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空港ラウンジ無料のクレジットカード14選!選び方や注意点も解説

空港ラウンジが利用できるクレジットカード

空港ラウンジを使うならどのカードがおすすめ?
使えるラウンジの違いはある?
こんな疑問を抱いている方も多いでしょう。

多くのクレジットカードは、国内の主要空港のラウンジしか利用できません。しかし、カードによっては海外のラウンジも利用可能です。

この記事では、空港ラウンジが無料で使えるおすすめのクレジットカード14選と選び方、ラウンジを使う際の注意点まで詳しく解説します。

退屈な空港での待ち時間、ドリンクを飲みながらゆったり快適に過ごせるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください!  

この記事のまとめ
  • 空港ラウンジ無料のカードはほとんど年会費有料
  • ラウンジキーやプライオリティパスなら海外ラウンジも利用可能
  • 同伴者は有料になるケースが多い

最も気軽にラウンジを使えるのは三井住友カード ゴールド(NL)です。

ラウンジ無料のゴールドカードでありながら、年に100万円以上利用すると、なんと翌年以降は永年無料で使えます。旅行保険も付帯していますので、ぜひ申し込みをご検討ください。


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※即日発行できない場合もあります

>> 三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト <<

*注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗など、 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※通常のポイントを含みます。

※1 即時発行ができない場合があります。詳細は「意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

もっとラウンジをたくさん使いたい、または海外のラウンジも利用したいという方は、引き続きご覧ください。

マネープランナー_監修者_新井智美
監修者情報
新井智美/トータルマネーコンサルタント
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談など)やセミナーを行う。豊富な金融知識を活かし、メディアへの執筆及び監修もおこなう。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®資格保有。(公式サイト
マネープランナー_監修者_柴沼直美
監修者情報
柴沼直美/ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、保険会社で2年弱営業に従事したのち渡米。外資系証券会社でアナリスト、ファンドマネジャーとして勤務後フリーへ。現在はFPとして個別家計相談や執筆と行うと同時に大学等で金融・英語の講師として活動。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®資格保有。(公式サイト

※本記事のクレジットカードは貸金業登録をされており、貸金業法割賦販売法を遵守しています。

空港ラウンジが無料のクレジットカード14選

カード名楽天ゴールドカードJCB GOLD EXTAGEJCBゴールドJCBプラチナ三井住友カード ゴールド(NL)MUFGカードゴールドアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードJAL CLUB-Aゴールドカード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードエポスゴールドカードdカードGOLDau PAYゴールドカード
年会費 (税込)2,200円3,300円 (初年度無料)11,000円 (初年度無料)27,500円5,500円(税込) ※
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
2,095円31,900円13,200円 (初月度無料)143,000円17,600円7,700円5,000円 ※511,000円11,000円
基本還元率1.0%0.5%0.5%0.5%0.5〜7%0.4%0.5%0.5%0.5%1.0%0.5%0.5%1.0%1.0%
利用可能な ラウンジ国内・ハワイ国内・ハワイ国内・ハワイ ラウンジキー ※1国内・ハワイ プライオリティパス※2国内・ハワイ国内・ハワイ国内・ハワイ プライオリティパス※2国内・ハワイ プライオリティパス※2国内・ハワイ プライオリティパス※2 センチュリオンラウンジ※3国内・ハワイ国内・ハワイ国内・ハワイ国内・ハワイ国内・ハワイ
同伴者有料有料有料有料有料有料1名まで無料1名まで無料1名まで無料有料1名まで無料有料有料有料
付帯保険海外旅行保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険海外旅行保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上20〜29歳20歳以上25歳以上満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)18歳以上20歳以上20歳以上20歳以上18歳以上20歳以上18歳以上20歳以上20歳以上
発行日数1週間ほど1週間ほど最短即日最短即日最短10秒発行対応※公表なし1週間ほど1週間ほど1週間ほど4週間ほど1週間ほど1週間ほど最短即日公表なし
公式公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※1 世界1,100箇所のラウンジを1回32ドルで利用可能 ※2 世界1,300箇所のラウンジを利用可能 ※3 世界9箇所にあるアメックス会員のみが利用可能なラウンジ ※4 年100万円利用で翌年以降永年無料 ※5 年50万円利用で翌年以降永年無料
※即時発行ができない場合があります。

※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

1. 楽天ゴールドカード

年会費2,200円
還元率1.0%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険海外旅行保険
申込条件20歳以上
発行日数1週間ほど

楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら

楽天ゴールドカードは、手軽にラウンジを利用したい方や、あまり旅行の頻度が多くない方におすすめです。

楽天ゴールドカードの特徴
  • 年会費が2,200円(税込)と安い
  • 国内やハワイのラウンジが年2回まで無料
  • 家族カード会員も無料になる

楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)と安いのが特徴です。作りやすいにもかかわらず、国内の空港ラウンジが年間2回まで無料になります。

同伴者は有料ですが、年会費550円(税込)を支払って家族カードを作れば無料になるため、格安でラウンジを利用可能です。

さらに、海外旅行なら怪我や病気に対して最高2,000円まで補償を受けられます。年会費が安い割に、充実したサービスだと言えるでしょう。

2. JCB GOLD EXTAGE

年会費3,300円 (初年度無料)
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20〜29歳
発行日数1週間ほど

JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら

20代の方は、JCB GOLD EXTAGEを積極的にご検討ください。

JCB GOLD EXTAGEの特徴
  • 年会費3,300円(税込)で初年度無料
  • 国内やハワイのラウンジが無料で使える
  • JCBトラベルでポイントが5倍になる

JCB GOLD EXTAGEは20〜29歳の方のみが申し込めるカードで、作成から5年経つと自動的にJCBゴールドに切り替わります。

年会費は3,300円(税込)と安い上に、初年度は費用がかかりません。JCBゴールドと同じ、国内やハワイにある計48箇所のラウンジを利用できます。

さらに、JCBトラベルで国内宿泊をオンライン予約すると、還元率が5倍にアップします。還元率が大きいので、高級旅館にも泊まりやすくなるでしょう。

3. JCBゴールド

年会費11,000円 (初年度無料)
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ ラウンジキー
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数即日発行

JCBゴールド 公式サイトはこちら

JCBゴールドの特徴
  • 初年度は年会費が無料
  • ラウンジキーが付帯
  • 飛行機が遅延・欠航した時の補償がある

JCBゴールドは年会費が11,000円(税込)と本格的なゴールドカードらしく高めですが、初年度のみ無料で利用できます。

国内やハワイの空港ラウンジが無料になるのはもちろん、ラウンジキーが付帯しているため、世界1,100箇所以上のラウンジを1回32ドルで利用可能です。

さらに、飛行機が遅延したり手荷物がなくなったりした際に、一定額の補償を受けられます。付帯保険も最高1億円と、手厚いサービスが魅力です。

4. JCBプラチナ

年会費27,500円
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ プライオリティパス
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件25歳以上
発行日数即日発行

JCBプラチナ 公式サイトはこちら

さらにエグゼクティブなサービスを求める大人のクレジットカードユーザーは、JCBプラチナもご検討ください。

JCBプラチナの特徴
  • プライオリティパスが付帯
  • 家族カードは1名まで無料
  • 国内の人気ホテルを割引価格で予約できる

JCBプラチナにはプライオリティパスが付帯しており、世界1,300箇所のラウンジサービスを無料で利用できます。

ラウンジは、家族カード会員なら無料で利用できます。さらに、家族カードは無料で作成できるため、1枚作っておいて損はないでしょう。

さらに、JCBプレミアムステイプランを利用すれば、ホテルグランヴィア京都など国内の人気ホテルが割引で予約できます。

国内旅行と海外旅行のどちらでも、充実したサービスを満喫できるでしょう。

5. 三井住友カード ゴールド(NL)

年会費5,500円 (税込)※
※年100万円利用で翌年以降永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
ポイント還元率0.5〜7%※
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 ショッピング保険
申込条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)
国際ブランドVisa、Mastercard

三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら

年会費を支払わずにラウンジを使いたい方は、三井住友カード ゴールド(NL)が最適です。

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
  • 年100万円以上利用で翌年以降年会費が永年無料
  • 国内やハワイの空港ラウンジが無料
  • 海外旅行保険を他の補償に変更できる

三井住友カード ゴールド(NL)では、一度でも年間100万円以上利用したユーザーは翌年以降年会費がかかりません。

無料で保有できる上に、ラウンジ無料サービスもきちんと付帯しています。

付帯保険は最高2,000万円の海外旅行保険のみです。他のカードと違い、海外に行かない方でも他の保険に変更できるため、無駄がありません。

  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

対象のコンビニや飲食店でスマホからタッチ決済すると、ポイント最大7%の還元を受けられるため、旅行だけでなく日常生活でも扱いやすいカードです。

\最短10秒※でカード番号を表示!/

※即日発行できない場合もあります

>> 三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト <<

*注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗など、 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※通常のポイントを含みます。

※1 即時発行ができない場合があります。詳細は「意事項内の即時発行にならない場合について」をご確認ください。

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

6. MUFGカードゴールド

年会費2,095円
還元率0.4%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件18歳以上
発行日数公表なし

MUFGカードゴールド 公式サイトはこちら

普段の買い物もお特にしたい方には、MUFGカードゴールドがおすすめです。

MUFGカードゴールドの特徴
  • 年会費2,095円(税込)で初年度無料
  • 主要空港7つのラウンジが無料
  • 年間の利用額に応じて優待を受けられる

MUFGカードゴールドは年会費2,095円と安い部類で、初年度は無料になります。申込条件は18歳以上なので、高校を卒業したばかりの方でも利用可能です。

低コストで持てるカードですが、主要7空港のラウンジが無料で使えます。

  • 新千歳空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港
  • 福岡空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港

年間の利用額が50万円を超えると優遇マークが1個付帯され、マークを5つ集めると「ファイブスターメンバー」になります。

メンバーに加入すると、利用額の10〜20%のボーナスがもらえるなど大幅な優遇を受けられるため、長期的な利用を考えている方におすすめです。

7. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費31,900円
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ プライオリティパス
同伴者1名まで無料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数1週間ほど

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 公式サイトはこちら

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特徴
  • プライオリティパスが付帯
  • 同伴者や家族カード会員も利用可能
  • レストランを2名以上で予約すると1名分の料金になる

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費31,900円(税込)と非常に高額ですが、同伴者も1名までラウンジ無料になります。

プライオリティパス対応で、世界1,300箇所のラウンジを無料で利用可能です。

さらに、対象レストランを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる特典付きです。旅行から食事まで、幅広い場面で優待を受けられます。

8. アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

年会費13,200円 (月会費1,100円) (初年度無料)
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ プライオリティパス
同伴者1名まで無料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数1週間ほど

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 公式サイトはこちら

国内旅行がメインの方には、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでも十分恩恵を受けられるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの特徴
  • 初月の月会費が無料
  • ゴールドカードと同じラウンジを利用可能
  • 対象の店舗やサービスで優待を受けられる

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは月会費制になっており、本来1,100円(税込)の会費がかかりますが、初月のみ無料になります。

利用できるラウンジはゴールドカードと同じで、同伴者は1名まで無料です。ラウンジ料金はかかりますが、プライオリティパスにも加入できます。

また、入会3ヶ月以内に20万円以上利用すれば、10,000ポイント獲得できます。年会費は安くありませんが、比較的ペイしやすいと言えるでしょう。

9. アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

年会費143,000円
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ プライオリティパス センチュリオンラウンジ
同伴者1名まで無料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数1週間ほど

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 公式サイトはこちら

できるだけ付帯サービスを豪華にしたい方は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードもご検討ください。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特徴
  • 家族カードは4枚まで無料
  • 世界1,200箇所以上のラウンジが無料
  • 期間内に150万円利用で10万ポイント獲得

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、家族カードが4枚まで無料です。

年会費は143,000円と非常に高額ですが、家族全員で加入すれば恩恵を受けやすいでしょう。

世界1,200箇所以上のラウンジが利用でき、特に世界に9箇所しかない「センチュリオンラウンジ」が使えるのは魅力です。

豪華な空間で足を伸ばし、くつろぎながらお酒や食事を楽しめます。

出典:American Express センチュリオン・ラウンジ

さらに、入会後3ヶ月以内に150万円以上利用すれば、10万ポイント獲得できます。会費を大きく抑えられるため、初年度のみお試しで利用するのも手です。

10. JAL CLUB-Aゴールドカード

年会費17,600円
還元率1.0%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件18歳以上
発行日数4週間ほど

JAL CLUB-Aゴールドカード 公式サイトはこちら

JALをメインで使っている方は、JAL CLUB-Aゴールドカードが最適です。

JAL CLUB-Aゴールドカードの特徴
  • さまざまな場面でマイルを貯められる
  • 国内やハワイの空港ラウンジが無料
  • JALマイルをザクザク貯められる

JAL CLUB-Aゴールドカードなら、フライト以外でもさまざまな場面でマイルを貯められます。

  • 提携ホテルや宿泊施設の利用
  • 提携サービスの利用
  • 対象の海外ツアーへの参加
  • 公共料金など各種支払い

ラウンジに関しては、国内やハワイの38箇所で無料になります。

11. ANAアメリカン・エキスプレス・カード

年会費7,700円
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者1名まで無料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数1週間ほど

ANAアメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら

ANAをメインで使っている方は、ANAアメリカン・エキスプレス・カードを選びましょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • マイルの還元率が高い
  • ボーナスマイルが受け取れる
  • アメックス提携ラウンジが同伴者1名まで無料

NAアメリカン・エキスプレス・カードでは、年会費6,600円(税込)を支払えば1,000ポイント = 1,000マイルのレートで交換できます。

また、ボーナスマイルが充実しているのも特徴です。カードを1年継続するごとに1,000マイルもらえ、区間マイレージが10%分割増になります。

ラウンジに関しては、アメックス提携ラウンジが同伴者1名まで無料で利用可能です。

12. エポスゴールドカード

年会費5,000円 (年50万円利用で翌年以降永年無料)
還元率0.5%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険海外旅行保険
申込条件18歳以上
発行日数1週間ほ

 

エポスゴールドカード 公式サイトはこちら

できるだけコストをかけずにラウンジを利用したいなら、エポスゴールドカードがおすすめです。

エポスゴールドカードの特徴
  • 年50万円以上利用で年会費無料
  • 国内やハワイの空港21箇所でラウンジ無料
  • 有効期限がなくいつでもマイルに交換できる

エポスゴールドカードは、年間利用額が一度でも50万円を超えると、以降は年会費が永年無料です。月に4.1万円程度なので、達成のハードルは低いでsちy。

実質年会費無料にもかかわらず、国内やハワイの空港ラウンジ21箇所を無料で利用できます。

また、エポスポイントには有効期限がありません。ANAとJAL両方のマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。

13. dカードGOLD

年会費11,000円
還元率1.0%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数即日発行

dカードGOLD 公式サイトはこちら

docomoユーザーの方には、dカードGOLDが最適です。

dカードGOLDの特徴
  • docomo関連の支払いで還元率アップ
  • 全国35箇所のラウンジが無料
  • 家族も旅行保険で補償を受けられる

dカードGOLDでは、旅行に役立つサービスの他に、docomoでの還元率アップを受けられるのが魅力です。

具体的には、以下の支払いで還元率が10倍になります。

  • ドコモの携帯料金
  • ドコモ光の月額料金
  • DAZN for docomoの月額料金
  • ひかりTV for docomoの月額料金
  • dマガジンの月額料金

会員なら、全国35箇所の空港ラウンジを何度でも無料で利用可能です。

旅行保険は最高1億円と手厚い上に、家族も補償の対象になります。dカードGOLDなら、家族と一緒でも安心して旅に出かけられるでしょう。

\ドコモユーザーに嬉しい特典が豊富

>> dカードGOLD公式サイト <<

14. au PAYゴールドカード

年会費11,000円
還元率1.0%
利用可能なラウンジ国内・ハワイ
同伴者有料
付帯保険国内旅行保険 海外旅行保険 ショッピング保険
申込条件20歳以上
発行日数公表なし

au PAYゴールドカード 公式サイトはこちら

auユーザーの方は、au PAYゴールドカードを選びましょう。

au PAYゴールドカードの特徴
  • au関連サービスで還元率が最大11倍
  • 国内やハワイ34箇所のラウンジが無料
  • Reluxでの予約で割引を受けられる

au PAYゴールドカードでは、au関連の支払いで還元率が最大11倍になります。

  • auの携帯料金(11%)
  • au PAY残高のコード払い(1.5%)
  • auでんき・都市ガスの料金(3.0%)
  • au PAYマーケットの買い物(9.0%)

ラウンジに関しては、国内やハワイの主要34空港が対象となります。待ち時間でも、ソフトドリンクを飲みながらのんびりくつろげるでしょう。

さらに、旅館予約サイトReluxで優待を受けられます。初回は5万円以上の宿泊で1万円割引、以降は宿泊料の10%割引と非常に魅力的です。

空港ラウンジの種類

一言で空港ラウンジといっても、クレジットカードで入場できるものと、そうでないものがあります。

イメージと違っていたという事態にならないよう、違いを理解しておきましょう。

空港ラウンジの種類
  • 有料ラウンジ
  • カードラウンジ
  • 航空会社ラウンジ

1. 有料ラウンジ

有料ラウンジは、料金さえ支払えば誰でも利用できるラウンジです。クレジットカードの会員なら、無料で使えるケースもあります。

成田空港の「Narita TraveLounge」は、大人1,220円(税込)、子供610円(税込)で利用できるラウンジで、比較的カジュアルな雰囲気です。

大きな開口部からは発着場が間近で見えるため、飛行機が好きな人には最高の眺めになるでしょう。

出典:有料ラウンジ | 成田国際空港公式WEBサイト

2. カードラウンジ

カードラウンジは、特定のクレジットカード会員のみが使えるラウンジです。主にカード会社、ラウンジの運営会社が共同で運営しています。

カード会員なら無料ですが、同伴者は料金がかかるケースが多いです。

成田空港にある「IASS Executive Lounge」は、会員だけ利用できるエグゼクティブな空間で、ダークトーンの落ち着いた雰囲気です。

サービスは通常の有料ラウンジよりも豪華で、無料ドリンクに加え、アルコール類も1人1杯まで無料で楽しめます。

出典:アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ

3. 航空会社ラウンジ

航空会社ラウンジは、ANAやJALなどの航空会社が運営するラウンジです。航空会社の上級会員しか利用できず、VIPラウンジとも呼ばれています。

例えば「ANA SUITE LOUNGE」も航空会社ラウンジのひとつです。

ANA SUITE LOUNGEは、ANAの上級会員や、運行便・コードシェア便に搭乗する人しか利用できません。間接照明があしらわれたゴージャスな空間で、アルコールや食事が無料で楽しめます。

出典:羽田空港 ANA SUITE LOUNGE|国内線ラウンジ

空港ラウンジ無料のクレジットカードを選ぶ3つのポイント

クレジットカードによってサービス内容はさまざまです。カードを選ぶ際は、最低限次の3つのポイントを押さえておきましょう。

クレジットカードを選ぶポイント
  • 年会費はいくらか
  • よく使う空港は対象か
  • 同伴者も無料になるか

1. 年会費はいくらか

まずはサービスが年会費と釣り合うか確認してください。空港ラウンジ無料のカードは、年会費が発生するケースがほとんどです。

1,000円のラウンジを1回使うために、年会費11,000円を支払っていては本末転倒だと言えます。

あまりラウンジを使う頻度が多くない方は、年会費が高いカードを作っても損しやすいでしょう。場合によっては、年会費が無料になるゴールドカードもご検討ください。

クレジットカード年会費
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円(税込) (年100万円利用で翌年以降永年無料)※
エポスゴールドカード5,000円 (年50万円利用で翌年以降永年無料)

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

2. よく使う空港は対象か

次に、どの空港をよく使うかチェックしましょう。クレジットカードによって無料になるラウンジは異なります。

例えば、海外のラウンジを利用したい方は、以下のうちいずれかのサービスが付帯しているカードを選びましょう。

  • ラウンジキー
  • プライオリティパス

ラウンジキーは、世界1,100箇所以上のラウンジが利用できるサービスです。あくまで無料ではなく、1回32ドルの入場料がかかります。

プライオリティパスは、1,300箇所以上のラウンジが利用できるサービスです。クレジットカードによっては、無料で利用できるケースも少なくありません。

加入した後に、最寄り空港のラウンジが使えないという事態に陥らないよう、カードの公式サイトで対象となるラウンジを検索しておきましょう。

3. 同伴者も無料になるか

基本的に、ラウンジを無料で使えるのはカードの保有者のみですが、カードによっては同伴者も無料になります。

例えばアメックスゴールドなら、同伴者もラウンジを無料で使えます。ただ、1名までの制約があるため、家族が多い場合は使いにくいでしょう。

さらに、同伴者が無料になるカードは年会費が高い傾向にあります。したがって、無理に年会費を支払うより、同伴者料金を支払った方が良いケースも少なくありません。

空港ラウンジ無料のクレジットカードを使うときの3つの注意点

せっかくクレジットカードを作っても、場合によってはラウンジが利用できません。予定を崩されないよう、ラウンジの仕組みを理解しておきましょう。

空港ラウンジに関する注意点
  • 入場にはカードが必須
  • 同伴者は料金がかかるケースもある
  • 営業時間外は利用できない

1. 入場にはカードが必須

ラウンジの利用には、クレジットカードの本体の提示が必須です。

旅行の際、対象のクレジットカードを忘れると利用できないため、あらかじめ財布の中を確認しておきましょう。

なお、プライオリティパスでラウンジを利用する場合、クレジットカードではなく会員証が必要です。デジタルの会員証では入場できないため、プラスチックカードを財布に入れておきましょう。

2. 同伴者は料金がかかるケースもある

本人が無料でラウンジに入れても、同伴者には料金がかかるケースも少なくありません。

料金はラウンジによって異なりますが、1,000円以上かかる場合もあります。多人数で旅行する場合、結局使わなくなる可能性もあるでしょう。

一人旅行がメインの方なら問題ありませ。しかし、家族や恋人と旅行に行く場合、料金を支払ってもラウンジを使うべきか悩んでしまうでしょう。

3. 営業時間外は利用できない

ラウンジによって営業時間は異なります。当たり前ですが、対象となるクレジットカードを持っていても、営業時間外だと利用できません。

例えば、成田空港の「I.A.S.S EXECUTIVE LOUNGE」の営業時間は7〜21時です。ラウンジの多くは21時まで営業していますが、場合によってはより早い時間で終了になります。

空港ラウンジの営業時間は、公式サイトに記載されているため、予定を崩されないようあらかじめ調べておきましょう。

空港ラウンジ無料のクレジットカードに関するQ&A

よくある質問
  • 国内の空港ラウンジで最強のクレジットカードは?
  • 海外の空港ラウンジで最強のクレジットカードは?
  • 空港ラウンジで同伴者も無料になるクレジットカードは?
  • 空港ラウンジでクレジットカードの使い方は?
  • クレジットカードの空港ラウンジ利用には回数制限がある?
国内の空港ラウンジで最強のクレジットカードは?
国内で利用するなら、楽天ゴールドカードがおすすめです。
年会費が2,200円と安いにもかかわらず、国内やハワイのラウンジ49箇所を無料で使えます。
家族カードも550円(税込)で作成でき、本会員と同じく無料でラウンジに入れるのも魅力です。
海外の空港ラウンジで最強のクレジットカードは?
海外旅行に行く方は、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。
「プライオリティパス」が付帯しており、世界1,300箇所以上のラウンジを利用できます。グリーンカードと違い、無料でラウンジを使えるのも魅力です。
空港ラウンジで同伴者も無料になるクレジットカードは?
家族や友人、恋人とラウンジを利用したい方は、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードがおすすめです。
国内の空港ラウンジを利用でき、同伴者も1名まで無料になります。プライオリティパスにも加入できるため、海外の空港でもラウンジを利用可能です。
空港ラウンジでクレジットカードの使い方は?
ラウンジを使うには、クレジットカードと当日の搭乗券を提示する必要があります。
中にはデジタル発行できるカードもありますが、ラウンジの利用にはプラスチックカードが必須です。したがって、当日はカードを忘れないよう十分注意してください。
クレジットカードの空港ラウンジ利用には制限がある?
クレジットカードによっては、利用回数に制限があります。
例えば、楽天ゴールドカードでは、ラウンジを無料で使えるのは年に2回までです。利用頻度が大きい方は、回数制限がないかあらかじめ調べておきましょう。

まとめ

クレジットカードによって、利用できるラウンジの種類が異なります。

国内旅行しかしない方なら、楽天ゴールドカードなどの年会費が安いカードでも十分です。

海外旅行に行く方などは、年会費が上がりますが「ラウンジキー」「プライオリティパス」を利用できるクレジットカードもご検討ください。

この記事のまとめ
  • カードを選ぶ際はラウンジの利用頻度を考え、年会費をペイできるか考える
  • 海外のラウンジが使えるカードは年会費が高額
  • カードによっては同伴者、または家族会員も無料になる