本サイトは口コミや評価を元にプロモーションを掲載しランキング付けしています

投資初心者におすすめの運用方法7選!何から始めるべきかも解説

投資初心者におすすめの運用方法

  • 投資初心者だけど、おすすめの運用方法はどれ?
  • 投資したことがないから、何から始めればいいか分からない……

投資初心者だと、数ある投資方法から何を選べばいいか分からないことでしょう。

初めての投資なので「失敗したくない!」という気持ちから、迷ってしまいがちです。

そこでこの記事では、投資初心者におすすめの運用方法から、何から始めるべきかなどを解説していきます。

この記事をざっくり言うと……
  • おすすめの運用方法として「投資信託」や「債券」などがある
  • 最初は「投資信託」の少額積立がおすすめ
  • 「NISA」や「iDeCo」を使えば節税できる
  • 余裕資金で始めないと失敗しやすいので注意する
  • おすすめ本は5冊あり、1冊は読んでおきたい
  • 口座開設するなら、クレカ積立で最大5%ポイント還元の「SBI証券」がおすすめ
SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

目次

投資初心者におすすめの運用方法7選

投資初心者におすすめの運用方法7選

投資初心者におすすめの運用方法として、下記の7つがあります。

それぞれどんな特徴があるか解説していきますので、参考にしてください。

投資信託

投資信託の仕組み
出典:内藤証券

投資信託とは、投資の専門家にお金を預けて、自分の代わりに投資してもらう運用方法のことです。

投資信託の特徴
  • 運用を投資のプロに任せられる
  • 月々100円から積立できる
  • 株式や債券、不動産、金などに投資できる
  • クレカ積立でポイントも貯まる

運用は全て投資のプロが行ってくれるため、

専門知識が無いから、企業分析や売買タイミングが分からない……

という方におすすめです。

月々100円から積立できるため、資金が少ない方でも始めやすいです。

さらに「株式」「債券」「不動産」「金」など、幅広いジャンルに投資できます。

クレカ積み立てに対応している証券会社もあるため、貯めたポイントでさらに追加投資も可能です。

ネット証券クレカ積立の還元率
SBI証券0.5~5%
マネックス証券1.1%
楽天証券0.2~1%
auカブコム証券1%
各ネット証券のクレカ積立の還元率

SBI証券なら「三井住友カードプラチナプリファード」で5%還元と最も高い還元率を誇るので、クレカ積立におすすめです。

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
出典:三井住友カード
SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

ミニ株(単元未満株)

単元株とミニ株

ミニ株(単元未満株)とは、1株単位で取引できる株のことです。

ミニ株(単元未満株)の特徴
  • 1株単位で買える
  • 資金が少なくても始められる
  • 銘柄によっては配当や株主優待がもらえる

日本株を買う場合は「単元株」と言って、基本的に100株単位で買います。

しかし、ミニ株(単元未満株)なら1株単位で買えるため、資金が少なくても始められます。

また、銘柄によっては配当株主優待がもらえるので、保有するだけで定期的にお金や企業の商品・サービスを受け取りたい方におすすめです。

配当とは、株の保有数に応じて、利益の一部を株主に配るお金のことです。

株主優待とは、一定数の株を保有するだけで企業の商品やサービスがもらえる制度のことです。

各ネット証券のミニ株(単元未満株)の手数料は、下記になります。

ネット証券ミニ株(単元未満株)の手数料
SBI証券買付:0円
売却:約定代金の0.55%(最低55円)
マネックス証券買付:0円
売却:約定代金の0.55%(最低52円)
楽天証券買付:スプレッド0.22%
売却:スプレッド0.22%+11円
auカブコム証券約定代金の0.55%
(最低手数料:52円)
各ネット証券のミニ株(単元未満株)の手数料

マネックス証券なら、買付で0円、売却で約定代金の0.55%(最低52円)と最安クラスなので、おすすめです。

ポイント投資

ポイント投資
出典:楽天証券

ポイント投資とは、現金を使わずにポイントだけで投資することです。

ポイント投資の特徴
  • 現金を使わずに、買い物などで貯めたポイントで投資できる
  • 「1ポイント=1円」で投資可能
  • 投資できる商品は少ない

ポイント投資なら普段の買い物で貯めたポイントを、そのまま株式や投資信託の購入にあてられます。

レートは1ポイント=1円なので、「お買い物キャンペーン」や「還元キャンペーン」などでたくさん貯めた方なら、投資効率がアップします。

ただし、ポイント投資できる対象は国内株や投資信託に限られることが多いので、米国株などに投資したい方は気をつけましょう。

証券会社ポイント名
SBI証券Vポイント
dポイント
Vポイント
Pontaポイント
JALマイル
マネックス証券マネックスポイント
楽天証券楽天ポイント
松井証券松井証券ポイント
auカブコム証券Pontaポイント
DMM株DMM株ポイント
各社のポイント投資対応のポイント

DMM株の「DMM株ポイント」なら、商品の購入以外にも現金として出金できるので、おすすめです。

DMM株キャンペーン

>>> DMM株の公式サイトはコチラ <<<

債券

債券の仕組み
出典:SMBC日興証券

債券とは、国や企業が借金する時に発行する借用書のことです。

債券を買うと、発行体から利息がもらえます。

債券の特徴
  • 預貯金よりも金利が高い
  • 満期まで保有すれば元本割れしない
  • 安全性が高い

債券は低金利の預貯金よりも金利が高いため、銀行に預けるよりも効率が良いです。

高金利の米国債とネット銀行の定期預金金利を比較すると、下記の通りです。

商品金利
米国債1年物4.59%
あおぞら銀行「BANK The定期(1年)」0.21%
債券と銀行の定期預金の金利比較(2023/04/27時点)

満期まで保有していれば額面通りの金額が返金されるため、発行元が破産しない限り、元本割れしません。

例えば、米国債5年物(金利5%)を100万円で購入して満期まで保有すれば、トータルリターンは下記の通りです。

米国債5年物(金利5%)100万円を満期まで保有した場合のトータルリターン

満期時の返金額=元本+利息
       =100万円+100万円×5%×5年
       =125万円

「世界金融危機(リーマンショック)」などが発生すると株は暴落しますが、債券なら影響を受けずに安定したリターンを出してくれます。

そのため株や暗号資産などよりも、安全性が高いです。

金融ショック時の下落率
出典:JPモルガン
証券会社取扱債券
SBI証券国内債券
米国債券
イタリア債券
ドイツ債券
フランス債券 など
マネックス証券米国債券
楽天証券国内債券
米国債券 など
auカブコム証券米国債券
各ネット証券の取扱債券

SBI証券なら人気の高い米国債券からフランス債券と種類が豊富なので、債券投資におすすめです。

SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

外貨預金

外貨預金の仕組み



外貨預金とは、外国の通貨(外貨)で預金して、高い利息を受け取る運用方法のことです。

外貨預金の特徴
  • 円で預金するよりも利息が多い
  • 金利と満期だけに注目して選ぶだけなので楽
  • 為替レートの変動の影響を受ける

低金利の円とは違い、外貨預金なら高金利の外貨に両替して預けるため、高い利息が受け取れます。

また、株式や投資信託のように銘柄分析は必要でなく、金利と満期だけに注目して選ぶだけなので、運用も楽です。

ただし為替レートの影響を受けるため、利益を出したければ円安時に受け取るようにしましょう。

円安・円高預金時のレート受取時のレート100ドル預けた場合の損益
円安1ドル130円1ドル140円(円安)100ドル×10円(レート差)= 2,000円の利益
円高1ドル130円1ドル120円(円高)100ドル×10円(レート差)= 2,000円の損失
100ドル預けた場合の損益パターン

円安とは「1ドル130円→1ドル140円」のように、1ドル交換するのに必要な円の量が増える状態のことです。

外貨建てMMF

外貨建てMMF

外貨建てMMFとは、外貨で元本保証を目指して運用する投資信託のことです。

運用中は毎月の分配金が再投資されるので、解約時にまとめて受け取れます。

外貨建てMMFの特徴
  • 外貨預金よりも利回りが高い
  • 好きなタイミングで解約できる
  • 解約しても手数料はかからない
  • 保有中は0.6~0.7%の手数料がかかる
  • 為替レートの変動の影響を受ける

外貨預金と似ていますが、違いは下記の通りです。

商品外貨建てMMF外貨預金
利回り「外貨預金」よりも高い
(SBI証券なら4%以上)
高い
(SBI新生銀行なら1ヶ月定期で3.5%)
買付手数料なし
解約好きなタイミングで満期まで不可
解約手数料無料(解約不可)
保有中の手数料あり(0.6~0.7%)なし
資産保護分別管理により保護対象なし
外貨建てMMFと外貨預金の違い

外貨建てMMFは外貨預金よりも約0.5%利回りが高いため、効率的に資産が増えます。

さらに「分別管理」の対象であるため、証券会社が倒産しても資産が返ってくる可能性が高いです。

分別管理とは、証券会社の資産とは別に顧客の資産を分けて管理することです。

ただし投資信託であるため、保有中は信託報酬という手数料が0.6~0.7%発生します。

好きなタイミングで解約できるため、外貨の定期預金の満期後に、

預けた時よりも円高(1ドル130円→120円)だから、円に両替すると損するな……

と、余った外貨のとりあえずの投資先として役立ちます。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、自分代わりAIが自動で資産運用してくれるサービスのことです。

ロボアドバイザーの特徴
  • 知識や投資する時間が無くても投資できる
  • 少額から始められる
  • 感情に関係なく自動的に運用してくれる
  • 手数料が0.3~1.1%かかる

ロボアドバイザーなら相場に合わせて、最適な銘柄の選定や売買をしてくれるため、

銘柄選びや売買している時間が無い!

と、知識や投資する時間が無い初心者でも投資できるのが魅力です。

また、1万~10万円あれば投資できるため、少額から始められます。

さらに、相場に応じてリバランスもしてくれるため、不景気でも感情に関係なく、自動的に運用してくれます。

リバランスとは、時間経過でバランスを失った投資配分を、売買によって元に戻すことです。

ただし、手数料が0.3~1.1%ほどかかるため、注意しましょう。

投資初心者は何から始めるべきか?

投資初心者は何から始めるべきか?

投資先が多いと、投資初心者にとっては何から始めるべきか迷うことでしょう。

そこでここからは、投資初心者におすすめの投資方法とやり方を解説していきます。

投資初心者におすすめの投資方法とやり方

最初は「投資信託」がおすすめ

投資初心者なら、最初は「投資信託」おすすめです。

理由は3つあります。

投資初心者に投資信託がおすすめの理由
  1. 100円から1円単位で始められる
  2. 株・債券・不動産・金などに分散投資できる
  3. つみたてNISAが利用できる

100円から1円単位で始められので、どんな方でも投資をスタートさせやすいです。

また、株や債券、不動産、金など幅広い銘柄に投資できるため、分散効果が期待できます。

分散効果
出典:SBI証券

節税制度のつみたてNISAも使えば、年間40万円までの投資で得た利益にかかる税金をなくすこともできます。

少額の積立投資で始める

初心者なら、少額の積立投資から始めるのがベストです。

というのも少額なら続けやすいですし、なによりも一括で一気に買うよりも購入単価を低くできるからです。

例えば、時価が100円→70円→100円と一度下落してから回復するような相場で、積立投資と一括投資で買った場合の口数は、下記の通りです。

時価積立金額積立口数一括金額一括口数
100円1万円100口5万円500口
90円1万円111口
80円1万円125口
70円1万円142口
100円1万円100口
合計5万円578口5万円500口
積立投資と一括投資で買った場合の口数

もし時価が120円の時に売れば、積立投資と一括投資の利益は下記の通りです。

投資方法時価口数利益
積立投資120円578口69,360円
一括投資120円500口60,000円
積立投資と一括投資の利益

一括よりも積立の方が口数は多いため、利益も9,360円も多くなります。

よって資産運用するなら、少額の積立投資がおすすめです。

長期で続ける

初心者なら1、2年という短期目線ではなく、長期目線で続けましょう。

なぜなら、投資は20年以上続ければ株式や債券でも、高確率で収支がプラスになるからです。

1950年から2023年までにおいて「先進国株式」「先進国株式」「先進国債券50%+先進国株式50%」の3パターンで、1年、5年、10年、20年で運用した場合の年間リターンは、下記の通りです。

長期投資のリターン
出典:JPモルガン

短期になるほど振れ幅は大きく、特に「先進国債券50%+先進国株式50%」以外では、10年間までのトータルリターンがマイナスになります。

株式は債券のように満期を迎えれば時価に関係なく元本が戻ってくる訳ではないため、振れ幅が大きくなりがちです。

しかし20年間なら、どのパターンでもプラスで安定します。

よって資産運用するなら、最低でも20年以上は保有するつもりで始めましょう。

投資初心者なら使いたい節税制度3選

投資初心者なら使いたい節税制度3選

投資するなら、節税制度を使ってお得に投資していくのがおすすめです。

そこでここからは、投資初心者なら使いたい節税制度3選を紹介していきます。

節税制度の「つみたてNISA」「一般NISA」「iDeCo」のそれぞれの特徴は、下記の通りです。

特徴つみたてNISA一般NISAiDeCo
運用期間20年間5年間20歳から75歳
1年間の投資上限40万円120万円14万4,000円〜81万6,000円
(※職業や年金の加入状況で変動)
途中の引き出しいつでも可いつでも可60歳まで不可
商品投資信託
ETF
株式
投資信託
ETF
REIT
投資信託
定期預金
保険商品
節税対象利益利益利益
掛け金
節税制度の特徴

つみたてNISA

つみたてNISA
出典:金融庁

つみたてNISAとは、20年以上かけて運用することを前提に作られた節税制度のことです。

つみたてNISAの特徴
  • 運用期間の20年間は利益が非課税
  • 1年間の投資上限は40万円
  • 商品は金融庁が指定した投資信託とETF
  • 一般NISAと併用できない

最大のメリットは、運用期間20年間で発生した利益の税金20%を非課税にできる点です。

投資では、利益の20.315%が税金としてかかります。

仮に2023年に40万円投資して2043年で100万円になった場合、税金12万円(利益60万円×20%)の支払いがなくなるため、利益60万円が満額で受け取れます。

商品は金融庁が指定した安全性の高い投資信託とETFなので、商品選びで失敗することは少ないでしょう。

よって投資するなら、ぜひつみたてNISA利用したいところです。

ただし、次の一般NISAとは併用できないため、どちらか一方を選ぶ必要があります。

一般NISA

一般NISA
出典:金融庁

一般NISAは、運用期間が5年と短い代わりに、年間の投資額が120万円まで節税できる制度のことです。

一般NISAの特徴
  • 運用期間5年間は利益が非課税
  • 1年間の投資上限は120万円
  • 商品は株式・投資信託・ETF・REITと豊富
  • つみたてNISAと併用できない

つみたてNISAと同様、運用期間5年間で発生した利益の税金20%を非課税にできます。

また、商品は「株式」「投資信託」「ETF」「REIT」とつみたてNISAよりも豊富で、ハイリスク・ハイリターンな米国株にも投資できます。

ETFとは「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」の略で、株と同じように時価で売買できる投資信託のことです。

REITとは「Real Estate Investment Trust(不動産投資信託)」の略で、不動産を扱う投資信託のことです。

5年間という中期で運用したい方や、株やREITなどに投資したい方は、一般NISAが向いています。

ただし、先述のつみたてNISAとは併用できないため、どちらか一方を選ぶ必要があります。

iDeCo(イデコ)

iDeCoのイメージ
出典:マネックス証券

iDeCo(イデコ)とは、最大75歳まで利益と掛け金が節税できる制度のことです。

iDeCo(イデコ)の特徴
  • 最大75歳まで利益と掛け金が節税可能
  • 60歳になるまで引き出せない
  • つみたてNISA・一般NISAと併用可能

つみたてNISAや一般NISAとは違い、利益だけでなく、掛け金も節税の対象となります。

例えば、20歳(年収300万円)の方が毎月1万円で65歳まで運用した場合、利益が無くても540万円を積立しながら81万円も節税できます。

iDeCoのシミュレーション
出典:iDeCo公式サイト

ただし、iDeCoはあくまで年金と同じ扱いであるため、60歳まで引き出せません。

そのため、初心者はつみたてNISAや一般NISAから始めて、

年金とは別に老後資金を貯めたい!

と、考える方におすすめです。

投資初心者が避けるべき失敗パターンと対策6つ

投資初心者が避けるべき失敗パターンと対策6つ

投資初心者だと、どんなことが失敗につながるか分からないため、事前に把握しておきたいところです。

そこでここからは、投資初心者が避けるべき失敗パターンと対策6つを紹介していきます。

余裕資金で始めない

投資は余裕資金で始めないと、失敗する可能性が高いです。

というのも、食費や家賃などの生活資金で始めてしまうと、損失が出た時に生活が苦しくなるからです。

生活資金とは別に、まずは冠婚葬祭などで出費があってもいいよう、「備える資金」として生活費の3ヶ月~6ヶ月分を貯めましょう。

余裕資金
出典:大和アセットマネジメント

「備える資金」が貯まったら、残りの分を投資に回せばOKです。

商品の特徴・リスクを知らずに投資する

初心者が、商品の特徴・リスクを知らずに投資するのは危険です。

なぜなら、商品によっては値動きが激しいものから緩やかなもの、リスクが高いものから低いものまで様々だからです。

この記事で紹介した商品をリスク順で並べると、下記の通りです。

本記事で紹介した商品のリスク順

ミニ株(単元未満株)>投資信託>ロボアドバイザー>ポイント投資>外貨預金・外貨建てMMF>債券

一般的にリスクが高ければリターンも高くなります。

損失を我慢できるならハイリスクな商品を選び、我慢できないようならローリスクな商品を選ぶようにしましょう。

自分の性格や投資額と相談して、選ぶのが肝心です。

月々の投資額が多すぎる

資産が早く欲しいあまり、月々の投資額が多すぎると失敗しやすいです。

投資額が生活を圧迫するレベルだと、投資を止めてしまう原因になります。

「月5,000円」など、おこづかいレベルの少額投資から始めると失敗しにくいです。

もし投資資金が確保できないなら、安いアパートへ引っ越したり、使っていないサブスクを解約したりなどで節約しましょう。

リターンを求めすぎる

リターンを求めすぎて、利回りが高い債券や新興国株に手を出すと失敗します。

債券は利回りが高いほど信用度が低いため、元本割れするリスクが高くなります。

また、ブラジルや中国、インドのような新興国の株もリスクが高いです。

株や債券を買う際は、日本やアメリカなどの先進国のものを選ぶようにしましょう。

先進国として挙げられる国は、G7(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)の7ヶ国です。

集中投資する

1銘柄だけに集中投資すると暴落時の損失も大きくため、ダメージが大きいです。

そのため、気に入った銘柄を集中的に買うよりも、複数銘柄を買って分散投資しましょう

分散投資なら暴落が起きても、損失を一部の銘柄だけに抑えられる可能性が高いです。

銘柄だけでなく「株+債券」「投資信託+外貨預金」という具合に、商品ごとで分散するのもおすすめです。

分散投資

すぐ売ってしまう

投資したものが多少値上がったり値下がったりしただけで、すぐ売るのは止めましょう。

すぐ売ってしまうと複利効果がなくなり、資産が増えにくくなります。

複利効果とは、利益の再投資で雪だるま式に資産が増える効果のことです。

100万円を年10%で運用すれば、再投資しない(複利効果なし)の場合と比較して、トータルリターンで60万円も差がつきます。

複利効果
出典:金融庁

多少価格が変動しても売らずに、淡々と投資を続けていきましょう。

投資初心者の勉強におすすめの本5選

投資初心者の勉強におすすめの本5選

投資を始めたばかりの初心者なら、勉強して知識を身につけた方が資産を増やしやすいです。

そこでここからは、投資初心者の勉強におすすめの本5選を紹介していきます。

お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用

お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用
出典:楽天ブックス

『お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用』は、初心者でも確実に資産運用する方法をマンガでまとめられた本です。

本書のおすすめポイント
  • マンガや図解が多く理解しやすい
  • 初心者でも投資する商品が見つかる
  • 「つみたてNISA」や「iDeCo」も解説している

タイトル通り、マンガや図解が多いので、

文章ばかりで頭に入ってこない……

と、読書苦手方でもスンナリ読めます。

また、商品の特徴もわかりやすく解説されているため、初心者がどんな商品から投資すればいいかも見つかります。

「つみたてNISA」や「iDeCo」の解説もあるので、どんな制度か理解したい方にもおすすめです。

全面改訂 第3版 ほったらかし投資術

【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術
出典:楽天ブックス

『全面改訂 第3版 ほったらかし投資術』はタイトル通り、ほったらかしOKな投資法を紹介している本です。

本書のおすすめポイント
  • 投資に時間をかけられない人向けの投資方法がわかる
  • 口座開設から実際に投資するまでの流れもわかる
  • ほったらかし可能なおすすめ銘柄が理解できる

投資に興味があっても、

銘柄を選んだり、株価を見たりする時間が無い!

などの理由から、普段から忙しい方でも投資する方法がわかります。

また、口座開設から実際に投資するまでの流れも書かれているため、内容通りにやれば誰でも投資できます。

ほったらかしでも資産が増えるおすすめ銘柄や理由も書かれているので、あれこれ検討する必要もありません。

本当の自由を手に入れる お金の大学

本当の自由を手に入れる お金の大学
出典;楽天ブックス

『本当の自由を手に入れる お金の大学』は、YouTubeで登録者数230万人超えを達成した、投資系チャンネル「リベラルアーツ大学」の両学長が執筆している本です。

本書のおすすめポイント
  • 「第15回オリコン年間“本”ランキング2022ビジネス書第1位」を獲得
  • 投資に必要なお金の貯め方から稼ぎ方まで理解できる
  • 何から投資すればいいか分かる

本書は第15回オリコン年間“本”ランキング2022ビジネス書第1位」を獲得するほど、人気があります。

投資が体系的に学べるだけでなく、投資に必要なお金の節約方法や稼ぎ方まで記載されています。

投資はどこから手をつければいいか、分からない……

と不安に思うなら、まずは本書で紹介されている「貯める」ところからスタートしてみましょう。

はじめての資産運用

はじめての資産運用
出典:楽天ブックス

『はじめての資産運用』は、証券会社や大手保険会社でディーラーを務め、現在はテレビ・ラジオ・雑誌などで引っ張りだこの坂本慎太郎氏が書いた本です。

本書のおすすめポイント
  • どんなゴールで投資すればいいか分かる
  • 株以外にも「債券」や「外貨預金」も解説されている
  • 資産別や年代別でどんな投資をすればいいか理解できる

本書を読めば、投資初心者にありがちな、

投資したいけれど、何をゴールにすればいいか分からない……

という疑問に答えてくれます。

また「債券」や「外貨預金」など、他の投資本ではあまり扱わなれないジャンルも解説されています。

さらに「150万円まで」「150万円以上」などの資産別や、「20代」「50代」などの年代別でどんな投資をすればいいかも解説されているので、おすすめです。

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん
出典:楽天ブックス

『金持ち父さん貧乏父さん』は、アメリカの投資家で実業家のロバート・キヨサキ氏が書いた本です。

本書のおすすめポイント
  • 投資の必要性がわかる
  • 投資の考え方が理解できる
  • お金持ちになるための実践方法がわかる

本書を読めば、なぜ投資が必要なのかが分かります。

また同時に、投資の考え方も理解できます。

さらに、お金持ちになるための実践方法も書かれているため、

お金持ちになりたいけれど、どうすればいいの?

と悩んでいる方にもおすすめです。

投資初心者におすすめのネット証券6選

投資初心者におすすめのネット証券6選

投資初心者なら、口座開設が早くてスマホで取引できるネット証券がおすすめです。

ネット証券ならクレカ積立でポイントが還元されたり、取引手数料が無料になったりします。

そこでここからは、投資初心者におすすめのネット証券6選を紹介していきます。

項目SBI証券マネックス証券楽天証券松井証券auカブコム証券DMM株
最低手数料
(取引ごと:~5万円)
55円55円55円【25歳以下】
0円
【26歳以上】
55円
55円
最低手数料
(1日定額:~100万円)
0円550円0円【25歳以下】
0円
【26歳以上】
1,100円
【25歳以下】
0円
【26歳以上】
0円
日本株
米国株
クレカ積立の還元率0.5~5%1.1%0.2~1%1%
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金※123
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo
投資初心者におすすめのネット証券6選

※1「住信SBIネット銀行」で可能
※2「楽天銀行」で可能
※3「auじぶん銀行」で可能

SBI証券|銘柄数No.1&クレカ積立で最大5%ポイント還元

SBI証券
SBI証券の特徴
  • 国内株式個人取引シェアNo.1
  • 口座開設数が国内初の1,000万突破
  • クレカ積立で0.5~5%ポイント還元
  • 1日の約定代金合計が100万円までなら手数料は0円
  • 外国株の取り扱いが豊富

SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を獲得した業界最大手のネット証券会社です。

そのため、口座開設数も1,000万を突破しています。

また、対象のクレジットカードでクレカ積立すれば、0.5~5%のポイント還元が受けられます。

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
出典:三井住友カード
対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

定額プランの「現物取引アクティブプラン」を選ぶことで、1日の約定代金の合計が100万円までなら手数料は0円です。

外国株の取り扱いは、米国株はもちろん、中国株やベトナム株など9種類も揃えています。

SBI証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クレカ積立+SBI証券へ入金で、最大20,000円ポイントプレゼント

今なら上記キャンペーンで最大20,000円分のポイントプレゼントなので、クレカ積立でお得に投資をスタートさせるならSBI証券で口座開設しましょう。

SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

SBI証券の詳細
日本株約4,200銘柄
日本ETF約310銘柄
米国株約5,500銘柄
米国ETF約360銘柄
つみたてNISA188銘柄
日本株
「現物取引スタンダードプラン」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株
「現物取引アクティブプラン」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:1,238円
1日の約定代金合計300万円まで:1,691円
以降100万円増えるごとに:+295円
PTS
現物取引
~5万円:51円
~10万円:94円
~20万円:110円
~50万円:261円
~100万円:508円
~150万円:608円
~3,000万円:963円
3,000万円~:1,016円
※夜間は0円
PTS
信用取引
~10万円:94円
~20万円:140円
~50万円:188円
50万円~:366円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「S株」
買付:無料
売却:約定代金の0.55%(最低55円)
米国株
現物取引
売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:25銭
米国株
信用取引
約定代金の0.33%(最低手数料0ドル、上限手数料16.5ドル)
ロボアドバイザー
「SBIラップ」
申込手数料:無料
手数料:年率0.66%
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金「住信SBIネット銀行」で〇
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

マネックス証券|クレカ積立で最大1.1%ポイント還元

マネックス証券
マネックス証券の特徴
  • マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元
  • 買い物でのカード利用でも1%ポイント還元
  • 米国株の買付時の為替スプレッドが0銭(※定期的に見直し中)
  • 過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」が無料

マネックス証券は、マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元と、高還元率を誇るネット証券です。

さらに、普段の買い物でのカード利用でも1%のポイント還元が受けられます。

マネックス証券の還元率
出典:マネックス証券

米国株の買付時の為替スプレッドが0銭なので、売らずに長期保有が前提の方にには嬉しいサービスです。

ただし、このサービスは定期的に見直しされているため、米国株に投資するなら廃止される前にできるだけ買っておきましょう。

他にも、過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」を無料で利用できます。

10年スクリーニング
マネックス証券の詳細
日本株約4,100銘柄
日本ETF約310銘柄
米国株約4,500銘柄
米国ETF約360銘柄
つみたてNISA161銘柄
日本株
「取引毎手数料コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
日本株
「一日定額手数料コース」
1日の約定代金合計100万円まで:550円
1日の約定代金合計300万円まで:2,750円
以降300万円増えるごとに:+2,750円(1日の約定代金合計6,600万円まで)
3億6,600万円から以降300万円増えるごとに:+1,815円
信用取引
「取引毎手数料コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「ワン株」
買付:0円
売却:約定代金の0.55%(最低52円)
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:※買付時0銭、売却時25銭
※定期的に見直しを実施中
ロボアドバイザー
「ON COMPASS」
年間1.0075%程度
ロボアドバイザー
「マネックスアドバイザー」
年率0.496%
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

楽天証券|楽天カード積立で最大1%ポイント還元

楽天証券
楽天証券の特徴
  • 「NISA口座開設数」「新規口座開設数」でNo.1
  • 楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元
  • 貯めたポイントで日本株や米国株、投資信託などを購入可能
  • 1日の約定代金合計が100万円までなら手数料は0円

楽天証券は、「NISA口座開設数」「新規口座開設数」でNo.1を獲得したネット証券会社です。

楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元なので、効率良く楽天ポイントが貯められます。

楽天ポイント投資

貯めたポイントで日本株や米国株、投資信託などが購入可能なので、さらに投資できます。

定額プランの「いちにち定額コース」を選ぶことで、1日の約定代金の合計が100万円までなら手数料は0円です。

楽天証券のキャンペーン・特典
  • 口座開設+マイナンバー登録+クイズに正解で、2,000ポイントプレゼント
  • NISA開設+投信積立合計5,000円以上、もしくはiDeCo口座開設で、抽選で100,000ポイントプレゼント

今なら上記キャンペーンにて楽天ポイントを102,000円相当もらえるチャンスなので、お得にクレカ積立をスタートさせるなら楽天証券で口座開設しましょう。

楽天証券キャンペーン

>>> 楽天証券の公式サイトはコチラ <<<

楽天証券の詳細
日本株約4,000銘柄
米国株約4,400銘柄
米国ETF約370銘柄
つみたてNISA187銘柄
日本株・PTS(夜間含む)
「超割コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株・PTS(夜間含む)
「いちにち定額コース」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
信用取引
「超割コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「かぶミニ」
買付:スプレッド0.22%
売却:スプレッド0.22%+11円
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(2.22ドル以下):0米ドル
約定代金(2.22ドル超~4,444.45ドル未満):約定代金の0.495%(税込)
約定代金(4,444.45ドル以上):22ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(3.33ドル以下):0ドル
約定代金(3.33ドル超~5,000ドル未満):約定代金の0.33%(税込)
約定代金(5,000ドル以上):16.5ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
ロボアドバイザー
楽ラップ「固定報酬型」
投資顧問料:年率0.165%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
ロボアドバイザー
楽ラップ「成功報酬併用型」
投資顧問料:年率0.055%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
成功報酬;運用益×5.5%
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金「楽天銀行」で〇
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

松井証券|25歳以下なら取引手数料が無料

松井証券
松井証券の特徴
  • 2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」で第1位
  • 25歳以下なら取引手数料が無料
  • 投資信託の月間平均保有額に応じて最大0.85%ポイント還元
  • 「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞

松井証券は、2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」で第1位を獲得した老舗の証券会社です。

最大の特徴として、25歳以下なら取引手数料が無料になります。

また、投資信託の月間平均保有額に応じて、最大0.85%のポイントが還元されます。

しかも「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞するほどのサポート体制があるため、疑問があってもすぐ解決できるでしょう。

HDI-Japan 主催 2022年度問い合わせ窓口格付け(証券業界)
松井証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設で200ポイントプレゼント
  • 新規口座開設+クイズ正解で、1,000ポイントプレゼント

今なら上記キャンペーンにて総額1,200円分のポイントがもらえるチャンスなので、お得に投資をスタートするなら松井証券で口座開設しましょう。

松井証券キャンペーン

>>> 松井証券の公式サイトはコチラ <<<

松井証券の詳細
日本株約4,300銘柄
日本ETF約280銘柄
米国株約1,300銘柄
米国ETF約200銘柄
つみたてNISA180銘柄
日本株
現物・信用・PTS(夜間含む)
【25歳以下】
無料
【26歳以上】
1日の約定代金合計50万円まで:0円
1日の約定代金合計100万円まで:1,100円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計1億円まで:100万円増えるごとに+1,100円
1億円~:110,000円(上限)
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替手数料:25銭
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株約定料金×0.55%
ロボアドバイザー
「投信工房」
最大年率0.37%
損益通算支援サービス約定代金×2.2倍
(最低手数料4,950円)
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

auカブコム証券|au Payカードで1%ポイント還元

カブコム証券
auカブコム証券の特徴
  • 主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1
  • au Payカードによる投信積立で1%のPontaポイント還元
  • 貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買える
  • 25歳以下なら日本株の取引手数料が無料

auカブコム証券は、主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1を獲得したネット証券です。

au Payカードで投資積立すれば、1%のPontaポイント還元が受けられます。

au Payカード積立
出典:auカブコム証券

貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買えるので、ポイントによる追加投資が可能です。

また、25歳以下なら日本株の取引手数料が無料になります。
(※単元未満株は対象外)

auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • 三菱UFJ銀行経由の「スマート口座開設」+投資信託の購入で、1,000円プレゼント
  • 三菱UFJ銀行経由の「スマート口座開設」+現物株式の売買で、500円キャッシュバック

今なら上記キャンペーンで総額1,500円相当がもらえるチャンスなので、お得に投資をスタートしたいならauカブコム証券で口座開設しましょう。

auカブコム証券キャンペーン
出典:auカブコム証券
auカブコム証券の詳細
日本株約3,000銘柄
日本ETF約200銘柄
米国株約1,800銘柄
米国ETF約229銘柄
つみたてNISA183銘柄
日本株・PTS
「ワンショット手数料」
【25歳以下】
無料

【26歳以上】
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
100万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
信用取引
「ワンショット手数料」
【25歳以下】
無料

【26歳以上】
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
日本株・PTS・信用取引
「1日定額手数料」
【25歳以下】
無料

【26歳以上】
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
1日の約定代金合計400万円まで:4,400円
1日の約定代金合計500万円まで:5,500円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「プチ株」
約定代金の0.55%
(最低手数料:52円)
米国株【売買手数料】
最低:0米ドル
約定代金の0.495%(税込)
上限:22米ドル(税込)
※約定代金により変動

【為替スプレッド】
20銭
ロボアドバイザー
「信用ロボアド」
投資顧問料:毎月1,100円
成功報酬:運用益×11%
※信用取引にかかる手数料は無料
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金「auじぶん銀行」で〇
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

DMM株|取引手数料を1%ポイント還元

DMM株
DMM株の特徴
  • 米国株の売買手数料が一律0円
  • 取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まる
  • 貯めたDMMポイントは現金として出金可能
  • スマホアプリ『DMM株』に『かんたんモード』搭載

DMM株は、米国株の売買手数料が一律0円であるため、取引コストがかかりません。

また、取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まるため、さらにコストを抑えられます。

貯めたDMMポイントは現金として出金できるので、無駄なく利用できます。

さらに、スマホアプリの『DMM株』には『かんたんモード』が搭載されているため、初心者でも簡単にスマホ取引したい方におすすめです。

DMM株のキャンペーン・特典
  • 口座開設にて抽選で2,000円プレゼント

今なら上記キャンペーンで2,000円もらえるチャンスなので、お得に投資をスタートするならDMM株で口座開設しましょう。

DMM株キャンペーン

>>> DMM株の公式サイトはコチラ <<<

DMM株の詳細
日本株(ETFを含む)約4,600銘柄
米国株約2,000銘柄
米国ETF約280銘柄
つみたてNISA
日本株
(1取引ごと)
【25歳以下】
全額キャッシュバック

【26歳以上】
~5万円:55円
~10万円:88円
~20万円:106円
~50万円:198円
~100万円:374円
~150万円:440円
~300万円:660円
300万円~:880円
日本株・信用
(1取引ごと)
【一般コース】
~300万円:88円
300万円~:0円

【VIPコース】
0円
米国株・売買手数料:0円
・売買時の為替スプレッド:25銭
・配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)
IPO/PO0円
単元未満株
(売却のみ)
買取手数料:550円
米国株売買手数料:約定代金にかかわらず一律0円
売買時の為替スプレッド:25銭
配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)
日本株
米国株
投資信託のクレカ積立
ミニ株(単元未満株)
ポイント投資
外貨預金
REIT
債券
外貨建てMMF
ロボアドバイザー
つみたてNISA
一般NISA
iDeCo

投資初心者でよくあるQ&A

投資初心者でよくあるQ&A

投資初心者だといろいろ不明な点が出てきて、分からないことが多いことでしょう。

そこでここからは、投資初心者でよくあるQ&Aを3つ紹介していきます。

100万円あったら何に投資した方がいいですか?

資産を効率良く増やすためも、まずはNISA口座を開設して、インデックス型の投資信託に投資するといいでしょう。

インデックス型の投資信託とは、「日経平均株価」や「TOPIX(トピックス)」のような株価指数に連動するように運用される投資信託のことです。

長期的に上昇しているS&P500(米国の株価指数)に連動する「SBI・V・S&P500 インデックスファンド」などの投資信託なら、資産が増える可能性は高いです。

また投資信託なら、月々100円から積立できます。

さらにNISA口座で運用すれば、利益に税金がかからないため、お得です。

配当金で月20万円を得るにはいくら必要ですか?

配当金で月20万円を得るためには、約7,500万円必要です。

計算は、下記の通りです。

配当金で月20万円を得るために必要な金額計算

20万円✕12ヶ月✕25倍(4%ルール)÷0.8(税金20%)=7,500万円

配当金は「〇%」と年率であるため、年間リターンで計算します。

また「4%ルール」という考え方から、欲しい金額の25倍が必要です。

「4%ルール」とは、年利4%の運用益があれば生活費は足りるという考え方のことです。

配当は利益扱いなので、税金も20%かかります。

さらに、取引手数料や銘柄によっては7,500万円以上かかる可能性もあるので、注意しましょう。

投資で生活するにはいくら必要ですか?

投資で生活するには、月に約20万円以上が必要です。

家計調査(2022年版)によれば、単身世帯の1ヶ月の支出は161,753円とされています。

利益にかかる税金20%を考慮すると、下記のように計算できます。

投資で生活するのに必要な1ヶ月当たりの金額

161,753円÷0.8(税金20%)=202,191円

配当金だけで月20万円もらいながら生活しようと考えた場合、コチラで計算した通り、約7,500万円が必要です。

投資初心者は、無理のない範囲で投資を始めよう

ここまで、投資初心者におすすめの運用方法から何から始めるべきかなどまでを解説してきました。

本記事をまとめると、下記の通りです。

投資初心者のおすすめ運用方法のまとめ
  • おすすめの運用方法には「投資信託」や「債券」などがある
  • 最初は「投資信託」の少額積立がおすすめ
  • 「NISA」や「iDeCo」を使えば節税できる
  • 余裕資金で始めないと失敗しやすい
  • おすすめ本は5冊あり、1冊は読んでおきたい
  • 口座開設するなら、クレカ積立で最大5%ポイント還元の「SBI証券」がおすすめ

投資初心者は知識も経験も少ないため、まずは無理のない範囲で始めましょう。

投資は少額でも早く始めれば、その分だけ複利効果が働いて、大きな資産を築ける可能性が高まります。

もし証券会社の口座開設がまだなら、SBI証券がおすすめです。

今ならキャンペーンで最大20,000円分のポイントプレゼントなので、クレカ積立でお得に投資をスタートさせるならSBI証券で口座開設しましょう。

SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<