審査時間 | 最短20分 |
他社解約 | 不要 |
総量規制 | 対象外 |
返済期間・回数 | 最長10年・最大120回 |
返済方式 | 元利定額返済方式 |
借換対象 | 消費者金融 クレジットカードなどにおける借り入れ |
貸付対象 | 年齢20歳以上65歳以下の方 ご本人に安定した収入のある方 (主婦・学生・アルバイト・パートの方でも安定した収入がある場合は申込可能) |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 |
収入証明書 | 下記の収入証明書類が必要 ・源泉徴収票 ・給料明細書 ・確定申告書 ・税額通知書 ・所得(課税)証明書 |
提出書類 | 本人確認書類 ・運転免許証 ・経歴証明書も可 ・パスポート ・健康保険証 ・マイナンバーカード ・在留カード/特別永住者証明書 |
返済方法 | 口座振替(5日・15日・25日・末日から選択可) 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外は毎月5日 |
※返済日は三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外の金融機関から口座振替を希望する場合は、毎月5日に設定されます。

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プロミスおまとめローンを利用する5つのメリット
プロミスおまとめローンを利用する上でメリットを5つにまとめました。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
プロミスおまとめローンを利用する前にどんなメリットがあるのかを知っておくことで、賢く利用することができます。
プロミスおまとめローンのメリットを詳しく見ていきましょう。
返済負担を軽減できる
プロミスのおまとめローンは借入先を一本化できるので、返済管理が楽になるだけではなく利息制限法によって金利を下げられる可能性があります。
元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
引用:日本貸金業協会「上限金利について」
元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%
つまり、一つの借入先で限度額が大きくなることで、金利が下がり返済額が減る可能性があります。
プロミスおまとめローンの借入額が100万円以上の場合は、年15%と金利を年3%も下げることができるので、借入期間を長くしなければ総返済金額が減ります。
毎月の返済日を一つにまとめることができる
プロミスのおまとめローンは毎月の返済日を一つにすることができるため、返済管理が楽になるというメリットがあります。
複数のカードローンを借りているとA社は20日に1万円、B社は15日に1万2千円といったように混乱してしまいますよね。
プロミスのおまとめローンは借入先を1つにすることで、返済先はプロミス1社だけになります。
毎月の返済方法は、以下の方法から選べます。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
返済日は「5日、15日、25日、末日」から都合が良い日を選択できます。
ただし、口座振替による返済を希望する方は、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行など指定の金融機関以外で返済する場合は毎月5日のみ返済できます。
返済方法は基本的に口座振替を選ぶと、返済忘れが少ないです。
現在の借入先にはプロミスが返済してくれる
プロミスのおまとめローンは、現在の借入先への返済はプロミスが行なってくれます。
複数のカードローンの手続きをすべて自分一人で行うのは時間も手間もかかります。
自分で無理に返済手続きを行う必要はなく、気軽に乗り換えられるのは非常に便利です。
担保や保証人なしでまとめることができる
プロミスおまとめローンは担保や保証人なしで利用可能です。
親や友達など誰にもばれることなく返済できます。
ただし、申し込みは自動契約機もしくはプロミスコール(電話)からなので、注意が必要です。
銀行のおまとめローンよりも審査が早い
プロミスのおまとめローンは最短即日融資に対応しているため、銀行のおまとめローンよりも審査が早いです。
通常、銀行が提供しているようなおまとめローンは審査に数週間から1か月以上の審査時間を要することもあります。
他社からの借入金額や返済状況を含めて信用評価を行うので、通常よりも審査が厳しくなっているからです。
一方、プロミスおまとめローンは審査が早く、場合によっては即日融資を受けることも可能です。
今すぐお金が必要な方は大手消費者金融だからこその融資スピードがある、プロミスを選びましょう。

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プロミスおまとめローンのデメリット
プロミスのおまとめローンを利用する上で注意点を4つにまとめました。
プロミスのおまとめローンはメリットもある一方、人によってはデメリットとなることもあるようです。
一つずつ解説していきます。
金利が大きく変化しない可能性もある
プロミスのおまとめローンは一本化しても金利が大きく変化しない可能性があります。
金利は審査で決まるので、期待しているほど下がらないことがあるからです。
ただし、金利があまり下がらなくても、毎月の返済管理は楽になります。
より返済負担を抑えたい方は、低金利なカードローンを選ぶことで毎月の返済負担が軽くできる可能性があります。
限度額が少し低め
プロミスのおまとめローンは限度額が他の消費者金融や銀行カードローンのおまとめローンと比べ少し低めです。
以下の表では、おまとめローンの限度額を比較しています。
限度額 | |
---|---|
プロミスのおまとめローン | 1万円〜300万円 |
アイフル おまとめMAX・かりかえMAX | 1万円〜800万円 |
アコム 借り換え専用ローン | 1万円〜300万円 |
SMBCモビット おまとめローン | 1万円〜800万円 |
レイク レイク de おまとめ | 10万円〜500万円 |
東京スター銀行 スターワン乗り換えローン | 30万円〜1,000万円 |
楽天銀行スーパーローン | 10万円〜800万円 |
イオン銀行カードローン | 10万円〜800万円 |
このように、おまとめローンやおまとめ利用できる銀行カードローンと比べると、プロミスのおまとめローンは限度額が低いことがわかります。
インターネット申し込みができない
プロミスのおまとめローンはインターネット申し込みに対応していません。
そのため、自動契約機・電話のいずれかの方法で申し込むことになります。
安定した収入があるだけでなく、他社で延滞や債務整理がないか、借入件数や総額はどのくらいかなどが審査されます。
提供していない金融機関がある
プロミスのおまとめローンでは乗り換え対象ではない金融機関があります。
他社からの借り入れ全てを乗り換えられる訳ではなく、消費者金融またはクレジットカードのキャッシングローンなどの無担保ローンの借り入れのみになります。

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プロミスのおまとめローン審査は厳しいのか解説
プロミスのおまとめローンの審査は厳しいのでしょうか。
新規での借入同様に、審査基準を一般公表はしていませんが、審査において重視されるポイントについて解説していきます。
債務状況や借入額に不安がある人は、まずは相談してみることをおすすめします。
安定した収入
プロミスのおまとめローン審査に通過するには安定した収入が求められます。
プロミスのおまとめローンを利用できるのは20歳以上65歳以下の安定した収入がある人です。
主婦や学生でも、パートやアルバイトで安定収入があれば申し込みが可能です。
信用情報
プロミスのおまとめローンは審査基準として信用情報が重要です。
長期間返済している方は返済ができなかった経験や忘れてしまった経験があるのではないでしょうか。
通常、個人の信用情報機関に記録されないほどの短期の延滞であれば次回以降の審査には影響しません。
しかし、長期の延滞をした経験がある方や短期の延滞を何度も繰り返していると信用情報に悪い記録が残ってしまいます。
複数の業者からお借り入れをして、万一、返済できない状態にあると「多重債務者」とみなされます。
返済できない状況になった多重債務者はライフイベントに関わるローンの審査に影響を与える可能性があります。
個人信用情報機関は日本に3社存在し、プロミスはJICCとCICの2社に加盟しています。

他社借入先の数
プロミスのおまとめローンは審査基準として他社借入の件数や金額も含まれます。
他社借入件の数は少ないに越したことはありません。
プロミスのおまとめローンは複数社からの借入があることが前提ですが、他社借入件数4社以上になると審査に通るのは難しくなると言われています。
また、他社のおまとめローンでは借入先が一つにならない可能性があることもあり、借入件数や借入金額によっては一本化できない可能性もあります。
おまとめローンによっても、借入先がアイフル1社のみにならない場合もあります。
引用:アイフル 公式「おまとめMAX・かりかえMAX」
他社借入先の数が多い場合、プロミスのおまとめローンを利用する前に借入件数を減らすなどの対策をしてから申し込みに進みましょう。
在籍確認が実施される
プロミスのおまとめローンは通常のカードローンと同様に在籍確認が実施されます。
そのため、プロミスの在籍確認に対応できない場合は、審査に通過することができません。
通常、消費者金融カードローンは勤務先への在籍確認なしで審査を通過することができますが、おまとめローンの場合は勤務先への電話連絡が実施されます。
在籍確認では勤務先に直接連絡がありますが、個人名で連絡をするのでプロミスを名乗ることはありません。

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プロミスのおまとめローンへ申し込む流れ
プロミスおまとめローンの申し込みの流れを3stepにまとめました。
step1:申し込み
Step1はプロミスのおまとめローンへの申し込みです。
プロミスおまとめローンの申込には次の2つの方法があります。
- 自動契約機
- 電話(プロミスコール)
通常の借り入れではWebから行えますが、プロミスおまとめローンは対応していないので注意が必要です。
自動契約機と電話は9時から21時まで対応しており、土日にお金を借りることもできます。
電話では申込みに必要な書類が郵送で送られてくるので、時間がかかってしまいます。
自動契約機はその場で必要書類が用意されるので、審査もすぐに行われます。
プロミスのおまとめローンの審査に必要な書類は次の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証&住民票
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 所得証明書
- 税額通知書
- 直近2ヶ月分給与証明書&直近1年分賞与明細書
必要書類は借入金額によって収入証明証不要とはならないため、事前に用意しておきましょう。
これらの書類を準備して、自動契約機から申込手続きを行ってみてください。
step2:審査
Step2はプロミスのおまとめローンの審査です。
プロミスの審査担当者が提出した書類を基に審査を行います。
プロミスおまとめローンは他のフリーキャッシングと同様に最短20分で審査が完了します。
プロミスおまとめローンは以下の項目に注意して審査に対策しましょう。
- 安定した収入
- 信用情報
- 他社借り入れの数
- 在籍確認
step3:契約
Step3はプロミスのおまとめローンの契約です。
プロミスおまとめローンは自動契約機であればその場で審査結果を伝え、必要書類を発行します。
プロミスおまとめローンの契約完了です。
郵送であれば、必要書類が郵送されます。
そして申込書に記載事項を記載の上、返送し書類受領後借り入れ可能となります。

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プロミスのおまとめローン審査に落ちてしまったら
プロミスおまとめローンの審査に落ちてしまったらどうすれば良いのでしょうか。
今のまま返済を続けていても辛いという方も多いはずです。
そんな時にできる対処法を紹介します。
中小消費者金融のおまとめローンを申し込む
中小消費者金融は大手消費者金融と比べるとキャッシング審査が甘いと言われることがあります。
例えば、「フタバ」や「セントラル」は有名な中小消費者金融で10万円や20万円の小口融資の審査に通りやすいです。
金融事故(自己破産などの債務整理)をした直後でもお金を融資してくれる場合があります。
金利の引き下げ交渉を行う
現在利用しているカードローンの会社に金利の引き下げの交渉を行うのも一つの方法です。
返済が厳しいことや、金利が下がったら返済できるということを伝えれば金利を引き下げてくれる可能性があります。
交渉は借入期間が長いことや、返済の実績があることが前提となりますが、無料で時間がかかりません。
債務整理を検討する
最終的な手段になりますが、債務整理をするのも一つの方法です。
債務整理には借金を帳消しにする自己破産の他に、借金の利息をカットする任意整理や借金額を大幅にカットする個人再生があります。
おまとめローンの審査に通らなくて借金の返済がどうしても厳しい場合は、債務整理がおすすめです。
プロミスのおまとめローンのシミュレーション
プロミスのおまとめローンのシミュレーションを使って実際に自分が返済する期間と返済額を確認しましょう。
現在複数の借入をしている場合、返済額と利息がどのようになっているのかを確認します。
返済は利息総額が重要となってくるため、返済回数と金利を考え返済総額がどれくらいになるのかを計算する必要があります。
複数のカードローンを使用している場合、総額や利息がわかりにくくなっている場合がほとんどです。
他社まとめローンとの違いを比較
プロミスおまとめローンを利用する上で他の消費者金融との比較をすることでより効率的に自身に合ったおまとめローンを見つけ出すことができます。
そこでアイフルとアコムのおまとめローンの詳細を以下に述べました。
アイフル

アイフルのおまとめローンは「おまとめMAX・かりかえMAX」と呼ばれています。
アイフルのおまとめローンは他の消費者金融と比べて借入上限が高く、銀行カードローンやクレジットカードのキャッシングも対象となることが特徴です。
さらにアイフルのおまとめローンはどこの銀行グループにも属さず、審査基準は独自の方法を用いています。
そのため、アイフルのおまとめローンは審査通過率が高いことも特徴の一つです。
アイフルのおまとめローンは金利や借入上限額、一本化できる範囲の広さからみても一番魅力的なおまとめローンです。
商品名 | おまとめMAX・かりかえMAX |
---|---|
融資限度額 | 1万円~800万円 |
実質年率 | 3.0%〜17.5% |
審査時間 | 最短20分※申込状況によっては希望に添いかねます |
他社解約 | 不要 |
総量規制 | 対象外 |
返済期間・回数 | 最長10年・最大120回 |
返済方式 | 元利定額返済方式 |
借換対象 | 貸金業者からの借り換え 銀行ローン クレジットカードのリボ払い |
貸付対象 | 満20歳以上の方 安定した収入がある方 アイフルの審査基準を満たす方 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 |
収入証明書 | 下記の収入証明書類(最新年度分のコピー1部)が必要 ・源泉徴収票 ・住民税決定通知書 ・給料明細書 ・確定申告書 ・所得証明書 |
提出書類 | 顔写真付きの本人確認書類 ・パスポート(※所持人記入欄があるもの) ・住民基本台帳カード ・特別永住者証明書 ・在留カード ・公的証明書類(氏名・住所・生年月日あり) ・個人番号カード(表のみ) |
返済方法 | 口座振替(銀行による) |

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アコム

アコムのおまとめローンは「借り換え専用ローン」と呼ばれ、以下の特徴があります。
返済期間は最長12年3カ月に設定することもできるので、毎月の返済負担をより少なくしたい方におすすめです。
アコムと契約中の方でも、電話相談することで利用することができます。
商品名 | 借換え専用ローン |
---|---|
融資限度額 | 1万円〜300万円 |
実質年率 | 7.7%〜18.0% |
審査時間 | 最短20分 |
他社解約 | 規定はなし |
総量規制 | 対象外 |
返済期間・回数 | 最長12年3ヶ月・最大146回 |
返済方式 | 元利均等返済方式 |
借換対象 | 消費者金融からの借入 クレジットカードでのキャッシング |
貸付対象 | 20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方(10代申込不可) |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 |
収入証明書 | 給与所得者は以下の収入証明書どれか1点が必要 ・源泉徴収票(最新のもの) ・市民税・県民税額決定通知書 (最新年度のもの) ・給与明細書 ・所得証明書(最新年度のもの) 個人事業主は以下の書類が必要 ・確定申告書 ・事業計画等の届出書(当社所定の用紙) |
提出書類 | 本人確認書類 ・転免許証(表・裏) ・保険証(表・裏) ・パスポート(写真・住所記載部分) ・個人番号カード(表面のみ) |
返済方法 | 提携ATM 銀行振込 ネットバンキング |
運営会社 | アコム株式会社 |

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プロミスのおまとめローンとフリーキャッシングの違い
プロミスのおまとめローンは通常のフリーキャッシングとは次の点で違いがあります。
- 金利の決まり方
- 返済額の決め方
- 融資限度額
- 審査の重点
- 他社からの借り入れ状況
まず、プロミスの金利の決まり方は、フリーキャッシングの場合上限金利が適用される傾向にあり、審査に応じて決まります。
一方、おまとめローンでは審査と借入合計額によって、他社で適用されていた金利よりも低くなる傾向があります。
次に返済額については、フリーキャッシングの場合最低返済額が定められており、おまとめローンでは返済総額を考慮して適正な返済額を相談して決められます。
最も違いがあるのは融資限度額です。
フリーキャッシングは総量規制といって、年収の3分の1以上は借りられない法律の対象になります。
一方、おまとめローンは総量規制の対象外で、借入総額によっては年収の3分の1を超えて融資を受けることも可能です。
フリーキャッシング | ・限度額:500万円 ・金利:4.5%〜17.8% ・資金用途:生計費 |
---|---|
おまとめローン | ・限度額:300万円 ・金利:6.3%〜17.8% ・資金用途:他社貸金業者の借り換え |
また、フリーキャッシングでは借り入れと返済兼用のカードが発行されますが、おまとめローンでは返済専用のカードしか発行されません。
フリーキャッシングのように自由に借り入れを行うことができない違いがあります。

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プロミスのおまとめローンによくある質問
プロミスおまとめローンによくある質問を以下にまとめました
利用する際には他社解約が必要なの?
プロミスおまとめローンは原則利用する際には他社解約が必要ではありません。
プロミスおまとめローンは返済専用のローンであり、事前解約がないと借りられないということもないです。
しかし、これまでのローンの利用状況に応じて、他社借り入れの解約証明書が必要になる可能性があるため注意しましょう。
おまとめローンの審査時間はどのくらい?
プロミスのおまとめローンは審査なしでお金を借りることができません。
他のキャッシングと同様、最短20分で審査が終ります。
1秒でも早く借金を返済したい方は今すぐ利用しましょう。
おまとめローンと借り換えローンは何が違うの?
おまとめローンは他の消費者金融などが提供している商品を使い、複数借入していたものを1つにまとめることを指します。
借り換えは、借入先を別のローン会社に変えることを指します。
借入を誰かに知られることはありませんか?
原則借入が誰かに知られることはありません。
法令に定める場合を除き、個人情報をあらかじめ同意を得ることなく、第三者に提供することはありません。
プロミスは安全で無理のない融資を提案するため、貸金業法第41条の13に基づき、内閣総理大臣より指定認可をうけた信用情報機関に加盟しています。
信用情報機関には金融各社から借入に関する情報が登録・蓄積されています。
そして審査の参考資料として、貸金業法および各機関が定める紹介目的の範囲内で照会します。
同時にプロミスとの取引情報も登録しています。
利息はどのように計算していますか?
利息は利用日数分だけ計算されます。
利息=借入金額×借入利率÷365日×利用日数
このことから利用日数が少ないほど、利息は小さくなります。
そして利用日の当日中に返済した場合、利息は一切かかりません。
プロミスおまとめローンを使って負担を減らそう!
プロミスおまとめローンは他社からの借り入れをまとめることを目的にした返済専用ローンです。
そしてプロミスおまとめローンは借金を一本化するだけでなく、毎月の返済額が減る可能性があり誰にもバレずにすぐに始めることができます。
ここまでプロミスおまとめローンの特徴やその利点・注意点について徹底解説しました。
プロミスおまとめローンを賢く活用して、借金を減らしていきましょう!

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宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士、証券外務員一種、中学高校社会科教員免許