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横浜銀行カードローンの特徴は?審査方法や金利から返済方法まで併せて解説!

横浜銀行カードローンの特徴

横浜銀行カードローンはどんな特徴がある?
横浜銀行カードローンの評判は悪い?

横浜銀行カードローンは、神奈川県の地方銀行「横浜銀行」が提供するおすすめの銀行カードローンです。

ご自宅または勤め先が神奈川県である方をはじめ、東京都内・群馬県の前橋市・高崎市・桐生市にある方を対象としたサービスです。

横浜銀行カードローンは金利が低く抑えられ、インターネットを利用し手軽に申し込みができます。

しかし、カードローンを利用する場合はいろいろな条件や制約も存在します。

神奈川県に住んでいるので、地元の金融機関のカードローンには興味があります。
金利が低く抑えられているのであれば、非常に助かりますよね。

この記事では、横浜銀行カードローンの特徴審査の流れや金利評判・口コミ等について解説します。

横浜銀行カードローンをザックリ言うと
  • 横浜銀行とは日本最大の地方銀行である。
  • 横浜銀行カードローンは利用のしやすい条件が揃っている
  • 横浜銀行カードローンの評判は比較的良い
  • 横浜銀行カードローンは良心的な返済額である。
  • 横浜銀行カードローンの利用は限られた地域の人のみ

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※本記事では営業所に貸金業務取扱主任者を置き、財務局や都道府県に登録され、法定利率貸金業法を遵守している正規の業者を紹介しています。また当サイトのランキングは消費者金融利用者へのアンケート結果と、各消費者金融の公式サイトの最新情報を参考に独自で作成されております。

横浜銀行カードローンの特徴

横浜銀行カードローンの特徴

私は神奈川県に住んでおり、横浜銀行は馴染みのある金融機関ですね。
横浜銀行のカードローンを利用するかどうか検討しています。

こちらでは、横浜銀行とは横浜銀行カードローンの基本的な特徴を解説します。

横浜銀行とは?

横浜銀行は、神奈川県横浜市西区に本店を置く、コンコルディア・フィナンシャルグループ傘下の地方銀行です。

神奈川県・東京都町田市を経営基盤とする日本最大の地方銀行です。

名称 横浜銀行
創立 1920年12月16日
総資産 ・19兆3379億円(単体)・19兆3988億円(連結)
資本金 約2,156億円
従業員数 4,511人
拠点数 ・国内637ヶ所・海外5ヶ所

横浜銀行カードローンの基本的な特徴

次の6つの特徴があります。

横浜銀行カードローンの特徴
  1. 24時間WEBでお申し込みが可能
  2. 神奈川・東京のATM約14,000台で利用可能
  3. 契約と同時に融資
  4. 借入限度額最大1,000万円
  5. 良心的な返済額
  6. おまとめOK

※2023年3月末現在

(1)24時間WEBでお申し込みが可能

横浜銀行の口座がなくても来店不要で、いつでも申込可能です。

審査結果は最短即日に出て、ローン借り入れも契約と同時にできます。

なお、スマホアプリの「はまぎん365」をダウンロードすると、アプリから借り入れ・返済・利用状況の確認ができます

横浜銀行の口座を持っていなくても申し込みをすることはできますが、契約手続きまでに口座開設が求められます。

口座開設には数週間必要なため、すぐにでもお金が必要な方は即日キャッシングに対応して借入先を検討しましょう。

(2)神奈川・東京のATM約14,000台で利用可能

特に小田急線は各駅にATM設置されていて便利です。

もちろん、提携コンビニATMであれば全国どこでも利用可能です。

ただし、横浜銀行のATM、コンビ二等のATM(セブン銀行・ローソン銀行・イーネット・イオン銀行)以外のATMを利用すると、ATM利用手数料・時間外手数料がかかります。

※2023年3月末現在

(3)契約と同時に融資

ローンカードがご自宅へ届くのは、結構時間もかかることでしょう。

横浜銀行のカードローンなら、契約と同時に希望⾦額(ただし借入限度額まで)を返済⼝座へ振り込みする事が出来ます

(4)借入限度額最大1,000万円

借入限度額は1,000万円までと、金融機関の中では限度額が高めに設定されているおすすめカードローンです。

金利は年1.5%~14.6%の変動金利となります。

(5)良心的な返済額

借入額10万円以下ならば毎月の返済額は2,000円~と、非常に良心的です。

もちろん、まとまった収入がある等、お金の余裕のある月は多めに返済することができます。

(6)おまとめOK

金融商品には複数の借入先を一本化することで、返済負担や金利を下げることもできるおまとめローンがあります。

ご自身が他のローン・クレジットカードのリボ払い等を利用している場合、横浜銀⾏カードローンで1つにまとめることができます

複数の借入先がある方は、おすすめのおまとめローンを確認してみましょう。

横浜銀行カードローンの審査の流れ

横浜銀行カードローンの審査の流れ

横浜銀行のカードローンは、お得なサービスもあって安心して利用する事が出来そうです。
そこで、利用前の審査の手順について教えて欲しいです。

こちらでは、横浜銀行カードローンを利用する際の審査の流れ審査基準必要書類について解説します。

横浜銀行カードローンの利用について
  • 審査の流れ
  • カードローン審査基準
  • カードローンの必要書類

横浜銀行カードローンは審査なしでお金を借りることができないため、審査に落ちないように基準や必要書類をしっかりとチェックしていきましょう。

利用開始までの流れ

横浜銀行カードローンの利用開始までの流れは以下のようになります。

利用開始までの流れ
  1. 申込開始
  2. 書類提出の準備
  3. 審査開始
  4. 契約手続き
  5. カード発行・利用開始

第1段階|申込開始

横浜銀⾏と取り引きがなくても申込可能です。

なお、口座を持っていない方は、契約までの間に「はまぎん365」で口座を開設しておきましょう。

第2段階|書類提出の準備

申込の際は必要書類を収集・提出します。

書類はアップロード郵送FAXのいずれかの⽅法で提出します。

なお、アップロードが一番手間いらずです。

しかし、やり方が良くわからない時は無理せず郵送した方が無難です。

第3段階|審査開始

提出した書類や利用希望者の信用情報の審査が開始されます。

結果は最短即日で回答されます。

指定の電話番号へ連絡がいきます。

第4段階|契約手続き

審査が通れば、いよいよ契約です。

WEB上で契約⼿続きを行うか、契約書類を郵送またはFAXで提出しましょう。

なお、契約成立と同時に融資が受けられます

第5段階|カード発行・利用開始

横浜銀⾏カードローンのカードが自宅へ郵送(簡易書留郵便)されます。

カードが自宅へ郵送されるまでは、1週間~10日程度が目安となります。

カードローン審査基準

横浜銀行をはじめ各金融機関では、審査基準を具体的に明示しているところはありません

しかし、審査に通るかどうかは、利用希望者の信用情報複数借入れ個人情報の3つをチェックして判断されます。

カードローンの審査項目
  1. 利用希望者の信用情報
  2. 利用希望者の複数借入れの有無
  3. 利用希望者の個人情報

利用希望者の信用情報

信用情報とは、ご自身の組んだローン・クレジットカードの取引に関する履歴です。

横浜銀⾏をはじめ、多くの金融機関のカードローンでは、担保・保証人を不要とするケースがほとんどです。

そのため、よりローン希望者の信用度は審査の有無に大きな影響を及ぼします。

信用情報でチェックするのは概ね次のような事実です。

信用情報のチェック項目
  1. 契約内容
  2. 借入金の完済の有無
  3. 借入れに関するトラブルの有無
  4. 過去の延滞の有無

ただし、「4.過去の延滞」があったからといって、一律に融資が認められないわけではありません。

その後、誠実な返済を実施していれば、審査に通る可能性も高くなります

MEMO

担保・保証人を不要とすることから、申込者の信用情報のチェックは厳しくなる。

利用希望者の複数借入れの有無

金融機関が信用情報機関に照会すれば、ご自身が黙っていても、いくら借入れをしているかすぐにわかります。

複数のカードローンから借入れをしているならば、審査を行っている金融機関は複数のカードローン金額が把握できます

とはいえ、複数の借入れが事実があっても、融資が拒否されるとは限りません。

この場合は、総量規制に抵触しないかどうかを審査します。

総量規制とは、貸金業者に適用される貸金業法の決まりで「年収の1/3を超える貸し付けをしてはならない」という制約です。

とはいえ、横浜銀行のような各行には銀行法が適用され、総量規制は一見関係ないようにも思えます。

しかし、各行とも自主的な規制ラインを決めていて、総量規制に抵触する借入金額があれば、融資が断られてしまいます。

MEMO

複数社からの借り入れがある場合は、虚偽の申告をしてもすぐに調べがつく。

複数の借り入れがある場合は、借入金額の上限を確認する審査が行われる。

利用希望者の個人情報

審査時、ご自身やご家族の現在の状況もチェックされます。

主に次の項目が対象となります。

個人情報のチェック項目
  • ご自身の職業・勤務先
  • ご自身の雇用形態(正社員か非正規など)
  • 勤続年数
  • ご自身年収
  • 住居
  • 家族構成 

など

ただし、「正社員でなければ利用は認めない!」という、金融機関はあまり存在しません。

非正規の場合でも問題なく審査に通るケースはあります

正規・非正規問わず、どの位の勤続年数・年収等があるかチェックされます。

各社が決めている基準に該当すれば、融資を受けることは可能なはずです。

MEMO

正社員ではなくても、金融機関の基準をクリアしていれば審査をクリアすることは出来る。

カードローンの審査が不安の方は、他の借入方法を検討しましょう。

カードローンの必要書類

申込みに必要な書類は、次の「本人確認書類」「収入証明書」となります。

本人確認書類

有効期限内もしくは現在有効で、かつ氏名・住所・生年月日が記載されている書類が必要です。

次のいずれかの書類を準備しましょう。

本人確認書類
  • 運転免許証:表面・裏面の両面コピー
  • 個人番号カード:表面のみでOK
  • 在留カード(永住権の記載があるもの)
  • 特別永住者証明書
  • パスポート:住所記入欄があるもの
  • パスポート(住所記入欄無)+住民票or公共料金等の領収書の写し
  • 健康保険証+住民票or公共料金等の領収書の写し

収入証明書

借入限度額が50万円を超える場合は、現在の収入が確認できる次のいずれかの書類を準備しましょう。

収入証明書
  • 源泉徴収票
  • 納税証明書(税務署の発行印あり)
  • 確定申告書(税務署の受付印あり)
  • 住民税決定通知書(市区町村長の発行印あり)

横浜銀行カードローンの金利

横浜銀行カードローンの金利

カードローンの金利は借りる金額によっても異なるようですね。
横浜銀行カードローン金利の詳細が知りたいです。

こちらでは、横浜銀行カードローンで借り入れた限度額について解説します。

借入限度額の金利(保証料を含む)

横浜銀行カードローンの金利は変動金利です。

また、金利は随時見直しされます。

現在の借入限度額は次の通りです。(2023年7月6日時点)

借入限度額 金利(年利)
100万円以下 14.6%
100万円超200万円以下 11.8%
200万円超300万円以下 8.8%
300万円超400万円以下 6.8%
400万円超500万円以下 4.8%
500万円超600万円以下 4.5%
600万円超700万円以下 4.0%
700万円超800万円以下 3.5%
800万円超900万円以下 3.0%
900万円超1,000万円未満 2.5%
1,000万円 1.5%

利息は低金利なカードローンほど少なくなります。

横浜銀行カードローンの金利は年1.5%〜年14.6%ですが、すぐに返済できる見通しがある方は別の借入先のほうがお得なケースがあります。

たとえば、無利息期間があるカードローンでは、一定期間の利息が発生しません。

そのため、無利息期間内に返済できる方は、利息を支払わずに元金のみの返済でお金を借りることもできます。

金利計算方法

付利単位を100円とし、毎月10日(10日が土・日・祝日の場合は翌平日窓口営業日)に、その前日までの分について所定の利率・方法により利息を計算し、お借入元本に組み入れます。

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横浜銀行カードローンの返済方法

横浜銀行カードローンの返済方法

やはり借入額が多いほど金利は下がっていきますね。
それでは、返済方法と返済額について知りたいです。

こちらでは、借入残高ごとの返済額と返済方法を解説します。

定例の返済の場合

こちらは、毎月10日(銀行休業日の場合:翌平日窓口営業日)に、下表の返済額を指定口座から自動的に引き落とす方法です。

前月の定例返済後の借入残高 定例返済額
2,000円以下 前月の定例返済後の借入残高
2,000円超10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 15,000円
100万円超150万円以下 20,000円
150万円超200万円以下 25,000円
200万円超250万円以下 30,000円
250万円超300万円以下 35,000円
300万円超350万円以下 40,000円
350万円超400万円以下 45,000円
400万円超450万円以下 50,000円
450万円超500万円以下 55,000円
500万円超600万円以下 60,000円
600万円超700万円以下 65,000円
700万円超800万円以下 70,000円
800万円超900万円以下 75,000円
900万円超1,000万円以下 80,000円
1,000万円超 85,000円

指定口座には余裕をもって、決められた返済額を振り込んでおきたいものです。

借入金が多いと金利は低くなるものの、実際に引き落とされる金額は大きくなります

ご自身の保有する余裕資金もよく考慮し、妥当な借入金額を決めましょう。

随時の返済の場合

お金に余裕があれば、定例の返済に加え、横浜銀行のATMやコンビニ等に設置のセブン銀行・イーネット・ローソン銀行など、各ATMで追加で返済が可能です。

ご自身が、給与所得者ならばボーナスを取得した場合自営業者の方々ならまとまった収入が入った場合などに、追加返済を検討するようにしましょう。

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横浜銀行カードローンの評判・口コミ

横浜銀行カードローンの評判・口コミ

横浜銀行カードローン、なかなか使い勝手が良いシステムのようですね。
横浜銀行カードローンを利用している方々の感想が知りたいです。

こちらでは、横浜銀行カードローンの評判や口コミを紹介します。

良い評判・口コミ

横浜銀行カードローンは対応が素早く、返済額も良心的で便利という声が多いです。

一部を取り上げます。

お金に困ったらまた利用したい

地元の銀行ということもあり、振り込みなどで多く利用しています。

ある日のこと、どうしても大きな出費があり、20万円程度借りることになりました。

口座を持っていたため、ネットの申込みでも即日審査が完了し、すぐにお金を借りることができました。

カードローンを利用する時の、気になる返済額に関しては月額2,000円と安いことも、他のローンと比較しても良心的です。

出典:https://minhyo.jp/yokohama_cardloan

審査はすぐに回答

インターネットを使って申し込むことができ、身分証明も写真での送付で手間がかかりません。

審査においてはすぐに回答してくれたため、ストレスも感じることがなかったです。

複雑な金利もシミュレーションがサイトでできます。

間違いがなく納得して借り入れができて便利です。

出典:https://minhyo.jp/yokohama_cardloan

金利の安さが魅力的

他の地方銀行と比較したところ金利の安さが魅力的でした。

そして50万円以下の借入は収入証書も不要というのも決めてのひとつになりました。

限度額は1000万円と高額ですが、こちらは私にはあまり関係がありません。

オンラインから簡単に申し込みことができ、すぐに融資も実行されて大助かりです。

出典:https://minhyo.jp/yokohama_cardloan

評判・口コミについて

横浜銀行カードローンは、金利の安さが魅力で良心的と言う事や、インターネットを使って申し込む事も出来て便利という点に評判が集まっています。

また、審査はすぐに回答してくれるので助かるという声も多かったです。

その他、「地元の銀行だから親しみがある」「資金の状況が把握しやすく返済計画が立てやすい」と、ほとんどの利用者が満足しているようです。

批判的な評判・口コミ

窓口の対応等に不満を抱く方々がやや目立ちました。

一部を取り上げます。

お客様が離れていくでは

ローンの申請をしたのですが、全てにおいて対応が悪すぎます。

電話の受け答えも悪く、イラつくことしかありませんでした。

地銀の雄だか知りませんが、このような態度をとっているからお客様が離れていくのではないですかね。

出典:https://minhyo.jp/yokohama-bank?sort=high&page=2

結局15分以上待たされ

ローンの窓口が混雑していたので、ローン担当と思われる女性が別の窓口の女性に要件を聞くように声をかけると、その女性は「はぁ?」という返答。

客から見える場所でよくできるなって感じでした。

要件を伝えて部屋に案内されましたが、結局15 分以上待たされ「大変お待たせしましたー」と担当の登場。

15分も遅刻してお待たせしましたで終わりとは。

出典:https://minhyo.jp/yokohama-bank?sort=high&page=2

評判・口コミについて

カードローン等の商品に関する不満はあまり無いものの、銀行職員の電話対応や窓口対応へ不満を感じる利用者がいるようです。

混雑して忙しくとも、銀行職員の対応を利用者の方々はしっかりみています。

利用者に不快な対応をみせない・しない努力が今後とも必要です。

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横浜銀行カードローンの注意点

横浜銀行カードローンの注意点

横浜銀行カードローンの評価・批判も様々ですね。参考になります。
横浜銀行カードローンを利用する際に気を付けるべき点について教えて下さい。

こちらでは、横浜銀行カードローンを利用する際の3つの注意点を紹介します。

横浜銀行カードローンの注意点
  1. 誰でも上限1,000万円まで借りられるわけではない
  2. 遅延損害金に注意!
  3. おまとめローンは確かに便利だけど

誰でも上限1,000万円まで借りられるわけではない

横浜銀行カードローンは、前述したように限度額1,000万円が借りられれば、金利年1.5%と金利は最も低くなります。

つまり、実際に最も金利が低くなるケースは、設定している最高限度額で契約できたときのみです。

例えば借入金額が350万円の場合、年6.8%と割と低い金利で借りることはできても、最低金利での利用はできません。

それでは「誰でも最高限度額まで借りればお得だろう」と思えなくもないですが、銀行の場合も貸金業者に適用される総量規制と同じ制約を課すことが多いです。

つまり、限度額1,000万円を借りたいなら、ご自身の年収が3,000万円くらい必要となる訳です。

そのため、最高限度額を借り入れられるのは、限られた方々と言わざるを得ません。

注意

借入額が大きければ金利も安くなるが、収入に応じた金額しか借り入れが出来ないため、ある程度の収入が無ければ金利を下げることは出来ない。

遅延損害金に注意!

遅延損害金とは、カードローン会社側との間で約束した返済期日になっても、返済を滞納した場合に加算されるお金のことです。

いわゆる「損害賠償金」を意味します。

遅延損害金は通常の金利と異なり、あくまで滞納へのペナルティとして、返済日翌日から加算されます。

横浜銀行の場合、遅延損害金の割合は年18.0%となり、前述した金利よりもかなり高い割合で設定されています。

利用者が少しでも滞納すれば、あっという間に遅延損害金額が膨らんでしまいます。

遅延損害金の大きな負担を避けるには、やはり誠実な返済をコツコツ行っていくことが大切です。

注意

遅延損害金は、金利よりも高い割合で設定されているため、返済期日を過ぎると大きな負担になる。

おまとめローンは確かに便利だけど

ご自身が、他のローン・クレジットカードのリボ払い等を利用している場合、横浜銀⾏カードローンで1つにまとめることができます。

しかし、どんな内容のローンでも、まとめればお得になるわけではありません

まとめたいローンがある場合は次のことを確認してみましょう。

おまとめローンを利用する際の確認事項
  1. 複数の借入先の借入残高をチェック
  2. 借入先ごとの金利をチェック
  3. 借入先ごとの返済期間を把握

複数の借入先の借入残高をチェック

各金融機関で利用しているローンの返済予定表・利用明細を確認、現在利用しているローンの数と合計残高を整理しましょう。

完済間近のローンがあれば、こちらを無理にまとめる必要はありません。

借入先ごとの金利をチェック

各金融機関で利用しているローンの金利を比較し、横浜銀⾏カードローンでまとめたら金利が高くなるようなローンは、まとめるのを避けましょう。

借入先ごとの返済期間を把握

横浜銀⾏カードローンでまとめてしまうことで、返済期間がかなり短くなってしまうものを確認します。

返済計画に支障な出そうな場合、そのリスクのあるローンをまとめるのはやめておきましょう。

注意

完済間近や金利・返済期間などをしっかりと比較して、まとめる方がお得・返済が楽になる場合以外は、おまとめローンを活用するのを控える方が無難である。

横浜銀行カードローンに向いている人と向いていない人

横浜銀行カードローンに向いている人と向いていない人

横浜銀行のカードローンを利用する際も、注意点はあるわけですね。よく把握しておきたいです。
横浜銀行のカードローンに向く人・向かない人がいれば是非教えて下さい。

こちらでは、横浜銀行のカードローンの利用に最適な人あまり向かない人をそれぞれ解説します。

横浜銀行のカードローンの利用に最適な人

横浜銀行カードローンの利用に向く人は、主に次の様な方と言えるでしょう。

利用に向いている人
  1. 横浜銀行に馴染みのある人
  2. 毎月の返済額が気になる人
  3. カードローン利用者のハードルが低いと安心

横浜銀行に馴染みのある人

横浜銀行が利用できる、神奈川県、東京都内、群馬県の前橋市、高崎市、桐生市の住民の方々があげられます。

これらの地域で働いている人も該当します。

横浜銀行の預金口座を持っていることはもちろん、近隣に横浜銀行の支店があり横浜銀行ATMをよく利用している人に最適です。

毎月の返済額が気になる人

横浜銀行のカードローンは毎月2,000円~の返済が認められています。

毎月の返済額は少ないほうが良い人に最適です。

また、安心してローンを利用したいので、地元の銀行でお金を借り入れしたい場合にも向いています。

カードローン利用者のハードルが低いと安心

利用できる人は次の通りです。

  1. 契約時満20歳以上69歳以下の方
  2. 安定した収入のある方、およびその配偶者
  3. 神奈川県、東京都内、群馬県の前橋市、高崎市、桐生市の住民またはお勤めの方
  4. 保証会社の保証が受けられる方
  5. 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方

条件がいろいろ列記されていますが、「安定した収入のある方、およびその配偶者」つまり専業主婦(主夫)でも借入が可能です。

他のカードローンの場合、専業主婦(主夫)の方々が認められないケースもあるので、その意味で横浜銀行のカードローンは契約し易いと言えます。

MEMO

横浜銀行をよく利用する方や借入金額が少ない方、主婦(主夫)の方などに、おすすめのカードローンと言えるでしょう。

横浜銀行のカードローンの利用にあまり向かない人

横浜銀行カードローンの利用に向かないのは、まず第一に居住地or勤務先が申し込み可能地域以外の方々です。

こちらの方々はそもそも利用はかなり難しいでしょう。

この場合には、地元の銀行のカードローンや、全国で利用が可能なメガバンクまたは消費者金融大手のカードローンを検討した方が無難です。

そのほか、今すぐお金が必要という方にも不向きです。

横浜銀行カードローンは口座開設が必要で、キャッシュカードを持っていない方は、アプリから即日融資が可能なおすすめ消費者金融の利用を検討しましょう。

MEMO

居住地・勤務先が申し込み可能な地域では無い方、即日融資が希望の方には不向きと言える。

これらの方は、別の金融機関やノンバンクの金融機関を利用する方が良いでしょう。

横浜銀行以外のおすすめのカードローン5選

横浜銀行以外のおすすめのカードローン5選

横浜銀行のカードローンは便利ですが、他の金融機関のカードローンも気になります。
おすすめのカードローンがあれば是非教えて下さい。

こちらでは、5つの金融機関おすすめカードローンを紹介します。

おすすめのカードローン
  1. アイフル「キャッシングローン」
  2. プロミス「フリーキャッシング」
  3. アコム「カードローン」
  4. モビット「カードローン」
  5. 福邦銀行「新なんでもザウルス」

1位:アイフル「キャッシングローン」

アイフルの「キャッシングローン」は、最短20分融資が可能、はじめての方は最大30日間利息0円というお得なサービスもあります。

申込~返済がWEBで完結できて便利です。

契約後はすぐにでもキャッシングすることができます。

※申込状況によっては希望に添いかねます。

「キャッシングローン」の内容

申込時に利用者のプライバシーを考え、基本的にご自宅・勤務先へ確認の電話を行わない配慮もありがたいです。

商品名 「キャッシングローン」
契約限度額または貸付金額 800万円以内
貸付利率(実質年率) 3.0%~18.0%
返済方式 残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間 最長14年6ヶ月(返済回数1~151回)
担保・連帯保証人 不要
遅延損害金(実質年率) 20.0%

利用可能な方の条件

貸付対象となる人は次の通りです。

  • 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方
  • アイフルの所定基準を満たす方

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2位:プロミス「フリーキャッシング」

プロミスの店舗

プロミスの「フリーキャッシング」は最短即日融資が可能、はじめての方は最大30日間利息0円というお得なサービスもあります。

申込~返済がWEBで完結できて便利です。

カードレスで利用可能です。

「フリーキャッシング」の内容

個人事業主の方は生計費の他、事業費にも利用できます

商品名 「キャッシングローン」
融資額 500万円以内
貸付利率(実質年率) 4.5%~17.8%
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済期間 最長6年9ヶ月(返済回数1~80回)
担保・連帯保証人 不要
遅延損害金(実質年率) 20.0%

利用可能な方の条件

貸付対象となる人は次の通りです。

  • 年齢18歳~69歳以下の方
  • 安定した収入のある方(主婦、学生の方、パート、アルバイトもOK)

18歳や19歳の方は収入証明書が必要かつ契約に至りづらい可能性があります。

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3位:アコム「カードローン」

アコムの「カードローン」は最短即日で融資が可能、はじめての方は最大30日間利息0円というお得なサービスもあります。

申込~返済がWEBで完結できて便利です。

カードレスで利用可能です。

「カードローン」の内容

利用限度額は800万円となります。

申し込方法は、インターネット・自動契約機(むじんくん)・電話(0120-07-1000)・郵送のいずれからでも可能です。

商品名 「カードローン」
融資額 800万円以内
貸付利率(実質年率) 3.0%~18.0%
返済方式 定率リボルビング方式
返済期間 最長9年7ヵ月(返済回数1~100回)
担保・連帯保証人 不要
遅延損害金(実質年率) 20.0%

利用可能な方の条件

貸付対象となる人は次の通りです。

  • 20歳以上の方
  • 安定した収入のある方(主婦、学生、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトもOK)

10代の方は申込不可となっております。

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4位:SMBCモビット「カードローン」

横浜銀行カードローン モビット「カードローン」

出典:https://www.mobit.ne.jp/index.html

SMBCモビットの「カードローン」は最短3分で融資が可能貯まっているTポイントで返済も可能です。

申込~返済がWEBで完結できて便利です。

カードレスで利用可能です。

「カードローン」の内容

利用限度額は800万円となります。

「Myモビ」というWEBセルフマネージメントシステムも充実しています。

商品名 「カードローン」
契約限度額 800万円以内
貸付利率(実質年率) 3.0%~18.0%
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済期間 最長5年(返済回数1~60回)※合理的な理由がある場合、最長8年10ヵ月(返済回数106回)
担保・連帯保証人 不要
遅延損害金(実質年率) 20.0%

利用可能な方の条件

貸付対象となる人は次の通りです。

  • 年齢20歳~74歳以下の方
  • 安定した収入のある方(自営業、派遣社員、パート、アルバイトもOK)

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5位:福邦銀行「カードローン新なんでもザウルス」

横浜銀行カードローン 福邦銀行「カードローン新なんでもザウルス」

出典:https://www.fukuho.co.jp/index.php

福邦銀行の「カードローン新なんでもザウルス」は、月々の返済が毎月5,000円からと良心的で、福邦銀行に口座がなくても利用可能です。

申込~返済がWEBで完結できて便利です。

「カードローン新なんでもザウルス」の内容

利用限度額は200万円となります。

契約してからカードが届くまで、約1週間~10日程度かかります。

商品名 「カードローン新なんでもザウルス」
借入限度額 10万円~200万円以内
金利(実質年率) 4.8%~14.6%固定金利
返済方式 元利均等残高スライド方式
契約期間 1年自動更新
担保・連帯保証人 不要

利用可能な方の条件

貸付対象となる人は次の通りです。

  • 年齢20歳~69歳以下の方
  • 安定した収入のある方(本人または配偶者もOK)
  • 福井県、石川県、京都府、大阪府に居住または勤務している方限定

横浜銀行 カードローン|まとめ

横浜銀行 カードローン|まとめ

横浜銀行カードローンは、インターネットで申し込みをする事が出来て対応が素早く返済額も良心的で便利と高い評判を得ています。

安心して利用できるカードローンではありますが、借金をすることに変わりはありません。

事前にしっかりとした返済計画を立て、誠実に返済期日を守った返済が求められます。

また、家計へ大きな影響の出る様な借り過ぎには十分注意しましょう。

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この記事の監修者情報

宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許