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【最新】ヒゲ脱毛器のおすすめ簡単にツルツルになれる脱毛器はこれ

何度剃ってもしつこく生えてくる・・・
朝剃っても夕方にうっすら青髭が浮いてくる

今回は、つい気になってしまう頑固なヒゲをツルツルにできる、おすすめの脱毛器をご紹介します。

脱毛器の選び方から注意点まで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

ヒゲ脱毛器についてまとめると
  • どこでもお手軽に使える
  • 脱毛器によって機能や効果は様々
  • 使う際は必要なものや注意点がある

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ヒゲ脱毛器の選び方

ヒゲ脱毛_おすすめ_選び方

昨今ヒゲの悩みを持つ男性は多く、その需要と共に様々な脱毛器が出ています。

数ある脱毛器のうち、自分に合う脱毛器の選び方を見ていきましょう。

フラッシュ式とレーザー式

ヒゲ脱毛_おすすめ_光

家庭用の脱毛器には大きく2種類あります。

それがフラッシュ式とレーザー式。

フラッシュ式とレーザー式はそれぞれ光の波長が異なります。

フラッシュ式は、カメラのフラッシュを焚いた時と似たような光であることから名付けられました。

別名光脱毛やIPL(インテルス・パルス・ライト)脱毛とも呼ばれ、毛根の黒いメラニン色素にダメージを与えられるところが特徴です。

毛周期でいう成長期の毛に働きかけることで、1週間〜2週間ほどで毛が自然にポロポロと抜けていくように。

もう1つのレーザー式は、毛乳頭にダメージを与えます。

毛を生やす組織として存在している、毛母細胞と毛乳頭。

毛母細胞は細胞分裂を繰り返し毛を成長させ、毛乳頭は毛に必要な栄養素や酵素を毛母細胞に送る働きがあることが特徴です。

この毛乳頭をレーザー脱毛で壊すことで、毛に栄養がいかず薄くなったり生えなくなったりすることができます。

以下、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

 

フラッシュ式 レーザー式
メリット 肌に優しい、照射範囲が広め 効果が早い、持続性がある
デメリット 効果がゆるやか、持続性が低い 痛い、照射範囲が狭い

フラッシュ式もレーザー式も、特に黒くて太い毛に反応しやすくなっています。

毛だけに集中してダメージをあたえるので、周辺の細胞を傷つけることはありません。

その反面、産毛などの薄い毛には効果が少ないため注意が必要です。

また、その他にも毛を巻き込んで抜き取ることができるローラー式の脱毛器があります。

一時的にはなりますが、すぐにお手軽にツルツルにしたい人には適しているのではないでしょうか。

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最大照射回数

ヒゲ脱毛_おすすめ_照射

フラッシュ脱毛器の場合照射できる限度が決まっており、限度数までいくと寿命を迎えます。

ほとんどのフラッシュ脱毛器は約10〜30万回ほどで、多いほどコスパが良く長持ち。

使用する出力のレベルによっても最大照射回数は変わってくるため、高出力で脱毛器を使用し続ける場合は注意が必要です。

また、「本体交換式」と「カートリッジ交換式」があり、限度数まで打った時に本体交換式だとまた買い直さなくてはなりません。

カートリッジ交換式であればカートリッジを買い換えて何度でも半永久的に使うことができるので、照射回数だけではなく交換方法もチェックしておきましょう。

なお、レーザー式の脱毛器は充電式のためカートリッジの交換はできない仕様です。

充電可能回数が決まっており、限度を迎えると本体ごと買い替えが必要になります。

照射範囲・間隔

ヒゲ脱毛_おすすめ_間隔

照射範囲や照射できる間隔も、脱毛器によって様々です。

照射間隔は、1回打つごとに5秒ほどのチャージ時間があるものから、0.5秒ごとに打てるものがあります。

特に連続照射機能がついている脱毛器は、0.3秒〜1秒と非常にスピーディ。

撫でるように脱毛器を滑らせるだけで素早く脱毛が可能です。

短いスキマ時間にストレスフリーで照射できるため、できるだけ間隔が短いものを使用すると良いでしょう。

照射範囲は広いものほど楽に脱毛することができ、ヒゲ全体を脱毛したい方におすすめです。

ただし、広範囲で照射できるものは特に中心部にダメージが集中するため、ムラができやすいというデメリットもあります。

反対に照射範囲が狭いものだと、ヒゲ全体の脱毛は時間がかかりますがムラはできにくいです。

ピンポイントで照射できるため、ヒゲ全体を脱毛したい方より部分的に脱毛をして形を整えたい方におすすめ。

自分が脱毛したいところと、なりたいヒゲの形などを考えて選ぶと理想の脱毛ができるでしょう。

出力調整数

ヒゲ脱毛_おすすめ_出力

出力の調整数が多いものほど、肌のコンディションや脱毛完了の早さなど希望に合わせて使用することができます。

出力とは脱毛器のエネルギー量であり、脱毛器さんによると5〜30Jが家庭用脱毛器で出力可能です。

クリニックで行う脱毛に比べるとエネルギー量がかなり抑えられているため、火傷せず誰でも安全に使うことができるようになっています。

出力調整数は、一般的な家庭用脱毛器だと5段階前後がほとんどで、多いものだと10段階程度。

調整することで、早く脱毛したい時は強く、痛みを感じる時は弱くすることができるのが嬉しいですね。

また、脱毛器によっては肌の色などを読み取って自動で出力を調整してくれるものもあります。

自分で最適な出力数を調整できるか不安な方は、自動で調整してくれるものを選ぶと安心です。

痛みの軽減機能

ヒゲ脱毛_おすすめ_冷却

特に初めて脱毛器を使用する方にとっては1番不安な部分なのではないでしょうか。

脱毛器を使用する際は、熱でダメージを与える特性上どうしても多少の痛みは伴います。

しかし、どんなに効果があっても毎回痛みが強いようでは、続けていくのが辛いですよね。

痛みが気になる方は、痛みを軽減できる冷却機能がついている脱毛器がおすすめ。

冷却機能があることで、脱毛と同時にすぐ照射部分を冷やし痛みを緩和させてくれるでしょう。

また、冷却機能は肌だけではなく脱毛器自体のクールダウンも可能です。

常に熱をもったままだと脱毛器の故障や機能低下にも繋がってくるため、冷却機能は脱毛器を長持ちさせるメリットも。

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メーカー・保証

ヒゲ脱毛_おすすめ_保証

メーカーや保証も、脱毛器を選ぶ上で大切なポイントです。

安全性や耐久性など、信頼できるメーカーであれば安心して使用できるのではないでしょうか。

家庭用脱毛器で有名なメーカーは、KE-NON(ケノン)やPanasonic(パナソニック)、BRAUN(ブラウン)など。

また、脱毛器は高価なものが多いため保証はマストです。

脱毛器を使用していく中で、電源が入らなかったりカートリッジを認識してくれなかったりなど、様々な不具合が出る可能性があります。

せっかく自分に合うものを選び購入しても、すぐに故障してしまってはお金が勿体無いですよね。

十分な保証期間を得た上で購入する他、長持ちするように定期的にお手入れすると良いでしょう。

価格

ヒゲ脱毛_おすすめ_価格

料金相場.jpによると脱毛器は約1万〜10万ほどと、価格帯が幅広くなっています。

この時、単純に購入価格だけを見ると損することも。

それぞれの最大照射回数はもちろん、使い切りなのかカートリッジ式なのかなど交換方式も踏まえた上で比較することで、総合的にコスパが良いものがわかります。

安物買いの銭失いにならないよう、注意しましょう。

なるべく安くおさえたい方は様々な通販を比較する他、クーポンやタイムセールを積極的に狙っていくとベストです。

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ヒゲ脱毛器のメリット

ヒゲ脱毛_おすすめ_メリット

ヒゲの脱毛器には、他の脱毛にはない沢山のメリットがあります。

メリットを1つ1つ見ていきましょう。

家でお手軽に使える

ヒゲ脱毛_おすすめ_家

家庭用脱毛器のメリットは、何よりお手軽に使えることです。

基本的には電源を入れて照射レベルを選び、ボタンを押して肌に当てるだけ。

複雑な操作もなく、誰でもスキマ時間に簡単に使えます。

価格や所要時間も考えると、初めて脱毛をするという方に特にぴったりです。

コンパクトなフォルムなので家でも場所を取らない上、出張や旅行などでも持ち運べるのが嬉しいところ。

肌への負担が少ない

ヒゲ脱毛_おすすめ_肌

脱毛器は肌ではなく、毛根または毛乳頭に直接ダメージを与える仕組みになっています。

そのため、刃をあてるカミソリやタンパク質を溶かす除毛クリームに比べ、肌への負担は少なめ。

更には光を照射することで、毛穴を引き締め肌を明るくする美肌効果もあります。

これは肌の奥にある毛穴に熱が届くことにより、新陳代謝が活性化されコラーゲンの生成促進に繋がるためです。

毛穴がキュッと引き締まることでつまり改善、ニキビもできにくくなるため肌トラブルにも効果てき面となっています。

サロンやクリニックより安い・通院の手間がない

ヒゲ脱毛_おすすめ_比較

脱毛の手段として、脱毛サロンや脱毛クリニックを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、サロンやクリニックは価格が高めとなっており、何回も定期的に通院しなければなりません。

コロナ渦などはなるべく外にいる時間は少なくしたいもの。

また、仕事の関係などでやむを得ずキャンセルする場合、キャンセル料がかかったり予約が取りにくくなったりするところもあります。

手の届かない背中や全身を脱毛したいのであれば脱毛サロンや脱毛クリニックが合っていますが、自分で鏡を見てできるヒゲであれば家庭用脱毛器がぴったりです。

安くて手間がかからず、自分の好きなタイミングで使える脱毛器は、気軽に始めやすい脱毛方法だといえるでしょう。

自分で調節できる

ヒゲ脱毛_おすすめ_調節

なりたいヒゲの薄さや形は、人によって様々です。

全体的にずっと生えてこないツルツル肌を目指す人もいれば、一部脱毛して形を整えたいという人も。

デザイン脱毛とも呼ばれていて、スタイリッシュにヒゲを整える脱毛は芸能人にも人気があります。

また、綺麗に整えられたヒゲは女性受けも抜群。

人にやってもらうと細かいニュアンスが伝わらず、理想通りのヒゲにならない可能性があります。

自分で細かい調整ができる脱毛器は、ヒゲ脱毛にうってつけです。

ヒゲの脱毛器を使用する際必要なもの

ヒゲ脱毛_おすすめ_手

ヒゲの脱毛をする際に、するべきことや必要なものを解説していきます。

以下のものがないと脱毛器の効果を十分に発揮できないため、要チェックです。

ヒゲ脱毛器を使用する際必要なもの

事前にシェービング

ヒゲ脱毛_おすすめ_シェービング

脱毛器は毛根の黒い色素に反応するため、シェービングが必須です。

表面に長く伸びたヒゲが残っていると、効果を十分に得られない他、痛みが強くなったり火傷したりしてしまうことも。

顔の皮膚は薄くデリケートなため、肌に負担を与えないようにそっと当てて丁寧に剃りましょう。

フェイス用の小回りが利く電気シェーバーがおすすめ。

完全に剃らなくても、毛の長さが2mm以下になるように剃れば大丈夫です。

シェービングの際は、あらかじめ保湿クリームなどで肌を保護した上で行うと安心です。

サングラス

ヒゲ脱毛_おすすめ_サングラス

脱毛器を使用する時、サングラスが必要になります。

脱毛器の光が目に入るとダメージを受け、充血や眼精疲労などになってしまうかもしれません。

脱毛器に付属しているサングラスがベストですが、色の濃いものであれば普段使っているサングラスでも大丈夫です。

メガネの方も、重ねがけやコンタクトにするなどの方法でサングラスをしっかり着用するようにしましょう。

どうしても用意できない場合は、照射の瞬間だけ目を瞑って光を見ないようにするという手もあります。

湿用の化粧水・クリーム

ヒゲ脱毛_おすすめ_クリーム

脱毛器を使った後は熱が肌にこもっており、日焼けした時と同じような状態に。

そのまま放置してしまうと、水分量が減って乾燥してしまいます。

そのため、脱毛後は化粧水もしくはクリームでたっぷりと保湿をするようにしましょう。

高保湿タイプの化粧水に加え、水分を閉じ込める乳液も一緒に塗布するとなお良いです。

また冷却機能がない脱毛器を使う場合、照射前後で冷却ジェルや保冷剤を脱毛箇所に当てて冷やしておくとより乾燥を抑えることができます。

ヒゲの脱毛をする時の注意点

ヒゲ脱毛_おすすめ_注意点

ヒゲの脱毛をする際の注意点を詳しく解説します。

以下の注意点をよく読んで、正しく脱毛を行うようにしましょう。

使用頻度

ヒゲ脱毛_おすすめ_頻度

早く脱毛したい方は毎日でも照射したいかもしれませんが、高頻度で使うのはNGです。

理由は、毛が生える時期(成長期)から抜けて無くなる時期(退行期)を繰り返す、毛周期というサイクルにあります。

この成長期にあたるタイミングで脱毛をするのが1番効果的です。

脱毛は毛周期に合わせることで最大限の効果を発揮できるため、毎日照射しても脱毛効果は早まりません。

むしろ、脱毛箇所の肌を痛めてしまうことになります。

ベストな頻度は1週間に1回、または2週間に1回ほど。

薄くなってきたら更に頻度を下げても大丈夫です。

頻繁に使ってしまうと肌トラブルが起きることもあるので、正しい頻度を心がけましょう。

すぐに効果が出るわけではない

ヒゲ脱毛_おすすめ_寝る

脱毛はすぐに効果が出るわけではありません。

脱毛器によって異なりますが、定期的に正しく脱毛器を使うことで徐々に毛が生える速度が落ち薄くなります。

ミツケルによると、効果が実感できるのは大体12回前後。

20〜30回ほどでかなり薄くなるため、きちんと続ける必要があります。

毛抜きの使用はNG

ヒゲ脱毛_おすすめ_NG

脱毛を始めるのであれば、毛抜きは絶対に使用してはいけません。

なぜなら、脱毛器は毛根にダメージを与えるため、肌の奥に毛が残っていないと効果が発揮できないからです。

また、無理に毛を抜くことで毛穴が広がり、雑菌が繁殖して肌トラブルを招いてしまいます。

脱毛器を使用する際は、毛根を残しつつなるべく負担を抑えることができる電気シェーバーで剃るようにしましょう。

日焼け時や肌荒れ時は使用しない

ヒゲ脱毛_おすすめ_日焼け

肌荒れ時はもちろん、日焼け時にも脱毛器は使ってはいけません。

黒い色素に反応してしまうため、日焼けした肌に反応して火傷する可能性があります。

日焼けや肌荒れをしてしまった際は十分にスキンケアをし、脱毛器が使える状態になるまで肌を休めましょう。

また、ホクロやシミがある方も同様の理由で火傷する恐れがあるため注意が必要です。

ホクロがある場合は、脱毛用のホクロ保護シールを使用すると安心です。

100均などに売られている、小さいサイズの白いシールでも代用可能。

入浴時の洗い方

ヒゲ脱毛_おすすめ_シャワー

脱毛後は肌に熱がこもっている状態になっています。

そのため、脱毛した日は熱いお湯をあびたり強く擦って洗ったりしてはいけません。

浴槽に浸かるのもなるべく避けてください。

脱毛した部分はぬるま湯で洗い、拭く時はタオルでポンポンと優しくあてるようにしましょう。

シャワー後はすぐに保湿をするのがベストです。

ヒゲ脱毛器に関するよくある質問

ヒゲ脱毛_おすすめ_質問

ヒゲ脱毛器に関するよくある質問をまとめました。

脱毛クリニックで脱毛するのとどっちが良い?

脱毛クリニックでの脱毛は家庭用脱毛器に比べ出力エネルギーが高く、脱毛の効果が高くなっています。

いわゆる永久脱毛が可能であり、脱毛の効果を感じられるのも早いです。

その他にも、シェービングを無料でやってくれたり良質な保湿ジェルを使ってくれたりするところも

しかし、その反面脱毛クリニックは価格が高く、長いローンを組むこともあります。

エネルギーが高い分痛みも感じやすいため、麻酔などの追加料金がかかる可能性も。

また、必ず予約をして定期的に通わなければならず、往復の手間や交通費がかかります。

家庭用脱毛器は安く購入できて手間がかからないため、まずは気軽に始められる脱毛器の方がおすすめです。

脱毛ワックスとどっちが良い?

脱毛ワックスはワックスを塗って一定時間放置し、固めた後に剥がして脱毛する方法です。

別名ブラジリアンワックスとも呼ばれ、鼻毛用のものをバラエティなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

剥がした直後からツルツルになり、続けていくことで脱毛器と同じく毛が薄くなっていきます。

しかし、毛穴を無理に広げることで起こる黒ずみや埋没毛というトラブルになるリスクもある上、剥がす際の痛みもあるため続けにくいといえるでしょう。

剥がした後はヒリヒリと赤みが出ることがあり、プールや海に行くときは要注意。

脱毛器であれば肌トラブルなく快適に脱毛が可能です。

ヒゲの脱毛をしてる人はどれくらいいる?

ダビデクリニックによると、男性で脱毛をしている人は9人に1人程度。

また、「剃るのが面倒」や「清潔感がほしい」などの理由から、中でもヒゲの脱毛をする人が多いようです。

顔は第一印象を大きく左右します。

伸びっぱなしの無精髭や剃っても出てきてしまう青髭は、女性受けのみならず同性受けもあまり良くありません。

マスクを外した時にがっかり、なんてことにならないようヒゲ脱毛をして綺麗に整えておくと良いでしょう。

ヒゲの脱毛器は他の部位にも使える?

デリケートな顔部分に使える脱毛器というのは、ほとんど他の部位にも使えるようになっています。

ヒゲの脱毛をするついでに、脚やVIOなど気になる箇所も一緒に照射しましょう。

衛生面のことを考えて、アタッチメントが複数ある脱毛器だと安心です。

付け替えられるアタッチメントが無い場合は、除菌シートなどでその都度拭くと衛生的に良いといえます。

ただし、レーザー式の脱毛器を使用する場合、VIOはかなり痛みを感じるためおすすめしません。

フラッシュ式であれば全身、レーザー式であればVIOを除いて照射すると良いでしょう。

ヒゲの脱毛器って痛いの?

一般的にヒゲやVIOなど、毛が太くて濃い部分は痛みを感じやすくなっています。

顔は多数の神経が通っており敏感なため、鼻下などは特に痛みを感じるようです。

しかし、最初は痛みを感じても使うごとに徐々に慣れていきます。

レーザー脱毛器はパチンと輪ゴムで弾かれる程度の痛みがありますが、フラッシュ脱毛器はそれより痛みは少なめ。

冷却機能がついている脱毛器を使うか、保冷剤などで十分に冷やしておくと痛みが緩和されます。

心配な方は、1,000円〜2,000円ほどで売られている麻酔クリームを使用しましょう。

脱毛器はどこで買うのが良い?

脱毛器は様々なところで購入することができます。

公式ストアから大手通販、家電量販店やフリマサイトなど。

中でも公式ストアは割引キャンペーンを頻繁に行なっており、充実した保証をつけてくれるのでおすすめです。

脱毛後はお酒を飲んじゃいけないの?

脱毛した後だけではなく、脱毛する前もなるべくお酒を控えましょう。

お酒を飲むことにより全身の血行が良くなり、体温が上昇します。

体温が上がると、熱のダメージを与えた脱毛部分に湿疹ができたり痒みが出たりしてしまうことも。

脱毛前後12時間は飲酒をしないよう心がけてくださいね。

ヒゲ脱毛器に関するまとめ

ヒゲ脱毛_おすすめ_まとめ

フラッシュ脱毛やレーザー脱毛はその特徴から、明るい体毛や黒い肌をもつ外人には適しません。

その点日本人は明るい肌に黒い体毛をもっているため、このような脱毛がぴったりです。

この記事を参考に自分に最も合う脱毛器を選んで、清潔感のあるツルツル肌を目指しましょう。