このように考えている人も多いかもしれません。
結論から言うと海外取引所はおすすめできません。
これから仮想通貨取引所を利用したい場合は国内仮想通貨取引所を利用するようにしましょう。
- 海外仮想通貨取引所はおすすめしない
- これから口座開設する人は国内取引所がおすすめ
- checkなら500円から始めることができ、取引手数料が無料
- 二段階認証を設定するようにする
- コールドウォレットを利用する
- ログイン情報を紙などに残しておく
目次
海外仮想通貨取引所とは?
海外仮想通貨取引所とは、仮想通貨の取引を提供している外国籍の仮想通貨取引所のことです。
海外仮想通貨取引所は、法規制などが国内仮想通貨取引所と比較して少ないので様々な仮想通貨を取り扱っていたり、海外仮想通貨取引所にしかない機能があります。
一方でセキュリティ面での危険性や詐欺出金できなくなるといったリスクがあります。
海外仮想通貨取引所は主に、CEX(中央集権型取引所)とDEX(分散型取引所)の2種類に分類されます。
おすすめと言われている海外仮想通貨取引所10選
- Bybit
- BINANCE
- MEXC
- FXGT
- BUTFINEX
- CryptoGT
- BITTREX
- Uniswap
- PancakeSwap
- SushiSwap
CEX(中央集権型取引所)
CEXとはCentralized exchangeの略で、日本語で言うと中央集権取引所です。
CEXでは従来の証券取引所のような中央管理者が取引を運営しています。
DEX(分散型取引所)と比較して、安全性は高いがほとんどの場合手数料が高いです。
- Bybit
- BINANCE
- MEXC
DEX(分散型取引所)
DEXとはDecentralized Exchangeの略で、日本語でいうと分散型取引所です。
CEXとは対照的に、DEXでは中央管理者がおらずユーザー間で直接取引が行われます。
またDEXではユーザー同士が直接取引を行うので、取引の際の時間的・金銭的コストを抑える事ができます。
DEXは近年話題のDeFi(分散型金融)アプリケーションの一種であり、スマートコントラクト機能というものにより仲介者の必要なく取引を行う事ができます。
- UniSwap
- PancakeSwap
- SushiSwap
海外仮想通貨取引所のメリット3選
以下が海外仮想通貨取引所のメリットです。
様々な通貨を取り扱っている
海外仮想通貨取引所では、仮想通貨の上場基準が国内取引所に比べて低いので多くの仮想通貨が上場されています。
海外仮想通貨取引所では、300種類以上の仮想通貨を取り扱っていることも珍しくありません。
様々な仮想通貨を取引する事ができる事により、将来大幅に価格が上昇する草コインに投資する事ができる可能性があります。
ゼロカットシステムを利用できる
多くの海外仮想通貨取引所では、急激な価格変動によりロスカットが間に合わず損失が発生した場合に取引所が損失分を負担してくれる「ゼロカットシステム」が採用されています。
ゼロカットシステムが採用されている取引所を利用することで、万が一ロスカットが間に合わなかったとしても借金になることはありません。
高いレバレッジをかけて取引を行いたい人はゼロカットシステムを採用している取引所を利用するのがいいと言えます。
取引コストが安い
買値と売値の差額をスプレッドと言いますが、海外仮想通貨取引所は国内仮想通貨取引所に比べてスプレッドが狭い傾向にあります。
したがって海外仮想通貨取引所では取引コストを抑えた取引が可能になります。
取引コストはスプレッドの他にも入出金手数料や送金手数料が含まれるのでチェックするようにしましょう。
海外仮想通貨取引所のデメリット3選
海外仮想通貨取引所のデメリットは以下の通りです。
詐欺やハッキングの被害に遭う可能性がある
海外仮想通貨取引所では、ハッキングにより利用者の資産が盗まれてしまう事件がしばしば起こります。
2016年に米大手取引所BITFINEXがハッキング被害に遭い、約6000万ドル(約70億円)相当のビットコインが盗まれるという事件が起きました。
また2021年にもケイマン諸島に拠点を置く大手取引所のBitmartがハッキングにより1億5,000万ドル(170億円)相当の仮想通貨が流出するという被害に遭いました。
何かあった場合全て自己責任
金融庁の認可を受けた国内仮想通貨取引所には信託保証が義務付けられているため、万が一ハッキング被害に遭ったり、取引所が破綻した場合に日本円は返金されます。
しかし海外仮想通貨取引所にはそのようなルールがないので、何かのトラブルに巻き込まれた際には全て自己責任になります。
高すぎるレバレッジで大金を失う可能性がある
海外仮想通貨取引所は国内仮想通貨取引所とは比較にならないほど高いレバレッジをかける事ができます。
レバレッジでは資産を素早く増やす可能性もありますが、一方で資産を素早く減らす可能性もあることを意識するようにしましょう。
仮想通貨はただでさえボラティリティが高く値動きが安定しないのにもかかわらず、何百倍といったレバレッジをかけるとリスクは極めて高くなると言えます。
海外仮想通貨取引所より国内取引所がおすすめ
結論から言うと海外取引所よりも国内取引所の方がおすすめです。
海外仮想通貨取引所と国内仮想通貨取引所どちらにしようか迷っている人は自分がどのような目的で取引所に口座を開設したいのかを考えてみましょう。
メジャーな仮想通貨を取引したい | 国内取引所がおすすめ |
---|---|
仮想通貨を積み立てしたい | 国内取引所がおすすめ |
レバレッジ取引をしたい | 国内取引所がおすすめ |
レンディングで仮想通貨を増やしたい | 国内取引所がおすすめ |
NFTを買いたい | 国内取引所がおすすめ |
Defiやステーキングで運用したい | 国内取引所or海外取引所 |
マイナーな草コインを取引したい | 国内取引所or海外取引所 |
上記の表からわかるようにほとんどの目的の場合、海外取引所よりも国内取引所の方がおすすめです。
海外取引所を利用する場合には常に自分の資産が何らかの被害に遭うリスクを負わなければいけませんが、それでも海外取引所を使うメリットはあるのかきちんと考えて選択しましょう。
国内取引所おすすめランキング
以下が仮想通貨取引におすすめな国内仮想通貨取引所のランキングです。
- Coincheck
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
- LINE BITMAX
- SBI VCトレード
第1位 Coincheck
- 東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っているので、信頼性は抜群。
- 取引手数料が無料!500円から仮想通貨を買うことができる
- スマホアプリはとても高機能で使いやすい!ダウンロード数は274万回を突破
おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。
チャートは見やすく、取引がしやすいため、初心者でも迷わずかんたんに操作することができます。
東証一部上場企業の「マネックスグループ」の子会社となっており、抜群のセキュリティを誇っています。
取引手数料は無料となっており、各種手数料はとても安くなっています。
ビットコインをはじめとして、国内最大の『19種類』もの取り扱い通貨を誇っています。
その圧倒的な使いやすさから、スマホアプリのダウンロード数は415万ダウンロードを突破しています。
最短『10秒』で『500円』からサクッと仮想通貨を買うことができるため、初心者の方に特におすすめの仮想通貨取引所となっています。
Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ
50代男性
スプレッドが広めに設定されているのは△。
30代女性
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンション(BAT)
- エンジンコイン(ENJ)
- アイオーエスティー(IOST)
- オーエムジー(OMG)
- ポルカドット(DOT)
- サンドボックス(SAND)
- パレットトークン(PLT)
- シンボル(XYM)*送金のみ可
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 約定金額(円)×0.05% |
Coincheck(コインチェック)では、取引手数料と入金手数料が無料です。
出金手数料に関しては一律で「400円」が取られますので、利益がまとまってから一度に出金をした方がおトクですね。
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
他の国内取引所と比較しても、Coincheck(コインチェック)は抜群の使いやすさを誇っています。
スマホアプリの使いやすさに定評があり、スマホアプリのダウンロード数は280万を既に突破済。
ウィジェット機能を用いれば、スマホのロックを解除せずとも暗号資産の価格変動をチェックすることが可能です。
取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 | |
ビットコイン | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム | × | ◯ | × |
リップル | × | ◯ | × |
ライトコイン | × | ◯ | × |
ビットコインキャッシュ | × | ◯ | × |
ネム | × | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | × | ◯ | × |
リスク | × | ◯ | × |
ファクトム | × | ◯ | × |
モナコイン | × | ◯ | × |
ステラルーメン | × | ◯ | × |
クアンタム | × | ◯ | × |
Coincheckの取引形式は基本的に「販売所形式」となっています。
「取引所」でトレードを行うことができるのはビットコインのみで、アルトコインは「販売所」で取引を行うことになります。
第2位 DMM Bitcoin
- DMM FXやDMM 株を展開している「DMMグループ」のため安心。
- 現物取引はもちろんのこと、25種類の暗号資産の「レバレッジ取引」にも対応!
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料 ※BitMatch手数料を除く
日経ラジオパーソナリティーひろぴー
『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」を親会社に持つ取引所。
FX口座開設数国内No.1を誇り、今年で10年目を迎えるFX業者「DMM FX」で培ったセキュリティノウハウを採用。
「レバレッジ取引」に特化しており、25種類の暗号資産のレバレッジ取引を行うことが可能です!
たくさんのアルトコインを取引できる他、なんと取引手数料に加えて「出入金手数料」や「送金手数料」まで全て無料。※BitMatch手数料を除く
最短『1時間』で取引を開始することができ、今なら『1000円キャッシュバックキャンペーン』実施中!
DMM Bitcoinの評判・口コミ
20代男性
60代女性
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンド(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージ(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- チェーンリンク(LINK)
- エイプコイン(APE)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- オアシス(OAS)
- シバイヌ(SHIB)
- 計38種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
第3位 GMOコイン
- 東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っているので、安全性抜群
- 「取引手数料」「出金・入金手数料」「送金手数料」が全て無料!
- 合計24種類もの暗号資産の「現物取引」「レバレッジ取引」に対応している!
GMOコインは、レバレッジ取引の「仮想通貨FX」において、初心者から上級者までの幅広いユーザーから支持されています。
『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策に注目すべき、おすすめの仮想通貨取引所(ビットコイン取引所)です。
顧客資産の分別管理やコールドウォレット保管、マルチシグ対応までバッチリのセキュリティを導入しています。
さらに、現物取引だけでなく「レバレッジ取引」にも対応。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方を行うことができる、とても万能な取引所です。
また、「取引・出入金・送金手数料」が全て無料と、コストの低さにおいて群を抜いています。
GMOコインの評判・口コミ
60代男性
ビットコインや人気のアルトコインを多く取り扱っているのも助かります。
20代女性
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
取引手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
GMOコインでは、取引手数料から出金・入金・送金手数料まで、ほとんどが無料になっています。
DMM Bitcoinと同様に、レバレッジ取引を行う場合のみ「レバレッジ手数料」が必要となります。
レバレッジ手数料を節約したい方は、日を跨ぐ前にポジションを一旦決済するように心がけましょう!
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
GMOグループが展開しているネット証券「GMOクリック証券」のセキュリティノウハウが導入されているので、安全性はバッチリです。
「コールドウォレット」「マルチシグ」などの基本的なセキュリティ対策に加え、「システム24時間監視」や「専門家による定期的なシステムの脆弱性診断」などが導入されています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00009号
GMOコインは、現物取引専用のスマホアプリをリリースしています。
このアプリを使えば、暗号資産の購入・売却はもちろんのこと、暗号資産の送付やお知らせの確認まで行うことができるので、非常に便利です。
ウィジェット機能を用いれば、スマホを開かなくてもスライド1つでリアルタイムの価格を確認することができてしまいます!
24時間の価格変動が一目瞭然ですので、当日の相場観をパッと見て把握することが可能です。
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
ビットコイン | ◯ | × | ◯ |
イーサリアム | ◯ | × | ◯ |
リップル | ◯ | × | ◯ |
ライトコイン | ◯ | × | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | × | ◯ |
ネム | ◯ | × | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | × | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | × | ◯ |
GMOコインは、12の暗号資産の現物・暗号資産FXに対応しています!
取引形態を制限されずにトレード可能なのは、GMOコインの大きな魅力。
現物取引に加え、ビットコイン・アルトコイン共に4倍レバレッジ取引にも対応しています。
第4位 LINE BITMAX
- 仮想通貨貸出サービスを利用できる
- スマホで簡単口座開設
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行え、仮想通貨投資未経験者でも使いやすい作りになっています。
また、保有している仮想通貨を貸し出して利益を上げられるサービスを提供しており、頻繁に売買しなくても稼ぐことができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
取り扱い通貨数は7種類です。
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
取引手数料や入金手数料は無料ですが、出金手数料に関してはLINE Payを利用すると安く抑えられます。
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
LINE BITMAX(ライン ビットマックス)はセキュリティに力を入れており、コールドウォレットやマルチシグ、資金の分散管理を行なっています。
ハッキングにあうリスクを小さく抑えており、取引所が倒産した場合でも顧客の資産は守られる決まりになっています。
LINEのグループ会社が運営していることから、LINEやLINE Payを普段から利用している人にとって使いやすい特徴があります。
入出金や本人確認もスムーズにスマホから行えるので、口座開設は簡単にできます。
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リップル | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リンク | ◯ | ✖️ | ✖️ |
LINE BITMAX(ライン ビットマックス)では販売所形式での取引にのみ対応しています。
第5位 SBI VCトレード
- SBIグループが運営する仮想通貨取引所
- 住信SBIネット銀行との連携が便利
- スマホで簡単にトレードができる
SBI VCトレードは、大手SBIグループが運営している仮想通貨取引所です。
FX・証券事業などを幅広く展開する「SBIグループ」が手がけており、安心して取引を行うことができます!
同じくSBIグループが運営している「住信SBIネット銀行」などを利用すれば、入金や出金を手数料無料にすることが可能。
コストをしっかり抑えつつ、仮想通貨トレードを楽しむことができます!
また、専用のスマホアプリを使って、スマホから気軽に仮想通貨取引が可能です。
操作性が高く、初めて利用する方でもかんたんに操作することができます!
口座開設は、かんたん3ステップのみ。
大手取引所で安心して取引したい方にとって、SBI VCトレードはイチオシの取引所です!
- BTC
- ETH
- XRP
- LTC
- BCH
- LINK
- DOT
取り扱い銘柄は7種類で、時価総額の大きい人気通貨に投資できます。
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 (販売所) |
無料 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
入手庫手数料 | 無料 |
SBI VCトレードは、各種手数料が無料です。
- SSL証明書の採用
- サイバー攻撃への対策
- 内部犯行への対策
- コールドウォレット
- 秘密鍵
- 高い強度のパスワード認証
- 不正ログインの防止
- 二段階認証
SBI VCトレードでは、サイバー攻撃および内部犯行対策、仮想通貨の盗難対策、資産を守るための分別管理など総合的なセキュリティ対策を行っています。
SBI VCトレードでは各種手数料が無料で、住信SBIネット銀行と連携すればお得に使いやすい特徴があります。
また、仮想通貨取引が初めての方でも安心の、操作ガイド付きの専用スマホアプリで取引できます。
合わせて仮想通貨のレンディングサービスを行っているので、保有している仮想通貨を貸し出して利益を上げることが可能です
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ | ◯ |
エックスアールピー(XRP) | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ | ◯ |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | ◯ |
SBI VCトレードでは取り扱い通貨が20種類で、レバレッジ取引では8種類に対応しています。
海外/国内仮想通貨取引所を利用する際の注意点
海外/国内仮想通貨取引所を利用する際の注意点は以下の3点です。
高すぎるレバレッジをかけない
仮想通貨取引所を利用する際の注意点として高すぎるレバレッジをかけない事が重要です。
レバレッジをかけることで利益が乗るスピードは早くなるかもしれませんが、損失もその分増えやすくなります。
また高すぎるレバレッジをかける事によりロスカットや追証になりやすくなるので注意が必要です。
したがって初心者のうちは現物取引をして、慣れてからレバレッジを徐々にかけるようにしましょう。
二段階認証を絶対に設定する
仮想通貨流出の陰には、個人のセキュリティ意識の低さも影響していることもあります。
その中のひとつに「2段階認証を行っていない」というものがあるでしょう。
しかし自身のログイン情報をハッカーから守るためには、この2段階認証が有効なのです。
また取引所によっては、この2段階認証をしていない状態で流出の被害に遭ってしまった場合、補償の対象から外れることもあります。
このように、ちょっとした設定をするだけで、リスクがグッと下がるのですから、これをやらない手はないのではないでしょうか。
コールドウォレットを利用する
コールドウォレットを利用することも重要です。
コールドウォレットとはインターネットに接続されていないウォレットのことです。
一方でホットウォレットはインターネットに接続されているウォレットです。
コールドウォレット | インターネットに接続されていないウォレット |
ホットウォレット | インターネットに接続されているウォレット |
過去にはホットウォレットを利用していた事によりハッキング被害を受けた事件も起きました。
したがってコールドウォレットできちんと保管しておくのが安全であると言えます。
ログイン情報は紙などに保管しておく
これについても重要で、いくら複数の取引所で登録をしてリスク分散を図ったとしても、ログイン情報が使いまわしでは、すべての取引所で不正ログインされる可能性が高くなってしまいます。
こういったログイン情報の扱いは、必ず取引所ごとにパスワードなどは全く異なるものに変え、紙などのアナログなものに記載して保管するようにしましょう。
海外仮想通貨取引所おすすめしないに関するよくあるQ&A
海外仮想通貨取引所おすすめに関するよくあるQ&Aは以下の通りです。
海外仮想通貨取引所にリスクはある?
はい、あります。
海外仮想通貨取引所には常に自分に資産が何らかの被害に遭うリスクがあります。
どうしても海外取引所を利用したい場合、海外取引所のメリットがそのリスクを上回るのかきちんと考えてみましょう。
海外仮想通貨取引所は日本円で入金・出金できる?
できません。
海外取引所には日本円を入金することはできません。
海外取引所にはほとんどの場合国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
しかしこれには送金手数料、送金する手間、反映されるまでの時間が必要なことからとても手間がかかります。
海外仮想通貨取引所を使っていれば税金はバレない?
日本の国税庁は海外の税務当局に情報の収集・提供を受けることができます。
現在までこれにより申告漏れを摘発した事例は公表されていません。
しかし国内取引所から海外取引所の仮想通貨を送金・出勤した履歴やクレジットカードの履歴によって申告漏れが疑われる可能性もあります。
したがって海外取引所で利益を出している場合でもきちんと確定申告するようにしましょう。
海外仮想通貨取引所は日本人でも利用できますか?
できます。
日本語に対応している海外取引所もあります。
海外仮想通貨取引所おすすめしないに関するまとめ
結論から言うと海外取引所はおすすめできません。
これから仮想通貨取引所を利用したい場合は国内仮想通貨取引所を利用するようにしましょう。
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