就職や結婚など人生における大きなイベントが多い20代の方々は、万一に備えるため保険について考える機会が少なからずあると思います。
そこでこの記事では「20代で生命保険に加入する理由」や「20代の男女別、独身・既婚別におすすめの生命保険」を中心にご紹介します。
既に加入候補をいくつか決めている方、もし生命保険に加入したらどれくらいの保険料がかかるのか知りたいとお考えの方、はぜひご覧ください。
- 保険料の払込免除条件は性別・結婚の有無に変わらないので必見です!
- 20代独身の方には、もしもの時に自分のための費用を保障できる商品がおすすめ
- 20代既婚の方には、自分が働けなくなっても家族を支えられる保障のある商品がおすすめ
- 保険の新規加入や見直しを検討するなら、相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持している「保険見直しラボ」で無料で相談することをおすすめします

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記事監修者紹介

松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
目次
20代で生命保険に加入するのがお得!理由とメリットは?

20代は、生命保険に加入するか迷う方が多いです。
ここでは、20代で生命保険に加入する必要性とメリットについて解説をしていきます。
20代でも死亡リスクは一定数ある!
20代は比較的健康的であり、死亡リスクは非常に低いと言えます。
しかし、死亡するリスクはゼロではありません。
20代でも独身の方は自身の葬儀代、既婚者で家庭を持っているなら残された家族のためなど、死亡保険に加入する必要性はあります。
もしもの時に、ご両親や親族に迷惑を掛けたくないと思うので有れば、200万円程度の死亡保険に加入しておくのがおすすめです。
20代で生命保険に加入すれば月々の保険料は安い
20代は死亡リスクが非常に低いことから、月々の保険料は非常に安価な設定になっています。
なぜならば、医療保険やがん保険など罹患リスクが低いからです。
20代は保険料が非常に安価なことから、終身保険でご自身の将来の葬儀代として200万円の生命保険に加入する方がいらっしゃいます。

月々の保険料が安ければ生活費などの負担にもなりにくい上に、比較的大きな保障の保険にも加入しやすいです。
20代は比較的健康なので生命保険の選択肢も広い
20代は比較的健康な方が多いことから、加入できる保険商品の幅が広がります。
年齢を重ねていくと、病気に罹患した経験があったり健康面に不安を覚えたり、健康診断で疾患が見つかったりと、保険への加入のハードルも少しずつ高くなってきます。
また、健康面のリスクも高くなることから、保険会社の審査も厳しくなり月々の保険料も高くなってきます。
以下に世代別年間保険料 (単位:万円) についてまとめました。
共働き
(配偶者はフルタイム) | 共働き
(配偶者はパート・派遣) | 世帯主就労・
配偶者無職 | |
---|---|---|---|
20歳代 | 40.9 | 32.3 | 32.2 |
40歳代 | 42.9 | 32.8 | 33.5 |
50歳代 | 60.6 | 42.4 | 35.9 |
60歳代 | 63.5 | 37.8 | 41.5 |
出典:生命保険文化センター「令和3年度生命保険に関する全国実態調査」
20代という比較的若い間であれば、リスクが低いことから選べる保険商品が多くなり、選択肢も広がるのは大きなメリットと言えるでしょう。
生命保険や医療保険を検討されている方は、出来るだけ若い間に加入するようにしましょう。
すべての年代における生命保険のおすすめについて他の記事で紹介しているため、気になる方は一緒にご覧ください。
20代はみんな入っている?生命保険の加入率を紹介

みんなは20代で生命保険に入っているのかが気になる
20代にとって生命保険はどこか遠いイメージがありますよね。
しかし、ここまで20代に生命保険に入るとさまざまなメリットがあるとこがわかりました。
では、実際の気になる20代の生命保険加入率はどうなのでしょうか?
- 20代の生命保険加入率は男性で58.5%、女性で59.9%
出典:生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」
生命保険文化センターがまとめたデータによると男女ともに半数以上が生命保険に加入していることが分かりました。

若いからまだ大丈夫だと考えているとあっという間に時は過ぎていくため、早めの準備を心がけましょう。
【迷ったらこれ】20代おすすめのお得な生命保険とは?

保険料が安い20代におすすめのお得な生命保険はある?
実際に20代は生命保険に入ることがおすすめだと分かりましたが、どれを選んだらいいのか悩みますよね。
選び方について解説する前に、迷っている方向けにおすすめの生命保険を紹介します。
- アクサダイレクトの定期保険2 (アクサダイレクト生命)
20代におすすめの生命保険はズバリ、アクサダイレクトの定期保険2 (アクサダイレクト生命)です。
この後シュミレーションで具体的な保険料や保障内容について説明しますが、保険料が比較的安いにもかかわらず評判が高く様々な特約があります。

しかし、最善策は「自分の環境に合わせた保険を選ぶこと」であるため、保険相談窓口で相談することをおすすめします。
20代におすすめの生命保険の選び方と保障内容は?

20代は、どのように生命保険を選べば良いのか気になりますよね。
ここでは、性別と扶養する相手の有無に合わせたおすすめの生命保険の保障を紹介します。
生命保険の選び方について、他の記事で紹介しているためぜひ一緒にご覧ください。
ライフステージに合わせた保障を選ぶことが重要
保険選びで一番大切なことは、ライフステージ(結婚・子供の誕生等)に合わせた柔軟な保険の見直し・加入が大切です。
定期保険や収入保障保険は、満期になれば1円も払い込んだ保険料は戻りません。
そのため、加入へ抵抗を感じる人が多いのも事実です。
しかし、加入をためらっているうち、配偶者の他に子供も第一子・第二子と増えるかもしれません。
不測の事態となってからでは、ご家族のこれまでの生活水準を保つことは難しくなります。
設定できる保険金額が多額でも、定期保険や収入保障保険の払い込む保険料は、終身保険料の1/3~1/2に抑えられる商品が多いため、保険について考えることは重要です。
独身・既婚者に共通するおすすめの保障

いろいろな保障や特約がある中で、特にあると嬉しい保障は何ですか?

保険料払込免除の特約です。
この保険料振込免除の特約を利用すると、所定の状態になった後は保険料を払うことなく死亡保障を継続させることができます。
各社の生命保険の保障内容を比べると、保険料の払込免除が認められる場合についての記述があります。
死亡保障を主とする生命保険では、被保険者の健康状態に関わらず保険料を払い続けることが求められます。

不慮の事故に巻き込まれて障害を負った後も、以前と同様に保険料を払い続けることは難しそうです。
そこで、万一の時に保険料が払えなくなっても死亡保障を受けるために必要な特約が保険料払込免除です。
独身者は特に嬉しい保障

それではまず、独身者に必要な保障は何ですか?

独身の方々に特におすすめするのは入院に関する保障です。
入院保障とはその名の通り、被保険者が入院すると保険金が支払われる保障です。
もちろん医療保険を利用することもできますが、最低限の保障で十分とお考えの方は生命保険に特約分の保険料を追加で支払うことで入院保障を確保するのがおすすめ。

保険料が高めに設定されている商品では、保険料払込免除の条件に特定疾病も含まれることがあります。
金銭的に多少の余裕があり健康に不安のある方は、特定疾病の発覚も保険料払込免除の条件に含まれる商品を選ぶことをおすすめします。
既婚者は特に嬉しい保障
- 収入保障
- リビング・ニーズ特約
- (育児の予定がある場合)被保険者の一定期間における死亡の保険金を手厚くする保障
収入保障

生命保険の保険料払込免除と収入保障保険は、どちらも被保険者を助けるのですか?か?

保険料払込免除は保険料を払う方を、収入保障保険は被保険者の家族


保険料の払込免除は被保険者の保険料を払う義務の免除と共に、保険金が下りる制度なのですか?

まず保険料払込免除は、保険料を払わずとも契約期間中に保障を受ける権利が残るという内容の特約です。

保険料の払込免除 ≠ 保険金支払いであることに留意してください。
収入保障保険は、被保険者の死亡・高度障害による収入減額時点=被保険者の家族へ保険金支払い開始時期となります。
また、一般的な定期保険よりも保障額(保険金額)が大きいため、保険料が高く設定されております。
なお、保険金の一括支払いを受け付けている商品もありますが、基本的には年金形式での受け取りです。
万一の時に継続して家族を支えてくれる存在として、大きな役割を果たしてくれる保険です。
収入保障保険のおすすめについては他の記事で詳しく紹介しているため、ぜひ一緒にご覧ください。
リビング・ニーズ特約
リビング・ニーズ特約に加入すると、被保険者の余命が6か月以内と宣告された場合に、6か月分の保険料と利息相当分を差し引いた死亡保険金を受け取れます。


リビング・ニーズ特約は追加の保険料が必要ないため、もしこの特約を利用できる保険に加入する時はぜひ利用しましょう。
被保険者の一定期間における死亡の保険金を手厚くする保障
被保険者の一定期間における死亡の保険金を手厚くする保障は、例えば育児が特に忙しく仕事に出られない時期であっても生活を続けていくために重要です。
既婚女性におすすめできる保険として、後にご紹介いたします逓減(ていげん)定期保険がこの性質を持っております。
子持ちが特に嬉しい保障

子持ちにとって特に嬉しい保障はありますか?

男女ともにおすすめするのは学資保険です。
学資保険を一言でいうと「子供の教育資金の準備を目的にした、貯蓄形式の保険」です。
基本的には、子供の中学・高校・大学の入学費や進学にあわせて教育資金が受けられるようになっています。

じゃあ、通常の貯金と比べて何がいいの?
学資保険が選ばれる理由とは、契約やプランにより支払う保険料の総額よりも多い教育資金を受け取れる場合があるからです。
大切なお子さんに安心して生活させるためにも、子持ちの男女にとって学資保険をオススメします。
続いてライフステージに合わせた20代の生命保険を紹介します!
「20代独身」の男性におすすめの生命保険はこれ!


必要な保障はわかったので、具体的なおすすめの商品を教えてください。

それでは、リビング・ニーズ特約と不慮の事故による保険料払込免除特約が利用できるかつ手頃な保険料でおすすめ商品をご紹介します。
アクサダイレクトの定期保険2 (アクサダイレクト生命)

20代独身の男性におすすめなのが、アクサダイレクトの定期保険2です。
アクサダイレクトの評判・口コミについては他の記事で紹介しているためぜひ一緒にご覧ください。

この商品では、他に災害割増特約も利用できます。
- 契約条件:22歳・男性
- 月払保険料:1,570円
- 保険金額:2,000万円
- 保険料払込期間:10年
- 特約:リビング・ニーズ特約のみ
クリック定期!Neo (SBI生命)


この商品では、災害割増特約と傷害特約も追加できます。
- 契約条件:22歳・男性
- 月払保険料:1,740円
- 保険金額:2,000万円
- 保険料払込期間:10年
- 特約:リビング・ニーズ特約のみ
「20代独身」の女性におすすめの生命保険はこれ!

私は現在、独身で勤めておりますが、加入する生命保険は、独身男性と同じ条件で選んでも大丈夫でしょうか?

独身男性と同じ選び方で大丈夫です。
ただし同じ商品でも性別によって保険料が異なるので、以下を参考にしてください。
保険料は、保険商品を維持するための純保険料と保険会社を運営するための付加保険料で成り立ちます。
純保険料を算出するために、各保険会社は厚生労働省が発表する生命表を用います。
女性の平均寿命は男性よりも高いため、同年齢・同商品で比べた場合に女性の保険料は男性の保険料よりも安くなるのです。
アクサダイレクトの定期保険2 (アクサダイレクト生命)

- 契約条件:22歳・女性
- 月払保険料:890円
- 保険料払込期間:10年
- 保険金額:2,000万円
- 特約:リビング・ニーズ特約のみ

男性のシミュレーション結果と比べて、保障内容も払込期間も全く同じなのに月680円も安いのですね。
クリック定期!Neo (SBI生命)

- 契約条件:22歳・女性
- 月払保険料:840円
- 保険金額:2,000万円
- 保険料払込期間:10年
- 特約:リビング・ニーズ特約のみ

こちらの生命保険も、保険料は男女で月900円もの差があるのですね。
同じ保障内容でも、女性は男性より保険料を安く済ませられます。

保険料と保障内容のバランスより保障内容を重視する方は、保険料が月1,000円以上の商品を選ぶことをおすすめ
「20代既婚」の男性におすすめの生命保険はこれ!

20代既婚の男性におすすめする保障は収入保障です。

収入保障保険は、被保険者が亡くなった後や高度障害になってしまった際に年金形式で保険金を受け取れる保険
保険金が一括で支払われる死亡保険とは保険金の性質が大きく異なります。
そのため、シミュレーション結果も大きく変わるので注意してください。
「FWD収入保障」(FWD富士生命)

- 契約条件:25歳・男性
- 月払保険料:3,743円
- 保険金:月10万円(年金払い)
- 保険料払込期間:65歳
- 非喫優良
- 最低支払保証期間:5年
- 生活支援特則(所定の障害状態・要介護状態の保険金支払い)あり
- 三大疾病保険料払込免除あり
- 配偶者同時災害特則あり
この生命保険は、被保険者の生活習慣や健康状態によって保険料が異なる点が特徴的です。

また、三大疾病を発症した際の保険料払込免除特約も選べるので、堅実に将来に向けて対策したい方におすすめです。
「keep(キープ)」(オリックス生命)

- 契約条件:25歳・男性
- 月払保険料:3,250円
- 特約なし(所定の障害状態・要介護状態も保険金支払いの対象)
- 保険金:月10万円(年金払い)
- 最低支払保証期間:5年
- 保険料払込期間:65歳
こちらの生命保険は、月ごと(年金払い)に支払われる保険金を10万・15万・20万から選ぶことができます。

保険金が支払われる条件の多さよりも家族の人数が多いなど、保険金の手厚さを重視したい方におすすめです。
なお、収入保障保険のおすすめを詳しく知りたいとお考えの方は、他の記事も一緒にご覧ください。
「20代既婚」の女性におすすめの生命保険はこれ!


子どもを育てることに専念したいけれど、せっかく見つけた仕事を辞めるのも惜しいと思います。

そこで、育児に専念する予定の方に向けた商品と共働きの予定の方に向けた商品の2種類のおすすめ生命保険をご紹介します。
「アクサダイレクトの定期保険2」(アクサダイレクト生命)

しばらくの間は専業主婦として、育児に集中する場合はどの生命保険を選ぶべきですか?

保険金額を低くすることで保険料を抑えつつ災害による死亡と余命宣告にも備えられる「アクサダイレクトの定期保険2」をおすすめします。

- 契約条件:27歳・女性
- 月払保険料:665円
- 保険金:500万円
- 保険料払込期間:10年
- 特約:災害割増特約(500万)
「長期逓減定期保険」楽天生命

育児と仕事を両立する場合は、どのような生命保険が良いでしょうか?

子育て期間の保障が手厚い「長期逓減定期保険」をおすすめします。

- 契約条件:27歳・女性・プランB
- 月払保険料:1,650円
- 保険金(~59歳):1,000万円
- 保険金(60~69歳):300万円
- 保険金(70~89歳):100万円
- 満期:90歳満了
- 特約:リビング・ニーズ特約

夫婦の収入が男性と女性でほぼ同額、あるいは女性の方が収入を多く得ている場合は、既婚男性と同様の視点で生命保険を選びましょう。
20代におすすめの生命保険は無料保険相談窓口に相談がおすすめ

保険選びで誰かに相談したい・専門家のアドバイスが欲しいと言う方も多いでしょう。
そのような方には、保険見直しラボなどの無料の保険相談サービスをおすすめしています。
ここからは、記事監修を務める保険のプロもおすすめの無料保険相談サービスを紹介します。
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- 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
- 直近にならないと予定がわからない
- 近くに店舗型の相談所がない
- 調べるのが面倒
それでは、おすすめの保険相談をご紹介いたしましょう。
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以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。 色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。 結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。 ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
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20代の保険と生活のリアルを徹底調査!


現在の貯金も少ないうえに、保険料を簡単に払えるほど収入に余裕がないので、生命保険への加入を迷っています。

20代はまだ若く健康に自信があるので、生命保険が必要なのか疑問です。
このようにお考えの方々のために、20代の保険と生活のリアルを徹底調査しました。
以下でそれぞれご紹介していきます。
また、保険加入を考えるうえで参考となる情報を先にご紹介いたします。
20代の払込保険料の平均
最初に、20代の払込保険料平均について紹介します。
- 29歳以下の払込保険料の平均は年21.5万円 出典:生命保険文化センター「令和3年度生命保険に関する全国実態調査」
年に21.5万円であると、月平均1万8千円程度を支払っているという計算になります。
20代で経済的に自立していない方にとっては割高だと考える可能性が高いですね。

ただ「高いからやだ」と考えるのではなく20代に生命保険に入るメリットも考えた上で判断しましょう。
20代の平均入院日数と1日当たりの入院費
次に、20代の平均入院日数と1日当たりの入院費を紹介します。
- 平均入院日数:32.3日
- 1日当たりの入院費:自己負担費用(食費・日用品費など含む)の平均は約2.3万円
出典:公益財団法人 生命保険文化センター 「リスクに備えるための生活設計」

1日当たり約2万円ということは、入院による支出が約58万円、収入がマイナス日給×入院日数になりますね。

働き始めたばかりでは、有給休暇の日数も少なく大きな出費を貯金で賄うことは厳しいです。

20代の死亡率が低いことは事実ですが、貯金が少ないため万一の時に生活費に困る危険性が高い世代です。
急に大きい出費が必要となると大変ですが、毎月の小さな出費にならば備えられる方は、各種生命保険の加入がおすすめです。
生命保険人気ランキングについて他の記事で詳しく紹介しています。
20代の平均年収
厚生労働省「平成29年度 賃金構造基本統計調査の概況」から、20代の平均年収を紹介します。
収入保障保険の加入者は万一の時も月ごとに10万円(先述の『収入保障保険 keep』では契約時に選んだ額の)保険金が支払われるので、光熱費や家賃などの支払いがすぐに滞ることを防ぐことができます。

保険は本来ならば収入0になるところを、半額の減収にまで抑えてくれる心強い味方なのですね。
生命保険にはどんな種類があるの?

生命保険ってどんな種類があるの?
20代にとって生命保険はどこか遠い存在に思えますよね。
ここでは、生命保険の基礎を紹介します。
特に生命保険の中でも以下4種類の生命保険の特徴を解説します。
- 終身保険
- 定期保険
- 収入保障保険
- 養老保険
終身保険
終身保険とは、簡単に言うと「契約者(被保険者)の死亡や高度障害を一生涯保障する死亡保険」です。
保険料の払い込み期間は、以下の3種類です。
- 終身払(一生支払い続ける)
- 歳払済(65歳・70歳等と契約時に設定した年齢で払い終える)
- 年払済(10年・20年等というように契約時設定した期間で払い終える)
一般的に歳払済・歳払済とした方が、払込終了後に解約した場合、多額の解約返戻金を受け取れるチャンスがあります。
一生涯の保障に備えつつ、タイミング見計らって中途解約すれば、ご自身の老後の資金を確保する方法の一つになる頼もしい貯蓄型保険です。

一生涯に渡って死亡保障をするタイプの保険であり貯蓄性もあるため、死亡保障だけではなく貯蓄代わりに活用する人も居る保険タイプとなっています。
定期保険
定期保険とは、契約者(被保険者)の死亡や高度障害を一定期間保障する死亡保険です。
保険の有効期間は以下2種類です。
- 歳満期(65歳・70歳等と契約時に設定した年齢で満了する)
- 年満期(10年・20年等と契約時に設定した期間で満了する)
保険満期になっても、契約者が契約終了の意思表示を生命保険会社側へしなければ、自動更新されるケースが多いです。
ただし、定期保険には保険の適用される年齢上限(概ね85歳・90歳までという場合が多い)が定められ、更新上限年齢に達すると契約は終了となります。
また、中途解約や契約終了となれば、払い込んだ保険料は1円も戻りません。
つまり、定期保険は「掛け捨て型」と呼ばれる死亡保険であり、払い込んだお金が戻ってこない分、終身保険より割安な保険料で保障が継続できます。

終身保険とは異なり、一定期間だけの死亡保険となる事から、大きな保障を手軽な金額で備えられることが大きな特徴と言える。
また、貯蓄性は無いため、大きな保障が必要な人向けの保険と言える。
収入保障保険
収入保障保険とは、契約期間に契約者(被保険者)が死亡やまたは高度障害状態となった場合、保険金が年金形式または一時金で下りる商品です。
収入保障保険も定期保険と同じで掛け捨て型保険となります。
収入保障保険は、保険満期に近づくほど受け取れる保険金が逓減していく仕組みとなります。
そのため、契約期間に受け取れる保険金が減額していくものの、契約後すぐの段階でまさかの事態が起きた場合、手厚い保障が約束されます。
独特の仕組みをとっているため、定期保険以上に保険料は割安です。

収入保障保険も一定期間の死亡保険となりますが、死亡保険金が契約期間が進むにつれて少なくなる仕組みとなっているため、子育て世代におすすめの保険商品と言える。
解約返戻金なども無く、定期保険よりも合理的な仕組みとなっているため、保険料も定期保険よりも安くなっている。
養老保険
養老保険は、保険満期に契約者(被保険者)が生存していれば、死亡保険金と同額の「満期保険金(生存給付金)」を受け取れる死亡保険です。
満期保険金の受取年齢を設定し、コツコツ運用を行います。
万一、契約期間中に契約者(被保険者)が死亡やまたは高度障害状態となった場合、死亡保険金または高度障害保険金が受け取れます。
また、中途解約すれば解約返戻金が受け取れる事から、保険満期のある貯蓄型保険と言えます。

簡単に言うと、保険期間で死亡保険金と同額の満期保険金を積み立てていく保険商品となります。
保険期間中に無くなってしまったら、死亡保険金が受け取れて、満期時に生存していれば死亡保険金と同額の満期保険金を受け取れます。
保障+積み立てと言う仕組みとなっているので、保険料は終身保険・定期保険・収入保障保険と比べると高くなります。
20代におすすめの保険についてよくある質問
- 生命保険の契約者は何歳から加入できる?
- 未成年でも加入できます。
15歳を基準として、15歳未満の方は親権者の同意 (署名・捺印) が必要となる場合が多いです。
生命保険に関しては契約者は基本的に全世代可能となります。
- 生命保険とは一言でいうとどういう保険?
- 生命保険を一言で言うと「あなたが死亡・病気・けが・介護した時にあなたの周りの人を守る仕組み」のことです。
生命保険会社に保険料を支払い、万が一の死亡・病気・けが・介護に備えています。
相互補助の助け合いの精神のもと成り立っているのが「生命保険」なのです。
- 生命保険の受取は何歳からできる?
- 何歳からでも受け取ることができます。
子供から大人まで死亡保険を含めた生命保険の受取人になることができます。
法律により、受取人の同意は必要ありません。
- 20代は生命保険が必要ないってホント?
- 20代から万が一を備えて生命保険に加入することをオススメします。
生命保険は病気や万が一のことが起こってから加入することはできません。
そのため、「20代だから大丈夫」と思っていると後悔するケースが多いです。
しかし、焦る必要はないためまずは保険相談窓口で無料相談をして自分の将来について考えましょう。
20代におすすめの生命保険まとめ

20代の方々に生命保険の加入をおすすめする理由は以下の通りです。
- 貯金が少ない時期でも、死後の処理費用や葬式代などを用意できる
- (扶養する方がいる場合)扶養相手の生計を維持する助けができる
複数ある生命保険を比べてどの特約に注目すべきか、保険金額はどのように決めるか、ご自身に合った保険を選ぶための軸は定められたでしょうか?
保険金額と保険料のバランスだけでなく、保険料払込免除特約やリビング・ニーズ特約などの条件もしっかりと確認することで、後悔のない保険選びをしましょう。