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自己破産をすると住宅ローンは組めるの?審査を通りやすくするポイントや体験談を紹介

自己破産をすると住宅ローンは組めるの?

「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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本記事を監修した専門家

佐藤 一清 / 行政書士公式サイト) 行政書士として、各種許認可業務、離婚協議書・遺言書・契約書・内容証明郵便等の各種書面作成、契約書個人・法人向けの法律相談やセミナーを行っている。 法律知識×SEOのノウハウを活かし、各種メディアへの執筆及び監修も担当する。 【保有資格】 ・行政書士 ・宅地建物取引士 ・相続診断士

※本記事でご紹介している法律・法務事務所には全国の弁護士会もしくは司法書士会に属している弁護士や司法書士が在籍しています。

目次

自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社が加盟
株式会社日本信用情報機関(JICC) 消費者金融が加盟

金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
開示請求には1000円程度の手数料がかかる

先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
金融機関はこれまで多数の住宅ローンの審査を行ってきた経験から、ウソを見破る技術に長けている

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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
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自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
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金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
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先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の詳細
事務所名 業態
はたの法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-732-023 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 1社 22,000円〜
過払金成功報酬 14.08%〜
自己破産 330,000円
民事再生 385,000円

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ひばり法律事務所【相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのひばり法律事務所

出典:https://www.hibari-law.net/

ひばり法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ひばり法律事務所の特徴
  • 債務整理専門弁護士との相談が何度でも無料!
  • 累計1万件の債務整理対応という実績もあるので安心して相談できる。
  • 緊急性に応じて即レスするスピード対応なので、手続きに時間をかけたくない方におすすめ!
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。

ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。

他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。

リーガルさん

ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。
ひばり法律事務所の詳細
事務所名 業態
ひばり法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
050-3189-0296 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:20,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 20,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円〜
個人再生 200,000円〜

\ まずは無料診断/

ひばり(名村)法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-851-037 <<
【無料電話相談】10:00~18:00

【東京ロータス法律事務所【実績で選ぶなら】

債務整理におすすめの東京ロータス法律事務所

出典:http://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
東京ロータス法律事務所の特徴
  • 1万件以上の相談実績があるので経験豊富な弁護士に相談したい方におすすめ
  • 債務整理の相談は何度でも無料!
  • 弁護士事務所の中でもトップクラスの料金体系なのでコストが心配な方も安心
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合はお断りする場合がある

東京ロータス法律事務所は、債務整理が得意な料金最安値クラスの法律事務所です。

特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。

さらに、東京ロータス法律事務所は、過払金に関しての相談であれば何度でも無料相談可能です。

悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。

リーガルさん

最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。
東京ロータス法律事務所の詳細
事務所名 業態
東京ロータス法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-316-715 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円
個人再生 300,000円

\ まずは無料診断/

東京ロータス法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-783-078 <<
【無料電話相談】平日 10:00~20:00 / 土日祝 10:00~19:00

【杉山事務所【消費者が恐る司法書士No.1】

債務整理におすすめの杉山事務所

出典:https://sugiyama-kabaraikin.com/

杉山事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
杉山事務所の特徴
  • 消費者金融が恐る司法書士No.1
  • 相談実績が月間3,000件以上
  • 無料で出張相談も可能
  • 初期費用(着手金)が0円

杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。

毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。

過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。

リーガルさん

杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。
杉山事務所の詳細
事務所名 業態
杉山事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-066-018 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:0円
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 11,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 440,000円〜(1,000万円以下の場合)
個人再生 440,000円〜

\ まずは無料相談/

杉山事務所の
無料相談はこちら

渋谷法務総合事務所【経験で選ぶならここ】

債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所

出典:https://www.shibuya-houmu.com

渋谷法務総合事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(1.0)
渋谷法務総合事務所の特徴
  • 相談料は無料
  • 経験豊富なベテランが在籍
  • 土日祝日も対応可能

渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。

キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。

相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。

しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。

主張相談や借金専用窓口でも相談可能です。

セイリさん

渋谷法務総合事務所の詳細
事務所名 業態
渋谷法務総合事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 220,000円
個人再生 330,000円

\ 知識と経験のある司法書士に相談する!/

渋谷法務総合事務所の
無料相談はこちら

アース法律事務所【裁判で勝負するならここ】

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
アース法律事務所の特徴
  • 元裁判官も担当した30年以上のキャリアのある弁護士が担当するので安心!
  • 債務整理の受任実績は3,500件以上と豊富な経験から最適な方法を提案する。
  • 出張面談を行っているので全国どこからでも債務整理を依頼可能!
  • ただし、借金額や置かれている状況によっては、債務整理の方法が限られてしまう場合がある。

アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。

また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。

リーガルさん

個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。
アース法律事務所の詳細
事務所名 業態
アース法律事務所 弁護士事務所
電話番号 対応業務
03-6383-2430 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 330,000円〜
個人再生 330,000円〜

\ まずは無料診断/

アース法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-346-211 <<
【無料電話相談】10:00~19:00

ライズ綜合法律事務所【何度でも相談無料】

過払い金請求_おすすめ弁護士・司法書士事務所_ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
  • 何度でも無料相談をすることができ、契約前から相談しやすい
  • 任意整理の完了後に借金返済の一本化ができ、返済管理を代行してもらえる
  • 弁護士への依頼のため費用は安くはないが、経験豊富な弁護士に任せたい人には非常におすすめ

ライズ綜合法律事務所は、債務整理や過払金請求問題の解決に長けている法律事務所です。

無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。

リーガルさん

まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
ライズ綜合法律事務所の詳細
事務所名 業態
ライズ綜合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-657-001 任意整理
過払金請求
個人再生
自己破産
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金(1社あたり):55,000円〜
着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円
法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円)
出張相談費用:0円
任意整理 1社 55,000円〜
過払金成功報酬 22%〜
自己破産 811,000円
民事再生 618,000円

\ まずは無料診断/

ライズ綜合法律事務所の 無料相談はこちら


Hana法務事務所【メール・電話での相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのはなさく

出典:https://hana-legal.com

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
Hana法務事務所の特徴
  • 電話・メールでの相談は何度でも無料
  • 全国3カ所に事務所がある
  • 周りに知られることなく借金問題解決
  • 対応後の支払いは分割払いでも可能

Hana法務事務所は大阪を中心に全国に3カ所に事務所を設けている法務事務所です。

電話・メールの場合何度でも相談無料なので、納得するまで相談することができます。

相談はまだ勇気がない方は匿名でできる借金減額診断もあるのでそちらをおすすめします。

リーガルさん

何度でも相談無料なので気軽に話すことができます
Hana法務事務所の詳細
事務所名 業態
Hana法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
06-7777-4576 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
その他
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 要問い合わせ
個人再生 要問い合わせ

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Hana法務事務所の
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サンク法律事務所【相談のしやすさで選ぶならここ】

債務整理におすすめのサンク法律事務所

出典:https://thank-law.jp

サンク法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
サンク法律事務所の特徴
  • 対応は年中無休
  • 費用負担が比較的軽い
  • 相談のしやすさ

サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。

債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。

また、女性弁護士がいるので、誰でも安心してご利用できます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
サンク法務事務所の詳細
事務所名 業態
サンク総合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-281-739 任意整理
債務整理
個人再生
自己破産
過払い
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 着手金550,000円〜
報酬金11,000円〜
減額報酬11%
過払金成功報酬 着手金0円
債権者1件につき21,780円
自己破産 同時廃止
着手金330,000円〜
成功報酬110,000円〜
少額管財
着手金440,000円〜
成功報酬110,000円〜
個人再生 住宅なし
着手金440,000円〜
報酬金110,000円〜
住宅あり
着手金550,000円〜
報酬金110,000円〜

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ベリーベスト法律事務所【裁判まで一貫して依頼したいならここ】

債務整理におすすめのベリーベスト法律事務所

出典:https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(3.0)
対応業務の広さ
(5.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 相談は24時間・365日いつでも対応可能
  • 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
  • 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
  • ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある

ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。

ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。

北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。

また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。

2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。

リーガルさん

過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。
ベリーベスト法務事務所の詳細
事務所名 業態
ベリーベスト法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-666-694 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 44,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 基本報酬:1社あたり4万円
成功報酬:20%
*別途事務手数料
自己破産 基本報酬
⇒同時廃止の場合24万円
⇒少額管財の場合34万円
裁判所申立費用
⇒同時廃止の場合3万円
⇒少額管財の場合23万円
個人再生 基本報酬
⇒住宅ローン条項ありの場合44万円
⇒住宅ローン条項なしの場合34万円
裁判所申立費用:3万円
成功報酬:なし

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弁護士法人・響【何度でも相談無料】

債務整理におすすめの弁護士法人響

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(1.0)
弁護士法人・響の3つの特徴
  • 何度でも相談可能
  • 初期費用無料+分割払いOK
  • 24時間365日対応可能

弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。

大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。

相談は何回でも無料なので、知識ゼロでも安心して依頼ができます。

セイリさん

弁護士法人・響の詳細
事務所名 業態
弁護士法人・響 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-205-376 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 55,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 22,000円
自己破産 22万
個人再生 住宅あり
33万円
住宅なし
22万円

自己破産 住宅ローンについて
よくある質問

最後に、自己破産をするときによくある質問について紹介をします。

自己破産してからどのくらいで住宅ローンは組めますか?

一般的には5〜10年経過すれば事故情報が全て消されます。事故情報が消えれば、住宅ローンの審査に通る可能性があります。

自己破産をしたら家のローンはどうなりますか?

自己破産をしたら住宅ローンは全て免除となります。しかし、今現在住んでいる家は手放す必要があります。

自己破産すると家はどうなりますか?

原則と家は財産に当たるので、債権回収のために売却されます。

自己破産をすると家が売却される以外のデメリットはありますか?

自己破産のデメリットとしては、財産が没収されることの他に「官報に氏名が記載される」「保証人に支払い義務が移る」「一定期間職業制限される」ことです。

自己破産をしたら自宅に誰か来ますか?

自己破産をすると誰かやってくるのはテレビドラマの中だけです。自己破産をして差し押さえになっても誰かが家に来て財産を没収することはありません。

自己破産による住宅ローンは弁護士・司法書士に相談を!

今回は自己破産と住宅ローンについて解説しました。

自己破産後も一定の条件を満たせば住宅ローンを組むことは可能です。

住宅ローンの審査に通りやすくなるポイントもいくつかあります。

また、今現在住宅ローンが残っている場合や、家がある場合に自己破産をすると持ち家を手放さなければなりません。

どうしても家を手放したくない場合は、弁護士司法書士に相談してみることで他の方法を提案してくれます。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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>> 0120-310-845 <<
【電話相談】平日 8:30~21:30 / 土日祝 8:30~21:00

◎お申込みをすると、はたの法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社が加盟
株式会社日本信用情報機関(JICC) 消費者金融が加盟

金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
開示請求には1000円程度の手数料がかかる

先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
金融機関はこれまで多数の住宅ローンの審査を行ってきた経験から、ウソを見破る技術に長けている

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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の詳細
事務所名 業態
はたの法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-732-023 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 1社 22,000円〜
過払金成功報酬 14.08%〜
自己破産 330,000円
民事再生 385,000円

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ひばり法律事務所【相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのひばり法律事務所

出典:https://www.hibari-law.net/

ひばり法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
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(4.0)
ひばり法律事務所の特徴
  • 債務整理専門弁護士との相談が何度でも無料!
  • 累計1万件の債務整理対応という実績もあるので安心して相談できる。
  • 緊急性に応じて即レスするスピード対応なので、手続きに時間をかけたくない方におすすめ!
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。

ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。

他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。

リーガルさん

ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。
ひばり法律事務所の詳細
事務所名 業態
ひばり法律事務所 弁護士法人
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050-3189-0296 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
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初回相談料 初期費用
0円 着手金:20,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 20,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円〜
個人再生 200,000円〜

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ひばり(名村)法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-851-037 <<
【無料電話相談】10:00~18:00

【東京ロータス法律事務所【実績で選ぶなら】

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出典:http://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
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相談実績
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対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
東京ロータス法律事務所の特徴
  • 1万件以上の相談実績があるので経験豊富な弁護士に相談したい方におすすめ
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  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合はお断りする場合がある

東京ロータス法律事務所は、債務整理が得意な料金最安値クラスの法律事務所です。

特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。

さらに、東京ロータス法律事務所は、過払金に関しての相談であれば何度でも無料相談可能です。

悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。

リーガルさん

最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。
東京ロータス法律事務所の詳細
事務所名 業態
東京ロータス法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-316-715 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円
個人再生 300,000円

\ まずは無料診断/

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>> 0120-783-078 <<
【無料電話相談】平日 10:00~20:00 / 土日祝 10:00~19:00

【杉山事務所【消費者が恐る司法書士No.1】

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出典:https://sugiyama-kabaraikin.com/

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対応業務の広さ
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  • 相談実績が月間3,000件以上
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  • 初期費用(着手金)が0円

杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。

毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。

過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。

リーガルさん

杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。
杉山事務所の詳細
事務所名 業態
杉山事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-066-018 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:0円
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 11,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 440,000円〜(1,000万円以下の場合)
個人再生 440,000円〜

\ まずは無料相談/

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渋谷法務総合事務所【経験で選ぶならここ】

債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所

出典:https://www.shibuya-houmu.com

渋谷法務総合事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(1.0)
渋谷法務総合事務所の特徴
  • 相談料は無料
  • 経験豊富なベテランが在籍
  • 土日祝日も対応可能

渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。

キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。

相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。

しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。

主張相談や借金専用窓口でも相談可能です。

セイリさん

渋谷法務総合事務所の詳細
事務所名 業態
渋谷法務総合事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 220,000円
個人再生 330,000円

\ 知識と経験のある司法書士に相談する!/

渋谷法務総合事務所の
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アース法律事務所【裁判で勝負するならここ】

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
アース法律事務所の特徴
  • 元裁判官も担当した30年以上のキャリアのある弁護士が担当するので安心!
  • 債務整理の受任実績は3,500件以上と豊富な経験から最適な方法を提案する。
  • 出張面談を行っているので全国どこからでも債務整理を依頼可能!
  • ただし、借金額や置かれている状況によっては、債務整理の方法が限られてしまう場合がある。

アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。

また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。

リーガルさん

個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。
アース法律事務所の詳細
事務所名 業態
アース法律事務所 弁護士事務所
電話番号 対応業務
03-6383-2430 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 330,000円〜
個人再生 330,000円〜

\ まずは無料診断/

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>> 0120-346-211 <<
【無料電話相談】10:00~19:00

ライズ綜合法律事務所【何度でも相談無料】

過払い金請求_おすすめ弁護士・司法書士事務所_ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
  • 何度でも無料相談をすることができ、契約前から相談しやすい
  • 任意整理の完了後に借金返済の一本化ができ、返済管理を代行してもらえる
  • 弁護士への依頼のため費用は安くはないが、経験豊富な弁護士に任せたい人には非常におすすめ

ライズ綜合法律事務所は、債務整理や過払金請求問題の解決に長けている法律事務所です。

無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。

リーガルさん

まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
ライズ綜合法律事務所の詳細
事務所名 業態
ライズ綜合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-657-001 任意整理
過払金請求
個人再生
自己破産
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金(1社あたり):55,000円〜
着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円
法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円)
出張相談費用:0円
任意整理 1社 55,000円〜
過払金成功報酬 22%〜
自己破産 811,000円
民事再生 618,000円

\ まずは無料診断/

ライズ綜合法律事務所の 無料相談はこちら


Hana法務事務所【メール・電話での相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのはなさく

出典:https://hana-legal.com

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
Hana法務事務所の特徴
  • 電話・メールでの相談は何度でも無料
  • 全国3カ所に事務所がある
  • 周りに知られることなく借金問題解決
  • 対応後の支払いは分割払いでも可能

Hana法務事務所は大阪を中心に全国に3カ所に事務所を設けている法務事務所です。

電話・メールの場合何度でも相談無料なので、納得するまで相談することができます。

相談はまだ勇気がない方は匿名でできる借金減額診断もあるのでそちらをおすすめします。

リーガルさん

何度でも相談無料なので気軽に話すことができます
Hana法務事務所の詳細
事務所名 業態
Hana法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
06-7777-4576 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
その他
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 要問い合わせ
個人再生 要問い合わせ

\ まずはシュミレーターでいくら減額できるのか調べる!/

Hana法務事務所の
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サンク法律事務所【相談のしやすさで選ぶならここ】

債務整理におすすめのサンク法律事務所

出典:https://thank-law.jp

サンク法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
サンク法律事務所の特徴
  • 対応は年中無休
  • 費用負担が比較的軽い
  • 相談のしやすさ

サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。

債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。

また、女性弁護士がいるので、誰でも安心してご利用できます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
サンク法務事務所の詳細
事務所名 業態
サンク総合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-281-739 任意整理
債務整理
個人再生
自己破産
過払い
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 着手金550,000円〜
報酬金11,000円〜
減額報酬11%
過払金成功報酬 着手金0円
債権者1件につき21,780円
自己破産 同時廃止
着手金330,000円〜
成功報酬110,000円〜
少額管財
着手金440,000円〜
成功報酬110,000円〜
個人再生 住宅なし
着手金440,000円〜
報酬金110,000円〜
住宅あり
着手金550,000円〜
報酬金110,000円〜

\ まずは相談することが解決への1歩!/

サンク法律事務所の無料相談はこちら

ベリーベスト法律事務所【裁判まで一貫して依頼したいならここ】

債務整理におすすめのベリーベスト法律事務所

出典:https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(3.0)
対応業務の広さ
(5.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 相談は24時間・365日いつでも対応可能
  • 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
  • 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
  • ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある

ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。

ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。

北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。

また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。

2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。

リーガルさん

過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。
ベリーベスト法務事務所の詳細
事務所名 業態
ベリーベスト法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-666-694 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 44,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 基本報酬:1社あたり4万円
成功報酬:20%
*別途事務手数料
自己破産 基本報酬
⇒同時廃止の場合24万円
⇒少額管財の場合34万円
裁判所申立費用
⇒同時廃止の場合3万円
⇒少額管財の場合23万円
個人再生 基本報酬
⇒住宅ローン条項ありの場合44万円
⇒住宅ローン条項なしの場合34万円
裁判所申立費用:3万円
成功報酬:なし

\ まずは無料診断/

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弁護士法人・響【何度でも相談無料】

債務整理におすすめの弁護士法人響

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(1.0)
弁護士法人・響の3つの特徴
  • 何度でも相談可能
  • 初期費用無料+分割払いOK
  • 24時間365日対応可能

弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。

大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。

相談は何回でも無料なので、知識ゼロでも安心して依頼ができます。

セイリさん

弁護士法人・響の詳細
事務所名 業態
弁護士法人・響 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-205-376 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 55,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 22,000円
自己破産 22万
個人再生 住宅あり
33万円
住宅なし
22万円

自己破産 住宅ローンについて
よくある質問

最後に、自己破産をするときによくある質問について紹介をします。

自己破産してからどのくらいで住宅ローンは組めますか?

一般的には5〜10年経過すれば事故情報が全て消されます。事故情報が消えれば、住宅ローンの審査に通る可能性があります。

自己破産をしたら家のローンはどうなりますか?

自己破産をしたら住宅ローンは全て免除となります。しかし、今現在住んでいる家は手放す必要があります。

自己破産すると家はどうなりますか?

原則と家は財産に当たるので、債権回収のために売却されます。

自己破産をすると家が売却される以外のデメリットはありますか?

自己破産のデメリットとしては、財産が没収されることの他に「官報に氏名が記載される」「保証人に支払い義務が移る」「一定期間職業制限される」ことです。

自己破産をしたら自宅に誰か来ますか?

自己破産をすると誰かやってくるのはテレビドラマの中だけです。自己破産をして差し押さえになっても誰かが家に来て財産を没収することはありません。

自己破産による住宅ローンは弁護士・司法書士に相談を!

今回は自己破産と住宅ローンについて解説しました。

自己破産後も一定の条件を満たせば住宅ローンを組むことは可能です。

住宅ローンの審査に通りやすくなるポイントもいくつかあります。

また、今現在住宅ローンが残っている場合や、家がある場合に自己破産をすると持ち家を手放さなければなりません。

どうしても家を手放したくない場合は、弁護士司法書士に相談してみることで他の方法を提案してくれます。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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債務整理の相談なら相談料・着手金無料の「はたの法務事務所」

>> 0120-310-845 <<
【電話相談】平日 8:30~21:30 / 土日祝 8:30~21:00

◎お申込みをすると、はたの法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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【電話相談】平日 8:30~21:30 / 土日祝 8:30~21:00

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自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社が加盟
株式会社日本信用情報機関(JICC) 消費者金融が加盟

金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

\ 相談料・着手金無料!/

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
開示請求には1000円程度の手数料がかかる

先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
金融機関はこれまで多数の住宅ローンの審査を行ってきた経験から、ウソを見破る技術に長けている

\ 相談料・着手金無料!/

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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

\ 相談料・着手金無料!/

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

\ 相談料・着手金無料!/

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

\ 相談料・着手金無料!/

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

\ 相談料・着手金無料!/

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の詳細
事務所名 業態
はたの法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-732-023 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 1社 22,000円〜
過払金成功報酬 14.08%〜
自己破産 330,000円
民事再生 385,000円

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ひばり法律事務所【相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのひばり法律事務所

出典:https://www.hibari-law.net/

ひばり法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ひばり法律事務所の特徴
  • 債務整理専門弁護士との相談が何度でも無料!
  • 累計1万件の債務整理対応という実績もあるので安心して相談できる。
  • 緊急性に応じて即レスするスピード対応なので、手続きに時間をかけたくない方におすすめ!
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。

ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。

他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。

リーガルさん

ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。
ひばり法律事務所の詳細
事務所名 業態
ひばり法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
050-3189-0296 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:20,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 20,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円〜
個人再生 200,000円〜

\ まずは無料診断/

ひばり(名村)法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-851-037 <<
【無料電話相談】10:00~18:00

【東京ロータス法律事務所【実績で選ぶなら】

債務整理におすすめの東京ロータス法律事務所

出典:http://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
東京ロータス法律事務所の特徴
  • 1万件以上の相談実績があるので経験豊富な弁護士に相談したい方におすすめ
  • 債務整理の相談は何度でも無料!
  • 弁護士事務所の中でもトップクラスの料金体系なのでコストが心配な方も安心
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合はお断りする場合がある

東京ロータス法律事務所は、債務整理が得意な料金最安値クラスの法律事務所です。

特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。

さらに、東京ロータス法律事務所は、過払金に関しての相談であれば何度でも無料相談可能です。

悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。

リーガルさん

最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。
東京ロータス法律事務所の詳細
事務所名 業態
東京ロータス法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-316-715 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円
個人再生 300,000円

\ まずは無料診断/

東京ロータス法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-783-078 <<
【無料電話相談】平日 10:00~20:00 / 土日祝 10:00~19:00

【杉山事務所【消費者が恐る司法書士No.1】

債務整理におすすめの杉山事務所

出典:https://sugiyama-kabaraikin.com/

杉山事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
杉山事務所の特徴
  • 消費者金融が恐る司法書士No.1
  • 相談実績が月間3,000件以上
  • 無料で出張相談も可能
  • 初期費用(着手金)が0円

杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。

毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。

過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。

リーガルさん

杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。
杉山事務所の詳細
事務所名 業態
杉山事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-066-018 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:0円
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 11,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 440,000円〜(1,000万円以下の場合)
個人再生 440,000円〜

\ まずは無料相談/

杉山事務所の
無料相談はこちら

渋谷法務総合事務所【経験で選ぶならここ】

債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所

出典:https://www.shibuya-houmu.com

渋谷法務総合事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(1.0)
渋谷法務総合事務所の特徴
  • 相談料は無料
  • 経験豊富なベテランが在籍
  • 土日祝日も対応可能

渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。

キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。

相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。

しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。

主張相談や借金専用窓口でも相談可能です。

セイリさん

渋谷法務総合事務所の詳細
事務所名 業態
渋谷法務総合事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 220,000円
個人再生 330,000円

\ 知識と経験のある司法書士に相談する!/

渋谷法務総合事務所の
無料相談はこちら

アース法律事務所【裁判で勝負するならここ】

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
アース法律事務所の特徴
  • 元裁判官も担当した30年以上のキャリアのある弁護士が担当するので安心!
  • 債務整理の受任実績は3,500件以上と豊富な経験から最適な方法を提案する。
  • 出張面談を行っているので全国どこからでも債務整理を依頼可能!
  • ただし、借金額や置かれている状況によっては、債務整理の方法が限られてしまう場合がある。

アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。

また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。

リーガルさん

個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。
アース法律事務所の詳細
事務所名 業態
アース法律事務所 弁護士事務所
電話番号 対応業務
03-6383-2430 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 330,000円〜
個人再生 330,000円〜

\ まずは無料診断/

アース法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-346-211 <<
【無料電話相談】10:00~19:00

ライズ綜合法律事務所【何度でも相談無料】

過払い金請求_おすすめ弁護士・司法書士事務所_ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
  • 何度でも無料相談をすることができ、契約前から相談しやすい
  • 任意整理の完了後に借金返済の一本化ができ、返済管理を代行してもらえる
  • 弁護士への依頼のため費用は安くはないが、経験豊富な弁護士に任せたい人には非常におすすめ

ライズ綜合法律事務所は、債務整理や過払金請求問題の解決に長けている法律事務所です。

無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。

リーガルさん

まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
ライズ綜合法律事務所の詳細
事務所名 業態
ライズ綜合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-657-001 任意整理
過払金請求
個人再生
自己破産
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金(1社あたり):55,000円〜
着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円
法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円)
出張相談費用:0円
任意整理 1社 55,000円〜
過払金成功報酬 22%〜
自己破産 811,000円
民事再生 618,000円

\ まずは無料診断/

ライズ綜合法律事務所の 無料相談はこちら


Hana法務事務所【メール・電話での相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのはなさく

出典:https://hana-legal.com

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
Hana法務事務所の特徴
  • 電話・メールでの相談は何度でも無料
  • 全国3カ所に事務所がある
  • 周りに知られることなく借金問題解決
  • 対応後の支払いは分割払いでも可能

Hana法務事務所は大阪を中心に全国に3カ所に事務所を設けている法務事務所です。

電話・メールの場合何度でも相談無料なので、納得するまで相談することができます。

相談はまだ勇気がない方は匿名でできる借金減額診断もあるのでそちらをおすすめします。

リーガルさん

何度でも相談無料なので気軽に話すことができます
Hana法務事務所の詳細
事務所名 業態
Hana法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
06-7777-4576 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
その他
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 要問い合わせ
個人再生 要問い合わせ

\ まずはシュミレーターでいくら減額できるのか調べる!/

Hana法務事務所の
無料相談はこちら

サンク法律事務所【相談のしやすさで選ぶならここ】

債務整理におすすめのサンク法律事務所

出典:https://thank-law.jp

サンク法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
サンク法律事務所の特徴
  • 対応は年中無休
  • 費用負担が比較的軽い
  • 相談のしやすさ

サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。

債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。

また、女性弁護士がいるので、誰でも安心してご利用できます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
サンク法務事務所の詳細
事務所名 業態
サンク総合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-281-739 任意整理
債務整理
個人再生
自己破産
過払い
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 着手金550,000円〜
報酬金11,000円〜
減額報酬11%
過払金成功報酬 着手金0円
債権者1件につき21,780円
自己破産 同時廃止
着手金330,000円〜
成功報酬110,000円〜
少額管財
着手金440,000円〜
成功報酬110,000円〜
個人再生 住宅なし
着手金440,000円〜
報酬金110,000円〜
住宅あり
着手金550,000円〜
報酬金110,000円〜

\ まずは相談することが解決への1歩!/

サンク法律事務所の無料相談はこちら

ベリーベスト法律事務所【裁判まで一貫して依頼したいならここ】

債務整理におすすめのベリーベスト法律事務所

出典:https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(3.0)
対応業務の広さ
(5.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 相談は24時間・365日いつでも対応可能
  • 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
  • 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
  • ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある

ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。

ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。

北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。

また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。

2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。

リーガルさん

過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。
ベリーベスト法務事務所の詳細
事務所名 業態
ベリーベスト法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-666-694 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 44,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 基本報酬:1社あたり4万円
成功報酬:20%
*別途事務手数料
自己破産 基本報酬
⇒同時廃止の場合24万円
⇒少額管財の場合34万円
裁判所申立費用
⇒同時廃止の場合3万円
⇒少額管財の場合23万円
個人再生 基本報酬
⇒住宅ローン条項ありの場合44万円
⇒住宅ローン条項なしの場合34万円
裁判所申立費用:3万円
成功報酬:なし

\ まずは無料診断/

ベリーベスト法律事務所の 無料相談はこちら

弁護士法人・響【何度でも相談無料】

債務整理におすすめの弁護士法人響

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(1.0)
弁護士法人・響の3つの特徴
  • 何度でも相談可能
  • 初期費用無料+分割払いOK
  • 24時間365日対応可能

弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。

大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。

相談は何回でも無料なので、知識ゼロでも安心して依頼ができます。

セイリさん

弁護士法人・響の詳細
事務所名 業態
弁護士法人・響 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-205-376 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 55,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 22,000円
自己破産 22万
個人再生 住宅あり
33万円
住宅なし
22万円

自己破産 住宅ローンについて
よくある質問

最後に、自己破産をするときによくある質問について紹介をします。

自己破産してからどのくらいで住宅ローンは組めますか?

一般的には5〜10年経過すれば事故情報が全て消されます。事故情報が消えれば、住宅ローンの審査に通る可能性があります。

自己破産をしたら家のローンはどうなりますか?

自己破産をしたら住宅ローンは全て免除となります。しかし、今現在住んでいる家は手放す必要があります。

自己破産すると家はどうなりますか?

原則と家は財産に当たるので、債権回収のために売却されます。

自己破産をすると家が売却される以外のデメリットはありますか?

自己破産のデメリットとしては、財産が没収されることの他に「官報に氏名が記載される」「保証人に支払い義務が移る」「一定期間職業制限される」ことです。

自己破産をしたら自宅に誰か来ますか?

自己破産をすると誰かやってくるのはテレビドラマの中だけです。自己破産をして差し押さえになっても誰かが家に来て財産を没収することはありません。

自己破産による住宅ローンは弁護士・司法書士に相談を!

今回は自己破産と住宅ローンについて解説しました。

自己破産後も一定の条件を満たせば住宅ローンを組むことは可能です。

住宅ローンの審査に通りやすくなるポイントもいくつかあります。

また、今現在住宅ローンが残っている場合や、家がある場合に自己破産をすると持ち家を手放さなければなりません。

どうしても家を手放したくない場合は、弁護士司法書士に相談してみることで他の方法を提案してくれます。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

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自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社が加盟
株式会社日本信用情報機関(JICC) 消費者金融が加盟

金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
開示請求には1000円程度の手数料がかかる

先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
金融機関はこれまで多数の住宅ローンの審査を行ってきた経験から、ウソを見破る技術に長けている

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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の詳細
事務所名 業態
はたの法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-732-023 任意整理
過払金請求
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自己破産(書類作成)
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初回相談料 初期費用
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法律相談料:0円
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自己破産 330,000円
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ひばり法律事務所【相談が何度でも無料】

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出典:https://www.hibari-law.net/

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ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

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0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 220,000円
個人再生 330,000円

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渋谷法務総合事務所の
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アース法律事務所【裁判で勝負するならここ】

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
アース法律事務所の特徴
  • 元裁判官も担当した30年以上のキャリアのある弁護士が担当するので安心!
  • 債務整理の受任実績は3,500件以上と豊富な経験から最適な方法を提案する。
  • 出張面談を行っているので全国どこからでも債務整理を依頼可能!
  • ただし、借金額や置かれている状況によっては、債務整理の方法が限られてしまう場合がある。

アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。

また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。

リーガルさん

個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。
アース法律事務所の詳細
事務所名 業態
アース法律事務所 弁護士事務所
電話番号 対応業務
03-6383-2430 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 330,000円〜
個人再生 330,000円〜

\ まずは無料診断/

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>> 0120-346-211 <<
【無料電話相談】10:00~19:00

ライズ綜合法律事務所【何度でも相談無料】

過払い金請求_おすすめ弁護士・司法書士事務所_ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
ライズ綜合法律事務所の特徴
  • 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
  • 何度でも無料相談をすることができ、契約前から相談しやすい
  • 任意整理の完了後に借金返済の一本化ができ、返済管理を代行してもらえる
  • 弁護士への依頼のため費用は安くはないが、経験豊富な弁護士に任せたい人には非常におすすめ

ライズ綜合法律事務所は、債務整理や過払金請求問題の解決に長けている法律事務所です。

無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。

リーガルさん

まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
ライズ綜合法律事務所の詳細
事務所名 業態
ライズ綜合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-657-001 任意整理
過払金請求
個人再生
自己破産
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金(1社あたり):55,000円〜
着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円
法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円)
出張相談費用:0円
任意整理 1社 55,000円〜
過払金成功報酬 22%〜
自己破産 811,000円
民事再生 618,000円

\ まずは無料診断/

ライズ綜合法律事務所の 無料相談はこちら


Hana法務事務所【メール・電話での相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのはなさく

出典:https://hana-legal.com

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
Hana法務事務所の特徴
  • 電話・メールでの相談は何度でも無料
  • 全国3カ所に事務所がある
  • 周りに知られることなく借金問題解決
  • 対応後の支払いは分割払いでも可能

Hana法務事務所は大阪を中心に全国に3カ所に事務所を設けている法務事務所です。

電話・メールの場合何度でも相談無料なので、納得するまで相談することができます。

相談はまだ勇気がない方は匿名でできる借金減額診断もあるのでそちらをおすすめします。

リーガルさん

何度でも相談無料なので気軽に話すことができます
Hana法務事務所の詳細
事務所名 業態
Hana法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
06-7777-4576 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
その他
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 要問い合わせ
個人再生 要問い合わせ

\ まずはシュミレーターでいくら減額できるのか調べる!/

Hana法務事務所の
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サンク法律事務所【相談のしやすさで選ぶならここ】

債務整理におすすめのサンク法律事務所

出典:https://thank-law.jp

サンク法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
サンク法律事務所の特徴
  • 対応は年中無休
  • 費用負担が比較的軽い
  • 相談のしやすさ

サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。

債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。

また、女性弁護士がいるので、誰でも安心してご利用できます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
サンク法務事務所の詳細
事務所名 業態
サンク総合法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-281-739 任意整理
債務整理
個人再生
自己破産
過払い
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 着手金550,000円〜
報酬金11,000円〜
減額報酬11%
過払金成功報酬 着手金0円
債権者1件につき21,780円
自己破産 同時廃止
着手金330,000円〜
成功報酬110,000円〜
少額管財
着手金440,000円〜
成功報酬110,000円〜
個人再生 住宅なし
着手金440,000円〜
報酬金110,000円〜
住宅あり
着手金550,000円〜
報酬金110,000円〜

\ まずは相談することが解決への1歩!/

サンク法律事務所の無料相談はこちら

ベリーベスト法律事務所【裁判まで一貫して依頼したいならここ】

債務整理におすすめのベリーベスト法律事務所

出典:https://www.vbest.jp/

ベリーベスト法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(3.0)
対応業務の広さ
(5.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 相談は24時間・365日いつでも対応可能
  • 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
  • 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
  • ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある

ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。

ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。

北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。

また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。

2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。

リーガルさん

過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。
ベリーベスト法務事務所の詳細
事務所名 業態
ベリーベスト法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-666-694 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 44,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 基本報酬:1社あたり4万円
成功報酬:20%
*別途事務手数料
自己破産 基本報酬
⇒同時廃止の場合24万円
⇒少額管財の場合34万円
裁判所申立費用
⇒同時廃止の場合3万円
⇒少額管財の場合23万円
個人再生 基本報酬
⇒住宅ローン条項ありの場合44万円
⇒住宅ローン条項なしの場合34万円
裁判所申立費用:3万円
成功報酬:なし

\ まずは無料診断/

ベリーベスト法律事務所の 無料相談はこちら

弁護士法人・響【何度でも相談無料】

債務整理におすすめの弁護士法人響

Hana法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(1.0)
弁護士法人・響の3つの特徴
  • 何度でも相談可能
  • 初期費用無料+分割払いOK
  • 24時間365日対応可能

弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。

大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。

相談は何回でも無料なので、知識ゼロでも安心して依頼ができます。

セイリさん

弁護士法人・響の詳細
事務所名 業態
弁護士法人・響 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-205-376 債務整理
交通事故
B型肝炎給付金請求
離婚問題
刑事弁護
遺産相続
労働問題
債権回収
消費者被害
外国人のビザ申請
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
任意整理 55,000円/件~(金額により異なる)
過払金成功報酬 22,000円
自己破産 22万
個人再生 住宅あり
33万円
住宅なし
22万円

自己破産 住宅ローンについて
よくある質問

最後に、自己破産をするときによくある質問について紹介をします。

自己破産してからどのくらいで住宅ローンは組めますか?

一般的には5〜10年経過すれば事故情報が全て消されます。事故情報が消えれば、住宅ローンの審査に通る可能性があります。

自己破産をしたら家のローンはどうなりますか?

自己破産をしたら住宅ローンは全て免除となります。しかし、今現在住んでいる家は手放す必要があります。

自己破産すると家はどうなりますか?

原則と家は財産に当たるので、債権回収のために売却されます。

自己破産をすると家が売却される以外のデメリットはありますか?

自己破産のデメリットとしては、財産が没収されることの他に「官報に氏名が記載される」「保証人に支払い義務が移る」「一定期間職業制限される」ことです。

自己破産をしたら自宅に誰か来ますか?

自己破産をすると誰かやってくるのはテレビドラマの中だけです。自己破産をして差し押さえになっても誰かが家に来て財産を没収することはありません。

自己破産による住宅ローンは弁護士・司法書士に相談を!

今回は自己破産と住宅ローンについて解説しました。

自己破産後も一定の条件を満たせば住宅ローンを組むことは可能です。

住宅ローンの審査に通りやすくなるポイントもいくつかあります。

また、今現在住宅ローンが残っている場合や、家がある場合に自己破産をすると持ち家を手放さなければなりません。

どうしても家を手放したくない場合は、弁護士司法書士に相談してみることで他の方法を提案してくれます。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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【電話相談】平日 8:30~21:30 / 土日祝 8:30~21:00

◎お申込みをすると、はたの法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!

「生活を1から立て直して家が欲しい!」と思う方も多いですが、自己破産をすると信用情報に事故情報が登録され、住宅ローンの審査は通らなくなります。

しかし、5年〜10年という一定期間なので、経過すれば住宅ローンを組むことはできます!

一方で住宅ローンの支払いが困難になり自己破産を検討するケースもあるでしょう。

このような場合だと持ち家は手放すことになりますが、残したまま自己破産をする方法はあります。

本記事では自己破産と住宅ローンについて解説していきます。

お金の悩みがある方は、自身に適したおすすめ債務整理がわかる記事をご確認ください。

自己破産 住宅ローンをざっくり言うと
  • 自己破産後5〜10年経過すれば住宅ローンを組むことはできる
  • 住宅ローンで購入した持ち家は自己破産すると基本的に住み続けられない
  • 持ち家を手放さず借金問題を解決するには「任意整理」「個人再生」という選択肢もある

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自己破産をすると住宅ローンは通りづらい

自己破産をすると約5~10年間住宅ローンを組むことができなくなります。

その理由としては、下記の3つの情報機関に自己破産をしたという事故情報が載るからです。

俗に言う「ブラックリスト」です。

全国銀行個人信用センター(KSG) 銀行や信用金庫、信用保証協会が加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社が加盟
株式会社日本信用情報機関(JICC) 消費者金融が加盟

金融業者は、住宅ローンの審査の際に信用情報をこれらの機関を通してチェックするので、事故情報があると審査に通しません。

しかし、事故情報が消えれば信用情報に問題はなくなるため、住宅ローンを組めるようになります。

注意
ブラックリストに登録されると、住宅ローンの他にクレジットカードや新規での借入の審査に通らなくなる

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自己破産をした後に住宅ローンを組めた人はいる!その方法とは?

実は、自己破産をして5〜10年経過しないうちに住宅ローンを組むことはできます。

その方法は「家族の名義で住宅ローンを組む」ことです。

信用情報期間に事故情報が記載されるのは、自己破産をした本人のみです。

そのため、本人以外の信用情報に影響を与えることはなく、配偶者や親が住宅ローンの審査を受ける際、自己破産をした人が家族にいることは分かりません。

家族の信用情報
配偶者や親の信用情報に問題がなければ、審査には通る。

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自己破産をした後に
住宅ローンが通りやすくなるポイント

自己破産後5〜10年経過したとしても、住宅ローンを組むのは簡単ではありません。

信用を積む行いや、借りやすい金融機関への申し込みを押さえておきましょう。

8つのポイントを知っているだけで、審査に通る確率が大分変わってきます。

信用情報開示請求をして確認する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとして、まずは信用情報開示請求をして確認することです。

5年経過して、住宅ローンに申し込んでも、実はまだ事故情報が消えていない場合があります。

信用情報は信用情報機関に開示請求ができるため、もう事故情報が削除されたと思ったら、先に確かめておくのがおすすめです。

開示請求の手数料
開示請求には1000円程度の手数料がかかる

先にクレジットヒストリーを作る

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、先にクレジットヒストリー(利用履歴)を作ることも挙げられます。

自己破産後に事故情報が掲載されなくなった時に、いきなり住宅ローンを申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

MEMO
5〜10年はクレジットカードが使えず返済履歴がないため、返済能力があるのかないのか分からない

自己破産で事故情報が掲載されなくなったタイミングでは、何のクレジットヒストリーもない「スーパーホワイト」という状態です。

先にクレジットカードを作るなどして、クレジットヒストリーを作っておくことで、住宅ローンを申し込んだ時に自己破産を疑われにくくなります。

返済履歴を作るメリット
返済履歴を作ることで返済能力の証明にもなる

自己破産した時に借りていた金融機関は避ける

申し込む業者は、自己破産した時に借りていた金融機関は避けましょう

信用情報機関からは5~10年間で事故情報が削除されるものの、金融機関の中では過去の取引履歴や事故情報が残っている場合があります。

そのため、自己破産した時に借りていた金融機関に申し込んでも断れるリスクが高いです。

同じ金融機関は避ける
他の金融機関に断られていると他の金融機関からの印象も悪くなるので、自己破産した時に借りていた金融機関からは、最初から借りないのが得策

ノンバンクを利用する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、ノンバンクを利用することも挙げられます。

ノンバンクとは
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことを指し、預金の受け入れを行わずに、お金を貸す与信業務に特化した金融機関のことで信販会社やクレジットカード会社のこと

銀行は信用情報の確認に「全国銀行個人信用情報センター」をよく使いますが、こちらは10年間残ります。

逆に、ノンバンクは「日本信用情報機構」「株式会社シー・アイ・シー」を利用しますが、こちらは5年で事故情報が消えます。

MEMO
できるだけ早く住宅ローンを組みたい人にはおすすめ

頭金を多く用意する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、頭金を多く用意することも挙げられます。

頭金とは
頭金とは、住宅を購入する時に借りるのではなく、自分の貯金から出す金額のこと

頭金を多く用意すると信用度が高まり、さらに借りる金額も少なくなるため、住宅ローンを組みやすくなります。

自己破産をしてから5~10年はどちらにしろお金は借りれないですから、こつこつと頭金を貯金すると良いでしょう。

安めの住宅を購入する

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、安めの住宅を購入することも挙げられます。

住宅が安めなほど、住宅ローンの金額は少なくなるからです。

金額が低ければ審査に通りやすい
金額が少なければ金融機関としても貸すリスクが低く、審査で断られにくくなる

複数の金融機関に同時に申し込まない

自己破産後に住宅ローンを組みやすくするポイントとしては、複数の金融機関に同時に申し込まないことも挙げられます。

複数の金融機関に同時に申し込むと、むしろ住宅ローンを借りれる確率は下がってしまいます。

複数同時に申し込むほど、審査に通過する自信がないのだと思われてしまうからです。

複数申し込んだことも知られる
金融機関が審査の時に必ず参照する信用情報機関のデータベースには、いつどの金融機関で審査を受けたかもしっかりと記載されています

審査でウソをつかない

審査の際には、ウソをつかないようにしましょう。

審査でのウソがバレると信用できない人物だと思われてしまいます。

たとえ審査に通っても、後からウソをついたことが発覚すると契約を解除されて一括請求されたり、詐欺罪として訴えられたりする可能性があります。

審査でウソをつかない
金融機関はこれまで多数の住宅ローンの審査を行ってきた経験から、ウソを見破る技術に長けている

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住宅ローンを払えない場合は自己破産できる?

住宅ローンをが残っている状態で、返済が厳しくなった場合はどうなるのか解説していきます。

自己破産することはできるが家を手放すことになる

自己破産をすると自由財産以外の財産は全て没収されてしまいます。

そのため、住宅は売却する必要があり手放さなくてはなりません。

財産を手放さないといけない理由
財産を手放すのは裁判所の命令であり拒否権はない

連帯保証人に返済義務が移る

もしも、住宅ローンを組む際に連帯保証人をつけた場合、自己破産をすると連帯保証人に請求義務が移ります。

しかし、連帯保証人にもそれだけの資金がない場合もあるので、金融機関と連帯保証人が交渉して分割払いにしてもらうことが多いです。

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自己破産すると住宅ローンや持ち家はどうなる?

先ほどは住宅ローンが払えないとどうなるのかを解説しましたが、ここからは状況別に自己破産をすると住宅ローンや持ち家がどうなるか解説します。

住宅ローン返済中の持ち家

住宅ローン、または他の債務が返済できなくて自己破産をする場合、住宅ローンは他の借金と同じように支払い義務がなくなります。

しかし、この場合は先ほど説明した通り現在住んでいる家は住宅ローンの支払いをしなくなれば金融機関によって売却されます。

財産が売却される理由
売却した金で債権を回収するから

住宅ローン完済の持ち家

住宅ローン完済したが他の債務が返済できなくて自己破産をした場合、持ち家は売却されます。

自己破産をすると99万円以下の現金や最低限の生活必需品以外は没収されてしまいます。

家もそのうちの一つです。

売却されない財産
売却されない財産は「自由財産」で生活に必要なものや99万円未満の現金のこと

共同名義の住宅の場合

共同名義で住んでいる持ち家の場合、破産者のローンに対する請求や督促は止められ破産者の持分を競売にかけられます。

他の共有者には影響はしません。

しかし、破産者の持分だけ競売にかけられるので、買い手が見つかれば、共有名義者は見ず知らずの第三者と不動産を共有することになります。

共同名義人に与える影響
共同名義者の名義が失われないとしても、大きな迷惑と不安を与えることになる

共同名義人が自己破産した場合

逆に自分ではなく、共同名義人が自己破産をした場合は逆に共同名義人の持分だけ競売にかけられます。

共同名義人が自己破産したとき
共有名義人が自己破産した場合は、後述する「任意売却」をすることがよい

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自己破産をしても同じ家に住み続ける方法

自己破産をしても、同じ家に住み続けたい人は多いはずです。

そのような人には以下の方法があります。

3つの方法を紹介していきます。

同じ家に住み続ける方法①:親族に買取り

1つ目の方法は親族に買取りをお願いすることです。

自己破産の手続きの最中に親族間売買の契約をしてもらい売却します。

買い取った親族から賃貸してもらうことで、今の家に継続して住み続けることが可能です。

注意
親族間売買の場合は、住宅ローンの審査に通らないので、親族が一括で支払う必要がある

同じ家に住み続ける方法②:任意売却

持ち家にそのまま住み続けられる方法の2つ目が委任売却です。

任意売却とは
任意売却とは、債権者の了承のもと、ある程度所有者の希望条件で一般市場にて不動産を売却すること

任意売却した住宅は基本的には手放すことになりますが、実は継続して住み続けることも可能です。

任意売却した後に賃貸してもらえば、月々家賃を支払うことで住み続けられます。

この方法はお金に余裕がないものの、今住んでいる場所に住み続けたい場合におすすめです。

任意売却と自己破産
多くの人は、任意売却すると残債が残るため自己破産をしている

同じ家に住み続ける方法③:他の債務整理をする

どうしても持ち家を失うことを避けたいけど、借金問題を解決したい人もいるでしょう。

そんな時には他の債務整理をすることをおすすめします。

任意整理か個人再生です。

それぞれの特徴についてお伝えしていきます。

自己破産以外の
債務整理

任意整理

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、任意整理をすることも挙げられます。

任意整理とは、債権者と話し合って、利息のカットや借金の減額などをする手続きです。

任意整理で減らせる借金の額は少ないですが、財産を手放さなくて良いことなど、メリットも多くあります。

また、過去に過払い金があった場合には払いすぎていた利息を取り戻し、それを返済に充てて借金を減らせる可能性もあります。

任意整理のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る

個人再生

住宅ローンがある人が自己破産の前に検討すべきこととしては、個人再生をすることも挙げられます。

個人再生では、裁判所を通じて借金の返済が困難であることを認めてもらい、借金を1/5~1/10程度に減額してもらい、減額された借金を3~5年程度かけて返済していく手続きです。

個人再生には一定のデメリットはあるものの、住宅などの財産は維持でき借金額を大幅に減らすことができます。

個人再生のデメリット
  • ブラックリストに登録される
  • 保証人に支払い義務が移る
  • 官報に個人情報が記載される
  • 手続きには条件がある

債務整理比較表一覧

以下は債務整理の比較表です。

それぞれの手続きによって借金の限度額やかかってくる費用が大きく異なってきます。

※以下の表は横にスクロールできます。

自己破産 任意整理 個人再生
借金の減額度 全額免除 利息のカットのみ 借金の元金の5分の1
(最大で10分の1)
弁護士・司法書士に依頼する費用 30万〜130万円 5万〜10万 50万〜80万円
かかる期間 6ヶ月〜1年 1ヶ月〜3ヶ月 3ヶ月〜6ヶ月
デメリット ブラックリストに載る
官報に掲載される
財産を失う
職業や資格に制限がかかる
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
保証人に支払い義務が移る
ブラックリストに載る
官報に載る
保証人に支払い義務が移る
裁判所とのやりとり 裁判所への出廷が必要 必要なし 裁判所への出廷が必要
保証人 返済義務が移る 影響なし 返済義務が移る
バレる可能性 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり ほとんどない 基本バレないが、裁判所とのやりとりがあるため可能性あり

どの債務整理が適しているのか迷った際にご自身で判断するのは禁物です。

迷った際は弁護士・司法書士に相談することがおすすめです。

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住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査でみられるポイントについて確認していきましょう。

住宅ローンの審査で見られるポイント

以下は国土交通省が発表した「民間住宅ローンの実態に関する調査報告書」で、審査における審査項目です。

主な審査項目
  • 借入時年齢(97.8%)
  • 完済時年齢(99.1%)
  • 年収(95.6%)
  • 返済負担率(92.2%)
  • 勤続年数(95.2%)
  • 担保評価(98.1%)
  • 健康状態(98.2%)
  • 連帯保証(95.0%)
  • カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

    出典:国土交通省

調査結果を見ると、重視されるのは住宅ローンを完済する年齢や借入時の健康状態です。

また、「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」に関しても半数近くは重視されています。

実際に、住宅ローンの審査の手順には「仮審査」と「本審査」があります。

仮審査

住宅ローンではまず仮審査が行われます。

仮審査では、申込者に住宅ローンの支払い能力があるのかを見て、審査に通すか決定します。

仮審査にかかる時間
一般的には仮審査には3〜4日程度の時間がかかる

仮審査でみられるポイントは以下の通りです。

仮審査でみられるポイント
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 信用情報
  • 返済計画

本審査

住宅ローンでは次に本審査が行われます。

本審査では、仮審査を通した人に本当に住宅ローンを融資しても問題ないかどうかを審査します。

本審査にかかる時間
本審査は2週間程度かかる

本審査で見られるポイントは以下の通りです。

本審査でみられるポイント
  • 物件の担保としての評価
  • 健康状態
  • 連帯保証人の審査
  • 反社会勢力でないか

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自己破産の3つの注意点

自己破産の注意点は主に以下の3つです。

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

住宅を含めて多くの財産が没収される

自己破産の注意点としてまず挙げられるのは、住宅を含めて多くの財産が没収されることです。

自己破産では、以下のような例外を除いて、基本的には財産がすべて没収されてしまいます。

自己破産で没収されない財産
  • 99万円以下の現金・預貯金
  • 生活に必要な寝具・家具・衣類
  • 1ヶ月分程度の食料や燃料
  • 仕事で使う道具
  • 仏壇・神棚・位牌
  • トロフィーなど

手続き中は一部の職業をできない

自己破産の注意点としては、手続き中は一部の職業をできないことも挙げられます。

自己破産の手続き中には、以下のような仕事をできなくなります。

自己破産手続き中にできない仕事
  • 貸金業の登録者
  • 質屋
  • 良好業務取扱の登録者と管理者
  • 生命保険募集人
  • 警備業者の責任者と警備員
  • 建築業
  • 風俗業管理者
  • 廃棄物処理業者 など

ただ、自己破産の手続きが完了すれば、これらの仕事を再開できるようになります。

住所と氏名が官報に掲載される

自己破産の注意点としては、住所と氏名が官報に掲載されることも挙げられます。

官報とは
官報とは、国が発行している新聞のようなもの

ただ、官報を日常的に読んでいる方は少ないため、住所と氏名が掲載されてもそこから自己破産がバレることはまれです。

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自己破産の体験談

ここまで自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

実際、みなさんが一番気になるのは体験談ですよね。

ここからは実際に自己破産をした方の体験談をご紹介します。

(50代/男性)

保証人になって、知らないうちに30万の請求がきて、他の金融会社から借りて支払いながらを繰り返し、成すすべもなかった。借金は膨れ上がり電話は毎日なる状態で、弁護士になけなしの5千円を持って相談しました。電話攻勢。家に訪問。決心して、自己破産に踏み切りました。弁護士さんに頼めば30万掛かるので、自分一人で手続するこ事になる。だが印紙代「たかが2万されど2万。」認められた時にはほっとして涙が出てきました。初期のうちに相談していたら、こんな事にはと思います。

(40代/男性)

自己破産という形を得ざるしかなく、とても複雑な心境でなりませんでした。断然弁護士さんのアドバイス通りにしていただいて、だいぶ不安もなくなり、自己破産も5か月くらいで解決できたことも本当に感謝しております。自分自身年収500万円の中で、どんどん借入額が増えたり、借りてはまた借金が膨らみ返済ができなく困難になってしまったため、安易には借りない方が無難かと思います。貸す側としてはもっと借りてほしいので、結局返済ができなく、1回借りたらなるべく多めに返済をして2度と借りないように自分に引き締めた方がいいと感じます。

(30代/女性)

離婚をして生活が苦しくなり、借金を重ねるようになりました。どうしても返すことが出来なくなり苦しんでいましたが、友人の勧めで自己破産申請を行うことにしました。たくさんの書類を揃えるのが大変そうで不安でしたが、弁護士の方が全て行ってくれました。私は一度裁判所に行くだけでした。数か月後に免責許可が下りたと弁護士の方から聞きほっとしました。数百万円あった借金が全て0になり、人生をやり直すことが出来ました。

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債務整理の相談におすすめな
弁護士・司法書士事務所11選

ここまで、自己破産と住宅ローンについて詳しくご紹介してきました。

自己破産は裁判所がからむ手続きであるため法律の専門性が高く、素人が1人で行うことは困難です。

従って、まずは弁護士や司法書士に相談することが大切です。

ここからは自己破産や他の債務整理の相談におすすめな弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所【コストを抑えたい】

債務整理におすすめのはたの法務事務所

出典:https://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(3.0)
総合おすすめ度
(4.5)
はたの法務事務所の特徴
  • 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
  • 報奨金の分割もOKのため、相談がしやすい
  • 過払金・任意整理の実績や評価が高く、とにかくコストをかけずに債務整理がしたい人におすすめ
  • ただし、裁判まではできないため自己破産や個人再生など裁判が必要な場合は新たに弁護士を雇う必要があるため不向き

はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。

全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。

リーガルさん

とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、
初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の詳細
事務所名 業態
はたの法務事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-732-023 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 1社 22,000円〜
過払金成功報酬 14.08%〜
自己破産 330,000円
民事再生 385,000円

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ひばり法律事務所【相談が何度でも無料】

債務整理におすすめのひばり法律事務所

出典:https://www.hibari-law.net/

ひばり法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.0)
ひばり法律事務所の特徴
  • 債務整理専門弁護士との相談が何度でも無料!
  • 累計1万件の債務整理対応という実績もあるので安心して相談できる。
  • 緊急性に応じて即レスするスピード対応なので、手続きに時間をかけたくない方におすすめ!
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。

ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。

以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。

さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。

他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。

リーガルさん

ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。
ひばり法律事務所の詳細
事務所名 業態
ひばり法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
050-3189-0296 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:20,000円/1社(任意整理の場合)
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 20,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円〜
個人再生 200,000円〜

\ まずは無料診断/

ひばり(名村)法律事務所の 無料相談はこちら


>> 0120-851-037 <<
【無料電話相談】10:00~18:00

【東京ロータス法律事務所【実績で選ぶなら】

債務整理におすすめの東京ロータス法律事務所

出典:http://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(4.5)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
東京ロータス法律事務所の特徴
  • 1万件以上の相談実績があるので経験豊富な弁護士に相談したい方におすすめ
  • 債務整理の相談は何度でも無料!
  • 弁護士事務所の中でもトップクラスの料金体系なのでコストが心配な方も安心
  • ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合はお断りする場合がある

東京ロータス法律事務所は、債務整理が得意な料金最安値クラスの法律事務所です。

特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。

さらに、東京ロータス法律事務所は、過払金に関しての相談であれば何度でも無料相談可能です。

悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。

リーガルさん

最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。
東京ロータス法律事務所の詳細
事務所名 業態
東京ロータス法律事務所 弁護士法人
電話番号 対応業務
0120-316-715 任意整理
過払金請求
個人再生(書類作成)
自己破産(書類作成)
身近な法律問題全般等
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 200,000円
個人再生 300,000円

\ まずは無料診断/

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>> 0120-783-078 <<
【無料電話相談】平日 10:00~20:00 / 土日祝 10:00~19:00

【杉山事務所【消費者が恐る司法書士No.1】

債務整理におすすめの杉山事務所

出典:https://sugiyama-kabaraikin.com/

杉山事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(4.5)
杉山事務所の特徴
  • 消費者金融が恐る司法書士No.1
  • 相談実績が月間3,000件以上
  • 無料で出張相談も可能
  • 初期費用(着手金)が0円

杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。

毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。

過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。

リーガルさん

杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。
杉山事務所の詳細
事務所名 業態
杉山事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-066-018 任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金:0円
過払金調査費用:0円
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 11,000円/件~
過払金成功報酬 22%~
自己破産 440,000円〜(1,000万円以下の場合)
個人再生 440,000円〜

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杉山事務所の
無料相談はこちら

渋谷法務総合事務所【経験で選ぶならここ】

債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所

出典:https://www.shibuya-houmu.com

渋谷法務総合事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(5.0)
相談実績
(5.0)
対応の速さ
(4.0)
対応業務の広さ
(4.0)
総合おすすめ度
(1.0)
渋谷法務総合事務所の特徴
  • 相談料は無料
  • 経験豊富なベテランが在籍
  • 土日祝日も対応可能

渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。

キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。

相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。

しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。

主張相談や借金専用窓口でも相談可能です。

セイリさん

渋谷法務総合事務所の詳細
事務所名 業態
渋谷法務総合事務所 司法書士法人
電話番号 対応業務
0120-553-052
【借金専用相談窓口】
0120-871-244
0120-355-005
任意整理
個人再生
自己破産
その他の業務(登記・相続関係)
匿名相談
初回相談料 初期費用
0円 着手金・過払金調査費用:事案ごと
法律相談料:0円
出張相談費用:0円
任意整理 22,000円/件~
過払金成功報酬 20%~
自己破産 220,000円
個人再生 330,000円

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アース法律事務所【裁判で勝負するならここ】

債務整理におすすめのアース法律事務所

出典:http://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所の評価
手数料・依頼料の手軽さ
(4.0)
相談実績
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対応の速さ
(4.0)
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