借りやすいおすすめビジネスローン10選!審査に通りやすい事業者の特徴とは?

借りやすい事業資金はありますか……?

早急に設備投資が必要で、事業資金を調達しなければなりません……。

一刻でも早く事業資金を調達したいため、銀行融資では間に合わなそうです……。

こんな風に、事業資金が必要でお困りの方も多いでしょう。

借りやすさや融資実行までのスピードを重視するのであれば、ビジネスローンがおすすめです。

個人事業主や自営業者も利用でき、最短即日で融資を受けられることもあります。

この記事ではそんなビジネスローンに関して、おすすめする理由やおすすめの商品10選、審査に通りやすい事業者の特徴などをお伝えします。

この記事を読めば、事業資金を借りやすくする方法についても分かるようになるでしょう。

借りやすい事業資金とは…
  • ビジネスローンとは、事業に関連する資金の調達時に利用できる
  • ビジネスローンは総量規制の対象外となるため、年収の3分の1以上の借入も可能
  • 独自の審査基準を設けている業者のビジネスローンは、借りやすい傾向にある
  • 必ず借入可能などと宣伝するビジネスローンを謳ったヤミ金に要注意
  • ビジネスローンではなく、ファクタリングを利用して事業資金を調達する方法もある

目次

個人事業主や自営業者が事業資金を調達する方法

「個人事業主としてIT系の仕事を受注していますが、資金が足りなくて困っています……。」

「自営業ですが、人材を確保するために事業資金が必要です……。」

「個人が事業資金を調達する方法にはどのような手段がありますか……?」

こんな風に、事業を続けていく上で急に資金が必要になることもあるでしょう。

ここでは、個人事業主や自営業の方が資金を調達できる方法を紹介していきます。

それぞれの方法ごとに特徴やメリットなどをお伝えするので、参考にしてください。

個人事業主や自営業者が事業資金を調達する方法
  1. 日本政策金融公庫での借入
  2. 信用金庫での借入
  3. 制度融資など地方自治体からの借入
  4. 補助金や助成金などの利用
  5. カードローンの利用
  6. ビジネスローンの利用
  7. クラウドファンディングで資金調達

1.日本政策金融公庫での借入

日本政府が100%出資している金融機関のことを、日本政策金融公庫といいます。

主に個人事業主や中小企業の融資に対応していて、民間金融機関で融資を断られた事業者でも利用しやすいと言われています。

そんな日本政策金融公庫の特徴は、以下の通りです。

日本政策金融公庫の特徴
  •  低金利が低い
  • 担保や保証人が原則不要
  • 高額の借入をしやすい
  • 返済実績を積めば、民間金融機関で借入しやすくなる

後ほどお伝えするカードローンなどと比較すると、金利が低めに設定されています。

また担保や保証人は原則不要で借入できる商品も多く展開されているため、利用しやすいでしょう。

なお民間金融機関で融資を受けたい場合、日本政策金融公庫で返済実績を積めば印象が良くなることもあります。

融資を受けやすくするためにも、必ず滞りなく返済するようにしましょう。

2.信用金庫での借入

民間金融機関ではなく、信用金庫での借入も一つの選択肢として検討してみましょう。

日本政策金融公庫の融資に通らなかった事業者が、信用金庫の審査には通ったという事例もあります。

とはいえ日本政策金融公庫の方が低金利で借入可能です。

そのため、まずは日本政策金融公庫の融資に挑戦してみると良いでしょう。

3.制度融資からの借入

地方自治体、民間金融機関、信用保証協会が連携する融資のことを、制度融資といいます。

この融資の特徴は、信用保証協会付きとなるため金融機関でも融資を受けやすくなる点にあります。

メリットも多い制度ですが、それぞれの機関で審査を受けなくてはならない点がデメリットです。

審査に時間がかかるため、急いで事業資金を調達しなくてはならない場合には向かない制度でしょう。

4.補助金や助成金などの利用

事業者によっては、地方自治体などの補助金や助成金の対象になることもあるでしょう。

事業を営むエリアによっても、どのような補助金や助成金が用意されているのか異なります。

一度、都道府県や市町村などのホームページを確認してみましょう。

5.カードローンの利用

調達した資金の使い道が自由なローンのことを、カードローンといいます。

そのため事業を営んでいない個人でも利用可能です。

そんなカードローンを利用するメリットについては、以下の通りです。

カードローンを利用するメリット
  • 調達した資金の使い道は自由
  • 最短即日で融資実行など、スピードに優れている
  • 基本的に保証人た担保不要で申し込み可能
  • 利用限度額が1,000万円程度と高めに設定されている
  • 利用限度額の範囲内なら何度でも借入可能
  • 低金利で借入できる場合がある

事業資金だけでなく生活費の足しが必要なのであれば、カードローンの利用が最適でしょう。

また、ビジネスローンよりも利用限度額が高めに設定されている場合があります。

なお少しでも低金利で借入したい場合は、信販系や銀行系の商品を探してみましょう。

条件などによっては、ビジネスローンよりも低金利で借入できる可能性があります。

6.ビジネスローンの利用

事業に関連する資金の調達時に利用できるローンのことを、ビジネスローンといいます。

そのため申し込み可能なのは、個人事業主など事業を営む個人と法人経営者に限定されています。

事業資金調達のスピードや手軽さにこだわるのであれば、ビジネスローンの利用がおすすめです。

ほとんどのビジネスローンは即日から3日程度で借入できます。

利便性が高い分、高金利のため長期の利用には不向きです。

資金ショートしそうで他に手立てがない場合や、すぐに完済できる目処が立っている場合は、利用しても問題ないでしょう。

そんなビジネスローンを展開している会社は、下記の通り3種類に分けられます。

ビジネスローンを展開している会社の種類
  •  ビジネスローンの専門業者
  • 信販・消費者金融
  • 銀行系

一般的に、ビジネスローンの専門業者の方が審査が甘い傾向にあり、銀行系の方が審査が厳しい傾向にあると言われています。

審査に通る可能性を少しでも上げたいのであれば、専門業者に申し込みましょう。

ビジネスローンのメリットとデメリット

メリット

  • 最短即日など融資実行までのスピードに優れている
  • 基本的に担保や保証人不要で申し込み可能
  • 総量規制の対象外
  • 利用限度額の範囲内なら何度でも借入可能

デメリット

  • 金利が高い
  • 銀行融資の審査で不利になる可能性がある
  • 借入可能な限度額が低い

総量規制とは、年収の3分の1を超える金額を借入できないというルールのことをいいます。

銀行も総量規制の対象外ですが、独自に年収の3分の1を超える金額を借入不可とするなど、ルールを設けていることがほとんどです。

しかしビジネスローンの場合、総量規制の対象とならないため多額の事業資金が必要な際など、使い勝手が良いでしょう。

なお日本政策金融公庫などと比較すると、ビジネスローンの金利はかなり高めです。

金利の比較
  •  日本政策金融公庫:0,3%から2%ほど
  • 民間金融機関:2%ほど
  • ビジネスローン:10%から18%ほど

また総量規制の対象とはならないものの、借入できる限度額が数百万円に設定されていることがほとんどです。

そのため、まとまった事業資金が必要な場合、さらに借入しないと足りない可能性もあるでしょう。

7.クラウドファンディングで資金調達

近年盛り上がりを見せる資金調達方法の一つに、クラウドファンディングがあります。

クラウドファンディングのサイト上に資金調達したい理由や目的、金額などを記載し、その想いに賛同した応募者にお金を出してもらい、金額に応じたサービスや商品などを返す仕組みです。

うまくPRできれば、多額の資金を集められる可能性があるでしょう。

しかしそのためには念入りにPR文を考えたり、宣伝したりといった労力も必要になります。

事業資金が必要なら借りやすいビジネスローンがおすすめ

「事業資金を集めにくいといわれる個人事業主でも、お金を借りる方法はたくさんあるのですね……!」

「特に、ビジネスローンは何かと使い勝手が良さそうです……。」

「審査に通りやすいビジネスローンを見分けるコツなどはありますか……?」

集めた資金の使い道が事業のためなのであれば、最短即日で融資を受けられるビジネスローンの利用がおすすめです。

そこでここからは、審査に通りやすいビジネスローンの見分け方をお伝えしていきます。

審査に通りやすいビジネスローンとは?
  1. 専門業者が展開しているビジネスローン
  2. 審査に独自の基準を設けている業者
  3. 上限金利が高めの業者
  4. 法人限定に展開されているビジネスローン
  5. 担保や保証人不要なことを売りにしているビジネスローン

1.ビジネスローン専門の業者

ビジネスローン専門で運営している業者は、積極的に融資していることが考えられます。

金融機関などと比較しても、審査に通りやすいはずです。

審査に通る自信のない事業者は、専門業者を探すことをおすすめします。

2.独自審査をしている業者

独自の基準で審査している業者も、積極的に融資している可能性があります。

ただし、過去に返済を踏み倒した経験がある場合などは別です。

なお大手ではなく中小企業の方が、審査基準を柔軟に設けている可能性があります。

大手の場合、スコアリングシステムを導入し審査しているため、信用情報などをもとに審査が行われます。

その点、規模の小さい業者の方がスコアリングシステムだけでは判断できない人柄などを加味した上で審査している可能性があるのです。

3.上限金利を高めに設定している業者

上限金利を高めに設定している業者の方が、柔軟な審査を実施しているでしょう。

というのも、あらかじめ貸し倒れリスクを想定した上で金利を高めに設定している可能性が高いからです。

つまり高い利息を受け取っている分、他社で審査落ちする事業者でも柔軟に審査してもらえるかもしれません。

銀行系と消費者金融系を比較すると、消費者金融系の方が金利を高めに設定しています。

そのため審査の通りやすさだけを考えるのであれば、最初から消費者金融系に申し込むと良いでしょう。

4.法人限定のビジネスローン

個人事業主や自営業者ではなく法人に限っていうのであれば、申込者を法人に限定したビジネスローンに申し込むという手もあります。

というのも法人限定に展開されたビジネスローンは、金融機関の融資の通らない中小企業などを対象にしているからです。

そのため、金融機関で審査落ちした法人も融資を受けられる可能性があるでしょう。

しかしこのような商品は金利が高めに設定されていることがほとんどです。

高い金利のせいで資金繰りが悪化しないか熟考した上で、利用を検討しましょう。

5.担保や保証人不要で申し込めるビジネスローン

担保や保証人不要で申し込めるビジネスローンは、申込者の信用次第で審査に通る可能性があります。

きちんと返済能力を証明できれば、審査に通るかもしれません。

最初から担保や、保証人不要なことを売りにしているビジネスローンを探すのも一つの手でしょう。

事業資金を借りやすいおすすめのビジネスローン10選

ここからは、ビジネスローンの利用を検討中の事業者向けにおすすめの商品を10選紹介します。

それぞれの商品ごとに特徴やメリット、おすすめする事業者の特徴などもお伝えしていきます。

商品を比較しながら、最適なものを見つけてみてください。

1.アイフルビジネスファイナンス「事業者向けビジネスローン」

利用額 50万円から1,000万円
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 3.1%から18.0%
担保や保証人 原則不要
※ただし、法人の場合は代表者様に原則連帯保証をお願いします。
対象者 法人(75歳まで)
個人事業主(69歳まで)

CMでもおなじみのアイフルの「事業者向けビジネスローン」は、個人事業主と法人が対象です。

1,000万円まで借入可能で、最短即日での融資に対応しています。

そのため一時的な資金調達ニーズを満たすためや、つなぎ資金として好評を得ている商品です。

なお契約時の来店は必須ではありません。

場合によって来店を必要とするケースもありますが、郵送や訪問などにも対応しています。

アイフルビジネスファイナンスとして、累計15万口座以上の契約実績があるため、比較的柔軟な審査を実施していることが予測できます。

事業者向けビジネスローン以外にもたくさんの商品が展開されています。

商品数が多い分、条件に合致するものが見つかりやすいでしょう。

2.プロミス「自営者カードローン」

利用額 300万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 6.3%から17.8%
担保や保証人 不要
対象者 20歳以上65歳以下の自営者

個人事業主を対象としたカードローンであれば、プロミスの自営者カードローンがおすすめです。

ビジネスローンではなくカードローンであるため、事業資金以外にも借入したお金を利用できます。

そのためプライベートでお金を借りたい時にも便利です。

なお来店不要で申し込みでき、プロミスATMはもちろん提携ATMからも借入できます。

なお利用限度額内であれば出し入れ自由なため、利便性にも優れています。

最短即日で融資を受けられるため、すぐに資金調達したいときにも最適でしょう。

お得な情報
また初めてプロミスを利用する場合、メールアドレスを登録してWeb明細を利用すれば初回ご利用日の翌日から30日目まで無利息となります。

これまでにプロミスを利用したことがない場合は、対象となる可能性があるため確認してみましょう。

3.PayPay銀行「ビジネスローン(個人事業主向け)」

利用額 500万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 2.8%から13.8%
担保や保証人 原則不要
対象者 日本国籍もしくは外国籍の永住権所有者
満20歳以上69歳以下の個人事業主

申し込みから契約まで来店不要のビジネスローンを探しているのであれば、PayPay銀行のビジネスローンが最適です。

ログイン後に希望借入額を入力すれば、普通預金口座にお金が入金されます。

全ての手続きがネットで完結するため、事業が忙しい方でも気軽に利用できるでしょう。

なお上限金利は13.8%です。

他社と比較すると、ビジネスローンとしては上限金利が低めに設定されているといえるでしょう。

ここでは個人事業主向けのビジネスローンを紹介しましたが、法人向けのローンも展開されています。

利用限度額や金利など基本的には商品内容に変わりありません。

該当する方を確認してみましょう。

4.セゾンファンデックス「個人事業主専用カードローン」

利用額 1万円から500万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 6.5%から17.8%
担保や保証人 不要
対象者 毎月定期収入のある20歳から70歳までの電話連絡可能な個人事業主
日本居住者

セゾンカードで有名なクレディセゾングループの(株)セゾンファンデックスが展開する個人事業主向けのローンです。

個人事業主向けの商品であるため総量規制の対象外で、繰り返しの借入もできます。

カードの発行さえ終了すれば全国のコンビニATMなどで借入可能です。

ATM手数料や振込手数料がかからないため、気軽に利用できるでしょう。

このように手軽に利用できるのがこの商品のメリットですが、返済が定額リボ払いのみとなる点に注意が必要です。

総量規制の対象外ですが、借入前に無理なく返済できる範囲なのかよく考えてから融資を受けましょう。

5.オリックス「VIPローンカードビジネス」

利用額 500万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 6.0%から17.8%
担保や保証人 不要
対象者 20歳から69歳まででいずれかの条件に該当する場合
・個人事業主で業歴1年以上
・法人の代表者

オリックス「VIPローンカードビジネス」は、個人事業主、法人どちらも利用可能なビジネスローンです。

インターネットからであれば利用手数料0円など、利便性に優れています。

借入も返済も全国の銀行やコンビニATMなどから可能です。

なお審査にかかる時間は60分ほどで、平日14時30分までに手続きが完了すれば最短即日での借入が可能です。

オリックスということもあり、安心して利用できるでしょう。

入会すればオリックスグループのホテルやレンタカー、レストランなどを優待価格で利用できるというメリットもあります。

急に事業資金が必要になったときに備えて作成しておくと便利でしょう。

6.アコム「ビジネスサポートカードローン」

利用額 1万円から300万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 12.0%から18.0%
100万円以上の場合12.0%から15.0%
担保や保証人 不要
対象者 個人事業主で業歴1年以上

個人事業主向けのビジネスローンがアコム「ビジネスサポートカードローン」です。

300万円までの融資が可能で、総量規制の対象となりません

そのため、年収の3分の1を超える金額を借入したい個人事業主は必見です。

なお利用限度額内であれば、繰り返し利用できます。

申し込み当日の利用も可能なため、急な事業資金の調達にも最適でしょう。

300万円以内の事業資金を調達したい個人事業主は、確認してみましょう。

7.東京スター銀行「スタービジネスカードローン」

利用額 50万円から1,000万円まで
融資スピード 1週間以上
金利(実質年率) 4.5%から14.5%
担保や保証人 不要
対象者 ・法人代表者もしくは個人事業主
・申し込み時の年齢が満20歳以上、契約時の年齢が満69歳以下
・アイフル株式会社の保証が受けられる

東京スター銀行のスタービジネスカードローンは、法人代表者、個人事業主を対象にした書品です。

融資限度額は最大1,000万円と他の商品と比較すると、高額の資金調達に対応しています。

なお申し込みから契約までWeb上で完結するため、来店不要です。

全国のATMを利用した借入や返済にも対応しています。

申し込みから審査結果が分かるまで最短でも5日ほどかかる点に注意が必要です。

緊急時など急を要する資金調達には不向きでしょう。

8.ビジネスパートナー「スモールビジネスローン」

利用額 50万円から500万円まで
融資スピード 最短5日
金利(実質年率) 9.98%から18.0%
担保や保証人 担保:不要
保証人:原則不要(法人は代表者が連帯保証人となる)
対象者 法人もしくは個人事業主

ビジネスパートナーは、ビジネスローンの専門会社です。

来店不要で利用可能なため、業務に追われている事業者も利用しやすいでしょう。

なお事業資金の範囲内であれば、借入した資金の使い道は自由です。

追加融資に関しては1万円から可能です。

カード利用の場合は、セブン銀行ATMから24時間出し入れ可能なため利便性にも優れています。

事務手数料や繰り上げ返済手数料などもかからないため、気軽に利用できるでしょう。

9.オージェイ「無担保融資(ビジネスローン・事業資金融資)」

利用額 30万円から2,000万円まで
融資スピード 最短即日
金利(実質年率) 10.00%から18.00%
担保や保証人 原則不要(法人は代表者の保証が必要)
対象者 法人もしくは個人事業主

オージェイの無担保融資は、法人と個人事業主が対象です。

ビジネスローンとしては珍しい2,000万円までの借入が可能で、高額の事業資金が必要な事業者に最適です。

最短即日での融資が可能で、担保や保証人も原則不要となっています。

オージェイは無担保融資以外にも、不動産担保融資、商業手形割引融資など様々な商品を展開しています。

無担保にこだわらなければ、他にも最適な商品が見つかるかもしれません。

10.三鷹産業「ビジネスローン(商工ローン)」

利用額 50万円から1,000万円まで
融資スピード 審査結果の回答は原則当日中
金利(実質年率) 100万円以上: 6.00%~15.00%
100万円未満: 6.00%~18.00%
担保や保証人 審査結果によって保証人や担保(動産)が必要な場合あり
法人は代表者の連帯保証が必要
対象者 中小企業もしくは個人事業主

三鷹産業はビジネスローンや不動産担保ローンなど多くの金融商品を扱っています。

そんな同社が展開するビジネスローンは中小企業もしくは、個人事業主が対象です。

最大1,000万円まで借入可能なため、まとまった事業資金が必要な場合に使い勝手の良いサービスだと言えるでしょう。

しかし、審査次第で保証人や担保が必要となる場合がある点に注意が必要です。

動産を担保としたくばい場合は、向いていないでしょう。

なお、取引可能地域が関西に限られている点にも注意が必要です。

大阪、兵庫、京都など関西で事業を営む方は検討してみてください。

必ず借りられるビジネスローンはある?

「どの会社のビジネスローンがおすすめなのか分かりました……!」

「審査難易度はビジネスローンによっても、差がありそうですね……。」

「誰でも事業資金を借りられるようなビジネスローンはないのでしょうか……?」

こんな風に、誰でも必ず借入できるビジネスローンはないのか、と思われる事業者も多いでしょう。

結論からお伝えすると、誰でも借入可能なビジネスローンは存在しません

どの会社も審査を実施した上で、貸し倒れリスクの少ない事業者に融資しています。

とはいえ、この記事でもお伝えしたように柔軟な審査をする業者は存在します。

記事の冒頭の方でお伝えした審査に通りやすい業者の特徴を知った上で、どの業者に申し込もうか検討しましょう。

審査が甘いと宣伝するヤミ金に要注意

「どうしても事業資金が必要なタイミングで「絶対融資」と書かれた広告を見かけました……。」

「事業資金の調達に焦っているので、とても魅力的に見えます……。」

「しかし聞いたこともない社名で情報も少ないため、借入しようか迷っています……。」

こんな風に「絶対融資」など誰でも借入できるようなことを匂わせる広告を見かけたことがある事業者の方もいるでしょう。

しかし、このような広告の正体はヤミ金かもしれません。

優良会社の場合、「柔軟な審査」などの文言を使用することがあっても絶対に融資可能といった文言は使用しないからです。

資金繰りが悪化しているタイミングでヤミ金の広告を見かけたら、魅力的に思えてしまうでしょう。

注意
しかし一度でもヤミ金に手を出すと、余計に資金繰りが悪化するため絶対に手を出してはいけません。

ヤミ金の見極め方とは?

「それではどのようにヤミ金を見分ければいいのでしょうか……?」

「素人でも分かる見分け方があれば教えてください……。」

実は、誰でも簡単にヤミ金かどうかを見分けられます。

通常、金融機関は登録貸金業者検索サービスという金融庁のページに登録されています。

ヤミ金かどうか見分けたい業者の名前を、上記のプラットフォームで検索することですぐにヤミ金なのか見分けられるでしょう。

該当がなければ、ヤミ金ということになります。

ヤミ金ということが明らかになった時点で、関わるのをやめましょう。

ビジネスローンの審査に通りやすい事業者の特徴とは?

「ヤミ金に気をつけながらビジネスローンを探したいと思います……。」

「そこでどうすれば審査に通りやすくなるのか知りたいです……。」

「何か、ビジネスローンの審査に通りやすい事業者の特徴はありますか……?」

ここからは、ビジネスローンの審査に通りやすい事業者の特徴をお伝えしていきます。

ビジネスローンの利用を検討している場合は、これからお伝えすることを参考にしてください。

ビジネスローンの審査に通りやすい事業者の特徴
  1.  税金の支払いに未納や滞納がない
  2. ブラックリストに名前が登録されていない
  3. 債務超過していない
  4. 担保を用意できる
  5. 返済能力があることを証明できる
  6. 借入希望額が多すぎない

1.税金などの支払いを期日内に済ませている

税金などの支払いを期日内に済ませている場合、審査で印象が良くなります。

国民の義務である税金の支払いに未納があると、ローンの返済も不可能だと判断する業者が多いのです。

税金滞納もしくは未納がある場合は、申し込み前に必ず支払いを済ませておきましょう。

なおこれからビジネスローンの利用を検討したい場合は、数ヶ月前から税金などの支払い関係は全て期日内に済ませる癖をつけておくことが重要です。

2.ブラックリストに載っていない

ブラックリストに載っていないことも審査通過において、重要な項目となります。

特に独自審査を実施していない業者の場合、ブラックリストに載っている時点で審査に落ちてしまう可能性が高くなるでしょう。

とはいえ、独自審査を実施している小規模から中規模程度の業者の場合、柔軟に対応してくれる可能性もあります。

しかしブラックリストに載っていると、審査で不利になる可能性は否めません。

3.債務超過状態に陥っていない

事業資金を借りやすいと言われるビジネスローンですが、債務超過状態に陥っていると審査落ちする可能性が高まります。

ビジネスローンを利用したい場合は、債務超過状態から抜け出せるように努めましょう。

その状態を脱した後で申し込むなど、まずは現状を改善する努力が必要です。

4.担保を用意できる

ビジネスローンのメリットとして、多くの商品は担保不要で借入できるということがあります。

しかし担保を用意できた方が、審査に通る可能性が高くなるでしょう。

特に審査に通らなそうな懸念事項がある事業者ほど、担保を用意できた方がビジネローンの借入が容易になるはずです。

業者が返済能力に不安を感じても、担保を差し押さえることで貸し倒れリスクを防げるからです。

5.返済能力を示せる

どんなに柔軟な審査をする業者でも、返済能力がない事業者にお金を貸してくれることはありません。

返済能力を示せるかどうかが、審査に通るか否かの分かれ道と言っても良いでしょう。

審査時に返済能力があるか聞かれても問題ないよう、問題なく返済できることを示せるような資料を提出できるようにしておくことをおすすめします。

6.借入希望額が大きくない

借入希望額によっても審査難易度が異なります。

業者としては少額の借入の方が貸し倒れリスクが減るため、柔軟な審査も可能でしょう。

反対に、返済実績のない事業者が多額の借入を希望した場合、審査は厳しくなります。

まだ返済実績がないのであれば、少額の借入から始めるなど、実績を積むことを優先すると良いでしょう。

事業資金の調達ならファクタリングもおすすめ

「どのような事業者が審査に通りやすいのか分かりました……。」

「審査に通るのが厳しい気がします……。」

「事業資金が必要なことに変わりないのですが、他に手立てはないでしょうか……?」

こんな風に事業資金が必要なのであれば、ファクタリングを利用しましょう。

ファクタリングとは?
売掛け債権を売却し、入金日を待たずに売掛金を現金化する取引のことをファクタリングと言います。

これまで紹介したきた事業資金の調達方法のほとんどは、借入です。

しかしファクタリングの場合、借入ではなく売却となります。

そのため金利が発生することはありません。

金利の代わりに手数料が発生しますが、一度支払えば契約が終了します。

そのため毎月、返済のために資金を取っておく必要がありません。

ファクタリングで事業資金を調達するメリットとデメリット

ファクタリングで事業資金を調達するメリットとデメリットは、以下の通りです。

ファクタリングで事業資金を調達するメリットとデメリット

メリット

  • 法人との取引で発生した売掛け債権があれば申し込み可能
  • 入金日を待たずに売掛金を現金化できる
  • 最短即日で現金化できる
  • 売却なので毎月の返済は不要
  • 資金ショートを防げる
  • 融資に通らない事業者も審査に通る可能性がある

デメリット

  • 手数料がかかる
  • 3社間取引は売掛先に通知が必要

対応スピードに優れた業者に申し込めば、最短即日で現金を確保できます。

そのため急ぎの資金調達に最適なのはもちろん、資金ショートを防げるでしょう。

黒字倒産する企業が後を絶ちませんが、ファクタリングを利用すれば資金の枯渇を防げるはずです。

また融資に通らない事業者がファクタリングの審査に通過している事例はたくさんあります。

柔軟な審査をする業者が多いため、まずは申し込んでみましょう。

デメリットは、手数料がかかることと、3社間取引の場合は売掛先に通知が必要という点にあります。

手数料は2社間取引で10%から30%程度、3社間取引で1%から10%程度が相場です。

2社間取引と3社間取引の違い
  •  2社間取引:ファクタリング会社と申し込んだ事業者の取引
  • 3社間取引:ファクタリング会社と申し込んだ事業者、売掛先の取引

なお一般的に、3社間取引の方が手数料が低くなります。

売掛先を交えた契約となる分、ファクタリング会社が売掛金を回収できないリスクが軽減されるからです。

ファクタリングを利用すべき事業者の特徴とは?

この記事でお伝えしたビジネスローンではなく、ファクタリングを利用した方が良い事業者もいるでしょう。

下記の特徴に多く当てはまる場合、ファクタリングの利用を検討してみてください。

ファクタリングを利用すべき事業者の特徴とは?
  •  なるべくお金を借入したくない事業者
  • 長期的な支払いサイトが原因で、資金繰りが悪化している事業者
  • 毎月の返済や金利で余計に資金繰りが悪化しそうな事業者

このような特徴に当てはまる事業者は、ファクタリングを利用した方が良いでしょう。

メリットとデメリットを比較した上で、自社に最適な取引を検討してください。

資金調達にはビジネスローンを利用しよう

この記事では事業資金の調達が必要な事業者向けに、借りやすいと言われるビジネスローンを紹介してきました。

特に、融資実行までのスピードや手軽さを求めるのであれば、ビジネスローンの利用が最適です。

ビジネスローンによっても、対象者や借りやすさなどは異なります。

この記事で紹介した10選の中から自社に最適な商品を検討してみましょう。

なお毎月の返済が負担になりそうな場合は、ファクタリングの利用がおすすめです。

売掛け債権を売却する取引となるため、金利は発生しません。

より良い条件で取引できる一社を見つけるためにも、複数の会社に見積もりを取った上で比較してください。

この記事が事業資金の調達を検討中の方の参考になれば幸いです。