【初心者必見】資産運用おすすめランキング10選|まずは少額から始めよう

  • 初心者におすすめの資産運用はどれ?
  • 資産運用のポイントや失敗しないコツも知りたい!

「コロナショック」や「老後2,000万円問題」で、将来に備えて資産運用したいと考える方が増えています。

しかし、資産運用は幅広く、今の自分に1番適しているのはどれなのかわからない方も多くいます。

そこでこの記事では、資産運用のおすすめ10選から初心者向けのポイントや失敗しないコツまでを解説していきます。

さらに、資産運用には必須の証券会社のおすすめ6選も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事をざっくり言うと……
  • 資産運用は「少額から始める」
  • 20年以上の長期目線が基本
  • 値動きが安定している商品を選ぶ
  • 初心者なら「つみたてNISA」や「iDeCo」から始める
  • 若いなら「つみたてNISA」「投資信託のクレカ積立」などがおすすめ
  • 高齢なら「外貨預金」「債券」などがおすすめ
  • 資金が少額なら「つみたてNISA」「ポイント投資」などがおすすめ
  • 資金が豊富なら「高配当株・ETF」「外貨預金」「債券」なども追加する
  • 失敗しないコツは余剰資金での「ドルコスト平均法」
  • 資産運用におすすめの証券会社はSBI証券
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※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

目次

資産運用とは?

資産運用とは?

資産運用とは、自分が持っているお金を貯めて、効率的に増やすことです。

資産運用は、貯めることに重点を置いた「預貯金」と、増やすことに重点を置いた「投資」に分類できます。

預貯金と投資の違いをまとめると、以下の通りです。

資産運用の分類預貯金投資
目的お金を貯めるお金を増やす
元本保証1口座1,000万円までなし
換金即時数日
商品定期預金、貯蓄型保険など株式、投資信託など
預貯金と投資の違い

預貯金なら1口座1,000万円までの元本保証はありますが、貯めるのが目的であるため、ほとんど増えません。

しかし、投資は元本保証が無い代わりに、資産が増えることもあります。

投資の中には国債などの安全性の高い商品もあるので、預貯金に近い運用が可能です。

特に投資は「時間経過と共にお金が増える」というメリットがあるため、積極的に取り組んでいきたいところです。

【初心者向け】おすすめの資産運用10選

【初心者向け】おすすめの資産運用10選

資産運用といってもさまざまな種類があるため、初めての方にとっては、どれにすればいいか分からないことでしょう。

そこでここからは、初心者向けで取り組みやすいおすすめの資産運用10選を紹介していきます。

つみたてNISA

投資初心者なら、つみたてNISAは外せない選択肢の一つです。

つみたてNISAのメリットは、以下の通りです。

つみたてNISAのメリット
  • 満18歳以上なら、誰でもスタートできる
  • 年間40万円まで積立可能で、運用益を最長20年間まで非課税にできる
  • 月々100~33,333円で積立できる
  • 金融庁お墨付きの安全性の高い商品から選べる

つみたてNISAは、満18歳以上の方なら誰でもスタートできます。

また、投資で利益が発生すると、通常20.315%が課税されます。

しかし、つみたてNISAなら年間40万円まで積み立てた運用益に発生する税金を最長20年間まで非課税にできるので、お得です。

さらに、月々100~33,333円で積立できるため、少額から開始できます。

商品は金融庁が選んだ安全性の高いものが中心なので、ギャンプル性の高い商品はありません。

2024年から新NISAへ移行するため、2023年がつみたてNISAのラストイヤーとなる点には、注意しましょう。

投資初心者で何から始めるか迷っているなら、まずはつみたてNISAから始めてみましょう。

【2023】つみたてNISAおすすめ銘柄12選|初心者向けの組合せや証券会社も解説

iDeCo

投資初心者にとって、iDeCoもおすすめな資産運用の1つです。

iDeCoとは、自分で掛金を拠出して選んだ商品で運用する私的年金制度のことです。

iDeCoには、以下のメリットがあります。

iDeCoのメリット
  • 掛け金で節税できる
  • 運用益が最大65歳まで非課税
  • 月々5,000円から積立できる
  • 元本保証の商品もある

iDeCoなら、掛け金がそのまま所得控除に適用されるため、所得税を節税できます。

例えば、年収600万円の45歳サラリーマンが月々12,000円を積み立てた場合、所得税から年間14.4万円を控除可能です。

また、つみたてNISAと同じように運用益などにかかる税金20.315%を、最大65歳まで非課税にできます。

さらに、月々5,000円から積立できるため、少額で始めるにはうってつけです。

定期預金や年金保険などの元本保証の商品もあるので、元本割れが気になる方にもおすすめです。

ただし、60歳になるまでは引き出せないので、長期運用が前提の制度だと認識しておきましょう。

iideco_おすすめ_サムネイルiDeCo(イデコ)のおすすめ銘柄・金融機関は?【2023年最新】

投資信託のクレカ積立

つみたてNISAやiDeCoの掛け金には上限があるため、一定額に達すると追加投資はできません。

そこでおすすめなのが、投資信託のクレカ積立です。

投資信託とは、投資家から集めたお金で投資のプロが株式や債券などに幅広く投資して、運用する商品のことです。

投資信託のクレカ積立には、以下のメリットがあります。

投資信託のクレカ積立のメリット
  • 運用を投資のプロに任せられる
  • 月々100円から積立できる
  • 株式や債券、不動産、金などにも投資できる
  • 貯まったポイントで追加投資もできる

投資信託は、運用を投資のプロに任せられるため、企業分析や売買など個人では大変な作業をしないで済みます。

また、月々100円から積立できるため、少額投資向きです。

さらに、株式や債券、不動産、金など幅広いジャンルにも投資できます。

他にもクレカで貯めたポイントで、他の株式や投資信託へも追加投資できます。

投資信託のおすすめ人気銘柄&証券会社ランキング総まとめ

単元未満株

国内で株式を購入する場合は100株単位で行うため、まとまった資金が必要となります。

しかし、単元未満株なら1株単位で売買できるため、資金が少ない投資初心者にもおすすめです。

単元未満株は、証券会社によって「S株」や「ワン株」などの名称で売買されています。

単元未満株は1株単位ですが、株式を保有することに変わりないため、配当金も貰えます。

興味のある企業の株式があれば、試しに単元未満株で少しずつ買ってみましょう。

ミニ株(単元未満株)とは?初心者におすすめの証券会社&銘柄徹底解説!

ポイント投資

普段の買い物などで多くのポイントを貯めているなら、そのポイントで株式や投資信託が購入できるポイント投資もおすすめです。

ポイント投資を実施している証券会社は、以下の通りです。

証券会社ポイント名
SBI証券Vポイント、dポイント、Tポイント、Pontaポイント、JALマイル
楽天証券楽天ポイント
マネックス証券マネックスポイント
松井証券松井証券ポイント
DMM株DMM株ポイント
各社のポイント投資

DMM株ポイントなら投資商品の購入以外にも、現金として出金することも可能です。

ポイント投資なら、現金を使わずにポイントだけで投資できます。

そのため、ポイントで普段買わないような銘柄を買ってみたり、いつもの商品を追加購入したりして利用しましょう。

ポイント投資_おすすめ_サムネイルおすすめのポイント投資5選を紹介|ポイント投資サービスについて詳しく解説

外貨預金

外貨預金とは

「銀行預金と同じ感覚で、資産が増える商品はないの?」と考えている方には、外貨預金がおすすめです。

外貨預金とは、米ドルやユーロといった外国の通貨で預金することです。

外貨預金なら低金利の円とは違い、高金利の通貨に両替して預けるため、高い利息が受け取れます。

また、株式や投資信託のように商品の分析を必要とせず、金利と満期だけに注目して選ぶだけなので、運用も楽です。

ただし為替レートの影響を受けるため、1ドル150円などの円安の時よりも、1ドル120円などの円高の時に預けるようにしましょう。

外貨預金におすすめの銀行5選!メリット・デメリットも解説外貨預金におすすめの銀行ランキング2023年|デメリットや金利について解説

REIT

モノの値段が上がって、お金の価値が下がる「インフレ」が気になるなら、REITへの投資も考えましょう。

REITは「Real Estate Investment Trust」の略語で、直訳すると「不動産投資信託」という意味です。

REIT(リート)とは、複数の投資者からお金を集め、そのお金で不動産へ投資する商品のことです。

出典:三井住友トラスト・アセットマネジメント

REITならホテルやオフィスビル、マンションなどの間接的なオーナーになって、家賃収入や売買差益を分配金として定期的に受け取れます。

しかも、1人当たり数万円から数十万円からスタート可能です。

またインフレで原材料費や維持コストが上昇しても、不動産の価値や家賃も共に上昇するため、インフレ対策にもなります。

もしインフレに強い商品を探していて定期的に分配金が欲しいと考えているなら、REITに投資しておきましょう。

REIT_おすすめ_サムネイルREIT(リート)のおすすめ銘柄16選!選び方からメリット・リスクまで解説

高配当株・ETF

多くの投資商品は「安く買って、高く売る」で利益を挙げることが多いため、保有しているだけでは利益が出ません。

しかし高配当株やETFなら、定期的に分配金が多く支払われるので、保有しているだけでも利益が実感できます。

ETFとは「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」の略で、株と同じようにリアルタイムで売買できる投資信託のことです。

高配当株やETFの配当利回りは3%以上なので、利回り6%を100万円分購入していれば、毎月5,000円もらえる計算になります。

また高配当を実施する企業は、事業が成熟している大企業が多いため、株価も安定しています。

もし分配金目的で買うなら、売らずに長期保有するのが基本です。

ずっと持ち続ける自信があって安定的な収入を得たいなら、高配当株やETFを購入しましょう。

高配当株_おすすめ日本・米国の高配当株おすすめ銘柄10選!長期保有できる優良株の選び方は? 海外ETF_サムネイルおすすめの海外ETF銘柄は?メリット・デメリット徹底解説

債券

安全性の高い商品を探しているなら、債券がおすすめです。

債券とは、国や企業が借金をする時に発行する借用書のことです。

債券のメリットとして、以下があります。

債券のメリット
  • 預貯金よりも金利が高い
  • 償還まで保有すれば元本割れしない
  • 安全性が高い

下記は債券と定期預金の金利比較ですが、債券の方が10倍以上も高めに設定されています。

商品金利
米国債3年3.779%
SBI新生銀行 円定期預金1年0.3%
債券と銀行の定期預金の金利比較(2023/03/28時点)

償還まで保有していれば額面通りの金額が返金されるため、発行元が破産しない限り、元本割れしません。

例えば、金利3%の米国債5年物を100万円で購入して満期まで保有すれば、5年後には115万円になって返却されます。

また景気後退が始まると株式は下落しやすいですが、債券なら安定したリターンを出せるため、安全性も高いです。

米国債券と米国株式のリターン
出典:JPモルガン

ただし、米国債などの外国債は外貨で購入するため、為替の影響を受けます。

1ドル150円で購入して1ドル120円のような円高時に満期を迎えると、20%分の損失が発生するので、注意しましょう。

ロボアドバイザー

「銘柄選定や配分の仕方が分からない……」と困っているなら、ロボアドバイザーがおすすめです。

ロボアドバイザーとは、AIが投資家の代わりに自動で資産運用をしてくれるサービスのことです。

ロボアドバイザーのメリットとして、以下があります。

ロボアドバイザーのメリット
  • 知識が無くても投資できる
  • 少額から始められる
  • 感情に関係なく、自動的に運用してくれる

ロボアドバイザーなら相場環境に合わせて最適な銘柄を選定してくれるので、専門的な知識が無くても投資できるのが魅力です。

また、1万~10万円あれば投資できるため、少額から始められます。

さらに、AIが相場に応じてリバランスもしてくれるため、不景気でも感情に関係なく、自動的に運用してくれます。

ただし、手数料が0.3~1.1%ほどかかるため、注意が必要です。

資産運用をしたくても時間が無い方にはロボアドバイザーがおすすめなので、興味があればスタートしてみましょう。

ロボアドおすすめ_サムネイルロボアドバイザーおすすめ比較ランキング|やめとけってホント?実績・手数料・NISAなど評価基準とともに紹介

初心者なら知っておきたい資産運用のポイント3つ

初心者なら知っておきたい資産運用のポイント3つ

資産運用は、事前にポイントを理解した上で投資した方が、効率良く資産が増えやすいです。

そこでここからは、初心者なら知っておきたい資産運用のポイントを3つ紹介していきます。

初心者なら知っておきたい資産運用のポイント3つ

少額から始める

初心者ならまずは、少額から始めるのがポイントです。

というのも投資には元本保証が無いため、最初から大金を投じて含み損が出始めると、焦るからです。

含み損とは、買った時よりも時価が下がって損失が発生している状態のことを指します。

例えば、1万円の株を買ってから5%下がったとしても、含み損は500円です。

500円ならランチ1回分を我慢する程度で済むので、多くの方は焦らないでしょう。

しかし、500万円の株を買って5%下がれば含み損は25万円なので、給料1ヶ月分に相当します。

そうなると多くの方は「早く売らないと、もっと損をするかも!?」と焦ってしまい、売らなくていい場面でも売ってしまう可能性があります。

そのため初心者なら、多少含み損が出ても焦らないような金額から始めましょう。

長期目線でのぞむ

初心者なら1、2年という短期目線で投資するのではなく、長期目線でのぞみましょう。

なぜなら、20年以上という長期スパンで投資すれば、株式や債券でも高確率で収支がプラスになるからです。

1950年から2022年までで「株式」「債券」「株式50%+債券50%」の3パターンで、1年後、5年後、10年後、20年後でそれぞれ運用した場合の年間リターンは、以下の通りです。

年間リターン
出典:JPモルガン

10年までは振れ幅が大きいため、「株式」では年間リターンがマイナスになります。

Stock(株)は、Bonds(債券)のように満期を迎えれば時価に関係なく元本が戻ってくる訳ではないため、年間リターンの振れ幅が大きくなりがちです。

しかし、20年からどの分野でもプラスになるため、安全に運用できます。

よって資産運用するなら、最低でも20年以上は保有するつもりで始めましょう。

値動きが安定している商品を選ぶ

さらに初心者なら、値動きが安定している商品を選ぶのも重要です。

もし値動きが激しい商品を選んでしまうと、高騰や暴落で一喜一憂し、精神的に疲れてしまいます。

例えば、2020年からにおいて、値動きが激しいビットコイン(BTC)とS&P500のチャートを比較すると、以下の通りです。

S&P500とは、アメリカの時価総額が大きい主要500社で構成された株価指数のことです。

ビットコイン(BTC)のチャート
ビットコイン(BTC)の値動き
S&P500のチャート
S&P500の値動き

ビットコイン(BTC)は、70万円から750万円までと10倍以上も高騰していますが、現在は360万円台と50近くも暴落しています。

しかしS&P500では、2,300円から4,800円までと約2倍上昇した後、現在は4,000円台と17%の下落で落ち着いています。

そのため、ビットコイン(BTC)のような高騰や暴落を繰り返す商品よりも、S&P500のような上昇や下落が緩やかな商品の方が安心して投資できるので、おすすめです。

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【年代別】おすすめの資産運用

【年代別】おすすめの資産運用

働き始めた20代と定年を迎えた60代では、投資に回せる金額に差があるので、年代ごとに買うべき商品や比率は異なります。

そこでここからは、年代別でおすすめの資産運用を紹介していきます。

【年代別】おすすめの資産運用

20代

20代は収入が低く、投資に回せる資金も少ないため、少額から始められるつみたてNISA投資信託のクレカ積立がおすすめです。

どちらも月々100円から始められます。

20代の資産運用の比率は、以下の通りです。

20代の資産運用の比率
  • 外国株式:60%
  • 国内株式:40%

つみたてNISAや投資信託のクレカ積立では、債券よりもリターンが大きい株式メインの商品を選びましょう。

リターンを最大化するためにも外国株式の比率は60%と、国内株式の40%よりも高くするのがポイントです。

また、20代なら多少含み損を抱えても、20年以上の長期投資でリターンはプラスになりやすいので、積極的に投資していきましょう。

20代の月々の平均投資額は、収入の18%です。

30代

30代は収入が上がる分、人によっては結婚や出産、マイホームの購入などで出費も増える時期です。

そこで無理をせずに投資していくためにも、20代と同じように少額から可能なつみたてNISA投資信託のクレカ積立がおすすめです。

さらに余裕があるなら、iDeCoも追加しましょう。

iDeCoなら掛金や運用益などが非課税にできるため、お得に資産運用ができます。

30代の資産運用の比率は、以下の通りです。

30代の資産運用の比率
  • 外国株式:30%
  • 国内株式:40%
  • 外国債券:30%

20代よりも外国株式の比率を下げて、その分を外国債券へ30%投資します。

外国債券ならリスク耐性を高めつつ、ある程度のリターンを確保できるので、おすすめです。

30代の月々の平均投資額は、収入の14%です。

40代

40代は出世などで収入が増える一方、子どもの学費や住宅ローンの支払いなどで出費もかさむ時期でもあります。

そのため、つみたてNISA投資信託のクレカ積立iDeCoをやりつつ、余裕があればロボアドバイザーなどの手間がかからない資産運用もおすすめです。

というのも、ロボアドバイザーなら不動産や金など、投資タイミングが難しい商品にも自動的に投資してくれるからです。

40代の資産運用の比率は、以下の通りです。

40代の資産運用の比率
  • 外国株式:20%
  • 国内株式:30%
  • 外国債券:40%
  • 国内債券:10%

30代よりも株式の比率を下げて、安定性の高い債券への比率を高めて投資していきます。

特に国内債券へ投資すれば、為替変動による「為替リスク」を排除できるため、おすすめです。

40代の月々の平均投資額は、収入の12%です。

50代

50代は最も年収が大きくなると同時に、子どもも独立し始めるので、投資資金や時間にも余裕が出てきます。

そのため、40代まででやってきたつみたてNISA投資信託のクレカ積立iDeCoロボアドバイザー以外にも、単元未満株REITにもチャレンジして、資産を増やしていきましょう。

50代の資産運用の比率は、以下の通りです。

50代の資産運用の比率
  • 外国株式:10%
  • 国内株式:20%
  • 外国債券:50%
  • 国内債券:20%

資産を増やしつつ、守る方へもシフトしたいため、株式よりも債券の比率を高めていきます。

なぜなら債券比率を高くすれば、リスクを避けながら資産運用が可能だからです。

50代の月々の平均投資額は、収入の12%です。

60代

60代になると、人によっては定年退職を迎えるため、収入が激減します。

そのため、60代からは増やすことよりも資産を減らさない「守る投資」として、外貨預金や債券、高配当株・ETF、REITへ投資しましょう。

特に外貨預金やREITインフレに強いので、おすすめです。

60代の資産運用の比率は、以下の通りです。

60代の資産運用の比率
  • 外国株式(高配当株・ETF・REIT含む):10%
  • 国内株式(高配当株・ETF・REIT含む):10%
  • 外国債券:20%
  • 国内債券:40%
  • 外貨預金:20%

もし毎月一定の収入が欲しいと思う方は、債券の比率を下げて、外国株式・国内株式(高配当株・ETF・REIT含む)の比率を高めましょう。

そうすれば、給与をもらう感覚で配当金がもらえます。

60代の月々の平均投資額は、収入の13%です。

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【金額別】おすすめの資産運用

【金額別】おすすめの資産運用

資産運用を考える方の中には、所有している金額別でどのような投資をすればいいか、知りたい方もいることでしょう。

そこでここからは、金額別でおすすめの資産運用を紹介していきます。

【金額別】おすすめの資産運用

10万円

10万円でおすすめの資産運用は、下記の4つです。

10万円でおすすめの資産運用
  1. つみたてNISA
  2. 投資信託のクレカ積立
  3. ポイント投資
  4. 単元未満株

上記なら誰でも月々100円から始められるので、無理なくスタートできます。

また、投資は元本が多いほど、効率良く増える性質があります。

例えば、年率5%の商品に10万円を投じても、1年で5,000円しか増えません。

しかし500万円投じれば、1年で25万円も増えます。

増えた分も再投資することで、より早く資産が増えます。

まずは100万円を目指して、着実に増やしていきましょう。

100万円

100万円でおすすめの資産運用は、下記の8つです。

100万円でおすすめの資産運用
  1. つみたてNISA
  2. 投資信託のクレカ積立
  3. ポイント投資
  4. 単元未満株
  5. iDeCo
  6. REIT
  7. 高配当株・ETF
  8. ロボアドバイザー

「10万円でおすすめの資産運用」で紹介した方法に加えて、iDeCoやREIT、高配当株・ETF、ロボアドバイザーなどを追加して、資産の拡大を目指しましょう。

100万円を数十万円単位に分割してそれぞれ投資すれば、効率良く資産運用ができます。

iDeCoなら掛け金や運用益にかかる税金を非課税にできるので、特におすすめです。

1000万円

1000万円でおすすめの資産運用は、下記の10つです。

1000万円でおすすめの資産運用
  1. つみたてNISA
  2. 投資信託のクレカ積立
  3. ポイント投資
  4. 単元未満株
  5. iDeCo
  6. REIT
  7. 高配当株・ETF
  8. ロボアドバイザー
  9. 外貨預金
  10. 債券

「100万円でおすすめの資産運用」で紹介した方法に加えて、外貨預金や債券なども追加して、資産を守ることも意識しましょう。

なぜなら、資産は高額になるにしたがって、増える喜びよりも減る恐怖の方が勝るからです。

例えば、10万円で10%下落しても1万円で済みますが、1,000万円では100万円も減るため、かなりのプレッシャーとなります。

人によっては損失が膨らむのを恐れて、途中で売ってしまうリスクがあります。

資産が1,000万円を超えたら、外貨預金や債券などの「守りの投資」を中心にして、資産が減りにくい投資を心掛けましょう。

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資産運用で失敗しないためのコツ4つ

資産運用で失敗しないためのコツ4つ

資産運用では、成功するコツを知るよりも失敗しないコツを知る方が、近道であることが多いです。

そこでここからは、資産運用で失敗しないためのコツを4つ紹介していきます。

支出を見直して余剰資金を貯める

まずは、支出を見直して余剰資金を貯めることから始めましょう。

というのも、支出が多いと投資元本が貯まらないばかりでなく、資産が増えにくくなるからです。

支出は金額が大きいものから見直すと効果が高いため、下記のものから見直してみましょう。

見直したい支出対策
通信費大手キャリアではなく、格安SIMにする
光熱費電力会社やアンペア数を見直して、契約し直す
保険「死亡保険・火災保険・自動車保険」以外は、解約する
家賃安い物件へ引っ越す
維持費が高いので買わない
どうしても必要なら、中古車を買う
見直したい支出と対策

特に保険は「低確率だが、発生すると損失が大きい」という目線で選ぶと、死亡保険・火災保険・自動車保険以外は不要であることが多いです。

上記の保険以外を解約しても、他のほとんどは社会保険でまかなえます。

「保険は人生で2番目に高い買い物」と言われるほど高額なので、最初に手をつけたいところです。

大金を投じない

資産運用は「一気に儲かりたい」という気持ちで、最初から大金を投じるのは止めましょう。

基本的に、初心者がいきなり投資でうまく行くことは稀です。

仮に大金を投じて含み損が出てしまうと、大きなストレスで資産運用がイヤになってしまいます。

少額からスタートすれば、ストレスを最小にしながら、投資の雰囲気も知ることができます。

投資は長く続けるのがコツなので、最初は少額からスタートし、慣れてきてから徐々に投資額を増やしていけばOKです。

ドルコスト平均法で時間分散する

長期投資するなら、ぜひともドルコスト平均法で時間分散していきましょう。

ドルコスト平均法とは、決まった日に決まった金額だけを積立購入していく方法のことです。

ドルコスト平均法なら、時価が安い時に大量に買って時価が高い時に少量を買うので、一括購入よりも購入単価の平均を下げる効果が期待できます。

例えば、時価が100円→70円→100円と一度下落してから回復するような相場で、5万円をドルコスト平均法と一括で購入した場合の口数は、以下の通りです。

時価ドルコスト平均法ドルコスト平均法
口数
一括一括
口数
100円1万円100口5万円500口
90円1万円111口
80円1万円125口
70円1万円142口
100円1万円100口
合計5万円578口5万円500口
ドルコスト平均法と一括購入時の口数

もし時価が120円の時に売れば、ドルコスト平均法と一括の場合の利益は、以下の通りです。

時価120円で売却した時のドルコスト平均法と一括の利益
  • ドルコスト平均法:120円×578口=69,360円
  • 一括:120円×500口=60,000円

一括よりもドルコスト平均法の方が口数は多いため、利益も9,360円と多くなります。

よって資産運用をするなら、ドルコスト平均法の方が利益は大きくなる可能性が高いです。

資産が増えたら低リスク商品も追加する

資産が増え始めたら、低リスク商品も追加していきましょう。

なぜなら、特定の分野や銘柄に投資するよりも、分散効果によってリスクを下げられるからです。

仮に株式だけに投資していた場合、不況で全銘柄が暴落する可能性があります。

しかし、債券やREIT、外貨預金などの低リスク商品なら、ほとんど下落しません。

一般的に株式と債券は逆の値動きをするので、「株式と債券は逆相関」と言われています。

資産が増えたら一つの分野や銘柄に集中投資せずに、低リスク商品にも分散投資しておきましょう。

資産運用におすすめの証券会社6選

資産運用におすすめの証券会社6選

資産運用をするなら、証券会社で口座開設する必要があります。

そこでここからは、資産運用におすすめの証券会社6選を紹介していきます。

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moomoo証券
moomoo証券アプリとは?
  • 株式市場のありとあらゆる情報を詰め込んだアプリ
  • 全情報を無料で使える
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SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
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対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

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日本ETF約310銘柄
米国株約5,600銘柄
米国ETF約350銘柄
つみたてNISA188銘柄
日本株
「現物取引スタンダードプラン」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株
「現物取引アクティブプラン」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:1,238円
1日の約定代金合計300万円まで:1,691円
以降100万円増えるごとに:+295円
PTS
現物取引
~5万円:51円
~10万円:94円
~20万円:110円
~50万円:261円
~100万円:508円
~150万円:608円
~3,000万円:963円
3,000万円~:1,016円
※夜間は0円
PTS
信用取引
~10万円:94円
~20万円:140円
~50万円:188円
50万円~:366円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「S株」
買付手数料:無料
売却手数料:※約定代金の0.55%
※最低で50円(税込55円)
米国株
現物取引
売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:25銭
米国株
信用取引
約定代金の0.33%(最低手数料0ドル、上限手数料16.5ドル)
ロボアドバイザー
「SBIラップ」
申込手数料:無料
手数料:年率0.66%
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金「住信SBIネット銀行」なら〇
REIT
債券

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楽天証券|楽天カード積立で最大1%ポイント還元

楽天証券
楽天証券の特徴
  • 「新規口座開設数」「NISA口座開設数」「iDeCo口座開設数」でNo.1
  • 楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元
  • 貯めた楽天ポイントで日本株や米国株、投資信託などを購入可能

楽天証券は、「新規口座開設数」「NISA口座開設数」「iDeCo口座開設数」でNo.1を獲得したネット証券会社です。

楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元なので、効率良く楽天ポイントが貯められます。

楽天ポイント投資

貯めた楽天ポイントは日本株や米国株、投資信託などの購入にあてられるので、さらに投資できます。

楽天証券のキャンペーン・特典
  • 口座開設+マイナンバー登録+クイズに正解で、2,000ポイントプレゼント
  • NISA開設+投信積立合計5,000円以上、もしくはiDeCo口座開設で、抽選で100,000ポイントプレゼント

今なら「口座開設+マイナンバー登録+クイズに正解で、2,000ポイントプレゼント」「NISA開設+投信積立合計5,000円以上、もしくはiDeCo口座開設で、抽選で100,000ポイントプレゼント」にて、楽天ポイントを102,000円相当もらえるチャンスなので、お得に取引をスタートさせるなら楽天証券で口座開設しましょう。

楽天証券の詳細
日本株約4,000銘柄
米国株約4,400銘柄
米国ETF約370銘柄
つみたてNISA187銘柄
日本株・PTS(夜間含む)
「超割コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株・PTS(夜間含む)
「いちにち定額コース」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
信用取引
「超割コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(2.22ドル以下):0米ドル
約定代金(2.22ドル超~4,444.45ドル未満):約定代金の0.495%(税込)
約定代金(4,444.45ドル以上):22ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(3.33ドル以下):0ドル
約定代金(3.33ドル超~5,000ドル未満):約定代金の0.33%(税込)
約定代金(5,000ドル以上):16.5ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
ロボアドバイザー
楽ラップ「固定報酬型」
投資顧問料:年率0.165%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
ロボアドバイザー
楽ラップ「成功報酬併用型」
投資顧問料:年率0.055%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
成功報酬;運用益×5.5%
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金「楽天銀行」なら〇
REIT
債券

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マネックス証券|クレカ積立で最大1.1%ポイント還元

マネックス証券
マネックス証券の特徴
  • マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元
  • 買い物でのカード利用でも1%ポイント還元
  • 米国株の買付時の為替スプレッドが0銭(※定期的に見直しを実施中)
  • 過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」が無料

マネックス証券は、マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元と、高還元率を誇るネット証券です。

さらに、普段の買い物でのカード利用でも、1%のポイント還元が受けられます。

マネックスカード
出典:マネックス証券

米国株の買付時の為替スプレッドが0銭なので、売らずに長期保有が前提の方には嬉しいサービスです。

ただし、このサービスは定期的に見直しされているため、米国株に投資するなら廃止される前に利用しましょう。

他にも、過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」を無料で利用できます。

10年スクリーニング
マネックス証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クイズ正解などで最大2,000円プレゼント

今なら「新規口座開設+クイズに正解などで最大2,000円プレゼント」を実施中なので、少しでも投資資金が欲しければ口座開設しておきましょう。

マネックス証券の詳細
日本株約4,100銘柄
日本ETF約310銘柄
米国株約4,500銘柄
米国ETF約360銘柄
つみたてNISA161銘柄
日本株
「取引毎手数料コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
日本株
「一日定額手数料コース」
1日の約定代金合計100万円まで:550円
1日の約定代金合計300万円まで:2,750円
以降300万円増えるごとに:+2,750円(1日の約定代金合計6,600万円まで)
3億6,600万円から以降300万円増えるごとに:+1,815円
信用取引
「取引毎手数料コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「ワン株」
買付手数料:0円
売却手数料:約定代金の0.55%(最低手数料:52円)
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:※買付時0銭、売却時25銭
※定期的に見直しを実施中
ロボアドバイザー
「ON COMPASS」
年間1.0075%程度
ロボアドバイザー
「マネックスアドバイザー」
年率0.496%
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券

auカブコム証券|au Payカードで1%ポイント還元

カブコム証券
auカブコム証券の特徴
  • 主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1
  • au Payカードによる投信積立で1%のPontaポイント還元
  • 貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買える

auカブコム証券は、主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1を獲得したネット証券です。

au Payカードで投資積立すれば、1%のPontaポイント還元が受けられます。

au Payカード積立
出典:auカブコム証券

貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買えるので、ポイントによる追加投資が可能です。

auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+Twitterフォロー&リツイート+つみたてNISA口座開設で、抽選で最大11,200円相当がもらえる

今なら新規口座開設+Twitterフォロー&リツイート+つみたてNISA口座開設で、抽選で最大11,200円相当がもらえるを実施中なので、つみたてNISAのスタートに合わせて取引資金をもらうなら、口座開設しましょう。

auカブコム証券の詳細
日本株約3,000銘柄
日本ETF約200銘柄
米国株約1,800銘柄
米国ETF約229銘柄
つみたてNISA183銘柄
日本株・PTS
「ワンショット手数料」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
100万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
日本株・PTS・信用取引
「1日定額手数料」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
1日の約定代金合計400万円まで:4,400円
1日の約定代金合計500万円まで:5,500円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
信用取引
「ワンショット手数料」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「プチ株」
約定代金の0.55%
(最低手数料:52円)
米国株【売買手数料】
最低:0米ドル
約定代金の0.495%(税込)
上限:22米ドル(税込)
※約定代金により変動
【為替スプレッド】
20銭
ロボアドバイザー
「信用ロボアド」
投資顧問料:毎月1,100円
成功報酬:運用益×11%
※信用取引にかかる手数料は無料
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金「auじぶん銀行」なら〇
REIT
債券
カブコム証券のキャンペーン
出典:auカブコム証券

松井証券|投信保有でポイント還元

松井証券
松井証券の特徴
  • 2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」第1位
  • 投資信託の月間平均保有額に応じて、最大0.85%のポイントが貯まる
  • 25歳以下なら取引手数料が無料
  • 「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞

松井証券は、2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」第1位を獲得した老舗の証券会社です。

また、投資信託の月間平均保有額に応じて、最大0.85%のポイントが貯まります。

さらに、25歳以下なら取引手数料が無料です。

しかも「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞するほどのサポート体制があるので、疑問があってもすぐ解決できるでしょう。

HDI-Japan 主催 2022年度問い合わせ窓口格付け(証券業界)
松井証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クイズに正解で、1,000ポイントプレゼント
  • 新規口座開設で200ポイントプレゼント

今なら「新規口座開設+クイズに正解で、1,000ポイントプレゼント」「新規口座開設で200ポイントプレゼント」にて、合計1,200円分のポイントがもらえるチャンスなので、お得に取引をスタートしたいなら口座開設しておきましょう。

松井証券の詳細
日本株約4,300銘柄
日本ETF約280銘柄
米国株約1,300銘柄
米国ETF約200銘柄
つみたてNISA180銘柄
日本株
現物・信用・PTS(夜間含む)
【25歳以下】
無料
【26歳以上】
~50万円:0円
~100万円:1,100円
~200万円:2,200円
~1億円:100万円増えるごとに1,100円加算
1億円~:110,000円(上限)
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株約定料金×0.55%
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替手数料:25銭
ロボアドバイザー
「投信工房」
最大年率0.37%
損益通算支援サービス約定代金×2.2倍
(最低手数料4,950円)
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券

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DMM株|取引手数料を1%ポイント還元

DMM株
DMM株の特徴
  • 米国株なら約定代金にかかわらず売買手数料が一律0円
  • 取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まる
  • 貯めたDMMポイントは現金として出金可能
  • スマホアプリ『DMM株』に『かんたんモード』搭載

DMM株は、米国株なら約定代金にかかわらず売買手数料が一律0円であるため、取引コストがかかりません。

また、取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まるので、さらにコストを抑えられます。

貯めたDMMポイントは現金として出金できるため、無駄なく利用できます。

さらに、スマホアプリ『DMM株』には『かんたんモード』が搭載されているため、初心者でも簡単にスマホで取引できるので、おすすめです。

DMM株のキャンペーン・特典
  • 口座開設で抽選で2,000円プレゼント

今なら「口座開設で抽選で2,000円プレゼント」2,000円もらえるチャンスなので、お得に取引をスタートしたいならDMM株で口座開設しましょう。

DMM株の詳細
日本株(ETFを含む)約4,600銘柄
米国株約2,000銘柄
米国ETF約280銘柄
つみたてNISA
米国株・売買手数料:約定代金にかかわらず一律0円
・売買時の為替スプレッド:25銭
・配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)
日本株
(1約定ごと)
~5万円:55円
~10万円:88円
~20万円:106円
~50万円:198円
~100万円:374円
~150万円:440円
~300万円:660円
300万円~:880円
日本株・信用
(1約定ごと)
【一般コース】
~300万円:88円
300万円~:0円

【VIPコース】
0円
IPO/PO0円
単元未満株
(売却のみ)
買取手数料:550円
米国株売買手数料:約定代金にかかわらず一律0円
売買時の為替スプレッド:25銭
配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)
iDeCo
投資信託のクレカ積立
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券
ロボアドバイザー

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資産運用の初心者におすすめしたい本3選

資産運用の初心者におすすめしたい本3選

初心者なら、本を読んで資産運用を体系的に学んでおくことも大切です。

そこでここからは、資産運用の初心者におすすめしたい本3選を紹介していきます。

お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用|頼藤 太希

お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用
出典:楽天ブックス
項目内容
価格1,320円(税込)
ページ数192ページ
発売日2021/6/14
「お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用」の詳細

タイトル通り、マンガで資産運用を解説している本です。

つみたてNISAやiDeCo、投資信託、米国株など理解しておきたい内容が、過不足なく解説されています。

また、年代別のポートフォリオの作成方法も記載されているので、気になる方は本書を手に取って読んでみましょう。

本当の自由を手に入れる お金の大学|両@リベ大学長

本当の自由を手に入れる お金の大学
出典;楽天ブックス
項目内容
価格1,540円(税込)
ページ数272ページ
発売日2020/6/19
「本当の自由を手に入れる お金の大学」の詳細

本書は、第15回オリコン年間“本”ランキング2022ビジネス書第1位」を獲得するほど人気の投資本です

投資が体系的に学べるだけでなく、投資に必要なお金の節約方法や稼ぎ方まで記載されています。

「投資はどこから手を付けていいか、分からない……」と不安に思うなら、まずは本書で解説している「貯める」ところからスタートしてみましょう。

はじめての資産運用|坂本慎太郎

はじめての資産運用
出典:楽天ブックス
項目内容
価格1,650円(税込)
ページ数160ページ
発売日2023/2/2
「はじめての資産運用」の詳細

本書は、今日から資産運用を始めたい」と考えている投資初心者に向けて書かれた本です。

特に債券やREITなど他の投資本ではあまり扱わないジャンルや、「資産毎でどの分野に投資すべきか」が具体的に解説されています。

先の2冊とは異なる内容が多いので、資産運用を確実にしたい方は読んでおきましょう。

資産運用のおすすめに関するQ&A

資産運用のおすすめに関するQ&A

資産運用のおすすめを理解しても、さまざまな疑問が浮かぶこともあるでしょう。

そこでここからは、資産運用のおすすめに関するQ&Aを3つ紹介していきます。

定年退職した高齢者ですが、おすすめの資産運用はありますか?

定年退職後に資産運用するなら、外貨預金や債券、高配当株・ETF、REITなどがおすすめです。

退職後だと無収入な場合がほとんどのため、資産を増やすよりも減らさない「守る投資」の方が重要です。

そのため、債券などのような価格変動が少なく、インフレに強い商品を中心にして資産運用していきましょう。

資産運用や投資をしないほうがいい人はいますか?

資産運用に回せる資金が無かったり、「短期で一気に稼ぎたい」と考えたりする方は止めておきましょう。

というのも、資産運用には最低でも10万円以上の元手が必要ですし、短期で稼ぐのは初心者には難しいからです。

資産運用は余剰資金で行うのが鉄則であり、また長期・分散・継続が原則です。

資産運用や投資をするなら、上記の鉄則や原則が守れる方が行いましょう。

元本保証されている資産運用で、おすすめはありますか?

元本保証されている資産運用として、定期預金(1,000万円まで)、貯蓄型保険があります。

また、国が破綻することはほとんどなく、国債も満期まで保有すれば「ほぼ元本保証されている」と考えられるので、おすすめです。

資産運用は早く始めた方が効果は高い

ここまで、資産運用のおすすめ10選から初心者向けのポイントや失敗しないコツまでを解説してきました。

本記事をまとめると、以下の通りです。

資産運用おすすめのまとめ
  • 資産運用は「少額から始める」
  • 20年以上の長期目線が基本
  • 値動きが安定している商品を選ぶ
  • 初心者なら「つみたてNISA」や「iDeCo」から始める
  • 若いなら「つみたてNISA」「投資信託のクレカ積立」などがおすすめ
  • 高齢なら「外貨預金」「債券」などがおすすめ
  • 資金が少額なら「つみたてNISA」「ポイント投資」などがおすすめ
  • 資金が豊富なら「高配当株・ETF」「外貨預金」「債券」なども追加する
  • 失敗しないコツは余剰資金での「ドルコスト平均法」

資産運用は早く始めた方が効果は高いので、まだの方は始めてみましょう。

早く始めれば、複利効果で資産が増えやすくなります。

もし資産運用で証券口座の開設がまだなら、SBI証券」がおすすめです。

SBI証券でクレカ積立をすれば、0.5~5%のポイント還元が受けられます。

今なら「口座開設+クイズ全問正解で2,000円以上プレゼント」を実施中なので、資産運用を始めるならSBI証券で口座開設しましょう。

SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<