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カメラ買取おすすめランキング10選!高額で売るコツや買取業者の選び方を徹底解説

カメラ買取で高額査定をしてもらうコツは?店舗買取と宅配買取はどっちがお得?
もう使わなくなったフィルムカメラ、古いけど捨てるのはもったいないし売れないかな

使わなくなったカメラは、買取に出すことでお小遣いに変えられます。

一眼レフカメラやフィルムカメラなど、特定のカメラは買取りに出すと思わぬ高額査定が付くことも。

しかし、何も知らないまま買取りに出すと、相場より安値になってしまい損をすることも事実です。

そこで本記事では、おすすめのカメラ買取について、業者の選び方や高く売るためのコツを詳しく解説します。

査定減額の原因や、カメラ買取に関する疑問なども紹介していますので、この記事の内容を実践すればカメラを高く売ることができますよ。

カメラ買取で少しでも高く売りたいけれど、どうすればいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

  • 買取方法や買取機種で選ぶ
  • 価格を公表していたり買取実績のある業者を選ぶ
  • キャンペーンで選ぶ
  • メンテナンスして付属品はそろえて売る
  • 使わなくなったら早く売る
  • 複数の業者で比較する
  • 下取りに出す

カメラ買取業者を選ぶポイント4選

カメラ買取業者を選ぶポイント

カメラ買取では、売り方や業者によって査定金額やすぐに支払いを受けられるかといった条件が異なります。

カメラの買取査定を依頼するときは、以下のポイントを抑えておきましょう。

買取方法で選ぶ

買取方法で選ぶ

カメラの買取方法は、「店舗買取」「宅配買取」「出張買取の」3つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

【カメラの買取方法比較】

買取方法 メリット デメリット
店舗買取 ・すぐに査定が完了し代金が支払われる
・金額に納得いかない場合は持ち帰れる
・店舗まで出向かなければならない
・買取価格が安くなりやすい
宅配買取 ・店舗に行かなくていい
・ネット上で査定ができるネット査定もある
・査定完了から代金の振込まで時間がかる
・送料がかかるケースがある
出張買取 ・予約日時に家で待っているだけでいい
・その場で代金が支払われる
・人を自宅に迎えなければいけない
・対応エリアが限られる

近くに店舗があり、店舗にカメラを持ち込めるなら店舗買取が早くて楽です。

店舗営業時間内に持ち込めば、その場で査定してもらえて、買取金額に同意すれば現金で支払いしてもらえます。

そのためすぐに現金が欲しい方も店舗買取が向きます。

店舗が近くになかったり、営業時間に持ち込みが難しい方は、宅配買取がおすすめです。

買取専門業者の宅配買取は、店舗買取や出張買取に比べて買取金額の相場も高くなりやすいので、高く売りたい方も宅配買取を検討しましょう。

自分のペースで売りたい、時間がかかっても納得の行く買取をして欲しい方に向いていますよ。

カメラがたくさんあるなら出張買取をお願いするのもありです。

スタッフの訪問日時を予約して、家で待っているだけで買取が完了します。

早く来てもらいたいときは、買取専門店に電話して最短日時を予約しましょう。

出張買取は、金額に同意して買取が成立すればその場で現金で支払いが完了するします。

 

買取対応機種で選ぶ

買取対応機種で選ぶ

カメラは機種がたくさんあるので、持っている機種に強い買取業者を選ぶのも重要なポイントです。

カメラの種類 買取価格
デジタル一眼レフカメラ 約20,000~40,000円
フルサイズのデジタル一眼レフ 約100,000~200,000円
ミラーレスカメラ 約20,000~50,000円
フィルムカメラ 約5,000~50,000円
デジカメ(コンデジ) 約1,000~25,000円

カメラ買取の主流はデジタル一眼レフのハイスペックモデルや比較的新しい機種です。

これらはどこで売っても買取で高額がつくため、買取業者をあまり選びません。

業者を選ぶのは古い機種やフィルムカメラ、レンズ一体型のデジカメ、コンパクトデジタルカメラです。

フィルムカメラやコンパクトデジタルカメラは、業者によっては取り扱いをしていないことがあります。

買取可能でも、業者ごとに買取金額に大きく差が出るため、慎重に買取業者を決めましょう。

カメラを少しでも高く売りたい方におすすめなのは買取専門業者の宅配買取です。

店舗では買取金額がイマイチだった機種も、宅配買取で専門業者に査定に出すと、より高く売れることがあります。

キャンペーンやサービスで選ぶ

キャンペーンやサービスで選ぶ

カメラを売るときには、業者が行っているお得なサービスを利用して、有利に買い取りに出しましょう。

業者ごとにさまざまなキャンペーンやサービスが行われています。

  • 対象機種を売ると20%アップ
  • 5点以上で買取金額アップ
  • 初めての買取はプラス500円
  • 下取りで10%買取金額アップ

カメラ買取の際に、自分が売りたい機種が買取強化対象機種か確認することは欠かせません。

また、キャンペーンやサービスが自分にあっているかチェックもしましょう。

宅配買取や出張買取では、送料や出張料、キャンセル料が無料になっているかのサービスも重要です。

少しでも無駄な支出を抑えたい方は、送料や出張料が無料の買取サービスを選びましょう。

口コミ・評判や買取実績で選ぶ

口コミ評判や買取実績で選ぶ

カメラ買取業者の中には、悪質な業者もいます。

初めてのカメラ買取なら、誰もが知っている買取実績の多い買取業者を選ぶと失敗がありません。

少しでも高く売りたい方は、口コミや評判を参考にしてより良い業者を選びましょう。

ただし、口コミや評判はカメラの状態や対応スタッフの当たり外れもあるので100%ではありません。

あくまでも口コミは参考程度と考えて、最後は自分の判断で決めてくださいね。

カメラ買取おすすめランキング

1位 BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ) バイセル

  • BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ) バイセルの商品画像1
  • BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ) バイセルの商品画像サムネ1

2位 GRACE(グレイス) カメラの買取屋さん

  • GRACE(グレイス) カメラの買取屋さんの商品画像1
  • GRACE(グレイス) カメラの買取屋さんの商品画像サムネ1

3位 NETOFF(ネットオフ) ネットオフ

  • NETOFF(ネットオフ) ネットオフの商品画像1
  • NETOFF(ネットオフ) ネットオフの商品画像サムネ1

4位 MARKET ENTERPRISE(マーケットエンタープライズ) カメラ高く売れるドットコム

  • MARKET ENTERPRISE(マーケットエンタープライズ) カメラ高く売れるドットコムの商品画像1
  • MARKET ENTERPRISE(マーケットエンタープライズ) カメラ高く売れるドットコムの商品画像サムネ1

5位 GlobalArrows(グローバルアローズ) 買取アローズ

  • GlobalArrows(グローバルアローズ) 買取アローズの商品画像1
  • GlobalArrows(グローバルアローズ) 買取アローズの商品画像サムネ1

6位 コメ兵(KOMEHYO) KOMEHYO

  • コメ兵(KOMEHYO) KOMEHYOの商品画像1
  • コメ兵(KOMEHYO) KOMEHYOの商品画像サムネ1

7位 GEEKS(ギークス) カメラデイズ

  • GEEKS(ギークス) カメラデイズの商品画像1
  • GEEKS(ギークス) カメラデイズの商品画像サムネ1

8位 RECYCLE MEISTER(リサイクルマイスター) 写屋

  • RECYCLE MEISTER(リサイクルマイスター) 写屋の商品画像1
  • RECYCLE MEISTER(リサイクルマイスター) 写屋の商品画像サムネ1

9位 Sofmap(ソフマップ) ラクウル

  • Sofmap(ソフマップ) ラクウルの商品画像1
  • Sofmap(ソフマップ) ラクウルの商品画像サムネ1

10位 JANPARA(ジャンパラ) じゃんぱら

  • JANPARA(ジャンパラ) じゃんぱらの商品画像1
  • JANPARA(ジャンパラ) じゃんぱらの商品画像サムネ1

【高額買取】カメラの買取価格をあげるコツ6選

カメラを高値で買取してもらうコツ

使わなかったカメラは、電池の充電がなくなっていたり、汚れが残っていたりして、状態が良くないことがあります。

きれいに掃除をして状態や付属品をチェックしてそろえておくことで、高く売ることが可能です。

複数の業者で査定してもらったり、まとめ売りすることも高額査定に繋がります。

メンテナンスして状態をよくする

メンテナンスする

カメラを売る前にきれいに清掃して、状態をチェックしておきましょう。

しばらく使っていなかったカメラには、ホコリが付いていたり、充電がなくなっていたりします。

  • 汚れやホコリは取り除いておく
  • 動作確認をしておく
  • カメラ本体の画像データの消去
  • メモリーカードなどは初期化して抜いておく

電池の充電をして、電源が入るか確認するのも重要なポイント。

買取査定時には動作チェックをするので、電池残量がないと査定が正確にできません。

可能なら自分で最低限の動作チェックをしておきましょう。

また、重要なのに忘れがちなのがデータ消去です。

本体やメモリーデバイスに撮った写真データが残っていると、プライバシー保護やデータ保護の問題で買い取りしてもらえないことがあります。

店舗買取や出張買取のときはその場で操作して消すこともできますが、宅配買取だと確認が必要な場合は返送になってしまうので、特に注意してください。

取扱説明書や付属品をそろえておく

付属品を揃える

カメラとセットになっている付属品があるかも確認しましょう。

高値買取のためには、買ったときに付いている箱や説明書、オプション品などがすべてそろっていることが理想です。

  • カメラケース
  • 標準レンズ
  • 取扱説明書
  • ケーブル類
  • 充電器と電池
  • 掃除用の小物

いらないなら付け替えのレンズや3脚などのアクセサリーもあわせて売ると、より高く売れます。

古くて値のつきにくいカメラでも、状態のいいレンズやアクセサリー品が充実している場合は、相場より高額の査定結果になることもあります。

高額で買い取ってもらうためには、最後は売ることを考えて高く売れる機種にしたり、普段から大事に扱うことも大切です。

また、普段からカメラを保存するときには、箱や取扱説明書なども一緒に取っておく習慣を身につけると、売るときに探し回らなくてすみますよ。

使わなくなったら早い段階で売る

使わなくなったら早く売る

カメラは機種が新しいほど査定額がアップします。

「またいつか使う日が来るかも」と思って取っておくよりも、売ってしまったほうが断然いいです。

またカメラをやりたくなったら、そのときに新しいものを買いましょう。

後継機になれば性能がよくなっていて、古いものを引っ張り出すより使い心地も格段にいいですよ。

また、カメラは保管にも手間がかかるため、使わなくても定期的にメンテナンスが必要です。

手間や保管コストを考えたら早めに手放すほうがお得です。

手入れをせずに保管しておくとレンズなどはすぐカビてしまいますよね。

しまい込んで放っておくくらいなら、買取に出したほうがお財布にもカメラにも優しいです。

まとめて売る

まとめて売る

一度にまとめて買取りに出すことで、査定金額にプラスがつく場合があります。

1個ずつでは0円のカメラでも、3個まとめて1,000円というかたちで引き取ってもらえることがあります。

また、正常に動くカメラと故障したカメラをまとめて出すことで、壊れたカメラも引き取り対象になることがあります。

古いし故障しているからと諦めずに、まとめて査定に出しましょう。

買取個数が多ければ、まとめ買いキャンペーンで査定金額が一律でアップすることもあります。

複数のカメラを売る方は、1台づつ査定に出さずに、まとめて業者に査定を依頼してください。

複数の業者で比較する

複数の業者で比較する

同じ機種でも業者によって買取査定額が異なるので、必ず2〜3の業者で査定金額を比較しましょう。

各業者のホームページで、機種ごとの買取金額の目安が公表されているので、売りたい機種が最も高い業者を選ぶのが基本です。

表示されている買取金額が控えめでも、キャンペーンやクーポンを活用することで、相場より高く買取ってもらえることもあります。

また店舗買取では、他社の見積もりを持っていくとそれより高い金額を提示してくれることもあります。

余裕があれば複数の店舗をまわって査定してもらうのもおすすめです。

新しいカメラを買う店で売る(下取りに出す)

下取りに出す

古いカメラを売って新しいカメラを買うことを検討しているなら、下取りに出すこともおすすめです。

例えばカメラのキタムラでは、下取り利用で新しいカメラが3,000円値引きされる「なんでも下取り」を実施しています。

なんでも下取りでは、通常の買取では値がつかない古いフィルムカメラやコンパクトデジタルカメラ、壊れたカメラや交換レンズでも下取りしてもらえます。

ほかのカメラ店でも、下取りキャンペーンが頻繁に行われています。

上手に利用することで相場より高く買い取ってもらえるので、買い替えの方は下取りできる業者を探してみましょう。

カメラ買取で減額される原因

買取で減額される原因

保管状態が悪くカビやサビがある

カビやサビがある

カメラは湿気の多い場所に保管されていたり、手入れをせずに長い間放置しているとカビが生えることがあります。

カメラ本体の傷からサビが発生することも。

カビやサビのあるカメラは、買取金額が大幅に下がったり、買取不可になることもあります。

カビの程度がひどくなければ、カメラ掃除キットなどで拭き取ってしまえばOK。

レンズなど繊細な部品のカビは、無理に取ろうとすると傷をつけるおそれがあり、触らないほうがいいです。

手入れに自信がある方を除き、そのまま買取査定に出しましょう。

カビはカメラの大敵で、買取金額に大きく影響します。

カメラの保管は密閉式の保管ボックスを使い、防湿剤や乾燥剤を入れて保管しましょう。

低機能機種

低機能機種

もともとの価格が安い初心者向けの入門機や低グレード機種は、わざわざ中古で買うメリットが少なく、買取価格も安くなりがちです。

もともとの価格が安いカメラは、新しい機種であったり、新品同様の良品でないと買取対象にならないことも多いです。

買取りに出す場合は、ほかのカメラとまとめ売りにするなど、工夫して買い取りに出しましょう。

充電器がない・電池が劣化

充電器がない・電池が劣化

デジカメは、電池がないと動きません。

そのため、電池パックが劣化していたり、充電器が紛失していると、査定金額は大幅に減額されてしまいます。

古い機種では買取不可になってしまうこともあるので注意か必要です。

売るときには、電池が生きているか必ず確認しましょう。

買取を断られれやすい電池や充電器の紛失があるカメラでも、買取専門業者の場合は買い取ってくれることがあります。

多少安くてもいいからとにかく買い取ってほしいという方は、買取専門業者に相談してみましょう。

目立つ傷や故障

目立つ傷や故障

故障したカメラの買取金額は、人気機種を除きほとんど買取価格が付きません。

業者によっては買取不可になることもあります。

  • 水没したカメラ
  • シャッターがおりない
  • 電源が入らない
  • 液晶が死んでいる

この記事でも紹介している「カメラの買取屋さん」は、壊れているカメラでもほかより高条件で買取可能です。

オールドレンズ修理屋は、マイナーブランドの故障カメラでも査定の対象になります。

一度買取を断られたカメラは、故障したカメラも受け付けてくれる業者に相談すると売れるかもしれません。

カメラ買取に関するよくある質問

カメラ買取のFAQ

カメラ買取に関するよくある質問をまとめています。

気になることがあったら、ここで解決していってください。

フリマやネットオークションで売るのと買取とどちらがいいの?

フリマでは買取より高く売れることがあります。

入手困難な機種や人気モデルならネットオークションで高額で売れることも期待できます。

ただし、高く売るためには出品の仕方に工夫が必要で、購入者とのやり取りや梱包・発送など手間がかかります。

売れた金額が振り込まれるまでに時間がかかるのも難点です。

手間を掛けてもよく、すぐにお金が手に入らなくてもいいならフリマやオークションを利用しましょう。

一方で買取は価格が低くなるものの、面倒な手間が少なくすぐに現金を受け取れます。

手間を掛けるのが嫌な方や、早くお金がほしい方は買い取りがおすすめです。

買い取ってもらえなかったカメラ、どうやって捨てる?

値段のつかなかったカメラ本体の処分方法は以下の3つになります。

  • 燃えないゴミ・粗大ごみとして捨てる
  • 回収業者に引き取ってもらう
  • 自治体や小型家電認定事業者にリサイクルしてもらう

メモリーカード・乾電池・充電式バッテリーは、自治体のルールに従って別途処分します。

古いカメラでも買い取りしてもらえるの?

カメラの専門店なら買い取りしてくれる可能性があります。

ただし、古すぎるカメラやグレードの低い古いカメラは、査定額がほとんどつかないです。

コレクターズアイテムとなっているフィルムカメラやレトロ・クラシックカメラ、アンティークカメラ(ヴィンテージ)は高額査定が期待できるので、買取を依頼してみましょう。

壊れていたり、電源が入らなくても売れるの?

査定額がかなり減額されますが、修理用の部品取り需要があるため、機種によっては買取可能です。

カメラ買取専門業者なら、壊れているカメラでも修理して再販できるため、機種によっては高く買い取ってくれることもあります。

一般の店舗で断られたカメラでも専門店では買取対応できることがあります。

諦めずに買取業者に機種を告げて、買取可能かどうか聞いてみましょう。

カメラ買取おすすめのまとめ

カメラ買取おすすめのまとめ

使わなくなったカメラは早めに買取りに出すことで、高く売れて保管と管理の手間を省けます。

長い間放っておいて動かなかったり、故障していたりするカメラでも、業者によっては買取の対象になります。

カメラの買取査定は無料でできますので、ぜひ検討してみてください。