住宅ローンを検討している方は、このような点が気になるのではないでしょうか。
住宅ローンは長期間にわたり人生に関わるものなので、安心感を持って契約したいものです。
「このプランを知らなかった」という理由で損をしないためにも、様々なプランを吟味して自分に合うものを見つけることが重要です。
みずほ銀行は日本の3大メガバンクとして挙げられ、全国的に支店があり、利用者も多いのではないでしょうか。
最近みずほ銀行は住宅ローン事業に特に力を入れており、金利の低さはネット銀行にも引けを取らないほど。
この記事ではみずほ銀行住宅ローンの口コミ評判からわかるメリット・デメリットをご紹介し、自分に合っているか簡単にチェックできます。
みずほ銀行の住宅ローンの特徴を簡単にまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。
目次
みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判
みずほ銀行住宅ローンについて、実際の利用者の口コミを調べることでメリットやデメリットを事前に確認できます。
複数の口コミを見ることで判明したみずほ銀行住宅ローンの特徴をご紹介します。
みずほ銀行住宅ローン口コミ評判一覧
実際にインターネットにあった口コミを一部ご紹介します。
(30代/男性)
変動金利が低いまま続くといわれたため変動金利で契約したが、実際10年以上低い金利で借りることが出来ている。繰り上げ返済などの様々なサービスを活用すれば自分に合ったお得な返済計画が立てられると思う。対面相談が親切で分かりやすかった。支店が近くにあり、気軽に相談に行きやすい。
(30代/男性)
店舗が多く、対面相談しやすいことと、それにより取引が円滑に進められる点が好印象です。他のメガバンクと比べ、金利が低くいことが決め手でした。
(50代/男性)
手数料をとられずに繰り上げ返済が出来る点が良い。多くの契約特典があった。サイトをスマートフォンで確認できるから便利。
(40代/女性)
金利水準が他と比べ良かったため選びました。柔軟に返済していくことが出来るシステムが良い点だと思います。
(40代/男性)
会社の特別利用枠があったため選んだ。大手だから安心できる。
(30代/男性)
サービスの質が高いだけに手数料の類が高めに感じたため、その点を見直して欲しいです。
(40代/男性)
ネットバンキングだけでなく、対面相談でも無料で繰り上げ返済が出来るようにしてほしい。
みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判から判明した6つのメリット
ここでは、実際の口コミから分かったメリットを以下の6つのポイントをご紹介します。
これらの6つのポイントは、多くの利用者に言及されていたり、みずほ銀行の住宅ローンの主な特徴とも言えるものです。
このポイントを踏まえると、みずほ銀行を選ぶメリットを手っ取り早く押さえることができます。
それではこの6つのポイントについて分かりやすく解説していきます。
金利が低い
みずほ銀行住宅ローンは他のメガバンクと比べ、金利が低いです。
また、みずほ銀行住宅ローンは幅広い種類の金利タイプを取り扱っており、メガバンクとしての強みを発揮しています。
金利タイプによってはネット銀行にも引けを取らない低さです。
実際の口コミでも、金利の面に注目してみずほ銀行住宅ローンを選んだという利用者が多かったです。
全国に支店があるメガバンクだから信頼でき、対面相談も可能
みずほ銀行は全国に支店があるという点も大きな強みです。
そのため、対面で分かりやすく説明してもらうことができ、安心感があります。
一方、ネット銀行での借り入れは人件費がかからないため金利が低めですが、操作方法やささいな疑問点などを自分で調べて解決するしかありません。
その点身近に支店があるみずほ銀行は、安心感があり疑問点を対面で分かりやすく説明してもらえます。
実際にネットで手続きしていたが、疑問点があり支店へ対面相談に伺ったという口コミ評判もありました。
インターネットで低い金利で契約したいが、疑問点や不安が発生した際に対面窓口があると安心だと思う人にはメリットとなります。
ライフイベントに合わせて臨機応変に対応できる
みずほ銀行の住宅ローンには、ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)というみずほ銀行ならではのサービスがあります。
ライフステージ応援プランとは、自分のライフイベントに応じて返済額を増減させて柔軟に対応することができるサービスです。
例えば、返済期間はそのままに、共働き期間など経済的に余裕がある期間は多く返済します。
そうすることで、将来子供の進学やリフォームなど大きな出費がある期間に返済額を減らすことができるのです。
手数料は変更手続き1回あたり5,500円(税込)ですが、子育て応援サービスを利用することで無料となります!
また、返済額の増額の場合、ネットバンキング「みずほダイレクト」での条件変更申込と同時の手続きで、返済額増額指定サービスが無料で利用できます。
オプションの「8大疾病補償」の保険料が安く、途中解約も可能
みずほ銀行住宅ローンには、団信が無料で付帯できますが、それだけでは不安な方はオプションの保険を選ぶことが出来ます。
契約者が住宅ローン返済中に死亡したり、障害を負った際、返済する必要が無くなります。
具体的には、生命保険会社が住宅ローンに当たる保険金を銀行に支払い、債務が返済されるシステムです。
団信に加入していれば、もしものことがあっても家族に住宅ローン返済の義務が発生することはありません。
しかし、それだけでは不安だという人のために、みずほ銀行の住宅ローンにはその他オプションで様々な保険を付けることができます。
その中でも、「8大疾病補償プラス・8大疾病補償」は保証料が安めであると評判。
必要ではないと判断したら途中解約でき、将来に不安がある人も安心して利用できます。
さらに、多くの金融機関が保険を付けられる年齢上限を50歳前後に設定しているのに対し、みずほ銀行は56歳まで加入することができます。
他の金融機関では保険が付けられず、将来の健康状態に不安がある人にとって大きなメリットです。
時間外ATMやネットバンキングの手数料無料などのサービス
みずほ銀行の住宅ローンは時間外ATMやネットバンキングが手数料無料で利用可能。
こちらも様々なサービスを提供できるみずほ銀行ならではのサービスで、支店へ出向く時間がないという人もネットで手軽に手続きができます。
年会費無料のサービス「みずほマイレージクラブ」へ入会した住宅ローン利用者は、ATMを時間外でも手数料無料で利用できます。
これらの点が便利という口コミ評判も多く見られました。
子育てをしている住宅ローン利用者専用のサービス特典がある
みずほ銀行は子育て世帯へ向けて、子育て応援サービスを用意しています。
- ライフステージ応援プランおよび返済額増額指定サービスの手数料(1回あたり)5,500円(消費税等を含む)が無料!
子育て期間中は収入や支出の変動が大きい時期であるため、返済額を増減できるサービスを無料で利用できるのはありがたいですよね。
- みずほ銀行多目的ローン[住宅ローン利用者専用口]の金利を年率▲0.1%
20歳未満のお子さまがいることが条件となりますが、支出が大きい子育て期間に金利がさらに低くなります。
- 「ライフスタイルサービス」でうれしい特典
日々の生活をサポートしてくれる商品・サービスを割引価格で利用できます。
子育て中で住宅ローンを検討している人や、将来子育てする希望がある人は必見!
このようなサービスを賢く使い、計画的に返済していく事で負担する利子を削減できると分かれば、将来多額の費用がかかるイベントを控えていても安心です。
みずほ銀行住宅ローンの悪い口コミ評判から分かる4つのデメリット・落とし穴
こちらではメリットだけでなく、実際の評判にあったデメリットや落とし穴もご紹介します。
みずほ銀行住宅ローンのデメリットは以下の4つです。
これら4つを確認することで、申込み後のミスマッチを減らすことができます。
それでは早速この4つについて分かりやすく解説していきます。
みずほ銀行の住宅ローンが自分にとってデメリットになる部分があるかどうか検討する際にお役立てください。
ATMメンテナンス中は取引ができない
みずほ銀行のATMメンテナンス中はATMを利用した取引が出来ません。
利用者の口コミではみずほ銀行はメンテナンスが多く、不便な思いをしたという声もありました。
対策としては、以下が挙げられます。
・事前に定期システムメンテナンス日時を調べておく
・ATMを利用したい時、システム障害がその日に発生していないか調べておく
インターネットを利用したサービスを利用する場合は、どうしてもメンテナンスがつきもの。
事前にメンテナンスがあるかどうか調べておけば「忙しい中わざわざATMに行ったのに取引できない」なんてことは防ぐことが出来ます。
ネット銀行と比べ変動金利が高い
みずほ銀行住宅ローンの変動金利は安い方だと言われているのは確かですが、やはりネット銀行と比べると高いです。
ネット銀行は実店舗を持たないため、コストを削減し、その分低い金利を提示しています。
そのため、保障やサービスなどを踏まえた総合的な判断よりも、金利の低さをなにより一番に考える人にとっては向いていないかもしれません。
みずほネット住宅ローンは利用条件が厳しく、審査が通らないことがある
みずほ銀行住宅ローンは口コミで借り入れの審査が厳しめであると言われていました。
みずほ銀行はメガバンクであり、長期間をかけて安定的に返済が可能であるかどうかをしっかりと確認されるのでしょう。
対策としては、申込条件を変更してみることが挙げられます。
審査について説明する際に具体的に見直すべきポイントを紹介しています。
そこに書かれているような申込条件を変更することで、審査が通りやすくなることがあります。
手数料や保証料が高め
みずほ銀行の住宅ローンのデメリットとして、手数料や保証料が高めという点があります。
以下が通常プランでの主な諸費用です。
・事務手数料:33,000円(税込)
・保証料:金利+年率0.2%
・窓口での一部または全額繰り上げ返済手数料:33,000円(税込)
・金利タイプの変更手数料:11,000円(税込)
・印紙代:無料(代わりに「電子契約手数料:5,500円(税込)」)
対策としては、なるべくインターネットバンキング「みずほダイレクト」を利用すること。
そうすることで、窓口で行うと33,000円(税込)かかる繰り上げ返済の手数料や、11,000円(税込)かかる金利タイプの変更手数料も無料となります。
みずほ銀行住宅ローンを選ぶのがおすすめな人
みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判より、以下のような方におすすめできます。
それでは、それぞれの項目を具体的に説明します。
超優遇金利を適用できる人
みずほ銀行住宅ローンは超優遇金利が適用できる人におすすめできます。
口コミ評判で、条件を満たしており、超優遇金利で住宅ローンを借りられたという人も。
その場合、店頭金利よりさらに金利が引き下げられた数値で借り入れが可能です。
この金利優遇を受けられるのは、みずほ銀行が定めた基準を満たすことが必要です。
具体的には、以下の条件に該当する人が最優遇金利が適用される場合があります。
・勤務先が公務員の人
・購入予定の物件のホームメーカーがみずほ銀行と提携している人
「自分はもしかしたら超優遇金利が適用されるのではないか」
「公務員で、住宅ローンの利用を考えている」
「物件を飯田グループホールディングス系で建てようと考えている」
このような人にとって、超優遇金利でローンが借りられるため、みずほ銀行はかなりおすすめであるといえます。
メガバンクの安心感を求める人
みずほ銀行住宅ローンはネットでの申込で低金利で利用しつつ、いざとなったら近くの店舗で相談できるメガバンクならではの安心感を求めている人にぴったりです。
みずほ銀行は相談や窓口でのサービスがしっかりしているため、緊急時や、些細な不安を解決したいときもすぐに相談できます。
実店舗がなく、インターネット上でしか管理できないネット銀行では不安だが、なるべく低金利で選びたい人におすすめです。
将来のライフイベントに備えたい人
将来のライフイベントに備え、定期的に返済計画を見直し、柔軟に対応していきたいと考えている人にもみずほ銀行の住宅ローンはおすすめです。
みずほ銀行住宅ローンは子育てをしている利用者専用のサービス特典が充実していて、ライフイベントに合わせ返済額を増減できることも魅力。
子育て中の人や将来子育てをする予定がある人に適した住宅ローンであると言えるでしょう。
みずほ銀行はメガバンクならではのサービスの充実が魅力です。
この中に自分が利用できるサービスがある人は、充分に検討する価値があるといえます。
みずほ銀行住宅ローンの金利
住宅ローン借り入れの際に最も注目するのは金利であるという人は多いのではないでしょうか。
そこで、みずほ銀行住宅ローンの金利について、金利タイプごとに詳しくまとめました。
他のメガバンクの金利も比較対象として掲載しました。
みずほ銀行住宅ローン | 三菱UFJ銀行住宅ローン | |
---|---|---|
変動金利 | 年率0.375%~
(ネットで手続きの場合) |
年率0.475%~
※2022年5月借入当初の適用金利 |
全期間固定金利 | 年率1.39%~ (借入期間31~35年) ※2022年5月借入当初の適用金利 |
年率1.35%~
(借入期間31~35年)※2022年5月借入当初の適用金利 |
固定金利選択 | 年率0.95%~ (借入期間10年) ※2022年5月借入当初の適用金利 |
年率1.40%~ (固定10年) ※2022年5月借入当初の適用金利 |
フラット35 | 年率1.390%~ ※2022年5月借入当初の適用金利 |
年率1.350%~ ※2022年5月借入当初の適用金利 |
まず、変動金利は金利の低さを最重要視する人に向いています。
変動金利は返済期間中も定期的に金利が見直されて変わっていくため、安心感はやや低めなタイプではありますが、基本は低金利の水準で利用できます。
実際に口コミでも金利の低さから変動金利を選び、そのまま低金利で返済を続けられているという声もありました。
全期間固定金利は、借入当初の金利が返済開始から終了まで一貫して変わらないタイプです。
将来的な金利を把握することができ、決して変わらないという安心感を求める人に向いています。
銀行側が将来に備え金利を高めに設定していますが、その分想定外の金利を心配したり金利を定期的に確認する必要はありません。
固定金利選択型は、利用者が指定する時期まで金利を固定し、その後に金利を選択することが出来るタイプです。
固定金利の安心感と、変動金利の金利の低さ両方をとりたいという人に向いています。
例えば、ローンの開始から数年間は子供の教育費や進学費がかかります。
その間全期間固定金利よりも低い金利で固定することで安定して返済でき、金利が変動する心配をする必要がありません。
期間が終了したらまた金利を見直すことができます。
その際に余裕があったら一括返済することで、合計で負担する利息額を大きく減らすことも可能。
ある程度将来の見通しがあり、なおかつ金利の安定を求めている人におすすめです。
フラット35とは、住宅金融支援機構と提携した最長35年長期固定金利の住宅ローンです。
保証料や繰上返済時の手数料が不要である点が特徴。
みずほ銀行の住宅ローンでは、フラット35の申し込みを店舗のみに限定しています。
みずほ銀行住宅ローンの審査について
ここではみずほ銀行住宅ローンの審査についてご説明します。
みずほ銀行住宅ローンの審査
住宅ローンを利用する際は、金融機関の「事前審査」や「本審査」を受ける必要があります。
まず、「事前審査」とは、正式に住宅ローンに申込をする前に、申込者の返済能力や信頼性などを最小限の情報から短期間で簡単に判断するものです。
正式な契約前にそもそも住宅ローンを組むことが出来るのか、借入金額はどのくらいまで可能なのかを確認することが出来ます。
「本審査」とは、正式な住宅ローンの申込手続きで、提出した書類が銀行や提携する保証会社によって調査されます。
本当にその人にお金を貸してもいいのか、しっかり調べて最終判断される審査であり、公的な証明書などの書類も提出する必要があります。
これらの違いにより、事前審査では借り入れが可能とされたにもかかわらず、本審査で落ちてしまう人もいます。
国土交通省による「令和元年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」では、金融機関から以下の点が重視されると書かれています。
- 完済時年齢
- 健康状態
- 担保評価
- 借入時年齢
- 年収
- 勤続年数
- 連帯保証
- 金融機関の営業エリア
- 返済負担率
- 雇用形態
出典:令和元年度 民間住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書 国土交通省 住宅局
みずほ銀行の公式ホームページでは、借入希望金額・借入希望期間・物件取得資金・自己資金を見直すことで、審査通過率が上がることがあると書かれていました。
事前審査が通らなかった場合もこのような点を見直すことで借り入れが可能になるケースもあるため、諦めずに再び申し込むことが大切です。
みずほ銀行住宅ローンの審査に必要な書類
みずほ銀行住宅ローンの審査の際、必要な書類は以下の通りです。
・本人確認書類
運転免許証・パスポート、健康保険証、住民票(原本)、印鑑証明書
・収入証明書
源泉徴収票(原本)、住民税決定通知書または課税証明書(原本)
・物件確認書類物件確認書類
住宅地図、土地登記簿謄本(原本)(発行後3ヵ月以内のもの)、公図、地積測量図(原本)、建物登記簿謄本(発行後3ヵ月以内のもの)、建物配置図(原本)、建物平面図(原本)、建築確認済証(配置図・間取図つき)、見積書、売買契約書、重要事項説明書(またはパンフレット)等
「AI事前審査(ネット住宅ローン事前診断」は来店、口座不要で最短1分で可能!
希望の金額での借り入れが出来る可能性を事前にインターネットで診断することができます。
従来のインターネット事前審査は結果が出るまで数日必要でしたが、AIを導入し最短1分で計算してもらえます。
診断精度は従来の人による審査とほぼ同程度で、入力項目が従来の4割に圧縮されているそうです。
入力項目をそのまま引き継いで申込できるため、正式審査までの流れもスムーズになります。
診断結果によって借り入れ可能性が低いとされた場合でも、見直すべき項目が表示され、計画の再検討に役立ちます。
みずほ銀行の口座を所有していない人や、物件が決まっていない人でも利用することが可能です。
今後みずほ銀行の住宅ローンを利用しようか迷っている人はぜひ診断してみてください。
みずほ銀行住宅ローン申込手順
ここでは、みずほ銀行住宅ローンの申し込みについて詳しくご説明します。
ネット住宅ローンの場合
まず、みずほ銀行のインターネット住宅ローンの場合の申込手順をご説明します。
みずほ銀行のインターネット住宅ローンは、24時間いつでも申込可能!
AI事前診断と組み合わせ、スピーディーに手続きを進めることができておすすめです。
みずほ銀行は実際に銀行に出向く必要なく、借入まで進めることが出来ます。
インターネットから24時間申込可能であるため、忙しくて銀行に行く時間がないという方にとって便利なサービスです。
疑問点があれば担当者にメッセージ機能や電話でサポートを受けられ、安心して手続きができます。
対面相談の場合
次に、対面相談の場合の申込手順をご説明します。
全国のみずほ銀行支店、ローン専門拠点「ローンコンサルティングスクエア」にて手続きを進められます。
平日以外にも、土日や仕事帰りの夜にも相談に行くことができます。
インターネットで契約することに不安がある人も、相談や審査の申込から実際の契約までしっかりしたサポートを受けられます。
契約ができるまでにかかる期間
住宅ローン借入の相談やインターネット申し込み開始から、実際に借入が可能となるまでにかかる所要時間をご紹介します。
申込方法がインターネット上で行うのか、支店の窓口で行うのかにより所要時間の目安は変わってきます。
インターネットで申し込みをする場合、AI事前診断実行時から実際に借入が可能となるまで30日以上はかかります。
電子契約が取り入れられているため、郵送の時間が省かれる分、他のメガバンクと比べると早くなることが期待できます。
みずほ銀行住宅ローンの対面契約では、事前審査が取り入れられておりません。
店舗で相談した際に担当者が申込者の返済能力や信頼性を判断します。
そのため、インターネットで申し込みをした時よりも短期間で手続きすることが可能です。
※どちらの場合も状況により思ったより時間がかかる事があるため、期間的余裕をもって申し込みすることをおすすめします。
みずほ銀行住宅ローンに関して相談する方法
ここまで記事を読んでくださった方は、みずほ銀行の住宅ローンに少なからず興味を持っているのではないでしょうか。
みずほ銀行はインターネットと店舗窓口で相談を受け付けています。
それではこの2つの相談方法についてそれぞれご紹介します。
自分に合った相談方法を選ぶ際にぜひ参考にしてください。
店舗窓口で相談する場合
みずほ銀行は近くの店舗で、土日祝や平日の仕事帰りの時間でも相談を受け付けています。
相談は何度でも無料。
専門の担当者が相談者それぞれに合った提案をしてくれて、最終的なコストを抑えるためのアドバイスももらえます。
窓口で相談したとしても、インターネットでの手続きの方がお得に利用できる場合は、そちらから契約する事も可能。
住宅ローン以外の相談もしてもらえるので、対面による安心感を重視する人は是非一度店舗窓口へ行ってみてはいかがでしょうか。
インターネットで相談する場合
インターネットでもみずほ銀行の担当者に気軽に相談することができます。
24時間いつでも質問を受け付けており、問い合わせ日から3営業日ほどで担当者から電話で回答してもらえます。
申し込みする場合は申込者それぞれに専門の担当者がついてしっかりサポート。
それぞれに最適な返済プランを一緒に考えてもらえます。
店舗に行く時間がない、その手間が面倒だという人は気軽にインターネットから相談してみるのがおすすめです。
みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判まとめ
いかがでしたでしょうか。
みずほ銀行の住宅ローンについて書かれた口コミ評判をもとに、メリットやデメリットもご紹介しました。
まず、みずほ銀行の住宅ローンは、金利の低さを1番に重視する人や、ATMメンテナンスが多いことが不便だという人は向いていないかもしれません。
逆に、メガバンクの安心感もありつつ、金利の低さを重視するという人にはぴったりです。
また、みずほ銀行住宅ローンの各種サービスの条件を満たしている人もお得に利用できるのでおすすめです。
マイホーム購入は、人生で1番大きな買い物になり得ます。
借入金額が大きいため、少しの違いでも最終的に大きな金額差になることがあります。
大きな損をしないため、また申し込み後に後悔をしないために、将来をしっかり見据えて自分に1番合った銀行のローンを見つけましょう。