学資保険が気になるから一括で資料請求したい
せっかく保険の資料請求をするならプレゼントをもらえるところがいいな
このように悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
学資保険は各生命保険会社から数多く販売されている、子供の教育資金確保を目的とした保険商品です。
2024年時点ではJA共済・フコク生命・ソニー生命の3社がプレゼントを用意していて、それぞれポーチやノベルティグッズなどのプレゼントを用意しています。
なお2024年4月時点で生命保険会社は41社※あるため、上記の3社以外の保険も自力で資料請求をすると、商品の選定や電話対応に膨大な時間を奪われてしまうかもしれません。
※参照：金融庁
そこでおすすめなのは、一括資料請求サイトや保険相談窓口を活用した学資保険の検討方法です。
本記事では、資料請求キャンペーンを行っている生命保険会社をまとめ、おすすめの一括請求サイトや保険相談窓口も紹介します。
学資保険選びで損をしないためにも、しっかりと確認しましょう。
- 学資保険の資料請求ではJA共済・フコク生命・ソニー生命の3社がプレゼントを用意
- 2024年4月時点でハーゲンダッツのキャンペーンは終了している
- 一括資料請求サイトを活用すれば手間をかけずに資料請求できる
- 一括資料請求サイトや保険相談窓口にもキャンペーンを実施している会社もある
- 返戻率や保障内容の違いを知りたいなら保険見直しラボでの相談がおすすめ
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記事監修者紹介
松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
目次
学資保険の資料請求でプレゼントキャンペーンのある保険会社
こちらでは、学資保険に関する資料請求キャンペーンを行っている生命保険会社3社の内容について紹介します。
JA共済「こども共済資料請求キャンペーン」
出典：JA共済公式サイト
JA共済は「こども共済」という名称で学資保険を販売しています。
中学・高校・大学と3つの受取時期を選択できるため、子供の教育プランに合わせて必要なお金を用意できるでしょう。
公式サイトで掛金シミュレーションを実施できるので、気になる方は保険料や返戻率を確かめてみてください。
プレゼントの内容と応募方法
こども共済の資料請求をすると、先着60,000名にアンパンマンのマルチポーチがプレゼントされます。
プレゼントの詳細と応募方法は下記を確認してみてください。
フコク生命「みらいのつばさ資料請求キャンペーン」
出典：フコク生命公式サイト
フコク生命は学資保険「みらいのつばさ」を販売しています。
109.5％を実現できる返戻率の高さが魅力的で、「とにかく元本以上のお金を用意したい」と考えている方におすすめです。
また2人目の子供からは「兄弟割引」が適用されるため、2人以上子供を産むライフプランを立てている方は資料請求してみてください。
プレゼントの内容と応募方法
みらいのつばさの資料請求をすると、先着1,000名限定でハローキティのノベルティグッズがプレゼントされます。
キャンペーンは1,000名限定なので、気になる方は条件を確認して資料請求してみてください。
ソニー生命「学資保険相談キャンペーン」
出典：ソニー生命公式サイト
ソニー生命の学資保険は「準備する額」「祝金を受け取りタイミング」「保険料の払込方法」を自由に選べる点が魅力です。
独自ツールを活用してシミュレーションしながらプランを決められるため、自分の判断で不要な保険をつかまずに済みます。
子供が生まれる前に加入できるプランも用意しているので、安定期に入った段階で加入を検討してみてはいかがでしょうか。
プレゼントの内容と応募方法
ソニー生命のキャンペーンは、ライフプランナーとの保険相談完了が条件です。
保険相談が完了すると自動的にキャンペーンの対象となり、豪華電化製品の抽選に参加できます。
資料請求だけでなく相談が条件となるため、理解のうえ申し込んでみてください。
学資保険の資料請求キャンペーンのある一括請求サイト
こちらでは、学資保険の一括請求サイトを紹介します。
一括請求サイトを利用しても、契約時にかかる保険料は変わりません。
「学資保険が気になるけど、1社ずつ資料請求の連絡を入れるのは面倒」と悩んでいる方は下記の3社のうち気になる会社を利用してみてください。
保険市場「学資保険一括資料請求」
出典：保険市場
保険市場は、1回の情報入力で複数社の見積もりを一括請求できるサイトです。
資料請求だけでなく対人での保険相談サービスも取り扱っているため、資料を見ただけではわからなかった場合も担当者から話を聞けます。
- 明治安田生命
- フコク生命
- ソニー生命
- アフラック
- 住友生命
- 三井住友海上あいおい生命
資料請求と保険相談を考えている方は、保険市場を利用してみてください。
インズウェブ「学資保険一括資料請求」
出典：インズウェブ
インスウェブは、最短1分で一括資料請求ができる保険の比較サイトです。
学資保険をはじめとした生命保険だけではなく、損害保険の一括請求サービスも行っています。
資料請求ができる学資保険の提供保険会社は次の通りです。
- 明治安田生命
- メットライフ生命
- マニュライフ生命
- ジブラルタ生命
- アクサ生命
- SOMPOひまわり生命
キャンペーンの内容と応募方法
インスウェブ経由で学資保険を資料請求すると、ミスタードーナツのギフトチケット500円分を受け取れます。
応募資格や注意事項は、下記を確認してみてください。
気になる方は条件を確認のうえ申し込んでみてください。
保険スクエアbang! 「生命保険の一括請求サービス」
出典：保険スクエアbang!
保険スクエアbang! は、生命保険や損害保険を資料請求できる比較サイトです。
サイト内に必要保障額のシミュレーション機能や保険の見直しマニュアルなどがあり、初心者でも勘に頼らず資料請求できるような体制を整えています。
学資保険をはじめとした生命保険の資料請求ができる提供保険会社は次の通りです。
- アクサ生命
- オリーブ少額短期保険
- FWD生命
- コープ共済
- なないろ生命
- 日本生命
- 明治安田生命
- 第一生命
- 東京海上日動あんしん生命
- 明治安田生命
- メディケア生命
- ネオファースト生命
- こくみん共済
- 都民共済
全14社と豊富に取り扱っているので、気になる方は資料請求してみてください。
学資保険の資料請求をするメリット
こちらでは、学資保険の資料請求のメリットを解説します。
無駄な保険申込を回避できる
学資保険の資料請求をするメリットは、無駄な保険申込を回避できる点です。
資料を見てメリット・デメリットを見つけられるため、営業マンに言いくるめられて加入せずに済みます。
紹介されたままの学資保険に加入すると「返戻率が100％未満だった」などと、トラブルが発生する事態も考えられるでしょう。
紹介された学資保険に加入する前に資料請求をして、無駄な保険申込を回避してください。
複数の学資保険を比較できる
学資保険を資料請求すると、複数の商品を比較できる点がメリットです。
返戻率・受取方法・保険料払込方法・契約年齢など複数の観点を比較できるため、より自分にあった保険に出会えます。
毎回担当者から直接説明を受けていると、全社比較するまでに多くの時間を要してしまうでしょう。
しかし資料請求だけなら担当者が何度も訪問してくることは基本的にないので、手間をかけずに保障内容を見比べられます。
学資保険の選び方のポイント
学資保険に限らず、保険選びはポイントを押さえて自分に合った1本を見つけなければなりません。
不要な保険にお金を払わないよう、学資保険選びのポイントを5つチェックしてみてください。
受取率（返戻率）の高さを確認する
学資保険を選ぶときは、返戻率の高さを確認しましょう。
高い返戻率になれば元本以上のお金を受け取れるため、預貯金以上のメリットを享受できます。
一般的に返戻率が高い保険に加入したい方は、少ない保障で貯蓄機能に特化する必要があると理解しておきましょう。
高い返戻率を求めている場合は、加入を検討している保険が100％以上の返戻率を担保できているか確かめてみてください。
受取方法が希望に合っているか確認する
必要なときに十分なお金を受け取れるよう、受取方法が希望に合っているかの確認が重要です。
一般的に学資保険は、大学進学の際にかかる教育費用を賄うために加入します。
例えば子供が0歳のときに大学入学の教育費用を賄うために加入するなら、18年後にお金を受け取れる学資保険を選びましょう。
また保険金の受取方法は、決まった時期に一括で受け取る方法や、お祝い金のような形で進学のタイミングごとに受け取る方法があります。
いつどれくらいのお金を受け取れるのか確かめてから、納得いく保険に加入してください。
学資保険に特約も付加するか考える
学資保険を選ぶときは、特約も追加するか考えてみましょう。
学資金のための運用ばかりではなく、子供の死亡保障や医療保障などの特約も付帯できる商品があります。
一般的に特約を多く追加すると、保障は充実するぶん返戻率は下がってしまいます。
元本以上のお金を受け取りたい方は「特約は最小限」、保障に重きを置きたい方は「特約多め」の学資保険に加入してみてください。
お祝い金や満期金を受け取るタイミングを確認する
学資保険選びでは、お祝い金や満期金を受け取るタイミングを確認しましょう。
私立高校や大学進学の際に必要な教育資金を、確実に用意するためです。
学資保険には「一括で受け取れる保険」と「進学のタイミングでコツコツ受け取れる保険」の2種類があります。
どのタイミングでいくら必要なのか確認し、適切な時期にお金を受け取れる保険に加入してください。
払込期間を確認する
学資保険で契約後のトラブルを防ぐために、払込期間を確認しましょう。
- いつまで払えばいいのか明確にするため
- 無理のない払込プランを設定するため
一般的に学資保険は払込期間が短い（月当たりの保険料が高額）ほど、返戻率は高くなる傾向にあります。
積み立てている保険料を保険会社が運用していて、期間が長くなると利益が出て元本以上のお金を受け取れるようになっています。
返戻率を高めたい方は、今の生活に支障がない範囲で短めの払込期間を設定してみてください。
学資保険の資料請求での注意ポイント
こちらでは、学資保険の資料請求で注意すべき点を2点を取り上げます。
資料をみてわからない部分は担当者に質問する
学資保険の資料請求をした際、わからない部分は担当者に質問しましょう。
内容を確認している最中に、よくわからない専門用語が出てくることもあります。
わからないまま保険に加入してしまうと、不要な保障に加入してしまうケースも考えられるでしょう。
保険の内容や条件を確認してもわからない場合は、学資保険を販売している生命保険会社のお客様センターに問い合わせてみてください。
資料請求の際に個人情報が記録される
資料請求をする際は、個人情報が記録されることを理解しておきましょう。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレスなど
資料請求後は、メールや電話で保険会社から連絡が入る可能性があります。
保険会社からすると加入見込みの高い人という扱いになるため、勧誘の連絡は必ず来ると思っておいたほうが無難です。
学資保険を選ぶなら保険相談窓口の利用がおすすめ！理由を解説
学資保険を選ぶ際は、保険相談窓口を活用して第三者からアドバイスをもらいましょう。
保険会社によって返戻率や保険料が大きく異なることから、知識がないと自分に合った保険を選べないからです。
以下では、保険相談窓口の活用をおすすめする理由を3つ紹介します。
FPに相談しながら複数の保険を見比べられる
保険相談窓口を活用すると、FPに相談しながら複数の保険を見比べられます。
専門家から助言をもらいながら比較できるため、より自分に合った保険を見つけられるでしょう。
生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、多くの会社が学資保険を取り扱っています。
1社ずつ資料請求や電話対応をしていると、いつまで経っても保険を契約できません。
保険相談窓口を活用して、気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省きながら自分に合った保険を見つけてみてください。
一人ひとりに適した保険アドバイスがもらえる
保険相談窓口を活用すると、一人ひとりに適したアドバイスをもらえます。
「特約は必要かな」「本当にこの金額で教育資金を賄えるかな」などの疑問点も回答してくれるため、一人で契約するよりも不安がありません。
特に家族ができてはじめて保険を見直す方は、今加入している保険の必要性も合わせてチェックしましょう。
何度でも無料で相談可能
保険相談窓口は、何度相談しても契約するまで一切お金はかかりません。
窓口経由で保険に加入しても手数料を上乗せされることはないため、金銭的なデメリットなしで相談できます。
保険相談窓口は提携している保険会社から仲介手数料をもらっているので、基本的に相談者からお金を取ることはないと理解しておきましょう。
気になる方は、最寄りの保険相談窓口を探してみてください。
学資保険を資料請求するなら保険相談窓口の利用がおすすめ
「結局資料請求しても保険の良し悪しはわからないのではないか」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
このように悩んでいるなら、保険相談窓口を介して学資保険の比較をおすすめします。
おすすめの窓口を3社紹介するので、参考にしてみてください。
保険見直しラボ｜全店直営店の展開
| 料金 | 無料 | 受付時間 | 平日9時~18時 |
|---|---|---|---|
| 店舗数 | 全国70店舗 | 相談方法 | ・店舗 ・オンライン ・訪問 |
| 取扱保険会社数 | 36社 | 担当者変更 | ◯ |
| お客様満足度 | 97.3％ | コンサルタント平均経験年数 | 12年 |
保険見直しラボは、全店直営店の展開が魅力的な保険相談窓口です。
フランチャイズ展開していないため、全国どこの地域でも均一なサービスが期待できます。
業界歴平均12年のベテランコンサルタントが対応してくれるので、学資保険の知識に不安がある方も自力で考えずに自分に合った保険を見つけられるでしょう。
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ほけんのぜんぶ｜子育て世代の相談に強み
| 料金 | 無料 | 受付時間 | 24時間365日 |
|---|---|---|---|
| 店舗数 | 26店舗 | 相談方法 | ・店舗 ・オンライン ・訪問 |
| 取扱保険会社数 | 41社 | 訪問相談 | 全国対応 |
| キャンペーン | ◯（2024年4月現在） | 子育て世代の相談件数 | 4万組 |
ほけんのぜんぶは、子育て世代の相談に強みを持っている保険相談窓口です。
過去4万組の子育て世代の相談実績をもとに、経験に基づいたアドバイスをもらえます。
「子供ができて保険を見直したいけど、知識がなくてわからない」と悩んでいる方におすすめです。
キャンペーンも実施しているので、無料相談を実施して気になるプレゼントを受け取ってください。
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保険ライフ｜50社以上の保険から選べる
| 料金 | 無料 | 受付時間 | 24時間・365日 |
|---|---|---|---|
| 店舗数 | 20店舗 | 相談方法 | ・店舗 ・オンライン ・訪問 |
| 取扱保険会社数 | 50社以上 | 上場企業 | ◯ |
| 保険以外の相談 | 対応 | FPの在籍数 | 2,000名以上 |
保険ライフは50社以上の取扱保険会社数が魅力的です。
「とにかく多くの学資保険を見比べたい」と考えている方は、保険ライフでの相談をおすすめします。
NISAやiDeCoなど保険以外の相談にも対応しているので、疑問点がある方はあわせて質問してみてください。
>>> 無料相談するなら保険ライフ！<<<
学資保険の資料請求によくある質問
こちらでは、学資保険の資料請求に関するよくある質問を解説します。
資料を請求したら費用はかかる？
- 一括請求サイトのサービスは無料？
- 一度に数社の資料を請求しても手数料・郵送料は一切とられません。一括請求サービスを提供する業者は、広告や各生命保険会社と提携して収入を得ています。
- 学資保険の相談はどこでする？
- 学資保険について複数社まとめて相談したい場合、保険相談窓口を活用した相談がおすすめです。何社も担当者をつける必要がないので、自分の時間も節約できます。
学資保険の資料請求まとめ
学資保険の資料請求は、各生命保険会社のサイトでの商品紹介だけではわからない内容も、慎重にチェックできる方法として利用するべきです。
しかし、学資保険の資料請求をしたからといって、必ず加入しなければいけないわけではありません。
保障内容・条件が家庭のニーズに合わなければ、加入を見送ることも大切です。
また自分で判断できない場合は、保険相談窓口で専門家への相談をおすすめします。
どの会社の学資保険にすべきか悩んでいる方は、保険見直しラボのような窓口で中立な意見をもらってみてください。
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