つみたてNISAは初心者が投資を始めるのにオススメの制度です。
しかし、いざ始めるともなればわからないことも多く、損しないか不安な方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、つみたてNISAおすすめ銘柄10選を金融専門サイトが厳選紹介します。
さらに、つみたてNISAの「おすすめ証券口座」だけでなく「損しない選び方」や「購入前の注意点」まで紹介します。
あなたがつみたてNISAを始める参考にしてください!
- つみたてNISAで損しないためには「世界に分散している銘柄」を選ぼう!
- 長期で勝率が高い「米国のインデックスファンド」がおすすめ
- つみたてNISAの銘柄を選ぶ際は「信託報酬」をチェック
- つみたてNISAを始める証券会社は「手数料」をチェック
- つみたてNISAを始めるなら人気No.1 「SBI証券」がおすすめ
\つみたてNISAにおすすめ/
目次
- 【初心者必見!】結論:つみたてNISAで損しない銘柄の選び方とは?
- 【迷ったらこれ!】つみたてNISAおすすめ人気銘柄ランキング
- つみたてNISA銘柄1位:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- つみたてNISA銘柄2位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- つみたてNISA銘柄3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- つみたてNISA銘柄4位:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- つみたてNISA銘柄5位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- つみたてNISA銘柄6位:eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)
- つみたてNISA銘柄7位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- つみたてNISA銘柄8位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- つみたてNISA銘柄9位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
- つみたてNISA銘柄10位:ニッセイ外国株式インデックスファンド
- つみたてNISAにおすすめの銘柄の選び方のコツ3選
- 【つみたてNISAをすべて買える!】口座の比較一覧表
- つみたてNISAにおすすめな証券会社5選
- つみたてNISAにおすすめな口座の選び方のコツ3選
- 【初心者向け】つみたてNISAをおすすめする理由とは?
- つみたてNISAのリスクとは?
- つみたてNISAに関するよくある質問
- つみたてNISAおすすめ|まとめ
【初心者必見!】結論:つみたてNISAで損しない銘柄の選び方とは?
つみたてNISAを始める初心者の方にとって、大切なお金を投資するなら損したくないですよね。
つみたてNISAは日本政府が作った、投資初心者向けの投資制度です。
しかし、初心者にとって約200本近くの投資信託から選ぶのは大変ですよね。
そこで、金融専門サイトが紹介する、つみたてNISAで損しない選び方3選を以下にまとめました。
「で、つみたてNISAは具体的に何を買ったらいいの?」という方向けに、続いて人気銘柄ランキングをご覧ください。
【迷ったらこれ!】つみたてNISAおすすめ人気銘柄ランキング
約200本以上のつみたてNISA銘柄から、「おすすめ銘柄ランキング」を作成しました。
どれを買うか迷っている方は、1位~3位の銘柄を選べば間違いないです!
順位 | ファンド名 | 信託報酬 | 純資産額 |
---|---|---|---|
1 | SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド |
0.0938%程度 | 6520億円 |
2 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
0.1144%以内 | 6574億円 |
3 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
0.0968%以内 | 14425億円 |
4 | SBI・V・全米株式 インデックス・ファンド |
0.0938%程度 | 998億円 |
5 | SBI・全世界株式 インデックス・ファンド |
0.1102%程度 | 705億円 |
6 | eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) |
0.1144%以内 | 1660億円 |
7 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
0.1023%以内 | 3519億円 |
8 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
0.154%以内 | 1595億円 |
9 | 楽天・全米株式 インデックス・ファンド |
0.162%程度 | 6645億円 |
10 | ニッセイ外国株式 インデックスファンド |
0.1023%以内 | 4047億円 |
※純資産額と信託報酬の数値は2022年10月5日時点のものになります。
つみたてNISA銘柄1位:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- アメリカの厳選500社にまとめて投資ができる
- 数ある経済危機を乗り越え、右肩上がりを続けている
- 500社の入れ替わりは激しく、厳しい競争を勝ち残った会社のみで構成されている
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、米国の株価指数S&P500に連動する投資成果を目指すつみたてNISAのファンドです。
米国の代表的な株価指数。アップル、グーグルなどGAFA企業を中心に、米国の厳選500社をまとめた指数 (時価総額加重平均)。
S&P500はリーマンショックやコロナショックを乗り越え、右肩上がりを続けている指数です。
なぜ強いのかというと、S&P500は入れ替わりが激しく、「世界一厳しい競争を勝ち残った厳選500社」であるからです。
さらに信託報酬が0.1%以下と非常に安く、安定して利益を狙えるつみたてNISAのファンドと言えるでしょう。
信託報酬 | 0.0938%程度 |
---|---|
純資産額 | 4598.51億円 |
リターン(1年) | 25.71% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 |
つみたてNISA銘柄2位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 1本で世界中の株式にまとめて投資できる
- 世界中に分散しているため、リスクを抑えられる
- つみたてNISAのような長期投資にピッタリの銘柄
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、先進国と新興国を合わせて50地域以上の株式に投資できるファンドです。
この銘柄を購入することは、簡単に言うと「世界全体の成長に投資をする」というようなイメージです。
世界中に分散しているため、米国だけに投資をするS&P500よりリスクは低く抑えられます。
リスクを抑えて長期投資をするつみたてNISAにピッタリの銘柄と言えるでしょう。
信託報酬 | 0.1144%以内 |
---|---|
純資産額 | 4089.73億円 |
リターン(3年) | 15.40% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- アメリカの厳選500社にまとめて投資ができる
- 数ある経済危機を乗り越え、右肩上がりを続けている
- 500社の入れ替わりは激しく、厳しい競争を勝ち残った会社のみで構成されている
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、第1位のSBI・V・S&P500とほぼ同様の内容のファンドで、アメリカの厳選された500社に投資します。
運営歴は3年以上、純資産額は約1.5兆円であり、どの証券会社でも買付金額・積立件数ともに上位にランクインするファンドです。
つみたてNISA人気のS&P500に投資をしたい場合は、このファンドか第1位のSBI・V・S&P500を選んでおくのがおすすめです。
信託報酬 | 0.0968%以内 |
---|---|
純資産額 | 9567.71億円 |
リターン(3年) | 25.93% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄4位:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- 1本でアメリカの約4000社にに投資できる
- つみたてNISAの信託報酬は0.1%以下で安い
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、米国株式市場に上場しているほぼ全銘柄(約4000社)に投資をするため、アメリカをまるごと買うようなイメージです。
人気度でいうとS&P500の方が高いですが、「1つの漏れもなく米国株を網羅したい」という方も多く、運用開始から1年足らずで500億円以上の純資産額になっています。
信託報酬 | 0.0938%程度 |
---|---|
純資産額 | 515.26億円 |
リターン(6ヶ月) | 13.75% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 |
つみたてNISA銘柄5位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- 1本で全世界の株式にまとめて投資できる
- コロナショック後は順調に伸びている
SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、第4位のeMAXIS Slim 全世界株式と同様、1本で世界中の株式にまとめて投資できます。
4年以上の運営歴の割には純資産額は少なめですが、信託報酬も低く、順調に右肩上がりを続けているファンドです。
つみたてNISAで全世界株を購入したい方はぜひ検討してみましょう。
信託報酬 | 0.1102%程度 |
---|---|
純資産額 | 476.44億円 |
リターン(3年) | 15.38% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 |
つみたてNISA銘柄6位:eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)
- 日本を除く世界中の株式に投資できる
- つみたてNISAの信託報酬も約0.1%で安い
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、名前通り、日本以外の全世界に投資できるファンドです。
「全世界に分散投資したいけど、人口減少で経済の衰退が予想される日本には投資したくない」という方にはおすすめでしょう。
信託報酬 | 0.1144%以内 |
---|---|
純資産額 | 1139.53億円 |
リターン(3年) | 16.11% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄7位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 日本を除く先進国に投資をする
- 信託報酬が安め
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動する投資成果を目指すファンドです。
対象地域は、アメリカやヨーロッパを中心とする20以上の国や地域で、これからも世界を牽引する企業に投資を続けます。
信託報酬 | 0.1023%以内 |
---|---|
純資産額 | 2952.13億円 |
リターン(3年) | 21.13% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄8位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 株式や債券、不動産に投資を行うバランス型ファンド
- 分散対象が多く、リスクが低め
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、投資対象が株式以外にも債券や不動産投資信託(REIT)と、幅広く分散投資できるファンドです。
8資産の内訳は、「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」で、それぞれ12.5%ずつの配分になっています。
バランス型ファンドのメリットは、分散対象が広く、株式100%型ファンドよりもリスクを抑えられることです。
そのため、大きく利益を狙う必要がなく、できるだけ安心感のある運用がしたい方におすすめです。
信託報酬 | 0.154%以内 |
---|---|
純資産額 | 1309.25億円 |
リターン(3年) | 5.99% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄9位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 1本でアメリカの株式市場全体に投資できる
- 信託報酬はSBI・全米株式よりやや高め
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、1本で米国市場に上場している株式のほぼ全銘柄を網羅できるファンドです。
運営歴は4年以上と長く、純資産額は4500億円を突破しており、コロナショック後は順調に右肩上がりを続けています。
ただ、SBI・全米株式(第3位で紹介)よりも信託報酬が高くなっているため、長期的に全米投資をする場合はSBI・全米株式の方が少しオトクに運用できるかと思われます。
信託報酬 | 0.162%程度 |
---|---|
純資産額 | 4661.81億円 |
リターン(3年) | 21.10% |
おすすめ 販売会社 |
・SBI証券 ・松井証券 ・マネックス証券 |
つみたてNISA銘柄10位:ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 米国株式が中心のファンド
- リスクは高いが、リターンが大きいのが特徴
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、米国株式が中心のファンドです。
国際株式が95%を占めるファンドであり、その中でも北米が72.71%と高い比率です。
リスクは高いけれど、毎年プラスのリターンをしているファンドであるため、リターンを大きくとりたい方にオススメです。
\つみたてNISAにおすすめ/
つみたてNISAにおすすめの銘柄の選び方のコツ3選
まず、つみたてNISAで自分に合った銘柄を選ぶポイントを3つ紹介します。
つみたてNISA選び方のコツ1:投資対象は「世界に分散している株式」を選ぶ
つみたてNISAの選び方のコツ1つ目は、「世界に分散している株式」を選ぶことです。
つみたてNISAの投資対象には「日本だけ」、「アメリカだけ」といったように特定の国に依存するものが存在します。
特定の国のみに依存してしまうと、政治や国内の事情の影響を強く受けてしまいます。
そのため、世界に分散している株式を選ぶことでリスクを減らしながら安定した運用が行えます。
つみたてNISAを長く続けるためには「リスクを減らすこと」が最も重要です。
つみたてNISAを長く続けるためにも、世界に分散している投資信託を選ぶことオススメします。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
つみたてNISA選び方のコツ2:長期で勝率の高い「米国のインデックスファンド」を選ぶ
つみたてNISAの選び方のコツ1つ目は、長期で勝率の高い「米国のインデックスファンド」を選ぶことです。
つみたてNISAの投資信託の銘柄には、大きく分けて以下の2種類存在します。
アクティブファンド | インデックスファンド | |
---|---|---|
運用目標 | 指数 (インデックス) を上回る | 指数 (インデックス) に連動する |
インデックスとは簡単に言うと、「株式市場全体の値動き」を表す指標です。
じゃあ、「アクティブファンドはインデックスファンドを上回るからアクティブファンドを選べばいい!」
となるかもしれませんが、実際の結果は目標とは異なります。
実を言うと、アクティブファンド全体の9割近くが、インデックスを上回っていません。(S&P500の過去15年と比較)。
さらに、世界経済の中心である「米国」のインデックスは長期的にみて上昇し続ける可能性が高いです。
そのためつみたてNISAには「米国のインデックスファンド」を選ぶことをおすすめします。
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
つみたてNISA選び方のコツ3:運用コストである「信託報酬」が小さい銘柄選ぶ
つみたてNISAの投資信託はファンドが運用しているため、「手数料」が必要です。
この「手数料」は「信託報酬」と呼ばれており、信託側に支払います。
運用コストを抑えるなら、この信託報酬はできるだけ少ない投資信託を選ぶことが重要です。
信託報酬は数%の差が、10年後20年後のリターンに大きく影響するので、銘柄選定の際は必ずチェックするようにしましょう。
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
\つみたてNISAにおすすめ/
【つみたてNISAをすべて買える!】口座の比較一覧表
ここでは、つみたてNISAに関してネット証券を比較した一覧表をご紹介します。
口座開設を考えている方は、それぞれの特徴をよく確かめておきましょう。
つみたてNISA口座:ネット証券比較表 | |||||
---|---|---|---|---|---|
証券会社 | 買付手数料 | 銘柄数 | 積立方式 | 最低積立額 | iDeCo |
![]() SBI証券 |
0円 | 176本 | 毎日/毎週/毎月 | 100円 | ◯ |
![]() 松井証券 |
0円 | 172本 | 毎月 | 100円 | ◯ |
![]() マネックス証券 |
0円 | 152本 | 毎月 | 100円 | ◯ |
![]() 楽天証券 |
0円 | 172本 | 毎日/毎月 | 100円 | ◯ |
![]() auカブコム証券 |
0円 | 163本 | 毎月 | 100円 | ◯ |
![]() SMBC日興証券 |
0円 | 158本 | 毎月 | 1000円 | ◯ |
![]() 野村證券 |
0円 | 7本 | 毎月 | 1000円 | ◯ |
![]() SBIネオトレード証券 |
0円 | 1本 | 毎月 | 100円 | × |
つみたてNISAにおすすめな証券会社5選
この章では、つみたてNISAのおすすめ口座をランキング形式で紹介します。
口座選びで迷っている方は、それぞれの証券会社の特徴をよく理解して、自分に合った口座を見つけてみてください。
つみたてNISAおすすめ証券会社1位:SBI証券
取扱銘柄数 | 176本 |
---|---|
買付手数料 | 0円 |
積立方式 | 毎日/毎週/毎月 |
最低積立金額 | 100円 |
iDeCo | ◯ |
人気銘柄 | ・SBI・バンガード ・S&P500インデックス・ファンド ・ニッセイ外国株式インデックスファンド ・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
取引手数料 | 【現物取引・1約定制】 ・〜5万円:55円 ・〜10万円:99円 ・〜20万円:115円 ・〜50万円:275円 ・〜100万円:535円 ・〜150万円:640円 ・〜3000万円:1013円【現物取引・1日定額制】 ・〜100万円:0円 ・〜200万円:1278円 ※200万円以降は、100万円増加ごとに440円ずつ増加 |
---|---|
NISA | ◯ |
つみたてNISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
米国株 | ◯(約4000銘柄) |
中国株 | ◯(約1400銘柄) |
IPO実績 | 122社(2021年) |
取引ツール(PC) | ・HYPER SBI ・CFD(クリック株365)取引サイト |
スマホアプリ | ・SBI証券 株アプリ ・SBI証券 米国株アプリ ・かんたん積立アプリ ・HYPER FXアプリ ・HYPER 先物・オプションアプリ ・取引所CFD アプリ |
SBI証券は、どんな方にもオススメできる証券会社です。
つみたてNISAの買付・売却手数料は0円で、さらに月100円から積み立てできるので、初心者でも挫折しにくいシステムになっています。
また、取扱銘柄も170本を超え、これはネット証券ではトップクラスのラインナップです。
どのネット証券で口座を開くか迷っているのならSBI証券を選んでおけば間違いないでしょう。
SBI証券は、何十年とあなたの積立投資を支えてくれる、良いパートナーになるはずです。
- 国内株式個人取引シェアNo.1
- NISA口座開設者数No.1
- Tポイントが貯まる
- 最低100円から積立できる
- つみたてNISAの買付・売却手数料0円
\ 総合力なら /
つみたてNISAおすすめ証券会社2位:松井証券
取扱銘柄数 | 172本 |
---|---|
買付手数料 | 0円 |
積立方式 | 毎月 |
最低積立金額 | 100円 |
iDeCo | ◯ |
人気銘柄 | ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) ・ニッセイ外国株式インデックスファンド |
取引手数料 | 【現物取引・1日定額制】 ・〜50万円:0円 ・〜100万円:1100円 ・〜200万円:2200円 ※200万以降は、100万円増えるごとに1100円を追加。 ・1億円〜:110000円(上限) ※25歳以下は手数料0円 |
---|---|
NISA | ◯ |
つみたてNISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
米国株 | × |
中国株 | × |
IPO実績 | 56社(2021年) |
取引ツール(PC) | ・ネットストック・ハイスピード ・株価ボード ・QUICK情報 ・QUICKリサーチネット ・テーマ投資ガイド ・チャートフォリオ ・アクティビスト追跡ツール ・松井FP〜将来シュミレーター〜 |
スマホアプリ | ・松井証券 株アプリ ・株touch ・投信アプリ ・松井証券 FXアプリ |
松井証券は、創業100年を超える、歴史ある証券会社です。
松井証券では、「投信工房」というロボアドバイザーが、投資信託の運用サポートを行ってくれます。
さらに、つみたてNISAの取扱銘柄も多く、毎月100円から積み立てできるので初心者の方も始めやすいです。
iDeCoも取り扱っているので、つみたてNISAと併用することもできますよ。
つみたてNISAおすすめ証券会社3位:マネックス証券
取扱銘柄数 | 152本 |
---|---|
買付手数料 | 0円 |
積立方式 | 毎日/毎月 |
最低積立金額 | 100円 |
iDeCo | ◯ |
人気銘柄 | ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド ・ひふみプラス |
取引手数料 | 【現物取引・1約定制】 ・5万円以下 50円(税込:55円) ・5万円超 10万円以下 90円(税込:99円) ・10万円超 20万円以下 105円(税込:115円) ・20万円超 50万円以下 250円(税込:275円) ・50万円超 100万円以下 487円(税込:535円) ・100万円超 150万円以下 582円(税込:640円) ・150万円超 3,000万円以下 921円(税込:1,013円) ・3,000万円超 973円(税込:1,070円)【現物取引・1日定額制】 ・〜100万円:550円 ・〜300万円:2750円 ・〜600万円:5500円 ※以降、300万円増加するごとに、2750円ずつ増加。 |
---|---|
NISA | ◯ |
つみたてNISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
米国株 | ◯(4000銘柄以上) |
中国株 | ◯(2300銘柄以上) |
IPO実績 | 65社(2021年) |
取引ツール(PC) | ・マネックストレーダー ・MonexTraderFX ・銘柄スカウター ・マルチボード500 ・フル板情報ツール ・チャートフォリオ ・マーケットボード ・マーケットライダープレミアム ・マーケットライダー ・MONEX VISION |
スマホアプリ | ・マネックストレーダー株式 スマートフォン ・マネックストレーダー株式 タブレット ・トレードステーション米国株 スマートフォン ・MonexTraderFX スマートフォン ・マネックストレーダー先物 スマートフォン |
マネックス証券の魅力は、積立残高に応じて、マネックスポイントがもらえるという点です。
このマネックスポイントは、Amazonギフト券やTポイント、仮想通貨に交換することができます。
また、月100円から積み立てることが可能なうえに、積立方式を変えて「毎日」一定額を積み立てることが可能です。
そしてマネックス証券は、通常投資では米国株に強いため、個別で米国株を取引したい人にもおすすめな証券会社になります。
つみたてNISAおすすめ証券会社4位:楽天証券
取扱銘柄数 | 172本 |
---|---|
買付手数料 | 0円 |
積立方式 | 毎日/毎月 |
最低積立金額 | 100円 |
iDeCo | ◯ |
人気銘柄 | ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ・楽天・全米株式インデックス・ファンド ・楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
取引手数料 | 【現物取引・1約定制】 ・〜5万円:55円 ・〜10万円:99円 ・〜20万円:115円 ・〜50万円:275円 ・〜100万円:535円 ・〜150万円:640円 ・〜3000万円:1013円【現物取引・1日定額制】 ・〜100万円:0円 ・〜200万円:2200円 ・〜300万円:3300円 ※以降は、100万円増加ごとに1100円を追加。 ※現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で取引手数料が決まる。 |
---|---|
NISA | ◯ |
つみたてNISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
米国株 | ◯(約3700銘柄) |
中国株 | ◯(約900銘柄) |
IPO実績 | 74社(2021年) |
取引ツール(PC) | ・MARKET SPEED Ⅱ ・MARKET SPEED ・MARKET SPEED for Mac ・MARKET SPEED FX ・楽天MT4 |
スマホアプリ | ・iSPEED ・iSPEED for iPad ・iSPEED FX ・iSPEED 先物OP |
楽天証券は、楽天を頻繁に利用している方におすすめのネット証券です。
楽天証券の1番の魅力は、貯まった楽天ポイントで積立投資ができることです。
楽天ポイントでつみたてNISAを行い、投資信託を売却すれば、ポイントが現金に変わります。
また、現金で積み立てる場合も、楽天カードのクレジット決済にすればポイントが貯まり、さらに楽天銀行と楽天証券を連携すれば預金金利がアップします。
楽天のヘビーユーザーや楽天銀行に口座を持っている方は、楽天証券を選べば間違いないでしょう。
- 楽天ポイントで投資信託が購入できる
- 月100円から積立できる
- 楽天カードのクレジット決済でポイントが貯まる
- 口座開設料・管理料0円
- つみたてNISA口座での買付手数料0円
\ ポイントで購入もできる /
つみたてNISAおすすめ証券会社5位:auカブコム証券
取扱銘柄数 | 163本 |
---|---|
買付手数料 | 0円 |
積立方式 | 毎月 |
最低積立金額 | 100円 |
iDeCo | ◯ |
人気銘柄 | ・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド ・eMAXIS Slim 米国株式 ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) ・SBI・全世界株式インデックス・ファンド |
取引手数料 | 【現物取引・1約定制】 ・〜10万円:99円 ・〜20万円:198円 ・〜50万円:275円 ・50万円〜:約定金×0.099%+99円(上限4059円) |
---|---|
NISA | ◯ |
つみたてNISA | ◯ |
iDeCo | ◯ |
米国株 | × |
中国株 | × |
IPO実績 | 21社(2021年) |
取引ツール(PC) | ・kabuステーション ・カブナビ ・カブボード ・カブボードフラッシュ ・EVER チャート ・kabuスコープ ・kabuカルテ ・残高照会フラッシュ ・保証金シュミレーター ・先物・オプションボード ・先物・オプションボードフラッシュ ・証拠金シュミレーター ・AIデリバティブ ・auカブコム FXナビ ・シストレFXナビゲーター ・auカブコム FX全自動取引「シグナルチャート」 ・債券シュミレーター ・365CFDシンプルチャート |
スマホアプリ | ・kabu.com for iPhone/Android/au ・kabu STATION ・IPO Lab ・PICK UP! 株チャート ・PICK UP! 株テーマ ・PICK UP! 株主優待 ・auカブコム FX ・kabu smart |
auカブコム証券のつみたてNISAは、150本以上の銘柄から投資信託を選ぶことができます。
買付手数料は0円と最安で、積立額も毎月100円から気軽に始めることができます。
また、積立投資を行うことでPontaポイントが貯まり、Pontaポイントが使えるお店で利用可能です。
Pontaポイントは、auの携帯料金にも使うことができるので、au利用者には特におすすめのネット証券になります。
- 豊富な商品ラインナップ
- 毎月100円から積立できる
- 運用サポートツールがある
- Pontaポイントがもらえる
つみたてNISAにおすすめな口座の選び方のコツ3選
つみたてNISAの口座は1人1つまでしか持つことができないので、慎重に選ぶ必要があります。
ここでは、つみたてNISA口座を開設する金融機関の選び方に関して、3つのポイントを解説します。
証券口座の選び方のコツ1:手数料が安い証券会社を選ぶ
まず、なんといっても手数料が安い証券会社を選ぶことが重要です。
つみたてNISAの手数料には、口座開設料・管理料や、買付手数料などがありますが、できるだけ手数料の安い金融機関を選ぶようにしましょう。
おすすめは、ネットで手続きが完結できるネット証券です。
ネット証券は対面の人件費がかかっていないため、あらゆる手数料が安く済みます。
証券口座の選び方のコツ2:普段利用するサービスに関連した金融機関を選ぶ
普段利用するサービスに関連した金融機関を選ぶと、ポイント還元率がUPしたり、同じアカウントで管理できたりするのでおすすめです。
自分が利用しているサービスの金融機関が、つみたてNISAを取り扱っているかをチェックしておくとよいでしょう。
証券口座の選び方のコツ3:口座数の多い大手の金融機関から選ぶ
名前も知らないような金融機関で口座を開設するのは不安という方は、口座開設数など実績のある大手の金融機関を選ぶのがおすすめです。
ネット証券であれば、SBI証券が国内株式個人取引シェアNo.1であり、さらにNISA口座開設者数もNo.1であるため非常に安心感があります。
また、日本三大証券である、SMBC日興証券、野村証券、大和証券もつみたてNISAを取り扱っています。
ぜひ自分に合った金融機関を探してみましょう。
- SBI証券なら100円から積立できる
- 銘柄数も170本以上と国内トップクラス
- 口座開設もネットで完結するので簡単
- 初心者でも安心して始められる
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【初心者向け】つみたてNISAをおすすめする理由とは?
つみたてNISAは初心者向けの投資制度ですが、おすすめする理由があります。
ひとつずつ解説していきます。
つみたてNISAおすすめの理由1:20年間は利益に税金がかからない
つみたてNISAの一番のメリットは、やはり「20年間は利益に税金がかからない」ことです。
通常は20%ほどかかる税金を節約できるため、つみたてNISAは、投資を始めるならぜひとも使いたい税制優遇制度です。
つみたてNISAおすすめの理由2:いつでも引き出せるため緊急時に対応可能
20年間非課税で株の運用ができるということですが、必要なときにいつでも引き出すことも可能です。
どちらとも、基本的には放置をすることで利益を出すという点では同じですが、この点で異なります。
そのため、引き出せるタイミングを自分で決めたい方に、つみたてNISAはおすすめです。
つみたてNISAおすすめの理由3:投資商品は金融庁によって厳選されている
つみたてNISAの商品は金融庁が厳選しています。
長期・積立・分散投資に適した商品であるため、投資初心者でも簡単に利用できるシステムになっています。
つみたてNISAおすすめの理由4:年齢に制限がない
つみたてNISAは20歳以上であれば誰でもはじめることができます。
iDeCoのような資金拘束・年齢上限がなく自由度が高くなっています。
どの世代の方、投資初心者の方でも、ピッタリな投資手法と言えるでしょう。
つみたてNISAのリスクとは?
つみたてNISAは初心者の方も安心して利用できる投資制度ですが、リスクや注意点もあります。
つみたてNISAは以下のようなリスク・注意点が挙げられます。
つみたてNISAのリスク1:個別株や不動産は運用できない
先ほど紹介したように、つみたてNISAでは扱っている商品が限られています。
そのため、個別株や不動産など利益を狙って商品選びたいという方には注意が必要です。
その場合には、一般NISAも検討してみましょう。
つみたてNISAのリスク2:非課税枠の再利用・繰越はできない
この中でも特に注意したいのは、「非課税枠の再利用・繰越ができない」という点です。
年間40万円の上限に対して、満額を使って年内に売却しても非課税枠は復活しません。
また満額を使わなかったからといって未使用分が翌年に繰り越されることもありません。
非課税の恩恵を十分に受けたいなら、つみたてNISAはぜひ毎年満額まで利用すると良いでしょう。
つみたてNISAのリスク3:金融機関の変更は手続が面倒
つみたてNISAは、年に1回であれば金融機関の変更が可能です。
しかし、その手続きは非常に面倒になっています。
- SBI証券に書類請求
- 書類を受取り、利用中の機関に書類を申請
- 必要書類を用意・記入して返送
- 書類審査・税務署への申請
- 口座開設完了
これらの手順を踏んで、口座を変更するまでに1ヶ月以上かかることもあります。
つみたてNISAのリスク4:早めに引き出すと福利の恩恵を受けられない
長期・安定のつみたてNISAですが、リスクとリターンを天秤にかける「投資」であるため、もちろん元本が減る可能性はあります。
しかし、そこで早めに引き出してしまっては福利の恩恵を受けられません。
年利にもよりますが、長期的な運用により利益は倍増していきます。
つみたてNISAに関するよくある質問
最後に、つみたてNISAに関してよくある質問と回答をまとめました。
気になる項目があれば、確認しておいてください。
運用目的・期間にもよりますが、つみたてNISAは1~2銘柄で十分です。
つみたてNISAは金融庁が認可した銘柄しか存在しませせん。
安全な銘柄が多いつみたてNISAに投資すること自体、リスクは小さいです。
したがって、つみたてNISAは複数買ってリスクを分散させるものではないため1~2銘柄で十分と言えるでしょう。
運用目的・期間にもよりますが、長期投資だと元金から年間10%前後の利益が考えられます。
つみたてNISAは「投資信託」であり、元金から何倍、何十倍にもなるというわけではありません。
投資の神様であるウォーレンバフェットでも「年率21%」です。
つみたてNISAの文字通り、「コツコツと積み上げていく」というのが一番の魅力です。
つみたてNISAの魅力は利益を再投資する「複利効果」であり、すぐに増えるわけでないことに注意しましょう。
どれも税制優遇制度ですが、以下のように細かい違いがあります。
項目 | 一般NISA | つみたてNISA | iDeCo |
---|---|---|---|
投資期間 | 5年間 | 20年間 | 20歳から60歳まで の間ならOK |
非課税期間 | 5年間 | 20年間 | 70歳まで |
非課税内容 | 運用益 | 運用益 | 運用益 掛金所得控除 受取時控除 |
年間投資上限金額 | 120万円 | 40万円 | 14.4万円~81.6万円 |
累計非課税投資上限額 | 600万円 | 800万円 | 加入者次第 |
また、iDeCoに関しては、職業別で投資上限が異なったり、60歳まで資金が引き出せなかったりなどの特徴も存在します。
非課税期間の20年が終了した場合は、他の一般口座や特定口座に移されます。
詳しくは、金融庁のサイトの記述が参考になります。
非課税期間の20年間が終了したときには、NISA口座以外の課税口座(一般口座や特定口座)に払い出されます。なお、つみたてNISAでは、翌年の非課税投資枠に移すこと(ロールオーバー)はできません。
現在、つみたてNISAは2037年までの制度とされていますので、投資信託の購入を行うことができるのは2037年までです。
2037年中に購入した投資信託についても20年間(2056年まで)非課税で保有することができます。出典:金融庁
つみたてNISAと一般NISAは併用できないので、どちらが自分に合うかを見極めることが大切です。
- 「リスクを取りたくない、手堅く投資をしたい」という方:つみたてNISA
- 「自由にリスクをとって投資をしたい」という方:一般NISA
また、自分の貯蓄や収入と照らし合わせることも大事です。
年間上限40万のつみたてNISAに対し、一般NISAは年間120万の上限なので、資産に余裕があれば一般NISAを検討するのも良いでしょう。
投資上限はできるだけ満額を使った方がオトクですよ。
つみたてNISAとiDeCoのどちらが良いかは、目的によって異なります。
自分に合った積立投資を判断するには、NISAやiDeCoの特徴と、自分が投資をする目的を照らし合わせることが大切です。
- 結婚や学事など有事に、いつでも引き出せる資産が欲しい方:つみたてNISA
- 老後への資産形成を手堅くやりたいという方:iDeCoが向いています。
どちらも1回始めてしまえば、基本的に放置でOKなので、最初の銘柄選びや積立額の決定は慎重に選ぶようにしましょう。
また、つみたてNISAとiDeCoは併用もできるので、資金に余裕のある方は、積立投資の二刀流を考えてみてもよいかもしれません。
つみたてNISAの口座は1人1つしか持つことができません。
そのため、間違って複数の金融機関でつみたてNISA口座の申込みをしないように注意してください。
もし、複数の口座を申し込んでしまった場合は、税務署が最初に申請を受け付けた金融機関で口座が開設されます。
他の金融機関に変更したい場合は、年1回なら変更が可能ですが、その手続きは面倒なので、最初に開設する金融機関を慎重に選びましょう。
正直に言うと、おすすめではありません。
なぜなら、銀行だと各種手数料がかかったり、投資商品が少なかったりと、証券口座に比べて自由度が低いからです。
つみたてNISAを始めるなら、ネット証券口座を開設することを強くおすすめします。
ネット証券なら、最安の手数料で、豊富な取扱商品の中から自分に合った銘柄に投資ができます。
つみたてNISAおすすめ|まとめ
つみたてNISAは、投資初心者が投資を始めるのにピッタリな制度です。
金融庁が投資商品を厳選しており、積立額は少額からでもOKなので、リスクや投資額で悩んでいた人も安心して長期投資に臨めます。
また、積立投資は、始めるタイミングを気にしなくてよいので、ぜひ思い立った日に口座を開設してみましょう。
- 銘柄を選ぶ際は、投資対象や運用コストをチェック
- 購入銘柄は全世界や米国のインデックスファンドがおすすめ
- インデックスファンドの多くはコロナショック後も右肩上がりで成長している
- 金融機関を選ぶポイントは手数料や商品数
- つみたてNISAのおすすめ金融機関はSBI証券
- SBI証券なら取扱商品が多く、各種手数料も安め
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