学資保険のデメリットとは?おすすめの人や注意点について解説

学資保険にもデメリットがあると聞きましたが、どの様なデメリットがあるのでしょうか。

お子さんの教育資金は「なるべく早い時期に積み立てておくべきだ」とよく言われる事から、お子さんの出生前から準備を開始しているご家庭もあるのではないでしょうか。

お子さんの教育資金を積み立てるのには、「学資保険」を活用して教育費を積み立てるという方法があります。

しかし学資保険にもデメリットがあり、加入を見送るご家庭もあるのが事実です。

この記事では、学資保険のデメリットとメリットおすすめの学資保険学資保険を活用する際の注意点等を解説します。

学資保険のデメリットをザックリ言うと
  • 収入が激減すると保険料負担が重くなる可能性がある
  • インフレリスクに弱い
  • 柔軟性に欠ける
  • 教育資金の準備は学資保険以外でも出来る
  • 学資保険の向き不向きを専門家に相談したい方は保険見直しラボの保険相談サービスがおすすめ
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学資保険のデメリットとは?

学資保険のデメリットとは?

子供の教育資金が気になっています。妻は第2子を身ごもっており、子供2人分の教育費が必要となります。
学資保険を検討していますが、何か把握しておくべき点はあるでしょうか?

こちらでは、学資保険の主な3つのデメリットについて解説をします。

毎月の保険料が重荷になることも

学資保険の1つ目のデメリットは、毎月の保険料が重荷になることもあることです。

学資保険には、子供の出生前(主に出生予定日の140日前)から加入可能な商品が多いです。

子供の養育費があまりかからない内から、お金を積み立てるために学資保険へ加入している方々もおられます。

しかし、昨今の「新型コロナウイルス感染症」のパンデミックで、経済が大混乱を起こし、お勤め先の会社が苦境に立たされていることもあるでしょう。

その影響で給与が減り、家庭の経済事情に余裕がなくなっているかもしれません。

学資保険は数百万円単位の資金を積み立てるので、毎月数万円の保険料を支払うことになります。

そのため、家計に重い負担となってしまい最悪の場合、中途解約を余儀なくされる事態が想定されます

ただし、解約すれば払い込んだ保険料の満額が戻るわけではありません

家計に負担となっているからといって、いきなり解約はせず、加入している生命保険会社の担当者と相談し、保険料の払込の猶予や減額を話し合ってみましょう。

場合によっては、担当者がご家庭の事情に配慮した措置やアドバイスを行ってくれるかもしれません。

注意

保険料は月々1万円~2万円ほどになるため、収入の減少などによって保険料の払込が困難になる場合もある。

インフレに弱い商品が多い

学資保険の2つ目のデメリットは、インフレの商品に弱いことです。

学資保険は、保険契約時に将来受け取る学資金の金額が確約されます。

つまり最もお金が必要となる時期にどれ位のサポートを受けられるかわかるので、不足分をどう補うか等の計画が立てやすい保険商品です。

また、学資保険は円建て定額タイプの保険商品がほとんどであり、海外の経済事情や為替の影響は受けない事から、最も堅実な積立方法とも言えます。

ただし保険料払込期間中に貨幣の価値が下落するインフレーションとなれば、学資保険で受け取る金額ではとても足りない事態が考えられます。

今のところ日本では急激なインフレーションが発生していませんが、お子さんが学資金を受け取る年齢へ達した時、絶対に発生しない保証はありません。

注意

将来受け取れる学資金が決まっているが、インフレリスクには弱い特性がある。

条件が厳しく柔軟性に欠ける面も

学資保険の3つ目のデメリットは、条件が厳しく柔軟性に欠ける面もあることです。

学資保険は保険契約者(親など)の年齢のみならず、被保険者となる子供の年齢制限も存在します。

子供に関しては、就学前(6歳くらい)までが加入条件となっている商品がほとんどです。

加入を遅らせていると、気付いた時には子供の年齢が上限を超えていたという事態も考えられます。

また、無事に加入できた場合、契約時に定めた年齢にならなければ、基本的に学資金は受け取らなければなりません。

子供が大学に入るのを想定して加入したにもかかわらず、高校卒業と同時に就職し、教育資金の必要がなくなることもあります。

この場合「学資金を受け取らず死亡保障として、その後も据え置きたい」と保険会社へ希望しても、まず認められないことでしょう。

学資金は実際の大学の合否に関係なく、契約時に定めた年齢で受け取れますが、やや柔軟性に欠ける点はデメリットといえます。

注意

学資保険で受け取れるお金の使途は自由なため、必ずしも学費に充てる必要は無い。

学資保険のメリットとは?

学資保険のメリットとは?

保険料の負担は無視する事は出来ないので、無理のない金額を妻と相談して決めたいです。
それでは、学資保険へ加入するメリットは何がありますか?

こちらでは、学資保険の主な3つのメリットについて解説をします。

返戻率(受取率)が割と高い

学資保険は保険料の払込方法(月払か年払かなど)・払込期間・保険契約者や子供の契約開始年齢によって、高い返戻率(受取率)が期待できます

この返戻率(受取率)とは、払い込んだ保険料と受け取る学資金総額の割合です。

例えば、保険料払込総額が200万円の場合、返戻率が8%ならば総額216万円が受け取れるので、16万円分がお得になったわけです。

特に払込方法に関しては、年払にする事で保険料を少し安く出来るため、高い返戻率が期待できます

また、加入を検討する際にまとまった資金があれば、一括で保険料を生命保険会社側へ預かってもらう「全期前納」を活用することで返戻率を上げられます。

この全期前納という振込方法は生命保険会社が預かり、一定期間(毎月または毎年)に引き落としし積み立てていく仕組みです。

全期前納を使えば、年払以上の概ね107%~109%の高い返戻率が期待できます

まとめると

比較的高い返戻率が期待できるメリットがあり、保険料の払込方法によっても返戻率を上げることが出来る。

出生前から積み立てOK

ご家庭でまとまったお金を準備できないけれど、何とか毎月の保険料の負担を軽くして積み立てていきたいと考えているなら「出生前加入」がおすすめです。

ほとんどの学資保険では出生予定日の140日前から加入が可能で、早くから保険料を支払っていれば、毎月の保険料の負担はかなり抑えられます。

医療技術は飛躍的に進歩し、2019年の日本における出生数は約86万5,000人で、乳児死亡数は1,654人、新生児死亡数は755人となっています。

ほとんどの子が元気にすくすく育つとみて間違いありません。

子供を妊娠した段階でご夫婦で教育資金をどうするか話し合い、積み立てる選択肢として学資保険の加入を決めても気の早い話ではありません。

まとめると

出生の140日前から加入できることから、出生前から加入することで保険料を安くすることも出来る。

堅実に積み立てができる

普通預金に教育資金を貯めておいても構いませんが、引き出しやすいことが災いして、貯めておいたお金を生活費に使ってしまうこともあります。

学資保険ならば、毎月決まった日に銀行口座から保険料が引き落とされるので、堅実な積立が可能です。

また、学資保険の解約は可能ですが、その際は生命保険会社への手続きが必要です。

学資保険は容易にお金の流用ができない仕組みとなっています。

積み立てたお金は生命保険会社が適切に運用して、学資金として受け取ることができます。

もちろん、定期預金でも用意に積み立てたお金の流用を抑えることは可能です。

しかし現在の定期預金は利息が0.015%〜0.25%程度とかなり低く、学資保険で運用した方がはるかに効率的といえます。

まとめると

銀行預金は利率も低く生活費に流用するケースが考えられる。

しかし学資保険では銀行の利率よりも高く、効率的に積み立てができで解約もし難いことから、堅実な積み立てが可能となる。

子供の教育費にはいくら掛かる?

子供の教育費にはいくら掛かる?

学資保険にも、一長一短がありそうなので、慎重に加入を検討したいです。
子供の教育費はどれ位の金額が掛かるのでしょうか?

学資保険に入る前に、子供の教育費はどれくらいかかるのかを知っておきたいですよね。

ここでは小学校~大学までにかかる子供の教育費を計算しました。

子供の教育費にはいくら掛かる?

以下でそれぞれ解説します。

幼稚園~高校までの教育費

2018年度の子供の学習費調査を参考にすると、次のような調査結果となっています。(文部科学省「平成30年度子供の学習費調査の結果について」参照)

幼稚園~高校 公立 私立
幼稚園 約44万円(2年間の場合) 約106万円(2年間の場合)
小学校 約192万円(6年間) 約960万円(6年間)
中学校 約147万円(3年間) 約423万円(3年間)
高等学校(全日制) 約138万円(3年間) 約291万円(3年間)
総額 約521万円 約1,780万円

幼稚園~高校まで、すべて公立でも500万円以上はかかってしまいます。

一方、すべて私立ならば学習費は1,800万円近くにのぼり、かなりの負担となります。

大学の教育費

国立・公立・私立大学の授業料の目安は次の通りです。(文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」を参考に作成)

大学 入学料 授業料(4年間)
国立 約28万円 約212万円
公立 約39万円 約216万円
私立 約25万円 約352万円

最も安い国立大学でも、進学して卒業するまで240万円程度はかかります。

また、公立大学・私立大学の場合は各学部でも授業料に大きな差が出てきます。

大学進学を念頭に教育資金を積み立てる場合は、かなり早い段階から余裕をもって実施するのがおすすめです。

おすすめの学資保険3選

おすすめの学資保険3選

デメリットはありますが、学資保険は教育資金を積み立てる有効な方法と言えますね。
おすすめの学資保険があれば是非教えて下さい。

こちらでは、個性豊かな学資保険を3商品とりあげます。

兄弟がいるとお得になる学資保険「みらいのつばさ」

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出典:https://www.fukoku-life.co.jp/gakushi/index.html

フコク生命が提供する学資保険です。

「兄弟割引」が用意され、第2子を加入させれば払い込む保険料がお得になります。

入園・入学のたびにかかる出費へ備えるS(ステップ)型負担の大きい大学進学に備えるJ(ジャンプ)型が選べます。

契約内容

契約年齢範囲は次の通りです。

契約者等 契約年齢
保険契約者(親) 要問合せ
被保険者(子) 0歳~7歳

なお、被保険者の出生予定日の140日前から申込が可能です。

受取方法

受取は次のような形となります。

契約例:保険期間が子22歳満期の場合
  • 被保険者(子):0歳
  • 保険料払込期間:子11歳まで

S(ステップ)型

学資金の受取回数は8回とかなり多いです。

被保険者(子)の年齢 祝金・満期保険金
3歳 幼稚園入園祝金
6歳 小学校入学祝金
12歳 中学校入学祝金
15歳 高校入学祝金
18歳 大学入学祝金
20歳 成人祝金
22歳 満期保険金

J(ジャンプ)型

学資金の受取回数は2回で、大学入学・卒業時を重点的にサポートします。

被保険者(子)の年齢 祝金・満期保険金
18歳 大学入学祝金
22歳 満期保険金

返戻率(戻り率)

具体的な事例を挙げて払い込む保険料と受取率を見てみます。

契約例:月払で契約する場合
  • 保険契約者(親):男性35歳
  • 被保険者(子):0歳
  • 保険期間:子22歳満期
  • 保険料払込期間:子11歳まで

受取総額210万円(満期保険金100万円)の場合

兄弟割引 保険料・返戻率(戻り率)
なし 月払保険料:15,216円

払込保険料総額:2,008,512円

返戻率(戻り率):104.5%

あり 月払保険料:15,116円

払込保険料総額:1,995,312円

返戻率(戻り率):105.2%

受取総額200万円(満期保険金100万円)の場合

兄弟割引 保険料・返戻率(戻り率)
なし 月払保険料:14,383円

払込保険料総額:1,898,556円

返戻率(戻り率):105.3%

あり 月払保険料:14,283円

払込保険料総額:1,885,356円

返戻率(戻り率):106.0%

子供の万一も保障される「こども共済」

学資保険 デメリット みらいのつばさ

出典:https://shiryo.ja-kyosai.or.jp/kodomo/lp01.html

JA共済が提供する学資保険です。

こども共済という名称ですが、生命保険会社の販売する学資保険と同じ仕組みです。

こども共済には「学資応援隊」「にじ・えがお」という異なるタイプがあります。

子供が重い後遺障害となった場合に備えつつ、教育資金を効率よく積み立てたい場合は「学資応援隊」を選ぶべきです。

また、生命保険会社の販売する学資保険にはあまり見受けられない特徴として、万一の保障の役割を強化した「にじ」「えがお」も用意されています。

「にじ」「えがお」は、教育資金を効率よく積み立てるというより、子供の死亡または重度障害状態に備える保障内容となっています。

こども共済の基本的な内容は次の通りです。

契約内容

契約年齢範囲は次の通りです。

加入者等 加入年齢
加入者 18歳~75歳
被保険者(子) 学資応援隊:0歳~12歳

にじ・えがお:0歳~11歳

「えがお」以外は、出生予定日の140日前から加入が出来ます

受取方法

分割して受け取る方法は次のような形となります。

「学資応援隊」(0歳契約・共済掛金払込期間18歳まで)

被保険者(子)の年齢 受け取れる学資金
18歳 第1回学資金(共済金額の20%分)
19歳 第2回学資金(共済金額の20%分)
20歳 第3回学資金(共済金額の20%分)
21歳 第4回学資金(共済金額の20%分)
22歳 満期共済金(共済金額の20%分)

もしも掛金の払込期間中、子供が後遺障害状態となったとき、教育資金として設定した給付総額分の共済金が受け取れます

「にじ」・「えがお」(0歳契約)

被保険者(子)の年齢 受け取れる祝金・満期保険金
3歳 第1回入学祝金(共済金額の5%分)
5歳 第2回入学祝金(共済金額の10%分)
11歳 第3回入学祝金(共済金額の10%分)
14歳 第4回入学祝金(共済金額の20%分)
17歳 第5回入学祝金(共済金額の30%分)
22歳 満期共済金(共済金額の25%分)

「にじ」・「えがお」共に、生命保障をより手厚くした商品ですが、入学祝金として6回分お金を受け取れます

学資応援隊の給付率(返戻率)

具体的な事例を挙げて受け取るお金と給付率(返戻率)を見てみます。

契約例:大学プラン
  • 共済者:30歳(父)
  • 被共済者:0歳(男子)
  • 共済金額:300万円
  • 学資金受取開始年齢:18歳

共済掛金終了年齢と給付率(返戻率)は次の通りです。(受取総額300万円の場合)

掛金・給付率/払込終了年齢 18歳 15歳 12歳
月払 14,127円 16,695円 20,559円
年払 162,441円 191,985円 236,412円
給付率 月払:98.3%

年払:102.6%

月払:99.8%

年払:104.1%

月払:101.3%

年払:105.7%

にじ・えがおの保障金額

こちらも事例を挙げて祝金の受取金額、万一の保障金額を見てみましょう。

子供の死亡・後遺障害状態の保障金額はそれぞれ次の通りです。(0歳加入・22歳満期)

「にじ」(共済金額300万円+災害給付特約200万円)

死亡・後遺障害 災害 病気
0歳~22歳 500万円 300万円

「えがお」(共済金額300万円+災害給付特約200万円+養育年金特則等)

死亡・後遺障害 災害 病気
0歳~5歳 500万円 300万円
6歳~14歳 1,100万円 900万円
15歳~22歳 1,700万円 1,500万円

子供の万一の保障金額は最大1,700万円まで受け取れます

大きな利益が期待できる「たのしみ未来global学資積立プラン」

学資保険 デメリット たのしみ未来global学資積立プラン

出典:https://www.sumitomolife.co.jp/lineup/select/other/fi/t_miraiglobal/t_miraiglobal.pdf

住友生命が提供する学資保険です。

学資保険では数少ない、米ドルや豪ドルで積み立てたお金を運用する「外貨建て」保険商品です。

運用成績が良いと、通常の円建てで運用される学資保険とは比べ物にならないほど、非常に高い返戻率が期待できます。

予定金利を毎月見直し、予定利率は1.50%を最低保証します。

契約内容

契約年齢範囲は次の通りです。

契約者等 契約年齢
保険契約者(親) 要問合せ
被保険者(子) 0歳~満8歳

受取方法

受取は、学資年金として5年間に渡り受け取れます

最も高額となる大学の入学金・初年度学習費に合わせ、第1回目の年金を倍増させることが出来ます

また、年金受取ではなく一時金でも受取が可能です。

返戻率(受取率)

具体的な事例を挙げて受け取るお金と返戻率(受取率)を見てみます。

為替レートで次のように、大きな差が生まれます。

契約例:指定通貨米ドルの場合
  • 保険契約者(親):男性30歳
  • 円貨払込額:30,000円
  • 既払込保険料総額:126,000米ドル
  • 保険料払込期間:35年
  • 据置期間:無し
  • 保険料払込方法:月払
  • 前提:円貨払込額を指定通貨建の保険料に換算する為替レートは100円

予定利率2.00%が継続した場合

受取総額・払込方法 I型
円貨払込額の合計額 1,260万円
年金原資 158,867米ドル
年金原資の円換算額
  • 120円の場合→1,906万円(返戻率151.3%)
  • 100円の場合→1,588万円(返戻率126.0%)
  • 80円の場合→1,270万円(返戻率100.8%)

予定利率1.50%が継続した場合

受取総額・払込方法 I型
円貨払込額の合計額 1,260万円
年金原資 143,018米ドル
年金原資の円換算額
  • 120円の場合→1,716万円(返戻率136.2%)
  • 100円の場合→1,430万円(返戻率113.5%)
  • 80円の場合→1,144万円(返戻率90.8%)

注意点

前述したように、為替変動の影響で事例のように返戻率150%を超える大きな利益が得られる一方、円高になると元本割れを引き起こす事態も考えられます。

学資保険に限らず外貨建て商品を契約する場合は、為替変動のリスクも十分考慮に入れ、納得した上で手続きを進める必要があります

学資保険以外で教育資金を準備する方法

学資保険以外で教育資金を準備する方法

個性的な学資保険が多いので、私の家庭のニーズに合う商品も見つかりました。
学資保険以外に、教育資金を積み立てられる方法はないのでしょうか?

こちらでは、教育資金を積み立てられる他の方法について4点取り上げます。

積立式定期預金でコツコツ準備

定期預金には積立式の商品もあり、中には口座開設日から6カ月〜40年後くらいまで、口座満期日が設定できるものがあります。

子供が大学等へ進学する年齢に合わせて口座満期日を設定して、コツコツと積み立てていきます

毎月の預入れ金額は最低500円程度~最高は数十万円程度で、1円単位で指定できる商品が多いです。

年に数回まで希望月に増額する取扱いができる仕組みもあり、目標を自由に設定できる点もメリットといえます。

また、口座満期日に到達する前に、子供の卒業と同時に就職して教育資金が不要になった場合、期間を延長してそのまま積立を継続することも可能です。

ただし金利は0.01%程度という商品がほとんどで、学資保険の返戻率(受取率)には遠く及ばないのがデメリットです。

運用で得をしたい場合は学資保険を選びましょう

まとめると

柔軟性は高く堅実な積み立ては可能だけれど、金利は低いため返戻率を求めるなら学資保険の方が有利になる。

投資信託の利益で準備

投資信託は、多くの投資家から集めた資金を一つの大きな資金にまとめ、運用の専門家が株式や債券などの有価証券に投資して運用する金融商品です。

国内・海外の企業等へ投資し、成果がでれば投資した人に還元されます。

また、比較的リスクの少ない投資信託商品を集めた「NISA」や子供向けの「ジュニアNISA」等も販売されています。

投資で大きな利益が出れば、その金額によっては大学4年間の教育資金が十分確保できることもあるでしょう。

ただしご自身が投資の知識をある程度有していなければならず、投資のリスクもしっかり把握する必要があります

投資の利益や損失は、国内・海外経済市場の好況・不況、為替変動にも大きく影響されるので注意が必要です。

さらに単なる経済の活況だけではなく、投資した国や企業が戦争やクーデター、大規模テロなどに巻き込まれ、株価が大暴落する事態も想定されます。

最近では新型コロナの第6波が全世界で猛威を振るい、経済市場がどのように推移するか大変不透明です。

さまざまな時期を考慮した上で、投資信託を開始するべきか、今一度冷静に考えてみましょう。

投資信託の利用には細心の注意が必要です。

まとめると

投資信託は上手く運用ができれば大きなリターンを望めるが、投資リスクは付きものである。

他の保険商品で代用

学資保険以外の貯蓄型保険で教育資金を賄うことが可能です。

もしも、親等の保険契約者が死亡保険へ加入していれば、中途解約して戻ってきたお金(解約返戻金)で、大学等に進学した際の費用を支払うことができます。

死亡保険の中には「低解約返戻金型終身保険」という、中途解約されることが前提で販売されている商品もあります。

「低解約返戻金型終身保険」は保険料払込期間が経過すれば、急激に返戻率が109%~115%程度に上昇するのが特徴的です。

急激に返礼率が上昇するタイミングを見計らって解約すれば、多額の解約返戻金が受け取れ、教育資金として活用ができます。

また、中途解約されて生命保険会社が困ることは無く、保険担当者から解約を思いとどまるよう説得されることもまずありません。

その他、祖父母のどちらかが「養老保険」へ加入し満期保険金がもらえる段階になっていたら、孫のためにその保険金を利用しても良いでしょう。

このように、生命保険から受け取れる解約返戻金や保険金の使途は自由です。

まとまったお金が下りるので、多額の教育資金にも十分な対応ができます。

注意

低解約返戻金型終身保険は、マイナス金利制度導入後に商品改定をしているケースが多いので、内容をしっかりとチェックする必要がある。

教育ローンや奨学金を使う

いざ子供が大学進学をする時に、積み立てがうまくいかなかったという場合は、教育ローン奨学金を利用することができます。

いろいろな金融機関で教育ローンは提供されており、金利は年0.9~3.9%程度(変動金利)となっています。

借金である以上は利息を付けて返済しなければいけないのがデメリットです。

一方、奨学金制度は給付型があり、こちらは企業や自治体の主宰する奨学金に多い傾向があります。

貸与型の場合は無利子または低金利で貸与されます

教育ローンや奨学金制度いずれを利用する場合も、条件があり審査に通らなければいけません。

申し込んだからと言って、必ずお金が受け取れる訳ではないので気を付けましょう。

注意

教育ローンや貸与型の奨学金は返済が必要となり、給付型の奨学金は返済の必要は無いが条件は厳しくなる。

学資保険を活用する際の注意点

学資保険を活用する際の注意点

一瞬、教育ローンや奨学金も考えましたが、やはり条件に必ずしも該当するわけではないですね。
学資保険を活用する際に、注意すべき点があれば是非教えて下さい。

こちらでは、学資保険を活用する際の注意点を2つ取り上げます。

受け取れる学資金で全て賄えるわけではない

学資保険を契約して、コツコツ教育資金を積み立てていけば、いずれ学資金を受け取ることができます。

しかし、受け取れる学資金だけで教育資金を全て賄えるわけではありません

学資金で賄えるのはあくまで、教育資金の一部にすぎません。

学資保険を契約しつつも定期預金や他の保険の活用も念頭に置く等して、教育資金をどうするか検討していく必要があります。

なお、子供が大学進学と同時に自宅を離れ、アパート等で1人暮らしをはじめるケースも想定されます。

子供が一人暮らしを始まる場合は、子供にもお金の大切さを自覚させるため、足りなくなった生活費に対しては、アルバイトを促すのも良い方法です。

子供の人生はあくまで子供のためにある

主に子供の大学進学を想定して学資保険へ加入するご家庭が多いことでしょう。

しかし、子供はそう考えておらず、高校卒業と同時に就職するケースも考えられます。

大学進学しても、就職しても、契約時に定めた年齢へ達すれば学資金が受け取れます。

進学しないならば、受け取ったお金を別の目的に利用するべきです。

子供の結婚資金として預金したり、社会に出たのだから就職祝として贈り、子供に管理させたりしても良いでしょう

MEMO

学資保険だけで教育費をカバーすることは難しい。

また、教育費以外の使途も考えておかなければいけない。

保険代理店を味方につければ学資保険選びは簡単になる!

学資保険は特徴が様々なことや条件によって返戻率が大きく異なることから、一人一人適切な保険が異なります。

必要な時に必要な金額を用意するためにも、ファイナンシャルプランナーと相談して適切な保険を見つけるのがおすすめです。

保険代理店を使うことで中立な立場からアドバイスもらうことができます!

なぜ保険代理店を使ったほうがいいの?

保険に入りたいなら直接保険会社に行けばいいのに、なぜ保険代理店が存在し、利用する人が増えているのでしょうか。

FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる

生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社に10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。

保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社は他社の保険のことは紹介してくれません。

気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店なのです。

さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!

二重に保障されている部分などを見つけてもらえる

膨大な数ある保険商品に複数加入する場合、二重の保障がされている保障が抜けてしまっているなどの事態が発生していることがあります。

これらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。

何度でも無料で相談可能

前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、なんといくら相談しても無料なのです!

「新しい保険に入りたい」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」とお考えの方は、ぜひ気軽に一度保険代理店を利用してみましょう。

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結局学資保険が必要なのか要らないのか人によって異なるってことですね、、、。
特に学資保険は、ご家庭の状況や子供の人数、将来プランによって、必要かどうか、また、どの保険が良いのかが大きく異なります。

悩まれている方には、一度保険見直しラボというサービスの利用をおすすめしています。

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保険相談_おすすめ_保険相談ニアエル

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それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。

おすすめ相談窓口1位 保険見直しラボ

保険見直しラボ

保険相談の中でも、利用者の口コミが良いのが保険見直しラボです。

保険見直しラボの特徴
  • 取扱保険会社約34社と保険を比較するには十分な量
  • 経験歴の長いベテラン相談員が多数在籍しているので、保険のトレンドや保険料を抑えるノウハウを知っている
  • 相談員全員がすべての保険を取り扱える(これが意外と珍しいんです…!)

保険見直しラボは、全国に約70拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店

平均業界歴12年以上のベテランファイナンシャルプランナーが来てくれます!

取扱保険会社数は34社と、保険を広く比較するには十分の量です。

他社にはない保険見直しラボの特徴は、会社として強引な保険勧誘をしないと宣言をしていること。

相談だけしたいのに保険加入を勧められそうで怖いという方こそぜひ利用してみてください。

保険代理店では定番のプレゼントキャンペーンですが、保険見直しラボでは以下のプレゼントがもらえます。

保険見直しラボの無料相談の流れ

STEP.1
公式ホームページから申し込む
 保険見直しラボの公式サイトから保険相談の予約をします。

STEP.2
保険相談・アドバイス

保険見直しラボは、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。

保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。

保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。

STEP.3
相談内容に応じた保険プランの提案

一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。

保険見直しラボ 利用者の口コミ

以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。

色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。

結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。

ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。

出典:保険見直しラボ

保険見直しラボ

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保険見直しラボ
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おすすめ相談窓口2位 ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ_おすすめ

ほけんのぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌、愛媛、岡山、仙台、静岡、沖縄に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。

ほけんのぜんぶの特徴
  • 全国どこでも足を運んでくれる(離島を除く)
  • 34社の保険会社の商品を扱い、商品を一気に比較できる
  • FPの資格取得率が100%

ほけんのぜんぶの最大の特徴として、在籍している相談員のほぼ100%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。

ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。

ほけんのぜんぶでは以下のプレゼントがもらえます。

ほけんのぜんぶ_キャンペーン

ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ

よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに

皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。

そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。

実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。

結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満%