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SPXLとは?株価推移や手数料について徹底解説

SPXLとは?

SPXLとはどのような投資商品なのか知りたい。

SPXLの過去チャートや株価推移、特徴やメリットについて詳しく教えてほしい。

このようなことを思っている方は多いのではないでしょうか。

SPXLとは、米国の株価指数であるS&P500の3倍の値動きを目指すETFです。

運用するのは、レバレッジドおよびインバースETF商品を提供しているプロバイダーのDirexion Investmentsです。

SPXLに投資をすると、短期間で大きなリターンを狙うことができます。

特徴やメリット・デメリットなどを知っておけば、自分に合った商品か判断することが可能です。

この記事では、SPXLとはどのような商品なのか、特徴やメリット・デメリット、株価推移、おすすめ証券会社などについて解説します。

この記事でわかること
  • SPXLとはどのようなETFなのか
  • SPXLの株価推移
  • SPXLのメリット・デメリット
  • おすすめの証券会社はLINE証券
  • SPXLに関するよくある質問

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※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

SPXLとは

SPXLとは、米国の代表的な株価指数の1つ、S&P500の3倍の値動きを目指すETFです。

S&P500は米国の代表的な500銘柄で構成されています。

S&P500の3倍のパフォーマンスが期待できるため、短期間で大きなリターンを狙うことも可能です。

ここでは、SPXLの特徴やETF、S&P500などについて見ていきましょう。

SPXLの特徴

SPXLとは、レバレッジ型の米国ETFです。2008年11月に設定されました。

米国のETF運用会社Direxion Investmentsが運用する銘柄「Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF」のティッカーがSPXLとなります。

運用会社Direxion Investmentsは、1997年に設立された会社で、ニューヨークや香港に拠点を置いています。

SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)は、S&P500インデックスの3倍のパフォーマンスに連動した成果を目指す商品です。

例えば、S&P500が前営業日から5%上昇したとすれば、SPXLは15%上昇するイメージです。

逆に、S&P500が前営業日から5%下落したときは、SPXLは15%下がります。

なお、Direxion Investmentsは、SPXL以外に次のようなETFも運用しています。

  • SPXS(Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF)
  • SOXL(Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF)
  • SOXS(Direxion デイリー 半導体株 ベア 3倍 ETF)
  • TECL(Direxion デイリー テクノロジー株 ブル 3倍 ETF)
  • TECS(Direxion デイリー テクノロジー株 ベア 3倍 ETF)
  • FAS(Direxion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF)
  • FAZ(Direxion デイリー米国金融株ベア3倍 ETF)

ETFとは

ETF(Exchange Traded Fund)とは、上場投資信託のことです。

日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ、S&P500など特定の指数に連動するように運用されていて上場している投資信託です。

ETFが連動する指数には、債券やコモディティ(商品)、REITなどがあります。

ETFの主な特徴は、次のとおりです。

  • 分散投資できる
  • 値動きが分かりやすい
  • リアルタイムに売買できる

ETFは投資信託同様、複数の銘柄で構成されています。

そのため、ETF1銘柄に投資をすることで、多数の個別株などに分散投資が可能です。

一般的な投資信託は、1日に1回基準価額が計算されますが、ETFは上場しているため常に価格が変動します。

最新の価格でリアルタイムに取引することができます。

ただし、一般的な投資信託のように積立投資を設定できないことがあるので注意してください。

また、分配金は自動で再投資されないため、手動で再投資する必要があります。

S&P500とは

S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数の1つです。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している銘柄の中から、市場規模や流動性などで選ばれた500銘柄を時価総額で加重平均し、指数化しています。

ダウ平均、NASDAQ総合指数とともに米国を代表する株価指数です。

S&P500を構成する主な銘柄は、次のとおりです。

  • アップル
  • アマゾン・ドット・コム
  • バンク・オブ・アメリカ
  • AT&T
  • ネットフリックス
  • セールスフォース
  • イーベイ
  • フォード・モーター
  • エヌビディア
  • モデルナ
  • マイクロソフト
  • メタ
  • バークシャー・ハサウェイ

S&P500の組入比率は時価総額順で決まります。

そのため、上位を占めるのは勢いがあり時価総額が大きいIT企業です。

なお、ダウ平均(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)とは、構成銘柄と指数の算出方法などに違いがあります。

S&P500は500銘柄で構成されるのに対し、ダウ平均は30銘柄で構成されます。

また、S&P500は時価総額で加重平均した指数ですが、ダウ平均は株価を合計したものを銘柄数で割って算出した指数です。

S&P500に投資をすれば、米国の代表的な500社に分散投資ができます

レバレッジとは

レバレッジ(Leverage)は、資金効率を高める仕組みです。

「てこの原理」という意味を持ちますが、金融業界では借入により自己資金を増やして投資する方法のことを指します。

例えば、自己資金100万円でレバレッジ3倍だと、300万円で取引が可能です。

レバレッジを効かせると、レバレッジなしよりも大きなリターンを狙えます。

ただし、リスクも大きくなるため注意が必要です。

仮想通貨は2倍、株式投資の信用取引は約3.3倍、FXだと最大25倍のレバレッジ取引が可能です。

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SPXLの構成銘柄

SPXLは、S&P500をベンチマークしています。

そのため、構成銘柄はS&P500とほぼ同じです。

SPXLの上位構成銘柄は、次のとおりです。

SPXLの上位構成銘柄
ティッカー 企業名 組入比率
AAPL アップル 7.09%
MSFT
マイクロソフト
6.04%
AMZN アマゾン・ドット・コム 3.73%
TSLA
テスラ 2.36%
GOOGL
アルファベットA 2.18%
GOOG
アルファベットC 2.03%
NVDA
エヌビディア 1.78%
BRK-B バークシャー・ハサウェイ 1.69%
FB
メタ 1.34%
UNH
ユナイテッドヘルス・グループ 1.25%

Direxion Investmentサイトより
※2022年3月31日時点

S&P500は時価総額順となるため、アップルやマイクロソフトなど、IT系企業が上位を占めています。

セクター別で上位を占めるのは、情報技術、ヘルスケア、一般消費財、金融になります。

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SPXLの株価推移

SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)の株価推移を確認しておくことは大切です。

株価推移を確認することで、「SPXLは中〜長期で上昇トレンドか、それとも下降トレンドなのか」「現在のSPXLの株価は高いのか、どのような値動きをしてるの」などを把握できます。

株価推移を知ることは、テクニカル分析などにも役立ちます。

投資をする際は、短期スパン・中期スパン・長期スパンの株価推移を確認し、現在の株価の状況を掴み、今後の展開を予測しましょう

ここでは、SPXLの「直近1ヶ月」と「過去5年」の株価推移について紹介します。

直近1ヶ月の株価推移

GoogleFinanceより(2022年6月23日時点)

上記は、SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)の直近1ヶ月(5〜6月)のチャートです。

SPXLは、直近1ヶ月でおよそ17%下落しています。

5月中旬に60ドルまで下がりましたが、その後上昇して、5月下旬には85〜89ドル前後で推移しています。

6月2日に一時90ドルを超えましたが、すぐに85ドルまで下落しました。

6月8日以降は下落が加速し、6月9日には80ドル、6月10日には72ドル、6月13日には65ドルを割っています。

その後も下落が続き、現在は60〜64ドル前後で推移しています。

直近1ヶ月で約13.5ドル下落(約17.2%)し、現在のSPXLの価格は約64.4ドルです。

SPXLはS&P500をベンチマークしているため、S&P500も同じようなチャートの動きをしています。

S&P500の直近1ヶ月の下落率は約5.4%となっています。

SPXLはS&P500の3倍の値動きを目指しているので、SPXLの上昇率や下落率はS&P500の約3倍です。

過去5年の株価推移

GoogleFinanceより(2022年6月23日時点)

上記は、SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)の過去5年のチャートです。

SPXLは、過去5年で約29ドル(約84.9%)上昇しています。

2017年10月頃に40ドルを超え、2018年1月に50ドルを超えました。

2018年9月には55ドルを超えますが、その後、下落して2018年12月には30ドルを割ります。

2019年に入ると、再び上昇を続け、2019年12月には65ドルを超えました。

2020年2月には75ドルまで上昇しますが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて暴落します。

2020年3月には、一時20ドルを下回りました。

その後、反転し、2022年にかけて上昇が続きます。

2020年5月には40ドル、8月には60ドル、年末には70ドルの値をつけました。

2021年6月には初めてSPXLの価格が100ドルを超えます。

7月には110ドル、8月には120ドル、10月には130ドルを超えています。

11月には138ドルまで上昇しました。

しかし、2022年に入ってからは下落基調となっています。

3月には100ドルを下回り、5月には80ドル割れです。

現在は60〜65ドル前後で推移しています。

SPXLがベンチマークしているS&P500のチャートとほとんど同じ動きです。

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SPXLのメリット

SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)は、3倍のレバレッジをかけているため、S&P500に分散投資をしながらも大きな利益を狙うことができます。

SPXLに、どのようなメリットがあるのかを知ることは大切です。

メリットを知ることで、他のETFや投資商品と比較がしやすくなります

また、自分の条件に合う商品か判断が可能です。

ここでは、SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)のメリットについて見ていきましょう。

3倍のレバレッジをかけられる

SPXLに投資をするメリットの1つが、3倍のレバレッジをかけられることです。

SPXLは、「Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF」の名称を見ても分かるとおり、S&P500の3倍のパフォーマンスに連動した投資成果を目指したレバレッジ型のETFです。

S&P500に3倍のレバレッジを効かせて投資ができます。

S&P500の値動きの3倍変動することになるため、レバレッジなしでS&P500に投資するより多くの利益を稼げるチャンスがあります。

資金効率を高めた投資が可能です。

例えば、S&P500が前営業日から10%上昇したとしたら、SPXLは20〜30%近く上昇します。

一般的なETFだと、レバレッジはかかっていません。

S&P500をベンチマークしているETFであれば、S&P500とほぼ同じ騰落率となります。

SPXLであれば、3倍のレバレッジをかけて投資ができるため「レバレッジをかけてETF投資をしたい」「資金効率を高めて取引したい」といった方におすすめです。

ハイリターンが期待できる

SPXLは、レバレッジ型ETFでS&P500の3倍のパフォーマンスに連動した投資成果を目指しているため、ハイリターンが期待できます。

例えば、直近5日間(2022年6月23日時点)の株価推移を見ると、S&P500は約2.4%上昇しているのに対し、SPXLの上昇率は約5.7%です。

直近1日の株価推移で見ると、S&P500の上昇率は約0.5%ですが、SPXLの上昇率は約1.6%となっています。

3倍とまではいきませんが、SPXLの上昇率はS&P500と比べて2倍以上高いです。

直近1日の上昇率は3倍以上となっています。

SPXLはS&P500に3倍のレバレッジを効かせているため、ハイリターンを生み出すことが可能です。

「多少のリスクがあっても多くの利益を狙いたい」「ハイリターンが期待できるETFに投資をしたい」といった方にSPXLは向いています。

短期売買で大きな利益を狙える

SPXLは値動きが大きいため、短期売買で大きな利益を狙うことも可能です。

SPXLは、1日で2〜3%以上値動きすることが多く、日によっては5〜10%を超える値動きを見せることもあります。

レバレッジ型ETFで値動きが大きい傾向にあるため、短期間でもまとまった利益を得ることが可能です。

そのため、「忙しいので1〜2時間程度の取引時間で大きな利益を狙いたい」「中期〜長期保有は考えていない」といった方も安心です。

アップルやメタ、マイクロソフト、バークシャー・ハサウェイなど、米国の代表的な銘柄に分散投資をしながらも、3倍のレバレッジをかけているため短期売買で大きな利益を獲得できます。

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SPXLのデメリット

SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)は、値動きが大きいのでまとまった利益が期待できる反面、多くの損失が出るリスクがあります。

また、経費率が高いなどのデメリットもあります。

SPXLのメリットだけでなく、デメリットも把握しておくことは大切です。

デメリットを把握することで、リスク管理がしやすくなります

ここでは、SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)のデメリットについて見ていきましょう。

ボラティリティが高い

SPXLのデメリットの1つが、ボラティリティが高いことです。

SPXLは、ベンチマークとなるS&P500の3倍の値動きを目指しています。

そのため、S&P500が大きく下落した場合、SPXLはさらに大きく下落するため、多額の損失が出ることがあります

例えば、直近6ヶ月のS&P500の下落率は約20%ですが、SPXLの下落率は約54%と2.5倍以上になります。

半年前に100万円投資をしていた場合、S&P500だと約20万の損失ですが、SPXLだと50万円以上の損失です。

直近1年の値動きで見た場合も、S&P500の下落率は約11%ですが、SPXLの下落率は約36%と3倍以上違います。

注意
SPXLはレバレッジ型ETFでボラティリティが高いため、リターンが大きいだけでなく、リスクも大きいことを理解しておきましょう。

長期投資では原指標の変動率から大きく乖離する

SPXLに限ったことではありませんが、上昇や下落が続くときは、基準価額と株価、基準価額と原指標(S&P500)が大きく乖離することがあるので注意してください。

需給バランスの偏りや流動性が低いときに、基準価額と株価に乖離が生じます。

また、分配金や組入比率など、さまざまな要因で基準価額と原指標が乖離してしまいます。

基準価額と株価、基準価額と原指標が大きく乖離する場合があることを覚えておきましょう。

注意
SPXLはS&P500の3倍の値動きを目指しますが、必ずしも変動率が3倍になるわけではありません。

経費率が高い

SPXLは、経費率が高いのがデメリットです。

経費率とはETF運用にかかる手数料のことです。

運用会社に対して自動的に支払われます。

注意
経費率が0.2%以下のETFもある中で、SPXLの経費率は0.9%です。

そのため、長期運用する際はコストがかさみます。

SPXLは、他のETFと比べてコストが高いことを理解した上で取引しましょう。

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SPXL投資におすすめの証券会社

「SPXLなどの海外ETF投資におすすめの証券会社を教えてほしい」という方も多いのではないでしょうか。

SPXLなどの海外ETF投資におすすめの証券会社には、SBI証券、LINE証券、マネックス証券、DMM株証券、IG証券などがあります。

これらの証券会社は、低コストでSPXLなどの海外ETF投資ができます。

また、外国株や投資信託などの取扱銘柄数も豊富です。

国内株の手数料も安く抑えられます。

取引ツールは充実していて、独自のサービスなども提供しています。

ここでは、SPXLなどの海外ETF投資におすすめの証券会社の特徴について見ていきましょう。

証券会社選びの参考にしてみてください

SBI証券

SBI証券のおすすめポイント
  • 米国ETFの最低手数料は0ドル
  • 米国株・ETFの定期買付ができる
  • 米国株・ETFの貸株ができる
SBI証券の米国ETF手数料は0〜22ドルです。

コストを抑えて取引ができます。

「​​米国株式・ETF定期買付サービス」を利用すれば、毎月好きな日に好きな銘柄を自動で買付できます。

「忙しくて取引する時間がない」「定期的に積立をしたい」といった方も安心です。

「米国貸株サービス」では、保有する米国株や米国ETFをSBI証券に貸し出し、貸株金利を受け取ることができます。

対象銘柄は2,000以上あり、貸株中でも配当を受け取ることが可能です。

いつでも売却できます。

外国株は、米国や中国、韓国、ベトナム、シンガポールなど9ヵ国取り扱います。

国内株の取引手数料は安く、低コストで取引が可能です。

SBI証券は、米国株・ETFの定期買付や貸株サービス、さまざまな外国株への投資に興味がある方におすすめです。

SBI証券の概要
米国ETF手数料 約定代金の0.495%
最低手数料:0ドル
上限手数料:22ドル
ETF取扱銘柄 日本、米国、中国、韓国、シンガポール
外国株
9ヵ国
国内株 現物取引手数料
■スタンダードプラン
5万円まで:55円
10万円まで:99円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
■アクティブプラン
100万円まで:0円
200万円まで:1,238円
300万円まで:1,691円
投資信託銘柄数
2,659銘柄
※2022年6月23日時点
IPO実績
122社
※2021年実績
NISA
あり
つみたてNISA
あり
iDeCo
あり
口座開設までの期間
最短翌営業日

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LINE証券

LINE証券のおすすめポイント
  • 1株から取引ができる
  • 大切な情報をLINEで受け取れる
  • LINEポイントを使える
LINE証券は、単元未満株取引ができるため、有名企業の株を1株から売買できます。

「少額資金で取引をしたい」という方も安心です。

決算情報などをLINEで受け取れるため、大切な情報を見逃しません。

LINEポイントを1ポイント=1円相当として投資に使うことが可能です。

つみたて投資にLINEポイントを使うこともできます。

アプリはシンプルデザインで使いやすいので、投資初心者にもおすすめです。

LINE証券はSPXLは扱っていませんが、それでもおすすめの証券会社です

LINE証券の概要
米国ETF手数料
ETF取扱銘柄 日本
外国株
米国 ※CFD
国内株 現物取引手数料
5万円まで:55円
10万円まで:99円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
投資信託銘柄数
33銘柄
IPO実績
11社
※2021年実績
NISA
なし
つみたてNISA
あり
iDeCo
あり
口座開設までの期間
最短翌営業日

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マネックス証券

マネックス証券のおすすめポイント
  • 取引手数料が安い
  • 米国株ETF買い放題プログラム
  • 投資情報が豊富
マネックス証券の米国ETFの取引手数料は約定代金の0.495%で、最低手数料は0ドルです。

低コストで取引ができます。

「米国株ETF買い放題プログラム」は、iシェアーズ・コア S&P500 ETFやSPDR S&P500 ETF、バンガード・S&P500ETFなどの対象ETFの買付手数料が全額キャッシュバックになります。

米国株と中国株の取扱銘柄数は合わせて6,000銘柄超です。

マネックス証券では、オリジナルレポートやマーケットニュース、投資情報メディア「マネクリ」など投資情報が豊富なため分析や投資判断に役立ちます

投資情報が豊富な証券会社を利用したい方や手数料を安く抑えたい方におすすめです。

マネックス証券の概要
米国ETF手数料 約定代金の0.495%
最低手数料:0ドル
上限手数料:22ドル
ETF取扱銘柄 日本、米国、中国
外国株
2ヵ国
国内株 現物取引手数料
10万円まで:99円
20万円まで:115円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
3,000万円まで:1,013円
投資信託銘柄数
1,254銘柄
※2022年6月23日時点
IPO実績
72社
※2021年実績
NISA
あり
つみたてNISA
あり
iDeCo
あり
口座開設までの期間
最短翌日

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DMM株証券

DMM株証券のおすすめポイント
  • 米国株・ETFの取引手数料は0円
  • 株を担保にFXができる
  • 独自のポイントサービス
DMM株の米国株・ETFは約定代金に関わらず取引手数料が無料です。

コストを抑えた取引ができます。※為替手数料はかかります(1ドルあたり25銭)

また、国内株を保有している方は、株を担保にしてFXをすることも可能です。

株式時価の70%相当額を証拠金としてFX取引ができます。

独自のポイントサービス「DMM株ポイント」がお得です。

国内株の取引手数料の1%分のポイントがたまります。

たまったポイントは、1ポイント=1円として現金に交換が可能です。

25歳以下の方は、キャッシュバックにより、国内株の現物取引手数料が実質無料となります。

DMM株は、1つのアプリで国内株と米国株の取引ができます。

米国株・ETFの取引手数料を抑えたい方やポイントサービスに興味がある方におすすめです。

DMM株証券の概要
米国ETF手数料 0円
ETF取扱銘柄 日本、米国
外国株
1ヵ国
国内株 現物取引手数料
5万円まで:55円
10万円まで:88円
20万円まで:106円
50万円まで:198円
100万円まで:374円
150万円まで:440円
投資信託銘柄数
IPO実績
5社
※2021年実績
NISA
あり
つみたてNISA
なし
iDeCo
あり
口座開設までの期間
最短当日

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IG証券

IG証券のおすすめポイント
  • 株式をCFDで取引できる
  • ハイレバレッジ取引ができる
  • FXやバイナリーオプション取引も可能
IG証券は、米国株など約12,000銘柄の株式CFDや約40銘柄の株価指数CFD、160銘柄のノックアウト・オプション、21銘柄のバイナリーオプション、101銘柄のFX、商品CFDなどの取引ができます。

CFD(Contract for Difference)は差金決済取引のことです。

買い・売り両方から入ることができ、資金効率を高めるレバレッジ取引ができます。

アナリストレポートやIGアカデミー、マーケットニュース、IGTV、取引戦略レポートなど、投資に役立つ情報も豊富です。

銘柄が多い証券会社で取引したい方やCFD取引に興味がある方におすすめです。

IG証券の概要
米国ETF手数料 片道手数料:2.2セント/1株
オンライン取引最低手数料:16.5ドル
電話取引最低手数料:27.5ドル
ETF取扱銘柄 日本、米国
外国株
米国株、欧州株など ※CFD
国内株 現物取引手数料
片道手数料:0.055%
オンライン取引最低手数料:110円
電話取引手数料:1,100円
投資信託銘柄数
IPO実績
NISA
なし
つみたてNISA
なし
iDeCo
なし
口座開設までの期間
最短2日

SPXLに関するよくある質問

ここでは、SPXLによくある質問について見ていきましょう。できるだけ疑問を解消した上で取引を始めることが大切です。

いくらから購入できるの?

SPXLなどの米国株は1株から取引ができます。2022年6月23日時点のSPXLの株価は約65ドルです。1ドル=135円とした場合、8,775円(65ドル×135)となります。約8,800円でSPXLに投資が可能です。

SPXLに投資する方法は?

SPXLに投資をするには、証券会社の口座を開設し、米国ETFの「SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)」を探して注文を出します。また、投資方法には現物取引とCFD取引があります。

最適な運用方法は?

SPXLの現物取引で、短期〜中期スパンで運用することをおすすめします。レバレッジ型ETFで値動きが大きく経費率が高いため、初心者には長期運用はおすすめできません。リスク管理を徹底しながら、短期〜中期スパンで売買するようにしましょう。

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SPXLは短期間で大きな利益が見込める

この記事でわかること
  • SPXLとはどのようなETFなのか
  • SPXLの株価推移
  • SPXLのメリット・デメリット
  • おすすめの証券会社はLINE証券
  • SPXLに関するよくある質問

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この記事では、SPXLとはどのような商品なのか、特徴やメリット・デメリット、株価推移、おすすめ証券会社などについて解説しました。

SPXLとは、S&P500の3倍の値動きを目指すレバレッジ型ETFで、短期間で大きな利益を狙うことが可能です。

SPXL投資に興味がある場合は、ここで紹介した証券会社やSPXLの特徴や注意点を参考にしてみてください