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FXで破産する確率はどのくらい?破産する理由と仕組み・体験談や対策まで紹介!

FXで破産する確率

FXには、成功体験と同様に失敗体験も多く存在します。

そもそも、FXとは為替取引のことで、為替変動により利益を得る投資方法です。

FXは借金をするリスクが低い投資ですが、正しい知識や取引を行わないと破産する可能性もあるでしょう。

この記事では、FXで破産する確率や仕組み失敗談を紹介します。

パターン化している失敗を知ることでリスクを回避しながら安全に利益を積み上げましょう。

ざっくりいうと
  • 破産する可能性は低い
  • 破産する原因は自分にある
  • 正しい知識を身に付ければ安全

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※本記事では、金融庁からの認可を受け財務局に登録済かつ金融先物取引業協会に加入しているFX口座のみを紹介しています。

FXで破産する人の確率は?

元手以上の資金で取引できるレバレッジを使用すると、リターンが大きくなる反面、負けた時のリスクも大きくなります。

とはいえ、やみくもに取引をしない限りFXで破産する確率は低いでしょう。

今後、FXで破産する確率は自身の取引履歴をもとに求めることができます。

破産する確率を求めるうえで使用するのは、バルサラの破産確率表です。

バルサラの破産確率表で自身が破産する確率を知り、得た情報をもとに資金管理を行えば事前に破産を防げます。

では、FXで破産する確率とバルサラの破産確率表を見てみましょう。

FXで破産する確率は限りなく低い

証拠金を担保として取引を行うFXは、自身の元手以上の取引ができるレバレッジの使用が可能です。

FXでは、証拠金が一定のラインを下回ると、ロスカット(強制決済)が発生します。

ロスカットとは、元手金より多くの損失を出さない仕組みです。

証拠金が著しく減少すると強制決済を行うため、FXで破産する確率は非常に低いと言えます。

しかし、勝率が低い場合や今後の取引が不安な場合は、自身の今後破産する可能性を知ることは重要です。

前述したように、バルサラの破産確率表を使用すると自身が破産する確率を簡単に把握できます。

バルサラの破産確率表を見るためには、自身の勝率や損益率、リスクになる資金比率といった数値が必要です。

FXで破産する人は少ないので極端にFXを警戒する必要はありません。

バルサラの破産確率表

バルサラの破産確率とは、数学者のナウザー・バルサラが考案した勝率や損益率、リスクになる資金比率をもとに破産する確率を求める計算方法です。

勝率は、勝った取引数を取引した合計数で割り、出た値に100を掛けると求めることができます。

損益率とは、利益額と損失額のバランスを数値化したものです。

損益率は、取引の平均利益額を取引の平均損失額で割ると求めることができます。

リスクになる資金比とは、1度の取引で口座資金がどれくらいの損失を許容するか表したものです。

リスクになる資金比は、1取引の挙用損失額を口座資金で割り、出た値に100を掛けると求めることができます。

安全度の高いトレードとは、リスクにさらす資金比率が2パーセント以下です。

では、バルサラの破産確率表を見てみましょう。

FX_破産_バルサラ_破産確率表

引用

上記は、リスクにさらす資金比率が2%のバルサラの破産確率表です。

バルサラの破産確率表に自身の数値を当てはめ、破産する確率が1%未満の場合は、安全性が高い取引ができています。

破産確率を下げるには、損益率を下げることが重要です。

平均利益を上げるか、平均損失を下げることで損益率が下がります。

FXで破産する仕組み

自身の勝率を把握し、適切な取引をおこなえば損をすることがあっても破産することはないでしょう。

しかし、以下のような行動を取るとFXでも破産する可能性があります。

  • 高レバレッジで取引
  • ギャンブルトレード
  • 追証のために借金

FXは株式のように、ギャンブルではなく投資です。

投資で利益を増やすには、知識や経験が必要であり運や勘で取引しても勝ち続けることはできません。

特に、レバレッジを使用できるFXは大きな金額を稼げる反面、リスクをともないます。

目先の利益を求めすぎると、ロスカットがあるとはいえ、FXでも破産するでしょう。

では、FXで破産する仕組みを紹介します。

高レバレッジで取引を行う

FXでは、証拠金として預けた資金の何倍もの金額で取引が可能です。

少ない資金で多額の外国為替取引ができることを、てこの原理になぞらえてレバレッジ効果と呼びます。

レバレッジは、自身が保有する資金以上の取引ができるため、より大きな利益を得られる仕組みです。

しかし、高レバレッジをかけると負けたときの損失も大きくなります。

レバレッジを低くすればリスクを軽減できますが、高レバレッジほどに大きな利益は期待できません。

FXで破産する人は、大きなの利益を期待して高レバレッジをかけてしまいがちです。

ロスカットは元手金より多くの損失を防ぐ制度ではありますが、急激な相場の変動や暴落が起こると預けた保証金以上の損失になる場合もあります。

余分な資金がなく、初心者である場合はレバレッジ取引には特に気を付けましょう。

ハイレバレッジ取引はあくまでハイリスク・ハイリターンの取引であることを理解しましょう。

ギャンブルトレードを繰り返す

パチンコや競馬といったギャンブルでは、適当に取引しても儲かる場合があります。

FXもギャンブルでいうビギナーズラックが存在し、運や勘で勝った人はつい投資額を増やしがちです。

数回なら運や勘でも勝てても、根拠を持たない取引を続けていると、いずれ大きな損失を出すでしょう。

相場の変動が激しいFXにおいて、運や勘だけで勝ち続けるのは不可能です。

FXだけでなく、投資で勝ち続けるには知識や経験を積む必要があります。

ギャンブルトレードはお金を溶かすだけなので絶対におすすめしません。

追証のためにお金を借りる

FXでは、ロスカットが行われる前に追証という通知がトレーダーに送られます。

追証とは追加証拠金の略で、証拠金維持率が一定のラインを下回ると入金して証拠金を一定のライン以上に戻さないといけない仕組みです。

証拠金を追加するために、お金を借りる人もなかにはいます。

ロスカットは、大きな損失からトレーダーを守るために制度であるため、借金をしてまで追加入金する必要はありません。

投資の基本は、余剰資金での取引であり、借金をすると破産へ近づいてしまいます。

資金に余裕がない場合は、一度投資とは距離を置いた方が賢明です。

追証が来たら応じるのが基本です。

FXで破産した人の体験談

実際にFXで失敗した人の体験談を知ることで、同じ過ちを未然に防げます。

SNSやブログでは、成功者の体験談はよく見ますが失敗者の体験談はあまり見ないのではないでしょうか。

他者が成功しているからといって、成功体験を鵜呑みにしても自身も成功するとは限りません。

しかし、失敗体験を事前に知ることで自信が同じ状況に陥らないように対処できます。

では、3人のFXでの失敗談を見てみましょう。

FXで破産した人の体験談①

1人目は、ビギナーズラックによって勝ち続けた結果、最終的には140万円もの大金を失った失敗談です。

小さな下落は無視して押し目を拾い、数円上で利食いして、毎回のように儲けて調子に乗って…初めて食らう大暴落。
大暴落を「ちょっと大き目のディップだろう」と見誤り、「3円も下がった、バーゲンチャンス!」とか言っては翌日の相場を見て愕然とし、「もう1回ナンピン!」「もう1回だけナンピン!」と、含み損出しながら底までついていってしまいました。
で、お約束ですが、「もう円安基調は終了で、これは底なし沼になるんじゃないか?」と考え、勇気ある全面撤退(損切り)をしたところが底^^;
たまたま暴落スタート時にあまりポジションを保有してなかったのと、ビギナーズラックで儲けたお金を放出しただけで済んだのが幸いでしたが、1週間で140万だったか溶けました…。20代のしがないヒラ社員にこのお金は大きいですよ…。

出典:Yahoo!ファイナンス

20代の平社員で1週間に140万円ものお金を失うことは、非常に大きな失敗といえます。

損切りのタイミングは難しいですが、大きな損失になる前に行動すべきです。

FXで破産した人の体験談②

2人目は、ビギナーズラックによって始めは儲けていたが結果的にはロスカットを受けた失敗談です。

私の経験は、資金50万円で始めて、3日で約20万円の利益でした。

始めて3日と言うのがミソで、「私は天才?」なんて思いましたが、ただのビギナーズラックで、当初の資金50万円+利益20万円で米ドル25枚購入。(米ドルの証拠金25000円/1枚、レバ固定で、40倍前後)

指値でしたが、約定後、どんどん下がり始め、3日後、見事にロスカット(強制決済)。

残金が25万円以下でした。

証拠金維持率が50%でロスカットの会社でしたが、70%でのアラート後は1分置きの資産チェックだったので、タイミングが悪く、50%を割ってしまったようです。

出典:Yahoo!ファイナンス

ギャンブルに限らず、FXにも存在するビギナーズラックで掛け金をどんどん増やしてしまう人がいます。

しかし、十分な知識や経験がなく勝率が安定しない状態で掛け金を増やすのは大きなリスクです。

始めは利益が出ていても、結果的には元々の資金より少なくなる可能性があります。

FXで破産した人の体験談③

3人目は、知識不足の状態で高レバレッジの取引を行った失敗談です。

わずか1日のスキャルピングで資金の90%以上を失ったことがあります。原因は、常識では考えられない高レバレッジで大した知識もなく取引していたことです。こんな取引をする人はまずいないでしょうが、その時の絶望感は今でも忘れられないですね。それを機に仕事以外の空いた時間、特に休みの日なんかは遊びにもいかず朝から深夜までずっと猛勉強してました。それでも失敗を何度も繰り返し葛藤の日々・・・でも僕には夢があり、又、生涯投資家として人生を歩みたかったのでそれでも諦めませんでした。非常に幸運なことにメンターと呼べる人にも出会えて、現在では・・・。やはり失敗なくして成功はありえないです。又、相当な努力も・・・ ですが正しい方向に学習してないとどんなに努力しても報われません。「正しい相場の知識」を身につけることがどんなに至難の業か思い知りました。

出典:Yahoo!ファイナンス

スキャルピングとは、数秒・数分といった短時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねる手法です。

FXは、短時間で取引でき、高レバレッジにより元手以上の利益を出すことができます。

しかし、知識がない状態でスキャルピングを行うのは、ギャンブルと同じです。

短時間で大きな利益を求めると、逆に大きな損失を生む可能性があります。

FXで破産しないための対策

FXで破産しないためには、資金管理が重要です。

資金管理を怠ると、自身でも気づかないうちに大きな損失が発生している可能性があります。

さらに、投資において損切りも非常に大切な行動です。

つい、利益が出るまで待ってしまいがちですが、逆にどんどん損失が膨らむ場合があります。

では、FXで破産しない3つの方法を見ていきましょう。

投資する金額を決めておく

FXにはリスクがありますが、決して破産に導く危険なものではありません。

FXでの破産は、自身が持つ資金をすべて使ってしまったことが1番の原因です。

FXだけでなく投資において、投資資金と生活資金は分けて考える必要があります。

投資は投資資金だけで行い、生活資金や借金には手を出してはなりません。

生活に支障が生じず、長期的に取引できる範囲で投資する金額を決めましょう。

たとえば、1カ月で使える金額を取引する日数で割ると1日に使える投資額が分かります。

自分の資産と許容リスクをきちんと考慮して余剰資金でFXを行うようにしましょう。

損切りを徹底して行う

損切りとは、損失している状態での保有する通貨の決済を指します。

損切りをためらう原因の一つが、損切りせずに放置していたらレートが元に戻ったり、損切りした直後にレートが予測方向に変動したりといった経験です。

為替相場は、ある一定の値幅内で上下する傾向にあるため、そもそも損切りを必要としていない方もいるでしょう。

たしかに、為替相場はレートが継続して上昇したり、0に近づくほど下降したりすることは基本的にありません。

しかし、レートが低いままで、決済を躊躇していると資金が上手く回らず、機械損失を生む可能性があります。

早い段階で損切りしたら少ない損失で済み、決済したお金で新たな取引が可能です。

損切りを上手く活用するポイントは、自分なりのルールを決めることです。

自身が許容できる最大損失額を決めたり、相場が予測と逆方向に動いたりしたら速やかに損切りしましょう。

エントリーする際に損切りラインと利確ラインを決めておくようにしましょう。

負けた理由を考える

FXで負けが続いている場合やバルサラの破産確率表で破産する確率が少しでもある人は、損失している原因を追究しましょう。

取引に負けている原因を突き止めないと、いつまで経っても損失を抑えることができません。

勝率が安定しない方は、取引方法や投資額、メンタル面を見つめてみてください。

投資には、資金管理だけでなくメンタル管理も非常に重要です。

メンタルが不安定だと、負けを取り戻そうと1度に多額の金額を賭けたり、無駄な取引をしたりします。

よって、ますます損失が増えるといった負の循環に陥るため、資金管理と同じくメンタル管理にも気をつけましょう。

トレード日記をつけておき、負けた理由や反省点を考えて改善するようにしましょう。

参照元:FXで儲かる人・儲からない人の特徴|稼ぐための通貨ペアや証券会社の選び方も紹介-BOX-MEDIA

FXで破産しないためにおすすめの会社

FX会社は数多く存在し、初心者はどこが良いのか迷うかもしれません。

ここでは、有名なFX会社を3つ紹介します。

大手のFX会社のため、利用者数も多く、安心して取引を始められるでしょう。

では、おすすめのFX会社を解説します。

GMOクリック証券

 

GMOクリック証券は、手数料が無料なうえにスプレッドも業界最安水準です。

GMOクリック証券ではパソコンだけでなく、スマホアプリやモバイルなどさまざまな場所で取引できるツールを提供しています。

ツールを使用することで、場所を選ばず取引できるため、24時間稼働している外国為替市場のチャンスを逃すことなく使いやすいことから、FX初心者でも安心です。

さらに、FXだけでなく株式投資や投資信託、先物取引なども同じアカウントで取引できます。

最低取引通貨数は1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位)で、スプレッド(原則固定)は米ドル/円0.2銭・ユーロ/円0.4銭・ポンド/円0.9銭、通貨数は20ペアです

外為どっとコム

 

出典:外為どっとコム

外為どっとコムはFX業界の老舗企業であり、さまざまなサービスに対してバランスが良いため複数の調査機関から高い評価を得ています。

通貨ペアには、スウェーデンクローナ/円といった珍しい通貨も使用可能です。

※2023年6月現在ロシアルーブル/円は新規注文受付停止中です。

取引ツールも優秀で、パソコンだけでなくスマホやiPadからいつでも簡単に取引できます。

さらに、外国為替専門のシンクタンク「外為どっとコム総合研究所」を保有するなど、FX業界以外の金融業界の発展にも寄与。

取引手数料は無料で最低取引通貨数は1,000通貨、スプレッド(原則固定※例外あり)は米ドル/円0.2銭・ユーロ/円0.4銭(キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。)・ポンド/円0.9銭、通貨数は30ペアです。

DMM FX

FX_会社

出典:DMM FX

DMM FX(DMM.com証券)は、80万以上の口座開設数を誇る多くのトレーダーから支持を受ける業者です。

DMM FXでは、扱いやすい取引システムやスマホアプリ、優秀なチャート機能があるだけでなく、24時間LINEや電話サポートを行っています。

トレーダーのサポート体制が良く、初心者でもFXを始めやすい点が人気の理由でしょう。

さらに、取引をするほどポイントが貯まるため実施コストを下げることができます。

最低取引通貨数は10,000通貨で、スプレッド(原則固定)は米ドル/円0.2銭・ユーロ/円0.5銭・ポンド/円1.0銭、通貨数は21ペアです。

FXで破産に関するQ&A

FXで破産する確率は低いですが、まったくない訳ではありません。

仮に破産してしまった場合、免責できるのか疑問に思う方もいるでしょう。

そこで、FXの破産に関する3つの疑問にお答えします。

FXで破産する確率は?

FXで破産する確率は非常に低いといえます。

なぜなら、証拠金を担保として取引するFXでは、証拠金が著しく低下するとロスカットされるためです。

ロスカットはトレーダーが元手以上の損失を受けないための仕組みのため、FXは本来、破産する確率が低い構造となっています。

しかし、ギャンブルのような取引を行っていると、いずれ大きな損失を招くでしょう。

さらに、投資資金が枯渇したため借金をしてしまうと破産する場合もあります。

自身が将来、破産する確率を知りたい方はバルサラの破産確率表を活用しましょう。

FXの破産は免責できる?

FXで破産した場合でも免責できる場合があります。

なぜなら、破産に至った経緯や破産者の事情によって、裁判所が免責を許可する「裁量免責」という制度があるためです。

注意点としては、FXが原因で破産した人全員が裁量免責により免責できる訳ではありません。

裁判所が選任する破産管財人が、破産者の借入や財産の調査を行い、最終的に裁判所は破産管財人の調査結果をもとに免責許可を出すか判断します。

つまり、FXが原因で破産した場合は破産管財人の調査に協力し、反省する気持ちを伝えることが大切です。

破産管財人が裁判所に免責しても良いと言ってもらうためにも、生活改善や意識改善をし、虚言などは行わないようにしましょう。

FXの破産を回避するためには?

FXで破産を回避するには、自分で考えて取引できる力を身に付けることが大切です。

知識や経験がない状態で、ギャンブルのような取引を続けているといずれ取り返しのつかない状況に陥る可能性があります。

さらに、資金管理やメンタル管理といったFX以外の部分も自分でしっかりと管理しましょう。

目先の利益を追うのではなく、いかに長く勝ち続けられるかが非常に重要です。

FXで破産する確率は低い!知識をつけてFXをはじめてみよう!

この記事では、FXで破産する確率や仕組み、失敗談を紹介しました。

FXには、ロスカットという証拠金が少なくなると強制的に決済が行われる仕組みが存在します。

ロスカットは、トレーダーが元手以上の損失を出さないための仕組みのため、FXで破産する可能性は本来低いといえます。

しかし、間違った知識や適当な取引を繰り返していると、破産する可能性もあるため非常に危険です。

破産する可能性を作っているのは、自分自身であることを忘れてはいけません。

自身が将来、FXで破産する確率はバルサラの破産確率表を使用すると簡単に把握できるため、破産する前に対策することが大切です。

監修者情報
ひろぴー/FXコラムニスト
CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 2010年からFX取引をはじめ、2013年、アベノミクスの恩恵もあり、FX取引で資産を急激に増加、この年からFX最大ポータルサイトのZAIFXでの企画出演をはじめ、インタビューを受けるようになる。 現在は週5本のFXや仮想通貨ポータルサイトのコラム執筆、講演、ラジオのレギュラー番組を持ちつつ、自己資金の資産運用も実施している。