少額投資の種類やメリット・デメリットに加え、おすすめの証券会社を詳しく解説!

株や投資信託など、少額投資の種類を知りたい。初心者におすすめの少額投資や証券会社を教えてほしい。

このようなことを思っている方は多いのではないでしょうか。

少額投資は、手元資金が少なくても投資を始められます

損失を少なく抑えることができ、様々な銘柄に分散投資しやすいなどのメリットがあります。

この記事では、少額投資の種類やメリット・デメリット、おすすめの証券会社、よくある質問などについて解説します。

少額投資に興味がある方は、参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 少額投資の種類
  • 少額投資のメリット・デメリット
  • 少額投資におすすめの証券会社
  • おすすめの証券会社はLINE証券
  • 株式投資の始め方
  • 少額投資に関するよくある質問

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少額投資とは

少額投資に明確な定義はありません。

一般的に、10万円以下で行う投資を指して「少額投資」といわれることが多いです。

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少額投資の種類

単元未満株、ポイント投資、NISA、株式累積投資、投資信託などは少額投資が可能です。

少額投資の種類や特徴を理解していれば、自分に合った方法で少額投資ができます

また、複数の方法で少額投資を始めることも可能です。

ここでは、少額投資の種類と特徴について紹介します。

単元未満株

単元未満株とは、1〜99株で1単元(100株)未満の株のことです。

通常、株式投資の売買単位は1単元となります。

2単元は200株、3単元は300株など、100株単位で取引をします。

例えば、トヨタ自動車(7203)の株を買う場合、株価が2,121円(2022年6月27日終値)だとしたら、1単元で21万2,100円の資金が必要になります。

しかし、単元未満株であれば1株から買えるため、2,121円の少額資金で投資が可能です。

以下は、単元未満株と単元株でトヨタ自動車の株を買うときの最低購入代金になります。

最低購入代金
1株 2,121円
10株 2万1,210円
100株 21万2,100円

※トヨタ自動車の株価が2,121円の場合

このように、単元未満株であれば、単元株の100分の1の資金で株を買うことができます。

ポイント投資

ポイント投資とは、楽天ポイントやdポイント、Tポイント、LINEポイントなど、手持ちのポイントを使って投資をすることです。

多くの証券会社がポイント投資を行っており、1ポイント=1円相当として株や投資信託の購入代金に充てることができます。

買い物や支払いで貯まったポイントを投資に使えるので、「ポイントの使い道がなくて困っている」という方も安心です。

例えば、1,000ポイント保有していて、1万円の株を買う場合、ポイントをすべて使うと現金の手出しは9,000円で済みます。

利益はポイントではなく、現金で受け取ることが可能です。

また、投資信託であれば100ポイントから買付できる証券会社もあるため、現金を1円も使わずに投資ができます

NISA

NISAとは、個人投資家向けの少額投資非課税制度のことです。

株や投資信託などを年間120万円まで購入でき、最長5年間非課税で保有・運用できます。

通常、株式投資や投資信託で得た利益には20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)の税金がかかります

例えば、株で得た利益が10万円の場合の税金は2万315円です。

10万円の利益を得ても、税金を差し引き手元に残るのは7万9,685円となります。

NISAの非課税投資枠から得た10万円の利益であれば、税金はかかりません。

非課税となるため、10万円がそのまま手元に残ります。

NISAを活用すれば、効率よく資産運用ができます

株式累積投資

株式累積投資とは、毎月一定の金額で株を購入し続けていく投資方法のことです。

「るいとう」と呼ばれることが多いです。

事前に指定した銘柄に対して毎月一定金額買付ができるので、「忙しくて投資をする時間がない」「投資するタイミングがわからない」といった方も安心して運用できます。

買付金額は1万円以上1,000円単位と少額になるため、まとまった資金がない方でも手軽に始められます。

ドルコスト平均法で投資の時間分散ができ、コツコツと続けられるのが魅力です。

投資信託

投資信託とは、投資家から集めた資金を使って、投資のプロ(ファンドマネージャー)が株や債券などに投資を行い運用する商品です。

運用して得た利益は「分配金」として投資家に還元されます。

投資信託の投資先には、次のようなものがあります。

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 国内債券
  • 外国債券
  • 不動産
運用を投資のプロに任せることができ、様々な国・地域の企業や不動産などに分散投資できるのが投資信託の魅力です。

分散投資によってリスクを軽減できます。

100円から投資できる投資信託が多いため「少額投資で始めたい」という方も安心です。

積立投資を利用すれば、自分のペースでコツコツと買い増していくことができます。

投資信託であれば、気軽に少額投資が可能です。

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少額投資のメリット

少額投資には、分散投資がしやすい、知識やノウハウを身につけやすいなどのメリットがあります。

どのようなメリットがあるのかを知ることで、少額投資の魅力が分かります

また、少額投資が自分に合う方法か判断することが可能です。

ここでは、少額投資のメリットについて紹介します。

資金が少なくても始められる

少額投資のメリットは、資金が少なくても株式投資や投資信託などを始められることです。

例えば、単元未満株であれば、有名企業の株を1株から購入できます

以下は、主な銘柄の1株の購入代金です。

銘柄 1株の購入代金
日本航空(9201) 2,386円
楽天グループ(4755)
642円
サイバーエージェント(4751)
1,390円
ソニーグループ(6758)
1万1,505円
ソフトバンクグループ(9984)
5,418円

※株価は2022年6月27日の終値

100株単位の場合は数万〜数十万円、銘柄によっては数百万円の資金が必要です。

単元未満株であれば数百〜数千円で投資が可能です。

投資信託やポイント投資なども少額投資ができます。

「投資が初めてなので少額資金でスタートしたい」「お小遣いから捻出するので少額に抑えたい」といった方も安心です。

資金が少なくても気軽に始めることが可能です。

損失のリスクが低い

少額投資であれば、損失も少なく抑えられます。

例えば、株価5,418円のソフトバンクグループ株を1株と100株買って、株価が10%下がったときの損失額は次のとおりです。

株数 株価が10%下がったときの損失額
1株 541円
100株
5万4,180円

投資信託を購入した場合も同様です。

基準価額が20%下がった場合、投資金額が10万円の場合は2万円の損失です。

しかし、投資金額が1万円の場合は2,000円の損失で済みます。

同じ値下がりであれば、投資金額が小さいほど損失額は少なくなります

損失額が少なければ、株価や基準価額が下がっても冷静に対応することが可能です。

損失額を少なく抑えられるのは、少額投資の魅力です。

様々な銘柄に分散投資ができる

少額投資のメリットは、様々な銘柄に分散投資がしやすいことです。

1つの金融商品に対する投資金額を少なく抑えられるため、無理なく複数の金融商品に分散投資ができます。

例えば、「トヨタの株を1株買い、残りの資金でS&P500をベンチマークする投資信託と先進国の債券を中心とした投資信託を購入する」「KDDIやソフトバンク、楽天の株を1株ずつ買う」など、いろいろな投資の仕方が可能です。

株式投資に関する知識を身につけられる

少額投資は、気軽に取引ができるため、実践を通して株式投資の知識を身につけられます。

数十万円などのまとまった資金が必要な場合は、簡単にチャレンジすることはできません

銘柄選びや売買タイミングなども慎重になります。

少額投資は、数百〜数千円で株式投資を始められるため、良い意味で思い切った投資ができます

失敗しても損失を少なく抑えられるため、積極的にチャレンジしながら株式投資のノウハウを学ぶことが可能です。

少額投資は経験を積みやすいため、知識やノウハウを身につけたい初心者の方におすすめです。

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少額投資のデメリット

少額投資には、利益が少ないことや取引できる銘柄に制限があるなどのデメリットがあります。

メリットだけでなくデメリットも把握しておくことは大切です。

ここでは、少額投資のデメリットについて見ていきましょう。

短期投資では利益が少ない

少額投資のデメリットは、得られる利益が少ないことです。

投資金額が少ないため、利益も損失も少額です。

例えば、株価2,386円の日本航空株を1株と100株買って、株価が上がったときの利益は次のとおりです。

株数 株価が10%上がったときの利益 株価が15%上がったときの利益
1株 238円 357円
100株 2万3,860円 3万5,790円

※株価は2022年6月27日の終値

上記のとおり、1単元(100株)での投資と比べて、少額投資(1株)で得られる利益は100分の1になります。

少額投資は短期間で株価が急上昇したとしても、それほど多くの利益は得られません。

取引できる銘柄に制限がある

取引できる銘柄に制限があるのも、少額投資のデメリットです。

例えば、単元未満株は一般的な株式投資よりも対象銘柄は少なくなります

日本取引所グループの「上場会社数・上場株式数」によると、プライム市場やスタンダード市場など上場会社数の合計は3,830社です。※2022年6月28日時点

LINE証券の単元未満株(いちかぶ)の対象銘柄は1,500銘柄以上です。

十分な数ではありますが、一般的な株式投資と比べると2,000銘柄以上は少なくなります。

単元未満株やポイント投資、株式累積投資など、少額投資は希望する銘柄で取引できない可能性があることを理解しておきましょう。

株主優待を受けられない

株主優待を受けられないのも、少額投資のデメリットです。

一般的に、株主優待を受けるには100株以上の保有が必要です。

そのため、1株や10株などの単元未満株では、株主優待を受けることはできません(銘柄によっては受け取れます)。

買い増しによって保有株数が100株以上になれば、株主優待を受け取ることが可能です。

また、株式累積投資の場合は、名義が証券会社になるので株主優待を受け取ることができません。

ただし、保有株数が単元株数に到達すると、自身の名義に変更され、株主優待を受け取れるようになります。

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