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株の少額投資は意味ない?初心者におすすめの投資方法からメリット・デメリットまで解説

株式投資が少額で始められるおすすめ証券口座

  • 株の少額投資をしたいけれど、意味ないって本当?
  • 少額投資のメリットやデメリットがあれば、知りたい……

株で少額投資しようとしても「まとまった資金がないと上手くいかない?」と考えてしまい、なかなか始められない方が多いことでしょう。

そのため初心者なら、株の少額投資に意味があるのか知ってから始めても遅くありません。

そこでこの記事では、株の少額投資に意味はあるかという点から、少額投資のおすすめの方法やメリット・デメリットまでを解説していきます。

この記事をざっくり言うと……
  • 株は1000円から小額投資できる!
  • 利益は少ないが、リスクを最小限に抑えることができる
  • 小額投資したい方は「ミニ株(単元未満株)」の購入がおすすめ
  • 株の少額投資におすすめな証券会社は「SBI証券
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※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

初心者に株の少額投資は意味ない?

初心者に株の少額投資は意味ない?

初心者が株式投資する場合、

少額投資は意味ない

と言う意見があります。

ですが、下記の理由で初心者が株の少額投資をする意味は十分にあります。

数万円から始められる

株の少額投資なら、数万円から始められます。

通常、株式投資は100株単位で売買するため、ある程度まとまった資金が必要です。

例えば、株価が1,000円の場合、100株買うのに10万円も用意することになります。

しかし、ミニ株(単元未満株)なら1株単位で売買ができるため、資金が少なくても始められます。

ミニ株(単元未満株)とは、1単元(取引単位100株)に満たない株式で、1〜99株単位で取引される株のことです。

証券会社の中には、楽天証券のようにミニ株(単元未満株)の取引手数料が安いところがあるため、おすすめです。

損失が少ない

少額投資なら投資金額が少ないため、損失も少なくできます。

もちろん、少額投資でも投資には変わりないため、元本保証ではありません。

しかし、元本が100万円ではなく1,000円であれば、損した時の精神的・金銭的ダメージを軽減できます。

そのため、少額投資なら失敗しても損失を最小にできると言えます。

投資を始めるキッカケとしておすすめ

投資はたとえ少額であったとしても、始めるキッカケとしては十分です。

というのも、投資に興味があっても、

口座開設などが面倒だから、また今度でいいや……

と、後回しにする人が多いからです。

少額投資であっても、実際に銘柄を選んだり、情報収集したりするため、投資に関する経験や知識が得られます。

後回しにするよりも、少額でもいいので投資を始めた方が、将来、資産を大きく増やせることでしょう。

2021年度末の個人株主数は、前年度比で50万人増の1,457万人です。

これは、約8人中1人の割合で投資している計算になります。

2021年度末の個人株主数
出典:日本証券業協会

株の少額投資におすすめの方法4選

株の少額投資におすすめの方法4選

株の少額投資と言っても、いくつか種類があります。

そこでここからは、株の少額投資におすすめの方法4選を紹介していきます。

株の少額投資におすすめの方法4選

ミニ株(単元未満株)

ミニ株

ミニ株(単元未満株)とは、1株単位で取引できる株のことです。

ミニ株(単元未満株)は各証券会社が用意しているサービスで、通常100株で取引する単元株のように「100株単位で売買する」という縛りがありません。

そのため、ミニ株(単元未満株)なら銘柄によっては1,000円から買えるので、少額投資におすすめです。

ただし、証券会社によっては1株で取引できる銘柄数に制限があります。

ミニ株(単元未満株)の中で「1,000円から買える」などの該当数は、下記の通りです。

ミニ株(単元未満株)該当数
1,000円から買える銘柄1,464銘柄
上記の内、優待を含む銘柄515銘柄
ミニ株(単元未満株)の該当数

日本市場で上場している銘柄数は、全部で3,891銘柄ありますが、そのうち約38%は1,000円で買えます。

また、優待を実施しているものに絞っても515銘柄約13%も占めるため、企業の商品券や特典サービスをもらいたい方にもおすすめです。

米国株

少し違った切り口から考えると、米国株も少額投資におすすめです。

米国株は、日本株のように単元株(100株単位で売買する)という考え方がないため、1株から投資できます。

そのため、アップルやマイクロソフトといった世界的な大企業でも1株20,000円~50,000円程度、安い銘柄なら600円程度から保有できます。

代表的な米国株の銘柄と最低投資金額は、下記の通りです。

米国株の銘柄
(コード)
最低投資金額
マイクロソフト
(MSFT)
49,239円
アップル
(AAPL)
28,046円
コカコーラ
(KO)
8,707円
インテル
(INTC)
4,835円
ヴァージンギャラクティック
ホールディングス
(SPCE)
561円
代表的な米国株の銘柄と最低投資金額

ヴァージン ギャラクティック ホールディングス(SPCE)とは、「手軽な宇宙旅行」の提供を目指す宇宙旅行会社です。

米国株は1株保有するだけでも配当金が年4回もらえるため、高配当銘柄狙いで買いたい方にもおすすめです。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーなら1万円から利用できるため、少額投資でもかんたんにスタートできます。

ロボアドバイザーとは、AIが個別株や債券、不動産、金など、様々な商品に自動投資してくれるサービスのことです。

ロボアドバイザーなら、入金した金額内でさまざまな商品に分散しながら投資してくれます。

また、相場の状況に合わせて、自動で銘柄を入れ替えたり、利確や損切りもしてくれたりするため、

投資したいけれど、銘柄を入れ替えたり、売買したりするヒマがない!

という忙しい方でも投資できます。

したがって、ほったらかしで自動投資したければ、ロボアドバイザーが最適と言えるでしょう。

ただし、ロボアドバイザーの利用には一定の手数料が発生します。

できるだけ手数料が安いロボアドバイザーを利用しましょう。

CFD

CFDならレバレッジをかけることによって、少額資金でも資金以上の株の売買ができます。

CFDとは「Contract For Difference(差金決済)」の略で、少額の証拠金(口座資金)で差額だけをやり取りする取引のことです。

レバレッジとは、必要となる元本をどれだけ大きくして取引できるかを示す倍率のことです。

CFDとは?
出典:GMOクリック証券

CFDで損失が発生すれば証拠金(口座資金)から差し引かれますが、利益が発生すれば、その分だけもらえます。

CFDで現物株を取引する場合、レバレッジを最大5倍に設定できるため、株価に対して1/5の資金があれば取引できます。

例えば、株価30,000円の株を買う場合、レバレッジなし(1倍)とレバレッジ5倍で必要な口座資金は下記の通りです。

レバレッジ必要な口座資金
レバレッジなし(1倍)30,000円
レバレッジ5倍30,000円÷5倍=6,000円
レバレッジなし(1倍)とレバレッジ5倍で、株価30,000円の株を買う場合に必要な口座資金

ただし、CFDができる証券会社は限られているため、口座開設する際は扱っているかどうかチェックしておきましょう。

GMOクリック証券ならレバレッジを最大20倍にしてCFDができるため、興味があるなら口座開設しておきましょう。

株の少額投資のメリット4つ

株の少額投資のメリット4つ

株の少額投資には「分散投資しやすい」などのメリットがあるので、それらを理解した方が納得してスタートできるでしょう。

そこでここからは、株の少額投資のメリット4つを解説していきます。

1,000円から投資できる

ミニ株(単元未満株)や米国株を購入することで、1,000円から投資できます。

例えば株式投資では、1度の取引は100株単位が基本なため、1株数百円でもすぐ数十万円単位の大金が必要になります。

ですが、ミニ株(単元未満株)なら1株から買えるので、株価が安い銘柄なら1,000円からでも投資できるのです。

また、米国株なら1株単位で最初から買えるため、株価が安い銘柄を選んで買えば1,000円から投資できます。

分散投資でリスクを下げられる

分散投資

少額投資なら投資金額が少ないため、いろいろな商品に分散投資してリスクを下げられます。

仮に元手10万円を全て日本株に投資した場合、株が暴落したら一巻の終わりです。

ですが、10万円を米国株やロボアドバイザーなど様々なものに投資していれば、どれか一つがダメになってもそれ以外で上手くいく可能性があります。

その証拠に相場には、「卵は一つのカゴに盛るな」という格言があるほどです。

意味は「いくつかのカゴに分けて卵を入れておけば、カゴを落としても卵を全て割る危険性は避けられるから、一つだけに投資するな」ということです。

少額投資なら複数の商品に分けて投資しやすいので、リスクを下げたいなら実践しやすい方法と言えます。

損失が少ない

少額投資なら投資金額が少ないため、株価が変動しても損失を少なくできます。

例えば、1,000円の株を100株買った場合と1株買った場合で、株価が300円減るケースを考えてみましょう。

100株1株
投資金額10万円(=1,000円×100株)1,000円(=1,000円×1株)
損失3万円300円
1,000円の株を100株買った場合と1株買った場合で、株価が300円減るケース

100株だと損失は3万円ですが、1株なら300円だけで済みます。

つまり投資金額に100倍も差があると、結果にも100倍の差が生じることになります。

もちろん、株価が値上がりすれば利益も100倍の差が生じます。

初心者はどうしても失敗が多くなりやすいため、いきなり高額取引すると損失額が大きくなりやすいです。

そのため投資に慣れていない初心者にとっては、少額投資は練習に最適と言えます。

投資の勉強になる

少額投資を始めれば、投資の勉強にもなります。

というのも、株を買うために、

どの銘柄なら株価が一番伸びるかな?

と、企業の業績や決算などをチェックするようになるからです。

また、保有した後でも株価に影響がないかどうか、企業や業界に関わるニュースなどもチェックするようになります。

証券会社が提供するアプリなら、定期的に経済に関するニュースが配信されているので、時や場所を選ばずチェックできます。

また、米国株に投資していれば、為替の影響から円高や円安などの用語にも詳しくなれるため、おすすめです。

このように少額投資を始めるだけで経済に関するニュースを見たり調べたりして投資の勉強になるため、一石二鳥と言えます。

株の少額投資のデメリット4つ

株の少額投資のデメリット4つ

少額投資はメリットがある一方、「利益が少ない」などのデメリットがあります。

ここからは、株の少額投資で注意したいデメリット4つを解説していきます。

利益が少ない

株の少額投資では、利益が少ないというデメリットがあります。

なぜなら、投じる資金が少ないため、多少株価が動いたとしても利益は少ないからです。

例えば、ミニ株(単元未満株)で1万円の株を買った後に10%上昇したとしても、利益は1,000円にしかなりません。

そのため、利益を追求したければ、投資金額を大きくするか、CFDでレバレッジを大きくして取引する必要があります。

投資金額やレバレッジが大きいCFDなら一気に利益が大きくなりますが、損失も同時に大きくなるので、ハイリスク・ハイリターンになる点には注意しましょう。

取引できる銘柄や時間が制限される

株の少額投資の方法として、1株単位で取引できるミニ株(単元未満株)がありますが、取引できる銘柄や時間は制限されます。

日本取引所グループの「上場会社数・上場株式数」によると、2023年7月時点でプライム市場やスタンダード市場などに上場している銘柄の合計は3,892銘柄です。

しかし、例えば楽天証券の単元未満株(カブミニ)の取扱銘柄は1,602銘柄と、全体の約40%までしかカバーしていません。

また取引時間は、下記のように制限されています。

リアルタイム取引寄付取引
取引時間9:00~11:30
12:30~15:00
前場 寄付
注文受付時間取引時間と同じ17:00~8:45
楽天証券の単元未満株(カブミニ)の取引時間

株価を見ながらリアルタイムで取引したい場合は、9:00~15:00までの間で注文しなければならないため、日中仕事をしている方には難しいと言えます。

一応、17:00~8:45の間でも注文は可能です。

ですが、この時間帯で注文すると、翌日の寄付(最初の取引)価格で約定するので、思わぬ価格で約定することがあります。

通常取引よりも手数料が高くなる

1株単位で取引できるミニ株(単元未満株)は、通常取引よりも手数料が高くなります。

実際、SBI証券の通常取引(アクティブプラン)と単元未満株(S株)の手数料は、以下の通りです。

手数料通常取引
(アクティブプラン)
単元未満株
(S株)
買付手数料〜100万円:0円無料
売却手数料〜100万円:0円0.55%
(最低55円)
SBI証券の通常取引(アクティブプラン)と単元未満株(S株)の手数料

通常取引(アクティブプラン)なら約定代金が100万円まで手数料は0円ですが、単元未満株(S株)では0.55%(最低55円)もかかってしまいます。

仮に約定代金が10万円なら、それぞれの手数料は下記の通りです。

約定代金が10万円でのそれぞれの手数料
  • 通常取引(アクティブプラン):0円
  • 単元未満株(S株):550円

通常取引なら1日100万円まで0円ですが、単元未満株だと10万円分の株を売るだけで550円も手数料が発生します。

言い換えれば550円以上の利益がないと「手数料負け」となるので、取引しただけで損する計算となります。

売買回数や銘柄数を増やすと、その分だけ手数料がかかるため、単元未満株を取引する際は注意しましょう。

証券会社によって単元未満株の手数料は違うので、できるだけ手数料が安い会社を選びましょう。

楽天証券なら単元未満株の手数料を最安クラスで抑えられるため、おすすめです。

真剣に取引しなくなる

少額投資は投資額が小さいため、真剣に取引しなくなる可能性があります。

投資額が小さいと発生する損失も小さいため、あまり調べたり情報収集したりせずに軽い気持ちで取引しやすくなるのです。

例えば、1万円の投資で下落幅が5%なら、含み損は500円です。

そのため、人によっては、

含み損は500円だけだから、いいか……

と、深く考えずにそのまま放置したり、すぐ売ったりしてしまいます。

この状態では投資から何も学べないため、時間やお金を無駄にしているのと同じです。

せめて、

なぜ損失が出たり、利益が出なかったりするのか?

と、原因を探りながら取引するようにしましょう。

株の少額投資で証券会社を選ぶポイント3つ

株の少額投資で証券会社を選ぶポイント3つ

株の少額投資をするなら、証券会社を選んで口座開設する必要があります。

そこでここからは、株の少額投資で証券会社を選ぶポイントを3つ解説していきます。

株の少額投資で証券会社を選ぶポイント3つ

投資したい方法はあるか?

1つ目のポイントは、投資した方法があるかです。

これは、自分が投資したい商品やサービスを証券会社が扱っているかということになります。

株の少額投資でおすすめの方法は、下記の通りです。

株の少額投資でおすすめの方法

できるだけ多くの方法を取り扱っている証券会社なら、そこで口座開設するだけでさまざまなものに投資できます。

ただし、CFDを扱っている証券会社は少ないため、必然的に選択肢は絞られます。

CFDができる証券会社

CFDに興味があれば楽天証券、CFDに興味がなければ全体的にサービスが優れているSBI証券を選んでおけばいいでしょう。

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銘柄の取扱数は豊富か?

2つ目のポイントは、銘柄の取扱数は豊富かどうかです。

というのも、証券会社によって取扱数が異なるからです。

口座開設した証券会社でミニ株(単元未満株)やCFDの取り扱いがあっても、銘柄数が少ないようでは意味がありません。

取扱数の多さはもちろん、投資したい銘柄があるかどうかもチェックしておきましょう。

手数料は安いか?

3つ目のポイントは、手数料は安いかどうかです。

少額での取引が前提の場合、取引手数料などのコストが安い証券会社を選ぶことが重要になります。

なぜなら、同じ株の売買でも取引回数が多くなれば、手数料の高い証券会社では差額分だけ損をしていくからです。

特に、野村證券などの実舗型の大手証券は、SBI証券などのネット証券よりも手数料が高く設定されています。

例えば、野村證券とSBI証券の米国株の手数料は、下記の通りです。

取引金額野村證券SBI証券
~10万円2,389円495円
~50万円5,405円2,475円
~100万円8,045円4,950円
野村證券とSBI証券の米国株の手数料(1注文ごと)

取引金額によっては、倍以上の開きがあります。

よって手数料を安く済ませたいなら、大手証券よりもネット証券中心で選ぶようにしましょう。

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株の少額投資でおすすめの証券会社6選

株の少額投資でおすすめの証券会社6選

株の少額投資を考えているなら、まずは証券会社を選んで口座開設しましょう。

そこでここからは、株の少額投資でおすすめの証券会社6選を紹介していきます。

証券会社SBI証券マネックス証券楽天証券松井証券auカブコム証券GMOクリック証券
単元未満株4,319銘柄1,500銘柄1,602銘柄3,835銘柄3,705銘柄
米国株5,960銘柄4,460銘柄4,869銘柄2,704銘柄1,877銘柄
ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO
SBIラップ
マネックスアドバイザー
ON COMPASS
楽ラップ
らくらく投資
米国ETFラップ
投信工房信用ロボアド
CFD40銘柄
(レバレッジ5~10倍)
146銘柄
(レバレッジ5~20倍)
株の少額投資でおすすめの証券会社6選
証券会社SBI証券マネックス証券楽天証券松井証券auカブコム証券GMOクリック証券
単元未満株買付:無料
売却:約定代金の0.55%
(最低50円)
買付:無料
売却:約定代金の0.55%
(最低52円)
買付:スプレッド0.22%
売却:スプレッド0.22%+11円

約定代金×0.55%
約定代金×0.55%
(最低52円)
米国株【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
片道25銭
【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
買付時:0銭
売却時:25銭
【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
片道25銭
【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
買付時:0銭
売却時:25銭
【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替スプレッド】
20銭
ロボアドバイザー【FOLIO ROBO PRO】
年率1.1%

【SBIラップ】
年率0.66%
【マネックスアドバイザー】
年率0.496%

【ON COMPASS】
年間1.0075%程度
【楽ラップ】
固定報酬型:最大年率0.715%
成功報酬併用型:最大年率0.605%+運用益5.5%

【らくらく投資】
年率0.4915%

【米国ETFラップ】
年率0.91%~1.08%(税込)
年率0.35%(税込)【投資顧問料】
1,100円(税込)/月

【成功報酬報酬】
11%(税込)
CFDスプレッドのみ
(銘柄により変動)
スプレッドのみ
(銘柄により変動)

【SBI証券】単元未満株&米国株の取扱数が最多

SBI証券
SBI証券の特徴
  • 口座開設数が国内初の1,000万突破
  • 単元未満株の取扱数が4,319銘柄と最多
  • 米国株の取扱数も5,960銘柄と最多
  • ロボアド「SBIラップ」は年率0.66%
  • クレカ積立で0.5~5%ポイント還元

SBI証券は、口座開設数で1,000万を突破した業界最大手のネット証券です。

単元未満株の取扱数は4,319銘柄と、最多です。

また米国株の取扱数も5,960銘柄と、こちらも最多になります。

ロボアドバイザーの「SBIラップ」は手数料が年率0.66%と比較的低コストで、全自動で取引できます。

さらに、対象のクレジットカードで積立すれば、0.5~5%のポイント還元が受けられるので、おすすめです。

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
出典:三井住友カード
対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
SBI証券のキャンペーン・特典
  • クレジットカード新規入会+クレカ積立+買い物で、最大72,000円相当オトク

今なら上記キャンペーンにて最大72,000円相当オトクなので、クレカ積立しながら少額投資を始めるなら、SBI証券で口座開設しましょう。

SBI証券キャンペーン

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SBI証券の詳細
単元未満株
(S株)
4,319銘柄
米国株5,960銘柄
ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO
SBIラップ
CFD
単元未満株
(S株)
買付:無料
売却:約定代金の0.55%(税込)(最低50円)
外国株【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
片道25銭
ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO:年率1.1%
SBIラップ:年率0.66%
CFD
ツール(PC)HYPER SBI 2
HYPER SBI
商品先物専用トレーディングツール
ツール(スマホアプリ)SBI証券 株アプリ
かんたん積立 アプリ
SBI証券 米国株 アプリ
SBI証券 FXアプリ
SBI証券 先物・オプションアプリ
HYPER 先物・オプションアプリ
取引所CFD アプリ -くりっく株365
電話平日:8:00~17:00
土日:9:00~17:00(NISA・iDeCo・投資信託)
チャット【オペレーター】
平日:8:00~17:00

【AI】
24時間
問合せフォーム
メール
リモートサポート平日:8:00~17:00
LINE

【マネックス証券】クレカ積立で1.1%還元

マネックス証券
マネックス証券の特徴
  • マネックスカードのクレカ積立で1.1%ポイント還元
  • 単元未満株の取扱数は1,500銘柄
  • 米国株の取扱数は4,460銘柄
  • 米国株の為替手数料が買付で0銭
  • 「ON COMPASS」は1,000円から開始可能

マネックス証券は、マネックスカードによるクレカ積立で1.1%ポイント還元と、高還元率を誇るネット証券です。

マネックス証券の還元率
出典:マネックス証券

単元未満株の取扱数は1,500銘柄と、十分な数を揃えています。

また米国株の取扱数も4,460銘柄と、比較的多いです。

さらに、米国株の為替手数料が買付で0銭なので、長期保有が前提の高配当株狙いで取引する方におすすめと言えます。

ロボアドバイザーの「ON COMPASS」は1,000円から開始できるので、少額から全自動で取引したい方にもおすすめです。

ON COMPASS
出典:マネックス証券

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マネックス証券の詳細
単元未満株
(ワン株)
1,500銘柄
米国株4,460銘柄
ロボアドバイザーマネックスアドバイザー
ON COMPASS
CFD
単元未満株
(ワン株)
買付:無料
売却:約定代金×0.55%(最低52円)
外国株【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
買付時:0銭
売却時:25銭
ロボアドバイザーマネックスアドバイザー:年率0.496%
ON COMPASS:年間1.0075%程度
CFD
ツール(PC)マネックストレーダー
MonexTraderFX
銘柄スカウター
マルチボード500
BRiSK for マネックス証券
チャートフォリオ
マーケットボード
マーケットライダー
マーケットライダープレミアム
MONEX VISION
フル板情報ツール
ツール(スマホアプリ)銘柄スカウター
マーケットボード
マネックス証券アプリ
マネックストレーダー株式 スマートフォン
マネックストレーダー先物 スマートフォン
マネックストレーダーFX スマートフォン
トレードステーション米国株 スマートフォン
MONEX TRADER CRYPTO スマートフォン
SNS型投資アプリ「ferci」
MONEX VISION
電話平日:8:00~17:00
平日:21:00~翌6:00(FX・先物オプション・米国株)
土曜日:9:00~17:00(iDeCo)
チャット【AI】
24時間
問合せフォーム
メール
リモートサポート
LINE
パソコン出張サポートサービス24時間365日

【楽天証券】単元未満株の手数料が最安

楽天証券
楽天証券の特徴
  • 「NISA口座開設数」「新規口座開設数」でNo.1
  • 単元未満株の取扱数が1,602銘柄
  • 単元未満株の手数料が最安
  • CFDの取扱数は40銘柄
  • レバレッジは5~10倍で手数料はスプレッドのみ

楽天証券は、「NISA口座開設数」「新規口座開設数」でNo.1を獲得したネット証券です。

単元未満株の取扱数は1,602銘柄と、十分あります。

手数料は最安クラスで、仮に10万円の株を1往復取引しても451円だけで済みます。

証券会社単元未満株の手数料
10万円(1往復)
楽天証券451円
SBI証券550円
マネックス証券550円
auカブコム証券1,100円
各社で単元未満株10万円を1往復取引した場合の手数料

CFDの取扱数は40銘柄と、少な目です。

しかし、レバレッジ5~10倍まで設定でき、手数料もスプレッドだけで済みます。

楽天証券のキャンペーン・特典
  • CFD口座開設+エントリー+取引量に応じて、最大100万円キャッシュバック

今なら上記キャンペーンにて最大100万円キャッシュバックなので、オトクに単元未満株やCFDを始めるなら楽天証券で口座開設しましょう。

楽天証券キャンペーン

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楽天証券の詳細
単元未満株
(カブミニ)
1,602銘柄
米国株4,869銘柄
ロボアドバイザー楽ラップ
らくらく投資
米国ETFラップ
CFD40銘柄
(レバレッジ5~10倍)
単元未満株
(カブミニ)
買付:スプレッド0.22%
売却:スプレッド0.22%+11円
外国株【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
片道25銭
ロボアドバイザー【楽ラップ】
固定報酬型:最大年率0.715%
成功報酬併用型:最大年率0.605%+運用益5.5%

【らくらく投資】
年率0.4915%

【米国ETFラップ】
年率0.91%~1.08%(税込)
CFDスプレッドのみ
(銘柄により変動)
ツール(PC)MARKET SPEEDⅡ
マーケットスピード for Mac
マーケットスピードFX
ツール(スマホアプリ)iSPEED
iSPEED for iPad
iSPEED FX
iSPEED 先物OP
電話平日:8:30~17:00
土日:9:00~17:00(つみたてNISA・iDeCo)
チャット【オペレーター】
平日:10時~18時

【AI】
24時間
問合せフォーム
メール
リモートサポート平日:8:30~17:00
LINE
パソコン出張サポート24時間365日

【松井証券】ロボアドバイザーの手数料が年率0.35%と最安

松井証券
松井証券の特徴
  • 2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」で第1位
  • 単元未満株の取扱数は3,835銘柄
  • 米国株の取扱数は2,704銘柄
  • 米国株の為替手数料が買付で0銭
  • ロボアド「投信工房」は年率0.35%で100円から利用可能

松井証券は、2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」で第1位を獲得した老舗の証券会社です。

単元未満株の取扱数は3,835銘柄と、多く揃えています。

また、米国株の取扱数も2,704銘柄と、十分です。

米国株の為替手数料が買付で0銭なので、長期保有が前提の高配当株狙いで取引する方に向いています。

さらに、ロボアドバイザーの「投信工房」の手数料は年率0.35%と最安クラスであり、100円から利用可能なので、低コストで自動運用したい方にもおすすめです。

投信工房
出典:松井証券
松井証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クイズ正解で、1,000ポイントプレゼント
  • 米国株取引で、最大5,000円キャッシュバック

今なら上記キャンペーンにて総額6,000円相当をもらえるチャンスなので、オトクにロボアドバイザーなどで少額投資をしたいなら、松井証券で口座開設しましょう。

松井証券キャンペーン

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松井証券の詳細
単元未満株3,835銘柄
米国株2,704銘柄
ロボアドバイザー投信工房
CFD
単元未満株約定代金×0.55%(税込)
外国株【取引手数料】
約定代金の0.495%
(0~22ドル)

【為替手数料】
買付時:0銭
売却時:25銭
ロボアドバイザー投信工房:年率0.35%(税込)
CFD
ツール(PC)松井FP~将来シミュレーター~
フル板情報(BRiSK for 松井証券)
ツール(スマホアプリ)日本株アプリ
米国株アプリ
投信アプリ
FXアプリ
先物OPアプリ
松井FP~将来シミュレーター~
株touch
フル板情報(BRiSK for 松井証券)
電話平日: 8:30〜17:00
平日: 7:00〜24:00(米国株、FX)
チャット【オペレーター】
平日:8:30〜17:00
平日:7:00〜24:00(米国株、FX)

【AI】
24時間
問合せフォーム
メール
リモートサポート平日:8:30〜17:00
LINE
株の取引相談窓口平日:8:30〜17:00

【auカブコム証券】Pontaポイントで単元未満株が買える

auカブコム証券
auカブコム証券の特徴
  • 主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1
  • 単元未満株の取扱数は3,705銘柄
  • 米国株の取扱数は1,877銘柄
  • au Payカードのクレカ積立で1%還元
  • 貯めたポイントで投資信託や単元未満株が買える

auカブコム証券は、主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1を獲得したネット証券です。

単元未満株の取扱数は3,705銘柄と、比較的多いです。

米国株の取扱数も1,877銘柄と、少ないながらもアップルやAmazonなどのメジャーな銘柄は揃えています。

また、au Payカードでクレカ積立すれば、1%ポイント還元されます。

au Payカード積立
出典:auカブコム証券

貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買えるので、ポイントで追加投資したい方におすすめです。

auカブコム証券の資産形成プログラム
出典:auカブコム証券
auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+つみたてNISAにて10,000円以上約定で、最大12,000円相当のPontaポイントプレゼント
  • 新スマホアプリでの取引で、1,000円プレゼント

今なら上記キャンペーンにて最大13,000円相当プレゼントなので、オトクにポイントを貯めて少額投資するなら、auカブコム証券で口座開設しましょう。

出典:auカブコム証券
auカブコム証券の詳細
単元未満株
(プチ株)
3,705銘柄
米国株1,877銘柄
ロボアドバイザー信用ロボアド
CFD
単元未満株
(プチ株)
約定代金×0.55%(税込)
最低:52円(税込)
外国株【取引手数料】
約定代金×0.495%(税込)
(0~22ドル)

【為替スプレッド】
20銭
ロボアドバイザー
(信用ロボアド)
【投資顧問料】
1,100円(税込)/月

【成功報酬報酬】
11%(税込)
CFD
ツール(PC)kabuステーション
カブナビ
カブボード
カブボードフラッシュ
EVER チャート
kabuスコープ
kabuカルテ
残高照会フラッシュ
保証金シミュレーター
先物・オプションボード
先物・オプションボードフラッシュ
証拠金シミュレーター
先OPナビ
auカブコムFX PCアプリ
ツール(スマホアプリ)auカブコム証券アプリ
カブボード
カブボードフラッシュ
EVER チャート
先物・オプションボード
先物・オプションボードフラッシュ
auカブコムFX スマートフォンアプリ
電話平日:8時~16時
チャット
問合せフォーム
メール
リモートサポート平日:8時~16時
LINE

【GMOクリック証券】CFDの取扱数が豊富でレバレッジは最大20倍

GMOクリック証券
GMOクリック証券の特徴
  • 27歳以下まで現物取引の手数料0円
  • 「1日定額プラン」で100万円までなら手数料0円
  • CFDの取扱数は146銘柄
  • レバレッジは最大20倍
  • CFD手数料はスプレッドのみ

GMOクリック証券なら、27歳以下なら現物取引の手数料が0円になります。

GMOクリック証券の手数料
出典:GMOクリック証券

「1日定額プラン」でも100万円までなら現物や信用取引の手数料が0円になるので、コストを下げたい方におすすめです。

CFDの取扱数は146銘柄と、最多クラスです。

レバレッジを最大20倍まで設定できるため、資金が少なくても効率良く少額投資ができます。

また、CFD手数料もスプレッドのみなので、コストを抑えられます。

GMOクリック証券のキャンペーン・特典
  • 新規FX口座開設+取引量に応じて、最大550,000円キャッシュバック

上記特典にて最大550,000円キャッシュバックなので、オトクにCFDやFXをスタートさせるなら、GMOクリック証券で口座開設しましょう

\ 最大55万円キャッシュバック /

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GMOクリック証券の詳細
単元未満株
米国株
ロボアドバイザー
CFD146銘柄
(レバレッジ5~20倍)
(取引時間:月〜金の午前8:00〜翌午前7:00)
単元未満株
外国株
ロボアドバイザー
CFDスプレッドのみ
(銘柄により変動)
ツール(PC)PLATINUM CHART
はっちゅう君CFD
スーパーはっちゅう君
はっちゅう君FX+
はっちゅう君365
ツール(スマホアプリ)GMOクリック株
GMOクリック 株BO
GMOクリックCFD
GMOクリックFX
FXroid365
iClick外為OP
iClickFX365
電話平日: 8:00~17:00
チャット
問合せフォーム
メール
リモートサポート
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株の少額投資に関するQ&A

株の少額投資に関するQ&A

株で少額投資をやろうと検討しても、さまざまな疑問が浮かんでくることでしょう。

そこでここからは、株の少額投資に関するQ&Aを解説していきます。

株の少額投資でハイリターンは狙えますか?

株の少額投資でも、CFDでレバレッジを高くして取引すればハイリターンが狙えます。

例えば、元手10万円をレバレッジ5倍で取引すれば、50万円までの取引が可能です。

もし株価が10%動けば利益は5万円になるので、元金10万円から考えればリターンは50%に跳ね上がります。

ただし、10%値下がれば損失も5万円となるので、レバレッジを高くするとハイリスク・ハイリターンになる点には、注意しましょう。

CFDをするなら、レバレッジ5~20倍に設定して取引できる「GMOクリック証券」がおすすめです。

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株の少額投資でほったらかし投資はできますか?

株の少額投資でも、ロボアドバイザーを使うことでほったらかし投資できます。

ロボアドバイザーなら、入金と設定をしておけば、後はAIが相場の状況に合わせて自動的に運用してくれます。

銘柄選びから利確や損切りなどもしてくれるため、銘柄の選び方や取引のタイミングが分からない方や忙しい方におすすめです。

ただし、ロボアドバイザーの利用には一定の手数料が発生します。

できるだけ手数料が安いロボアドバイザーを利用しましょう。

株は少額投資なら気軽に始められる

ここまで、株の少額投資に意味はあるかという点から、少額投資のおすすめの方法やメリット・デメリットまでを解説してきました。

本記事をまとめると、下記の通りです。

株の少額投資のまとめ

株は単元未満株など活用すれば1,000円から開始できるため、気軽に始められます。

少しずつ投資して慣れてきたら、投資額を増やして資産を大きくしていきましょう。

ただし、投資を始めるなら、まずは証券会社で口座開設が必要です。

SBI証券ならキャンペーンにて最大72,000円相当オトクに始められるので、おすすめです。

SBI証券キャンペーン

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