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SBI証券がやばい理由は3つ!評判や口コミからメリット・デメリットまで徹底解説

SBI証券がやばい理由

  • SBI証券は評判や口コミで「やばい」とあるけれど、利用して大丈夫?
  • 本当にやばいかどうかを知ってから、口座開設したい!

SBI証券の利用を考えても、ネットの口コミなどで「SBI証券がやばい」とあると、不安になることでしょう。

ですが、評判や口コミなどは憶測や勘違いで書かれることも多いため、何が真実か分かりにくくなります。

そのため、どんな理由でやばいとされているかを理解してから、口座開設したいところです。

そこでこの記事では、SBI証券がやばいとされる理由3つからメリット・デメリット、SBI証券とおすすめ5社との徹底比較などを解説していきます。

 この記事をざっくり言うと……
  • SBI証券がやばいとされる理由は「メンテナンスで取引できない時が多い」など
  • SBI証券の悪い評判は「ツールが使いにくい」など
  • SBI証券の良い評判は「手数料が安い」など
  • SBI証券のメリットは「外国株の種類が多い」など
  • SBI証券のデメリットは「サイトが見づらい」など
  • SBI証券と楽天証券で迷うなら、おすすめな人の目安から選ぶ
  • SBI証券の口座開設方法は「ネットで口座開設」と「郵送で口座開設」
  • SBI証券と他社を比較すると「米国株の取扱数」「手数料が安い」などで優れている
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SBI証券がやばいとされる理由は3つ

SBI証券がやばいとされる理由は3つ

SBI証券はネット証券業界ではトップシェアを誇る最大手ですが、評判や口コミでは「やばい」と書かれることが多いです。

そこでSBI証券がなぜ「やばい」とされるのか、その理由を3つ取り上げて解説していきます。

メンテナンスで取引できない時が多い

SBI証券は、メンテナンスによって取引できない時が多いことが挙げられます。

というのも、SBI証券は他の証券会社よりもメンテナンスの頻度が多い傾向があるからです。

メンテナンスは一度始まると、終了するまで取引以前にログインもできなくなります。

ログインしたままメンテナンス時間に突入しても、自動的にログアウトされます。

そのため、一部のユーザーからは好きなタイミングで取引できないという不安から「SBI証券はやばい」と、口コミしている可能性が高いです。

ただし、メンテナンスは事前にアナウンスされている場合が多いので、こちらで最新情報を確認するといいでしょう。

2020年に不正アクセスで約1億円を流出

SBI証券は、2020年の不正アクセスにより約1億円を流出させたことがあります。

インターネット証券のSBI証券は16日、顧客の6口座から約9864万円が流出したと発表した。第三者が証券口座に不正にログインし、ゆうちょ銀行と三菱UFJ銀行に作った偽の銀行口座に送金・出金したという。SBI証券は全額を補償する方針。

出典:日本経済新聞

原因は、第三者による悪意ある不正アクセスによるものです。

そのため、SBI証券の不手際で流出した事件ではありません。

ですが、ニュースでこの事件を知った人がSNSなどで「SBI証券がやばい」と、軽く口コミしたことで悪評が広がったと考えられます。

後日、SBI証券はセキュリティ強化と被害の全額補償をしています。

この事件後、セキュリティ強化として「2段階認証」や「ログイン通知」などが実施されるようになったので、安全性はむしろ高まったと言えます。

SBI証券は潰れると返金されない?

証券会社で投資しようと考えても、SBI証券は潰れると返金されないのでは?と不安に感じる方も多いことでしょう。

というのも、過去には1997年に「絶対に潰れない」と考えられていた、当時の四大証券会社の一角である山一証券が潰れたことがあるからです。

そのため「SBI証券でも潰れれば、返金されないのでしょ?」と、口コミされることがあります。

しかし、SBI証券では分別管理を徹底しているため、万が一、潰れたとしても資金は確実に返還しますと公言しています。

分別管理とは、投資家から預かった資産と証券会社が保有する資産を分けて管理することです。

SBI証券が破綻したら総合口座の資産はどうなりますか?(分別管理・投資者保護基金)

お客さまにお預けいただいておりますご資産(有価証券やお金)は、当社が保有する資産(有価証券やお金)と、金融商品取引法に基づき、明確に分けて管理しております(分別管理)。
したがって、万が一、当社が破綻したとしましても、お客さまからお預りしているご資産は確実に返還されます。
しかし、顧客分別金信託のタイムラグや、万が一の事故などにより、お客さまの資産を完全に返還ができない場合、または返還に著しく日数を要する場合には、投資者保護基金が対応します。

出典:SBI証券

分別管理の仕組みは、以下の通りです。

分別管理
出典:日本投資者保護基金

基本的にユーザーから集めたお金や株式などは、SBI証券を通じて信託銀行や保管振替機関などが預かります。

SBI証券が分別管理している資産は、以下の通りです。

SBI証券が分別管理している資産
  • 株式(外国株含む)
  • 投資信託(MMF含む)
  • 債券(外国債含む)
  • 預かり金 など

仮にSBI証券が返還できない事態になっても、投資者保護基金が代わりに1人当たり1,000万円まで補償してくれます。

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SBI証券の評判・口コミ

SBI証券の評判・口コミ

SBI証券の評判や口コミから、SBI証券が本当に使うのにふさわしいのかどうかの参考になるはずです。

そこでここからは、SBI証券の悪い・良い評判と口コミを紹介しています。

SBI証券の悪い評判・口コミ

SBI証券の悪い評判や口コミとして、「ツールが使いにくい」や「iDeCo解説に時間がかかる」などがあります。

ここからは、そんなSBI証券の悪い評判や口コミをまとめて紹介していきます。

ツールが使いにくい

SBI証券には、ツールが使いにくいとされる評判や口コミがあります。

https://twitter.com/Blackzx10rYasu/status/1621692982612344832

他社ツールと比較すると、SBI証券のツールは使いにくいと感じるようです。

メンテナンスが多い

SBI証券には、メンテナンスが多いとされる評判や口コミもあります。

https://twitter.com/FIRE60028219/status/1490158205972152321
https://twitter.com/kato1ken2/status/1634413925088509952

SBI証券では、定期メンテナンス以外にも臨時メンテナンスが実施されるため、「メンテナンスが多い」と感じる方が多いようです。

スマホアプリが使いにくい

SBI証券には、スマホアプリが使いにくいとされる評判や口コミもあります。

https://twitter.com/shokufukutei_s/status/1594660159678472192

スマホアプリの多くは、オンラインサイトよりも機能を制限することが多いです。

そのため「スマホアプリが使いにくい」と、感じているユーザーが多いと考えられます。

どうしても使いにくいと感じるならPC版ツールの方が使いやすいようなので、試してみましょう。

つみたてNISAでクレカ決済するとボーナス月が設定できない

SBI証券には、つみたてNISAでクレカ決済するとボーナス月が設定できないとされる評判や口コミもあります。

つみたてNISAとは、年40万円を20年間まで非課税で投資できる制度のことです。

https://twitter.com/tundere_strike/status/1548667308784381954

つみたてNISAでクレカ設定のボーナス月が設定できないのは仕様なので、どうしようもありません。

ですが、もしどうしてもボーナス月でつみたてNISAの投資可能額を使い切りたければ、決済方法を現金にすれば解決できます。

iDeCo開設に時間がかかる

SBI証券にはiDeCo開設に時間がかかるとされる評判や口コミもあります。

https://twitter.com/hanpen_fire/status/1600329924577222656
https://twitter.com/rose_020190/status/1569978615491870722

SBI証券の公式サイトでは、以下のフローでiDeCoの口座開設が完了します。

SBI証券でのiDeCoの口座開設

加入からの場合なら、最速2ヶ月でiDeCoを開始できます。

しかし、企業型確定拠出年金(企業型DC)からの移管の場合では、書類受領から手続き完了まで、最長3ヶ月半もかかります。

つまり、人によってはiDeCo開設に3ヶ月以上かかるため、気長に待つようにしましょう。

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SBI証券の良い評判・口コミ

悪い評判や口コミがある一方、良い評判や口コミも存在します。

そこでここからは、SBI証券の良い評判や口コミを紹介していきます。

手数料が安い

SBI証券には、手数料が安いとされる評判や口コミがあります。

https://twitter.com/masayasu_5656/status/1627519342056456193

SBI証券と他社の1約定ごとの手数料を比較すると、以下の通りです。

約定金額
(1約定ごと)
SBI証券楽天証券マネックス証券※松井証券
(26歳以上の場合)
auカブコム証券DMM株
~5万円55円55円55円0円55円55円
~10万円99円99円99円0円99円88円
~20万円115円115円115円0円115円106円
~50万円275円275円275円0円275円198円
~100万円535円535円535円1,100円535円374円
~150万円640円640円640円2,200円約定金額×0.099%(税込)
+99円(上限4,059円)
440円
~200万円1,013円1,013円1,013円2,200円同上660円
~3,000万円1,013円1,013円1,013円100万円増えるごとに
+1,100円
同上880円
3,000万円~1,070円1,070円約定金額×0.099%(税込)
+99円(上限4,059円)
同上同上880円
1億円~1,070円1,070円同上110,000円同上880円
SBI証券と他社の1約定プランの手数料(2023/03/22時点)

※松井証券は、25歳以下なら約定金額に関わらず手数料が無料

SBI証券で1約定ごとのプランである「現物取引スタンダードプラン」を選べば、55円~1,070円で収まるため、業界最低クラスで安いことが分かります。

また、SBI証券と他社の1日定額プランの手数料を比較すると、以下の通りです。

約定金額
(1日合計額)
SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券auカブコム証券DMM株
~100万円0円0円550円(1日定額プランなし)0円(1日定額プランなし)
~200万円1,238円2,200円2,750円2,200円
~300万円1,691円3,300円2,750円3,300円
300万円+100万円ごと+295円+1,100円
300万円+300万円ごと+2,750円
~400万円4,400円
~500万円5,500円
500万円+100万円ごと+1,100円
SBI証券と他社の1日定額プランの手数料(2023/03/22時点)

SBI証券で1日定額プランの「現物取引アクティブプラン」を選べば、0円~1,691円+295円で収まるため、業界最低水準で取引できます。

ポイントが貯まりやすい

SBI証券には、ポイントが貯まりやすいという評判や口コミもあります。

SBI証券で貯められるポイントは、全部で5種類あります。

SBI証券で貯められるポイントの種類
  • Vポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル

他社では1~2種類のポイントしか貯められないため、SBI証券の方がポイントは貯めやすいと言えるでしょう。

SBIラップなら手数料少額でAI投資できる

SBI証券には、SBIラップなら手数料少額でAI投資できるとされる評判や口コミもあります。

https://twitter.com/shige2430303/status/1612008503790694401
https://twitter.com/nenkinblog/status/1511658219688833029

SBIラップとは、AIが40種類以上のマーケットデータを分析して、全自動で投資してくれるロボアドサービスのことです。

株式はもちろん、債券や不動産、金など、世界中の投資商品に分散投資しながら、相場に合わせてリバランスもしてくれます。

手数料は年率0.66%ですむので、「投資資金はあるけれど、銘柄を選んだり、投資したりしている時間が無い」という忙しい方におすすめです。

米国株の銘柄数が多い

SBI証券には、米国株の銘柄数が多いとされる評判や口コミもあります。

https://twitter.com/monomazikku3/status/1588658128304115712

SBI証券や他社の米国株の取扱数を比較すると、以下の通りです。

証券会社米国株の取扱数
SBI証券約5,600銘柄
楽天証券約4,400銘柄
マネックス証券約4,500銘柄
松井証券約1,300銘柄
auカブコム証券約1,800銘柄
DMM株約2,000銘柄
SBI証券や他社の米国株の取扱数(2023/03/22時点)

SBI証券なら約5,600銘柄と、トップクラスで多いことが分かります。

そのため、米国株で取引したいと考えているなら、SBI証券がおすすめです。

IPOの取扱数が多い

SBI証券には、IPOの取扱数が多いとされる評判や口コミもあります。

IPOとは「Initial Public Offering」の略で、新規公開株や新規上場株式のことです。

https://twitter.com/HKBPRO1/status/1402763082376519683

2022年度のSBI証券や他社のIPO取扱実績を比較すると、以下の通りです。

証券会社IPOの取扱実績
SBI証券89社
楽天証券65社
マネックス証券61社
松井証券54社
auカブコム証券23社
DMM株12社
SBI証券や他社のIPO取扱実績(2022年度)

SBI証券は89社と、トップクラスで多いことが分かります。

IPOは実施している数が多くないと申込数が減ってしまうため、当選する機会も減ってしまいます。

よって、IPOで当選確率を上げたければ、IPO取扱実績が最も多いSBI証券がおすすめです。

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SBI証券のメリット8つ

SBI証券のメリット8つ

SBI証券には、「手数料が安い」や「外国株の種類が多い」などのたくさんのメリットがあります。

そこでここからは、SBI証券のメリットを8つ紹介していきます。

手数料が安い

SBI証券は口座開設数で910万口座を誇る最大手のネット証券会社ですが、その人気の1つとして手数料の安さが挙げられます。

ほとんどの証券会社では、1約定ごとに手数料が発生する「1約定プラン」と、1日の約定代金の合計で手数料を計算する「1日定額プラン」の2プランが用意されています。

SBI証券と他社の1約定プランの手数料を比較すると、以下の通りです。

約定金額
(1約定ごと)
SBI証券楽天証券マネックス証券※松井証券
(26歳以上の場合)
auカブコム証券DMM株
~5万円55円55円55円0円55円55円
~10万円99円99円99円0円99円88円
~20万円115円115円115円0円115円106円
~50万円275円275円275円0円275円198円
~100万円535円535円535円1,100円535円374円
~150万円640円640円640円2,200円約定金額×0.099%(税込)
+99円(上限4,059円)
440円
~200万円1,013円1,013円1,013円2,200円同上660円
~3,000万円1,013円1,013円1,013円100万円増えるごとに
+1,100円
同上880円
3,000万円~1,070円1,070円約定金額×0.099%(税込)
+99円(上限4,059円)
同上同上880円
1億円~1,070円1,070円同上110,000円同上880円
各社の1約定プラン(2023/03/22時点)

※松井証券は、25歳以下なら約定金額に関わらず手数料が無料

SBI証券と他社の1日定額プランの手数料を比較すると、以下の通りです。

約定金額
(1日合計額)
SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券auカブコム証券DMM株
~100万円0円0円550円(1日定額プランなし)0円(1日定額プランなし)
~200万円1,238円2,200円2,750円2,200円
~300万円1,691円3,300円2,750円3,300円
300万円+100万円ごと+295円+1,100円
300万円+300万円ごと+2,750円
~400万円4,400円
~500万円5,500円
500万円+100万円ごと+1,100円
各社の1日定額プラン(2023/03/22時点)

SBI証券の取引手数料は、「現物取引スタンダードプラン」なら5万円までなら55円、「現物取引アクティブプラン」なら1日100万円までなら0円なので、少額から取引を始めたい方におすすめできます。

また「現物取引スタンダードプラン」と「現物取引アクティブプラン」の切り替えは、1日1回実行できるので、取引額に応じて柔軟に変更できます。

よって、SBI証券なら取引量やスタイルに応じて手数料プランを変更して手数料を抑えられるので、コストを気にする方におすすめです。

アプリやツールが充実

SBI証券の株アプリ

SBI証券を利用するメリットとして、アプリやツールの充実も挙げられます。

スマホアプリだけでも7種類も用意されているので、取引対象に合わせて効果的に使い分けられます。

SBI証券のスマホアプリ
  • SBI証券 株アプリ
  • SBI証券 米国株 アプリ
  • かんたん積立 アプリ
  • SBI証券 FXアプリ
  • SBI証券 先物・オプションアプリ
  • HYPER 先物・オプションアプリ
  • 取引所CFD アプリ -くりっく株365

上記のスマホアプリを駆使すれば、決算や開示・速報ニュースなど様々な情報を集められるので、便利です。

また「ランキング機能」や「通知機能」も備えているので、分析やチャンスを逃さずに投資できます。

さらに、PCツールとしてHYPER SBII2」が用意されています。

主要な指標発表や個別銘柄のランキングチェック、マーケット情報の収集などをしながら、スピード注文や直感的な操作が可能です。

「HYPER SBII2」なら最大8画面を保存できるので、投資スタイルに合わせてカスタマイズや切替ができます。

クレカ積立でポイントが貯まる

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

SBI証券なら三井住友カードが発行するクレジットカードでクレカ積立をすれば、Vポイントが貯められます。

クレジットカードのポイント還元率は、以下の通りです。

対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

投資信託やつみたてNISAでクレカ積立すれば、0.5~5%のポイント還元が受けられます。

貯めたVポイントは、投資信託の買い付けに使えます。

クレカ積立は100円から利用できるため、少額取引したい方にもおすすめです。

また、クレカ積立で投資した分は口座から自動引き落としされるため、入金する手間も省けます。

投資信託やつみたてNISAをやりたいと考えているなら、SBI証券のクレカ積立でお得に投資していきましょう。

貯めたいポイントが選べる

SBI証券のポイント

SBI証券なら株取引や投資信託の購入でポイントを貯められますが、そのポイントは下記の5種類から選べます。

SBI証券で貯められるポイントの種類
  • Vポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル

貯めたポイントは、投資信託の買い付けに利用可能です。

Vポイントを選ぶと「Vポイントアッププログラム」により、投資信託や株式を保有した状態で対象のコンビニや飲食店でクレジットカード決済すると、還元率が最大15%までアップします。

Vポイントアッププログラム
出典:三井住友カード

Vポイントなら買い物や食事で貯めたポイントを投資に回せるので、効率良く資産運用が行えます。

つみたてNISAやiDeCoができる

SBI証券は、つみたてNISAやiDeCoもできる点も魅力の一つとして挙げられます。

iDeCoとは、自分で掛金を拠出して選んだ商品で運用する私的年金制度のことです。

つみたてNISAなら年40万円を20年間まで、iDeCoなら最大65歳まで掛金や運用益などを非課税で投資できるため、ぜひ活用したい制度と言えます。

SBI証券のつみたてNISAとiDeCoのサービス内容は、以下の通りです。

サービス内容つみたてNISAiDeCo
商品数188銘柄88本
最低積立金額100円5,000円
積立頻度毎日、毎週、毎月年1回以上
SBI証券のつみたてNISAとiDeCoのサービス内容

つみたてNISAとiDeCoの商品数は、SBI証券が最多であるため、選択肢が豊富にあります。

もし、つみたてNISAとiDeCoでどの商品にすればいいか迷うなら、下記の2商品がコストである信託報酬が低く、安全性も高いので、おすすめです。

ファンド名信託報酬 (税込)/年純資産総額投資先
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%以内約9,152億円国内株式
外国株式
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド0.0938%程度約8,067億円外国株式
つみたてNISAとiDeCoでおすすめの銘柄

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)なら、世界に散らばる主要な大型・中型株の約3,000銘柄へ分散投資できます。

また、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドなら、経済成長が著しいアメリカの上位500社へ一気に投資できるため、高いパフォーマンスが期待できます。

つみたてNISAやiDeCoを始めるなら、SBI証券がベストと言えるでしょう。

外国株の種類が多い

SBI証券は、取り扱っている外国株の種類が多い点もメリットとして挙げられます。

他の証券会社5社と比較しても、その種類の多さが際立っています。

証券会社取扱中の外国株式米国株の銘柄数
SBI証券・米国株式
・中国株式
・韓国株式
・ロシア株式
・ベトナム株式
・インドネシア株式
・シンガポール株式
・タイ株式
・マレーシア株式
約5,600銘柄
楽天証券・米国株式
・中国株式
・シンガポール株式
・インドネシア株式
・タイ株式
・マレーシア株式
約4,400銘柄
マネックス証券・米国株式
・中国株式
約4,500銘柄
松井証券・米国株式約1,300銘柄
auカブコム証券・米国株式約1,800銘柄
DMM株・米国株式約2,000銘柄
SBI証券と他社の取扱中の外国株式と米国株の取扱数(2023/03/22時点)

SBI証券なら米国株だけでなく、韓国、ロシア、ベトナム株など9種類も取り扱っています。

さらに、米国株の銘柄数も5,600銘柄と、トップクラスで多いです。

米国ETFも370銘柄と、トップクラスで多いです。

SBI証券なら米国株を含んだ多くの外国株にアクセスできるため、外国株をメインに取引したい方にもおすすめできます。

IPO実績が多い

SBI証券はIPO実績も多く、2022年度ではネット証券で最多の89社も取り扱っています。

証券会社IPOの取扱実績
SBI証券89社
楽天証券65社
マネックス証券61社
松井証券54社
auカブコム証券23社
DMM株12社
各社のIPO取扱実績(2022年度)

IPOで上場前に株を入手できれば、上場当日に高く売れることが多いです。

SBI証券なら取扱数が多いため、IPOに当選するチャンスがそれだけ増えます。

また、IPOの抽選に外れても「チャレンジポイント」が貯まるので、次回のIPO抽選の時に使えば当選確率を上げて申込みできます。

さらに「チャレンジポイント」は当選するまで消費されないので、申込みのたびに使える点も見逃せません。

もしIPOで効率良く当選したければ、SBI証券は最有力候補と言えるでしょう。

夜間でもPTS取引ができる

SBI証券のPTS取引

SBI証券なら、夜間でもPTS取引ができます。

PTS取引とは、「Proprietary Trading System(私設取引システム)」の略で、証券取引所を介さずに証券会社内で売買することです。

PTS取引の最大の特徴は、時間に縛られずに夜間でも取引できる点です。

通常、株式市場で夜間取引は出来ませんが、PTS取引なら証券取引所が開場していない時間帯でも取引できます。

取引場所昼間夜間
証券取引所【前場】
9:00~11:30
【後場】
12:30~15:00
取引不可
PTS(SBI証券)【デイタイムセッション】
8:20~16:00
【ナイトタイムセッション】
16:30~23:59
証券取引所とPTS(SBI証券)の取引可能な時間帯

証券取引所では、前場・後場を合わせても9:00~15:00までしか取引できません。

しかしPTS取引を使えば、デイタイムセッションナイトタイムセッションを合わせると、8:20~23:59まで取引できます。

もし証券取引所の取引時間外に株価が大きく動くようなニュースが報道されても、PTS取引なら新規注文や決済で対処できます。

取引時間外での相場の急変が心配なら、PTS取引で夜間でも取引できるSBI証券がおすすめと言えるでしょう。

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SBI証券のデメリット4つ

SBI証券のデメリット4つ

SBI証券には多くのメリットがある一方、「サイトが見づらい」や「デモ口座がない」などのデメリットも存在します。

そこでここからは、SBI証券のデメリットを4つ紹介していきます。

米国株取引と日本株取引が別々

SBI証券のスマホアプリで取引する場合、アプリは米国株取引と日本株取引で別々に用意されています。

2種類のアプリを管理・操作する手間が発生するので、取引が面倒になりがちです。

SBI証券のアプリ
  • 日本株取引:SBI証券 株アプリ
  • 米国株取引:SBI証券 米国株アプリ

ですが、楽天証券なら日本株取引と米国株取引が1つのアプリで管理できます。

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED(アイスピード)」なら、日本株や米国株、FX、先物、オプションなど、幅広く取引可能です。

楽天証券のアプリで取引したことがある方なら、SBI証券のアプリが米国株と日本株で使い分けるのに苦労するかもしれません。

もし、どうしても慣れないようであれば、WEBで取引しましょう。

WEBなら、米国株や日本株などを統一して取引できます。

サイトが見づらい

SBI証券は、他の証券会社よりもサイトが見づらい傾向があります。

なぜなら銘柄が多いため、たくさんの項目をサイトに表示する必要があるからです。

サイトの見やすさで考えると、「楽天証券の方が見やすい」と感じる方が多いようです。

しかし、SBI証券でも使い慣れればどこに何があるのか分かるようになるので、時間経過と共に気にならなくなるでしょう。

証券会社は、サイトの見やすさよりもサービス重視で選びたいところです。

デモ口座がない

SBI証券にはデモ口座がないため、口座開設前に取引を体験できません。

デモ口座とは、架空資金を使ってトレードできる口座のことです。

厳密には公式サイト内で「お取引デモ」というページはありますが、内容は実質「操作ガイド」です。

そのためSBI証券では、操作感などを試さずに口座開設することになります。

ですが、デモ口座が用意されている証券会社の方が珍しいため、そこまで気にしなくていいでしょう。

IPOが当選しにくい

SBI証券のIPO取扱数は業界最多ですが、IPOが当選しにくいというデメリットがあります。

というのも、SBI証券の口座開設数が910万口座を突破しているため、単純にライバルが多いからです。

さらに、IPOの抽選に外れても「チャレンジポイント」が貯まり、次回のIPO抽選の時に使えば当選確率を上げて申込みできる仕組みがあります。

そのため、ポイント稼ぎで抽選に参加する方もいるので、余計に当選しにくくなるのです。

「チャレンジポイント」は当選するまで消費されないので、申込みのたびに使えます。

ですが言い換えれば、「IPOに何回も申し込んでチャレンジポイントを貯めれば、いずれ当選する」という仕組みなので、努力が報われたい方にとってはおすすめです。

SBI証券と楽天証券、どちらがおすすめ?

SBI証券と楽天証券、どちらがおすすめ?

口座開設数はSBI証券が910万口座で、楽天証券が800万口座であるため、両社はネット証券業界では2トップの関係です。

そのため、SBI証券か楽天証券のどちらがいいか迷うことも多いでしょう。

そこでここからは、SBI証券と楽天証券のそれぞれの特徴から、おすすめな人を紹介していきます。

SBI証券と楽天証券、どちらがおすすめ?

SBI証券がおすすめな人

SBI証券がおすすめな人は、以下の通りです。

SBI証券がおすすめな人
  • 外国株の取引が多い
  • 全体的に手数料を安くしたい
  • IPO取引をしたい
  • クレカ積立は高還元率で行いたい
  • すでに住信SBIネット銀行を利用している

SBI証券なら、外国株の取扱数がトップクラスであるため、米国株からマイナーなベトナム株まで幅広く投資できます。

さらに、日本株や外国株などの全体的な手数料が安いのも魅力です。

IPO実績は2022年度で89社と、ネット証券では最多を記録しています。

また、クレカ積立で0.5~5%の高還元率を実現できます。

他にも、すでに住信SBIネット銀行を利用しているなら、為替手数料を1ドル3銭に抑えて両替・送金ができるので、コストを気にする方にもおすすめです。

住信SBIネット銀行の「外貨積立」で、為替手数料が1ドル3銭にできます。

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SBI証券で口座開設してみる

楽天証券がおすすめな人

楽天証券がおすすめな人は、以下の通りです。

楽天証券がおすすめな人
  • 証券会社の利用が初めて
  • 楽天カードを利用している
  • 楽天銀行を利用している

楽天証券は「使いやすい」と口コミで好評なので、証券会社の利用が初めての方にはおすすめです。

また、楽天カードで投資信託やつみたてNISAをクレカ積立することで、0.2~1%のポイント還元が受けられます。

さらに楽天銀行を利用しているなら、口座提携サービス「マネーブリッジ」で普通預金の金利が0.1%にアップするので、ぜひ利用したいサービスです。

大手メガバンクの普通預金の平均金利が0.001%なので、「マネーブリッジ」の金利0.1%はその100倍に相当します。

SBI証券の口座開設方法

SBI証券の口座開設方法

SBI証券の口座開設は、本人確認書類の郵送等を除いて、全てインターネット上で行います。

ここからは、SBI証券の口座開設方法を解説していきます。

口座開設の流れ

まずは公式サイトへ行き、「口座開設にすすむ」のボタンから手続きを始めましょう。

メールアドレスや氏名、住所などを入力後、各種規約の確認が済んだら口座開設方法を選択します。

口座開設方法は「ネットで口座開設」「郵送で口座開設」2種類があり、取引開始までの日数が異なります。

口座開設方法取引開始までの日数
ネットで口座開設最短翌営業日
郵送で口座開設10営業日前後
SBI証券の口座開設方法による取引開始までの日数

「郵送で口座開設」では必要書類を郵送でやり取りするため、申込書の記入不備や間違いなどがあると手続きが遅れるので、注意しましょう。

「郵送で口座開設」は口座開設までに10日前後かかるので、早く取引を開始したい方は「ネットで口座開設」を選ぶことをおすすめします。

SBI証券では、口座開設でかかる費用は一切ありません。

本人確認書類の提出

口座開設申込が完了したら、本人確認書類の提出を行いましょう。

口座開設で「ネットで口座開設」を選択した場合、この時点でユーザーネームログインパスワードが発行されます。

ユーザーネームやログインパスワードを紛失してログインできない場合は、サポートやお問い合わせフォームで連絡しましょう。

口座開設の必要書類は、書類の提出方法によって異なります。

書類の提出方法必要書類
スマホで顔と書類の撮影ができる方
(インターネット上で完結)
・マイナンバーカード
・通知カード+運転免許証
上記以外の方
(郵送が必要)
・マイナンバーカード+本人確認書類1点
・通知カード+本人確認書類2点
SBI証券の書類の提出方法と必要書類

最も簡単な方法は、スマホで書類提出する方法です。

マイナンバーカード、もしくは通知カードと運転免許証を撮影し、最後に本人確認として自分自身の顔も撮影します。

顔の撮影が難しい場合は、住信SBIネット銀行か三菱東京UFJ銀行での銀行照会も可能です。

顔の撮影や銀行照会ができない場合は、郵送で書類を送付しましょう。

本人確認書類として使用できるのは、以下の通りです。

本人確認書類で使用できるもの
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • 住民票の写し
  • 住民票の記載事項証明書
  • 各種健康保険証
  • 印鑑証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • パスポート

口座開設が完了すると、SBI証券から「口座番号」「パスワード」「取引パスワード」などが記載された初期パスワード通知書が、簡易書留郵便で届きます。

「初期パスワード通知書」をもとに、SBI口座へログインできるか試しましょう。

入金方法

口座開設が完了したら、SBI証券総合口座に入金すれば取引が開始できます。

入金方法は、以下の4種類です。

入金方法手続き利用時間振込手数料反映時間
即時入金インターネット24時間無料即時反映
リアルタイム入金インターネット金融機関により異なる無料即時反映
銀行振込インターネット
ATM
銀行窓口
金融機関により異なる金融機関により異なる1~2時間
振替入金
(ゆうちょ銀行)
インターネット24時間無料4~5営業日
SBI証券の入金方法

おすすめの入金方法は、振込手数料が無料かつ即時反映の即時入金です。

ただし「即時入金」を利用するには、利用可能な金融機関の口座を所有している必要があります。

「即時入金」が利用できる金融機関は、以下の通りです。

「即時入金」が利用できる金融機関
  • 住信SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行
  • イオン銀行

入金が完了したら、取引を始めましょう。

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SBI証券で口座開設してみる

SBI証券とおすすめ証券会社5社を徹底比較

SBI証券とおすすめ証券会社5社を徹底比較

SBI証券にはさまざまなメリットやデメリットがあるため、それに関連する評判や口コミも存在します。

ですが、そこで気になるのはSBI証券と他社を比較した場合、どのような違いがあるかということです。

ここからは、SBI証券とおすすめの証券会社5社を徹底比較しながら、各社の詳細も紹介していきます。

比較項目SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券auカブコム証券DMM株
日本株約4,200銘柄約4,000銘柄約4,100銘柄約4,300銘柄約3,000銘柄約4,600銘柄
(ETFを含む)
米国株約5,600銘柄約4,400銘柄約4,500銘柄約1,300銘柄約1,800銘柄約2,000銘柄
最低手数料
(1約定ごと:~5万円)
55円55円55円0円55円55円
最低手数料
(1日定額:~100万円)
0円0円550円0円
つみたてNISA
iDeCo
IPO実績
(2022年度)
89社65社61社54社23社12社
クレカ積立の還元率0.5~5%0.2~1%1.1%1%
SBI証券とおすすめ証券会社5社の比較

上記の表からSBI証券が最も優れている項目は、以下の通りです。

SBI証券が最も優れている項目
  • 米国株:約5,600銘柄
  • 最低手数料(1日定額:~100万円):0円
  • IPO実績(2022年度):89社
  • クレカ積立の還元率:0.5~5%

SBI証券は、

  • 米国株がメイン
  • 手数料(1日定額)が安い証券会社を使いたい
  • IPOをやりたい
  • クレカ積立は高還元率で利用したい

というニーズの方に、おすすめと言えます。

SBI証券

SBI証券
SBI証券の特徴
  • 国内株式個人取引シェアNo.1
  • 口座開設数910万を突破
  • クレカ積立で0.5~5%ポイント還元
  • IPO実績(2022年度)が89社と最多

SBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を獲得した業界最大手のネット証券会社です。

口座開設数も910万を突破しています。

また、クレカ積立で0.5~5%のポイント還元が受けられます。

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
出典:三井住友カード
対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

IPO実績(2022年度)も89社と最多であるため、IPOメインで取り組みたい方にもおすすめです。

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SBI証券で口座開設してみる

SBI証券のキャンペーン・特典
  • クレカ積立+クレジットカード利用で、最大69,000円相当おトク

今ならクレカ積立+クレジットカード利用で、最大69,000円相当おトクを実施中なので、クレカ積立でお得に取引するならSBI証券で口座開設しましょう。

SBI証券の詳細
日本株約4,200銘柄
日本ETF約310銘柄
米国株約5,600銘柄
米国ETF約350銘柄
つみたてNISA188銘柄
日本株
「現物取引スタンダードプラン」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株
「現物取引アクティブプラン」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:1,238円
1日の約定代金合計300万円まで:1,691円
以降100万円増えるごとに:+295円
PTS
現物取引
~5万円:51円
~10万円:94円
~20万円:110円
~50万円:261円
~100万円:508円
~150万円:608円
~3,000万円:963円
3,000万円~:1,016円
※夜間は0円
PTS
信用取引
~10万円:94円
~20万円:140円
~50万円:188円
50万円~:366円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「S株」
買付手数料:無料
売却手数料:※約定代金の0.55%
※最低で50円(税込55円)
米国株
現物取引
売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:25銭
米国株
信用取引
約定代金の0.33%(最低手数料0ドル、上限手数料16.5ドル)
ロボアド
「SBIラップ」
申込手数料:無料
手数料:年率0.66%

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

楽天証券

楽天証券
楽天証券の特徴
  • 「新規口座開設数」「NISA口座開設数」「iDeCo口座開設数」でNo.1
  • 楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元
  • 貯めた楽天ポイントで日本株や米国株、投資信託などを購入可能

楽天証券は、「新規口座開設数」「NISA口座開設数」「iDeCo口座開設数」でNo.1を獲得したネット証券会社です。

楽天カードによる投信積立や米国積立で最大1%還元なので、効率良く楽天ポイントが貯められます。

楽天ポイント投資

貯めた楽天ポイントは日本株や米国株、投資信託などの購入にあてられるので、さらに投資できます。

楽天証券のキャンペーン・特典
  • 口座開設+マイナンバー登録+クイズに正解で、2,000ポイントプレゼント
  • NISA開設+投信積立合計5,000円以上、もしくはiDeCo口座開設で、抽選で100,000ポイントプレゼント

今なら「口座開設+マイナンバー登録+クイズに正解で、2,000ポイントプレゼント」「NISA開設+投信積立合計5,000円以上、もしくはiDeCo口座開設で、抽選で100,000ポイントプレゼント」にて、楽天ポイントを102,000円相当もらえるチャンスなので、お得に取引をスタートさせるなら楽天証券で口座開設しましょう。

楽天証券の詳細
日本株約4,000銘柄
米国株約4,400銘柄
米国ETF約370銘柄
つみたてNISA187銘柄
日本株・PTS(夜間含む)
「超割コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円
日本株・PTS(夜間含む)
「いちにち定額コース」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
信用取引
「超割コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(2.22ドル以下):0米ドル
約定代金(2.22ドル超~4,444.45ドル未満):約定代金の0.495%(税込)
約定代金(4,444.45ドル以上):22ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
米国株
現物取引
【売買手数料】
約定代金(3.33ドル以下):0ドル
約定代金(3.33ドル超~5,000ドル未満):約定代金の0.33%(税込)
約定代金(5,000ドル以上):16.5ドル(税込)
【為替スプレッド】
25銭
ロボアド
楽ラップ「固定報酬型」
投資顧問料:年率0.165%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
ロボアド
楽ラップ「成功報酬併用型」
投資顧問料:年率0.055%
運用管理手数料:年率0.385~0.55%(運用資産の時価評価額で変動)
成功報酬;運用益×5.5%

>>> 楽天証券の公式サイトはコチラ <<<

マネックス証券

マネックス証券
マネックス証券の特徴
  • マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元
  • 買い物でのカード利用でも1%ポイント還元
  • 米国株の買付時の為替スプレッドが0銭(※定期的に見直しを実施中)
  • 過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」を無料で利用可能

マネックス証券は、マネックスカードによる投信積立で1.1%ポイント還元と、高還元率を誇るネット証券です。

さらに、普段の買い物でのカード利用でも、1%のポイント還元が受けられます。

マネックスカード
出典:マネックス証券

米国株の買付時の為替スプレッドが0銭なので、売らずに長期保有が前提の方には嬉しいサービスです。

ただし、このサービスは定期的に見直しされているため、米国株に投資するなら廃止される前に利用しましょう。

他にも、過去10年間の企業業績が分析できる「10年スクリーニング」を無料で利用できます。

10年スクリーニング
マネックス証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クイズ正解などで最大2,000円プレゼント

今なら「新規口座開設+クイズに正解などで最大2,000円プレゼント」を実施中なので、少しでも投資資金が欲しければ口座開設しておきましょう。

マネックス証券の詳細
日本株約4,100銘柄
日本ETF約310銘柄
米国株約4,500銘柄
米国ETF約360銘柄
つみたてNISA161銘柄
日本株
「取引毎手数料コース」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
日本株
「一日定額手数料コース」
1日の約定代金合計100万円まで:550円
1日の約定代金合計300万円まで:2,750円
以降300万円増えるごとに:+2,750円(1日の約定代金合計6,600万円まで)
3億6,600万円から以降300万円増えるごとに:+1,815円
信用取引
「取引毎手数料コース」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「ワン株」
買付手数料:0円
売却手数料:約定代金の0.55%(最低手数料:52円)
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替スプレッド:※買付時0銭、売却時25銭
※定期的に見直しを実施中
ロボアド
「ON COMPASS」
年間1.0075%程度
ロボアド
「マネックスアドバイザー」
年率0.496%

松井証券

松井証券
松井証券の特徴
  • 2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」第1位
  • 投資信託の月間平均保有額に応じて、最大0.85%のポイントが貯まる
  • 25歳以下なら取引手数料が無料
  • 「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞

松井証券は、2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」第1位を獲得した老舗の証券会社です。

また、投資信託の月間平均保有額に応じて、最大0.85%のポイントが貯まります。

さらに、25歳以下なら取引手数料が無料です。

しかも「問い合わせ窓口格付け(証券業界)」で12年連続三つ星受賞するほどのサポート体制があるので、疑問があってもすぐ解決できるでしょう。

HDI-Japan 主催 2022年度問い合わせ窓口格付け(証券業界)
松井証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+クイズに正解で、1,000ポイントプレゼント
  • 新規口座開設で、200ポイントプレゼント

今なら「新規口座開設+クイズに正解で、1,000ポイントプレゼント」「新規口座開設で、200ポイントプレゼント」にて、合計1,200円分の松井ポイントがもらえるチャンスなので、お得に取引をスタートしたいなら口座開設しておきましょう。

松井証券の詳細
日本株約4,300銘柄
日本ETF約280銘柄
米国株約1,300銘柄
米国ETF約200銘柄
つみたてNISA180銘柄
日本株
現物・信用・PTS(夜間含む)
【25歳以下】
無料
【26歳以上】
~50万円:0円
~100万円:1,100円
~200万円:2,200円
~1億円:100万円増えるごとに1,100円加算
1億円~:110,000円(上限)
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株約定料金×0.55%
米国株売買手数料:約定代金の0.495%(最低手数料0ドル、上限手数料22ドル)
為替手数料:25銭
ロボアド
「投信工房」
最大年率0.37%
損益通算支援サービス約定代金×2.2倍
(最低手数料4,950円)

>>> 松井証券の公式サイトはコチラ <<<

auカブコム証券

カブコム証券
auカブコム証券の特徴
  • 主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1
  • au Payカードによる投信積立で1%のPontaポイント還元
  • 貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買える

auカブコム証券は、主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1を獲得したネット証券です。

au Payカードで投資積立すれば、1%のPontaポイント還元が受けられます。

au Payカード積立
出典:auカブコム証券

貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買えるので、ポイントによる追加投資が可能です。

auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+Twitterフォロー&リツイート+つみたてNISA口座開設で、抽選で最大11,200円相当がもらえる

今なら新規口座開設+Twitterフォロー&リツイート+つみたてNISA口座開設で、抽選で最大11,200円相当がもらえるを実施中なので、つみたてNISAのスタートに合わせて取引資金をもらうなら、口座開設しましょう。

auカブコム証券の詳細
日本株約3,000銘柄
日本ETF約200銘柄
米国株約1,800銘柄
米国ETF約229銘柄
つみたてNISA183銘柄
日本株・PTS
「ワンショット手数料」
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
100万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円(上限4,059円)
日本株・PTS・信用取引
「1日定額手数料」
1日の約定代金合計100万円まで:0円
1日の約定代金合計200万円まで:2,200円
1日の約定代金合計300万円まで:3,300円
1日の約定代金合計400万円まで:4,400円
1日の約定代金合計500万円まで:5,500円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
信用取引
「ワンショット手数料」
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円
IPO/PO・立会外分売0円
単元未満株
「プチ株」
約定代金の0.55%
(最低手数料:52円)
米国株【売買手数料】
最低:0米ドル
約定代金の0.495%(税込)
上限:22米ドル(税込)
※約定代金により変動
【為替スプレッド】
20銭
ロボアド
「信用ロボアド」
投資顧問料:毎月1,100円
成功報酬:運用益×11%
※信用取引にかかる手数料は無料
カブコム証券のキャンペーン
出典:auカブコム証券

DMM株

DMM株
DMM株の特徴
  • 米国株なら約定代金にかかわらず売買手数料が一律0円
  • 取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まる
  • 貯めたDMMポイントは現金として出金可能
  • スマホアプリ『DMM株』に『かんたんモード』搭載

DMM株は、米国株なら約定代金にかかわらず売買手数料が一律0円であるため、取引コストがかかりません。

また、取引手数料の1%がDMMポイントとして貯まるので、さらにコストを抑えられます。

貯めたDMMポイントは現金として出金できるため、無駄なく利用できます。

さらに、スマホアプリ『DMM株』には『かんたんモード』が搭載されているため、初心者でも簡単にスマホで取引できるので、おすすめです。

DMM株のキャンペーン・特典
  • 口座開設で抽選で2,000円プレゼント

今なら「口座開設で抽選で2,000円プレゼント」2,000円もらえるチャンスなので、お得に取引をスタートしたいならDMM株で口座開設しましょう。

DMM株の詳細
日本株(ETFを含む)約4,600銘柄
米国株約2,000銘柄
米国ETF約280銘柄
つみたてNISA
米国株・売買手数料:約定代金にかかわらず一律0円
・売買時の為替スプレッド:25銭
・配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)
日本株
(1約定ごと)
~5万円:55円
~10万円:88円
~20万円:106円
~50万円:198円
~100万円:374円
~150万円:440円
~300万円:660円
300万円~:880円
日本株・信用
(1約定ごと)
【一般コース】
~300万円:88円
300万円~:0円

【VIPコース】
0円
IPO/PO0円
単元未満株
(売却のみ)
買取手数料:550円
米国株売買手数料:約定代金にかかわらず一律0円
売買時の為替スプレッド:25銭
配当金受取時の為替スプレッド:基準為替レート -1円(※基準為替レートは公示レート)

>>> DMM株の公式サイトはコチラ <<<

SBI証券に関するQ&A

SBI証券に関するQ&A

SBI証券で取引しようと考えても、いろいろ不明な点が浮かんでくることでしょう。

そこでここからは、SBI証券に関するQ&Aを3つ紹介していきます。

SBI証券が潰れると、資産はどうなりますか?

SBI証券では、会社の資産とユーザーの資産を別々で管理する「分別管理」を実施しているため、潰れても資金は返還される予定です。

仮にSBI証券が返還できない場合は、投資者保護基金が代わりに1人当たり1,000万円まで補償してくれます。

SBI証券で口座開設してから放置すると、どうなりますか?

SBI証券では口座管理料は発生しないため、放置しても問題ありません。

そのため、取引せずに情報収集や使い勝手を確認するだけの目的で口座開設しても大丈夫なので、興味があれば、どんどん口座開設しましょう。

SBI証券は誰でも口座開設できる?

SBI証券では、満18歳以上の方ならでも口座開設できます。

また、18歳未満の未成年の方でもジュニアNISA目的なら未成年口座を開設可能です。

SBI証券はサービスが充実しているので、利用した方がいい!

ここまでSBI証券がやばいとされる理由から、SBI証券とおすすめ証券会社との比較までを解説してきました。

本記事をまとめると、以下の通りです。

 SBI証券がやばい理由のまとめ
  • SBI証券がやばいとされる理由は3つあり、「メンテナンスで取引できない時が多い」などがある
  • SBI証券の悪い評判として「ツールが使いにくい」などがある
  • SBI証券の良い評判として「手数料が安い」などがある
  • SBI証券のメリットは8つあり、「外国株の種類が多い」などがある
  • SBI証券のデメリットは4つあり、「サイトが見づらい」などがある
  • SBI証券と楽天証券で迷うなら、おすすめな人の目安から選ぶと良い
  • SBI証券の口座開設方法には、「ネットで口座開設」と「郵送で口座開設」の2種類がある
  • SBI証券と他のおすすめ5社を比較すると、SBI証券は4項目で優れている

結論として、SBI証券はサービスが充実しているので、利用した方がいいでしょう。

やばいとされる理由も、多く方にとっては気にならないことなので、問題ないと言えます。

それよりも、SBI証券の他社を圧倒するような充実したサービスを使わない方がよっぽど損になります。

今なら「クレカ積立+クレジットカード利用で、最大69,000円相当おトク」を実施中なので、お得に投資を始めたいと考えているなら、SBI証券で口座開設しておきましょう。

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<