この記事を読んでいる方の中には、上記のように感じている方もいるかもしれません。
HRMOS評価は目標・評価データを一元管理することで、データを用いた業務改善や適切な判断などができるタレントマネジメントシステムです。
現在はHRMOSタレントマネジメントに名称が変更され、より効果的な人事評価制度の仕組みを提供しています。
使える機能や導入事例、評判をあらかじめ知っておけば、導入後に後悔するリスクは減られます。
そこで、今回はHRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の特徴や機能、口コミ・評判、使い方、導入事例などについて詳しく紹介していきます。
- HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)は株式会社ビズリーチが提供する人材管理クラウドシステム
- HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の導入により適切な人事評価や業務効率化などが望める
- システムに関する知識なくても専任の担当者が導入から運用までのサポートをしてくれる
- 利用者からはかなりの好評を得ているタレントマネジメントシステム
- 詳しい料金は記載されていないので、要問い合わせ
目次
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の特徴

HRMOSタレントマネジメントは株式会社ビズリーチのHRMOS新シリーズとしてリリースされた人事管理クラウドです。
人材の見える化、人事評価の最適化、エンゲージメント向上に期待ができ、「業務がアナログでペーパーレス化が進まない」「リモート環境で社員や組織の状況が分からない」などの悩みを解決できます。
特徴①日常業務の自動化
HRMOSタレントマネジメントなら、これまで行っていた紙やExcel運用から脱却し、業務効率化できます。
人事担当者が抱えるオペレーション業務をシステムで全て自動化でき、HRMOSタレントマネジメントで各種アカウント作成や削除、メール送付作業などを自動化・効率化できます。
組織改編や人事異動に伴う変更も1か所の更新で関連個所を自動で更新できるため、転記作業や情報不一致などのトラブルもなくなる点も大きなメリットです。
過去どのような部署に在籍していたのかなどの異動履歴も振り返ることができるので、分析、最適化が図れます。
管理する時は従業員一人ひとりの顔写真付きの組織図を簡単に移動して組織の変還ができる点も魅力です。
また、勤怠管理等を集まる他のサービスとの従業員情報の自動連携も可能です。
特徴②ワークフローも柔軟に設計
HRMOSタレントマネジメントでは各種申請・承認ワークフローも柔軟に設計できます。
従業員の目標・評価の状態を可視化して、定型化されたワークフローによる運用を行えば、多忙により発生していた人為ミスも防止できます。
例えば、データ更新ワークフローでは社員がマイページから住所や口座情報などを更新する時に、承認機能を利用して簡単に手続きを済ませることができるのです。
また、入社時や身上変更時に従業員が自分で個人情報入力すれば人事・労務担当者の業務が軽減されます。
特徴③被評価者と評価者の負荷を軽減
HRMOSタレントマネジメントは目標・評価シートをシステム上で配布・回収し、進捗は一覧で誰でも確認できます。
未提出者は自動でリマインドし、入力作業から人事評価、回収まで従業員のこれまでの負担を大幅に軽減できます。
また、目標・評価シートは柔軟にカスタマイズすることができるので、企業に合った評価ができる点も魅力です。
特徴④充実のサポート
HRMOSタレントマネジメント導入企業には専任担当が導入から活用までサポートし、タレントマネジメントを成功に導いてくれます。
操作方法のレクチャーをはじめ、運用設計の支援、目標設定、振り返りなど、導入する企業に合わせて最適な活用方法をサポートしてくれます。
機能面に関してはお問い合わせ窓口を用意し、250記事以上のヘルプサイト(操作マニュアル)を用意しているので、初めてでも安心して導入できます。
特徴⑤「HRMOS採用」との情報連携
HRMOSタレントマネジメントはHRMOS採用との情報連携が可能です。
HRMOS採用はデータ分析に強みを持つ採用管理システムで、戦略的な採用活動ができるのが特徴です。
また、内定後の分析を通じて採用活動の改善も見込めることから、多くの企業が導入しています。
採用に関する全ての業務を一元化できるので、応募者の管理だけでなく選考プロセスや面接の評価、エージェントとのやり取りも集約して管理できます。
これにより、実際にかかる採用業務工数を1/4まで削減できたという企業も多いです。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の口コミ・評判

HRMOSタレントマネジメントの口コミ・評判を集めましたので、導入時の参考にしてください。
- 人事管理が簡単で従業員とのコミュニケーションが増えた
- UIが分かりやすく、マニュアルがなくても操作しやすい
- サポートがしっかりしている
- 料金が高い
HRMOSタレントマネジメントの口コミ・評判を調査してみましたが、ほとんどが良い声ばかりでした。
特に、「人事評価・管理が楽」という声が目立ちました。
HRMOSタレントマネジメントでは人事評価に関するあらゆる業務を自動化・効率化でき、他のサービスと連携すれば勤怠管理に伴う従業員の管理もできるが便利です。
また、HRMOSタレントマネジメント利用者は専属担当2名体制で企業の人材活用を徹底的に応援すべく、3ヶ月間の導入支援プログラムやサクセスマップをもとに企業の施策を継続的にモニタリングできるサービスを用意しています。
そのため、初めて人事管理システムを導入する企業でも安心して利用できると言えます。
しかし、中には「料金が高い」という声もありました。
料金に関しては公式サイトに記載がなく、各企業規模やほしい機能などによっても料金が異なります。
そのため、詳しい料金が知りたい人は一度問い合わせしてみることをおすすめします。
実際に利用した企業の口コミを見てみると、初期費用は0円、月額費用は12万円で利用しているようです。
詳しい料金についてはのちほど紹介しますが、「もっと安ければ嬉しい」と感じる担当者が多いようです。
HRMOSが満点評価いただきました!
口コミのn数は少ないですがぜひ体感して評価してください。自信あります。
いつでもオンラインでご説明しますので連絡ください!
採用管理はHRMOS
タレントマネジメントもHRMOS渋谷で僕とHRMOS🙌 https://t.co/FAby7Q8Wwg
— しげの_社長室で仕事する人 (@insidesales_job) March 4, 2020
HRMOSタレントマネジメントはビズリーチの人材管理クラウドなのか。
採用からのクロスセルで売るんだろうけど、伸びてるのかな?
採用の所と結びついてるからチャーンレートは抑制できそう。
カオナビ、PAコンサルが競合か。
TAMと成長率から将来性を3社比較する感じかな。 https://t.co/zikcl69h1j— RK (@RK_investment7) December 2, 2021
目標管理についてはもともと紙ベースで配布・収集していたが、システム化してから管理が容易になった。特に項目別にどの程度進捗があるのか、短期的なものと長期的なものを分けて継続的に把握しやすい。
出典:ITトレンド
従業員の名前と顔が一致しなかったり、どんな経歴なのか、どんな趣味を持っているのかなど、いまさら本人に聞きにくいことが簡単にわかるので、コミュニケーションをしやすくなった。
出典:ITトレンド
目標・評価管理がとても使いやすく画面も見やすいです。具体的には、各個人目標についてメモや進捗更新をできる点やまた目標の難易度やウェイトも設定できる点が、会社の評価制度にも非常にフィットしていました。
出典:ITトレンド
とにかく使いやすくて見やすいのが特徴です。採用管理として使っていましたが、面接の評価もシンプルで周囲からも好評でした。
出典:ITトレンド
導入が急に決まり時間が限られている中、レスポンスも早く最も不安なくスムーズに運用できたことも、導入の決め手になりました。
出典:ITreview
管理者側から見ても各社員の情報や交通費申請のステータスなど人事情報を一括で集約することができ便利です。
出典:ITreview
顔と名前を一致させて見ることができる。初対面の自社社員について先に情報を収集できる。
出典:ITreview
料金が高い。最も有名なATSではあるし、メガベンチャーや大手が使っているブランドのあるサービスではあるが、それにしても高い。年間120万以上の運用費が固定費としてかかってしまうのは正直痛い。
出典:ITreview
慣れてしまえば問題はないものの、コストは少々割高に感じる
出典:ITreview
もう少し拡張性が高いとよりいろんな会社のニーズにマッチすると思われます。
出典:ITreview
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の機能

ここでは、HRMOSタレントマネジメントの機能を紹介します。
HRMOSタレントマネジメントには数多くの便利な機能が搭載されていますので、導入前にどんなことができるのかを確認しておきましょう。
従業員データベース
HRMOSタレントマネジメントの従業員データベースでは、従業員のさまざま情報を一元管理できます。
組織改編時や組織移動など、1か所変更すれば関連する箇所は全て自動で反映されるので、常に最新の情報を可視化できます。
これにより、情報の転記が不要になりミスや漏れを防止できる他、必要に応じて情報の閲覧や編集権限の付与が行えるのが便利です。
組織情報管理では従業員一人ひとりの顔写真付きの組織図を作成でき、簡単に顔写真を見ながら組織の改編ができます。
役職やスキルの項目別に従業員を検索することもできるので、企業規模が大きい企業にもおすすめです。
また、HRMOSタレントマネジメントでは豊富な種類のレポートのテンプレートを用意しており、企業の経営指標に関する情報を簡単に可視化できます。
会議での報告もレポート画面を映すだけで完了するので、これまで行っていたさまざま業務の効率化が可能です。
評価管理
HRMOSタレントマネジメントでは設定された期間内の目標の入力や編集をすることができる目標設定機能があります。
目標設定機能では従業員データベースと連携して社員ごとの目標の進捗や、進捗に対するフィードバックも可能です。
また、企業や組織目標も表示することもでき、従業員は自分の目標が企業・組織が掲げる目標に対してどう関連するのかを理解できるので、従業員のモチベーションアップにも期待ができます。
さらに、MBO、OKR、コンピテンシーなどの評価方法にも対応しており、それぞれの企業に合った目標・評価シートを設定できます。
他にも、評価調整機能を使えば最終評価入力後の評価者による偏りの調整も可能で、査定・考課にまつわる業務を大幅に簡素化できる点も魅力です。
1on1支援
目標連携機能では従業員データベースと連携することで、メンバーの目標を1on1管理画面から簡単に閲覧できます。
1on1の実施記録や目標変更履歴を蓄積することもでき、フィードバックの質の向上も可能です。
1on1レポートでは管理画面で運用状況を確認できるので、1on1の定着状況を組織や個人単位で可視化できるので、今後の戦略にも活かせます。
今後の企業の次世代を担う経営幹部や将来のリーダーを育成できるのにも役立てます。
組織診断サーベイ
組織診断サーベイでは、従業員の声を「見える化」し、会社の成長に必要な従業員エンゲージメントと組織パフォーマンスの最大化における課題を特定できます。
これにより、組織改善に役立てることができるのです。
データ無しで間隔で変革を進めると物事の本質や現場の実情を見落としてしまい、逆に企業にとってマイナスになってしまうこともあるのです。
また、専門家が設計した設問がたくさん用意されているので、専門的な知識がなくてもサーベイを簡単に始められます。
HRMOSタレントマネジメントの組織サーベイ機能を利用すれば、より現場の目線に立った変革で行えます。
個人コンディションサーベイ
個人コンディションサーベイでは、従業員一人ひとりのコンディションをリアルタイムで把握して、変化を察知することでそれぞれの状況やコンディションに合った適切なフォローや環境づくりに役立てられます。
ただし、この機能はオプションになるので、利用したい時はオプションを追加する必要があります。
他サービスとの連携
HRMOSタレントマネジメントは他のHRMOSシリーズとの連携が可能です。
例えば、HRMOS採用管理と連携すれば従業員の入社時期から現在に至るまでの膨大なデータを一元管理できます。
給与やスキル、目標設定などでも管理されるので、それぞれの成長度合いが簡単に分かり、目標や評価を定める助けにもなります。
その他
HRMOSタレントマネジメントでは、その他以下のような機能が搭載されています。
- 回答レポート分析
- eNPS SMの関係性マッピング
- アラート機能
- 4象限レポート分析
- メモ機能
- データ一括登録
- SSO連携
このように、HRMOSタレントマネジメントでは便利な機能が充実しているので、詳しく知りたい人は一度資料請求や相談をしてみてはいかがでしょうか。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の料金

HRMOSタレントマネジメントでは、スタンダードプランとデータベースプランの2つのプランを用意しています。

詳しい料金についてはホームページに記載されていないので、知りたい方は料金の見積もりフォームから連絡してください。
ヒアリングした後に、企業の状況や課題に合わせて最適なプランの見積もりを送ってくれます。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)を使うべき人・会社

ここでは、HRMOSタレントマネジメントを使うべき人・会社を紹介します。
人材の育成・配置・採用に関する悩みを抱えている人・企業
HRMOSタレントマネジメントは従業員一人ひとりの詳細なデータを管理するので、個人が持っている能力を最大限発揮するまでの配置や最適なメンバーの選出に役立ちます。
能力に見合ったポジションで働く従業員が増えれば、人材の定着率向上を狙えるのです。
さらに、適材適所の人材配置ができればスピード感のある事業計画の実現も目指せるのです。
人材の育成やもちろん、最適な配置、採用に関する悩みは全てHRMOSタレントマネジメントで解決できます。
企業の成長に欠かせない人材の育成や採用を最大効率で実現できるHRMOSタレントマネジメントは現代社会での経営戦略に必須な存在となっているのです。
次世代リーダーを育成したい人・企業
HRMOSタレントマネジメントは次世代リーダーを育成したい人・企業にもおすすめです。
従業員の中には能力が高く、営業成績に優れた人もいるはずです。
しかし、その従業員はそのまま次世代リーダーにつながるわけではありません。
今後の次世代を担う人材を育成するためには、自社の長期的な経営計画が必須です。
最近ではタレントマネジメントシステムで次世代リーダーを育成や研修を行う企業が増えています。
タレントマネジメントシステムによって自社の従業員一人ひとりの能力やスキルを見える化し、それに見合った育成計画を練れるのです。
働き方改革の推進と生産性向上を目的にしている人・企業
HRMOSタレントマネジメント導入で集まった人事データは、社員一人ひとりの生産性を向上させながら、優秀な人材の離職を防ぎ、人材をより効果的に育成するために有効です。
さらに、HRMOSタレントマネジメントでは業務の可視化による平準化もできるので、一人ひとりの生産性の意識付けも可能です。
これにより、働き方改革の推進と生産性向上に期待ができます。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の使い方

HRMOSタレントマネジメントだけでなく、他のHRMOSシリーズも同様にクラウドサービスになるため、資料請求後、申込から数日でシステムを導入・運用できます。
導入後は担当者との定期的なヒアリングを行いながら、企業にとって最適なシステムの導入をします。
専任担当者による約3ヶ月の重点サポートで、企業の利用目的に合わせて1時間の操作レクチャーをZoomで8~10回実施し、利用目的の確認やデータ設計のアドバイス、データ移管支援、ワークフロー設計支援などのサポートを受けながら進めます。
サポートデスクでの問い合わせできますので、安心してください。
HRMOSのその他のシリーズ

HRMOSではタレントマネジメントの他にも勤怠管理システムや経費清算システムもあります。
これらを同時に導入すれば、さまざまデータの連携ができ、業務効率化や生産性向上に期待ができます。
そこで、ここではHRMOSシリーズのシステムを紹介します。
勤怠管理システム「HRMOS採用」

出典:HRMOS採用
HRMOS採用は候補者とのやり取りや面接官との日程調整、評価連絡はもちろん、人材紹介会社への一斉連絡まで、複数画面を開かずに採用業務を完結できるシステムです。
また、自社サイト経由、求人媒体経由などの応募経路ごとに、選考通過率や辞退数などを可視化できるので、自社の採用分析にも役立てられます。
データを根拠とした論理的かつ戦略的な採用活動が実現できるため、面接官の勘や経験に頼ることなく、適切な人材確保ができます。
2017年度のグッドデザイン賞を受賞した見やすいグラフと分かりやすい管理画面が魅力で、直感的に操作ができる点も嬉しいポイントです。
勤怠管理システム「HRMOS勤怠」

出典:HRMOS勤怠
HRMOS勤怠は従来のタイムカードでの勤怠管理と比べて、コストと管理業務を大幅に減らせる勤怠管理システムです。
クラウド上で十従業員全員の勤怠データがリアルタイムで保存されるため、いつでも最新の勤怠状況を把握できます。
特にUIの分かりやすさが定評で、従業員にとっても利用しやすい勤怠管理システムです。
無料プランでも打刻と集計、各種申請・承認の機能が利用できるので、気になる人は一度無料プランを試してみることをおすすめします。
経費清算システム「HRMOS経費」

出典:HRMOS経費
HRMOS経費は経費清算業務効率化のノウハウをもとにした丁寧なサポートで、安心して導入できるクラウド経費清算システムです。
60種以上の会計システムと連携実績があり、仕訳ルールを設定して自動仕訳ができるので、会計システムへの手入力の工数やミスを防げます。
また、小口現金も紙の保管もペーパーレス化で従業員への振込を効率化し、これまでの業務負担が大幅に軽減されます。
クラウド型ということもあり、頻繁に変わる法改正対応も簡単に実現し、柔軟性の高い経費清算システムです。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の導入事例

最後に、HRMOSタレントマネジメントの導入事例を紹介します。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社は「既存のシステムは給与労務の実務で用いる範囲の限定的なものであった」という課題があり、HRMOSタレントマネジメントの活用を通じて社員の成長を最大化したいという目的でHRMOSタレントマネジメントを導入しています。
HRMOSタレントマネジメント導入後は社員が自らデータを入力しているが操作に関する質問もほぼなく順調に行われているようです。
また、「入社処理に伴う情報もHRMOSタレントマネジメントを起点とし問題なく実現できるなど、活用範囲が広がった」とも語っています。
株式会社Loco Partners
株式会社Loco Partnersは「人員増に伴い人事オペレーションが⼈力でカバーできる範囲ではなくなっていた」という課題を解決すべく、HRMOSタレントマネジメントを導入しました。
導入の決め手は「サポート体制や今後のプロダクトの方向性にも期待ができる」「見やすく、操作しやすい直感的なUI」などさまざまですが、導入後は従業員の情報を一元化でき、人員計画の検討のための情報を迅速に出せるようになったとしています。
人数を増やすことなく内部統制レベルが向上でき、入退社や育産休の処理もリマインドを設定しているので、労務や総務担当者の作業に漏れがほぼなくなっています。
WILLER EXPRESS株式会社
WILLER EXPRESS株式会社は「社員の基本情報や健康状態すらも各営業所の所長に問い合わせなければ分からない状況だった」という課題解決を目的に、HRMOSタレントマネジメントを導入しました。
導入の決め手は「カスタマイズのしやすさ」「デザインの見やすさ、操作性のよさ」です。
導入後は社員同士のコミュニケーションの増加や社員の基本情報が一元化され、人材活用に生かすためのデータが可視化されたことで、一人ひとりが持つ能力を引き出し、適材適所を考えられるようにと考えています。
弁護士法人 法律事務所オーセンス
弁護士法人 法律事務所オーセンスは「入退所メンバーの情報管理のため、複数の「Excel」を作成する必要があった」との課題解決のためにHRMOSタレントマネジメントを導入しました。
導入の決め手は「HRMOS採用との情報連携」や「株式会社ビズリーチの今後のサービス展開への期待、拡張性」です。
導入後は複数の部署で同じ画面を確認、入力できるため、業務スピードの向上や業務量の大幅軽減につながったとしています。
また、これまでExcelシートで全て管理して煩雑な作業が発生していましたが、導入後は複数のExcel作成が不要になったことで管理ミスも軽減したと話しています。
HRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)まとめ

今回はHRMOSタレントマネジメント(旧HRMOS評価)の特徴や機能、口コミ・評判、使い方、導入事例などについて詳しく紹介してきました。
HRMOS評価は現在名称が変わり、HRMOSタレントマネジメントになっています。
HRMOSタレントマネジメントでは業務効率化やエンゲージメント向上などによる従業員の生産性向上を支援します。
企業の経営戦略において、評価項目は根拠のある結果を得るために重要な項目です。
数あるタレントマネジメントシステムの中でも、HRMOSタレントマネジメントは利用企業からの評判も良く、Uやカスタマイズ性に優れているため中小企業から大企業、グローバル企業まで幅広い事業フィールドに合っています。
少しでも興味がある人は、Webか電話にて、問い合わせしてみてください。
また、現在キャンペーン実施中で普段よりもお得に始められるので、早めに導入を検討することをおすすめします。