このように考えていませんか?
終身保険は一生涯保障が続くため、加入したいと考えている方が多いのではないでしょうか。
しかし、ひとくちに終身保険といっても多くの商品があるため、どれを選んだらよいかわからなくなることも少なくないでしょう。
そこで、この記事ではおすすめの終身保険から終身保険の選び方まで詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
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もくじ
おすすめの終身保険10選
おすすめの終身保険は主に以下の10個です。
終身保険RISE
オリックス生命の終身保険RISEは保険料の低さが魅力的な終身保険です。
終身保険RISEは貯蓄型の終身保険であるため、保険に加入しながら貯金することも可能です。
その上、特に若い時から加入していた場合には返戻率も良好になっています。
15歳~75歳の人が加入でき、保険金は最大5000万円まで設定できます。
楽天生命スーパー終身保険
楽天生命スーパー終身保険は保険料がとにかく安い終身保険です。
30歳~75歳まで加入できるようになっており、保険金は最大5000万円になっています。
オンラインで申し込む保険なので、忙しい人でも検討しやすくなっています。
また、保険料の支払いで楽天ポイントが貯まる点もうれしいですね。
こだわり終身保険v2
マニュライフ生命保険のこだわり終身保険v2は保険料が安めの低解約返戻金型の終身保険です。
返戻金の額が少ない分、保険料を抑えることに成功している終身保険です。
保険金は200万円から、最大7億円まで設定可能です。
&LIFE終身保険
三井住友海上あいおい生命の&LIFE終身保険は0~80歳という幅広い年齢で加入できるのが特徴的な終身保険です。
その上、高めの年齢で加入しても大きなデメリットがない点も魅力的です。
保険金額は200万円~3億円まで設定可能です。
一生のお守り
SOMPOひまわり生命の一生のお守りは払込期間を5歳単位で細かく設定できるのが特徴的な終身保険です。
そのため、自分のライフプランに合わせて柔軟に保険を組むことが可能です。
また、三大疾病診断時に保険料払込が免除になる点も特徴的と言えるでしょう。
4つの特約を無料で付帯できる点も評価が高い保険になっています。
アクサダイレクトの終身保険
アクサダイレクトの終身保険は料金が安めなのが魅力的な終身保険です。
ネット完結で申し込みができるため、どんな方でも利用しやすくなっています。
万が一の時の死亡保障は4000万円になっています。
かしこく備える終身保険
アフラック生命のかしこく備える終身保険は終身払い限定の終身保険です。
対面販売するタイプの保険で、0~85歳という幅広い年齢で加入できます。
保険金は100万円から、最大で5億円まで設定可能になっています。
ネオdeとりお
ネオファースト生命のネオdeとりおは低解約返戻金型の終身保険です。
死亡のみならず、三大疾病を代表とする大きな病気にも備えられる点が特徴的な保険です。
非喫煙者向けの割引もあり、たばこを吸わない人にメリットがある保険になっています。
未来の自分が決めるWAYS
アフラック生命の未来の自分が決めるWAYSは契約時ではなく、将来に必要な保障を選べる終身保険です。
まずは死亡保障で契約することになりますが、58歳や60歳以降のタイミングで他の保障に切り替えることもできます。
希望に合わせて保険料払込期間を選択できる点も魅力的ですね。
終身保険[無配当]
東京海上日動あんしん生命の終身保険[無配当]は標準的な終身保険です。
保険金額は100万円~7億円まで、10万円単位で細かく決めることが可能です。
ニーズに合わせて、災害による死亡や高度障害の時に備えられる災害割増特約や、事故などによる死亡や身体障害に備えられる傷害特約をつけることが可能です。
終身保険とは?
終身保険とは保障が一生涯続くタイプの生命保険です。
そもそも生命保険とは、保険を契約した人が死亡したり、高度障害を負ったりした時に、家族が生活に困らないよう保険金が支払われるタイプの保険です。
終身保険では、保障がずっと続くため、何歳まで生きても、最終的に亡くなる時に保険金を受け取ることが可能です。
また、多くの場合、解約返戻金も用意されており、契約の途中で解約しても契約期間などに応じたお金が戻ってきます。
なお、保険料を払い込む期間は商品によって異なり、一生涯払い続ける商品も、一定期間のみ払えば良い商品もあります。
終身保険には以下のような種類があります。
終身保険
終身保険とは終身保険の中でも、スタンダードな分類です。
上でも説明したように、死亡したり高度障害を負ったりした時に保険金が支払われ、保障期間は一生涯になっています。
払込期間は一生涯の場合もあれば、「〇〇歳まで」と決められている場合もあります。
低解約返戻金型終身保険
低解約返戻金型終身保険とは払込期間中の解約返戻金が少なくなっている終身保険です。
払込期間中の解約返戻金は通常の終身保険の70%程度に設定されている場合が多く、その代わりに保険料が割安になっています。
また、保険料を支払い終わった後の解約返戻金は通常の終身保険と同程度になっています。
少ない保険料でもしもの時に備えたい方を中心におすすめできる終身保険と言えます。
積立利率変動型終身保険
積立利率変動型終身保険とは利率変動型積立終身保険とも呼ばれ、保険料の払込期間中に蓄積された積立金をもとに、一生涯の死亡保障や高度障害保障を受けられる保険です。
積立金の積立利率は市場金利を反映して毎月見直されており、一度増えた増加保険金額は積立利率が下がっても減ることはありません。
死亡保険金などが積立利率などにより、契約から時間が経つにつれて上がっていくのが大きな特徴と言えます。
変額保険(終身型)
変額保険(終身型)とは保険会社が保険料をもとに資産運用をした運用実績に応じて、もらえる保険金や解約返戻金の額が変わる終身保険です。
解約返戻金については最低保証がなく、運用成績によって多くの解約返戻金をもらえる可能性も、少しの解約返戻金にかもらえない可能性もあります。
一方で保険金のほうは最低限もらえる保険金額はありますが、運用成績によって変動する部分もあります。
その性質上、資産運用により資産を増やしやすい状況になっている時に、特に有利になりやすい終身保険と言えます。
ちなみに、目安としては銀行の預金金利が高い時には資産運用で成果を出しやすく、金利が低い時には成果を出しにくいです。
残念ながら現在の日本は超低金利になっているため、少なくとも現在は変額保険(終身型)に大きなメリットはないでしょう。
外貨建て終身保険
外貨建て終身保険とは円以外の通貨で保険料を払い込み、保険金や解約返戻金も円以外の通貨で受け取るタイプの終身保険です。
その他の点は通常の終身保険と変わりません。
外貨建て終身保険は為替リスクの影響を受けます。
保険料の払い込みを行った時よりも、保険金や解約返戻金を受け取った時のほうが円安になっていた場合には、より多くの保険金や解約返戻金を受け取れます。
一方で円高になった場合は保険金や解約返戻金の額が少なくなってしまいます。
終身保険を選ぶ5つのポイント
終身保険を選ぶポイントは主に以下の5つです。
ポイント①:掛け捨て型か貯蓄型か
終身保険を選ぶポイントとしてまず挙げられるのは、掛け捨て型か貯蓄型かです。
終身保険には主に以下の2つの種類があります。
- 掛け捨て型
貯蓄機能がない保険。支払った保険料は解約しても戻ってこないものの、貯蓄型より保険料が安い - 貯蓄型
貯蓄機能がある保険。掛け捨て型よりも保険料は高いものの、解約時期に応じた解約返戻金を受け取れる
大まかに言えば、保険を使って貯金をしたい人は貯蓄型、そうではない人は掛け捨て型を選ぶと良いでしょう。
ちなみに、貯蓄型は保険料を支払っている最中に解約すると支払った保険金の一部しか返ってきません。
一方で、保険料の払込期間が終わってから解約すると支払った保険金以上の金額が戻ってくることが多いです。
ポイント②:保険金の額
終身保険を選ぶポイントとしては、保険金の額も挙げられます。
終身保険では、保険を契約した人が死亡した時は高度障害になった時に、一定の保険金が支払われます。
この保険金がどの程度必要なのかは、終身保険を選ぶ時の重要な要素になるでしょう。
自分が死亡した時などに、どの程度のお金を残しておけば、家族が生活していけるのかを基準に保険金額を設定すると良いでしょう。
ちなみに、保険金は金額を設定できる場合が多く、保険金を高く設定すればするほど、保険料は高くなります。
ポイント③:解約返戻率
終身保険を選ぶポイントとしては、解約返戻率も挙げられます。
解約返戻率とは、保険を解約した時にどのくらいのお金が戻ってくるのかを表した指標です。
たとえば、今までに50万円の保険料を支払っており、45万円の解約返戻金が戻ってくる場合には、解約返戻率は90%になります。
解約返戻率は保険料の払い込みを続けるにつれて上がっていき、払込期間が終わってすべての保険料を払い終わったら100%以上になる場合が多いです。
解約返戻率が100%以上になるまでの期間が短いほど、良い保険と言えるでしょう。
ちなみに、上でも紹介しましたが、払い込み期間中は解約返戻率が低くなるものの、保険料が安くなる低解約返戻金型終身保険というものもあるので、合わせて確認してみると良いでしょう。
ポイント④:保険料
終身保険を選ぶポイントとしては、保険料も挙げられます。
同じ保障内容であれば、保険料は低いほどコスパが良い保険と言えます。
保険料は毎月払っていくものですので、月々支払っていっても生活に困らない程度に設定しましょう。
特にネット完結で申し込みができるネット保険は保険料が安い傾向にあるので注目です。
ポイント⑤:保険料の払込期間
終身保険を選ぶポイントとしては、保険料の払込期間も挙げられます。
保険料の払い込みは60歳、70歳など一定の年齢になった時に終わるタイプ(短期払い)も、ずっと払い続けるタイプ(終身払い)もあります。
終身払いは比較的保険料が安いですが、老後も払い続ける必要があるため、仕事をやめた後に負担が増えてしまう可能性があります。
一方、短期払いの場合には保険料は高くなりますが、老後は払わなくて良いのが安心です。
また、保険料の払い込みが終われば解約返戻率が大きく上がるため、解約がしやすくなるのもメリットと言えるでしょう。
終身保険を選ぶだけで、こんなに考えるポイントがあるのですね。
正直、保険の数が多すぎて、一人で選ぶのは大変そうだなあと思ってしまいます。
実は、そのようにお悩みの方は多いのです。
そのような方には、保険見直しラボなどの保険相談窓口の利用をおすすめしています。
無料で、国家が認めたお金のプロであるFPに相談することができますよ。
本記事の後半では、おすすめの保険相談窓口もご紹介していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
終身保険の7つのメリット
終身保険のメリットは主に以下の7つです。
メリット①:保険料がずっと変わらない
終身保険のメリットとしてまず挙げられるのは、保険料がずっと変わらないことです。
保険は大きく、終身保険と定期保険に分けることができます。
このうち、定期保険では10年ごとなどの一定期間ごとに更新が行われ、その時に保険料が上がってしまいます。
そのため、歳を取るほどに保険料の負担が大きくなります。
一方で、終身保険では加入時の保険料が一生続くため、老後に保険料の負担が増える心配をしなくても大丈夫です。
メリット②:貯蓄性がある
終身保険のメリットとしては、貯蓄性があることも挙げられます。
終身保険は多くの場合、貯蓄型の生命保険です。
貯蓄型では、生命保険を解約した時に解約返戻金が戻ってくるため、保険を使ってお金を貯めることも可能です。
自分で貯金するのは難しいと感じている人にも適した保険と言えるでしょう。
ちなみに、解約返戻金の額は保険料の払込期間中は今まで払った保険料の総額よりも低いことが多いですが、払込期間後は解約返戻率は100%を超えます。
メリット③:契約者貸付制度を利用できる
終身保険のメリットとしては、契約者貸付制度を利用できることも挙げられます。
契約者貸付制度とは、端的に言うと、今まで払った保険料の分だけお金を借りれる仕組みです。
契約者貸付制度では、解約返戻金の範囲内でお金を融資してもらえます。
しかも、保険を継続しながら借りれるため、保障も受けられるのです。
ちなみに、金利は保険会社によって異なりますが、2~6%程度と比較的低くなっているケースが多いです。
メリット④:葬儀費用を準備できる
終身保険のメリットとしては、葬儀費用を準備できることも挙げられます。
終身保険ではその性質上、契約者が死亡した時には基本的に保険金を受け取れます。
この保険金を葬儀費用にあてれば、葬儀でかかる負担を減らすことができるのです。
葬儀費用は100万円以上かかることも多いですから、この負担が減るのはうれしいですよね。
メリット⑤:相続税対策になる
終身保険のメリットとしては、相続税対策になることも挙げられます。
終身保険は実は相続税対策になります。
現金よりも終身保険で想像したほうが相続税が緩和されるからです。
メリット⑥:老後資金を準備できる
終身保険のメリットとしては、老後資金を準備できることも挙げられます。
終身保険は必ずしも亡くなるまで契約している必要はなく、払込期間が終わった後はいつでも今まで払った保険料以上の解約返戻金を得られます。
そのため、もし老後資金に困った場合には終身保険を活用できるのです。
メリット⑦:子供の教育資金を準備できる
終身保険のメリットとしては、子供の教育資金を準備できることも挙げられます。
上でも説明したように、終身保険には貯蓄性があるため、終身保険の解約返戻金を子供の教育資金にあてることも可能です。
また、終身保険が子供の教育資金を用意する時に優れている点は、親が万が一死亡した時に保険金を得られることです。
この保険金を活用することで、子供の生活を支えることが可能です。
終身保険の3つのデメリット
終身保険のデメリットは主に以下の3つです。
デメリット①:保険料は割高
終身保険のデメリットとしてまず挙げられるのは、保険料は割高であることです。
終身保険は実は定期保険と比べるとトータルで支払う保険料は高くなることが多いです。
終身保険では一生涯保障されますが、定期保険で保証されるのは一定の期間だけです。
より長い期間を保障してくれる分、料金が高くなっているのです。
デメリット②:途中で解約すると解約返戻金が少なくなる
終身保険のデメリットとしては、途中で解約すると解約返戻金が少なくなることも挙げられます。
終身保険には貯蓄性がありますが、途中で解約すると今まで払った保険料よりも解約返戻金が少なくなってしまいます。
そのため、終身保険を貯蓄の観点から考えると、途中で解約するのはデメリットが大きな行為と言えます。
デメリット③:保障内容を見直しにくい
終身保険のデメリットとしては、保障内容を見直しにくいことも挙げられます。
終身保険は契約の更新タイミングがないため、今の保障が本当に自分に合っているのか確かめにくいです。
そのため、いつの間にか自分には合ってない保障になっている可能性はあります。
子供の将来や、自分の老後に備えて、税金対策をしながら貯蓄できるのは大きなメリットですね。
ただ、終身保険に入りたい気持ちもあるのですが、毎月の支払いなど諸々を考えると、少しおっくうな気持ちもあります…
実は、終身保険以外にも、貯蓄、共済、資産運用など、緊急時に備える方法はいくつでもあります。
保険以外の方法で、急な怪我や病気に備えたり、将来の貯蓄を行いたいという方は、保険相談だけでなく、家計の相談や相続などお金にかかわる相談が無料できるほけんのぜんぶの利用をおすすめします。
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終身保険がおすすめな人・おすすめできない人
終身保険は人によって適しているかどうか異なります。
この見出しでは、終身保険がおすすめな人やおすすめでない人について詳しく見ていきましょう。
終身保険がおすすめな人
終身保険がおすすめなのは以下のような人です。
- 一生涯保障してほしい人
- 保険で貯蓄もしたい人
- 老後に十分な収入がある予定の人
終身保険の特徴は、基本的に保障が一生涯続く代わりに、保険料の支払いも一生涯続くというものです。
ここに大きなメリットを感じる人は終身保険がおすすめだと言えます。
終身保険はおすすめできない人
終身保険は以下のような人にはおすすめできません。
- 柔軟に保障内容を見直したい人
- 老後に保険料を支払いたくない人
- 一定の期間だけ保障内容を充実させたい人
終身保険は基本的に保障内容を変更できないため、その時々に応じて適した保障を付けたい人には向いていません。
結局、終身保険の相談は誰にすればいいの?
保険の相談をする方法は大きく分けて2つあります。
加入したい会社やプランが決まっている方は、保険会社の営業マンに直接相談するのが良いでしょう。
しかし、まだ検討段階だったり一つの商品に決めていない方は、ファイナンシャルプランナーと一緒に比較しながら相談できる保険相談サービスがおすすめです。
加入を決めてなくても、自社商品を一番よく知っている営業マンに聞くのが良いかと思われがちですが、商品のデメリットについては詳しく説明されないこともあります。
中立な立場で提案してくれるというのも保険見直しラボなど保険相談窓口を利用するメリットの一つです。
それでは、保険代理店を利用するメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。
- FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
- 二重に保障されている部分などを見つけてもらえる
- 何度でも無料で相談できる
FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社で10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。
保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社は他社の保険のことは紹介してくれません。
気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店です。
さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!
一人一人に適した保険アドバイスがもらえる
膨大な数ある保険商品に複数加入している場合、二重に保障がされている、保障が抜けているなどの事態が発生していることがあります。
保険代理店はこれらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。
何度でも無料で相談可能
前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、いくら相談しても無料なのです!
「新しい保険に入ることを考えている」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」などとお考えの方は、ぜひ気軽に一度保険代理店を利用してみることをおすすめします。
どの代理店を利用するか決められない場合は、納得するまでいくつかの保険代理店を利用してみるのも一つの手ですよ。
複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り複数の代理店で相談をしてみることに損はありません。
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってあなたに勧めてくる保険が異なることは十分にあり得ます。
保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いです。
おすすめ保険相談サービス
保険相談窓口がどういったサービスなのか詳しく見ていきましょう。
保険相談サービスは以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれます。
- 仕事などの都合で店舗の営業時間に間に合わない
- 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
- 直近にならないと予定がわからない
- 近くに店舗型の相談所がない
- 調べるのが面倒
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それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。
おすすめ相談窓口1位 保険見直しラボ
保険相談の中でも、利用者の口コミが良いのが保険見直しラボです。
- 取扱保険会社約34社と保険を比較するには十分な量
- 経験歴の長いベテラン相談員が多数在籍しているので、保険のトレンドや保険料を抑えるノウハウを知っている
- 相談員全員がすべての保険を取り扱える(これが意外と珍しいんです…!)
保険見直しラボは、全国に約70拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。
平均業界歴12年以上のベテランファイナンシャルプランナーが来てくれます!
取扱保険会社数は34社と、保険を広く比較するには十分の量です。
他社にはない保険見直しラボの特徴は、会社として強引な保険勧誘をしないと宣言をしていること。
相談だけしたいのに保険加入を勧められそうで怖いという方こそ利用してみてください。
保険代理店では定番のプレゼントキャンペーンですが、保険見直しラボでは以下のプレゼントがもらえます。
【保険見直しラボの無料相談の流れ】
保険見直しラボは、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。
保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。
保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。
一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。
保険見直しラボ 利用者の口コミ
以前、保険ショップで相談しましたが、
提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。 色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。
結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。
ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
出典:保険見直しラボ
おすすめ相談窓口2位 ほけんのぜんぶ
ほけんのぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌、愛媛、岡山、仙台、静岡、沖縄に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。
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ほけんのぜんぶの最大の特徴として、在籍している相談員のほぼ100%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。
ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。
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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ
よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに 皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。
そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。
実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。
結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。
もっと早く知っていたら良かったと思います。
おすすめ相談窓口3位 保険相談ニアエル
保険相談ニアエルは保険代理店ではなく、保険代理店と保険の相談をしたいお客様をつなげるサービス(ポータルサイト)を提供している会社です。
- 当日の保険相談にも対応
- コロナの影響でWEBオンライン相談が可能に
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保険相談ニアエルの特徴は以上の3つ。
まず、当日の保険相談が対応しているところです。
そのため、忙しい方でも予定が急に空いたときなどに予約できるため、融通が利きますね。
WEB上でいくつかの個人情報を入力するだけで予約が可能です。
また、他の利用者のクチコミを確認できる相談窓口もそう多くないでしょう。
店舗ごとの評判を確認でき、接客態度はどうだったのかやお客様の声についても見ることができます。
このように保険で迷われた場合は、保険相談サービスの利用が便利です。







おすすめの終身保険のまとめ
終身保険とは保障が一生涯続くタイプの生命保険です。
おすすめの終身保険は以下のとおりです。
終身保険のメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
- 一生涯保障してほしい人
- 保険で貯蓄もしたい人
- 老後に十分な収入がある予定の人
終身保険は以下のような人にはおすすめできません。
- 柔軟に保障内容を見直したい人
- 老後に保険料を支払いたくない人
- 一定の期間だけ保障内容を充実させたい人