- ビットコインETFって何?日本でも買える?
- ビットコインETFが承認されたらビットコインを購入するべき?
2024年1月10日(現地時間)にビットコイン現物ETFがSECに承認され、翌1/11日に上場しました。
残念ながら日本ではビットコイン現物ETFは購入できませんが、今からビットコインを購入すれば、今後の価格上昇の波に乗れるでしょう。
そこで今回は、ビットコインETFの仕組みやビットコイン価格への影響を徹底解説します。
2021年10月にアメリカの証券取引委員会がビットコイン先物ETFを承認したことにより、ビットコインは最高値を記録しました。
このようにビットコインETFの動向は、仮想通貨市場全体に大きな影響を与えるので、多くの投資家が注目しています。
- 2024年2月時点では日本でビットコインETFを取り扱っていない
- ETF承認により、仮想通貨全体の信用度が上がり、機関投資家からの資産が流入している
- 価格変動が激しいため大きな損失につながる可能性がある
- 2024年5月は「イーサリアムETF」の承認に期待が高まっている
- 日本で取引が開始されるまでは「ビットコイン」で仮想通貨投資の経験を積むことが大切
- 手数料無料で500円~投資をはじめられる取引所『CoinCheck』がおすすめ
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目次
ビットコインETF承認!取引開始【2024年1月11日】
2024年1月10日にSEC(米国証券取引委員会)にビットコイン現物ETFが承認され、翌日から取引が開始されました。
承認の期待から2024年元日から10日間で約10%上昇。
取引開始日にビットコイン価格は一時49,000ドルを付けました。しかし、2022年に破産したFTXの債務整理によるビットコインETFの大量売却が原因で20近く下落。
2月に入り年始の水準42,000ドルを推移しています。このようにETFが承認されましたが、ビットコインの価格変動の激しさは変わりません。
短期で上昇し続けることはなく、買いと売りがせめぎ合い、価格チャートは波打ちます。チャートの波を作るのは数千億円単位で取引する機関投資家たちです。
個人投資家は波に溺れないように長期上昇を信じてコツコツ購入するのが得策でしょう。
ビットコインETFとは?
ビットコインETFとは、ビットコインの値動きに連動したETF(上場投資信託)のことです。
投資信託の一種である「ETF」は、証券取引所に上場され、株と同様に証券取引所で売買できることが大きな特徴です。
そしてビットコインETFは種類が2つあります。今回承認されたのは「現物ETF」です。違いは以下の通りです。
米国ではすでに2021年10月にビットコイン先物ETFが承認され、初日から取引が活発となり、ビットコインが最高値733万円に到達しました。
このようにビットコインETFは、ビットコインとの連動性が高いので、両方の情報収集を行い、正しく理解することが大切です。
ビットコインETFの仕組み・特徴5つ
ビットコインETFとはどのような特徴があるのでしょうか。ここではビットコインETFの特徴を5つ解説します。
仮想通貨である「ビットコイン」との違いも含めて解説するので、知識を深めておきましょう。
ビットコイン現物ETFと仮想通貨ETFのちがい
ビットコイン現物ETFと仮想通貨ETFのちがいは構成銘柄です。
ビットコインETFはビットコインのみで構成されていますが、仮想通貨ETFは複数の仮想通貨で構成されています。
たとえば、ブラジルのHashdexが提供する仮想通貨ETF「HASH11」では以下のビットコインをはじめ複数のアルトコインで構成されています。
約80億円の運用額があり人気のETFのようです。このように仮想通貨ETF1つでアルトコインに分散投資ができるのが魅力です。
仮想通貨ウォレットが不要
ビットコインETFは、仮想通貨取引で必須と言える「ウォレット(財布のようなもの)」が不要です。
ビットコインETFは、ウォレットでビットコインを保有するのではなく、「証券」で取引をするため安全性が高いと言えるでしょう。
仮想通貨ウォレットは、乗っ取られたり、パスワード紛失のリスクがあるので、そのようなトラブルも回避できます。
仮想通貨全体の信用度が高まる
ビットコインETFが証券として認められたことで、投資商品としての信用度が高まりました。
とくに投資文化が強い米国で認められたことは、ビットコインの信頼度向上に大きく貢献したと言えるでしょう。
仮想通貨は、ハッキングや投資詐欺が横行しており、不安定で投機的な商品というイメージがあるかもしれません。
しかし、各国の証券市場管理局の厳しい審査をクリアした「ビットコインETF」なら、伝統的な資産に相当するものとして信頼が深まるはずです。
機関投資家の資金が流入する
証券口座で取引できるようになり、個人投資家だけでなく大口の機関投資家がビットコイン市場に参入しています。
世界最大の資産運用会社ブラックロックのビットコインETFは、取引開始から3週間で26億ドル(約3,770億円)の運用資産額に達しました。
一方で、ビットコインETFの中で最大の運用額を誇るグレイスケールは、取引開始以来、2024年1月毎日売り越していました。
ですが、全運用会社のETFを合計すると資金流入はプラス11億ドルとなっています。
このようにETFを通して機関投資家による大量の資金流入が続いています。
また、個人投資家にとっても仮想通貨取引所に資金を移動することなくビットコインに連動するETFに投資できるので、管理リスクや手間を削減し、安心して投資できるようになります。
今後もアルトコインのETFが米国で承認されれば、こうした仮想通貨ETFも誕生していくかもしれませんね。
自分で資産を管理する必要がない
ビットコインETFは、資産を自分で管理する必要がない点もメリットだと言えるでしょう。
仮想通貨の場合は、ハッキングや詐欺被害は後を絶たないので、不安視する投資家も多くいます。
また日本の場合「日本投資者保護基金」により資産を管理する企業が破たんした場合でも1,000万円までが保証されます。
ビットコインETFが承認されるとどのような影響がある?
ビットコインETFが承認されたらどうなるのでしょうか。次の4つの視点からビットコインETFの影響について解説します。
ビットコイン価格が乱高下する
上の画像は、ビットコインETFに流入した合計金額とビットコイン価格のグラフです。
ETFへの流入金額がトータルでマイナス(オレンジの棒グラフが下に出ている)の時はビットコイン価格がおおむね下落しています。
ほぼ相関関係にあるため、ビットコインETFはビットコイン価格への影響力が大きいことがわかります。
また、1月の承認後9つのビットコインETF運用会社は、1週間で10万ビットコインを買い集めました。
一方で前述の通り、最大運用額を誇るグレイスケールの流出量も多いのもたしかです。
このようにビットコインETFによる資金流入が大きいのはメリットである一方、売却されるとビットコインの価格下落につながります。
SECも「価格が操作される恐れがある」としてビットコインETFの承認を拒否してきました。
より一層、今後のビットコイン価格の変動に注意が必要でしょう。
新規参入者が増えて仮想通貨市場が拡大する
ビットコインETFの普及により、仮想通貨における新規参入者が増加し、仮想通貨市場全体の活発化が予想されています。
現在、ビットコインETFの承認国以外の国でも、ビットコインETFの申請が頻繁に行われています。
ビットコインETFが承認されることで、仮想通貨取引に対する信頼度が高まり、参入するハードルが低くなるはずです。
これまで仮想通貨に関心を抱かなかった投資家が仮想通貨に目を向け、市場規模の拡大につながる可能性があるのです。
仮想通貨(イーサリアム)ETFの承認の可能性
仮想通貨の時価総額ランキング2位のイーサリムは7つのETF承認申請を控えています。
ビットコインETF同様、SECは申請の可否判断を延期しました。
しかし、専門家によると、早ければ2024年5月に結果が発表されるとの見方が強まっています。
また米リップルのCEOも「イーサリアムETF承認は確実だろう」と前向きな見方をしています。
このように、ビットコインETFの承認はイーサリアムETF承認への大きな土台となりました。
なおブルームバーグによると、承認日までにイーサリアムは4,000ドルに達する予想もあるため、今後のSECの動向は要チェックでしょう。
ビットコインETFは日本で申請される可能性
日本でビットコインETFが申請される可能性はゼロではありません。
コインデスクジャパンのインタビューでSBI VC トレード代表取締役社長の近藤智彦氏は、「暗号資産ETF実現に向けてどのような法令の改正が必要か整理している」とのことでした。
また、「SBIグループとしては投資家のためになる商品は積極的に取り扱いたい」と述べており、ビットコインETFに前向きな姿勢を見せています。
世界的に見れば、日本の仮想通貨に対する規制は厳しいですが、容認国です。
政府は日本の成長戦略としてWeb3の活用、メタバースへの参入を掲げており、近年では国産のNFTゲームなども徐々に増えてきています。
時間はかかるかもしれませんが、徐々にビットコインの認知度、信用が高まっていけば、申請や承認の後押しにつながるかもしれませんね。
ビットコインETFの買い方
ビットコインETFは日本では買えませんが、仮想通貨取引所の口座開設をすればビットコイン取引が可能です。
またETFとはちがい、保有するだけで手数料がかかることはありません。
積立投資できるため、ETFより低額かつ低リスクで気軽に運用できるのも魅力です。
出典:金融庁|無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
ここでは、日本でビットコインを購入する方法について解説するので、参考にしてみてください。
- 口座開設をする
- スマートフォンで本人確認を行う
- 入金完了後に取引を開始できる
1. 口座開設をする
日本の仮想通貨取引所での口座開設は、取引手数料無料の『CoinCheck』がおすすめです。
coincheck公式HPから口座開設をしましょう。
以下の2つを入力し、会員登録ボタンをクリックします。
- メールアドレス
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登録したメールアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLを開きましょう。
2. スマートフォンで本人確認を行う
スマートフォンで本人確認を行いましょう。
次の順に「必要事項の入力」や「本人確認」を行い、審査完了後に利用できるようになります。
- 電話番号の入力
- 必要情報の入力
- 本人確認書類の提出
3. 入金完了後に取引を開始できる
銀行振込で日本円を入金すると、取引を開始できます。
コインチェックのメニューにある「コインを買う」「コインを売る」の機能を利用して取引しましょう。
ビットコインETFにおすすめな国内取引所
ビットコインETFは、現在日本では取り扱っていません。ビットコインETFへの投資を検討している人が今できる最善策として、仮想通貨「ビットコイン」で投資経験を積み重ねることをおすすめします。
ここでは、ビットコインの投資を行えるおすすめの仮想通貨取引所を3社に厳選しました。
さらにくわしく、おすすめ取引所を知りたい方はこちらを参考にしてください。
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- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
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- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
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- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- ポリゴン(MATIC)
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- 計30種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
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第2位 GMOコイン
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- 計26種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
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販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
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クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
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FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
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ビットコインETFに関するよくある質問
ビットコインETFに関するよくある質問に対してQ&A形式で回答します。
気になる項目からチェックし、正しく理解したうえでビットコインETFへの投資を検討してくださいね。
ビットコインETF(ブラックロック)の価格は?
2月1日時点で24.30(約3,520円)ドルです。手ごろではありますが、仮想通貨取引所であれば、500円から購入も可能です。
イーサリアムETFはいつ承認されますか?
最短で2024年5月23日の可能性が高いですが、正確な日付は未定です。
ビットコインの今後の価格は?
現物ETF承認により、新規参入する投資家が増える可能性が高いでしょう。
2024年4月にビットコインは半減期を迎えるため、徐々に価格は上昇していくと予想されます。
ビットコインETFはどこで買える
日本では買えません。アメリカをはじめとした海外でしか売買できません。
ビットコイン現物ETFはいつ承認された?
2024年1月10日です。翌日から米証券取引所に上場し、取引が開始されました。
ビットコインETF まとめ
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ビットコインETFの仕組みや特徴、ETFがビットコインに与える影響について解説しました。
ついにビットコインETFの取引が開始され連日、巨額の資金が流入出が続いています。
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