トロンってどんな仮想通貨?
トロンを購入する方法は?
この記事では、トロンの特徴や今後の将来性、実際に取引できる証券所などについて解説していきます!
トロンは2017年に登場した仮想通貨で、優れた特徴やその目標・ロードマップから、非常に注目を集めています。
この記事を最後まで読んで頂ければ、トロンの買い方から今後の将来性まで、まるまる理解することができます!
- トロンは非中央集権のコンテンツプラットフォーム
- ロードマップが公開されており、将来性が高い
- 創業者のジャスティン・サンは超大物
- 国内では「DMM Bitcoin」や「BitTrade」などに上場している
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目次
トロンの特徴は?
名前 | トロン |
シンボル | TRX・TRON |
価格(2023年8月最新) | 11.25円 |
時価総額(2023年8月時点) | ¥1,005,514,495,721 |
仮想通貨時価総額ランキング(2023年8月時点) | 10位 |
取引可能な国内取引所 | DMM Bitcoin・BITPOINT・BitTrade |
トロンは、ジャスティン・サン(Justin Sun)を中心とした「トロン財団」によって開発された分散型プラットフォームで、ブロックチェーン技術を使用しています。
このプラットフォーム内で使用される通貨がTRXであり、さまざまな特徴を有しています。
非中央集権型コンテンツ配信プラットフォーム
トロンは、非中央集権的にコンテンツ制作者が動画や音楽といった作品を公開できるプラットフォームの作成を目標としているプロジェクトです。
一般的にコンテンツ配信プラットフォームは中央集権型で作られます。
例えば、YoutubeはGoogle、ニコニコ動画はドワンゴによって中央管理されています。
しっかりとした管理のおかげでスパム動画などはなくなりますが、反面仲介手数料を取られることやサムネ詐欺的な広告コンテンツによる質の低下といった問題が発生します。
これはユーザーにとってではなく中央管理者にとって都合のいいプラットフォームを作っているために起こることです。
中央集権的
- 管理者が意思決定をする
- ユーザーの心証に配慮する必要がある
非中央集権的
- 参加者が意思決定をする
- 運営の破綻によるプロジェクト停止の危険性が低い
しかし、トロンによる非中央集権型のコンテンツ配信プラットフォームでは、管理コストが最小化されるため手数料を抑えることができ、広告的ではないユーザーファーストの動画を配信することが利益の最大化につながります。
これらはクリエイターとユーザーを直接結びつけるといった考えによって実現されており、この点がその他のコンテンツ配信プラットフォームとは一線を画している点です。
個人でICOできる
トロンのコンテンツ配信プラットフォームとしての特徴で、個人でICOが可能という点があります。
ICOとはInitial Coin Offeringの略で、新規仮想通貨公開を指します。
新規トークンとして通貨を発行することにより、クリエイターがスムーズに資金調達をすることができます。
ICOを行うことによって発行されたトークン自体にも価値がつくため、そのクリエイターの人気が上昇することによってトークンの価値も高まります。
これにより、フォロワーはクリエイターへの応援と投資を同時に行うことができ、クリエイターはコンテンツ制作費を賄えるといった魅力があります。
DApps開発が可能
トロンではDApps(分散型アプリ)をブロックチェーン上にて開発・利用することができます。
DApps(分散型アプリ)とは非中央集権的な(DAO)サービスを提供するアプリケーションのことです。
イーサリアムがDApps(分散型アプリ)においては主流とされていますが、トロン上でも利用者が増えてきています。
実際にDApps(分散型アプリ)では仮想通貨の土地を売買することや、複製不能なアイテムを所有することなどに利用されており、今後も発展が期待されている分野です。
多くの有名企業と連携
トロンは多くの企業と連携を行っていることで有名になっています。
提携している企業の例としては、
Peiwo :ジャスティン・サン(Justin Sun)が創立した中国の音楽配信サービス企業
BitTorrent:アメリカのソフトウェア開発企業、P2P通信サービスが有名
steemit:韓国の分散型SNS
BitGuild :中国の分散型ゲームプラットフォーム
Opera:中国企業、奇虎360傘下のノルウェーのソフトウェア開発企業
oBIke :シンガポールの自転車シェアリングサービス
Samsung:韓国大手の総合メーカー、「Galaxy」にトロンのサポート機能を追加
といった企業が挙げられます。これからもトロンがスタンダードとして使われていくにつれて提携企業は増えていくかもしれません。
ステーブルコイン「USDD」と交換可能
トロンは2022年5月に新たにステーブルコイン「USDD」をローンチしました。
トロン基盤だけでなく、イーサリアムブロックチェーンでも利用が可能となります。
アルゴリズムにより、1ドルと同価値を維持するようTRXとの裁定取引を行うことで価格を維持しています。
これにより、トロン主導の完全にオンチェーンにて分散型金融エコシステム組み上げに一歩近づいたため非常に注目を集めています。
素早い処理が可能
トロンは通貨としても優れています。処理速度が他の仮想通貨と比べても圧倒的に速いことが特徴になっています。
処理速度が遅いと通貨として使いづらいだけではなく、送金時に問題を発生させる可能性があります。
その点において、トロンはスケーラビリティ問題を抱えていない点に強みがあります。
実際に他の有名仮想通貨の処理速度を比べてみたものが以下の表になります。
仮想通貨 | 一秒間に処理できる取引件数 |
トロン(TRX) | 2000件 |
リップル(XRP) | 1,500件 |
ネム(XEM) | 160件 |
ビットコイン | 16件 |
イーサリアム | 16件 |
こうして比べてみることで、トロンの処理速度の速さがよくわかりますね!
トロンの野心的なロードマップ
トロンは開発プランとしてロードマップを公開しています。
仮想通貨という将来性が不透明な部分が多い中、このような目標は時価総額に大きく影響するためこの項で紹介します。
第1段階:Exodus(船出)
期間:2017年8月-2018年12月
分散型ファイル共有システムの構築。コンテンツ配信プラットフォームの基礎を作る。
第2段階:Odyssey(冒険)
期間:2019年1月-2020年6月
クリエイターとネットワーク強化のための報酬づけを実施。コンテンツのネットワーク上での利用も開始する。
第3段階:Great Voyage(大航海)
期間:2020年7月〜2021年7月
トロン内でのICO機能を制作。クリエイターによるシステムへの管理機能を実装する。
第4段階:Apollo(アポロ)
期間:2021年8月〜2023年3月
トロン内でのICO機能を一般クリエイターへ解放。またその機能の実用化を達成する。
第5段階:Star Trek(惑星間旅行)
期間:2023年4月〜2025年9月
分散型ゲームとその開発ツールを構築する。また、トロンを使用した資金調達を実現する。
第6段階:Eternity(永久)
期間:2025年4月~2027年9月
当初の目的を全て達成し、アップデートを続けていく。
2023年8月現在では、トロンの開発状況は第5段階にいます。
今後もプラットフォームとしての機能が拡大すると同時に利用者の増加も考えられるので、トロンの新情報から目が離せません。
トロンの将来性や価格を予想
ここまでトロンの特徴について触れてきました。実際にここまでの情報をもとにトロンの将来性がどうなっているのかについて触れていきたいと思います。
専門家の予想
トロンの将来性について各分野のエキスパートたちはどのように予想しているのでしょうか。
In the near future, TRX will be worth 49 billion XD. The days are comin! #TRON #TRX
創業者のジャスティン・サンは過去にトロンが4億9,000万ドル(約500億円)にまで上がると予想しています。
今は1TRXが10円前後なので先の話にはなると思いますが、トロンに一番詳しい人間がここまで大きな予想をしていると心強いですね!
Based on our forecasts, a long-term increase is expected, the price prognosis for 2027-04-10 is 0.251 US Dollars. With a 5-year investment, the revenue is expected to be around +306.81%. Your current $100 investment may be up to $406.81 in 2027.
仮想通貨メディアのWalletInvestorは2027年までに価格が4倍になると予想しています。
大手メディアもトロンの将来性を高く評価していることがわかります。
$TRX valuation in by the end of 2018. Has climed from $3.00 to $8.00 by experts in Wall Street.
2018年において、ウォール街のプロトレーダーたちがいずれトロンが8ドル(約900円)まで上がると予想しています。
情報の出どころは不鮮明ですが、あのウォール街のトレーダーもトロンの価格に期待をしていると伝わってきます。
As per the forecast and algorithmic analysis, [the] price of 1 Tron (TRX) will be around $0.2402 in 2027.
ただ、そこまではないという意見も出ています。仮想通貨メディアのCryptoGroundでは、1TRXが0.24ドル(約30円)になると予想しています。
2027年に30円ですので、5年かけて3倍にしかならないと予想しています。
仮想通貨の値動きを考えるとこれはお得なリターンとは言いきれません。
さまざまな情報を精査した上でトロンの将来性に投資してみるのもいいのかもしれませんね。
価格に好影響をもたらす要因
・ロードマップの達成
前章で紹介したロードマップには今後トロンが達成したい目標がたくさん詰まっています。
これらの不確実な目標から、実際に達成へと駒を進めることで世間からの評価も大きく変わり、価格上昇の一因となることが考えられます。
・大手企業との連携
トロンではすでにSAMSUNGをはじめとする大企業との連携が進んでいます。
これがさらに広がり実際の経済圏の中にもトロンが組み込まれると、社会に対して大きなインパクトを与えるようになるため、価格動向に大きな影響をもたらす可能性があります。
・国内取引所への上場
すでに2社の国内取引所には上場していますが、そのどちらも価格の上昇をもたらしました。国内大手のコインチェックなどに上場するとさらに大きな上昇をもたらすかもしれません。
関連記事:コインチェックの評判はどう?超辛口でメリット・デメリット・口コミを徹底解説!
価格に悪影響をもたらす要因
・ジャスティン・サン(Justin Sun)の動向
創業者であるジャスティン・サン(Justin Sun)は中国当局に目をつけられているという噂があるなど、ニュースに絶えない人間です。
違法ギャンブルサービスへの関与についても指摘されており、中国経済誌にもトロンを通じた資金洗浄の疑いがかけられた記事が掲載されたこともあります。
今はトロン開発の第一線を退きましたが、彼の動向次第ではトロンの将来性にも大きく影響を受けるため価格を押し下げる要因になりかねません。
・競合関連通貨とのシェア争い
トロンは競合として同じDefi関連の仮想通貨の「イーサリアム」が挙げられます。イーサリアムの方が時価総額も高く先発なためトロンは追いかけていく展開です。
またイーサリアムだけでなく、後発の「コスモス」や「ポルカドット」という通貨もシェアを拡大してきているため、シェア争いは激しくなってきています。
このシェア争いにて将来性のある数字を維持できないと、トロンの価格は下がっていってしまうかもしれません。
・著作権の問題
トロンの理念の一番根底にあるのが、非中央集権的なコンテンツ配信プラットフォームを作るというもの。
しかし、管理者がいないということは無法地帯になるということと紙一重です。
例えば著作権を無視したコンテンツを配信しているユーザーに対してどのように対処するのかの問題が残されています
この解決方法が定まらないと裁判沙汰になる可能性もあるため、価格に下降圧力が加わってしまいます。
トロンの過去の大きな値動き
今後の価格を予想するために、今までどういったことを受けてトロンの価格が変動してきたのか整理したいと思います。
2022年5月 トロン基盤のステーブルコイン「USDD」ローンチで高騰
トロンは新たにステーブルコイン「USDD」をローンチしました。
トロン基盤だけでなく、イーサリアムブロックチェーンでも利用が可能となります。
アルゴリズムにより、1ドルと同価値を維持するようTRXとの裁定取引を行うことで価格を維持しています。
これにより、トロン主導の完全にオンチェーンにて分散型金融エコシステム組み上げに一歩近づいたため非常に注目を集めました。
その結果、1週間で35%以上株価が上昇することへとつながりました。
2021年4月 国内取引所「BITPOINT」への上場で急上昇
ビットポイント内にてトロンが上場したことにより、4倍近く急騰しました。
国内取引所の中でビットポイントが初めて取引を受け入れたため、上場前から期待感から価格が急上昇しました。
同様に2021年9月のHuobi Japan (フォビ ジャパン)への上場も大きな注目を集めました。
2018年4月 韓国の取引所「Bithumb」での取引開始で急騰
これも国内取引所への上場で上昇した例に酷似しています。
韓国の大手取引所Bithumbへの上場が発表された後、3倍まで価格が急騰しました。
その後は動きは戻ってしまいましたが、やはり取引所への上場は大きな価格変動をもたらすことがわかります。
2017年12月 ローンチ後高騰
トロンは仮想通貨バブルの真っ最中にローンチされました。
その後高騰し、0.23ドルまでの高値をつけましたが、バブル崩壊と共に急落していってしまいました。
トロンの創業者ジャスティン・サンについて
トロンの創業者ジャスティン・サン(Justin Sun)は輝かしい経歴と、そのニュース性からトロンについて述べる上では欠かすことのできない存在です。
ここでは彼について詳しく掘り下げていきたいと思います。
プロフィールと学生時代
ジャスティン・サン(Justin Sun)は1990年7月10日生まれのIT起業家です。
サンは、中国の名門、北京大学を歴史学を専攻に2011年に学士号を取得し卒業しました。
在学中、サンはアリババの創業者ジャック・マーから指導を受け、その知見を吸収しました。
その後IT起業家として成功し、フォーブス社が選ぶ「30歳以下の中国の起業家30人」に選出されています。
今では約220億円を保有する資産家になっていると評価されています。
2011年 リップル研究所入局
大学卒業後、サンは世界第2位の仮想通貨リップルを運営するリップル研究所に入局します。
中国事業所で最初の従業員として雇用され、その4年後には中国代表と相談役に就任しています。
2013年 中国の音楽サービスpeiwo設立
サンは中国で最大級の音楽ストリーミング・サービスのpeiwoを起業し、CEOに就任しました。
中国のIDC Capital Partnersなどから資金調達に成功し、プロダクトを世に送り出しました。
2017年 仮想通貨トロンを開発
ここで、サンはブロックチェーン技術と分散技術を合わせた仮想通貨トロンを開発します。
ちょうどこの頃は仮想通貨の黎明期・バブル期だったこともあり、ICOと同時に価格は高騰しました。
今でも100万人以上の保有者がいるこの仮想通貨企業の設立に成功しました。
2019年 バフェットとのランチ権を5億円で購入
アメリカ財界の超大物、ウォーレン・バフェットとのランチ券がオークションに出品されました。
どんどん価格は高騰していき、結局サンが5億円でその権利を購入しました。
ここでジャスティン・サン(Justin Sun)の名前が世界に知れ渡るきっかけになりました。
しかし、開催直前に体調不良を理由に延期してしまいます。これに対し、中国当局から圧力がかかったのではという声も多く発せられました。
結局2022年にバフェットとの食事会はディナーとして無事開催されることができました。
2021年 グレナダの世界貿易機構(WTO)常駐代表に任命
ジャスティン・サンはトロンネットワークのCEOを引退し、グレナダ初の世界貿易機関専任大使に就任しました。
トロンの広報担当者によると、「(サンの)目標のひとつとして、(WTOを介して)世界政治の場に技術を持ち込むことで、ブロックチェーンを一般的な存在にしてトロンを主流にすること」だといわれています。
自分の目的のために、カリブ海の島国で奮闘するサンの今後の動きから目が離せませんね!
トロンを取引できる国内取引所
そんな将来性に溢れる仮想通貨トロンを売買できる国内取引所を二つ紹介します。
DMM Bitcoin
- 各種手数料が無料
- レバレッジ取引対応の銘柄が国内No.1
- 取引ツールが初心者でも利用しやすい
DMM Bitcoinは大手DMMグループが運営している人気国内取引所です。
レバレッジ取引に対応している銘柄数は国内No.1です。トロンも現物取引、レバレッジ取引に対応しています。
新規口座開設をすると2000円がもらえるキャンペーンを実施しています!キャンペーンだけでも参加してみてはいかがでしょうか。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンド(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージ(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- チェーンリンク(LINK)
- エイプコイン(APE)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- オアシス(OAS)
- シバイヌ(SHIB)
- 計38種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
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日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文
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BitTrade
- Houbi Japanから名前を変更!
- 2円から取引できる
- 取扱通貨ペア数国内No.1
- セキュリティ世界最高水準
- トロンを取引できる
トロンだけではなく、ビットコインやイーサリアムなど30種類以上の銘柄を2円から始める事ができるので、初心者も気軽に始める事ができます。
1日の取引金額は5千億円を超えることもしばしばあり、流動性が高いといえます。
さらにセキュリティは世界最高水準を誇っているので幅広い通貨に安全に投資する事ができます。
トロンはマイニングできる?
トロンはマイニングができないものとされています。
そのため、全てのトロンのマイニングを謳うサービスは詐欺だと思って構いません。
例えば有名なものだとMinerTRXというサービスがありますが、会社情報も出てこないのが運営元となっています。
ポンジスキームだった場合、出金停止になる可能性が高いためトロンのマイニングに対しては怪しいものだと理解する必要があります。
トロン保有者へのエアドロップについて
2022年6月、TRX保有者にNFTトークン『APENFT』のエアドロップ配布を行っており、BITPOINTでも対応することが発表されました。
2023年6月10日まで毎月10日の21時にスナップショットが実施され、100TRX以上の保有で付与の対象となります。
これにより、エアドロップ目当ての新規参入も拡大するので、トロンのコミュニティがもっと盛んになればいいですね!
トロン まとめ
ここまでトロンの将来性や特徴、購入方法について詳しく解説してきました。
トロンはイーサリアムに並ぶ非中央集権の仮想通貨、プラットフォームとして、今非常に注目されています。
国内ではBITPOINTやBitTradeにのみ上場しているので、安全に購入したい方は、口座開設を行って投資してみてください。