
収入保障保険とは、万が一家族の大黒柱が亡くなったとき、残された家族が金銭的なダメージを受けることを防ぐための保険です。
しかし、収入保障保険は種類も多く、仕組みも難しいことから、どれを選んだらよいのか・・・。
自力で選ぶのは大変なことでしょう。
そこで、本記事では、性別・年代・健康状態別で、おすすめの収入保障保険を徹底比較し、ご紹介します!
また、収入保障保険の選び方や、おさえておきたい注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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もくじ
収入保障保険って、なに?
収入保障保険を比較する前に、まずは基本的な内容を理解しておきましょう。
正確に理解しない限り、保険の比較をすることはできません。
収入保障保険の仕組み
まずは収入保障保険の仕組みから理解しましょう。
収入保障保険は、以下のようなイメージ図によって表現できます。
収入保障保険は、保険期間内で被保険者が死亡もしくは高度障害状態になった場合、保険金額が満期まで毎月支払われます。
例えば、以下の収入保障保険を契約していたとします。
月額給付金:10万円 保険期間:65歳
被保険者が50歳で亡くなった場合、満期の65歳までの15年間、毎月10万円支給されることになります。
被保険者が契約期間中に亡くなったり、重度な障害を負った時点から満期まで毎月保険金が受取人に支払われるのです。
収入保障保険とは、被保険者が死亡、もしくは重度の障害を負ったときから満期まで毎月保険金が支払われる保険のこと。
一家の大黒柱の急な死亡に備えるための保険として有効
以上にて収入保障保険の仕組みを説明しました。
しかし、こんなことを思いませんでしたか?
そんな人はまず、一家の稼ぎ手が急な死亡によって生活に困窮してしまうか?を考えてみてください。
困窮してしまうようであれば、収入保障保険の加入を検討するべきです。
そのなかでも、特に子供をもつ世帯主の方は、収入保障保険への加入を強くおすすめします。
子供を持つ世帯主は収入保障保険の加入を検討するべき
まず、子供を持つ世帯主の方は、収入保障保険の検討をしてみましょう。
なぜなら、もし自分が予期せぬ事態で亡くなってしまった場合、もう片方の配偶者だけで生活費や教育資金、養育費など、子供を持っているとたくさんお金がかかります。
そんななか、片親だけで働いてお金をやりくりしていれば、お金を貯める余裕がない、なんてこともありうるでしょう。
万が一のことがあれば、子供が学校に通えないという事態になってしまったら大変です。
そんなことにならないように、若い時から死亡保障のついた保険を検討しておくのが良いかと思います。
なぜ若いときに検討するのが良いですか??
それには理由があり、被保険者が病気になったり、死亡してからでは手遅れになってしまうからです。
保険に加入する際に、健康状態を調べるために健康診断をします。
なぜなら、被保険者の健康状態によって保険加入の可否や保険料が決まるからです。
加入する前に被保険者の健康状態が悪かったり、病気にかかっていたら、保険に入れないこともあるのです。
そんなことにならないように、若くて健康なときのうちに保険に入っておくのがベストなのです。
また、保険をかける相手(被保険者)が死亡してしまったのに保険に入っていないのでは、当たり前ですが保険金は支給されませんね。
そうなってしまっては、子供を持っている家庭は大変苦労するでしょう。
そうなってしまう前に、早めの準備をおすすめします。
この理由に、「若くて健康なうちは保険料が安いから」と考える方がいますが、
正しい理由は、年齢を重ねてから病気にかかってしまうと、保険に入れなくなってしまう可能性があるからです。
保険の検討は、若くて生活が安定している時こそ、よく検討してください。
収入保障保険とほかの死亡保険との違いを比較
収入保障保険は、ほかの種類の死亡保険と何が違うのでしょうか。
具体的に、以下のように比較します。
- 定期保険と収入保障保険の違い
- 終身保険と収入保障保険の違い
- 就業不能保険と収入保障保険の違い
以下で詳細に説明します。
定期保険と収入保障保険の違い
収入保障保険と定期保険の違いは、以下の点になります。
- 保険料の高さ
- 保険金の支払い方法
- 保険金額(保障金額)
大きく以上の3点になります。
それぞれ紹介していきます。
保険料の高さ
定期保険と収入保障保険では、保険料の高さが異なってきます。
定期保険のほうが保険料は高く、収入保障保険のほうが保険料は安いです。
その理由は、どれだけ保障が充実しているかによって保険料というのは変わってくるからです。
保険に限らず、どのサービスにおいても充実しているほうが価格は高いですよね。
保険も同じく、定期保険のほうが収入保障保険と比較して保障が充実しています。
以下でも紹介しますが、定期保険のほうが保険金額が多い分、保険料も高くなっています。
一方で、収入保障保険は保障金額が保険期間の経過とともに減少します。
このように、保険料と保障金額(保障内容)は表裏一体の関係となっているのです。
保険金の支払われる方法
定期保険と収入保障保険では、保険金の支払われ方も違います。
定期保険では1000万円や1億円などの大きな金額を一度に受取人に支払われます。
しかし収入保障保険では、原則として毎月10万円や20万円など小さな金額が支払われる形となります。
一括で受け取ることも可能ですが分割して受け取るときと比べて総額が減少してしまいます。
以上の点からみて、収入保障保険のほうが受け取り方としてはメリットが大きいのではないかと考えます。
というもの、莫大な金額を受け取ってしまったらどうでしょうか。
- 一時的な余裕が大きくできたために、たくさんつかってしまう
- お金の使い方がわからなくなってしまう
など、さまざまな問題が発生しそうです。
このような点からも、収入保障保険のほうが安全かもしれませんね。
保障金額
定期保険と収入保障保険では、保険金額も異なります。
定期保険の保険金額は、1000万円から1億円など、非常な大きな金額となります。
これは、契約期間の最初のほうでも最後のほうでも保険金額は変わりません。
しかし収入保障保険は、保険期間が経過するにつれて保険金額が減少します。
- 定期保険:保障金額は大きいが、保険料は高い
- 収入保障保険:保障金額は小さく、保険料は安い
表としてまとめると、以下の通りになります。
保障金額 | 保険料 | 保険金の支払い方法 | |
---|---|---|---|
定期保険 | 大きい | 高い | 一括 |
収入保障保険 | 経過とともに減少 | 安い | 原則分割(一括も可能) |
終身保険と収入保障保険の違い
終身保険と収入保障保険も、もちろんさまざまな点で異なります。
以下の点になります。
- 保障期間
- 保険金額
- 保険料の高さ
- 解約返戻金の有無
保険期間
終身保険では、定期保険や収入保障保険の保険期間とは異なります。
というもの、終身保険を解約しないかぎり被保険者が死亡すれば、死亡保険金が支払われるからです。
ここからわかるとおり、終身保険は一生涯の保障を備えることができます。
一方の定期保険や収入保障保険は、保険期間がいつか終わります。(自動更新をし続けない限りにおいて)
そのため終身保険と違い、あらかじめ保険期間が決まっており、いつか満期を迎えます。
- 終身保険は、解約しない限り保障期間は一生涯
- 定期保険は、保障期間は期間が決まっている(期間が定まっている!=定期)
保険金額
終身保険と収入保障保険とでは、保障金額も異なります。
終身保険の死亡保険金はあまり高く設定させていません。
おおよそ200万円前後といわれています。
被保険者が亡くなれば、この金額が一度に支払われます。
一方で収入保障保険は、満期まで毎月10万円と少額の金額が毎月支払われるという形になります。
保険料の高さ
保険料の高さも異なります。
終身保険は、解約すれば解約返戻金が戻ってきたり、なおかつ払込期間を過ぎればこれまで払った保険料よりも返戻金が多くなります。
一方で収入保障保険は、解約しても返戻金はありませんし、何事もなく満期を迎えても返戻金はありません。
以上の二つの保険を比較すると、終身保険のほうが保障内容は充実しているのがわかるでしょうか?
定期保険と収入保障保険の違いでも説明したとおり、保障内容が充実すればするほど保険料はそれに比例して高くなります。
つまり、終身保険と収入保障保険の保険料は、終身保険のほうが高く、収入保障保険のほうが安いです。
終身保険は、一生涯の保障や返戻金があるが、その分保険料も高い。
収入保障保険は、掛け捨てのため、保険料も安い。
保障金額
(保険金額) |
保険料 | 保険金の
支払い方法 |
保険期間 | |
---|---|---|---|---|
終身保険 | 小さい | 高い | 一括 |
一生涯 解約しない限り、続く |
収入保障保険 | 経過とともに減少 | 安い | 原則分割
(一括も可能) |
あらかじめ決まってる おおよそ65歳まで |
説明分だけでは、わかりにくい方は以下のイメージ図も参考にしてください。
終身保険
収入保障保険
就業不能保険と収入保障保険の違い
就業不能保険と収入保障保険は、似ている部分が数多くあり混同してしまう人も多いです。
しかし大きな違いもあるため、ちきんと把握しておきましょう。
違いは、以下の点になります。
- 保険金が支払われるタイミング
まず、就業不能保険とは、その名の通り働けなくなり、就業不能状態から回復するまで保険金が支払われる保険になります。
もちろん、働けなくなるリスクに備える保険であって死亡保険金はありません。
収入保障保険とは、家族を支える世帯主(被保険者)が亡くなってしまったときに、満期まで毎月遺族に支払われる保険です。
つまり、前者は生きていながらも働けない、後者はなくなってしまった状態になります。
この二つの保険は、そもそもどんなことに備えるかの目的が異なる保険になりますので混同しないよう注意しましょう。
ちなみに、どちらも毎月年金形式(分割して支払われる)で受け取るという点では、両社ともに同じです。
保障金額
(保険金額) |
保険料 | 保険金の
支払い方法 |
保険期間 | |
---|---|---|---|---|
就業不能保険 | 収入保障保険と同じくらい | 変わらない | 分割 | 変わらない |
収入保障保険 | 就業不能保険と同じくらい | 変わらない | 分割 | 変わらない |
死亡保険(生命保険)の種類と特徴について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
収入保障保険に就業不能特約は必要か?
以上で挙げた就業不能保険について読んだ方は、そんなことを考えませんでしたか?
たしかに、自分が働けなくなってしまったとき、家族はどうなってしまうんだ、という気持ちもありますよね。
しかし、結論から言ってしまうと、就業不能特約は必要ありません。
特約をつけるのであれば、就業不能保険に入ったほうが保障も大きく保険料も割安ですみます。
では、就業不能特約が必要な人とそうでないひとはどんな人なのでしょうか。
- 必要な人⇒フリーランス・自営業を営んでいる方
- 必要でない人⇒サラリーマンの方
フリーランス・自営業の方は就業不能保険は必要
フリーランスの方や、自営業の方は就業不能特約の必要性は高いといえます。
なぜなら、フリーランスや自営業の方は、働けなくなってしまったときの公的のセーフティネットは機能しないからです。
まず理解していただきたいのは、フリーランス・自営業の方は、国民健康保険に加入しているかと思います。
国民健康保険とは?健康保険との違いは?
国民健康保険とは、自営業の方や、フリーランスの方が入る公的の健康保険になります。健康保険は、サラリーマンが入る公的な健康保険となります。
サラリーマンが加入する健康保険には、傷病手当金があります。
しかし自営業の方やフリーランスの方が加入する国民健康保険には、健康保険とは異なり、傷病手当金がありません。
国民健康保険には傷病手当金がない理由から、自営業の方・フリーランスの方は就業不能保険に加入する必要性が高いのです。
傷病手当金とは?
傷病手当金とは、月額の約三分の二の金額が、働けなくなってしまったときに最大で18ヶ月もらえるお金のことをいいます。
サラリーマンの方は就業不能保険の必要性は薄い
サラリーマンの方が就業不能保険に入る必要性は、高くはありません。
なぜなら以上で説明したとおり、健康保険には傷病手当金の制度が確立しているからです。
しかし、すべての人が入らなくてもよいわけではありません。
もし家族の大黒柱が働けなくなってしまったときに、傷病手当金の支払い、そしてこれまでの貯蓄で生活していけるのであれば大丈夫でしょう。
しかし、貯蓄がなく傷病手当金だけでは厳しい家庭は、加入されることをおすすめします。
自営業・フリーランス⇒国民健康保険に傷病手当金の制度がなく、民間の保険で対応が必要
=就業不能保険に加入しておいたほうが、いざという時の経済的リスクに備えることができる
サラリーマン⇒健康保険には傷病手当金が整備されており、必要性があまりない
=傷病手当金だけではお金が足りない、という方は入ったほうが良いかも
傷病手当金とは、けがによって働けなくなってしまった人のために、手当てを除いた月給の3分の2が最大18か月支給される制度のこと。
会社員がけがをして働けなくなってしまった際に参考になる記事です。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
収入保障保険を選ぶ際に見るべき点
保険会社で保険相談をすると、ポジショントークを展開してきて、押し売りにあってしまうかもしれません。
というもの、保険の営業マンは営業ノルマを抱えており、自社の保険をたくさん販売して営業成績をあげなければなりません。
そのため、保険の営業マンに相談しづらいと思う方もいるでしょう。
そんな方は、以下で紹介する選び方を参考にしてみてください。
収入保障保険を選ぶ際に重要な点は以下の点です。
- 保険料の安さ(もっとも重要)
- 月額給付金の大きさ
- 保険期間の長さ
それぞれ紹介していきます。
保険料の安さ
保険料の安さは、掛け捨ての保険を選ぶうえでもっとも重要です。
安い保険料で大きめの保障(=よい商品)が確保されれば、お得だからです。
保険料は、年齢や健康状態、そして月額給付金の大きさや保障期間の長さなどがかかわってきます。
それぞれ以下にて紹介します。
年齢
年齢は保険料に大きな影響を与えます。
年齢が若ければ保険料は安いですし、年齢が高ければ高いほど保険料は高くなっていきます。
というもの、年をとればとるほど病気になる確率は高まりますね。
健康でない人が保険に加入するほど、保険会社は保険金を支払わなければならないことが多くなります。
このようなほど、保険料が高くなるのです。
健康状態
健康状態によって、保険料は大きく変わってきます。
健康な方は、保険に入る際に健康体割引という、健康でない方にはない保険料の優遇を受けることができます。
例えば、健康体割引の基準として以下が大まかな目安だと考えると良いでしょう。
健康体であるかどうかを判断する基準値は、保険会社によって違いますが、一般的に「体格(BMI)」「血圧」「喫煙歴」などで判断されます。それぞれの判断基準になる一般的な数値や状況は下記の通りです。
BMI = 体重(kg) ÷ {身長(m)}2 18.0以上27.0以下 血圧(mmHg) 最高:140以下 最低:90以下 喫煙歴 1年または2年間喫煙していないこと 運転免許証/自動車保険等級 ゴールド免許/12等級以上 出典:https://hoken.rakuten.co.jp/life/how_to_choose/hint/healthy-body-discount.html
そのため、できるだけ保険金として払い出す金額が多ければ多いほど、企業の利潤は減少します。
年齢が高かったり健康状態が悪い人には、保険金として払わなければならない確率は高まります。
そのような保険会社にとって”リスクの高い人”には、多くの保険料を請求するのです。
月額給付金や保障期間の長さが保険料に与える影響は、以下を参照いただければと思います。
月額給付金の大きさ(保障金額の大きさ)
月額給付金の大きさも大切です。
たしかに、将来は常に不確実で、誰にも予想できません。
そのため、もしものために大きな金額の保障を得ることは妥当でしょう。
しかし、だからといって安易に必要以上に保障を大きくしてしまうことはやめましょう。
なぜなら、保障金額を大きくするにつれて保険料も大きくなるからです。
この点を忘れてはいけません。
保障内容と保険料は、常に表裏一体の関係にあります。
保険に限らず、良い商品・サービスを手に入れるためにはそれなりの高い金額が必要ですよね。
保険もそれと何ら変わりはなく、大きな保障を得るためには高い保険料を払わなければなりません。
保険期間の長さ
保険期間についても、必要以上に長くしないように適切な期間に設定しましょう。
定期保険は、10年や20年、65歳までなど保険期間を柔軟に選ぶことが可能です。
しかし収入保障保険については、ほとんどの商品は60歳か65歳で満期となっています。
そのため、この部分についてはあまり気に留める必要がないかもしれません。
ただ、もし保険期間を選べるのであれば適切な期間にしましょう。
収入保障保険を選ぶ際のコツ
以上で、収入保障保険を選ぶうえで重要な
以下では、収入保障保険を選ぶ際のコツについて説明していきます。
収入保障保険を選ぶ際のコツとしては、以下の通りです。
- 保険の条件をそろえる
- ①ができたら、保険料の安い保険を選ぶ
① 保険料の条件をそろえる
まずは、保険の条件をそろえましょう。
これはどういうことがというと、保険料はさまざまな要因で変動します。
例えば、保険に加入する人がかかわってくるのは以下の点です。
- 年齢
- 月額給付金の金額(保障金額)
- 保険期間
- 健康であるかどうか
- たばこを吸っているか吸っていないか
以上のように、さまざまな要因で保険料は変動します。
そのため、これらの条件をそろえる必要があります。
② ①ができたら、保険料の安い商品を選ぶ
①の保険料の条件をそろえたら、次は保険料が安い保険商品を選びましょう。
こう思う方もいるかもしれません。
しかし、ものに例えればわかりやすいかもしれません。
同じ性能の商品が売られていたら、あとは安いところで買いたいですよね?
保険もこれと似ています。
どういうことかというと、保障期間や月額給付金などの条件はそろえたわけです。
例えば満期が60歳、月額給付金が10万円、健康体割引適用、非喫煙者割引適用したとします。
以上の条件をそろえれば、どの商品を選んでも同じ商品ですよね。
そのため、あとは値段が安い(=保険料が安い)ものを選べばよいわけです。
しかし、保険をあまり知らない方には、以上のようなことをすることも難しいかもしれません。
そんな方のために、以下ではそれぞれの方にあった保険を条件をそろえたうえで紹介します!
年代・喫煙・健康状態別におすすめの収入保障保険 男性編
以上で、収入保障保険の基本的な概要を説明しました。
以下では、男性におすすめの収入保障保険を紹介します。
年代・喫煙状態もしくは健康状態別に分けて紹介しています。
ぜひご自分の状態に合わせてごらんください。
それぞれの性別・年代・健康状態・喫煙状態に合わせて、安い保険料の収入保障保険をピックアップしました。
保険の保障内容は、以下の通り。
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:健康な方向けには適用、健康に自信がない方向けにはなし
- 喫煙者割引:非喫煙者には適用、健康に自信がない方向けにはなし
保険期間が60歳である理由は、世帯主が60歳になるまでに子供が働くこと(子供が自立し始めること)を想定し、保険期間を60歳と想定しました。
20代男性 非喫煙者もしくは健康な方向けの収入保障保険
家計にやさしい収入保障(T$Dフィナンシャル生命)
- 20代男性
- たばこを吸わない
- 健康に自信あり
以上の方にとって、大変おすすめできる保険です。
「家計にやさしい収入保障」は以上の方にとって、もっとも安い保険料となります。
保険料の条件は、以下の通りになります。
- 月額給付金:10万円
- 保障期間:60歳まで
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,750円 |
21歳 | 1,750円 |
22歳 | 1,750円 |
23歳 | 1,740円 |
24歳 | 1,740円 |
25歳 | 1,740円 |
26歳 | 1,740円 |
27歳 | 1,740円 |
28歳 | 1,750円 |
29歳 | 1,760円 |
もしよければ、以下で紹介する「メディフィット収入保障」も比較してみましょう。
メディフィット収入保障(メディケア生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,784円 |
21歳 | 1,777円 |
22歳 | 1,770円 |
23歳 | 1,765円 |
24歳 | 1,761円 |
25歳 | 1,760円 |
26歳 | 1,761円 |
27歳 | 1,752円 |
28歳 | 1,776円 |
29歳 | 1,767円 |
以上で紹介した「家計にやさしい収入保障」と保険料を比較すると、そちらのほうが若干安いですね。
以上の二つの保険料は、ほとんど変わらないことがわかりました。
しかし、保険料は月に10円ほどの違いだとしても、それが10年や20年など長期的にみると大きな金額になるのです。
保険は人生で2番目に大きい買い物ともいわれています。
比較する際は、たとえ小さな金額でも敏感になって考えてみてください。
30代男性 非喫煙者もしくは健康な方向けの収入保障保険
これから紹介する2点の保険は、以下の方におすすめです。
- 30代男性
- 非喫煙者
- 健康な方(詳しくは上記参照)
ネオdeしゅうほ(ネオファースト生命)
まずは、ネオdeしゅうほです。
「ネオdeしゅうほ」は、30代でも、特に後半(35歳~39歳)の方の保険料が安くなっています。
30代前半(30歳~35歳)の方は、以下のメディフィット収入保障がおすすめです。
保険料を見ていきましょう。
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,831円 |
31歳 | 1,832円 |
32歳 | 1,828円 |
33歳 | 1,820円 |
34歳 | 1,810円 |
35歳 | 1,800円 |
36歳 | 1,794円 |
37歳 | 1,788円 |
38歳 | 1,783円 |
39歳 | 1,776円 |
年齢が上がるにつれて保険料が上昇しているのがわかります。
メディフィット収入保障(メディケア生命)
次は、メディフット収入保障です。
この保険の特徴は、健康な30代前半の男性にとって安い保険料で収入保障が確保できる点です。
繰り返しになりますが、30代前半であればこちらの「メディフィット収入保障」を、30代後半であれば以上の「ネオdeしゅうほ」をおすすめします。
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,758円 |
31歳 | 1,763円 |
32歳 | 1,772円 |
33歳 | 1,786円 |
34歳 | 1,803円 |
35歳 | 1,815円 |
36歳 | 1,831円 |
37歳 | 1,897円 |
38歳 | 1,901円 |
39歳 | 1,905円 |
ぜひさまざまな保険と比較してみてください。
40代男性 非喫煙者もしくは健康な方向けの収入保障保険
家計にやさしい収入保障(T&Gフィナンシャル生命)
健康な40代男性は、紹介する「家計にやさしい収入保障」が安いかと思われます。
40代のほとんど(43歳から49歳)では、もっとも安い保険料となりました。
- 月額給付金:10万円
- 保障期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 1,930円 |
41歳 | 1,940円 |
42歳 | 1,950円 |
43歳 | 1,950円 |
44歳 | 1,940円 |
45歳 | 1,930円 |
46歳 | 1,920円 |
47歳 | 1,900円 |
48歳 | 1,870円 |
49歳 | 1,820円 |
メディフィット収入保障(メディケア生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 1,936円 |
41歳 | 1,962円 |
42歳 | 1,981円 |
43歳 | 1,999円 |
44歳 | 2,006円 |
45歳 | 2,007円 |
46歳 | 1,996円 |
47歳 | 1,975円 |
48歳 | 1,948円 |
49歳 | 1,919円 |
20代男性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの収入保障保険
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 2,430円 |
21歳 | 2,430円 |
22歳 | 2,420円 |
23歳 | 2,410円 |
24歳 | 2,410円 |
25歳 | 2,400円 |
26歳 | 2,400円 |
27歳 | 2,400円 |
28歳 | 2,410円 |
29歳 | 2,430円 |
家計にやさしい収入保障(T&Dフィナンシャル生命)
- 月額給付金;10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 2,470円 |
21歳 | 2,470円 |
22歳 | 2,460円 |
23歳 | 2,450円 |
24歳 | 2,440円 |
25歳 | 2,440円 |
26歳 | 2,440円 |
27歳 | 2,450円 |
28歳 | 2,460円 |
29歳 | 2,470円 |
30代男性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの収入保障保険
家族をささえる保険Keep(オリックス生命)
まずは、オリックス生命の「家族をささえる保険Keep」からです。
年齢によっては、アクサダイレクトの収入保障よりも保険料が高かったり安かったりするなど、変動します。
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 2,450円 |
31歳 | 2,450円 |
32歳 | 2,520円 |
33歳 | 2,550円 |
34歳 | 2,570円 |
35歳 | 2,600円 |
36歳 | 2,630円 |
37歳 | 2,650円 |
38歳 | 2,670円 |
39歳 | 2,680円 |
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 2,440円 |
31歳 | 2,460円 |
32歳 | 2,480円 |
33歳 | 2,510円 |
34歳 | 2,530円 |
35歳 | 2,560円 |
36歳 | 2,590円 |
37歳 | 2,620円 |
38歳 | 2,640円 |
39歳 | 2,660円 |
40代男性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの収入保障保険
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 2,670円 |
41歳 | 2,670円 |
42歳 | 2,670円 |
43歳 | 2,660円 |
44歳 | 2,650円 |
45歳 | 2,670円 |
46歳 | 2,650円 |
47歳 | 2,610円 |
48歳 | 2,560円 |
49歳 | 2,490円 |
家計にやさしい収入保障(T&Dフィナンシャル生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 2,730円 |
41歳 | 2,740円 |
42歳 | 2,740円 |
43歳 | 2,740円 |
44歳 | 2,730円 |
45歳 | 2,710円 |
46歳 | 2,690円 |
47歳 | 2,650円 |
48歳 | 2,600円 |
49歳 | 2,530円 |
年代・喫煙・健康状態別におすすめの収入保障保険 女性編
次は女性です。
20代女性 非喫煙者もしくは健康に自信がある方向けの保険
FWD収入保障(FWD富士生命)
- 月額給付金:10万円
- 保障期間;60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,046円 |
21歳 | 1,055円 |
22歳 | 1,068円 |
23歳 | 1,086円 |
24歳 | 1,113円 |
25歳 | 1,145円 |
26歳 | 1,184円 |
27歳 | 1,224円 |
28歳 | 1,266円 |
29歳 | 1,306円 |
ネオdeしゅうほ(ネオファースト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保障期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引;あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,200円 |
21歳 | 1,198円 |
22歳 | 1,200円 |
23歳 | 1,205円 |
24歳 | 1,213円 |
25歳 | 1,226円 |
26歳 | 1,242円 |
27歳 | 1,263円 |
28歳 | 1,284円 |
29歳 | 1,305円 |
30代女性 非喫煙者もしくは健康に自信がある方向けの保険
ネオdeしゅうほ(ネオファースト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引;あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,323円 |
31歳 | 1,342円 |
32歳 | 1,357円 |
33歳 | 1,371円 |
34歳 | 1,384円 |
35歳 | 1,398円 |
36歳 | 1,416円 |
37歳 | 1,434円 |
38歳 | 1,450円 |
39歳 | 1,464円 |
家計にやさしい収入保障(T&Dフィナンシャル生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引;あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,480円 |
31歳 | 1,500円 |
32歳 | 1,520円 |
33歳 | 1,540円 |
34歳 | 1,550円 |
35歳 | 1,570円 |
36歳 | 1,580円 |
37歳 | 1,580円 |
38歳 | 1,580円 |
39歳 | 1,590円 |
もしあなたが33歳よりも年齢が若ければ、FWD収入保障をおすすめします。
なによりも、保険料が安いことが理由として挙げられます。
もしよかったら、検討してみてはいかがでしょうか。
(契約年齢が33歳までと、限られた年齢であったため、大きくは紹介しませんでした。)
40代女性 非喫煙者もしくは健康に自信がある方向けの保険
家計にやさしい収入保障(T&Dフィナンシャル生命)
この保険の注意点としては、女性の契約年齢は47歳までということです。
そのため、それ以降の年齢の方はこの保険には加入できませんのでご注意ください。
- 月額給付金:10万円
- 保障期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 1,590円 |
41歳 | 1,580円 |
42歳 | 1,580円 |
43歳 | 1,580円 |
44歳 | 1,570円 |
45歳 | 1,560円 |
46歳 | 1,550円 |
47歳 | 1,520円 |
48歳 | ー |
49歳 | ー |
じぶんと家族のお守り(SOMPOひまわり生命)
この保険の加入年齢は、50歳までですのでご注意ください。
- 月額給付金:10万円
- 保障期間:60歳
- 健康体割引:あり
- 非喫煙者割引:あり
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 1,750円 |
41歳 | 1,750円 |
42歳 | 1,750円 |
43歳 | 1,740円 |
44歳 | 1,740円 |
45歳 | 1,720円 |
46歳 | 1,700円 |
47歳 | 1,670円 |
48歳 | 1,650円 |
49歳 | 1,600円 |
20代女性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの保険
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,570円 |
21歳 | 1,590円 |
22歳 | 1,610円 |
23歳 | 1,630円 |
24歳 | 1,650円 |
25歳 | 1,670円 |
26歳 | 1,700円 |
27歳 | 1,720円 |
28歳 | 1,760円 |
29歳 | 1,790円 |
家計にやさしい収入保障(T&Dフィナンシャル生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
20歳 | 1,600円 |
21歳 | 1,620円 |
22歳 | 1,640円 |
23歳 | 1,650円 |
24歳 | 1,670円 |
25歳 | 1,700円 |
26歳 | 1,720円 |
27歳 | 1,750円 |
28歳 | 1,780円 |
29歳 | 1,810円 |
30代女性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの保険
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,820円 |
31歳 | 1,850円 |
32歳 | 1,870円 |
33歳 | 1,900円 |
34歳 | 1,920円 |
35歳 | 1,940円 |
36歳 | 1,950円 |
37歳 | 1,960円 |
38歳 | 1,960円 |
39歳 | 1,960円 |
家族をささえる保険Keep(オリックス生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
30歳 | 1,810円 |
31歳 | 1,830円 |
32歳 | 1,910円 |
33歳 | 1,930円 |
34歳 | 1,950円 |
35歳 | 1,970円 |
36歳 | 1,970円 |
37歳 | 1,970円 |
38歳 | 1,970円 |
39歳 | 1,960円 |
40代女性 喫煙者もしくは健康に自信がない方向けの保険
アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 1,950円 |
41歳 | 1,950円 |
42歳 | 1,940円 |
43歳 | 1,930円 |
44歳 | 1,920円 |
45歳 | 1,900円 |
46歳 | 1,880円 |
47歳 | 1,840円 |
48歳 | 1,790円 |
49歳 | 1,730円 |
じぶんと家族のお守り(SOMPOひまわり生命)
- 月額給付金:10万円
- 保険期間:60歳
- 健康体割引:なし
- 非喫煙者割引:なし
- 特約:なし
年齢 | 保険料 |
---|---|
40歳 | 2,180円 |
41歳 | 2,180円 |
42歳 | 2,170円 |
43歳 | 2,150円 |
44歳 | 2,150円 |
45歳 | 2,130円 |
46歳 | 2,100円 |
47歳 | 2,060円 |
48歳 | 2,010円 |
49歳 | 1,940円 |
結局、保険の相談は誰にすればいいの?
保険の相談をする方法は大きく分けて2つあります。
加入したい会社やプランが決まっている方は、保険会社の営業マンに直接相談するのが良いでしょう。
しかし、まだ検討段階だったり一つの商品に決めていない方は、ファイナンシャルプランナーと一緒に比較しながら相談できる保険相談サービスがおすすめです。
加入を決めてなくても、自社商品を一番よく知っている営業マンに聞くのが良いかと思われがちですが、商品のデメリットについては詳しく説明されないこともあります。
中立な立場で提案してくれるというのも保険見直しラボなど保険相談窓口を利用するメリットの一つです。
それでは、保険代理店を利用するメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。
- FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
- 二重に保障されている部分などを見つけてもらえる
- 何度でも無料で相談できる
FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社で10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。
保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社は他社の保険のことは紹介してくれません。
気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店です。
さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!
一人一人に適した保険アドバイスがもらえる
膨大な数ある保険商品に複数加入している場合、二重に保障がされている、保障が抜けているなどの事態が発生していることがあります。
保険代理店はこれらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。
何度でも無料で相談可能
前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、いくら相談しても無料なのです!
「新しい保険に入ることを考えている」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」などとお考えの方は、ぜひ気軽に一度保険代理店を利用してみることをおすすめします。
どの代理店を利用するか決められない場合は、納得するまでいくつかの保険代理店を利用してみるのも一つの手ですよ。
複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り複数の代理店で相談をしてみることに損はありません。
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってあなたに勧めてくる保険が異なることは十分にあり得ます。
保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いです。
おすすめ保険相談サービス
保険相談窓口がどういったサービスなのか詳しく見ていきましょう。
保険相談サービスは以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれます。
- 仕事などの都合で店舗の営業時間に間に合わない
- 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
- 直近にならないと予定がわからない
- 近くに店舗型の相談所がない
- 調べるのが面倒
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それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。
おすすめ相談窓口1位 保険見直しラボ
保険相談の中でも、利用者の口コミが良いのが保険見直しラボです。
- 取扱保険会社約34社と保険を比較するには十分な量
- 経験歴の長いベテラン相談員が多数在籍しているので、保険のトレンドや保険料を抑えるノウハウを知っている
- 相談員全員がすべての保険を取り扱える(これが意外と珍しいんです…!)
保険見直しラボは、全国に約70拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。
平均業界歴12年以上のベテランファイナンシャルプランナーが来てくれます!
取扱保険会社数は34社と、保険を広く比較するには十分の量です。
他社にはない保険見直しラボの特徴は、会社として強引な保険勧誘をしないと宣言をしていること。
相談だけしたいのに保険加入を勧められそうで怖いという方こそ利用してみてください。
保険代理店では定番のプレゼントキャンペーンですが、保険見直しラボでは以下のプレゼントがもらえます。
【保険見直しラボの無料相談の流れ】
保険見直しラボは、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。
保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。
保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。
一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。
保険見直しラボ 利用者の口コミ
以前、保険ショップで相談しましたが、
提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。 色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。
結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。
ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
出典:保険見直しラボ
おすすめ相談窓口2位 ほけんのぜんぶ
ほけんのぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌、愛媛、岡山、仙台、静岡、沖縄に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。
- 全国どこでも足を運んでくれる(離島を除く)
- 34社の保険会社の商品を扱い、商品を一気に比較できる
- FPの資格取得率が100%
ほけんのぜんぶの最大の特徴として、在籍している相談員のほぼ100%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。
ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。
ほけんのぜんぶでは以下のプレゼントがもらえます。
ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ
よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに 皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。
そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。
実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。
結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。
もっと早く知っていたら良かったと思います。
おすすめ相談窓口3位 保険相談ニアエル
保険相談ニアエルは保険代理店ではなく、保険代理店と保険の相談をしたいお客様をつなげるサービス(ポータルサイト)を提供している会社です。
- 当日の保険相談にも対応
- コロナの影響でWEBオンライン相談が可能に
- 店舗ごとの評判や口コミを見ることができる
保険相談ニアエルの特徴は以上の3つ。
まず、当日の保険相談が対応しているところです。
そのため、忙しい方でも予定が急に空いたときなどに予約できるため、融通が利きますね。
WEB上でいくつかの個人情報を入力するだけで予約が可能です。
また、他の利用者のクチコミを確認できる相談窓口もそう多くないでしょう。
店舗ごとの評判を確認でき、接客態度はどうだったのかやお客様の声についても見ることができます。
このように保険で迷われた場合は、保険相談サービスの利用が便利です。
収入保障保険の比較まとめ
いかがでしたでしょうか。
収入保障保険は、種類も多く、商品の仕組みも難しいため、どれを選べばよいのかわからなくなってしまう方もいるでしょう。
この記事を読んでも、
- いまいち理解ができていない部分がある
- 自分に合った収入保障保険がまだわからない方
- 紹介された以外の収入保障保険も知りたい
以上の方は、保険見直しラボなどで無料で保険相談してみることをおすすめします。
保険相談だけではなく、保険以外のお金についても相談することもできますので、遠慮なく相談してみましょう。
また、複数併用すれば、自分に合った保険が見つかりやすくなるのでおすすめです。
この記事が皆様の保険選びの一助になれば、幸いです。