三井住友銀行のおまとめローンを徹底解剖!気になる審査やメリットやデメリット紹介

三井住友銀行は、メガバンクの信頼性と安定感があるのでおまとめローンを利用したい時に、候補にあがりやすい銀行の一つです。

特に、三井住友銀行は、消費者金融より金利が安いのが魅力。

おまとめローンで大きな金額を借り入れしたい時は、金利が安いほうが返済も楽になりますよね。

本記事では、三井住友銀行のおまとめローンを検討している方に、気になる審査やメリット&デメリットを詳しく解説していきます。

三井住友銀行のおまとめローン

三井住友銀行_おまとめローン_とは?

三井住友銀行のおまとめローンの解説をする前に、以下のような基本情報をご覧ください。

三井住友銀行のおまとめローン
  •  三井住友銀行のカードローン
  • そもそもおまとめローンとは?

まずはカードローン情報や、おまとめローンについての基礎を確認しておきましょう。

三井住友銀行のカードローン

三井住友銀行_おまとめローン_三井住友銀行のカードローン

まず、三井住友銀行のカードローンには、以下の4つの特徴があります。

三井住友銀行のカードローン
  1. 年1.5%~14.5%という低金利
  2. 申し込みや手続きが全てWEB完結
  3. 自分の都合に合わせて返済方法や返済日を選択可能
  4. 「借り入れ」や「返済」で利用する提携コンビニATMの手数料が0円

三井住友銀行の年1.5%~14.5%の金利というのは、平均的に年3%~18%が多い大手消費者金融と比較して、圧倒的に低いのが特徴。

手続きはWEB完結なので、スタッフに顔を見られる心配もなく、プライバシーを保ちながら借り入れできるので安心です。

特に、三井住友銀行の場合は、普通預金口座を持っている場合、更に手続きが簡略化されます。

審査を通過すれば、すぐに手持ちのキャッシュカードでカードローンが利用できるようになるので便利です。

また、三井住友銀行のカードローンは、返済方法や返済日の選択肢が豊富であることも魅力。

通常のカードローンは、返済方法や返済日が業者によって既に指定となっており、自分では選択できないケースが少なくありません。

しかし、三井住友銀行なら、返済方法や返済日を自分の都合に合わせて選ぶことができるので、借り入れ後の返済をしやすいのが魅力です。

返済方法 ATM入金 インターネットバンキング(SMBCダイレクト限定)入金 口座振替
返済日 毎月「5日」「15日」「25日」「月末」の4つから選択

借り入れや返済で利用する提携コンビニATMは、何回使用しても手数料が無料なので、無駄な費用がかからないのも嬉しいポイントです。

また、三井住友カードローンに申し込みをする場合は、下記の条件を全て満たさないといけません。

三井住友銀行カードローンの申込条件
  • 満20歳~満69歳
  • 安定した収入があること
  • 指定保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられること
  • 利用目的が「事業性資金」ではないこと
  • 申込者が本人であること

三井住友銀行カードローンは「事業性資金」には利用できないため、自営業者や個人事業主が事業資金目当てで借り入れをすることはできません。

万が一、虚偽の申し込みをすると、自己破産をすることになった時に、免責されなくなってしまう可能性があるので要注意。

そもそもおまとめローンとは?

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ローンには色々な種類があり、それぞれ借り入れ条件が異なります。

例えば、カードローンは借り入れたお金の使い道が「原則自由」ですが、住宅ローンは「住宅購入資金」にしか使用できないという特徴があります。

では、おまとめローンはどうなのか?

おまとめローンとは、「複数の借金を1本にまとめる」という借り換え専用のローンのこと。

ローンは適切に利用する分には便利なサービスですが、多重債務者になると、毎月複数の返済に追われ、どんどんと苦しくなってしまいがち。

返済が滞るようになれば、最悪の場合、「債務整理」や「自己破産」なども考えないといけなくなってしまいます。

その点、おまとめローンなら、毎月ある複数の返済日を1つにまとめることができるため、着実に借金を減らしていくことが可能です。

そして、おまとめローンは、遅延を繰り返すようになる前に早く契約するのがポイント。

なぜなら、おまとめローンにも「審査」があり、他社で滞納を繰り返している状態だと、おまとめローン自体が組めなくなってしまうからです。

「ちょっと返済が苦しくなってきたかも…」と感じたら、おまとめローンの検討を始めるタイミングです。

三井住友銀行でおまとめローン利用するメリットとデメリット

三井住友銀行_おまとめローン_メリットとデメリット

実は、三井住友銀行には、借り換え専用の「おまとめローン」はありません。

その代わり、三井住友銀行のカードローンを、おまとめローンとして利用することができます。

三井住友銀行のおまとめローンメリット・デメリット
  • 三井住友銀行のおまとめローンのメリット
  • 三井住友銀行のおまとめローンのデメリット

三井住友銀行のカードローンを「おまとめローン」として利用すると、どんなメリットとデメリットがあるのか確認していきましょう。

三井住友銀行のおまとめローンのメリット

三井住友銀行_おまとめローン_おまとめローンのメリット

三井住友銀行のカードローンを「おまとめローン」として利用するメリットは、以下の2点です。

三井住友銀行のおまとめローンのメリット
  1. 金利が安くなる
  2. 限度額800万円でおまとめしやすい

金利が安くなる

三井住友銀行のカードローンは、年1.5%~14.5%と低金利なのが特徴。

おまとめローンで有名な「東京スター銀行」は年9.8%~14.6%。

大手消費者金融は、平均的に年3%~18%が多数。

そのため、金利が高いところから借り入れをしている場合は、三井住友銀行へ借り換えた方が、返済が楽になります。

特に、「ちゃんと返済しているけど、なかなか元本が減らない…」という場合は、金利が大きな負担になっている可能性が大。

そんな時は、三井住友銀行のカードローンを利用して他社の借金を一度全額返済してしまいましょう。

その方が、おまとめローンと同じく返済を1本化でき、金利が安いので毎月の返済額も安くできるというメリットがあるからです。

限度額800万円でおまとめしやすい

三井住友銀行のカードローンは最大限度額800万円まで対応しているのが特徴。

そのため、800万円以内の借金なら、わざわざおまとめローンを利用しなくても、三井住友銀行カードローンで十分に1本化できます。

三井住友銀行のおまとめローンのデメリット

三井住友銀行_おまとめローン_おまとめローンのデメリット

三井住友銀行カードローンを「おまとめローン」で利用するデメリットは、ほとんどありません。

なぜなら、三井住友銀行カードローンは、業界トップクラスの低金利で、借金返済の負担を軽減できる好条件が揃っているからです。

強いてデメリットを挙げるとすれば、消費者金融に比べて「審査」が厳しいこと。

三井住友銀行カードローンの審査については、後述します。

三井住友銀行カードローンの審査はどれくらいかかる?

三井住友銀行_おまとめローン_審査はどれくらいかかる?

三井住友銀行カードローンの審査結果は、原則として本人確認書類を提出した日の「翌営業日」に連絡が来ます。

連絡方法は以下から選択可能。

三井住友銀行のカードローンの連絡
  • メール
  • 電話

メールを希望して審査結果が届かない場合は、迷惑メールに紛れていないか、念のために確認してみるのがポイント。

メーラーの設定によっては、審査結果が迷惑メールに振り分けられてしまう可能性もあるからです。

翌営業日になっても連絡が来ない場合は、申込者が多く、審査が遅れている可能性も考えられます。

カードローンやキャッシングの申込は、一般的に「年始年末(12月~1月)」や「新年度(3月~4月)」に多くなる傾向。

その場合、1日遅れで審査結果が届くこともあるので、時間に余裕があれば本人確認書類の提出から2日程度は待ってみて下さい。

2日経っても連絡が来ない場合はさすがに遅いので、三井住友銀行のカードローンプラザへ直接確認の連絡を入れるほうが安心です。

三井住友銀行カードローン審査落ちの原因と対処方法

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三井住友銀行カードローンで審査落ちをするのには5つの原因があります。

三井住友銀行カードローンで審査落ちする原因
  1. 在籍確認が取れない
  2. 安定した収入がない
  3. 信用情報に滞納が記録されている
  4. 多重債務で多額の借り入れがある
  5. 短期間で複数のローン申し込みをしている

それぞれの審査落ちの原因と対処方法を詳しく解説していきます。

原因①|在籍確認が取れない

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三井住友銀行に限らず、カードローンの審査では、「在籍確認」が取れないと否決されることがよくあります。

在籍確認は本人が一時的に不在であっても問題ありません。

周囲の人間が対応した時に「○○は本日、お休みを頂いております」などと在籍していることが確認できれば良いのです。

在籍確認で問題視されるのは、「一時的な不在」ではなく、そもそも「在籍の事実がない場合」です。

対処方法

三井住友銀行カードローンの審査に受かりたいからと、勤務先を偽って申し込みをするのはやめましょう。

嘘をついて申し込みをしても、結局は在籍確認でバレてしまうからです。

在籍確認は、申込内容に嘘がないかチェックするために行うもの。

「お金を貸しても大丈夫な相手か?」ということが問われているため、正直に勤務先を申告することが重要です。

原因②|安定した収入がない

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三井住友銀行カードローンは、「安定した収入がない」と判断された場合も、審査で否決されてしまいます。

三井住友銀行カードローンの申込条件には、具体的な年収は記載されていません。

安定した収入とは、一体どのくらいなのか?

断言はできませんが、「前年度の税込年収が200万円以上」が一つの目安と考えられます。

なぜなら、三井住友銀行カードローンと似た「無担保型フリーローン」の申込条件が「前年度の税込年収が200万円以上」となっているからです。

特に多額の借り入れを希望する場合は、それに見合う収入がないと、審査が通りにくい傾向があります。

対処方法

収入に自信がない人が、三井住友銀行カードローンの審査を受かりたいなら、「少額」の借り入れから始めることをおすすめします。

収入に見合った借り入れ金額なら審査も通りやすく、借り入れの返済実績を積んでいくと、徐々に利用限度額を増やしてもらえるからです。

また、職歴が浅い人は、できるだけ1年以上勤務してから申し込みを行うのがポイント。

在籍期間も「安定」を見る上で重要視されるので、入社1ヶ月や2ヶ月では審査の時にマイナスに動く可能性があります。

原因➂|信用情報に滞納が記録されている

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三井住友銀行カードローンの申し込みをする時に、他社で滞納をして信用情報に記録が残っている場合も、審査を落ちる原因になるので注意が必要です。

大手の銀行や消費者金融は、それぞれ「CIC」「JICC」「KSC」という信用情報機関に加盟し、返済能力の判断材料として利用しています。

3つの信用情報機関
  • CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)→消費者金融と信販会社が加盟
  • JICC(日本信用情報機構)→銀行や消費者金融などが加盟
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)→全国の銀行や信金が加盟

そのため、長期に渡る悪質な滞納で信用情報に記録を残すと、新しいローンの申し込みをしても、社会的な信用がないため、否決されてしまうのです。

対処方法

信用情報に滞納の記録が残っている場合、最大5年は情報が残ってしまうため、その間はローンを申し込んでも審査に落ちる可能性が大。

信用情報から滞納の記録が消えるまで、新たな借り入れは難しいので、キャリアップや年収UPでお金を増やす努力をしないといけません。

原因④|多重債務で多額の借り入れがある

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一般的に、1~2社からの借り入れであれば、三井住友銀行フリーローンの審査に受かることは可能です。

ただし、借り入れ先が3社以上になり、既に多額の借金がある場合は、三井住友銀行フリーローンの審査で落ちる可能性が高まります。

銀行のカードローンは、「貸付金額は年収の3分の1まで」という総量規制の対象外ですが、返済能力を超えた無理な貸し付けは行いません。

そのため、既に収入に見合わない借り入れをしている多重債務者は、審査の時に落ちやすいため注意が必要です。

対処方法

多重債務で「借金」を「借金」で返済する状態になり、新たな借り入れも難しいなら、「債務整理」や「自己破産」を現実的に考え始めましょう。

借金を借金で返済する状態になっている人には、既に自力で返済することができなくなっているからです。

新しく借り入れも出来ず、滞納が続けば、いつか「裁判所」から呼び出しを受けることになります。

早い会社は滞納3ヶ月以上で裁判へ移行。

そうなる前に、法テラスの無料相談などを利用して、弁護士と法的な解決策を模索してみるのも一つの手段です。

原因⑤|短期間で複数のローン申し込みをしている

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早くお金が欲しいあまり、短期間でカードローンの申し込みを複数している人は審査で落ちてしまうケースがよく見られます。

実は、信用情報機関には、カードローンの返済状況だけではなく、「申し込み履歴」も残ります。

そのため、短期間で複数のローンに申し込んでしまうと、「切羽詰った状態」という悪いイメージを持たれ、審査でマイナスになりがち。

銀行や消費者金融は、「返済能力がある人にお金を貸したい」という本音があります。

お金に困って乱れ打ちのようにローン契約を申し込む人は、「返済能力がある」とは考えにくいため、結果的に審査に落ちてしまうのです。

対処方法

もしも、最初の1社で審査に落ちたら、すぐには三井住友銀行のカードローンに申し込まず、最低6ヶ月は空けるようにすること。

信用情報に記録されたローン申し込み情報は6ヶ月で消えるので、以前の申し込み情報が消えてから挑戦する方がネガティブな情報を知られずに済みます。

三井住友銀行のフリーローンとは?

三井住友銀行_おまとめローン_フリーローンとは?

三井住友銀行フリーローンには、「無担保型」と「有担保型」の2つがあります。

借入限度額 金利 保証人 担保 年齢
無担保型 10~300万円 年5.975% 不要 不要 満20歳~満65歳
有担保型 50万~1億円 窓口まで相談 不要 抵当権 満20歳~満70歳

三井住友銀行フリーローンの最大の特徴は、借入金を「一括払いできるもの」にしか利用できないこと。

例えば、100万円の旅行目的で三井住友銀行フリーローンを利用するなら、100万円全部を旅行会社に支払う必要があります。

借り入れした100万円のうち、80万円は旅費にして、10万円を生活費、10万円を家賃に充てるということはできません。

そのため、三井住友銀行フリーローンでは、カードローンとは違い、一括払いを証明する「見積もり書」や「契約書」の提出が必要になります。

注意点

また、三井住友銀行フリーローンは、以下のような目的にも使用できません。

  • 事業用の資金
  • 投機用の資金
  • 見積書や契約書等で使用用途を確認できない資金
  • 個人間の売買契約
  • お借り換え資金

ここで注目をしたいのが、カードローンでは禁止になっていなかった「お借り換え資金」が、フリーローンでは使用NGになっていること。

つまり、三井住友銀行でおまとめローンを考えるなら、フリーローンではなく「カードローン」を選択しないといけないということになります。

三井住友銀行のおまとめローンまとめ

三井住友銀行_おまとめローン_まとめ

おまとめローンは、借金返済を1つにまとめられるというメリットはありますが、必ずしも金利が安いというわけではありません。

おまとめローンを利用するより、最大限度額が高く、低金利の三井住友銀行のカードローンを使って借金を1本化する方が得になる場合もあります。

おまとめローンのように、大きな金額を借り入れする時には、やはり「借りる場所」は慎重に選びたいもの。

三井住友銀行なら、大手メガバンクとしての信頼性と実績があるので安心して契約することができます。

WEB完結ですぐに申し込みや手続きが完了できるのも良いポイント。

借金の1本化を検討している人は、おまとめローンの代わりに、低金利の三井住友銀行のカードローンを利用する方法も検討してみて下さい。

また、以下の記事も参考になるのでぜひご覧ください。