- 仮想通貨レバレッジ取引は稼げる?
- メリット・デメリット、やり方を知りたい!
仮想通貨もFXのようなレバレッジ取引ができ、少ない資金で大きなリターンを狙うことが可能です。
もちろんハイリターンを狙える分、大きな損失が発生するリスクもあります。
そのため、レバレッジ取引を始める前にデメリットやリスクを正しく確認しておくことが重要です。
そこでこの記事では、仮想通貨レバレッジの仕組みやメリット・デメリットを現物取引と比較しながら解説します。
さらに、「仮想通貨レバレッジで勝つコツ」や「レバレッジ取引におすすめの取引所」も紹介するので、仮想通貨レバレッジを検討中の方はぜひ参考にしてください。
- レバレッジ取引では少額で大きな金額を取引できる
- 短期間でハイリターンを狙える
- 相場下落時でも利益獲得のチャンスあり!
- 勝つコツは「損切りルール」を決めること
- レバレッジ取引をするならDMMビットコイン
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目次
仮想通貨レバレッジ取引の仕組みを解説!現物取引との違いは3つ
仮想通貨レバレッジ取引の仕組みを理解するには、現物取引と比べる必要があります。
レバレッジ取引と現物取引を比較すると、その違いは以下の3つです。
- 資金以上の金額で取引できる
- 価格下落時にも利益を狙える
- 取引以外に使うことはできない
それぞれの項目について詳しく解説します。
資金以上の金額で取引できる
レバレッジ取引では、手持ち資金以上の金額で取引することが可能です。
国内取引所のレバレッジは、最大2倍までと法律によって決められています。
レバレッジ2倍をかけると10万円の資金で20万円分の取引を行うことができ、資金が少なくてもハイリターンを狙えます。
2倍以上のレバレッジをかけられる取引所は、違法もしくは金融庁に登録されていな業者です。
このような業者は資金を持ち逃げされたり、倒産した際に資金が返ってこなかったりなどのリスクを伴います。
レバレッジ取引を行う際には最大レバレッジが2倍で、金融庁に登録された安全性が高い業者を利用するのがおすすめです。
価格下落時にも利益を狙える
レバレッジ取引は買い注文からのエントリーだけでなく、売り注文からエントリーすることも可能です。
売り注文からエントリーすると購入時よりも価格が下落することで利益を獲得でき、この手法を「空売り」と呼びます。
空売りを利用すれば、上昇相場と下落相場の両方で利益を狙えるため、取引の幅が広がるでしょう。
つまり、仮想通貨市場全体が低迷している際にも、空売りで利益獲得を狙えるのです。
取引以外に使うことはできない
レバレッジ取引では仮想通貨を直接保有するわけではないため、取引以外には利用できません。
仮想通貨送金や仮想通貨決済など、取引以外の用途では使えないことを理解しておきましょう。
取引以外の用途で仮想通貨を使う場合は、現物取引で購入する必要があります。
仮想通貨レバレッジ取引のメリット
仮想通貨レバレッジ取引には、以下3つのメリットがあります。
- 少額で高いリターンを狙える
- 短期間で大きな利益を得られる
- 利益獲得のチャンスが多い
レバレッジ取引に興味がある方は、まず3つのメリットを確認しておきましょう。
少額で高いリターンを狙える
レバレッジ取引では、手持ち資金以上で取引できることから、少額で高いリターンを狙えるのがメリットです。
たとえば、レバレッジ2倍で取引を行う場合、資金が1万円しかなくても2万円として取引できます。
つまり、1通貨100円の仮想通貨なら、1万円の資金で200通貨相当の取引を行うことが可能です。
資金 | 取引額 | 利益 (1通貨110円に上昇) | |
---|---|---|---|
現物取引 | 1万円 | 100通貨 | 1,000円 |
レバレッジ2倍 | 1万円 | 200通貨 | 2,000円 |
資金は同じ1万円ですが、レバレッジ2倍をかけることで利益も2倍になります。
短期間で大きな利益を得られる
短期間でハイリターンを狙えるのも、レバレッジ取引のメリットです。
レバレッジ取引では自己資金以上の金額で取引できるため、資金効率が向上します。
特に価格変動が激しい仮想通貨市場では、レバレッジ取引によって一攫千金を獲得できるケースもあるでしょう。
もちろんリスクは伴いますが、短期間でハイリターンを狙えるのはレバレッジ取引の大きな魅力です。
利益獲得のチャンスが多い
空売りでもエントリーできるレバレッジ取引は、現物取引よりも利益獲得のチャンスが多くなっています。
現物取引で利益を獲得するには、「安く買って高く売る」しかありません。
一方、レバレッジ取引では、「高く売って安く買い直す」ことでも利益を獲得できるのです。
つまり、上昇相場・下落相場のどちらにも利益獲得のチャンスがあります。
仮想通貨レバレッジ取引のデメリット・リスク
仮想通貨のレバレッジ取引では、以下3つのデメリット・リスクに注意しなければなりません。
- レバレッジ手数料がかかる
- ロスカットや追証が発生する
- 価格変動リスクが大きい
上記3つのポイントについて、一つずつ詳しく確認していきましょう。
レバレッジ手数料がかかる
レバレッジ取引を行う際には、取引手数料とは別に「レバレッジ手数料」がかかる点に注意が必要です。
すべての取引にレバレッジ手数料がかかるわけではなく、特定の時間を跨いでポジションを保有していた場合にかかります。
レバレッジ手数料発生の基準となる時間は取引所によって異なり、レバレッジ取引に対応する主要な取引所を比較すると以下の通りです。
レバレッジ手数料発生 の基準時間 | レバレッジ手数料 | |
---|---|---|
DMMビットコイン | 朝7:00 | 前日終値(仲値)×数量×0.04% |
ビットフライヤー | 深夜0時 (日にちが変わった時点) | 前日終値×数量×0.04% |
GMOコイン | 朝6:00 | 前日終値×数量×0.04 % |
上記の「レバレッジ取引発生の基準時間」を跨いでポジションを保有すると、レバレッジ手数料がかかります。
レバレッジ手数料の金額も取引所ごとに異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
ロスカットや追証が発生する
レバレッジ取引で大きな含み損が発生し、取引所が設定した証拠金維持率を下回るとロスカットされます。
損失が一定以上に膨らむとロスカットされるため、基本的には資金以上の損失が発生することはありません。
しかし、急激に損失が拡大するとロスカットが間に合わず、追証(追加保証金)を求められるケースがあります。
もし追加保証金が払えなければ、借金をしなければならない状況になるリスクがあるのです。
価格変動リスクが大きい
仮想通貨は株やFXに比べて価格変動が大きく、その分大きな損失が発生するリスクも高くなります。
レバレッジをかけると価格変動の影響を受けやすいので、こまめにチャートを確認しながら取引しましょう。
しかし、FXでは最大25倍のレバレッジで取引できますが、仮想通貨は最大2倍までに制限されてます。
そのため、レバレッジを高く設定しすぎて損失が拡大する心配はないでしょう。
仮想通貨レバレッジ取引におすすめの取引所3選
仮想通貨レバレッジ取引を行うなら、以下3つの取引所がおすすめです。
- DMMビットコイン
- ビットフライヤー
- GMOコイン
各取引所の特徴・おすすめポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
DMMビットコイン
- レバレッジ対応銘柄が業界トップの25種類!
- レバレッジ取引も少額から可能!
- 注文方法が豊富な9種類!
- 取引アプリはワンタッチで操作できる
- ロスカット基準が低い
DMMビットコイン最大のメリットは、レバレッジ対応銘柄が25種類と業界で最も多いことです。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、DMMビットコインで扱っている全通貨でレバレッジ取引ができます。
さらに、注文方法も豊富で、ストリーミング注文や指値注文をはじめ、全9種類の方法で注文可能です。
注文操作はすべてスマホアプリで完結し、シンプルな画面表示で仮想通貨取引初心者でも迷わず操作できるでしょう。
また、DMMビットコインのレバレッジ取引は、ロスカット基準が50%と比較的低く設定されているのも魅力です。
つまり、証拠金維持率が50%を下回るまで取引でき、他の取引所よりも粘り強くポジションを保有できます。
「さまざまな仮想通貨でレバレッジ取引を始めたい方」や「スマホで簡単に操作したい方」には、DMMビットコインがおすすめです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンド(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージ(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- チェーンリンク(LINK)
- エイプコイン(APE)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- オアシス(OAS)
- シバイヌ(SHIB)
- 計38種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
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ビットフライヤー
- デモ取引でレバレッジ取引を練習できる
- ロスカット基準が50%と低い
- 高性能取引ツールで本格分析が可能
- ビットコインの取引量が6年連続No.1
- 創業以来ハッキング0で安心できる
ビットフライヤーは、デモ取引サービスを提供しており、自己資金を使わずにレバレッジ取引を練習できます。
仮想通貨取引業者でデモ取引に対応している業者はほとんどないため、「いきなり取引を始めるのが不安」という方は、ビットフライヤーで練習しておきましょう。
また、ビットフライヤーの取引ツールは非常に高性能で、本格的な分析に加えてさまざまな注文方法にも対応しています。
高性能ツールを使いこなすことができれば、取引の幅が大きく広がるでしょう。
さらに、ビットフライヤーはビットコイン取引量が6年連続No.1(※)で、流動性の高さも期待できます。
※ Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
流動性が高ければ取引相手が見つかりやすく、自分の希望価格で約定しやすくなるのがメリットです。
仮想通貨のレバレッジ取引で本格的に利益を追求するなら、高性能ツールを利用可能なビットフライヤーを検討しましょう。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
- 計21種類
取引手数料 | BTC/JPYの場合:約定数量×0.01~0.15%*通貨ごとに異なる | |
---|---|---|
Lightning FX | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行なら無料、住信SBIネット銀行以外なら330円(税込み)/件 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン | 0.0004 BTC |
イーサリアム | 0.005 ETH |
リップル | 無料 |
イーサリアムクラシック | 0.005 ETC |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
リスク | 0.1 LSK |
モナコイン | 無料 |
ベーシックアテンショントークン | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
シバイヌ | 320,000 SHIB |
パレットトークン | 40 PLT |
チェーンリンク | 1 LINK |
フレア | 1 FLR |
シンボル | 2 XYM | ポリゴン | 19 MATIC | メイカー | 0.02 MKR | ジパングコイン | – ZPG |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
フレア | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
シバイヌ | ◯ | × | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
シンボル | ◯ | × | × | ポリゴン | ◯ | × | × | メイカー | ◯ | × | × | ジパングコイン | ◯ | × | × |
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GMOコイン
- レバレッジ取引対応銘柄が10種類
- 取引アプリが初心者向けのシンプルな設計
- 各種手数料が基本的に無料
- 大手企業との提携でセキュリティ対策が万全
- 口座開設からビットコイン購入まで最短10分
GMOコインはレバレッジ対応銘柄が10種類と、DMMビットコインに次ぐ多さとなっています。
さらに、取引で利用するスマホアプリは初心者向けのシンプルなデザインで、見やすく操作しやすいのが魅力です。
プッシュ通知機能として「急騰急落アラート」を備えており、相場急変動によるチャンスを逃さず取引できます。
取引手数料や入金手数料、出金手数料などの基本的な手数料がすべて無料となっているため、無駄なコストをかけずに利用できる点もGMOコインのメリットです。
口座開設からビットコイン購入までわずか10分で完結するので、すぐにでも取引を始められます。
「仮想通貨を初めて取引する」という方は、初心者向けアプリを利用できるGMOコインを検討してみてください。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計26種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | ◯ | × |
ソラナ(SOL) | ◯ | ◯ | × |
アスター(ASTR) | × | ◯ | × |
ファイルコイン(FIL) | ◯ | × | × |
ザ・サンドボックス(SAND) | ◯ | × | × |
チリーズ(CHZ) | ◯ | × | × |
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仮想通貨レバレッジ取引のやり方・始め方
ここでは、仮想通貨レバレッジ取引のやり方を紹介します。
本記事で最もおすすめする取引所「DMMビットコイン」を例に紹介しますが、他の取引でも操作手順に大きな違いはないため、ぜひ参考してください。
- ステップ1.取引所で口座開設して日本円を入金
- ステップ2.レバレッジ取引画面で銘柄を決めて注文
- ステップ3.タイミングを見極めて決済
まずは、ステップ1から順に確認していきましょう。
ステップ1.取引所で口座開設して日本円を入金
レバレッジ取引を行う取引所を決め、その取引所の公式サイトを開きます。
DMMビットコインの場合は最初にメールアドレス登録を行い、必要事項を入力する手順です。
必要事項をすべて入力したら、本人確認審査のため以下いずれかの書類をアップロードします。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- パスポート
- 在留カード又は特別永住者証明書
- 各種保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 戸籍の附票
- その他官公庁から発行又は発給された書類
入力内容と提出書類に不備がなければ、審査を通過し口座開設完了メールが届きます。
口座開設が完了したら、取引資金を入金してください。
ステップ2.レバレッジ取引画面で銘柄を決めて注文
続いては、取引する銘柄を決めて「買い」もしくは「売り」のどちらかで注文します。
ここで注意すべきは、「レバレッジ取引画面」で注文することです。
仮想通貨取引所では現物取引とレバレッジ取引の画面が分かれているため、間違えないよう注意しましょう。
ステップ3.タイミングを見極めて決済
レバレッジ取引画面で注文したら、タイミングを見極めて決済します。
決済する際には、注文タイプや注文数を間違えないよう十分に確認した上で実行しましょう。
「売り注文」でエントリーしたにもかかわらず、「買い注文」でエントリーしたと勘違いするケースは珍しくありません。
複数の銘柄で取引する場合にはやりがちなミスなので、気をつけてください。
仮想通貨レバレッジで勝率を上げるポイント
以下3つのポイントを意識すれば、仮想通貨レバレッジでの勝率が大幅にアップします。
- 証拠金維持率をキープする
- 損切りルールを決めておく
- 情報収集を行い根拠を持って取引する
レバレッジでハイリターンを狙うなら、上記3つのポイントを詳しく確認しておきましょう。
証拠金維持率をキープする
レバレッジ取引で重要なのは、証拠金維持率をキープすることです。
証拠金維持率が低下し取引所が決めた基準を下回ると、強制ロスカットとなり損失が確定します。
「もう少し下落したら上昇し始めるはず」と予想しても、ロスカットされると上昇による利益獲得は見込めません。
そのため、含み損が増えてきたら口座残高を追加し、証拠金維持率をキープすることが重要です。
損切りルールを決めておく
損切りルールを取引前に決めておくことも、勝率アップに必要なポイントです。
ルールを決めずにレバレッジ取引を行うと、「ロスカットされるまで粘る」もしくは「適当なタイミングで決済する」のいずれかとなってしまいます。
ロスカットされるまで粘る | ロスカットされると資産が大幅に減少し、取り返すだけでも一苦労。 |
適当なタイミングで決済する | 運任せの取引となってしまい、安定的な利益を獲得するのが難しい。 |
一方「◯◯円まで下落したら損切り」と自分なりのルールを決めておけば、想定以上の損失が発生することはありません。
決めたルールを守りながら取引すると、感情に左右されることもなく、安定的なリターンが期待できるでしょう。
情報収集を行い根拠を持って取引する
レバレッジ取引で大きなリターンを狙うなら、根拠を持って取引することが重要になります。
そのためには、情報収集を積極的に行い、価格変動を予想した上で取引しなければなりません。
ただし、仮想通貨の情報は誤情報やデマも多いため、情報の信頼性もよく確認する必要があります。
以下3つのサイトは信頼性が高く、仮想通貨トレーダーからも人気がある情報源です。
上記サイトなどを活用して最新情報をキャッチしておけば、有利に取引できるでしょう。
仮想通貨レバレッジ取引に関するQ&A
仮想通貨レバレッジ取引に関するQ&Aをまとめました。
レバレッジ取引に関して疑問・不安が残っている方は、ぜひチェックしてみてください。
- 国内取引所の最大レバレッジは何倍?
- 国内取引所で仮想通貨取引を行う場合、最大レバレッジは2倍となっています。
これは金融庁によって規制されており、レバレッジを2倍以上に設定できる取引所は金融庁の認可が得られません。
つまり、もしレバレッジ2倍以上に設定できる取引所があれば、金融庁が認めていないリスクが高い業者となります。
- 仮想通貨レバレッジ取引はしない方が良い?
- 仮想通貨のレバレッジ取引はリスクを伴いますが、短期間でハイリターンを狙う方にはおすすめです。
また、レバレッジをかければ現物取引よりも少ない資金で売買できるため、少額で仮想通貨を取引したい方にも向いています。
レバレッジ取引は現物取引よりも損失が大きくなるリスクがあるので、価格変動をこまめにチェックすることが重要です。
- 海外取引所ならレバレッジ100倍で取引できる?
- 海外取引所なら、レバレッジ100倍で取引することが可能です。
ですが、レバレッジ100倍はロスカットが可能性が高くなり、大きな損失が発生するリスクがあります。
また、金融庁からも認可を得ておらず、根拠のない情報に騙されたり、そもそも取引所自体が存在しなかったりと、決して安全とは言えません。
このような観点からも、海外取引所より国内取引所を利用するのがおすすめです。
- 借金を抱えるリスクはある?
- 借金を抱えるリスクは低いものの、全くないわけではありません。
レバレッジ取引で含み損が大きくなると、ロスカットが実行され基本的には資金がゼロになる前に決済されます。
しかし、あまりにも急激な価格変動が起きるとロスカットが間に合わず、追証を要求される場合があるのです。
追加で保証金を支払うことは実質的な借金といえますが、このような事態が発生する可能性は極めて低く、自分なりの損切りルールを決めておけば借金の心配はないでしょう。
仮想通貨レバレッジ取引まとめ
本記事では、仮想通貨レバレッジ取引について解説しました。
- レバレッジをかければ少額で取引できる
- 短期間でハイリターンを狙える
- 下落相場でも利益獲得のチャンスあり!
- 勝率アップの鍵は損切りルールを決めること
- レバレッジ取引には「DMMビットコイン」
\ ボーナスでお得に仮想通貨取引を始める /
レバレッジ取引は現物取引よりもハイリスクですが、その分大きなリターンを狙えます。
リスクを正しく把握しておけば、少ない資金でも短期間でハイリターンが狙える優れた投資手法です。
特に仮想通貨は価格変動が激しいため、株やFXより一攫千金のチャンスがあります。
仮想通貨レバレッジを始めるなら、取扱銘柄数が業界トップで豊富な注文方法で取引できる「DMMビットコイン」がおすすめです。