今後は、
１．今までどおり、保全を重視した、返済確実性の高い融資案件を発掘しつつ、
２．投資の多様性も広げて行きたいと考えています。
具体的な展開は、投資家の皆様にメールマガジンでご案内させていただきます。

皆様方からの投資額の残高を、まずは100億円にすることを目標とし、
その後、さらなる増額を目指して参ります。
投資額の残高が増えれば増えるほど、有利な案件に投融資することができます。

私の略歴ですが、
・慶應義塾大学商学部卒業後はセブンイレブン・ジャパンに入社
・親の経営するエアーリンク社に入社するも後継に失敗（現在はDeNAグループ）
・経営コンサルタントとして独立
・金融関連の仕事をしたいと、UBI社に入社
・UBI社取締役、UBIfinance株式会社（現 株式会社リクレ）取締役（いずれも現職）
というものです。

UBI社では、1口500万円以上の私募債を発行しておりますが、
2007年の初回発行以来、約6年に渡り延べ30億円程度を運用して参りました。
この間、投資家の方々には約束通りの配当をさせていただいております。

そんな中、多くの方々から広く投資を集め運用する仕組みを持つmaneo社とご縁ができ、
UBI社として資本参画させていただいたのが2年半前、2011年の春のことです。
以来、maneo社の案件に携わって参りました。

融資先と投資家群を結ぶmaneo社のビジネスモデルは、
１．社会的に見ても大変意義があり、
２．金融の世界に変革をもたらす可能性が高いものです。

代表に就任させていただくご縁に感謝し、今後は私の人生をかけて、
maneo社の成長と発展に寄与して参ります。
何卒、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

2013年9月

maneoマーケット株式会社
maneo株式会社
代表取締役　瀧本 憲治