「リピート系注文ってなに?」「リピート系注文って稼げるの?」
なんて気になっていませんか?
正直リピート系注文に関する他の記事を見てもよく分からなった方もいるでしょう。
そこでこの記事では、リピート系注文について超詳しく解説!
さらにおすすめのFX会社ランキングやピート系注文のメリット・デメリットなどもかんたんに解説します!
この記事を読んで、リピート系注文についての疑問を解消しましょう!
- リピート系注文は知識や時間がない人におすすめ
- 初心者は裁量トレードよりリピート系注文がおすすめ
- リピート系注文はレンジ相場が得意
- リピート系注文はトレンド相場が苦手
- 通貨ペアの性質によって取引の性質が変わる
- 両建てはおすすめしない
- リピート系注文ができるおすすめ口座はトライオートFX
\初心者でも使いやすい/
目次
リピート系注文とは?
リピート系注文とは、あらかじめ注文の設定などを行うことで自動で取引をする注文方法のことです。
この章では、リピート系注文とは具体的にどのようなものなのか、どのような人におすすめなのか解説します。
リピート系注文の意味
リピート系注文は「買い」「売り」「値幅」などを事前に設定しておき、設定した範囲内で取引を繰り返すシステムです。
例えば、通貨ペアをドル/円で値幅0.02円として110.20で買い111.20で売る、110.22で買い111.22で売るように設定します。
この時一度相場が110.00まで下がり、110.20円まで上がったとすると再び110.20で買います。
このように「買い」「売り」「値幅」など事前に設定したところで注文を繰り返すことからリピート系注文と呼ばれています。
リピート系注文がおすすめな人
リピート系注文がおすすめな人は以下のような人です。
①知識や経験が浅いFX初心者の人
知識や経験が浅いFX初心者にリピート系注文はおすすめ。
FX取引で利益をあげ続けるためには、為替市場の知識、テクニカル分析、ファンダメンタル分析などの知識が必要不可欠です。
これらの知識は習得するのにも、知識を活かして分析するのにも時間がかかります。
これからおすすめするFX会社のシステムを使えば、資産によって変わるものの初心者でも月数万円の利益を出せるものも多いです。
FX初心者の人はぜひリピート系注文を利用してみましょう。
②忙しくてFXに時間を割くことができない人
忙しくてFXに時間を割くことができない人にもリピート系注文はおすすめです。
FX取引では様々な時間軸のチャートを確認し、適切なロット数を決めてエントリーして、利益確定ポイントや損切りポイントなどを決めなければいけません。
したがって、仕事や家事などで忙しい人にはFX取引で利益をあげ続けるのは難しいです。
しかし、リピート系注文では一度設定をするだけあとはシステムが自動的に取引を行ってくれます。
忙しくてFXに時間は割けないけど副業としてFXを始めてみたい人は、リピート注文を利用してみましょう。
リピート系注文と裁量トレードとの違い
裁量トレードとは、自分で判断をして取引をするトレードのことです。
リピート系注文と裁量トレードには以下のように様々な違いがあります。
時間や手間について
リピート系注文ではシステムが自動的に設定した範囲内で取引を行ってくれるので、完全にほったらかしでも取引をすることができます。
一方、裁量トレードでは自分でテクニカル分析、ファンダメンタル分析などを行ってエントリーポイントや利益確定ラインや損切りラインを決めなければいけません。
これらの作業はとても時間がかかりますし、分析手法を習得するにもかなりの時間がかかります。
裁量トレードで利益をあげ続けることは、仕事や家事で忙しい人には難しいです。
急な相場変動への対応
裁量トレードでは、チャートを見ながら取引を行うため急な相場変動が起きても対応することができます。
しかし、リピート系注文ではチャートを見ずにほったらかしにしておくことが多いので、急な相場変動が起きた時に対応が遅れてしまう可能性があります。
取引にかかるコスト
リピート系注文はほとんど全てを任せて取引を行うため、裁量トレードより取引手数料といった取引コストが高くなる傾向があります。
しかし、リピート系注文の取引手数料が無料のFX会社もあるので、取引コストをかけたくない人は活用してみましょう。
為替市場の知識の必要性
裁量トレードで利益をあげ続けるには、それぞれの通貨の特徴や各通貨ペアの特徴といった為替市場の知識が必要です。
また、様々な経済指標やそれに対する各通貨の反応なども予測する必要があります。
一方で、リピート系注文では、システムが自動的に取引を行うのでそのような知識はあまり重要ではありません。
リピート系注文と相場の相性
リピート系注文には、利益を狙いやすい相場もあれば利益を狙いにくい相場もあります。
レンジ相場【リピート系注文で利益を狙いやすい相場】
リピート系注文は、ある一定の幅で上がったり下がったりを繰り返す相場、つまりレンジ相場で最も利益を狙えます。
FXの相場では、レンジ相場が全体の相場の7割を占めていると言われており、リピート系注文とFXの相性は抜群です。
裁量トレードの場合、レンジ相場ではチャートと睨めっこしながらスキャルピングなどで細かな利益を積み上げていくような手法をする必要があります。
しかし、リピート系注文では、レンジ内で設定をしておくことで自動で何度も利益を得ることができます。
トレンド相場【リピート系注文で利益を狙いにくい相場】
リピート系注文で利益を狙いにくい相場は、「一方的に」価格が上昇し続けるor価格が下落し続ける相場です。
このようなトレンド相場の場合、一方的に安値を更新していくので売り注文ができずに含み損が膨らんでいくことがあります。
これの対策として含み損が大きくなりすぎる前に損切りすることをおすすめします。
リピート系注文におすすめの通貨ペア
リピート系注文では、通貨ペアによって様々な取引を行うことができます。
相関関係が高い通貨ペア【安定性重視】
取引の安定性を重視する人は「相関関係が高い通貨ペア」を選びましょう。
リピート系の自動売買で最も避けなければならないことはロスカットされることです。
通貨ペアの相関関係が高いということは、2つの通貨が同じような値動きをする、つまり通貨ペアの値動きが穏やかであるということです。
相関関係が高い通貨ペアを選んで、安定的に利益を積み重ねることができます。
初心者は安定性を重視して相関関係が高い通貨ペアを選択することをおすすめします。
通貨ペア | USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | AUD/JPY | CAD/JPY | NZD/JPY |
---|---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.00 | 0.91 | 0.90 | 0.92 | 0.82 | 0.88 |
EUR/JPY | 1.00 | 0.90 | 0.96 | 0.79 | 0.95 | |
GBP/JPY | 1.00 | 0.91 | 0.78 | 0.89 | ||
AUD/JPY | 1.00 | 0.86 | 0.96 | |||
CAD/JPY | 1.00 | 0.85 | ||||
NZD/JPY | 1.00 |
相関関係が低い通貨ペア【取引回数重視】
取引回数を重視して利益を積み上げたい人は、「相関関係が低い通貨ペア」を選びましょう。
通貨ペアの相関関係が低いとは、2つの通貨の値動きが異なる、つまり通貨ペアの価格が変動しやすいということです。
価格の変動が激しいと利益も大きくなりやすいですが、その分損失も大きくなりやすいです。
スワップが高い通貨ペア【副収入重視】
リピート系注文では、売買による利益を狙うのが主流ですがスワップポイントで副収入を得ることもできます。
スワップポイントで副収入を狙う場合、スワップポイントの高いFX会社がおすすめです。
スワップポイントが高い通貨、つまり金利が高い通貨にはリスクもあります
金利の高い通貨は、インフレ率が高い、国内情勢が不安定などのそれなりの理由があります。
したがって、有事の際に暴落して一方的な値動きになってしまい、含み損になったりロスカットされたりする可能性があります。
スワップポイントの高い通貨を取引する際はこの点に注意しましょう。
リピート系注文ができるFX会社の選び方
この章では、様々なリピート系注文ができるFX会社の中からどのようなFX会社を選べば良いのかを解説していきます。
- 各FX会社の利回りで選ぶ
- 自動売買手数料で選ぶ
- スプレッドで選ぶ
- 通貨ペアやスワップで選ぶ
各FX会社の利回りで選ぶ
各FX会社の過去の利回りを比較してみましょう。
リピート系注文ができるFX会社は様々あり、各会社により特徴もあるので単純に比較することは難しいです。
しかし、過去の実績である利回りを見ればある程度評価することができます。
また、急な相場変動によって大きな損失をだしていないかどうかも注目するといいでしょう。
ただし過去の実績がこれからの利回りを保証するとは限らないので、きちんと資金のリスク管理をしながら利用しましょう。
自動売買手数料で選ぶ
リピート系注文には、自動売買手数料がかかることがあります。
裁量トレードでは、自分で売買の判断をするのでこの手数料はかかりません。
一方で、リピート系注文は売買をシステムに任せるので自動売買手数料を支払う必要があることが多いです。
小さい手数料も積もり積もれば最終的なリターンを減らす原因となり得ます。
自動売買手数料がかからないFX会社もあるので、チェックしてみましょう。
スプレッドで選ぶ
スプレッドとは買値と売値の差のことで、FXの取引手数料のようなものです。
スプレッドも自動売買手数料と同様に最終的なリターンを決定する要因になるので、きちんと確認するようにしましょう。
通貨ペアやスワップで選ぶ
前章で紹介したように、リピート系注文は通貨ペアによって【安定性重視】【取引数重視】【副収入重視】といった取引をすることができます。
自分が気に入った取引をすることができる通貨ペアを取り扱っているFX会社を選ぶようにしましょう。
リピート系注文ができるおすすめFX会社一覧表
サービス名称 | 会社名 | 手数料、スプレッド(米ドル円) | 最低取引単位 | 取扱通貨ペア数 |
---|---|---|---|---|
iサイクル2取引 | 外為オンライン | 手数料:200円/往復
スプレッド:1.0銭 |
1,000通貨 | 26通貨ペア |
トライオートFX | インヴァスト証券 | 手数料:200円/新規注文
スプレッド:0.3銭 |
1,000通貨 | 17通貨ペア |
みんなのリピート注文 | みんなのFX | 手数料:無料
スプレッド:変動 |
1,000通貨 | 27通貨ペア |
トラリピ | マネースクエア | 手数料:無料
スプレッド:0.34銭 |
1,000通貨 | 16通貨ペア |
ループイフダン | アイネット証券 | 手数料:無料
スプレッド:2.0銭 |
1,000通貨 | 20通貨ペア |
リピート系注文ができるおすすめFX会社ランキング
1.iサイクル2取引(外為オンライン)
外為オンラインのiサイクル2取引は、運用資産100万円以上で利益を出している方が90.75%です。
一般的なリピート系注文は、相場が大きく動いた場合に対応することはできません。
しかし、iサイクル2取引はあらかじめ決めた設定を守りながら、相場変動を自動的に追従して取引を続けます。
したがって利益が発生するトレンドが発生した場合、それを追いかけて利益を出し続けてくれます。
また、損失が発生するトレンドが発生した場合、古いポジションを損切りして新規のポジションを追加するため、損失を最小限にしてくれます。
iサイクル2取引はレンジ相場だけでなく、リピート系注文の弱点であるトレンド相場でも利益を狙うことができます。
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2.トライオートFX(インヴァスト証券)
トライオートFXは、2021年1月〜12月までの12ヶ月間で利益がでた月は9ヶ月という好実績です。
インヴァスト証券のトライオートFXは、リストから実績の良いシステムを選ぶだけでとても簡単に設定をすることができます。
したがって初心者でも簡単に設定をして取引を始めることができます。
またトライオートFXは業界最狭水準スプレッド、業界最高水準のスワップポイントを誇ります。
さらに、トライオートFXには「MAi MAIT(マイメイト)」というユニークなシステムもあります。
MAi MAIT(マイメイト)では、通貨ペアや学習させたいテクニカル指標、ニュース情報を選ぶことで自分だけのAIを作ることができます。
また、自分が作成したAIだけではなく、これまでに他のトレーダーが作ったAIも利用することができます。
これらのAIを環境に合わせて活用することによってより多くの利益を狙えるでしょう。
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3.みんなのリピート注文(みんなのFX)
みんなのFXが運営しているみんなのリピート注文は、1,000通貨から取引をすることができるので、少額から始めることができて初心者におすすめです。
ドル/円であれば約4,000円から取引を始めることができます。
またみんなのリピート注文は複雑な設定を行う必要がなく、自動売買システムのストラテジーというものを選ぶだけですぐに取引を始めることができます。
さらに、スワップが高いので値動きに関係なく利益を狙うことができます。
みんなのリピート注文の約定率は99.9%なので、安心して取引を行うことができます。
みんなのリピート注文は、難しい設定をせずにすぐに取引を始めたいという人におすすめです。
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4.トラリピ(マネースクエア)
トラリピは約定力に定評があり、1秒間に約5,000件という驚くべきスピードで約定します。
為替相場では相場の急変は必ず起きるので、約定力が強いと利用者はいつでも安心して取引をすることができます。
また、トラリピはユーザーの使用感を重視していてスマホでも、パソコンでも快適に操作をすることができます。
さらに、トラリピは耐障害性の向上を目指しています。
トラリピはそもそも障害が起きないようなシステムを追求すると同時に、障害が起きてしまった場合でもシステムが動くような構成をとっています。
まさにトラリピはいつでも安全な環境で取引をしたい人におすすめといえます。
5.ループイフダン(アイネット証券)
アイネット証券が運営しているループイフダンもおすすめできるサービスの一つです。
ループイフダンは取引手数料が無料で、1,000通貨から取引をすることができるので資金が多くない人におすすめです。
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リピート系注文で両建てはおすすめしない
結論からですが、リピート系注文で両建ては初心者には絶対におすすめしません。
両建てとは、同じ通貨の「買い」と「売り」のどちらのポジションも取ることです。
相場が下落した場合、「買い」を行い新規ポジションを取り、「売り」ポジションを決済します。
相場が上昇した場合、「買い」ポジションを決済し、「売り」の新規ポジションを取ります。
このようにして相場が上がっても下がっても利益があるように見えます。
しかし、下記のような理由からおすすめしません。
- 常に含み損を抱えている
- レンジを外れると、大きな含み損を抱える
- スワップ分損をする
このように両建ては保有しているだけで常に含み損を抱え、スワップ分損をするので初心者にはおすすめしません。
リピート系注文のメリット
リピート系注文には主に3つのメリットがあります。
忙しい人でもFXをできる
リピート系注文による自動売買では、一度設定をすればあとはシステムが自動的に売買を行ってくれるので忙しい人でも利益を狙うことができます。
自分でトレードを行う場合、エントリーの機会を見つけるためにチャートに張り付いたり、情報収集、取引数量の決定などを自分で行う必要があります。
特にテクニカル分析やファンダメンタル分析はどれだけ時間をかけてもキリがありません。
リピート系注文は設定を行うだけで自動的に取引を行ってくれるので、余計な時間や手間はかかりません。
初心者でも簡単に利用できる
初心者の場合トレードで勝ち続けるには、ファンダメンタル分析、テクニカル分析、為替市場への知識が不十分です。
リピート系注文は、自動売買の中でも初心者でも簡単に設定できるものが多くおすすめです。
レンジ相場で効率的に利益を狙える
リピート系注文は、レンジ相場で効果を発揮します。
レンジ相場では、エントリーチャンスが多く利益をあげやすくなります。
裁量トレードの場合、レンジ相場は値動きの反転を予想する逆張りをしないといけないので、難易度は高いです。
リピート系注文では相場全体の8割を占めると言われるレンジ相場で、効率的に利益を狙うことができるので利益を狙えるチャンスが多いといえます。
リピート系注文のデメリット
リピート系注文にはもちろんデメリットがあります。
以下ではリピート系注文のデメリットを紹介します。
取引コストが高い
リピート系注文では、裁量トレードと比較して取引にかかるコストが高いことが多いです。
リピート系注文では、自動的に売買を行うための自動売買手数料を支払ったり、サービスの維持にかかるコストを手数料に上乗せしている場合が多いからです。
トレンド相場では効果が発揮されにくい
リピート系注文はレンジ相場で効果を発揮する反面、一方的な値動きのトレンド相場では有効に働きません。
むしろトレンド相場では、大きな含み損になる可能性が高くリスクが高くなってしまいます。
これを回避するためには素早い損切りをすることです。
また、相関関係が高く値動きが安定している通貨ペアを選ぶことも有効です。
リピート系注文に関するQ&A
リピート系注文は初心者でもできるの?
もちろんできます。
というよりもリピート系注文は初心者にこそおすすめしたいサービスです。
リピート系注文は相場予測、テクニカル分析、ファンダメンタル分析といった知識がなくても利益を狙うことができます。
これらは習得するのにも、分析するのにも時間がかかります。
したがって、リピート系注文は初心者におすすめなだけでなく、忙しい人にもおすすめです。
リピート系注文の必要資金は?
リピート系注文に必要な資金は取引通貨量によって決まります。
1,000通貨に対応しているFX会社では、約4000円から取引をすることができます。
しかし、相場が下落して買い増ししたい場合はもっと資金が必要になってきます。
ある程度資金に余裕を持って取引を行うようにしましょう。
資金に余裕がない場合は、FX会社が行っているキャンペーンなどを利用することも一つの手だといえます。
どんな人にリピート系注文は向いていますか?
リピート系注文は、初心者や忙しい人におすすめです。
リピート系注文には、相場予測、テクニカル分析やファンダメンタル分析が必要ないため、知識に自信がない初心者におすすめです。
またリピート系注文は、一度設定を行うだけで自動的に取引を行ってくれるので、仕事やプライベートで忙しい人にもおすすめです。
リピート系注文の注意点は?
リピート系注文では、自分にあった通貨ペアを選ぶことが大切です。
安定性を重視したい人は、相関関係が高い通貨ペアを選ぶのがおすすめです。
例えば、豪ドル/NZドルの値動きは安定していて、一定の範囲内の値動きを繰り返すので、リピート系注文では人気があります。
他にも、取引回数を重視する人は相関関係が低い通貨ペア、副収入を重視する人はスワップポイントが高い通貨ペアがおすすめです。
リピート系注文でスキマ時間をうまく利用しよう!
- リピート系注文は知識や時間がない人におすすめ
- 初心者は裁量トレードよりリピート系注文がおすすめ
- リピート系注文はレンジ相場が得意
- リピート系注文はトレンド相場が苦手
- 通貨ペアの性質によって取引の性質が変わる
- 両建てはおすすめしない
リピート系注文は知識や時間がない人、初心者におすすめです。
リピート系注文は「買い」「売り」「値幅」を設定して取引するため、一定の範囲内で値動きするレンジ相場で効果を発揮します。
しかし、一方的に値動きするトレンド相場では意図しない損失が膨らんでしまうことがあります。
また、リピート系注文では、通貨ペアによって個々に合わせた様々な手法を取ることができます。
初心者は安定性を重視して、相関関係が高い通貨ペアを選ぶといいです。
しばしば儲かると耳にすることがある両建てですが、両建ては百害あって一利なしなので避けるべきです。