このような疑問にお答えしていきます。
今若者に人気の転職サイト、「キャリトレ」
名前は聞いたことがあっても、実際の評判やサービスについては分からないことも多いですよね。
気になっているけれど、登録する前にまずはどんなサイトなのか知りたい!という方もいるのではないでしょうか?
本記事では、今若者に人気の転職サイト「キャリトレ」の評判やサービスについて徹底解説していきます!
本記事を読むことで、キャリトレの特徴を理解でき、キャリトレを利用するべきかどうかがわかります。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
今話題の転職サイト「キャリトレ」とは?
キャリトレは20代をターゲットにした転職サイトです。
求人数も多く、ベンチャー企業や外資系、大手企業などの幅広い企業が若い優秀な人材を探しています。
特にIT業界の求人が多いようなので、キャリアアップが期待できそうですね!
本記事ではサービスの特徴や受けられるサポートをお伝えしていきます。
キャリトレのサービスの特徴は以下の4つです。
プラチナスカウト
キャリトレといえば、企業から直接オファーが届く「プラチナスカウト」!
(現在は“スカウト”に名称変更されており、web版でのみプラチナスカウトの名称が使われています。)
こちらのプラチナスカウトは、企業がプロフィールを閲覧し、「ぜひウチに来てほしい!」と思ったユーザーだけに送るものです。
登録者全員が受け取れるわけではないですが、もし受け取ることができれば面接が確約されるのでスムーズに転職活動を進められます。
また、転職エージェントからもスカウトメッセージが届く場合があります!
企業とユーザーのマッチを行っているものなので、スカウトと似たようなものです。
転職エージェントからのメッセージの中には、ユーザーが希望する企業の紹介から面接対策まで行ってくれるものもあります。
転職エージェントを介して転職活動が行えるので、内定をもらえる確率も上がりますよ。
レコメンド機能
キャリトレはレコメンド機能がとても優秀です!
レコメンド機能とは、それぞれの希望する職種や条件に合わせてAIがおすすめの企業をピックアップしてくれるものです。
自分で探す手間が省けてとても嬉しい機能ですよね。
こちらは誰でも毎日10件受け取ることができます。
忙しくて転職活動にあまり時間が割けないという人は、毎日おすすめ企業をチェックしておくだけでも、良い企業に出会える可能性があります。
受けられるサポート
キャリトレでは、転職が初めてで何もわからないという人のために動画や記事がアップロードされており、会員は自由に閲覧することができます。
内容がわかりやすいサムネイルになっているので、自分が知りたい内容のものだけ見ることも可能ですよ。
しかし、キャリトレ主催の転職セミナーなどは現在行っていないようなので、直接転職のノウハウを教わりたい!という方は少しサポート不足に感じるかもしれません。
また、キャリトレには転職お祝い金というものがあります。
キャリトレを通じて転職が決まった会員は三千円~1万円のAmazonギフト券を受け取ることができます。
キャリトレの求人
キャリトレにはどのような求人が多いのか調査してみました!
結果は以下の表の通りです。
職種別 | 求人数 |
---|---|
IT・エンジニア | 45000 |
営業 | 17700 |
マーケティング | 11000 |
経営・企画・管理 | 4524 |
メーカー・技術 | 3061 |
建設・土木 | 2963 |
クリエイティブ | 2805 |
コンサルタント | 2740 |
販売・サービス | 2699 |
その他 | 1517 |
金融・不動産 | 1397 |
メディカル | 748 |
資材・購買・物流 | 378 |
専門職 | 71 |
合計 | 96603 |
全体の求人数の約半分がIT・エンジニアの求人であることから、IT・エンジニアの求人が非常に多いことが分かります。
また、次に多いのは営業やマーケティングですね。
IT系や営業に転職したい方にとっては、求人数が多いのは嬉しいですね。
しかし、専門職の弁護士や税理士、その他に分類されている教師や保育士はかなり求人数が少ない印象でした。
それでは実際にキャリトレを利用しているユーザーから集めた口コミを見てみましょう!
キャリトレユーザーの口コミ評判
これまでサービスの特徴などをお伝えしてきました。
しかし、実際に利用してみてどうなのかが一番気になるところですよね。
ということで、キャリトレの口コミや評判を集めてみました!
スカウトがたくさん来る
CMで社名を知り、登録しました。プラチナスカウトという制度が便利です。私に興味を持ってくれた企業からスカウトの連絡がくるので、ほぼ確実に面接に進めます。登録してすぐにいくつかスカウトが来ました。出典:みん評
これは実際に企業からスカウトが来た方の口コミです。
登録してすぐにスカウトがもらえるのは良いですね。
ほぼ確実に面接に進むことができるというのは、書類審査で落とされる心配が少ないので、転職を急いでいる人にとってとても嬉しいサービスです。
筆者も実際に登録してみると、いくつかの企業からスカウトメッセージが届いていました。
自分に合う仕事を毎日紹介してくれる
活用した理由は、人工知能が自分に合う求人をレコメンドしてくれるという点に興味を持ったからです。これまでの職務経歴、保有している資格、診断テストの結果からおすすめしてくれるという事です。登録してみると本当に自分の好みの求人をおすすめされてびっくりしました。出典:みん評
やはりレコメンド機能に好感を持つ人は多いようですね!
数多くの企業の中から自分に合った企業を探していくのは非常に骨が折れる作業なので、レコメンド機能はうまく活用していくと良いでしょう。
また、この機能の良い点は毎日おすすめ企業が入れ替わることです。
毎日確認するだけで様々な企業を知ることができます!
登録から採用されるまでが早い
「興味がある」ボタンを押すと後日その企業からスカウトが送られてきて、その後は面接の後採用されることになりました。あまりにもスムーズに転職が進んだのでとても驚いています。出典:みん評
スカウトサービスの利用により、かなり早いスピードで採用が決まる方もいるようですね。
採用までのスピードが早いことは転職活動をする上でかなり重要です。
レコメンド機能によって希望の求人が見つかりやすかったり、スカウトで書類面接をパスできることが、内定へのスピードを早めているのかもしれません。
サポートが少ない
すべてインターネットを介してのみで、転職エージェントや面接のサポートがあるわけではないので、全て自分で行動を起こさなければなりません。自己分析もままならなかった自分としてはエージェントがいる方が良いな、と思いました。出典:みん評
キャリトレは、動画や記事のコンテンツは充実していますが、直接サポートしてくれるエージェントがいるわけではないんです。
あくまでも、企業とユーザーの橋渡しのような役割になっています。
転職活動が初めての人にとってはサポートが少ないのは残念ですよね。
口コミ評判から分かった「キャリトレ」を利用するメリット
口コミからわかった、キャリトレを利用するメリットは大きく分けて以下の2つです。
それでは、詳しく解説していきます!
自分に合った仕事が簡単に見つかる
サービスの特徴や口コミからもでてきたレコメンド機能。
おすすめ企業は毎日アプリのホーム画面や、メールで更新されるので、わざわざ自分で調べなくても色々な企業を見ることができます。
転職活動に中々やる気が出ない人や、転職が初めてでよくわからないという人は、まずはおすすめ企業から探してみるのも良いかもしれません。
また、キャリトレは勤務地や業種以外にも福利厚生や職場環境などまで絞り込んで検索することができます。
条件にこだわりたい人はこちらの検索エンジンを利用してみると良い企業に出会えるかもしれませんね。
スムーズな転職活動ができる
キャリトレの口コミを見ていくうえでやはり、転職が決まるまでのスピードが早いというのがとても印象的でした!
レコメンド機能など自分に合った企業に出会いやすい上に、スカウトがもらえる機会もあるので、多くの人が早く転職活動を終わらせることができているようです。
また、企業の面接担当者と直接やり取りできるので話が進みやすいという要因もあるようです。
キャリトレは若手の優秀な人材を集めるために好条件な求人が多い点が、ユーザーとマッチアップしやすいポイントかもしれませんね。
口コミ評判から分かった「キャリトレ」を利用するデメリット
先程はキャリトレを利用するメリットについて紹介していきましたが、こちらではデメリットを紹介していきます!
30代以上の年齢層には向かない
こちらに関しては冒頭から何度も触れていますが、キャリトレは“20代”をターゲットにした転職サイトになっています。
もちろん20代でなくても登録することはできます!
しかし、20代を採用したいという企業が多いのも事実なので、スムーズに転職活動が進まない可能性が高いでしょう。
これは単にキャリトレが20代を対象にしているだけなので、30代以上で転職活動を進めたい人は他のサイトを利用することをおすすめします。
面接対策や履歴書サポートがない
口コミにもあった通り、キャリトレはサポートがあまりありません。
あくまで企業とユーザーの仲介のような役割をしているサイトなので、面接対策や履歴書の添削などをしてもらえるサービスはありません。
これは転職活動が初めてな人や面接が苦手な人にとっては残念なポイントですね。
しかし、キャリトレには転職に活用できる様々な記事や動画がアップロードされています。
そちらを参考にすることである程度は自分でも履歴書を作ったり、面接対策ができると思いますよ。
キャリトレがおすすめな人・おすすめではない人
こちらでは、キャリトレを利用するメリット・デメリットを踏まえて、おすすめな人とおすすめではない人の特徴を解説していきます!
キャリトレがおすすめな人
以下の三つの特徴のどれか一つにでも当てはまれば、キャリトレの利用がおすすめです!
- 20代以下である
- 好条件の企業にキャリアアップがしたい
- 1人で転職活動が進められる
一つでも当てはまっていたでしょうか?
メリットやデメリットでも述べていましたが、キャリトレの特徴を考えるとキャリアアップを考えている20代以下の若い世代におすすめです。
また、キャリトレは自分で企業に応募し、企業と直接メッセージをして転職活動を進めていくため、自分から動く力がとても大切です。
転職活動をサポートしてくれる担当者はいないので、自分1人で対策をしていかなければいけません。
転職活動にやる気がない人には厳しいかもしれませんね。
しかし、やる気のある人なら自分である程度対策できると思うのでキャリトレの利用に向いているでしょう。
キャリトレがおすすめではない人
キャリトレがおすすめでないのは以下の特徴の方です。
- 30代以上である
- スカウトメールや企業とのメールのやりとりを面倒臭く感じてしまう
キャリトレはどの年代でも登録はできますが、20代に特化した転職サイトなので30代以上のユーザーは不利になってしまいます。
30代以上の方は無理にキャリトレを利用せず、他の転職サイトを利用するのが良いでしょう。
また、キャリトレはスカウトメールに返信したり、応募した企業と直接メッセージでやりとりをします。
企業へのメールは採用に繋げるため、なるべく早く丁寧に返信しておきたいところです。
そのため、丁寧に文章を考えたり、返信を返すのが面倒くさいという方にはあまり向いてないかもしれません。
キャリトレの会員登録から内定までの流れ
ここまではキャリトレの実態や、口コミからわかったキャリトレを利用するメリットなどを皆さんに共有していきました。
では、実際にどのように会員登録をして転職活動が進んでいくのか、筆者の経験を元に解説していきます!
登録
キャリトレの会員登録自体は特に難しいことはなく、名前や生年月日、メールアドレス、職務経歴などの質問に答えることで登録が完了します。
ただ、質問の数がとても多く、まだあるの!?と思ってしまうくらいでした。
質問はスキップできないものが多く、全部答えるまでに時間がかかるので、時間に余裕のある時に会員登録することをおすすめします。
また、注意してほしい点は、答えた質問の内容は電話番号などの個人情報以外はほぼ全てプロフィールに反映されます。
このプロフィールは企業も閲覧できるので、適当に入力してしまったり空欄があると転職活動に影響がでてしまうかもしれません。
とはいっても、後から編集で変えることもできるので、質問の内容がよく分からなければ調べて後で入力することもできますよ。
スマホアプリにも対応しているので、スマホアプリもインストールしておくと空き時間も使えてより効率的に転職活動が進められます。
ピックアップ企業をチェック
登録ができると、早速答えた質問を元にAIが企業をピックアップしてくれます。
まずは全て目を通しましょう。
こちらはそれぞれの好みに合わせてAIが選んでくれているので、自分好みの企業が見つかりやすいです。
また、毎日ログインするたびにおすすめの企業が表示されるので、そちらも毎日確認しておくと良いですね。
気になる企業に興味があるボタンを押す
自分で検索欄から自分の求める企業を探してみましょう。
良いなと思う企業があったら興味があるボタンを押します。
興味があるボタンを押しただけでは応募したことにはならないので、少しでも気になる企業があれば忘れないうちに興味があるボタンを押しておきましょう。
うまくいけば興味があるボタンを押した企業からスカウトメールが届くかもしれませんよ!
実際に応募する
ある程度興味があるを押した企業が増えてきたら、実際にどの企業に応募するか決めます。
もちろん気になる企業が複数あれば、全て応募することも可能ですよ。
企業はプロフィールをチェックして面接を行うか決めるので、応募するまでにプロフィールは完璧なものにしておきましょう。
その後面接に進めるようなら企業と直接やりとりして面接の日程を決めます。
企業とのやりとりが始まったら、なるべく早く返信するようにしてくださいね。
面接を行う
しっかりと対策してから面接に臨みましょう。
たとえスカウトをもらっていたとしても、それだけで必ず採用されるとは限りません。
必要であればキャリトレ内にある転職記事や動画を見て対策してみてください。
希望の条件の企業から内定をもらえるまではこの繰り返しになります。
ほとんどの工程がサイトだけで済むのは、キャリトレのような転職サイトを利用するメリットかもしれません。
「キャリトレ」でうまく転職活動を進める5つのコツ
実際にキャリトレを利用する上で、転職活動がうまく進められるコツをいくつかお伝えします!
1.プロフィールを充実させる
キャリトレのプロフィールは、いわゆる履歴書のような役割を持っています。
企業はこれを見てユーザーにスカウトメッセージを送ったり、応募してきたユーザーの面接を行うか検討することになります。
プロフィールが空白ばかりだと企業に自分のことがなにも伝わらないので、スカウトや面接の機会を逃しやすくなってしまいます。
入力できるところだけでも確実に入力していきましょう。
また、希望条件を記入する欄には、どうしてもこの職種に就きたい!と思うものがない限り、複数の職種を登録しておきましょう。
そうすることで多くのスカウトがもらいやすくなりますよ!
2.「ドリブン診断」で自分が就きたい職業を探す
ドリブン(driven)はドライブ(drive)の過去分詞形で、「~に突き動かされる」という意味があります。
ドリブンの名の通り、この診断は自分がどんな職業に就きたいと思っているのかがわかります!
いくつかの質問に答えると、診断結果がチャートや文章で閲覧できますよ。
- ビジョンへの共感
- 企業の成長
- 個人の成長
- 給与・昇給
- 働きやすさ
の5項目からなっており、自分が働く上で何を重視したいのかを明確にしてくれます。
また、自分の性格の長所や短所も導き出してくれるので、自分を客観的に見る機会ができて良いですよ。
この診断で一番良い点は、自分が現職で良いと思っている点と現職にはなく次の職場に求めたい点が記録されるところです。
転職活動や就職活動をしていると、早く内定をもらいたいという気持ちになって焦るあまり、自分が本当に入りたい企業がわからなくなることがあります。
そんな時にこの診断を見返すことで、改めて自分が企業に求めている条件がわかり、「入ってみたらやっぱり違った」ということを防ぐことができますよ。
この診断は何度でも利用できるので、なりたい企業や条件が変わればもう一度診断してみましょう。
3.様々な求人に「興味がある」を押してみる
とにかくたくさんの求人に興味があるボタンを押してみましょう。
「興味がある」とは、気になる企業をブックマークのように登録し、後から確認することができる機能です。
アプリ版ではハートマークのボタンになっています。
興味があるボタンを押したことは該当の企業に閲覧され、プロフィールを見られる確率も高くなります。
プロフィールを見た該当企業から直接スカウトが来るケースもありますよ!
興味があるボタンを押しただけで気になる企業からスカウトが来て、面接に進むことができたら、良いことしかないですね!
また、キャリトレは求人数が約9万5千件もあります。
なので、良いなと思った企業は記録に残しておかないと、次また画面にでてくることはないかもしれません。
後から「さっき見た企業良かったけど名前忘れちゃったな」ということがないように興味があるボタンを押しておきましょう。
4.気になる求人の合格診断をする
気になる求人があれば、応募する前に合格診断をしておきましょう。
この合格診断とは、履歴書の内容などに基づいて、該当企業の書類選考に合格するかをキャリトレが独自に判断するものになります。
S.A.B.C.Dの5段階で判定され、S.A.Bなら書類選考に通る確率が高いです。
しかし、あくまでこれはキャリトレが独自に行っているものになります。
合格診断で良い結果がでたからといって、必ず書類審査に通るとは限りません。
反対に、合格診断の結果が悪くても書類審査が通る可能性も充分にあります。
これらの点を念頭に置いた上で参考程度に活用してみると良いでしょう。
また、合格診断の利用回数は基本的に一か月に一回になります。
使える回数が限られているので応募するか悩んでいる企業にのみ使うようにしましょう。
5.メッセージを受け取った企業にはできるだけ早く返信する
メッセージを受け取った企業には、なるべく早く返信するようにしましょう。
キャリトレは企業とユーザーが直接メッセージをやりとりできる形態になっています。
ユーザーが複数の企業と同時にメッセージをやりとりしているのと同じように、企業もより良い人材を見つけるために複数のユーザーとメッセージをやり取りしています。
遅れて返信したころにはもう採用者が決まってしまっていたり、転職意欲が低いとみなされて採用に至らないかもしれません。
スカウトメッセージも同様です。
メッセージがきていることに気が付かず、返信が遅れてしまうとせっかくもらったチャンスを逃してしまう恐れがあります。
メッセージボックスはなるべくこまめに確認し、返信漏れがないようにしましょう。
もちろん、仕事をしながら転職活動をしていて忙しくて中々返信ができないという方もいると思います。
そのような方は、朝起きた時や夜寝る前などあらかじめメールをチェックする時間を決めておくと、忘れずに返信ができて良いでしょう。
6.毎日ログインする
毎日ログインすることで得られるメリットはたくさんあります。
キャリトレは毎日AIがおすすめ企業を10個ピックアップしてくれるのですが、その内容は毎日変わるため、毎日ログインして確認すると良いでしょう。
また、よくログインしている人は企業側にも表示されやすくなります。
企業の目にとまりやすいので、企業や転職エージェントからのメッセージが届くチャンスが増えますよ!
⑤で前述した、企業からのメッセージに早く返信するためにも、毎日ログインして確認していきましょう。
キャリトレのよくあるQ&A
いざ、キャリトレを使ってみようと思っても、まだまだ分からないことや気になることがありますよね。
キャリトレについてより分かるように、よくある質問をまとめてみました!
キャリトレにかかる料金はいくら?
キャリトレは完全に無料のサービスです!
登録、利用に一切お金はかかりません。
逆に、キャリトレを利用して転職が決定すると、転職お祝い金というものがキャリトレからもらえます。
キャリトレ内の転職マップの進み具合にもよりますが、三千円から一万円もらうことができます。
キャリトレは安全な会社?
キャリトレはどのような会社が運営しているのか、登録する上で気になるところではありますよね。
キャリトレを運営しているのは、株式会社ビズリーチです。
大手転職サイト、ビズリーチを運営している会社です。
インターネットを活用したサービス事業を幅広く展開しています。
転職ジャンルが得意分野な企業なので、キャリトレの運営に関しては心配ないです。
プラチナスカウトの内定率は高い?
プラチナスカウトとはつまり、書類選考をパスできるということです。
一般的な書類選考の通過率は約30%と言われています。
書類選考の通過が確定するということは、その分内定率もあがりますよね!
また、一般ルートの応募と違って、プロフィールを見た企業が「ウチに来てほしい!」と思ってスカウトを送っているので、内定の確率はさらに上がります。
レコメンド機能って何?
記事の最初の方でも説明しましたが、レコメンド機能とはAIがユーザー1人1人に合わせておすすめの企業をピックアップする機能のことです。
登録した希望職種や業務経験から、ユーザーに合った企業を一日10件紹介してくれます。
自分で企業を調べるのが面倒くさいという人にとても良い機能です。
プロフィールは履歴書と同じ?
厳密にいうと、プロフィールは履歴書とは違います。
しかし、似たような役割を持っていることもたしかです。
企業に応募するとまず最初に書類選考がありますよね。
その書類の役目を担っているのが、プロフィール欄の職務経歴などの情報になっています。
写真の貼り付け欄や自己PR欄がない簡易的な履歴書と思ってもらえると良いかもしれません。
「キャリトレでうまく転職活動を進めるコツ①でもお伝えしたように、プロフィールをどれだけ充実させられるかが鍵です!
キャリトレの退会方法は?
退会方法はアプリとブラウザーで異なります。
(アプリの場合)
画面右下のマイページ→右上の歯車アイコン→このアプリについて→退会する
を順にタップしていくと、ブラウザに移動して退会の手続きが行えます。
(ブラウザーの場合)
「その他」内の「設定」から、「退会の申し込み」に進むことで退会できます。
キャリトレ経由で転職が決まった方は注意してほしい点があります。
それは、転職お祝い金を受け取らずに退会してしまうことです。
転職お祝い金は、内定日から三カ月以内に申し込みをすると、入社日から一か月以内にメールにて届きます。
届く前にキャリトレを退会してしまうと、この特典は無効になってしまいます。
転職が決まっても、お祝い金をもらってから退会するようにしましょう。
キャリトレ評判のまとめ
いかがだったでしょうか。
20代をターゲットにした転職サイトキャリトレ。
AIレコメンド機能やスカウト機能をうまく利用すれば、よりスムーズに転職活動が進むかもしれませんね。
転職を考えている若者は是非一度使ってみましょう。
他にも転職に関する記事がありますのでご覧ください。