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これから上場予定の仮想通貨を一覧でご紹介!安全な取引方法も解説

これから上場予定の仮想通貨を一覧でご紹介

  • これから取引所に上場する予定の仮想通貨はどんな銘柄があるの?
  • 上場予定の仮想通貨に投資するリスクや安全に稼ぐコツを知りたいな。

そんな人に向けて、本記事では上場予定の銘柄を紹介し、リスクを最小限に抑えて安全に稼ぐ方法を解説します。

仮想通貨は取引所に上場すると一時的に価格が高騰する傾向があり、例えばCBXというアルトコインはBybitに上場後179倍も上昇しました。

投資経験が豊富でないと知らない賢い注文方法も紹介するため、本記事を読み終える頃には安全に利益を狙えるチャンスに備えられるでしょう。

中には2022年内に上場予定の注目通貨のご紹介もありますので、ぜひご覧ください。

上場予定の仮想通貨の概要
  • 上場予定の仮想通貨に投資するメリット・デメリット
  • 将来性のある草コインの選び方3選
  • これから上場する仮想通貨に投資する際の注意点
  • 上場予定の仮想通貨で安全に稼ぐ方法
  • 上場予定の仮想通貨で稼ぐならIEOを開催しているCoincheckがおすすめ

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※この記事で紹介する仮想通貨取引所は、金融庁からの認可を受けており、関東財務局長日本暗号資産取引業協会会員に登録されている仮想通貨取引所のみを紹介しています。

上場予定の仮想通貨一覧

上場予定の仮想通貨

2022年内に上場予定がある注目の仮想通貨は以下の9選です。

通過名XinFin(XDC)Globiance(GBEXKishu Inu(KISHU)Aptos(APTOS)Illuvium(ILV)Apecoin(APE)DreamN(DREAMN)TribalPunk(ANTA)
価格4.70円0.0000116円0.0000000525円1,123.97円6,167.02円450.68円5.95円0.1139円
時価総額約578億円約51億円約63億円約1517億円約51億円約1987億円約2735万約1567万円
時価総額ランキング84位3668位2970位35位184位40位6997位7712位
上位取引所XT.COM
Bitrue
Bybit
CoinW
Bitrue
BitMart
Bitrue
OKX
MEXC
CoinTiger
Binance
BTCEX
XT.COM
Bitrue
Binance
BTCEX
XT.COM
Bitrue
Binance
BTCEX
XT.COM
Bitrue
PancakeSwapPancakeSwap
(2023年5月現在、CoinMarketCap

それでは詳しく見ていきましょう。

XinFin(XDC)

XinFin
XinFin(XDC)とは?

XinFinは国際貿易や金融決済に特化したブロックチェーンで、本人確認の要素が追加されているため取引の透明性が確保されています。

XinFinは世界各国の政府・金融機関など国際的に大きな金額を動かす機関が顧客となっており、ブロックチェーンの取引規模も上昇しやすいでしょう。

XinFinはすでにいくつかの海外取引所に上場していますが、世界トップクラスの取引所であるBinanceやFTXなどには上場していません。

そのため、大手取引所への上場が決定した際は価格上昇する可能性が高く、保有する価値があるでしょう。

XinFinの関連ブロックチェーン「Corda」には、世界350社以上の企業や金融機関が出資・提携しており、長期的な将来性にも期待できます。

ブロックチェーンは今後ますます浸透していくと予想されるので、ガチホ向けの仮想通貨とも言えるでしょう。

Globiance(GBEX)

Globiance
Globiance(GBEX)とは?

Globianceはグロビアンスという仮想通貨取引所が発行している通貨で、取引所内で特定のサービスが受けられるハウスコインです。

グロビアンスは「銀行と仮想通貨の融合」のためにグローバル展開を目指しており、2023年には日本にもプラットフォームができる予定です。

Globianceは焼却システムによって希少性が高まるデフレトークンで、長期保有することで大幅な利益を得ることができます。

他にも、保有していれば毎日「ステーキング」という報酬を得られるなどの魅力的なサービスを持っています。

また、ブロックチェーンは優秀なXinFinのネットワークを採用していて利用者の負担がかなり少なく、将来性も期待できるでしょう。

仮想通貨取引所が発行した仮想通貨の例として、Binanceが発行したBNBが2021年の1年間だけでも約13倍になっていることから、Globianceも大きく期待できるでしょう。

Kishu Inu(KISHU)

Kishu Inu
Kishu Inu(KISHU)とは?

Kishu Inuはドージコインや柴犬コインなどのミーコイン系統の仮想通貨です。

プロジェクトとしてはDEXやNFTマーケットの開発を行っており、他のミームコインとは違いしっかり社会から活用される目的で運営されています。

ミームコインはそのプロジェクトを応援するコミュニティが形成される傾向があり、メンバーは高い熱量を持っています。

Kishu Inuにもコミュニティが存在し、メンバーはトークンの長期的な価格上昇を信じているため取引所に上場しても売却しないでしょう。

売却されなければ、価格が上がりやすく下がりにくいサイクルが作れます。

Kishu Inuは以前Bybitで上場する仮想通貨を選ぶ投票で2位に位置していました。

取引所への上場を待ち望むユーザーが多いと同義なので、今後上場する可能性が高いでしょう。

Aptos(APTOS)

aptos
Aptos(APTOS)とは?

Aptosはレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトで、a16zやFTX Ventures、Multicoin Capitalなど大手の出資企業から3.5億ドルを調達している注目度があります。

メインプロジェクトは2022年秋にリリースされる見込みになっており、トランザクション処理が早い仕組みを備えているのが特徴です。

ネットワーク手数料やガバナンストークンを用途とするAptosトークンが発行されていますが、2023年5月時点では取引所に上場していません。

しかし取引所へ上場しないと今後の資金調達やエコシステムの発展が遅れてしまう可能性があり、上場は必要不可欠です。

まだ上場予定は決まっていませんが上場する可能性は高いので、注目しておきましょう。

Illuvium(ILV)

Illuvium
Illuvium(ILV)とは?

IlluviumはPlay to Earnゲームの1つで、OpenSeaでNFT価格が高騰したりILVトークンの価格が高騰したりなど、すでに注目を集めているプロジェクトです。

2021年4月にプロジェクトがリリースされた際に6,000円まで価格が上昇し、Binanceへ上場した際には最高額の66,800円を記録しました。

まだオープン版がプレイできないのにも関わらずこれだけ価格が上昇しているためユーザーからの期待値が高く、正式リリースされた際に価格が高騰する可能性があります。

オープン版がリリースされてユーザーが増加すれば取引所への上場も増えるので、上場後に価格上昇する仮想通貨と予想できます。

Apecoin(APE)

Apecoin
Apecooin(APE)とは?

Apecoinは世界トップクラスのNFTプロジェクト「BAYC」のトークンで、Binanceへ上場した際に2,100円台まで価格上昇しました。

BAYCに使われるトークンなので将来性が高く、一部の海外投資家は2022年には50ドル、2024年には135ドルになるとの予想もしています。

参考:business2community

BAYCを運営するYuga Labsは、以前Animoca Brandsと共にメタバースプロジェクトのOthersideというプラットフォームをリリースし、その土地NFTをCoincheckのNFTマーケットで販売しました。

BAYC関連のNFTプロジェクトがCoincheckで取引できるようになると、今後は付随してApecoinもCoincheckに上場する可能性もあります。

Coincheckは国内取引所で10分ほどで口座開設できるため、事前に準備しておくとよいでしょう。

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DreamN(DREAMN)

DreamN
DreamN(DREAMN)とは?

DreamNは寝て仮想通貨を稼げるSleep to Earnプロジェクトです。

Sleep to Earnプロジェクトはまだ1強となるプロジェクトが存在しないのでDreamNがSTEPNのようになる可能性があり、将来性のあるジャンルです。

DREAMNトークンは供給量が2,000万枚とビットコインより少ない特徴があり、ユーザー数が増加すればするほど価格は上昇しやすい仕組みになっています。

まだ仮想通貨取引所へ上場していないので今後の上場に期待でき、サービスをリリースしていない時点でTwitterフォロワー2万人を抱える人気があります。

人気プロジェクトは大手取引所に上場する可能性が高いため、稼げるチャンスになるでしょう。

TribalPunk(ANTA)

TribalPunk
TribalPunk(ANTA)とは?

TribalPunkはNFTゲームの1つで、初期費用が他のゲームより少ない特徴があるプロジェクトです。

TribalPunkはゲームのグラフィックがきれいで、グラフィックのきれいなゲームはすでにStar Atlasがあり同じくグラフィックのきれいさで注目を浴びていました。

グラフィックのきれいさで注目を集めた前例があり、RPG要素があるためNFTゲームの経験がない方でも始めやすいメリットがあります。

まだ上場している取引所が少なく、Binanceが運営しているブロックチェーン「BinanceSmartchain」と提携しているため今後Binanceで上場する期待ができます。

最近上場した仮想通貨3選

最近上場した仮想通貨の中から、以下の3つをご紹介していきます。

既に上場したと言っても、まだまだ価値を上げていく可能性が高く、今後期待できる注目の仮想通貨です。

それでは詳しく見ていきましょう。

Sweatcoin(SWEAT)

Sweatcoin
Sweatcoin(SWEAT)とは?

SweatcoinはSTEPNと同じく歩いて稼げるMove to Earnプロジェクトです。

歩くと仮想通貨に変換できるコインが得られ、トークンのSWEATは2022年9月13日にFTXに上しています。

SweatcoinはSTEPNを台頭に世界中でブームを引き起こしたトレンド性のあるプロジェクトで、無料で始められるため今後もユーザー数が増加していくと期待できます。

上場する取引所はまだ明かされていませんが、出資企業に海外大手取引所のOKXの投資部門であるOKEx Blockdream Venturesが記載されているので、OKXに上場される可能性はあるでしょう。

STEPNは取引所へ上場した際にトークンが30倍上昇したため、Sweatcoinも30倍までは伸びなくとも10倍以上の価格上昇に期待できます。

Enjin Coin(ENJ)

EnjinCoin
Enjin Coin(ENJ)とは?

EnjinCoinはシンガポールの「Enjin」が運営しており、NFTプラットフォームの「EnjinPlatform」で発行されてる仮想通貨です。

近年注目されているeスポーツやメタバースのプラットフォームで使用でき、NFTブームの拡大によって今後さらに注目が集まる可能性があります。

「EnjinPlatform」では、専門知識がなくてもゲームやアート、音楽などのNFTを発行することができるため人気があり、ユーザーは2000万人を超えています

また2021年1月にコインチェック、3月にGMOコインに上場したことで4月には300円代後半まで価格を伸ばしたことがあるため、今後の大手仮想通貨取引所への上場にも注目です。

マイクロソフトやサムスンなどの世界的大手企業と提携しているため話題性があり、将来性にも期待できるでしょう。

トロン(TRON/TRX)

TRON
トロン(TRON/TRX)とは?

トロンは、2021年に初めてBitPointへ上場して注目を集めた、非中央集権型プラットフォームです。

個人でIOC(Initial Coin Offering)を行うことができるため、音楽や動画などのクリエイターが活躍しやすいプラットフォームになっています。

IOCを行ったクリエイターの作品に人気が出たり、また新しい仮想通貨取引所にトロンが上場することで、価格が大きく変動すると考えられます。

また、トロンは今後のロードマップを公開しており、ゲーム開発に関する計画もあるため将来性が期待できるでしょう。

2021年からの本格的なNFTブームによって今後さらにデジタルコンテンツの人気が高まると考えられるため、注目しておきましょう。

上場予定の仮想通貨に投資するメリット・デメリット

上場予定の仮想通貨 メリットデメリット

上場予定の仮想通貨に投資するメリット・デメリットはどのような物があると思いますか?本記事ではデメリットも包み隠さず解説します。

上場予定の仮想通貨へ投資するメリット・デメリット

上場予定の仮想通貨へ投資するメリット

上場予定の仮想通貨に投資すると、以下のようなメリットが生じます。

メリット
・価格高騰による利益を得られやすい
・安値で購入しやすい
・少額投資で一気に資産を増やせる可能性がある

上場予定の仮想通貨に投資する最大のメリットは、上場後による価格高騰で利益を得られやすい点です。

CBXチャート

Bybitに上場したCBXのように100倍以上の価格高騰をする仮想通貨も珍しくなく、1万円を投資するだけで100万円以上になる可能性があります。

思うように価格高騰がしなくとも安値で購入できるので、長期的に相良性のある銘柄であれば上場直後に購入するメリットは大きいです。

そんな稼ぎやすい上場予定の仮想通貨ですが、一歩間違えれば大きく損を被るデメリットもあります。

上場予定の仮想通貨へ投資するデメリット

上場予定の仮想通貨へ投資すると、以下のようなデメリットが生じます。

デメリット
・注文が通らない可能性がある
・購入タイミングを間違えると高値掴みする
・売却タイミングが難しい

上場直後で取引量が増えるとはいえ、他の仮想通貨に比べると取引量が少ないため価格変動が大きく、想定していた注文が通らない可能性があります。

また、購入タイミングを間違えると高値掴みしてしまい、損失を被るでしょう。

高騰しているマイナーなアルトコインは売却タイミングが難しいため、最低限の利益を確保できたら売却するのが安全です。

将来性のあるおすすめ草コインの選び方3選

将来性のある草コインの選び方

上場予定の仮想通貨は価格高騰しやすいとはいえ、できるだけ将来性のある草コインを取引したいですよね。

将来性のあるおすすめ草コインの選び方は以下の3つです。

出資しているVCや企業を見て選ぶ

まずは上場予定の仮想通貨プロジェクトの公式サイトへ飛び、出資しているVCや企業を確認しましょう。

VCとは、スタートアップ企業に投資してハイリスク・ハイリターンを狙う会社のこと。

VCや企業が出資をするには厳しい審査が行われ、将来性に期待できるプロジェクトのみ出資を受けられます。

そのため、出資を受けているプロジェクトは将来性に期待されている部分があり、出資企業が多いほど将来性は高いでしょう。

仮想通貨プロジェクトは、以下のVC・企業らが良い成績を出しているので投資材料にしておくのがおすすめです。

投資成績が良いVC・企業
  • a16z
  • MulticoinCapital
  • Pantera Capital
  • Alameda Research

ただ、これらの企業が出資しているからと言って100%成功するわけではないので、あくまで判断材料の1つとして活用しましょう。

解決する目的が明確な銘柄を選ぶ

上場する仮想通貨プロジェクトがどのような問題を解決するのか、目的が明確な銘柄を選ぶようにしましょう。

例えばミームコイン系のプロジェクトはネタでつくられた部分があるため解決する目的が不透明であり、一時的に価格は高騰するかもしれませんがすぐに下落してしまうのが現状です。

そのような銘柄で利益を獲得するには難易度が高く、ある程度プロジェクト内容が固まっていて将来が見えやすい銘柄に投資する方が難易度は低いでしょう。

トレンド性のある銘柄を選ぶ

トレンド性は価格を一気に押し上げる強みとなるので、仮想通貨市況のトレンドを定期的に確認しておく必要があります。

AXS

例えば2021年11月に価格高騰したAxie InfinityはPlay to Earnがトレンドになり始めたきっかけであり、波にうまく乗って価格上昇していきました。

仮想通貨には1年に1回ほど必ずトレンドが訪れ、ある銘柄が高騰する傾向があります。

仮想通貨市況を定期的に確認してどのようなジャンルが話題になっているのか把握しておきましょう。

上場予定の仮想通貨で安全に稼ぐ方法3選

上場予定の仮想通貨で稼ぐ方法

上場予定の仮想通貨にはリスクが多くあるとわかりましたが、安全に稼ぐ方法はないのか疑問に思いませんか?

上場予定の仮想通貨で安全に稼ぐ方法は以下の3つです。

上場予定の仮想通貨で安全に稼ぐ方法3選

超少額で投資する

上場予定の仮想通貨は超少額でも十分な利益を獲得しやすいので、まずは1,000円単位の生活に支障の出ない範囲で投資しましょう。

1,000円であれば最悪0になってしまってもランチ1食分が消えただけですが、50倍の価格上昇をすれば5万円稼げます。

投資は基本的に5年以上の長期投資が最も利益を得られやすい方法になるので、1日で5万円を稼げる上場銘柄の投資はかなり魅力的です。

利益を最優先するのではなく、身の丈に合うリスク管理をして損失を出さないことを考えるのが重要です。

取引所のイベントを活用する

取引所は仮想通貨が上場する際にイベントを開催する場合が多いです。

BybitやBinanceは上場時に「ローンチプール」というイベントを開催する場合が多く、リスクを最小限に抑えて上場銘柄を得られます。

ローンチプールとは、特定の仮想通貨を一定期間預けると新規上場銘柄を無料でもらえるイベントのこと。

ローンチプールを活用すれば直接銘柄を購入しなくとも投資を行え、リスクを最小限に抑えながら利益を獲得できます。

また、Coincheckでは「IEO」を行う場合があり、抽選にはなりますが上場前に仮想通貨を購入できます。

IEOにいつでも応募できるよう、Coincheckの口座開設をしておくのがおすすめです。

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IFO注文を活用する

仮想通貨取引所にはIFO注文を行えるところがあります。

IFO注文とは、新規注文・利益確定の指値注文・損切りするための逆指値注文の3つを同時に注文できる方法です。

つまり、1BTCが100万円のときにIFO注文を出したとすると、90万円になったら買い(新規注文)、110万円になったら売り(利益確定の指値注文)、80万円になったら損切り(逆指値注文)をすべてセットで注文できるのです。

IFO注文を活用すれば売却タイミングをチャートに張り付く必要もなく、自分が売却したい価格をセットしておくだけで別のことに時間を使えます。

IFO注文をセットできる取引所は多くありませんが、海外取引所だと利用できる場合が多いです。

未上場の仮想通貨に投資する際の注意点3選

未上場銘柄の投資 注意点

未上場の仮想通貨に投資する際は以下3つの注意点を抑えておかないと思わぬ損失が発生してしまうかもしれません。

仮想通貨は上場後に価格が下がる可能性が高い

仮想通貨は上場後に一時的に価格高騰する傾向がありますが、そのあとは上昇した分の価格を下げる可能性が高いです。

CBXチャート

実際、Bybitへの上場直後に179倍の価格高騰をしたCBXも上場から1週間足らずで100分の1まで下落しました。

上場予定の仮想通貨へ投資するデメリットでも解説したように、売却タイミングを誤ると損失を被る可能性があります。

そのため、できるだけ早く購入し、購入タイミングが遅くなってしまったら無理に投資しないことが重要です。

マイナーな取引所の草コインは取引しない

マイナーな取引所には以下のようにリスクが複数あります。

マイナーな取引所を利用するリスク
  • 取引所が詐欺目的の危険性がある
  • 利用者が少なく、注文が通らない
  • 価格があまり上がらない可能性がある

マイナーな取引所は詐欺目的でつくられたものも多く、1度入金すると引き出せなくなるトラブルが頻発しています。

詐欺でなくとも、利用者が少ないため注文が通りにくく、買いたい価格で買えない・売りたい価格で売れない事態になり得るでしょう。

そして注文量が少ないことは価格にも影響し、あまり価格上昇せずリスクの方が大きくなります。

特に海外取引所ではトラブルが多いので、BinanceやBybitなど大手取引所だけ利用しましょう。

できるだけレバレッジ取引をしない

上場する仮想通貨が価格上昇しやすいとわかっていると、レバレッジをかけてさらに利益を最大化したいと欲深くなります。

投資は欲深くなっているときが1番損をしやすいため、レバレッジ取引は避けましょう。レバレッジをかけずとも100倍以上になる可能性を秘めているので、無駄にリスクを背負う必要はありません。

どうしてもレバレッジ取引をしたいという方は、追証のない取引所で行い、1.2〜1.5倍の間で少額投資をおすすめします。

追証とは「追加証拠金」の略称で、いわゆるレバレッジ取引での借金リスクです。追証がないと借金リスクがありません。

多くの仮想通貨を上場している国内取引所3選

上場予定の仮想通貨

多くの仮想通貨を上場している取引所は今後も多くの銘柄を上場する可能性が高いため、口座開設しておくと便利です。

多くの仮想通貨を上場している国内取引所3選

Coincheck

Coincheck(コインチェック)
Coincheckの評価
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM/NEM)
  • リスク(LSK)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • ダイ(DAI)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • シンボル(XYM)*送金のみ可能
  • ポリゴン(MATIC)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティ―(AXS)
  • イミュータブル(IMX)
  • シバイヌ(SHIB)
  • アバランチ(AVAX)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • 計30種類
取引手数料 無料*PLT・ETCを除く
入金手数料 銀行振込 無料
コンビニ入金 770円~1,018円
クイック入金 770円~1,018円
出金手数料 407円
借入手数料 0.05%/円
スワップ手数料 ロングポジション 約定金額(円)×0.04%
ショートポジション 取引約定数量×0.05%
Coincheck(コインチェック)では、取引手数料と入金手数料が無料です。 出金手数料に関しては一律で「400円」が取られますので、利益がまとまってから一度に出金をした方がおトクですね。
通貨名(通貨略称) 送金手数料
ビットコイン(BTC) 0.0005 BTC
イーサリアム(ETH) 0.005 ETH
リップル(XRP) 0.15 XRP
ライトコイン(LTC) 0.001 LTC
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001 BCH
イーサリアムクラシック(ETC) 0.01 ETC
ネム(NEM/XEM) 0.5 XEM
サンド(SAND) 21.0 SAND
リスク(LSK)  0.1 LSK
モナコイン(MONA) 0.001 MONA
ステラルーメン(XLM) 0.01 XLM
クアンタム(QTUM) 0.01 QTUM
ベーシックアテンショントークン(BAT) 63.0 BAT
アイオーエスティー(IOST) 1.0 IOST
エンジンコイン(ENJ) 30.0 ENJ
オーエムジー(OMG) 11.0 OMG
パレットトークン(PLT) 139.0 PLT
  • コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
  • 顧客資産と会社資産の分別管理
  • アカウントログイン時の2段階認証
  • SSL暗号化通信
他の国内取引所と比較しても、Coincheck(コインチェック)は抜群の使いやすさを誇っています。 スマホアプリの使いやすさに定評があり、スマホアプリのダウンロード数は470万を既に突破済。 ウィジェット機能を用いれば、スマホのロックを解除せずとも暗号資産の価格変動をチェックすることが可能です。
Coincheckの取引形式には「販売所形」と「取引所形式」があります。 また、16種類の銘柄で積立暗号資産も可能です。
Coincheckのメリット
  • 500円からの少額投資ができる
  • IEOを開催している
  • NFT銘柄が取引できる

Coincheckは19種類の仮想通貨を取り扱っている取引所です。

Coincheckは500円から仮想通貨を購入できるためリスクを抑えながら上場銘柄を取引できる他、IEOに参加できればお得に利益を稼げるチャンスです。

今後はNFT銘柄も増えていく可能性があるので、トレンド性のある銘柄を取引したい人はCoincheckで口座開設しておきましょう。

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DMM Bitcoin(ビットコイン)

DMMBitcoin
DMM Bitcoinの評価
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM/NEM)
  • リスク(LSK)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • エイダコイン(ADA)
  • トロン(TRX)
  • ポルカドット(DOT)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • シンボル(XYM)
  • チリーズ(CHZ)
  • アバランチ(AVAX)
  • テゾス(XTZ)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)
  • フレア(FLR)
  • ニッポンアイドルトークン(NIDT)
  • アルゴランド(ALGO)
  • サンド(SAND)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ドージ(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • コスモス(ATOM)
  • チェーンリンク(LINK)
  • エイプコイン(APE)
  • ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
  • オアシス(OAS)
  • シバイヌ(SHIB)
  • 計38種類
取引手数料 無料※BitMatch手数料を除く
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
送金手数料 無料
レバレッジ手数料 0.04%/日(建玉ごと)
DMM Bitcoinは、取引手数料・出金・入金・送金手数料まで、ほとんどの手数料が無料。 ※BitMatch手数料を除く ただし、レバレッジ取引を行う際には「レバレッジ手数料」が必要になりますので、注意しましょう。
  • オフラインウォレットでの顧客資産管理
  • 顧客資産と会社資産の分別
  • 2段階認証と生体認証の導入
  • 不正アクセスへの監視
  • マルチシグネチャ対応
  • SSL暗号化通信
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00010号
DMM Bitcoinは、他の取引所と同様に取引用のスマホアプリをリリースしています。 iOSとアンドロイドの両方に対応しており、ブラウザを開かずとも、簡単に暗号資産のトレードを行うことが可能です。 また、DMM Bitcoinでは、以下のような様々な注文方法を用いて、暗号資産のトレードを行うことができます。
  • ストリーミング注文
  • 指値注文・逆指値注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFD-OCO注文
DMM Bitcoinのメリット
  • 数々の事業を手がけている「DMMグループ」を親会社に持っている取引所
  • 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料なので、コストがかからない!(※BitMatch取引手数料を除く)
  • 登録から「最短1時間」で取引を開始できる
  • 25種類の通貨にレバレッジ取引ができる

DMM Bitcoin』はまずおすすめしたい、レバレッジ取引を行える取引所です

レバレッジは最大で2倍まで取引可能で、少額でも利益を出すことができます。

25種類の通貨に投資でき、レバレッジ取引にも対応しています。

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※キャンペーン期間:2023年10月1日~2024年3月1日

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GMOコイン

GMOコイン
GMOコインの評価
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
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  • チェーンリンク(LINK)
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  • ザ・サンドボックス(SAND)
  • チリーズ(CHZ)
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  • 計26種類
取引手数料 無料
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
送金手数料 無料
レバレッジ手数料 0.04%/日(建玉ごと)
GMOコインでは、取引手数料から出金・入金・送金手数料まで、ほとんどが無料になっています。 DMM Bitcoinと同様に、レバレッジ取引を行う場合のみ「レバレッジ手数料」が必要となります。 レバレッジ手数料を節約したい方は、日を跨ぐ前にポジションを一旦決済するように心がけましょう!
  • コールドウォレットでの資産管理
  • 顧客資産の分別管理
  • 2段階認証
  • マルチシグネチャ
  • サイバー攻撃対策
  • システムの24時間365日監視
  • SSL暗号化通信
GMOグループが展開しているネット証券「GMOクリック証券」のセキュリティノウハウが導入されているので、安全性はバッチリです。 「コールドウォレット」「マルチシグ」などの基本的なセキュリティ対策に加え、「システム24時間監視」や「専門家による定期的なシステムの脆弱性診断」などが導入されています。 ※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00009号
GMOコインは、現物取引専用のスマホアプリをリリースしています。 このアプリを使えば、暗号資産の購入・売却はもちろんのこと、暗号資産の送付やお知らせの確認まで行うことができるので、非常に便利です。 ウィジェット機能を用いれば、スマホを開かなくてもスライド1つでリアルタイムの価格を確認することができてしまいます! 24時間の価格変動が一目瞭然ですので、当日の相場観をパッと見て把握することが可能です。
販売所 取引所 レバレッジ
ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
ネム
ステラルーメン
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー ×
テゾス ×
クアンタム(QTUM) ×
エンジンコイン(ENJ) × ×
ポルカドット(DOT) ×
コスモス(ATOM) ×
シンボル(XYM) ×
モナコイン(MONA) ×
カルダノ(ADA) ×
メイカー(MKR) ×
ダイ(DAI) ×
チェーンリンク(LINK) ×
FCRコイン(FCR) × ×
ドージコイン(DOGE) ×
ソラナ(SOL) ×
アスター(ASTR) × ×
ファイルコイン(FIL) × ×
ザ・サンドボックス(SAND) × ×
チリーズ(CHZ) × ×
GMOコインは、26種類の暗号資産の現物・暗号資産FXに対応しています! 取引形態を制限されずにトレード可能なのは、GMOコインの大きな魅力。 現物取引に加え、ビットコイン・アルトコイン共に2倍レバレッジ取引にも対応しています。
GMOコインのメリット
  • 国内で最も多くの銘柄を上場している
  • 各種手数料が無料
  • GMOコインでしか取り扱っていない銘柄もある

GMOコインは24種類の仮想通貨を取り扱っている取引所です。

GMOコインは国内で最も多くの銘柄を取り扱っているので、今後も速いペースで仮想通貨を上場していくでしょう。

上場による価格高騰を効率よく獲得していきたい人は、GMOコインで口座開設しておきましょう。

上場予定の仮想通貨に関するよくある質問5選

上場予定の仮想通貨

上場予定の仮想通貨に関するよくある質問をまとめました。

それでは見ていきましょう。

コインチェックに上場予定の仮想通貨はありますか?
コインチェックには、2023年5月時点では上場予定の仮想通貨はありません。

ただ、コインチェックは取扱銘柄数が19種類と多く、今後も速いペースで新規上場銘柄が登場するでしょう。
1000倍になる仮想通貨はありますか?
2023年時点で今後1000倍になる可能性のある仮想通貨は以下の3つです。

・VitDAO
・Tracer
・Disco.xyz

なぜこれらの銘柄が1000倍になる可能性があるのかは今後1000倍になる仮想通貨の記事で解説しています。

1000倍は取引所に上場してもなかなか到達しないレベルなので、チャンスを得るために分析しておきましょう。
2022年おすすめの草コインはありますか?
2022年おすすめの草コインは、DreamNです。

DreamNはまだ競合があまり現れていない「寝て稼ぐ」ジャンルであり、STEPNが「歩いて稼ぐ」でヒットしたようにDreamNもヒットする可能性があります。

キャッチーなコピーは仮想通貨を普段触らない人も巻き込める強さがあるため、今後に注目です。
上場予定の仮想通貨はどうやって見つけているんですか?
上場予定の仮想通貨は取引所が発表したタイミングでチェックでき、Coinbeseは公式ブログで上場候補のリストを公開しています。

また、BybitではByVotesというイベントを定期的に開催しており、上場する可能性のある銘柄を確認できます。

基本的には取引所が上場を発表するので、公式サイトやTwitterなどを確認しておくと逃さずに済むでしょう。
上場直後の仮想通貨投資に失敗したら損失は大きいですか?
上場直後の仮想通貨投資に失敗した場合は、リスク管理をしていないと大きな損失を被ります。

損失をなるべく抑えるため、以下のリスク管理を徹底しましょう。

・普通の投資金額の10分の1で投資する
・レバレッジ取引をしない
・すでに価格が高騰していたら投資しない

高値掴みしてしまうのが1番もったいないため、上場時より10倍以上の価格上昇をしていたら無理に投資しないようにしましょう。

上場予定の仮想通貨で上手に稼ごう!

上場予定の仮想通貨
上場予定の仮想通貨投資まとめ
  • 上場予定の仮想通貨は稼ぎやすい
  • 将来性のある銘柄を見抜くには出資企業やトレンド性が重要
  • 上場予定の銘柄があってもマイナーな取引所は使わない
  • 初心者の方はIEOを定期的に開催しているCoincheckがおすすめ

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上場予定の仮想通貨は上場した際に価格上昇しやすいので稼ぎやすいと思いがちですが、あらゆるリスクが潜んでいます。

しかし、少額投資したりイベントを活用したりしてリスクを下げられるので、本記事で紹介した方法を活用して安全に上場予定の仮想通貨で稼いでいきましょう。